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  • フェラーリ、若手ドライバーをテスト

    フェラーリ、若手ドライバーをテスト

    フェラーリは、フィオラノ・サーキットでイタリアF3シリーズのトップ3ドライバーをF1テストデビューさせた。

    フェラーリとイタリアのモータースポーツ統括団体ACI-CSAIの共同でイニシアチブにとり、ミルコ・ボルトロッティ、エドアルド・ピスコポ、サルヴァトーレ・チカテッリの3人が今年のコンストラクターズチャンピオンシップで優勝したフェラーリF2008のハンドルを握った。

    弱冠18歳のF3チャンピオンのミルコ・ボルトロッティは、F1のレギュラーテストドライバーのアンドレア・ベルトリーニが記録した59秒少々という目標ラップタイムを破るという偉業を成し遂げた。

    ボルトロッティに「すぐになじむことができた。このマシンは自信を与えてくれる」と語った。

    「最終的に記録を破ることができたので、これ以上のものはないね」

    33周を走行したピスコポの最速ラップタイムは1分00秒3、チカテッリの最速ラップタイムは1分01秒2だった。

  • 2009年 F1マシン レギュレーション

    2009年 F1マシン レギュレーション

    2009年、F1マシンは大きな変貌を遂げる。レギュレーションの大きく変更されることにより、各チームはこれまでのマシンのアップデートではなく、基本的なマシン構造から見直さなければならなくなる。

    2009年のレギュレーションでは、主にダウンフォースの50%削減、スリックタイヤの復活、KERSの導入が挙げられる。中でも、F1マシンに劇的な変化をもたらすのは、ダウンフォースを50%削減させるための空力レギュレーションの変更といえる。

    車体の最大幅は1,800mmのままとなるが、フロントウイングの最大幅は1,400mmから1,800mmに変更され、タイヤと同じ幅まで拡大される。高さは75mm〜275mmの間となる。中心部の幅400mmは規定の形状となり、エンド側がカットされた形状となる。エレメント数に規制はない。また、可変式フラップが採用され、ドライバーはフラップの角度を6度の範囲内で1周につき2度変更することが可能となる。

    また、フロントタイヤの中心部より前方450mmからリアタイヤの中心まではウイングの装着が禁止される。そのため、バージボードやホーンウイング、カナード、アッパーボーダーウイングから延びるスプリッターなど、あらゆる装飾ウイングが姿を消すことになる。サスペンションのアーム部分なども空力を考慮したデザインは使用できなくなる。

    F1 2009年 マシンレギュレーション

    サイドポンツーン上も規制され、エンジンルーバーが禁止される。エキゾーストパイプはマシン後方から見える分には問題ないが、上部から見えるのはNGとなる。ただし、2008年に多くのチームが採用したシャークフィンの使用は認められる。

    リアウイングは、全幅が1,000mmから750mmへと縮小され、高さは800mmから950mmに変更となる。前後位置に関しては今年からの変更はない。ディフューザーの開始位置は、リアタイヤの中心点で、高さは125mmから175mmに変更される。

    2009年のF1マシンは、かなりスッキリとしたデザインへと変貌する。また、KERSの導入、スリックタイヤの復活により、重量配分などの設計が変わってくることになる。2009年は、このように全てのチームが同じスタートラインから開発することになり、グリッド上の勢力図に変化が可能性がある。限られたボディーワークの中で、どのようなアイデアが生まれてくるか注目したい。

  • ルーベンス・バリチェロ、トロ・ロッソとの交渉を認める

    ルーベンス・バリチェロ、トロ・ロッソとの交渉を認める

    ルーベンス・バリチェロは、2009年のシートを獲得するためにトロ・ロッソと交渉していることを認めた。

    2009年もホンダ残留を目指すバリチェロだが、先週のバルセロナテストには招かれなかった。ホンダは、ブルーノ・セナとルーカス・ディ・グラッシという2名の若手ドライバーにテストの機会を与えた。

    ホンダでの4年目のシーズンが危ぶまれているバリチェロだが、トロ・ロッソ加入の可能性はまだ残っている。

    パリチェロは、ホンダ残留とともに、トロ・ロッソ加入が「現時点でモチベーションを与えてくれている事柄だ」と語る。

    僕は自分の仕事を愛しているし、まだたくさんのエネルギーがある」

  • F1 メダル制の導入は来年?

    F1 メダル制の導入は来年?

    F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、F1のワールドチャンピオンを決めるメダル制を来年導入すると宣言した。

    バーニー・アクレストンは26日、F1とLG社との技術パートナーシップ発表の場で、メダル制は、次回のFIA世界モータースポーツ評議会の会議で承認されるだろうと述べた。

    「そうなるだろう。全てのチームが満足している。理由は、みんながオーバーテイクがないと言い続けるのにうんざりしているからだ。オーバーテイクがないのは、サーキットや関係者のせいではない。ドライバーがオーバーテイクをする必要がないからだ」

    「あなたが先頭を走っていて、私が2番手のとき、私はさらに2ポイントを獲得するチャンスのために、リスクを冒してコースアウトするような馬鹿なことはしないだろう。しかし、最も金メダルを獲得したドライバーがワールドチャンピオンシップで優勝のであれば、金メダル獲得を目指す必要があるので、そうするだろう。私はあなたをオーバーテイクするでしょう」

    エクレストンは、彼のシステムが、よりエキサイティングなワールドチャンピオンシップ争いを促進すると述べた。

    「今年、そういった理由でハミルトンがマッサをオーバーテイクしないことが多くあった。彼が私のチームで走っていたら、オーバーテイクを試みてミスをすれば、私は不満を持っただろう。レースに勝たないでワールドチャンピオンシップで優勝できるのはおかしい」

    計画が実行される時間的な区切りを質問されたエクレストンは「来年だ。次回のFIA会議で承認されることを期待している」と答えた。

    6戦で優勝し、他の全てのレースをフィニッシュできなかったしたドライバーが、全レースを2位でフィニッシュしたドライバーに勝つのはフェアなこと質問には「彼は次の年にもっと頑張らなくてはならだろうね」と答えた。

    提案されたメダル制では、今年のワールドチャンピオンシップは、6勝をあげたマッサが5勝のハミルトンを抑えて優勝することになる。

  • ゲルハルト・ベルガー、トロ・ロッソを離脱

    ゲルハルト・ベルガー、トロ・ロッソを離脱

    ゲルハルト・ベルガーは、2009年のレギュレーションによってトロ・ロッソが後退すると感じたので、彼のトロ・ロッソの株式を売却することを決めたと語る。

    トロ・ロッソは、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツが、ベルガーの持つトロ・ロッソの株式50%を買い戻すことを発表した。

    2008年、トロ・ロッソはイタリアGPでの優勝などの活躍により、コンストラクターズチャンピオンシップをレッドブルを上回る6位緒得る素晴らしいシーズンを送った。

    しかし、ベルガーは、この冬に大きくレギュレーションが変わることで、小さなチームが進歩の度合を維持することが難しいと考えている。

    「新しい規制は、スクーデリア・トロ・ロッソのような小さなチームに改善の余地を残していない」

    「また、ディートリッヒの興味は、レッドブル・レーシングに集中することになるだろう。したがって、トロ・ロッソはより小さくなり、チームが6位からさらに改善することは困難になる」

    「私は下降したくはない。それは私の性には合わない」

    しかし、ベルガーは、良い関係でトロ・ロッソを去っていくことを強調した。

    「私はトロ・ロッソの外にいることになるが、トロ・ロッソとディートリッヒとの別れは完全に友好的なものだし、我々の間に亀裂はない」

    また、ベルガーは、2009年のドライバー選定に関する意見の相違がきっかけで彼が離脱するとの憶測を否定した。

    「それとは全く無関係だ」

    トロ・ロッソは、12月末の今年最後のヘレステストの前に、2009年のドライバーラインナップを発表するとされている。

  • マーク・ウェバー 「2月10日までRB5に乗る予定はなかった」

    マーク・ウェバー 「2月10日までRB5に乗る予定はなかった」

    マーク・ウェバーが、右足を骨折した事故以来、初めてインタビューに応じた。

    マーク・ウェバーは、自らが主催にしたタスマニアでのアウトドアイベントで、マウンテンバイクを運転中に自動車と衝突。右足を骨折したウェバーは、現在、現地のホバート病院に入院している。

    ウェバーは、右足を2ヶ所をひどく骨折しており、来月のヘレスに参加することはできなくなった。

    「3月末のオーストラリアGPに十分間に合うように復帰するつもりだ。いつも通りさ」

    マーク・ウェバーは、いくつかのテストを逃すことになるが、ヘレス以降は、2009年マシンであるRB5が準備される2月までドライブする予定はなかったと語る。

    「冬季テストの大幅に削減にとって、来月は2日間のテストだけだった。セバスチャン(・ベッテル)と僕は、2月10日まで新車に乗る予定はなかったんだ」

    「脚を骨折したからといってレッドブル・レーシングのファクトリーに行かれないわけではないし、新車に影響を与えるわけでもない。健康面では元気だよ。2009年の初テストまで83日もあるしね」

    手術後すぐの長距離飛行に対しての医師の忠告により、ウェバーは数週間オーストラリアにとどまるという。

    「手術や治療の必要はないから、ただ退院を待っているだけなんだ」

    「単純明快な休暇なので、問題はないと思っている」

    ウェバーのカルテはオーストリアにいるレッドブルの専属医に送られており、彼がリハビリ計画を監督することになる。

    「一旦、レッドブルがすべての情報を得れば、彼らはリハビリのベストな計画と誰と行うかについて決めることができるだろう」

    また、ウェバーは、負傷したとのニュースがヨーロッパをはじめ世界中で大きく報じられたことに「驚いた」と語る。

    また、「F1以外の多くの人から」電子メールやテキストを含む多くの応援メッセージを受け取ったことも明かしていた。

  • レッドブル、年内のテストはベッテルとブエミが担当

    レッドブル、年内のテストはベッテルとブエミが担当

    レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、マーク・ウェバーの不在によって冬季プログラムの進行が妨げられることはないと語る。

    マーク・ウェバーは、自転車での事故で右足を骨折し、すべてとまではいかないが、冬季テストの大部分を逃すことになった。

    しかし、レッドブルは2009年シーズンのスタートに彼が間に合うことを楽観視している。

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブルは、今年最後のテストでセバスチャン・ベッテルとセバスチャン・ブエミを起用するつもりであり、少なくとも、ウェバーの事故のタイミングは、それほど悪くなかったと語る。

    「我々は2回目のヘレステストだけを計画していた。初日はセバスチャン・ブエミが、次の日からはセバスチャン・ベッテルがマシンに乗ることになる」

    「マークの事故でポジティブなことがあるとすれば、それはタイミングだ」

    クリスチャン・ホーナーは、今シーズンでレースを引退したデビッド・クルサードをテストに参加させることを否定した。

    「現在、DCには他の多くの仕事があるからね」

    デビッド・クルサードは、先週の金曜日に初の息子が誕生している。

  • トヨタ TF109:公開は1月15日 新車発表会はなし

    トヨタ TF109:公開は1月15日 新車発表会はなし

    トヨタは、2009年の新車TF109のレース仕様を1月15日に発表する。トヨタTF109の実車は、1月20日にポルトガルのアルガルベ・サーキットで開始されるテストでお披露目されることになる。

    トヨタは、F1のコスト削減の一環として、TF109に関しては恒例の新車発表会は開催しないことを決定した。その変わり、トヨタは、TF109に関するプレス資料をメディア向けにインターネットで配布する。

    トヨタ TF109の実車がお披露目されるのは、1月20日にポルトガルに新設されるアルガルベ・サーキットで行われるテストということになる。

    関連:トヨタ TF109

  • サンタンデール、アロンソのフェラーリ移籍を希望

    サンタンデール、アロンソのフェラーリ移籍を希望

    サンタンデールは、2010年シーズンにマクラーレンからフェラーリに移籍することを認めた。

    スペイン銀行のスポンサー、バンコ・サンタンデールの頭取エミリオ・ボティンは、「サンタンデールは2010年からフェラーリのスポンサーになる」と述べた。

    ボティンは、昨年末フェルナンド・アロンソがマクラーレンを離れたとき、彼の乗るマシンにサンタンデールのロゴを掲載したいと語っていた。

    「アロンソは世界最高のドライバーであり、彼とまた仕事をしたい。しかし、我々の一存では決められない」

    フェラーリの現在のレースドライバー、フェリペ・マッサとキミ・ライコネンは2010年までチームと契約している。

    関連:
    フェラーリ、フェルナンド・アロンソとの契約を正式発表 – 2009年9月30日
    フェラーリ、サンタンデールとの5年契約を発表 – 2009年9月10日

  • ファン・パブロ・モントーヤ 「F1に興味はない」

    ファン・パブロ・モントーヤ 「F1に興味はない」

    ファン・パブロ・モントーヤは、F1復帰のオファーを受けたが、それを断ったことを認めた。

    ファン・パブロ・モントーヤは、ウィリアムズとマクラーレンで優勝候補としてF1で戦い、7勝をあげた。

    マクラーレンに所属した2006年シーズン中にF1を離れてからアメリカのNASCAに参戦しているモントーヤは「F1に戻ることに興味はない」と語る。

    「僕はアメリカでとてもハッピーだし、僕の家族もそうだ。正直言って、F1に戻ろうと考えたことは一度もない」

    「もっと言えば、マクラーレンとかフェラーリが僕を欲しいと言っても僕は戻らないよ」

    トロ・ロッソをはじめ、数チームがモントーヤに接触を試みたものと考えられている。

    「オファーは断ったよ。興味がないからね。」