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  • ロン・デニス 「F1は北米に戻る」

    ロン・デニス 「F1は北米に戻る」

    ロン・デニスは、F1レースが北米に3年以内に戻るだろうと語る。

    2009年のF1カレンダーからアメリカGPとカナダGPは消えたが、マクラーレンのチーム代表であるロン・デニスは、F1が北米に背を向けた訳ではないと語る。

    「我々はうまく機能するモデルを懸命に探している」

    ロン・デニスは、F1の自動車メーカーとスポンサーにとって北米大陸は“著しい市場”だとしており、2009年にF1がアメリカを訪れないのは、一時的なことだと語る。

    「我々は、まだ解決策を見い出せていない。だが、諦めたということではない。間違いなく3年以内には、北米に戻れるだろうと期待している」

    「我々が北米に背を向けたと思っている者はいないはずだ」

    ロン・デニスは、F1が影響を与えるためには、アメリカの主流なテレビ放送の時間を買う必要があると提案する。

    「アメリカで重要なのはスポーツのメカニズムを受け入れることだ。我々はテレビ放送を所有する必要がある」

  • マイク・コフランとリカルド・トランスミッション

    マイク・コフランとリカルド・トランスミッション

    2007年にフェラーリのスパイ事件でマクラーレンを解雇された元デザイナーのマイク・コフランが、現在リカルド・トランスミッション社に勤務していることが明らかになった。

    リカルド・トランスミッション社は、今後、F1にスタンダード・トランスミッションを供給することになっている企業である。

    「マイク・コフランがリカルドの契約社員として働いていることを確認しました」と広報は語る。

    「しかし、当社の自動車コンサルティング部門で働いており、彼の活動はリカルドのモータースポーツ部門とは完全に無関係です」

  • F1アルガルベテスト2日目:デ・ラ・ロサがトップタイム

    F1アルガルベテスト2日目:デ・ラ・ロサがトップタイム

    ポルトガルのアルガルベ・サーキットで、フェラーリとマクラーレンがテスト2日目を迎えた。

    トップタイムを記録したのは、マクラーレンのペドロ・デ・ラ・ロサ。午前中は低グリップに苦しんだデ・ラ・ロサだが、KERSを搭載したMP4-23Kで精力的にテストを行った。午後には気温が改善し、デ・ラ・ロサは、フロントウイングと可動式のフラップを含む2009年のエアロ作業に集中した。

    フェラーリは、ルカ・バドエルとマルク・ジェネが2台のマシンをテスト。セットアップとタイヤ評価に加え、2009年からの義務付けられ3レースでのエンジンの持久力をテストした。

    アルガルベF1合同テスト2日目 (2008年12月16日)

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 ペドロ・デ・ラ・ロサ マクラーレン 1分30秒080 68
    2 ルカ・バドエル フェラーリ 1分31秒320 71
    3 マルク・ジェネ フェラーリ 1分33秒076 51
  • F1ヘレステスト2日目:セバスチャン・ブエミが再び最速タイム

    F1ヘレステスト2日目:セバスチャン・ブエミが再び最速タイム

    F1合同テスト2日目が16日(火)、スペインのヘレス・サーキットで行われた。

    2日目のトップタイムは、前日に引き続きセバスチャン・ブエミが記録した。この日は、レースドライバーのセバスチャン・ベッテルがレッドブルのテストに合流。ブエミは、ベッテルをコンマ3秒上回る1分17秒029を記録。先月のバルセロナ以来のテストとなるセバスチャン・ベッテルは、ターン1で数回コースオフするなど、まだ感覚を取り戻せていない様子。

    「これまで非常に良いテストができているし、僕たちはラップごとに改善した。来年に向けて本当に良いことだし、満足している。スリックタイヤについてもより多くを学んでいるし、重要なことだね。明日も楽しみだし、もっと改善したい」と・セバスチャン・ブエミは2日目のテストを振り返った。

    3番手タイムは、BMWザウバーのニック・ハイドフェルドが記録。ハイドフェルドは、標準仕様のF1.08をドライブし、メカニカル・セットアップの評価とスリックタイヤのデータを収集した。

    「午前中のディレイのあとは、天候はほぼパーフェクトだったので、全体的に楽しい1日だった。僕は、タイヤを比較するためにロングランだけでなくショートランも行った。セッションの終盤は、何度かレーススタートのシミュレーションをした。スリックタイヤで適応しなければならない部分でもあるね」

    ロバート・クビサは、KERSを搭載したF1.08Bに乗り込み、デバイスを使った戦略に集中した。

    ウィリアムズのテストには中嶋一貴が参加。2009年仕様のマシンで105周を走行し、1分20秒332を記録した。

    ヘレスF1合同テスト2日目 (2008年12月16日)

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ブエミ レッドブル 1分17秒029 83
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分17秒319 83
    3 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分19秒303 85
    4 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分20秒006 61
    5 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分20秒332 105
  • セバスチャン・ブエミ、トロ・ロッソのシート獲得に自信

    セバスチャン・ブエミ、トロ・ロッソのシート獲得に自信

    セバスチャン・ブエミは、先週のヘレスでトロ・ロッソのテストに参加し、全3日間でトップタイムを記録。そのパフォーマンスは、来シーズンのトロ・ロッソのシートの1つを確保するための助けとなったといえる。

    今週ブエミは、今後はレッドブルのテストドライバーとしてヘレステストに参加。SRT3からRB4に乗り換えたブエミは、月曜日に再びタイムシートのトップを記録。最終決定はまだだが、ブエミは来シーズンのトロ・ロッソのシート獲得に自信をみせた。

    先週は全3日間で最速タイムを刻み、素晴らしいテストでしたね。ヘレスでのパフォーマンスは、2009年のトロ・ロッソのチケットとなり得ますか?
    確かに、悪いテストではなかったね。リストのトップにいるのは僕にとって良いことだ。特に僕のチームメイト、正確に言うと、コックピットを争う2人のライバルの前にいれたしね。だから、とても満足しているし、近い将来、彼らが前向きな決定をしてくれることを望んでいるよ。僕にできる全てをしたので、今はかなり自信がある。今僕にできるのは待つことだけだ。でも、決定はしていなので、あまり考えたくはないね。

    タイムシートで佐藤琢磨とセバスチャン・ブエミを打ち負かしたのはどんな気分できしたか?2人ともあなたよりかなり多くのF1での経験がありますが。
    確かに、良い気分だったね。でも、僕は先月多くの経験を積んだ。特にバルセロナとヘレスでは、他のみんなと同じだったので、彼らより遅かったんだと思う。今はクルマに慣れてきているし、それを示している。最終的に僕ができることを自分自身に証明しなければならない、今は彼らを打ち負かすことができるとわかっている。それは自信になるね。

    先週、トロ・ロッソは、F1レースのビッグネームを凌ぐ、素晴らしいパフォーマンスを見せました。なぜだと思いますか?
    他のチームが燃料やプログラム面で何をしているのかわからないので、常に知ることはできない。来年はレギューションが大きく変わるし、何チームかは、すでに2009年仕様のパーツで走行している。僕たちはたぶん、マシンのセッティングで少しアドバンテージがあった。でも最終的には他のラップタイムは関係ない。どのようなパフォーマンスをするかだし、非常に満足しているよ。

    スリックタイヤを除けば、2008年マシンでの走行でしたね。
    はい。僕たちはスリックタイヤで2008年マシンを走らせていた。ダウンフォースは少なかったけど、他のチームはより多くの09仕様のパーツを走らせていた。僕たちは基本的にチーム内でのタイムに集中していたので、よりドライバーのテストだったといえる。

    今週はレッドブルのテストドライバーとしてRB4での走行となりますが、STR3とはどのように異なりますか?
    正直、あまり多くの違いはない。基本的に他の人間と作業をしているということだけだ。トロ・ロッソではイタリア人とで、現在レッドブルではイギリス人と作業しているということだ。

    あなたが2009年トロ・ロッソのドライバーかレッドブルのテストドライバーであるどうかはいつわかるのですか?
    チームはまだ選択する時間がある。確かに、すぐに決定してほしい。クリスマス前にわかったらいいね。でも、急いではいない。テストの結果には自信があるので、チームの決定を待つよ。

    トロ・ロッソは現在、完全にレッドブルが所有しています。あなたの役割をどう考えますか?トロ・ロッソで活躍すれば、自動的にレッドブルに昇格できるのですか?
    まず、ボスが1人だということだ。契約などに関して、1人の人間とだけ話すことになる。別の状況ではあまり多くの違いはないと思う。チームの状況に関しては、トロ・ロッソはレッドブル・レーシングの完全に独立したジュニアチームだと思う。うまくいけば、僕が良い仕事をすれば、Aチームに移れるかもしれない。それは素晴らしい目標だ。でも、そのシナリオがうまくいくには、コックピットを得なければならない。それが今集中していることだ。

    マーク・ウェバーの事故は、あなたに多くのテストマイルを稼ぐ機会を与えました。あなたの発展にとって、それはどれくらい重要ですか?
    F1マシンをドライブできる日は、本当に重要だ。僕は1日だけ運転する予定だったけど、マークの事故によって、現在もう2日ありそうだ。2日間多くコックピットにいられるということは重要だ。特に今回のテストの2日目と3日目はセバスチャン・ベッテルのそばでドライブするので、僕にとって良いレッスンになる。僕をより良くすると確信している。今、クルマに慣れ、タイヤに慣れて、そしてF1に慣れてきていて、日々良くなっていると感じている。チャンスを与えてくれたレッドブルに本当に感謝しているし、彼らを失望させないためにもベストを尽くすつもりだ。

    チームがあなたの将来を決定するのを待つ間、どんな予定ですか?
    休暇のためにスイスに戻る予定だ。そのあと、体力テストのためにオーストラリアのレッドブルセンターに行く予定だ。

  • スバル、WRCから撤退

    スバル、WRCから撤退

    富士重工業は16日、2008年シーズンをもって、世界ラリー選手権(WRC)におけるワークス活動の終了を決定した。

    世界的な経済状況の悪化が、またしても日本の自動車メーカーのモータースポーツ活動に打撃を与えた。WRCで一時代を築いたスバルが今季限りでWRCでのワークス活動を周力することを発表していた。

    5日にはホンダがF1からの撤退を発表。15日には、スズキがわずか1年でWRCからの撤退を発表していた。

    スバルは、19年にわたりWRCに参戦。近年は低迷気味だったが、これまで3度のマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得し、3人のドライバーズチャンピオンを輩出していた。

    富士重工業社長の森郁夫は、「WRCで活躍する青いインプレッサは、ファンの皆様にとってスバルの象徴であり、この決断は本当につらいものでした。」とコメント。

    スバルの撤退により、WRCに参戦する日本メーカーは消滅した。

    富士重工業 世界ラリー選手権ワークス活動の終了について

    富士重工業は、本日、今シーズン2008年をもって、世界ラリー選手権(WRC)におけるワークス活動の終了を決定した。

    富士重工業は、水平対向エンジンとシンメトリカルAWD(All Wheel Drive)をコア技術として、いかなる環境においても安全、快適に走ることができるスバル車の認知向上と、量販車開発への先端技術・ノウハウのフィードバックを目的に、WRCのトップカテゴリーでの競技に19年に渡って英国のモータースポーツ専門会社プロドライブ社とともに、SWRT(Subaru World Rally Team)として参加してきた。

    スバルのWRCでの活動は、これまで3度のマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得、3人のドライバーズチャンピオンを輩出し、スバルのブランド価値を高め、世界でのスバルの拡販に貢献している。

    富士重工業は、WRC参戦の当初の目的を達成し、今後スバルのブランディングにWRCをどう位置づけていくか検討を進めていたところ、世界的な経済情勢の急激な悪化に見舞われ、同社の経営環境も大きく変化したことから、経営資源を効率的に活用し、スバルブランドを守り、より強めるために、WRCワークス活動を終了することを決めた。

    なお、スバルのラリーの取り組みについては、量産車カテゴリーであるGroup Nクラス、およびその車両を用いた世界選手権であるP−WRC活動に参加しているチーム、ドライバーへの車両供給や活動支援を続けていく。

    富士重工業社長の森郁夫は、「WRCで活躍する青いインプレッサは、ファンの皆様にとってスバルの象徴であり、この決断は本当につらいものでした。」と語り、「これまでの世界中のスバルファンの熱心な応援に心より感謝します。こうしたファンの方々こそが、スバルの貴重な財産です。」とコメントしている。

    富士重工業は、WRCでの挑戦や経験を糧として、これからも「お客様第一」を信念に、「快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合」を実現したスバルならではの商品、サービス、カーライフをお客様にご提供することに務めていく。

  • ヤルノ・トゥルーリ 「2009はトヨタ初勝利の年」

    ヤルノ・トゥルーリ 「2009はトヨタ初勝利の年」

    ヤルノ・トゥルーリは、来年トヨタにF1初勝利をもたらすことに自信をみせた。

    2004年にトヨタに加入したヤルノ・トゥルーリは、これまでトヨタのドライバーとして4回表彰台を経験している。しかし、優勝はまだ成し遂げていない。

    トゥルーリは、2008年を通しての開発プログラムを終え、来シーズンのチーム初優勝に向けての自信を語った。

    「できると感じているよ。2009年はトヨタとの僕の初勝利の年になるだろう。素晴らしいテクノロジーとポテンシャルを証明するために本気でF1に投資している自動車メーカーのクルマに乗るのは、僕自身、挑戦の中の挑戦だ」

    「まだクルマについては何も言えないけど、いくつか新しい非常に興味深いものがあるのは知っている」

    トゥルーリは、来年の新しいマシンレギュレーションが、競争をより激しくすると考えている。

    「新しいレギュレーションのクルマはあまり美しくはないけど、理論的には、ライバルの後ろに近づいて、攻撃を開始できる可能性があるので、よりハードなレースになるだろう」

    「でも現時点ではエンジニアだけが判断することができることだ。僕たちは待たなければならない」

  • ウィリアムズ、テストチームを廃止か

    ウィリアムズ、テストチームを廃止か

    ウィリアムズは、F1テストチームを廃止する準備を進めているという。

    F1は現在、大幅なコスト削減を進めており、2009年からはシーズン中のトラックテストが禁止される。

    匿名のウィリアムズのチームメカニックが、テストチームは引き上げられることが予想されると語った。

    「我々は、全ての他のF1チーム、またはヨーロッパの他のカテゴリーに仕事をすることにオープンだ」

    彼はまた「公式的にはまだ」だが、「時間の問題」だと語る。

    来月からのテストはレースチームが担当するとされている。

  • PSAプジョーシトロエン、ホンダF1買収報道を否定

    PSAプジョーシトロエン、ホンダF1買収報道を否定

    PSAプジョーシトロエンは、ホンダF1チーム買収報道を否定した。

    過去にF1チームへエンジン提供をしたこともあるプジョーが、ホンダ買収に向けて調査を行っているといるとの噂が広がってりる。

    しかし、プジョー・スポールの広報は、「それは全くの間違いだ」と否定。

    また、PSAプジョーシトロエンが世界的な財政危機の影響を受けていないので、F1への参入を検討しているとの見方も否定した。

    「我々は、全てのメーカーと同様に売上高に大きな問題を抱えている。我々にはF1に参戦することよりも、考えなければならない事柄がある」

    ホンダの買収に関しては、アラブマネーを背後に持つデビッド・リチャーズ、GP2チームのARTを所有するニコラス・トッドの名もあげられている。

    関連:ホンダ、ロス・ブラウンへのF1チーム売却を発表 – 2009年3月6日

  • ニコラス・トッド 「トロ・ロッソはブルデーを継続したがっている」

    ニコラス・トッド 「トロ・ロッソはブルデーを継続したがっている」

    セバスチャン・ブルデーのマネージャーを務めるニコラス・トッドは、トロ・ロッソはブルデーを継続起用したいが、経済財政状況によって難しい状況になっているのだと語る。

    ライバルである佐藤琢磨は、トロ・ロッソに相当な資金を持ち込むと思われており、セバスチャン・ブルデーは、来年のレースシートを得られるかどうかまだ待っている。

    ニコラス・トッドは、「トロ・ロッソはブルデーを継続したがっている」と語る。

    「しかし、経済状態は現時点で本当に厳しい。したがって、我々が管理することはできない」

    ニコラス・トッドは、ブルデーをチャンプカーからF1へ招き入れtあゲルハルト・ベルガーがチームを離れたことが、2009年の彼のチャンスに影響を与えないと語る。

    「大きく変化はなにもない。もちろん今は単純な状況ではないが、複雑な状況と言うわけでもない」