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  • ウィリアムズ、KERS導入は6月

    ウィリアムズ、KERS導入は6月

    ウィリアムズは、少なくとも最初の6レースではKERSを使用しないという。

    ウィリアムズはハイブリッド・パワー社を買収し、ほとんどのチームが採用すると思われるバッテリー式のKERSではなく、より安価で安全なフライホイール式のKERSを独自に設計している。

    しかし先週、中嶋一貴はこれまでKERSのボタンを押したことがないことを明らかにしており、チームメイトのニコ・ロズベルグもしばらくの間は状況は変わらりそうもないことを明かした。

    「僕たちは最初の6レースではKERSなしで戦うだろう」とロズベルグは語る。

    2009年F1の7レース目は、6月はじめのトルコGPとなっている。

    関連:KERS

  • USF1、ダニカ・パトリックを起用か

    USF1、ダニカ・パトリックを起用か

    話題の新アメリカF1チーム「USF1」が、インディカーの女性ドライバーであるダニカ・パトリックの名前をドライバー候補にあげた。

    2月24日に正式発表が予定されるのUSF1は、少なくとも100人のスタッフ、6,400万ドル(約58億7,000万円)の予算、アメリカ人ドライバー2人を予定している。

    そして、USF1はパトリックを含め数人のアメリカ人ドライバーを候補者として検討中である。

    USF1のテクニカル・ディレクター、ケン・アンダーソンは「彼女は素晴らしい。マスコミにもよく取り上げられている」と語る。

    「インディアナ・モータースピードウェイ会長のトニー・ジョージは、彼女をIRLから奪ったらとても怒るだろうね」

    「彼女が望むかはわからない。彼女をテストして、それから考えたい」

    ダニカ・パトリックは、昨年のインディ日本GPで、女性ドライバー初となるインディ優勝を遂げている。

    また2006〜2007年にトロ・ロッソからF1に28回出走した経験のあるNASCARドライバーのスコット・スピードも候補者としてあがっている。

  • ブルーノ・セナとの契約が白紙?ホンダF1に暗雲

    ブルーノ・セナとの契約が白紙?ホンダF1に暗雲

    ブルーノ・セナと旧ホンダF1との交渉が破綻したとの報道が流れ、チームの将来について混乱が広まっている。

    先週末、ブルーノ・サナとチームが契約し、セナを支援するブラジルの石油会社ペトロブラスと電気通信会社エンブラテルがスポンサーとなるとの報道がなされた。

    しかし、ホンダF1とペトロブラスとのスポンサーシップ契約はまとまらなかったという。

    さらに、テルメックスの子会社エンブラテルとブルーノ・セナとの契約も白紙に戻ったいう。

    これは旧ホンダF1の存続が危機に瀕したことを意味する。

  • ローマGPをエクレストンが支援

    ローマGPをエクレストンが支援

    ローマGP主催者のマウリツィオ・フラミニ氏は、ローマで市街地レースを開催するというコンセプトをバーニー・エクレストンが支援しているという。

    ローマGP案は最近勢いをみせており、サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケがイタリア首都ローマのEUR地区を点検するために同地を訪れてことからも、F1最高権威者であるバーニー・エクレストンが背景にいるとみられている。

    フラミニ氏は「我々は市議会、地域政府、州政府、そしてエクレストンの同意も得ている」とコメント。

    スーパーバイク選手権のプロモーションを手掛けるフラミーニ氏は、このプロジェクトが、2011年か2012年に、モンツァで行われるイタリアGPの補完としての開催に向け、1億5000万ユーロ(約177億9200万円)の予算を有していると語っている。

    また、フラミニ氏は、最終プランが3月末までには市議会と地域政府に提出されるだろうと話している。

  • GP2:小林可夢偉、表彰台ならずもランキングトップ

    GP2:小林可夢偉、表彰台ならずもランキングトップ

    小林可夢偉は、GP2アジアシリーズ第4戦カタールGPで、第1レースで4位、第2レースは18位だった。

    GP2シリーズ初となるナイトレースで行われたカタールGP。第2戦、第3戦の第1レースを優勝を飾り、ポイントリーダーにつけている小林可夢偉。

    公式予選でセッティングに苦しんだ小林可夢偉は、予選でイエローフラッグや渋滞に巻き込まれ、第1レースを4番グリッドからスタート。

    スタート直後に後続車に接触され、サスペンションとホイールにダメージを負った小林可夢偉だが、タイヤをいたわる頭脳的な走りで後半ポジションを上げ、見事4位でフィニッシュ。5ポイントを獲得した。

    リバースグリッドとなる第2レースを5番手からスタートした小林可夢偉は、第1レース後に変更したセッティングが合わず、フロントタイヤの摩耗に苦しむこととなった小林は徐々にポジションを落とし、18位でレースを終えた。

    第2レースはノーポイントに終わった小林だったが、シリーズランキングでは、2位に10ポイント差で首位の座を守っている。

    次戦第5大会は4月4日(土)から5日(日)にかけて、マレーシアのセパン・サーキットでF1第2戦マレーシアGPの併催レースとして行われる。

  • ホンダF1、存続へのカウントダウン

    ホンダF1、存続へのカウントダウン

    ホンダF1が、生き残りをかけた10日間のカウントダウンに入った。

    今週、ホンダF1のチーム代表であるロス・ブロウンが、チームスタッフに対して2009年へ向けた準備を指示し、ジェンソン・バトンとブルーノ・セナがレースドライバーを務めるとの報道がなされた。

    しかし、チームが確保できた資金は、開幕から4戦分のみとの憶測が広まっている。そして、チームはメルセデス・ベンツに対して、カスタマーエンジン供給に必要な金額である800万ユーロ(約9億5,000万円)を支払う能力があることを証明しなければならない。

    メルセデス・ベンツは、ホンダF1に対し「メルセデスのブランドを傷つけるようなスポンサー、あるいはチーム組織を持つこと」求めているという。

    スポンサーに関しては、ブルーノ・セナを支援するペトロブラスとエンブラテルが予測されているが、本田技研もある程度の資金を提供するとみられている。なぜなら、全スタッフを解雇するよりも、チームを存続させる方がコストを抑えられるためだ。

    もう1つは、商業収入の分配金増加、融資、あるいは実際の投資などのかたちで、F1の最高権威者であるエクレストンが関わるとの噂もある。

    しかし、エクレストンは「コメントは控えさせていただく。しかし、我々は、実現のためにあらゆることを実施していくつもりだ」とコメントしている。

    そして、エクレストンは、F1の商業権保有者がチームの株式を保有することを欧州委員会が快く思っていないことを認めた。

    「現段階では分からないが、融資が実現する可能性がある」

    ホンダF1チームのスポークスマンは、近日中の発表はないという以外は口を閉ざしている。

    関連:ホンダ、ロス・ブラウンへのF1チーム売却を発表 – 2009年3月6日

  • ルノー、R29のパフォーマンスに満足

    ルノー、R29のパフォーマンスに満足

    ルノーのテクニカル・ディレクターであるボブ・ベルは、これまでのR29のパフォーマンスに満足していると語る。

    ルノー R29は、ヘレステストの大半でタイムシートの最下位にいた。しかし、ボル・ベルは、フェルナンド・アロンソの最終日の結果がR29の代表的なパフォーマンヅであると考えている。フェルナンド・アロンソは、ヘレステストの最終日に2009年マシンの中で2番目に速く、マクラーレンのルイス・ハミルトンとはコンマ2秒差だった。

    「まだかなり時期尚早ではあるが、マシンのパフォーマンスにはより満足している」

    「ポルティマオテストでは、1日しかドライの日がなく失望したのは間違いない。信頼性の面でマシンは良く走ったが、まだパフォーマンスに関しては答えが出なかった」

    「初めてのテストが良く思えなかったのは事実だが、マシンはマイル数を稼ぎ、信頼性の評価とKERSシステムを稼働可能にするために、暫定ボディワークのセットだったので、あまり驚きではなかった。特に新型車に必要なセットアップを学んでいたので、それほどコンペティティブだとは思っていなかった」

    「それ後、ヘレステストでは多くのことが正しく行えたし、我々は進歩を果たしたと思う。全体的にこれまで確認したことには自信が持てると思う」

    「今週ヘレスで確認したことからは、マシンに基本的な問題があるとは感じなかった。バランスも良いし、変更によく反応している。グリップは若干不足しているが、それはみんなにとっても同じことだ。しかし、マシンに新しいパーツを装着すれば改善されるだろうし、開幕戦まで開発を続けるつもりだ」

    R29の特徴的なノーズセッションには、発表以来多くの見解が述べられているが、ボブ・ベルは、ライバルが異なるアイデアを採用したことは、ルノーのデザインが間違っていることを意味しないと語る。

    「今年の新しいレギュレーションによって、全てのチームが密室で開発を行った。だから、チームが多くの異なるソリューションを採用したとしても驚きではない」

    「我々ができることは、我々のできる最高の仕事に自信を持って、マシンが異なって見えることを受け入れることだ。これまで、我々を心配させ、我々が基本的に間違った方向性であると考えさせるライバルのマシンはない」

    ベルが、ルノーが来週のバルセロナテストをキャンセルし、メルボルンの1週間前に実施する決定をしたことに満足していると語る。

    「次の週にメルボルンにマシンを送らなければならないので、物流面ではより難しいかもしれないが、マシンが新しいコンポーネントを得て、メルボルンの前にテストするためにより多くの開発時間を得た」

    「それは可能性として考えていたことだったし、非常に価値ある決定だと思っている」

  • F1ヘレス合同テスト (2009年2月10日〜2月13日)

    F1ヘレス合同テスト (2009年2月10日〜2月13日)

    2月10日から4日間にわたって行われたF1ヘレス合同テストの動画。スペインのヘレス・サーキットには、マクラーレン、ルノー、レッドブル、ウィリアムズ、トロ・ロッソが参加した。

    F1動画 マーク・ウェバー復活

  • マーク・ウェーバー 「100%でドライブできた」

    マーク・ウェーバー 「100%でドライブできた」

    マーク・ウェバーが、骨折以来、約3か月ぶりのF1復帰となったヘレステストを振り返った。

    マクラーレンやBMWに匹敵するとの前評判のレッドブルの新車RB5のステアリングを握ったウェバーは、復帰テストを“かなりうまくいった”と評価。

    「マシンは第一印象はかなりいいね」

    「やらなければならない仕事はある。まだ最速ではないしね。でも、遅くもないのは確かだけどね」

    「かなり励みになったけど、今の時点で予測するのは自殺行為だね」

    レース距離を走行した11日(水)は、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)からコンマ5秒遅れにつけたマーク・ウェバー。治療を終えたばかりの脚で、厳しい作業を行ったウェバーだが、翌日は“素晴らしい気分”で目覚めたという。

    「残りの冬季テストは、完全に普通の状態でテストに取り組めるだろう。とても励みになるね」

    「100%でドライブできるがわかった。事故に遭ったときのことを考えると、かなり驚くべきことだよね」

  • 中嶋一貴 「ポジティブなスタートが切れた」

    中嶋一貴 「ポジティブなスタートが切れた」

    中嶋一貴が、今週のヘレステストを振り返った。

    前回のアルガルベテストでは、悪天候によりインストレーションラップを終えたのみでテストが中止になってしまった中嶋一貴。

    しかし、今回のヘレスで好天に恵まれ、2日半テストを担当。ウィリアムズの新車FW31で多くの走行を重ねた。

    「今週は良いテストを行うことができました。ポルトガルよりもヘレスは天気がかなり良かったので、インストレーションラップ以上のことがやっとできました!」

    「シーズン前のチェックプログラムを行い、僕がテストした2日間はマシンで多くのマイレージを重ねられたし、レースシミュレーションも実施しました。」

    「再びコックピットに戻り、しっかりした走行ができて良かったです。一生懸命FW31の準備をしてくれたチーム全員のおかげです。ポジティブなスタートが切れました」