2月10日から4日間にわたって行われたF1ヘレス合同テストの動画。スペインのヘレス・サーキットには、マクラーレン、ルノー、レッドブル、ウィリアムズ、トロ・ロッソが参加した。


2月10日から4日間にわたって行われたF1ヘレス合同テストの動画。スペインのヘレス・サーキットには、マクラーレン、ルノー、レッドブル、ウィリアムズ、トロ・ロッソが参加した。


2010年のF1参戦を目指すアメリカの新F1チーム「USF1」の公式発表が2月24日に行われる予定であることが明らかになった。
USF1の主要人物であるピーター・ウィンザーは、USF1の計画についての“本物の発表”が2月24日に行われることを明らかにした。
F1解説者として有名なウィンザーは、ケン・アンダーソンとの計画が、数年間にわたって秘密のままでいられたことを驚いており、噂が出たときから周囲の反応はポジティブなものだったと説明した。
「もちろん、不況の中でお金を集めるのは簡単なことではない。不景気のときは、時代の変化に適応して境界線をリセットすることが全てだ」
「それが我々がUSF1で行っていくことであり、FIAがF1規約で行っていることだ」
「我々が本質的にエンターテインメント・ビジネスの中にいることは理解して、USF1のあらゆる面においてそれを反映するつもりだ」

童夢は、2009年のスーパーGTにおいてチームプロデューサーにX JAPANのYOSHIKIを迎え、「TEAM YOSHIKI&童夢 PROJECT」として参戦することを発表した。
今年の童夢のGTレースへの取り組みは今までとは少し異なり、チームプロデューサにX JAPANのYOSHIKIを迎え、一般社会におけるモータースポーツの認知度の飛躍的な向上を目指し、華やかな展開を試みる。YOSHIKIがエグゼクティブ・プロデューサーを務めているエナジー・ドリンクのROCKST☆Rもスポンサーとして参画。童夢、YOSHIKI、ROCKST☆Rのコンビネーションが誕生した。
YOSHIKI率いるX JAPANは95年から2年間、全日本F3000の「チーム・ルマン」のメーンスポンサーとして支援した実績があり、全日本F3000がフォーミュラ・ニッポンに変わった初年度の96年には、ラルフ・シューマッハが年間チャンピオンを獲得し、ラルフはその後F1へのステップアップを果たしている。
YOSHIKIも時間の許す限りサーキットに足を運ぶという。


2日目を迎えたF1バーレーンテストだが、サーキットには強風で砂嵐が巻き上がり、テストは中断している。
より温暖な気候を求めて中東バーレーンへ移動したフェラーリ、トヨタ、BMWザウバーだが、予想外の砂嵐でテストは妨げられており。
これまで、フェラーリのフェリペ・マッサが16周を走行し、1分33秒639でトップに立っている。
BMWザウバーのロバート・クビサは12周の走行で1分34秒586、トヨタのティモ・グロックは13周を走行し、1分34秒902を記録している。

新しいオールアメリカンF1チーム「USF1」の正式発表が今月末に予定されていることを、ケニー・アンダーソンが明らかにした。
80年代にF1でテクニカル・ディレクターを務め、その後NASCARやインディカーに関わったエンジニアであるケニー・アンダーソンは、報じられている情報が「95%」正しいと語った。
ケン・アンダーソンは、ピータ・ウィンザーとともにノースカロライナ州シャーロットに本部を探しており、USF1の正式発表は2月後半に行われることを明らかにした。
また、アンダーソンは2010年へ向けてドライバーと契約間近であり、それは現在ヨーロッパのF1養成シリーズで活躍している才能あるアメリカ人であると述べた。
「チームのスポンサーはF1に参加したがっており、アメリカの企業は世界的になりつつある」
他のF1チームは全てヨーロッパに本拠を構えているが、アンダーソンはF1の技術の90%はアメリカ発だ」と語り、アメリカに本拠地は置くことが可能であると考えている。

F1ドライバーによる組合GPDAは、スーパーライセンスの料金に関して、FIA会長マックス・モズレーに対し抗議。声明文を発表した。
全てのF1ドライバーは、F1に参戦するためにはFIAからスーパーライセンスを取得する必要があるが、昨年その料金は200%〜350%も上昇した。
マックス・モズレーは、GPDAからの反発を「愚か」で「ナンセンス」と一蹴。税金のかからない国に住みながらF1ドライバーは、最新の安全性の恩恵を受けていると非難した。
これに対し、GPDAは声明を発表。スーパーライセンスは世界で最も高価なライセンスだと主張し、価格の値上げは「不公平」で「不当」だとしている。GPDAは、F1ドライバーの所得が詳細まで明らかにならない限り、マックス・モズレーの主張は成立しないとしている。
一部マスコミにおいて、スーパーライセンス料金に関するFIAとドライバーの問題に関して誤った報道があり、またモズレー氏の最近のコメントに対して、ドライバーは以下の事項を明確にしたい。
2008年1月、FIAはF1ドライバーのスーパーライセンス料を一方的に値上げした。2008年シーズンのスーパーライセンス基本料は、2007年の1,690ユーロ(約20万円)からほぼ5倍の10,000ユーロ(約119万円)に増額された。さらに、スーパーライセンス基本料と同時に支払われるポイント料も、2007年のポイントあたり447ユーロ(約5万3,000円)から3.5倍近く値上げされ、2008年は2,000ユーロ(約23万7,000円)となった。
この値上げは、ドライバーへの事前の相談なしに行われ、ドライバーは、2008年1月にチームから請求書を受け取り、またはマスコミを通じてこの値上げを知った。提案された値上げは、その導入方法および個々のドライバーに対する影響において、本質的に不公平である。
この値上げはFIAによって導入されたものであるが、ドライバーは不合理かつ不公平であるとして、全員一致でこの値上げに反対している。GPDAは、GPDAメンバー以外のドライバーを含めたスーパーライセンスを所有する全ドライバーの代理として、2008年シーズンを通じてこの問題を適切かつ専門的に解決する方法をFIAと内密に探ってきた。そして、昨年9月のイタリアGPでのモズレー氏との会談によって、さらなる交渉の道を切り開いた。
その中には、ドライバーの総収入の開示を求めるFIAの要請も含まれていた。しかし、ドライバーからの回答を受け取っていないというマスコミに対するモズレー氏の主張は間違っている。GPDAは、12月にドライバーの総収入はスーパーライセンス料の適正価格の判断とは無関係なので、その要請を却下するという書簡を送っている。さらに、ドライバーの総収入(及び純利益)はドライバー、マネージメント、財務アドバイザー、税務当局などにとって部外秘である。
実際、モズレー氏はGPDAとの最近の連絡において、これが機密事項であることをほのめかしている。スーパーライセンス料を支払うのはチームあるいは個人かという問題について、モズレー氏はドライバーとチームとの私的な契約問題でありFIAとは無関係であると結論した。
ドライバーは、スーパーライセンス料の合理的な値上げに反対するものではない。この料金には、ライセンス発行に関わる事務手続きおよびその他のコストが含まれるはずである。
したがって、ドライバーは、2008年シーズンは2007年のスーパーライセンスをインフレによって調整した金額を支払い、2009年もそれに応じた金額にすることを提案した。
ドライバーは、モズレー氏がモンツァで言及した2008年にFIAが運営に必要な資金の不足分170万ユーロ(約2億211万円)、さらに2009年の運営費の不足分300万ユーロ(約3億5,666万円)を見出すための資金調達において、FIAに協力して公正な方法を探ることを提案した。
ドライバーは、スーパーライセンス料がFIAにとって収入源となるべきではないと主張するものであり、このような変更は、過去のスーパーライセンス料や他のドライバーライセンス料とは原理的に大きく逸脱する。FIAは商業権を活用して十分な資金を調達すべきである。
原則として、ドライバーは、ドライバーに対する法的義務を満たす他者のコストに資金を提供する場合は課税されるべきではない。ドライバーに安全なマシンを提供するのはチームの義務であり、安全なサーキットを提供するのはサーキット所有者の義務であり、安全性に適合したヘルメット、耐火オーバーオールなどを提供するのはメーカーの義務である。FIAは統括団体として、安全規約を課し、サーキットへのライセンス発行など、ライセンス認可を通じて関係者の義務遂行を監督する。ドライバーに対するライセンス発行は、ドライバーがF1で必要なレベルで戦う能力があることを保証することである。
【データ】
・2007年の時点で、F1のスーパーライセンスはすでに世界中のスポーツ選手が支払っているライセンスの中で最も高価であった。
・事前通知なく、1年間で200%(基本料)と350%(ポイントあたりの料金)の値上げがあった。
・2008年F1ワールドチャンピオンシップ優勝者は27万ドル(約2,483万円)を支払わなければならない。
・金額的に最も近いライセンス料を定めているのはNASCARで、ドライバーはシーズンあたり4,000ドル(約36万8,000円)を支払っている。
・FIAは、ドライバーからのスーパーライセンス料によって、FIAを運営するために1シーズンあたり合計170万ユーロ(約2億210万円)を得ることになる。

ドイツ人元F1レーサーのハンス・ヨアヒム・シュトックは、2010年のF1参戦を目指すアメリカのF1チーム“USF1”のニュースを歓迎している。
4日、アメリカを本拠地に置き、アメリカの技術とアメリカ人ドライバーを起用するオールアメリカンチーム“USF1”が正式に発表されることが明らかになった。
70年代にF1に参戦し、現在はフォルスワーゲンのレース活動の責任者を務めるハンス・ヨアヒム・シュトックは、F1に多くのアメリカ人が関わることは良いことだと語る。
「アメリカが含まれないワールドチャンピオンシップは、真のチャンプオンシップではない」
「彼らの成功を祈りたい」
「アメリカでレースが開催されず、アメリカのチームの参戦がないままでは、アメリカのF1への関心は低いままだ」
昨年、ケン・アンダーソンがカナダGPを訪れ、ホンダのロス・ブロウンとニック・フライと会っていたことから、アメリカの新しいF1チームがホンダと交渉していると報じられていた。
現在、ホンダF1チームは売りに出されているが、シュトックは、アンダーソンよピーター・ウィンザー率いるUSF1がホンダを買収すべきだと考えている。
「トロ・ロッソを買収するよりも、インフラが優れているホンダを買収した方が良いだろう」

国本京佑が、A1GPに韓国チーム「A1 Team Korea」のドライバーとして参戦すると予定であることが明らかになった。
A1GPは、各国の代表チームが参加する「モータースポーツにおけるワールドカップ」という独自のスタイルで開催されているレースで、マシンはフェラーリの2004年マシン「フェラーリ F2004」をベースとしたマシンが使用される。
日本国籍の国本京佑だが、父が韓国国籍を持っているため韓国チームからの参戦が可能だという。
チームコリアの関係者は「日本国籍だが、彼には韓国人の血が流れている。彼もチームコリアの名前を付けて走ることを快く受け入れた。大会規定上、韓国人の血統があれば韓国代表として走ることができる」と説明している。
ドライバーネームは韓国名表記の「Kyoung-Woo Lee:李京佑〈イ・キョンウ)」で参戦するとのこと。
国本京佑は、昨年のマカオGPで2001年の佐藤琢磨以来の日本人ドライバー優勝を果たしている。

有名なF1サーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケが、今週ローマを訪れた。
このニュースは、ローマが2011年でF1を開催するという報道に拍車をかけている。
ヘルマン・ティルケの訪問の背景には、F1の最高責任者であるバーニ・エクレストンがいると考えられる。
ヘルマン・ティルケは、ローマの南西のEUR地域の中で可能な3つのレイアウトを分析しており、予算は約5,000万ユーロ(約57億円)とされている。

アメリカで新しいF1チームが準備中で、今月末に正式に設立される模様。
チームロゴはusf1.comで見ることができ、ピーター・ウィンザーとケニー・アンダーソンが率いるという。
ケニー・アンダーソンは、元リジェのテクニカルデレクターでインディやNASCARで有名。ピーター・ウィンザーは、ウィリアムズとフェラーリで働いていたが、今日では、テレビ評論家やジャーナリストとして知られている。
報道では、USFAは2010年の参戦を目指しており、すでにバーニ・エクレストンの庇護を受けているようだ。
チームは「メイド・イン・アメリカ」をスローガンに、本拠はノースカロライナ州シャーロットに置かれる予定。
また、USF1はアメリカのテクノロジーやアメリカ人ドライバーを起用するつもりであり、すでにノースカロライナでは風洞を使用することの合意がなされているという。