カテゴリー: 武藤英紀

  • 武藤英紀、予選17番手 (インディカー第3戦)

    武藤英紀、予選17番手 (インディカー第3戦)

    武藤英紀は、インディカー第3戦の予選で17番手だった。

    武藤英紀の予選は、不運な形で第1ステージで終了した。計測終了5分前にソフトタイヤを装着し、ピットからアタックへと飛び出していった武藤だったが、そのタイミングで他車がスピンし、コースサイドに止まってフルコース・コーションが発生。ラン・オフ・エリアからのマシンの除去に時間がかかって計測再開がチェッカーフラッグ寸前となったためアタックのチャンスを十分に得られず、予選結果は17番手となった。

    武藤英紀 (17番手)
    「イエローフラッグの出たタイミングが残念でした。ソフトタイヤでの計測は結局1周しかできず、何10分の1秒か足りずに第2ステージに進めなくなりました。1周ではフロントタイヤが最高の性能を発揮する状況になりません。次の1周の方がラップタイムはよくなるはずでしたが、我々には1周しかアタックできる時間がありませんでした。自分たちには今回の予選結果以上のポテンシャルを間違いなく持っていただけに、それを見せることができず本当に悔しいです。明日のレースは後方グリッドからのスタートとなるので、作戦がとても重要な意味を持ってきます。イエローの出るタイミングがよく、順位を上げることができる展開になるといいです」

  • 武藤英紀、14位完走 (インディカー第2戦)

    武藤英紀、14位完走 (インディカー第2戦)

    武藤英紀は、インディカー第2戦を14位でフィニッシュした。

    武藤英紀は、フルコース・コーションでのピットインをできるだけ遅らせる作戦が的中し、レース中盤に2位までポジションを上げた。

    しかし、最後となるはずだったピットストップでクラッチにトラブルが発生。エンジンをストールさせて18位まで大きく後退。そこから4つのポジションアップを果たし、14位でゴールした。

    武藤英紀 (14位)
    「クラッチがなくなっていたためにピットストップで大きくポジションを落としてしまい、今日のレースは終わってしまった感じでした。実は、今週末にクラッチのトラブルは何度か出ていました。今日はレース中盤に上位を走りました。序盤は我慢の走行を続け、チームの作戦もよく2位へと上がることができました。その後のピットストップで大きくポジションを落とさなければ、そのまま上位でフィニッシュできていたレース内容でしたから、チームも自らのパフォーマンスに好感触を得ています。もちろん、もっと細かい部分までマシンをよくする必要はあります。今回の場合でいえば、ソフトのオルタネートタイヤでの走りが、ハードのプライマリータイヤと比べて苦しいものになっていました」

  • 武藤英紀、予選12番手 (インディカー第2戦)

    武藤英紀、予選12番手 (インディカー第2戦)

    武藤英紀は、インディカー第2戦の予選で12番手だった。

    武藤英紀は、走行初日のプラクティス1回目に5番手タイムをマークする滑り出しのよさだったが、予選直前のプラクティス3回目にクラッシュを喫し、マシンに大きなダメージを与えた。その修理には時間がかかったが、予選開始にはなんとか間に合った。難しい状況下で武藤は第2ステージに進んだが、そこでのタイム更新は果たせず、予選結果は12番手となった。

    武藤英紀 (12番手)
    「朝のプラクティスでマシンはアンダーステアが出ていました。修正したところ、コーナーの入り口でマシンの挙動が敏感になり、ターン9の入り口でステアリング操作に過敏に反応して壁に接触し、出口の壁に激しくクラッシュしてしまいました。自分のミスでした。そこまでのラップタイムは10分の2秒も速くなっていて、マシンがよくなっていました。もう予選には出るのは難しいと考えていましたが、チームのクルーたちがものすごいがんばりでスペアカーを用意してくれました。マシンは完ぺきではなかったですが、彼らの働く姿を見て、そのすばらしさ、能力の高さを改めて感じ、自分も持てる力をすべて出しきらなくてはならないと考え、予選を走りました」

  • 武藤英紀、開幕戦はリタイア (インディカー第1戦)

    武藤英紀、開幕戦はリタイア (インディカー第1戦)

    武藤英紀は、2010年インディカー開幕戦をリタイアで終えた。

    14番手スタートの武藤英紀は、28週目に直前を走るヴィットール・メイラ(A.J.Foyt Enterprises)との接触を避けようとしてコントロールを乱し、ターン1のガードレールにヒットしてリタイアを喫した。

    武藤英紀(20位)
    「スタート直後のアクシデントは右に避け、一気に6位まで順位が上がりました。昨日よりも路面がよくなり、自分たちのチームのマシンセッティング向上で予選での走りもいいフィーリングでした」

    「しかし、その予選用セッティングでは少しダウンフォースが少な過ぎたようでした。ストレートは速かったけれど、乗りづらかった。アクシデントを起こしてしまったのは、前を走るマシンがコーナーに進入するかなり手前で急にブレーキを踏んだからでした。相手も前のマシンとバトルをしていたのですが、あそこまで早いタイミングで減速されるとは予測していませんでした。これも自分のミスですからチームには申し訳ないです。第2戦セント・ピーターズバーグはチームが勝っているコースですし、自分も相性がいいと思うので、大いに期待しています」

  • 武藤英紀 ヘルメット (2010年)

    武藤英紀 ヘルメット (2010年)

    武藤英紀の2010年のヘルメット。今年からニューマン・ハース・ラニガン・レーシングに移籍した武藤英紀。サイドにはH、背面にはMとイニシャルの“H.M”をモチーフとしてデザイン。ラメ入りのブルーとレッドにゴールドのラインが、シンプルながらも存在感を示している。アライ製。アライのロゴマークが上部に入れられているのも特徴的。

    武藤英紀 ヘルメット (フロント) 武藤英紀 ヘルメット (サイド)

  • 武藤英紀:プロフィール

    武藤英紀:プロフィール

    武藤英紀 (Hideki Mutoh)
    カーナンバー:06
    所属:ニューマン・ハース・ラニガン・レーシング (インディカー・シリーズ)
    国籍:日本
    生年月日:1982年10月6日

    「ニューマン・ハース・ラニガン・レーシングの成功はずっと知られているし、以前チームのためにドライブした人々のなかに僕の名前を加えられることを誇りに思う。ナイジェル・マンセルがF1からアメリカのレースに転向したときにインディカー・レーシングを見始めたので、彼がレースをしたチームでレースをできることを嬉しく思っている。すでにチームのレースショップのロビーにある彼のレースマシンと写真を撮った。シーズンが始まるのを楽しみにしている」

    武藤英紀 プロフィール

    武藤英紀は、1995年にカートでモータースポーツ活動を開始。レース修行を志し中学卒業とともに単身渡英し、フォーミュラ・ボクスホール・シリーズに挑んだ。2002年に帰国し、フォーミュラ・ドリームに参戦。翌03年にチャンピオンを獲得し、上級フォーミュラへの参戦権を獲得。2004年〜2005年は全日本F3選手権を走り、2006年はフォーミュラ・ニッポンとSUPER GTで戦った。

    2007年に渡米し、IRLインディカー・シリーズへの登竜門カテゴリーであるインディ・プロシリーズ(現インディ・ライツ)への参戦を開始した。ルーキーながら優勝2回(F1のサポートレースとして開催されたインディアナポリス・モーター・スピードウェイでも優勝)、ポールポジション2回を挙げた。シリーズ・ランキング2位の好成績を収め、最終戦シカゴランドでは早くもインディカー・シリーズへのデビューを果たした。

    2008年は第8戦アイオワで2位フィニッシュ、日本人最高位を更新し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。09年はチームの実力が下降線をたどっていたこともあって苦戦を強いられたが、アイオワで二度目の表彰台登壇となる3位フィニッシュを記録した。

    フル参戦3年目となる今シーズンはニューマン・ハース・ラニガン・レーシングに移籍し、さらなる活躍が期待される。

  • 武藤英紀 「とても満足している」 (インディカー合同テスト初日)

    武藤英紀 「とても満足している」 (インディカー合同テスト初日)

    武藤英紀がインディカー合同テストに参加。初日の感想を語った。

    インディカー・シリーズ参戦3シーズン目を迎える武藤英紀は、勝てる体制を求めてニューマン・ハース・ラニガン・レーシングへと移籍。

    名門チームでの本格的な走行が初めてだった武藤は、ベストタイムこそ1分11秒2212=平均時速116.258マイルで10番手だったが、タイムや順位以上の好感触を67周の走行でつかんでいた。

    武藤英紀 (ニューマン・ハース・ラニガン・レーシング)
    「インディカーに乗るのは、昨年の11月にセブリング・インターナショナル・レースウェイでテストをして以来だった。3カ月ぶりの走行だったこともあって、スピードアップに少々時間がかかったけれど、ニーマン・ハース・ラニガン・レーシングのマシンは非常にフィーリングがよかった。走行初日の終わりには、自分を担当するレースエンジニアのマーティン・パレとのコミュニケーションのレベルも高まった。彼はアンドレッティ・グリーン・レーシングにいたこともあるので、前から知っている間柄だ。一日を終え、とても満足している。去年までのチームとは仕事の進め方や考え方など、いろいろな面が違っている。それにひとつずつ確実に慣れていっている。ニーマン・ハース・ラニガン・レーシングではセットアップもひとつひとつをじっくりと詰めていき、答えをひとつずつ出すスタイル。時間がかかる場合もあるが、今日乗ったマシンは自分が今まで乗ってきた中で最もトラクションがあった。マシンに大きなポテンシャルがあると感じることができた。たくさんのコーナーと多くのアップダウンを持つバーバーのコースも好きだ。走っていて楽しいし、挑戦のしがいもある」

  • 武藤英紀、ニューマン・ハース加入を「誇りに思う」

    武藤英紀、ニューマン・ハース加入を「誇りに思う」

    武藤英紀は、2010年のインディカーシリーズをニューマン・ハース・ラニガン・レーシングで戦えることを名誉に感じていると語る。

    ホンダは先日、アンドレッティ・グリーンで2シーズンを過ごした武藤英紀が、2010年にニューマン・ハース・ラニガン・レーシングに移籍することを発表した。

    「ニューマン・ハース・ラニガン・レーシングの成功はずっと知られているし、以前チームのためにドライブした人々のなかに僕の名前を加えられることを誇りに思う」

    「ナイジェル・マンセルがF1からアメリカのレースに転向したときにインディカー・レーシングを見始めたので、彼がレースをしたチームでレースをできることを嬉しく思っている。すでにチームのレースショップのロビーにある彼のレースマシンと写真を撮った。シーズンが始まるのを楽しみにしている」

  • 武藤英紀、ニューマン・ハースへ移籍

    武藤英紀、ニューマン・ハースへ移籍

    武藤英紀は、2010年にニューマン・ハース・ラニガン・レーシングへ移籍することが明らかになった。

    ホンダは19日に2010年のモータースポーツ活動を発表。これまで武藤英紀の2010年のシートは明らかになっていなかったが、今年もインディカーを継続し、名門ニューマン・ハース・ラニガン・レーシングから参戦することが明らかになった。

    武藤英紀は、2010年でインディカー参戦3年目を迎える。

    インディカーには、2010年から元F1ドライバーの佐藤琢磨がKVレーシングから参戦することが明らかになっている。

  • 武藤英紀、アンドレッティ・オートスポーツのシートを失う

    武藤英紀、アンドレッティ・オートスポーツのシートを失う

    インディカーに参戦する武藤英紀は、2008年から在籍していたアンドレッティ・オートスポーツのレースシートを失った。

    アンドレッティ・オートスポーツは、4人目のドライバーとしてライアン・ハンターレイと契約。すでにトニー・カナーン、マルコ・アンドレッティ、ダニカ・パトリックの残留が決定しているため、武藤英紀はシートを失うこととなった。

    ライアン・ハンターレイは、インディカー・シリーズのタイトルスポンサーを務めるIZODの支援を受けており、かねてからマイケル・アンドレッティのチームへの移籍が噂されていた。

    ただし、ハンターレイのスポンサーについてはまだ調整中であるとされ、インディ500への出場しかまだ確定してない状況にある。

    武藤英紀の2010年については、ニューマン・ハース・ラニガン・レーシングの3台目のシートが有力視されている。