カテゴリー: MotoGP

  • MotoGP:マルク・マルケスが優勝でホンダに700勝

    MotoGP:マルク・マルケスが優勝でホンダに700勝

    MotoGP 第10戦インディアナポリスGPの決勝レースが9日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われ、ランク4位のマルク・マルケスが、ポールポジションから優勝。

    マルク・・マルケスは、当地で2011年から5年連続の優勝。最高峰クラスで22勝目、キャリア通算48勝目に到達。所属するホンダにチャンピオンシップ通算700勝目をもたらした。

    気温28度、路面温度35度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末4度目、今季28度目の最速時計を記録した後に今季7度目の転倒を喫したマルク・マルケスは、ウォームアップ走行で今季初転倒を喫した3番グリッドのホルヘ・ロレンソと優勝争いを展開。ラスト3ラップの1コーナーでトップに躍り出て今季3勝目。ホルヘ・ロレンソは今季6度目の表彰台を獲得。

    8番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、2番グリッドのダニ・ペドロサとの3位争いに0.181秒差で競り勝って、開幕戦カタールGPから10戦連続の表彰台を獲得。

    7番グリッドのアンドレア・イアンノーネは、6番グリッドのブラドリー・スミスとの5位争いを0.223秒差で抑え、11番グリッドのポル・エスパルガロ、4番グリッドのカル・クラッチロー、10番グリッドのアンドレア・ドビツィオーゾ、5番グリッドのダニロ・ペトルッチがトップ10入り。

    9番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは11位。15番グリッドのヨニー・エルナンデェス、13番グリッドのスコット・レディング、12番グリッドのアレイシ・エスパルガロが続き、14番グリッドのエクトル・バルベラがオープンオプションの最高位となる15位。

    地元出身のニッキー・ヘイデンは20番グリッドから16位。17番グリッドのステファン・ブラドルは20位。23番グリッドのトニ・エリアスは、最後尾の22位だった。

    チャンピオンシップは、ポイントリーダーのロッシが16ポイントを加算。ランク2位のロレンソが9ポイント差、ランク3位に浮上したマルケスが56ポイント差に詰めた。

    次戦チェコGPは、ブルノ・サーキットで14日に開幕、16日に決勝レースが行われる。

  • ルイス・ハミルトン 「MotoGPバイクをテストしてみたい」

    ルイス・ハミルトン 「MotoGPバイクをテストしてみたい」

    ルイス・ハミルトンが、MotoGPへの興味を語った。

    2度のF1ワールドチャンピオンを獲得し、今年も3度目のタイトル獲得にむけてランキング首位に立っているルイス・ハミルトン。

    だが、意外にも子供の頃に憧れたのは、4輪ではなく、2輪だったことを明かした。

    「少年期の頃はバイクを走らせたかった。父親が最初のカートを購入したとき、本当はバイクが欲しかった」とルイス・ハミルトンは Mirror にコメント。

    「順調だったから失望はないけど、バイクが最初に愛したことだった」

    「MotoGPバイクをテストしてみたい。どのようなものか確かめたいだけ。当然、走行ラインは知っているけど、走らせることができるか確かめてみたい」

  • バレンティーノ・ロッシ 「1戦1戦が非常に重要」 / MotoGP

    バレンティーノ・ロッシ 「1戦1戦が非常に重要」 / MotoGP

    バレンティーノ・ロッシは、2009年以来6年振りのタイトル獲得に向けて、1戦1戦に取り組んで行くことを強調した。

    モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、今週末にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催される後半戦の緒戦、第10戦インディアナポリスGPに、2008年と2009年以来6年振りにポイントリーダーとして乗り込む。

    バレンティーノ・ロッシは、前戦ドイツGPでキャリア4度目となる開幕から9戦連続表彰台獲得に成功した後、数日間の夏休みを経て、出身地タヴィリアのモータランチとミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンチェリで、VR46アカデミーのヤングライダーたちと一緒にトレーニングを実施。

    当地では、初開催の2008年にポール・トゥ・フィニッシュを決めた後、昨年3位に入り、6年振りに表彰台を獲得。2009年以来6年振りのタイトル獲得に向けて、2005年以来10年振り3度目となる開幕から10戦連続表彰台獲得で、後半戦のスタートダッシュを目指す。

    「後半戦に向けて走る準備が出来ている。2日間ほど休んだ。友人たちとバカンスに行き、トレーニングにも取り組んだ。9戦を終えて、充電が非常に重要だった。残り9戦を控え、1戦1戦が非常に重要にある。前半戦で9戦中9度の表彰台はすごく良かった。後半戦もこの調子で行きたい。」

    「本当に好きなトラックが幾つかあれば、他者に対してディフェンシブになる必要もある。インディアナポリスからのスタート。好きなトラックではないけど、素晴らしい雰囲気で、サーキットはナイス。準備が出来ている!」

  • MotoGP 結果:マルク・マルケスがザクセンリンクで6年連続の優勝

    MotoGP 結果:マルク・マルケスがザクセンリンクで6年連続の優勝

    MotoGP 第9戦ドイツGPの決勝レースが12日、ザクセンリンクで行われ、ランク4位のマルク・マルケスがポールポジションから独走で優勝。

    マルク・マルケスは、125ccクラスに参戦した2010年から6年連続して、ポール・トゥ・フィニッシュを達成し、今季2勝目、最高峰クラス21勝目、キャリア通算47勝目を挙げて、前半戦を締め括った。

    気温27度、路面温度42度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末6度目、今季24度目の1番時計を刻んだマルク・マルケスは、ライバルたちがフロントタイヤに左右非対称コンパウンドを選択した中でハードコンパウンドを装着すると、1ラップ目にポジションを譲ったが、5ラップ目にトップに躍り出ると、7ラップ目、10ラップ目にサーキットレコードラップを更新して、ライバルたちとのアドバンテージを広げた。

    2番グリッドのダニ・ペドロサは、2.226秒差の2位。今季の最高位に進出して、レプソル・ホンダが2年連続、今季初のワンツーフィニッシュを達成した。

    6番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、5.608秒差の3位。開幕から9戦連続の表彰台を獲得すると、3番グリッドのホルヘ・ロレンソは、9.928秒差の4位に入った。

    4番グリッドのアンドレア・イアンノーネは単独走行で5位。9番グリッドのブラドリー・スミス、10番グリッドのカル・クラッチロー、8番グリッドのポル・エスパルガロ、15番グリッドのダニロ・ペトルッチ、7番グリッドのアレイシ・エスパルガロがトップ10入り。12番グリッドのマーベリック・ビニャーレス、5番グリッドのヨニー・エルナンデェスが続き、13番グリッドのエクトル・バルベラが、オープンプションの最高位となる13位に進出。

    11番グリッドのアンドレア・ドビツィオーゾは、15ラップ目に今季3度目の転倒で今季2度目の転倒リタイヤ。ウォームアップ走行で22番手だった22番グリッドの青山博一は、5ラップ目に今季3度目の転倒でリタイヤを喫した。

    チャンピオンシップは、ポイントリーダーのバレンティーノ・ロッシがランク2位のホルヘ・ロレンソに対して、13ポイント差にアドバンテージを広げた。

    次戦インディアナポリスGPは、インディアナポリス・モータースピードウェイで8月7日に開幕、9日に決勝レースが行われる。

  • 青山博一、カルディオンからMotoGPに参戦

    青山博一、カルディオンからMotoGPに参戦

    ホンダのテストライダーを務める青山博一が、来週末のドイツGPでカレル・アブラハムに代わってカルディオンからMotoGPに参戦することになった。

    今年、青山博一は、腕の手術を受けたダニ・ペドロサに代わってホンダのファクトリーチームからMotoGPの3レースに参戦していた。

    2009年に250ccクラスの王者に輝いた青山博一だが、ワークスバイクに苦戦し、予選では15番手以上、レースではトップ10フィニッシュすることができなかった。

    カレル・アブラハムは、先月のバルセロナのフリー走行4回目にクラッシュし、つま先を脱臼していた。

  • MotoGP:バレンティーノ・ロッシが今季3勝目!

    MotoGP:バレンティーノ・ロッシが今季3勝目!

    MotoGP 第8戦TTアッセンの決勝レースが27日(日)、TTアッセン・サーキットで行われ、ポイントリーダーのバレンティーノ・ロッシがランク5位のマルク・マルケスとの優勝争いを制して、開幕戦カタールGP、第3戦アルゼンチンGPに続き今季3勝目。最高峰クラスで85勝目、キャリア通算111勝目を飾った。

    気温20度。路面温度30度のドライコンディションの中、ポールポジションのバレンティーノ・ロッシと3番グリッドのマルク・マルケスがオープニングラップから優勝争いを展開し、最終ラップの最終シケインで接触。バレンティーノ・ロッシが優勝を挙げ、マルク・マルケスが2位を獲得した。

    8番グリッドのホルヘ・ロレンソは、単独走行で14.576秒差の3位。5戦連続の表彰台を獲得すれば、6番グリッドのアンドレア・イアンノーネも単独走行で4位。

    最終ラップまで繰り広げられた5位争いは、5番グリッドのポル・エスパルガロが制し、7番グリッドのカル・クラッチロー、12番グリッドのブラドリー・スミスが続き、ウォームアップ走行で今季2度目の転倒を喫して左手の親指を負傷した4番グリッドのダニ・ペドロサは8位。2番グリッドのアレイシ・エスパルガロ、9番グリッドのマーベリック・ビニャーレスがトップ10入り。11番グリッドのダニロ・ペトルッチ、10番グリッドのアンドレア・ドビツィオーゾが続き、15番グリッドのロリス・バスが、オープンオプションの最高位となる15位に進出。

    チャンピオンシップは、ポイントリーダーのバレンティーノ・ロッシは、ランク2位のホルヘ・ロレンソに対して、10ポイント差にアドバンテージを広げた。

    バレンティーノ・ロッシ
    「よく頑張ったよ! 完璧だったとは言いたくないけれど、とても白熱したいいレースだったと思う。マルクを引き離すことはできないとわかっていたし、彼とのバトルはいつも激しくて大変なんだ。でも今日は自分自身に自信があって、どうしても勝利を狙いたかった。終盤も懸命にプッシュし続け、最終シケインまで来たところでついにマルクが仕掛けてきた。でもちょっと遅かったんだ。そのとき僕はシケインに進入していたから接触してしまい、コーナーを曲がり切れずコースを出てしまった。このときの僕に選択肢はなかったよ。ただラッキーなことに、グラベルへ出てしまったのに転倒せずにスロットルを回し続けることができた。グラベルの深さをそのときは知らなかったが、今、考えればコントロールを失う危険性は十分にあったんだ。コースに復帰してからマルクの位置を確認。すると彼は僕以上に遅れていたというわけ。ウイークを振り返り、とても良い週末になったと改めて思う。そしてシリーズポイントでホルヘとの差を広げることができたことも非常に重要だ。このように接近しているときには、自分が好調で、コースも得意ならば最大限の収穫をもぎ取らなければならない。なぜなら、いつか必ず難しい状況に置かれるときが巡ってくるからだ。ここアッセンでまた優勝できて本当にうれしい。ヘレスではホルヘが9ポイント上回ったが、今回それを帳消しすることができた。そして今度はムジェロのものも帳消しにしなければならないと思っている… ジョークはさておき、ホルヘは非常に強くて、ここ数戦で28ポイントを挽回したのだから、今日はここでどうしても9ポイント差をもぎ取る必要があったんだ。今年のチャンピオンシップは、最終レース、最終ラップで決まると思っているからね」

  • MotoGP:バレンティーノ・ロッシが今季初のポールポジションを奪取

    MotoGP:バレンティーノ・ロッシが今季初のポールポジションを奪取

    MotpGP 第8戦TTアッセンの公式予選が26日、TTアッセン・サーキットで行われ、ポイントリーダーのバレンティーノ・ロッシが、昨年11月の最終戦バレンシアGP以来、最高峰クラスで51回目、キャリア通算61回目のポールポジションを奪取した。

    フリープラクティス第4セッションまでに総合トップに立っていたバレンティーノ・ロッシは、15分間の公式予選でさらなるタイム短縮を狙っていた。真っ先にピットレーンを離れて最初のラップで8番手。2周目は順位を上げることができなかったが、3周目で5位へ浮上した。

    残り7分でピットに戻って新品タイヤに交換。1分後にコースに復帰した直後に一旦8位へ後退したが、このことで一層モチベーションが上がって最後のアタックへ。フロントロウ獲得を目指して全力で挑むと、ついには1分32秒627という見事なタイム。昨年、マルク・マルケス(ホンダ)が記録したサーキット・レコードを0.835秒も上回る速さでポールポジションを確実にした。

    バレンティーノ・ロッシ
    「僕にとってアッセンは特別なレース。素晴らしいコースだから大のお気に入りで、ここにはたくさんの素晴らしい思い出もあるんだ。優勝はもちろん、それ以外にもいくつもの重要な戦いがここで展開されてきた。予選の今日もすでに大勢の観客がコース脇に集まってくれていた。こうしたことが僕らに力を与えてくれて、そのなかで獲得したポールポジションは、とくに僕にとっては本当に特別なものになる。なぜならそんなに何度も経験できることではないからね。このポールポジションは明日の決勝で大いに活かされるだろう。今回はウイーク初日からとても好調で、マシンはベースのセッティングがうまくいって好感触を得ることができた。このことがとても大きかったと思っているよ。予選はこれまであまり良いところがなくて、2列目や3列目からのスタートが続いていたので、今度こそフロントロウを獲得したいと心から願っていたんだ」

  • MotoGP:ホルヘ・ロレンソがキャリア初の4連勝を達成

    MotoGP:ホルヘ・ロレンソがキャリア初の4連勝を達成

    MotoGP 第7戦カタルーニャGPの決勝レースが14日、バルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで行われ、ランク2位のホルヘ・ロレンソが単独走行で優勝。欧州ラウンドに入ってから4連勝、キャリア14年目で初めての4連勝を飾った。

    気温28度。路面温度49度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末最初の最速時計を記録した3番グリッドのホルヘ・・ロレンソは、ホールショットを奪い、レースの主導権を握ると、当地で2年振りの優勝(最高峰クラスで4勝目)を挙げれば、7番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、0.885秒差の2位に入り、開幕から7戦連続表彰台を獲得した。

    6番グリッドのダニ・ペドロサは、19.455秒差の3位。地元で今季初めての表彰台を獲得すれば、12番グリッドのアンドレア・イアンノーネは、4位まで挽回。8番グリッドのブラドリー・スミスは、サテライト勢で3戦連続4度目の最高位となる5位に進出。

    2番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは、1ラップ目に14番手まで後退したが、今季の最高位となる6位に進出。14番グリッドのスコット・レディングは、最高峰クラスで自己最高位タイの7位。

    15番グリッドのステファン・ブラドルは、今季初めてオープンオプションの最高位となる8位に進出。16番グリッドのダニロ・ペトルッチは、2戦連続の9位。

    20番グリッドのアルバロ・バウティスタ、21番グリッドのジャック・ミラー、22番グリッドのユージン・ラバティは、今季の最高位となる10位、11位、12位に進出。19番グリッドのロリス・バスは13位。17番グリッドのマイク・ディ・メッリオと23番グリッドのアレックス・デ・アンジェリスが今季初めてポイント圏内に進出。

    今季初のポールポジションを奪取したアレイシ・エスパルガロは、スタートで9番手に後退したが、4番手走行中の21ラップ目に今季4度目の転倒を喫して、3戦連続のリタイヤ。

    4番グリッドのマルク・マルケスは、2番手走行中の3ラップ目に今季5度目の転倒で3度目の転倒リタイヤ。

    5番グリッドのアンドレア・ドビツィオーゾは、3番手走行中の6ラップ目に今季2度目の転倒で2戦連続のリタイヤ。9番グリッドのカル・クラッチローは、1ラップ目に他車と接触して今季5度目の転倒を喫して、3戦連続の転倒リタイヤ。10番グリッドのヨニー・エルナンデェスと11番グリッドのポル・エスパルガロも転倒リタイヤ。

    フリー走行総合22番手のカレル・アブラハムは、フリー走行4で今季4度目の転倒を喫した際に左足の第2中足骨を骨折し、近郊の病院で手術を受けたことから、決勝レースを欠場。

    チャンピオンシップは、ポイントリーダーのバテンティーノ・ロッシとランク2位のホルヘ・ロレンソとのギャップが1ポイント差に接近。ランク4位のアンドレア・イアンノーネがランク3位に浮上した。

    次戦TTアッセンは、TT・アッセン・サーキットで25日に開幕、27日に決勝レースが行われる。

  • MotoGP:スズキ、復帰後初ポールポジション獲得

    MotoGP:スズキ、復帰後初ポールポジション獲得

    MotoGP 第7戦カタルーニャGPの公式予選が13日、バルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われ、ランク11位のアレイシ・エスパルガロが週末2度目、今季4度目のトップタイムをマーク。昨年6月の第8戦TTアッセン(ウェットコンディション)以来キャリア2度目のポールポジションを奪取して、今季復帰したスズキに2007年6月の第9戦TTアッセン(クリス・バーミューレン)以来となるトップグリッドをもたらした。

    気温25度。路面温度42度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手のエスパルガロは、フリー走行4で1分42秒台を7回記録して、0.536秒差の6番手。公式予選2は、サーキットベストラップ(1分40秒893)を更新する1分40秒546の1番時計を刻んだ。

    フリー走行3で初めて最速時計を刻んで、フリー走行総合1番手に進出したマーベリック・ビニャーレスは、フリー走行4で1分42秒台を2回記録して、0.728秒差の10番手。公式予選2は、0.083秒差の2番手に入り、最高峰クラスで初めて1列目を獲得。

    フリー走行総合3番手のホルヘ・ロレンソは、フリー走行4で1分42秒台を6回記録して、0.601秒差の8番手。公式予選2は、0.100秒差の3番手に入り、4戦連続5度目の1列目を確保。

    フリー走行総合5番手のマルク・マルケスは、フリー走行4で1分42秒台を10回記録して、0.120秒差の2番手。公式予選2は、0.208秒差の4番手。

    フリー走行総合4番手のアンドレア・ドビツィオーゾは、フリー走行4で1分42秒台を6回記録して、0.536秒差の5番手。公式予選2は、0.361秒差の5番手。

    フリー走行総合11番手のダニ・ペドロサは、フリー走行4で1分42秒台を3回記録して、0.251秒差の3番手。キャリア初めての公式予選1は1番手に入り、公式予選2は、0.382秒差の6番手。

    フリー走行総合7番手のバレンティーノ・ロッシは、フリー走行4で1分42秒台を11回記録して、0.500秒差の4番手、公式予選2は0.512秒差の7番手。フリー走行総合10番手のブラドリー・スミス、フリー走行総合8番手のカル・クラッチロー、フリー走行総合9番手のヨニー・エルナンデェス、フリー走行総合6番手のポル・エスパルガロが続いた。

    フリー走行総合12番手のアンドレア・イアンノーネは、フリー走行4で1分42秒台を7回、1分41秒台を1回記録して、今季5度目の1番時計。今季2度目の公式予選1で2番手に入り、公式予選2では、0.978秒差の12番手。

    フリー走行総合14番手のエクトル・バルベラは、公式予選1で3番手に入り、今季6度目となるオープンオプションの最高位に進出。

    フリー走行総合22番手のカレル・アブラハムは、フリー走行4で今季4度目の転倒を喫した際に左足の第2中足骨を骨折。精密検査と治療のために近郊の病院に搬送され、公式予選1を欠場した。

  • ホンダ、一般公道で走行可能なMotoGPマシン「RC213V-S」を発売

    ホンダ、一般公道で走行可能なMotoGPマシン「RC213V-S」を発売

    ホンダは、2013年・2014年のMotoGPクラスにおいて2連覇を達成した競技専用マシン「RC213V」の一部仕様を変更し、一般公道での走行を可能とした「RC213V‐S」の商談受付を7月13日(月)より開始する。

    ホンダは1954年に当時のロードレース世界選手権に組み込まれていた“マン島T.T.レース”への参戦を宣言。5年後の1959年から独自の車両を開発して参戦を開始した。その後1961年には参戦した2クラスを制覇し、2005年には前人未到の通算600勝(2015年6月11日時点で通算695勝)を達成している。

    ホンダは“マン島T.T.レース”以来、様々なレース活動を「走る実験室」と位置付け、レース参戦のために開発した数々の技術を市販車に還元。ホンダ二輪車の高い性能と信頼性を維持・進化させる一助としてきた。

    今回の「RC213V‐S」は、これまでのホンダがレース参戦で得た技術の市販車への還元ではなく、MotoGPに参戦するために開発したマシンを一般公道で走行させるという新たな試み。世界選手権レースに勝利するためには“世界一速く走るマシン”が必要。しかし、ホンダでは、マシンはライダーが操るものであり、“扱いやすさ”を“勝つために必要な手段”と位置付けている。つまり“世界一速く走るマシン”とは、“世界一操りやすいマシン”であるという思想がある。ホンダは“マン島T.T.レース”参戦以来、いつの時代にも、この“Honda思想”に基づいて“世界一操りやすいマシン”を目指して競技専用マシンを開発し、勝利を重ねてきた。

    「RC213V‐S」は、この“Honda思想”に基づいて開発され、2013年・2014年のMotoGPシーズンにおいて2連覇を達成した競技専用マシン「RC213V」を一般公道での走行を可能とした。「RC213V‐S」では、RC213Vの徹底したマス集中化とフリクション低減や、MotoGPマシンとして量産車と圧倒的な差を生んでいる製造上の“構成部品の軽量化と加工精度”“製作時の高い技能”を全て踏襲し、併せてRC213Vに採用されている制御技術も搭載。また、RC213Vではライダーやコースごとの仕様変更を前提に、勝利に必要とされる部品のみで構成されている。「RC213V‐S」では、一般公道仕様としてRC213Vから必要最低限の変更と追加を行った。

    一般公道の走行が可能な「RC213V‐S」の販売予定地域は欧州・米国・豪州・日本となり、メーカー希望小売価格は、欧州税込188,000ユーロ、日本税込21,900,000円、オーストラリア税込244,000オーストラリアドル、アメリカ184,000USドルに設定している。

    「RC213V‐S」の購入に際しては、専用サイト(www.rc213v-s.com)の商談エントリー・フォームにて、7月13日0:00(CET:中央欧州時間)から世界の商談申込を受付ける。

    『RC213V‐S』の特長

    「RC213V‐S」の開発に当たっては、RC213Vの動力性能の再現ではなく、完成車としてのパッケージングとRC213Vのライディングフィールを限りなく再現することを目的に開発した。一方で、レーシング・サーキットなどのクローズドコースにおいてのみ、RC213Vの世界に近付いた速度域での走行を可能とすべく、別途クローズドコースのみで使用可能な「スポーツ・キット」の設定を実現している。

    これにより、『RC213V‐S』は一般公道においても、RC213Vが持つライディングフィールの体感を可能とし、クローズドサーキットにおいては、より高い次元での走行を可能としている。

    また、RC213Vはライダーやコースごとの仕様変更を前提に、勝つために必要とされる部品のみで構成される。しかし、「RC213V‐S」は、一般公道の走行が前提のため、RC213Vから一般公道を走行するための必要最低限の変更と追加にとどめ、それ以外は全てRC213Vを踏襲している。

    ■RC213Vからの主な変更・追加点

    [メンテナンス性からの変更項目]
    ・カムギアトレインを踏襲しながらも、ニュウマチックバルブを、コイルスプリング式に変更。
    ・シームレストランスミッションをコンベンショナル方式に変更。
    ※上記変更点は、オープンカテゴリー用市販レーシングマシンRCV1000Rと同仕様。

    [一般公道走行のための追加項目]
    ・ヘッドライト
    ・テールランプ
    ・ライセンスランプ
    ・前・後ウインカーランプ
    ・左・右バックミラー
    ・スピードメーター
    ・触媒付きマフラー
    ・ライセンスプレートホルダー
    ・ホーン
    ・Hondaスマート・キー
    ・セルスターター
    ・サイドスタンド など

    [一般公道走行のための変更項目]
    ・ハンドル切れ角:15度 → 26度
    ・タイヤ:ブリヂストン社製RS10
    ・フロントブレーキディスク:ユタカ技研社製(ステンレス材)
    ・ブレーキパッド:ブレンボ社製

    HONDA RC213V-S RC213V-S