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  • 【MotoGP】 第6戦 イタリアGP:ドヴィツィオーゾが今季初の1番手発進

    【MotoGP】 第6戦 イタリアGP:ドヴィツィオーゾが今季初の1番手発進

    MotoGP 第6戦イタリアGPのフリー走行1が2日(金)、ムジェロ・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が今季3度目のトップタイムをマーク。昨年10月の第15戦日本GP以来、今季初めて週末最初のプラクティスを制した。

    気温25度、路面温度38度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは、1分47秒394のトップタイムをマーク。

    2番手には0.201秒差でワイルドカード参戦のミケーレ・ピロ(ドゥカティ)、3番手にはマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)が続いた。

    ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)は6番手。レプソル・ホンダは、マルク・マルケスが9番手、ダニ・ペドロサが13番手。モトクロスでのトレーニング中に負傷したバレンティーノ・ロッシは15ラップを周回して15番手だった。

    2017 MotoGP 第6戦 イタリアGP フリー走行1回目 結果

    Pos. Num. Rider Team Time
    1 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分47秒394
    2 51 ミケーレ・ピロ ドゥカティ・チーム 1分47秒595
    3 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分47秒669
    4 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分47秒674
    5 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分47秒708
    6 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分47秒747
    7 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 1分47秒962
    8 94 ジョナス・フォルガー モンスター・ヤマハ・テック3 1分47秒974
    9 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分47秒980
    10 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 1分48秒194
    11 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分48秒274
    12 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 1分48秒289
    13 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分48秒291
    14 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分48秒394
    15 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分48秒513
    16 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 1分48秒743
    17 43 ジャック・ミラー エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分49秒119
    18 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分49秒123
    19 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分49秒526
    20 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分49秒677
    21 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分49秒679
    22 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 1分49秒754
    23 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分50秒686
    24 50 シルバン・ギュントーリ チーム・スズキ・エクスター 1分49秒996
  • 【MotoGP】 ホンダ:第6戦 イタリアGP プレビュー

    【MotoGP】 ホンダ:第6戦 イタリアGP プレビュー

    MotoGP 第6戦イタリアGPが、6月2日(金)~4日(日)までの3日間、フィレンツェ近郊のムジェロ・サーキットで開催される。イタリアGPは、5月もしくは6月の大会として定着しており、今年は6月上旬での開催となる。

    ムジェロで初めてグランプリが開催されたのは1976年。以降、イモラ、モンツァなど、複数のサーキットでイタリアGPが開催されてきたが、1991年にサーキットの全面改修を受けてからは、ムジェロがイタリアGPの舞台として定着した。

    91年はサンマリノGP、92年はイタリアGP、そして93年は再びサンマリノGPとして開催され、94年以降はイタリアGPの舞台となり、今年で24年連続の開催となり、91年~93年の大会を加えると、27年連続となる。

    ホンダは、93年のサンマリノGP以来、ムジェロでは13勝を挙げている。93年から98年までミック・ドゥーハンが6年連続優勝(イタリアGPとしては5年連続)。以降、アレックス・クリビーレ、ロリス・カピロッシ、アレックス・バロス、バレンティーノ・ロッシがホンダで優勝。そして、Repsol Honda Teamとしてはダニ・ペドロサが10年、マルク・マルケスが14年に優勝している。今年は3年ぶりの優勝を目指しす。

    ムジェロは、一周5.245kmのハイスピードコースで、グランプリが開催されるサーキットでは、オーストラリアのフィリップアイランドに次いでアベレージスピードの高いコース。下り勾配の最終コーナーから約1.1kmのロングストレートで繰り広げられる超高速バトルが最大の見どころで、見ている観客を興奮させる。ムジェロは全体的にパッシングポイントが多く、目まぐるしくポジションを入れ替える競り合いになることがしばしばで、選手からも観客からも評価の高いサーキットになっている。

    この季節のムジェロは、好天の日が多く、2009年のウエットレースを最後に10年から16年まで7年連続で天候に恵まれた。6月に開催された大会では気温が30℃前後まで上昇することも多く、タイヤに厳しい戦いとなる。そのためタイヤの選択がリザルトに影響することも多く、フリー走行、予選でのセットアップが重要になる。

    前戦フランスGPの開幕前には、Repsol Honda Teamで06年にチャンピオンに輝き、昨年からスーパースポーツ世界選手権に参戦していたニッキー・ヘイデンが交通事故に遭い、重体という暗いニュースの中でレースが行われた。その後、世界中のレースファンの願いは届かず、ニッキー・ヘイデンが入院先の病院で亡くなるという悲しいニュースが報告された。

    06年から08年までRepsol Honda Teamでニッキー・ヘイデンとチームメートだったダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、深い悲しみの中で今大会を戦うことになる。今季は5戦を終えて総合2位。ニッキー・ヘイデンの追悼レースとなる今大会は、今季2勝目と4戦連続での表彰台を目指す。

    このサーキットでペドロサは、250cc時代の05年に優勝、MotoGPクラスでは、07年に2位、08年に3位、10年の大会ではポール・トゥ・ウインを達成。12年と13年は2位とコンスタントに表彰台に立ったが、14年から16年までは3年連続の4位と表彰台にあと一歩届かなかった。今年は4年ぶりの表彰台、そして10年以来の優勝が期待される。

    前戦フランスGPで転倒リタイアに終わったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)も、今大会はその雪辱に闘志を燃やしている。マルク・マルケスは、125cc時代の10年にムジェロでグランプリ初優勝を達成した。Moto2クラスでは11年、MotoGPクラスでは14年に優勝。15年は転倒リタイアとなるも、16年は優勝争いを繰り広げて2位。優勝は逃したが、その激しいバトルは、サーキットの観客を喜ばせた。

    ムジェロはコーナリングスピードが要求されるコース。マシンのセットアップが特に重要となるサーキットだけに、初日からセットアップに集中しなければならない。前戦フランスGPの後にはカタルニアGPの開催されるバルセロナでテストを行い、さまざまなセッティングに取り組んだ。その中でも、重要課題となっていたミシュランの新しいフロントタイヤのセットアップが進んだことに手応えを感じているだけに、今季2勝目と3年ぶりの大会制覇が期待される。

    5戦を終えて総合7位のカル・クラッチロー(LCR Honda)が、今季2度目の表彰台と今季初優勝に闘志を燃やしている。今年はシーズン序盤から好調で、第2戦アルゼンチンGPで3位表彰台獲得、第3戦アメリカズGPで4位。第4戦スペインGPでは転倒リタイアも、第5戦フランスGPでは5位と安定した走りをみせている。今年は13年以来となるイタリアGPの表彰台獲得に挑む。

    5戦を終えて総合10位につけるジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が、今大会は開幕戦カタールGP、第5戦フランスGPの8位をしのぐ今季ベストリザルトを目指す。昨年の大会はケガを抱え、さらに決勝ではスタート直後の1コーナーで多重クラッシュに巻き込まれる不運でリタイアしている。その雪辱を果たす意気込みだ。

    チームメートのティト・ラバトは、転倒リタイアに終わった第4戦スペインGPを除き、ここまで5戦の内4戦でポイントを獲得した。チームメートで好調な走りをみせるミラーを目標に今大会も戦う。ラバトにとってムジェロは、Moto2時代の14年と15年に優勝している相性のいいサーキット。今大会は今季ベストリザルトを狙う。

    ダニ・ペドロサ (MotoGP 総合2位)

    「今週のムジェロに向けてとても感傷的な気持ちです。友人であり、チームメートとして3年間戦ったニッキーが亡くなりました。ニッキーは、夢だったMotoGPチャンピオンになるためにすごい努力をしたし、決してあきらめませんでした。2015年、私は腕上がりに苦しみ、開幕戦カタールGPを終えた後、レースを欠場することにしました。そのときにニッキーは、すぐに自分に会いに来てくれました。ニッキーは私の苦しみをすぐに分かってくれたし、ニッキーが手術を受けたドクターを紹介してくれました。彼はとてもすばらしい人でした。今はとても悲しいです。家族のことを思うと、とても辛い気持ちです。先週、モンメロでテストしたときもそうでしたが、ニッキーは我々の心の中にいます。それはムジェロでも同じです。先週のテストでは、改修されたコースで、セットアップにトライしながらミシュランのフロントタイヤのテストに取り組み、いいフィーリングでした。ベースのセットアップがいいことを確認することができました」

    マルク・マルケス (MotoGP 総合4位)

    「先週、モンメロで行うテストの準備をしているときに、ニッキーが亡くなるという信じられないニュースを知らされました。ニッキーはすばらしいライダーで、偉大な人でした。自分がまだ15歳でグランプリを走り始めたころ、MotoGPチャンピオンだったニッキーと一緒にイベントに参加したことがあります。英語が上手ではなかった私のためにニッキーは、スペイン語で話しかけてくれました。とてもおもしろく優しい人で、自分を弟のように接してくれました。昨年のオーストラリアGPでは、一緒にレースを戦い、レース終了後のパーティでは、彼の家族の一員のようにすばらしい時間を過ごしました。ニッキーはレースに対して大きな情熱を持っていました。彼はいつも私たちの心の中にいます。モンメロのテストでは、セットアップに取り組みました。特にムジェロから使用するミシュランのフロントタイヤのテストに多くの時間を割きました。テストしたタイヤは挙動が少なく、フィーリングもよく、ラップタイムも安定していました。自分のライディングスタイルには合っていると思います。全体的によかったし自信につながりました。ムジェロでは自分の走りをヘルプしてくれると思います」

    カル・クラッチロー (MotoGP 総合7位)

    「これまでのところ、まずまずの結果を残せているし、今週の目標はもう一度6位以内でフィニッシュすることです。Honda、そしてチームとはいい仕事ができているし、ムジェロのレースをとても楽しみにしています。ムジェロは自分の中では最も難しく苦手なサーキットの一つですが、2013年に表彰台に立っています。イタリアGPはとてもすばらしい大会です。雰囲気はとてもよくて、イタリアのファンはとても暖かく迎えてくれます」

    ジャック・ミラー (MotoGP 総合10位)

    「ル・マンのレースを終えてすぐに病院に行って検査を受けました。フランスGPのFP4で転倒したときに痛めた右手と右ヒザが痛かったので、骨折などがないことを確認するための検査でした。その後、腫れを軽減するための処置をしながら、今週のイタリアGPに向けてサイクリングやスーパーモタードでトレーニングしました。身体にはなにも問題はなく、すべてが順調でした。イタリアGPの行われるムジェロは特別なサーキットの一つ。ロングストレートは馬力を必要としますが、コース全体としてはフロントの安定性が重要になります。今年はレースをこなすたびにコーナリングとコーナーの切り返しなどで大きなステップを刻んできました。これはムジェロでは大きな効果があると思います。今週の目標はトップ10フィニッシュですが、現実的な目標だと思っています」

    ティト・ラバト (MotoGP 総合17位)

    「ル・マンと先週に行ったバルセロナの2日間のテストの成果で、今週のムジェロではどんな結果を得られるのかがとても楽しみです。改善すべきポイントは分かっているし、それが決勝のリザルトにつながっています。しかし、フリー走行、予選でコンディションが変わったときにしっかり対処しなくてはいけません。フランスGPではそれができませんでした。今年は、いいリズムをつかむまで時間がかかっているので、その部分を改善しなくてはいけません。ムジェロはハイスピードコースで、ライダーやマシンに求められるものはとても高いです。しかし、とても楽しいサーキットです。疲れを感じることもなく、お気に入りのサーキットの一つです」

  • 【MotoGP】 ヤマハ:第6戦 イタリアGP プレビュー

    【MotoGP】 ヤマハ:第6戦 イタリアGP プレビュー

    2週間前のル・マンでヤマハのGP500勝目を達成したMovistar Yamaha MotoGP。今週末は、イタリアはムジェロ・サーキットで第6戦に臨む。

    イタリアのジェルノ・ディ・レズモに本拠地を置くMovistar Yamaha MotoGPは今週末、ムジェロ・サーキットで今季初めてのホーム・グランプリを迎える。前回のフランスGPでは速さをアピールして優勝を果たしたマーベリック・ビニャーレスは、このあと2週連続で行われる第6戦ムジェロと第7戦カタルニアでもランキング・トップをキープする意気込み。

    マーベリック・ビニャーレスは、過去には2012年にMoto3で優勝。2011年には125ccクラスで、2013年にはMoto3でそれぞれ3位を獲得し、3年連続で表彰台に上っている。

    バレンティーノ・ロッシにとっても、今回はホームレースとなる非常に重要な一戦。地元の献身的なファンに、素晴らしいショーを楽しんでもらおうと、いつも以上にモチベーションが上がっている。

    モトクロスのトレーニング中の事故で胸部と腹部を負傷したバレンティーノ・ロッシは、5月26日にリミニにある病院を退院。木曜日にはサーキットでメディカル・チェックを受けて正式に状況が明らかにされる。 ロッシは2002年から2008年まで最高峰クラスで7連勝を成し遂げ、そのほかにも2009年、2014年、2015年で3位を獲得。250ccクラスでは1999年に優勝、1998年に2位。125ccクラスでは1997年に優勝を果たしている。

    チームのホームレースに際し、ふたりはスペシャル・カラーのYZR-M1に乗る。ヘレス大会と同様にカウル下部にオレンジ色のENEOSのロゴが施され、2012年から続いてきたJXTG Nippon Oil & Energy(ENEOSのブランドオーナー)とのパートナーシップを強調する。 ムジェロは1976年に初めてグランプリを開催し、1991年からはグランプリ・カレンダーに定着。トスカーナ地方の美しい景色に囲まれたこのコースは全長5.2km。アップダウンに富み、6つの左コーナーと9つの右コーナー、1,141mのロングストレートから成る。ライダーにもエンジニアにも愛され、また数万もの熱狂的ファンに素晴らしいレースビューを提供する。

    Movistar Yamaha MotoGP

    マーベリック・ビニャーレス
    「ル・マン後に話したチームのハイレベルな仕事への感謝と、嬉しい気持ちは今も変わっていません。ムジェロは路面のグリップがとても良くて、僕らのマシンはこういう場所で力を出すことができるので、その優位性を最大限に生かしていきたいと思っています。チャンピオンシップは激しさを極めていて、ここからの数戦がとくに重要になって来るので、まずはここムジェロで優勝しなければなりません。100%プッシュし、いつものようにベストを尽くし、戦いを挑み続けていきます」

    バレンティーノ・ロッシ
    「モトクロス・バイクでトレーニングをしていて、運悪く転倒してしまいました。お腹と胸に痛みがあって、今もかなりひどい状態なんです。でも幸い日に日に回復してきているので、気持ちも徐々に上向いてきたところです。イタリアGPを力強くスタートするために、できるだけ早く怪我を治したいです。簡単なことではないだろうけど、あと何日かあるので、最後までしっかり治療を続けていきます。そして木曜日にはメディカル・チェックを受けて、そこで出場許可を得る予定です。決勝でレースするために、ベストを尽くすだけです」

    マッシモ・メレガリ (チーム・ディレクター)
    「前回のル・マンでは、チームの全員が本当に良い仕事をしてくれました。そして今回は、チームのホーム・グランプリとなるムジェロを迎えます。ここではこれまでに何度も好成績をあげており、今年もまたハイ・パフォーマンスを披露するべく準備を整えているところです。マーベリックはル・マンの優勝のあと好調をキープしています。バレンティーノのほうは先週、モトクロスで転倒するアクシデントがありましたが、順調に回復しています。ホームGP出場を強く希望しており、怪我の状態も日に日に良くなっています」

  • ホンダ、ニッキー・ヘイデンを追悼した特別展示

    ホンダ、ニッキー・ヘイデンを追悼した特別展示

    ホンダは、ニッキー・ヘイデンを追悼した特別展示をウエルカムプラザ青山で開催している。

    スーパーバイク世界選手権に参戦していたアメリカ人ライダー、ニッキー・ヘイデンは、17日にイタリアのリミニ近郊でサイクリング中に交通事故に遭い、入院先のチェゼーナ市内の病院で集中治療が行われていたが、22日に病院側から死亡が発表された。

    ニッキー・ヘイデンは、2002年にAMAスーパーバイククラスにおいて史上最年少でチャンピオンを獲得したのち、03年にホンダのワークスチームであるRepsol Honda Teamから世界最高峰のMotoGPクラスにデビュー。2005年に母国アメリカで初優勝を果たすと、翌2006年には激しいタイトル争いの末、年間チャンピオンを獲得した。

    2016年からは戦いの場をスーパーバイク世界選手権へと移し、この年の鈴鹿8耐にも参戦するなど、豊富なキャリアを活かしたベテランとして今後の活躍が期待されるとともに、そのアグレッシブな走りとオープンな人柄で、みんなに愛される、素晴らしいライダーだった。

    Hondaウエルカムプラザ青山では、2017年5月26日(金)~6月23日(金)の期間中、ニッキー・ヘイデンがチャンピオンを獲得した2006年のマシン「RC211V」を、実際に使用したレーシングスーツとヘルメットとともに展示。ニッキー・ヘイデンの功績を称えるとともに、心からの感謝を表した特別展示を行っている。

    関連:ニッキー・ヘイデンが交通事故で他界 … 遺族が声明を発表

  • バレンティーノ・ロッシ、モトクロスの事故で負傷も大事には至らず退院へ

    バレンティーノ・ロッシ、モトクロスの事故で負傷も大事には至らず退院へ

    モトクロスでのトレーニング中の事故で病院に搬送されたバレンティーノ・ロッシだが、怪我から順調な回復をみせており、早ければ金曜日にも退院することが発表された。

    バレンティーノ・ロッシは25日(木)、ペーザロ近郊のモンダーヴィオでモトクロスを使用したトレーニング中に負傷し、精密検査を受けるために近郊の病院に搬送された。骨折や深刻な外傷はなかったが、胸部と腹部に軽度の外傷を負っていた。

    モビスター・ヤマハ MotoGP26日(金)に声明を発表。バレンティーノ・ロッシが入院先のリミニ市内の病院で診断を受け、胸部、腹部共に痛みが前日より緩和したことを伝え、肝臓及び腎臓が順調に回復していることを確認。12時間後に再度診断を受け、結果がポジティブならば退院することを発表した。

  • バレンティーノ・ロッシ、モトクロスのトレーニング中に事故

    バレンティーノ・ロッシ、モトクロスのトレーニング中に事故

    MotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシがモトクロスのトレーニング中に事故に遭い、病院に搬送された。

    バレンティーノ・ロッシは25日(木)、イタリア・ウルビノにあるCross Club Cavallaraでモトクロスのトレーニグ中に事故に遭い、地元の病院に搬送された。

    診断の結果、バレンティーノ・ロッシは胸部と腹部に軽い外傷を負ったが、幸いにも骨折はなく、深刻な怪我は見つからなかったという。

    現地時間26日(金)の正午にさらなる詳細が発表される。

    今週、MotoGPでタイトルを争ったニッキー・ヘイデンが自転車でのトレーニング中に交通事故で他界。

    バレンティーノ・ロッシは24日、Instagramにニッキー・ヘイデンと一緒に写った写真を投稿。「心に大きな穴が開いていて、言葉を見つけるのが難しい。チャオ、ニッキー」とコメントしている。

  • ニッキー・ヘイデンの訃報にMotoGP界から哀悼の意

    ニッキー・ヘイデンの訃報にMotoGP界から哀悼の意

    ニッキー・ヘイデンが死去したとの報せを受け、MotoGP界から多くの哀悼のコメントが寄せられている。

    スーパーバイク世界選手権に参戦していたニッキー・ヘイデンは、17日にイタリアのリミニ近郊でサイクリング中に交通事故に遭い、入院先のチェゼーナ市内の病院で集中治療が行われていたが、22日に病院側から死亡が発表された。

    この悲しいニュースを受け、SNSを通して、共に戦ったMotoGPドライバーを始めとするモータースポーツ界から多くのコメントが寄せられている。

    マルク・マルケス (レプソル・ホンダ・チーム)
    「ニュースを聞いて打ちひしがれている。僕たちは君のことを絶対に忘れないよ!」

    ダニ・ペドロサ (レプソル・ホンダ・チーム)
    「チャンプはずっと僕の心のなかにいる。ニッキー、安らかに眠れ」

    ホルヘ・ロレンソ (ドゥカティ・チーム)
    「本当に悲しい。人生とはいかに残酷なものなのだろう。ニッキーのご家族と友人に心からお悔やみ申し上げます」

    カル・クラッチロー (LCR・ホンダ)
    「ニッキー、安らかに眠れ」

    アンドレア・イアンノーネ (チーム・スズキ・エクスター)
    「謙虚、面白く、プロフェッショナルで強い。君は本当にいい男だったよ!! ニッキー、君がいなくて寂しいよ!!」

    マーベリック・ビニャーレス (モビスター・ヤマハ MotoGP)
    「人生で最高で友人の一人だった。ずっと僕の心のなかにいるよ。ニッキー・ヘイデン、安らかに眠れ・・・」

    ロリス・バズ (レアーレ・エスポンソラマ・レーシング)
    「ニッキーとレースができたのは喜びだった。バイクを降りた君の笑顔を思い出すよ!!また偉大な男があまりに早くに逝ってしまった!悲しいよ!」

    ジャック・ミラー (エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS)
    「君は僕のヒーローだし、コース上でも常にジェントルマンだった。君の豪快な笑顔がもう見れないなんて悲しい。今はニッキーの家族に寄り添いたい。人生はときになんてアンフェアなんだ」

    ポル・エスパルガロ (レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング)
    「信じられない。ニッキーは素晴らしいソウルを持ったユニークな男だった。君が僕たちに与えてくれた全てに感謝したい」

    スコット・レディング (オクト・プラマック・レーシング)
    「心にぽっかり穴が空いてしまった。ニッキーは僕にとってヒーロー以上の存在だった。ケンタッキー・キッド、安らかに眠れ」

    ステファン・ブラドル
    「とても悲しい。ガレージを君と共有できたのは名誉だった。僕の気持ちは彼の家族とともにある。僕たちは君のことを絶対に忘れない」

    ケーシー・ストーナー
    「君と出会えたことに感謝しているよ! 彼の家族のために祈りたい。君に会えなくなるなんて寂しいよ!」

    関連:ニッキー・ヘイデンが交通事故で他界 … 遺族が声明を発表

  • ニッキー・ヘイデンの訃報にF1界も哀悼の意

    ニッキー・ヘイデンの訃報にF1界も哀悼の意

    元MotoGPチャンピオンのニッキー・ヘイデンの訃報にF1ドライバーやF1チームが哀悼の意を表した。

    スーパーバイク世界選手権に参戦していたアメリカ人ライダー、ニッキー・ヘイデンは、17日にイタリアのリミニ近郊でサイクリング中に交通事故に遭い、入院先のチェゼーナ市内の病院で集中治療が行われていたが、22日に病院側から死亡が発表された。

    ニッキー・ヘイデンの訃報を受け、F1ドライバーやF1チームがSNSを通じてレジェンドライダーにコメントを寄せた。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「親愛なるニッキー、君に会えなくなるなんて寂しいよ。神の御加護があらんことを。君は永遠に僕たちの心の中にいる。君と君の愛する人たちを思い、祈っている」

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「本当に悲しい報せだ。僕がモーターレースで会ったなかで本当に素敵な男だった。ニッキー、安らかに眠れ」

    フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「ニッキー・ヘイデン、安らかに眠れ。僕の思いは彼の家族とともにある」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「僕の思いは君の家族と会いする人たちとともにある。安らかに眠れ」

    ロマン・グロージャン (ハース)
    「ニッキー・ヘイデン、安らかに眠れ」

    マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「たった今、ニッキー・ヘイデンについてのニュースを見た。言葉を失っている。家族と友人のことを思っている。ニッキー・ヘイデン、安らかに眠れ」

    メルセデスAMG F1チーム
    「チャンピオンはいつまでもチャンピオンだ。ニッキーに神の御加護を」

    スクーデリア・フェラーリ
    「ニッキー・ヘイデン 1981-2017。我々全員が寂しく思うだろう」

    ウィリアムズ
    「ニッキー・ヘイデンの訃報に悲しみに包まれている。我々の思いと祈りは彼の友人と家族とともにある」

    マクラーレン
    「マクラーレンの全員がMotoGPのレジェンド、ニッキー・ヘイデンの訃報に悲しみに包まれている」

    関連:ニッキー・ヘイデンが交通事故で他界 … 遺族が声明を発表

  • ニッキー・ヘイデンが交通事故で他界 … 遺族が声明を発表

    ニッキー・ヘイデンが交通事故で他界 … 遺族が声明を発表

    ニッキー・ヘイデンが、イタリアでトレーニング中に交通事故に遭い、2017年5月22日に死亡した。享年35歳。

    スーパーバイク世界選手権に参戦していたアメリカ人ライダー、ニッキー・ヘイデンは、17日にイタリアのリミニ近郊でサイクリング中に交通事故に遭い、入院先のチェゼーナ市内の病院で集中治療が行われていたが、22日に病院側から死亡が発表された。

    トミー・ヘイデンからの声明

    「ヘイデン家と婚約者ジャッキーを代表し、皆さんの支援メッセージに感謝したいと思います。ニッキーがこれほど多くの人たちに、ポジティブな形で関与していたことを知り、私たちにとっては大きな慰めとなります。悲しいときですが、私たちはニッキーが最も幸せだったこと、オートバイレースを思い出として記憶に残してもらいたいです。彼は子供の頃にプロライダーになることを夢に見ただけでなく、ワールドチャンピオンという選んだスポーツの頂点に到達することができました。私たちはそれを大変誇りに思います。公的な記憶とは別として、家族の中心にあるケンタッキーの自宅には、ニッキーの素晴らしく、幸せな思い出があり、私たちは大変恋しく思います。私たちにとって、素晴らしい支援をいただいた病院の全ての関係者に感謝することは大切なことです。大変親切な対応でした。今後、関係当局の更なる支援により、ニッキーが直ぐに帰宅できることを願います。」

    2016年にMotoGPチャンピオン獲得。レジェンドライダーとして殿堂入り

    アメリカ・ケンタッキー州のオーエンズボロ出身のニッキー・ヘイデンは、1999年にAMA全米スーパースポーツ選手権でタイトルを獲得。2002年には、AMA全米スーパーバイク選手権で史上最年少のチャンピオンに輝き、2003年からホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダ・チームからMotoGPクラスへの参戦を開始。1年目総合5位、2年目総合8位、3年目の第8戦アメリカGPで初優勝を挙げて総合3位に進出。4年目の2006年には第8戦ダッチTTと第11戦アメリカGPの優勝を含む10度の表彰台を獲得し、最終戦バレンシアGPでチャンピオンに輝く。

    2009年、6年間所属したレプソル・ホンダからドゥカティのファクトリーチーム、マールボロ・ドゥカティ・チームに移籍。2014年からは、アスパル・チームから参戦。2015年11月、通算216戦目となった最終戦バレンシアGPで、キャリアの功績が評価され、レジェンドライダーとして殿堂入り。

    2016年、スーパーバイク世界選手権に転向。ホンダ・ワールド・スパーバイク・チームから参戦すると、第6戦マレーシア大会の第2レースで優勝を挙げ、2つの世界選手権で勝利を挙げる快挙を達成。同年には、MotoGPクラスの第14戦アラゴンGPと第16戦オーストラリアGPに負傷代役として参戦。

    2017年は、スーパーバイク世界選手権に継続参戦していた。

    『Kentucky Kid(ケンタッキー・キッド)』は、MotoGP世界選手権とスーパーバイク世界選手権に参戦中、サーキット内外で親しまれ、正真正銘のレジェンドとして、ライバルたちをはじめ、関係者、世界中のファンから尊敬されていた。

  • ホンダ八郷社長、ニッキー・ヘイデンに哀悼の意 「大きな驚きと悲しみ」

    ホンダ八郷社長、ニッキー・ヘイデンに哀悼の意 「大きな驚きと悲しみ」

    ホンダは、交通事故で他界したニッキー・ヘイデンに哀悼の意を表した。八郷隆弘社長のコメントを発表した。

    スーパーバイク世界選手権にRed Bull Honda World Superbike Teamから参戦中のニッキー・ヘイデン(アメリカ35歳)は、イタリアのイモラサーキットで開催された第5戦後に同国リミニ近郊で自転車トレーニング中、自動車との接触事故に遭い、地元の病院に緊急搬送された。

    その後、リミニ近郊の病院からチェゼーナにあるマウリツィオ・ブファリニ病院の集中治療室に移され、医師団が懸命の治療を続けたが、現地時間5月22日19時9分に逝去された。

    八郷隆弘 (本田技研工業株式会社 代表取締役社長)

    「ニッキー・ヘイデン選手の逝去の報に接し、大きな驚きと悲しみを感じています。ヘイデン選手は早くからロードレース界で活躍し、2006年にはHondaのワークスライダーとしてMotoGPでタイトル獲得を果たすなど、Hondaの二輪レース活動に大きく貢献してくださいました。アグレッシブな走りや明るい人柄は多くのファンを魅了しました。これまでのHondaライダーとしての多大な功績に感謝するとともに、ニッキー・ヘイデン選手ならびにご家族に対し、謹んで哀悼の意を表します」

    米国・ケンタッキー州出身のニッキー・ヘイデンは、モータースポーツ一家に生まれたことで幼少期からレース活動に親しみ、1999年に全米選手権であるAMAのスーパースポーツクラス(600cc)でチャンピオンを獲得。2002年にはAMAスーパーバイククラスにおいて史上最年少でチャンピオンを獲得した。2003年に、HondaのワークスチームであるRepsol Honda Teamから世界最高峰のMotoGPクラスにデビュー。2006年シーズンには最終戦まで激しい争いの末、年間チャンピオンを獲得した。2016年からはスーパーバイク世界選手権へ参戦し、年間総合5位を獲得。この年の鈴鹿8時間耐久レースにもMuSASHi RT HARC-PRO.から参戦するなど、豊富なキャリアを活かしたベテランとして今後の活躍が期待されるライダーだった。

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