カテゴリー: MotoGP

  • MotoGP 第15戦 日本グランプリ:テレビ放送時間&タイムスケジュール

    MotoGP 第15戦 日本グランプリ:テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2017年 MotoGP ロードレース世界選手権の第15戦 日本グランプリが、10月13日(金)~15日(日)の3日間、栃木県・ツインリンクもてぎで開催される。

    ツインリンクもてぎでは、1999年に初めて日本グランプリを開催。2000年から2003年までの4年間は、鈴鹿サーキットで日本グランプリ、ツインリンクもてぎではパシフィックGPが開催されたが、2004年からはツインリンクもてぎだけの開催となり、日本グランプリの舞台として定着している。

    コースは6つの左コーナーと8つの右コーナーからなる全長4.8km。タイトヘアピンや激しい高低差が特徴で、ストップ&ゴーのレイアウトは多くのファンを楽しませている。

    2017年のロードレース世界選手権 日本グランプリは10月13日(金)の9時40分にMoto3のフリー走行からスタート。10月14日(土)に予選が行われ、最高峰クラスMotoGPの決勝レースは10月15日(日)の14時から行われる。

    テレビ放送に関しては、CS放送の日テレジーテス(日テレG+)で全クラスの予選と決勝を生中継。また、動画配信サービスでも同時間帯でライブ配信とともにマルチアングルで生中継。さらに今年はBS日テレでMotoGPクラスの決勝の模様を無料生中継する。

    2017 ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリ スケジュール

    10月13日(金) 09:00~09:40 Moto3 FP1
    09:55~10:40 MotoGP FP1
    10:55~11:40 Moto2 FP1
    13:10~13:50 Moto3 FP2
    14:05~14:50 MotoGP FP2
    15:05~15:50 Moto2 FP2
    10月14日(土) 09:00~09:40 Moto3 FP3
    09:55~10:40 MotoGP FP3
    10:55~11:40 Moto2 FP3
    12:35~13:15 Moto3 QP
    13:30~14:00 MotoGP FP4
    14:10~14:25 MotoGP Q1
    14:35~14:50 MotoGP Q2
    15:05~15:50 Moto2 QP
    10月15日(日) 08:40~09:00 Moto3 WUP
    09:10~09:30 Moto2 WUP
    09:40~10:00 MotoGP WUP
    11:00 Moto3 RAC
    12:20 Moto2 RAC
    14:00 MotoGP RAC

    日テレジータス(日テレG+) / Hulu 放送時間

    10月14日(土) 12:30~16:30 全クラス予選
    10月15日(日) 10:45~15:30 全クラス決勝

    BS日テレ MotoGP決勝 放送時間

    10月15日(日) 13:55~14:55 MotoGPクラス決勝
  • 【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ:マルク・マルケスがトップ発進

    【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ:マルク・マルケスがトップ発進

    2017年 MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリのフリー走行1回目が13日(金)にツインリンクもてぎで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    金曜日のもてぎは生憎の雨。気温14℃、路面温度16℃という低い気温のウェットコンディションで45分間のセッションはスタートした。

    フリー走行1回目のトップタイムはマルク・マルケスの1分55秒418。2番手には0.875秒差でアレイシ・アルパルガロ(アプリリア)、3番手にはスコット・レディング(オクト・プラマック)が続いた。

    以下、ホルヘ・ロレンソ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ、ヨハン・ザルコ、カル・クラッチロー、アレックス・リンス、マーベリック・ビニャーレス、ブラッドリー・スミスがトップ10入り。ヤマハのバレンティーノ・ロッシは19番手だった。

    日本グランプリには3名の日本人ドライバーが参戦。野左根航汰(テック3)が15番手、中須賀克行(ヤマハ)が23手、青山博一(ホンダ)が24番手だった。

    2017 MotoGP 第15戦 日本グランプリ フリー走行1回目 結果

    Po. Num. Rider Team Time
    1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分55秒418
    2 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分56秒293
    3 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 1分56秒517
    4 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分56秒653
    5 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分56秒664
    6 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分56秒865
    7 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 1分56秒875
    8 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分56秒906
    9 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分56秒917
    10 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分57秒305
    11 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分57秒548
    12 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 1分57秒633
    13 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分57秒746
    14 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分57秒748
    15 31 野左根航汰 モンスター・ヤマハ・テック3 1分57秒849
    16 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分58秒280
    17 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 1分58秒373
    18 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分58秒504
    19 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分58秒618
    20 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分58秒706
    21 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分58秒921
    22 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 1分59秒098
    23 21 中須賀克行 ヤマルーブ・ヤマハ・ファクトリーレーシング 1分59秒188
    24 7 青山博一 エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分59秒205

    関連:MotoGP 第15戦 日本グランプリ:テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【MotoGP】ヤマハ:第15戦 日本グランプリ プレビュー

    【MotoGP】ヤマハ:第15戦 日本グランプリ プレビュー

    アラゴンGPから2週間のインターバルを経て、Movistar Yamaha MotoGPがいよいよ日本へやって来る。アジア/オセアニア・ラウンドの3連戦はヤマハの本拠地からスタートし、オーストラリア、マレーシアを回る。

    Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは11日、東京のヤマハ・ディーラー主催のイベントに参加。そのあと日本GPの会場となるツインリンクもてぎへ向けて出発した。

    2週間前のアラゴンGPで4位獲得と健闘し、ランキング3位をキープしているマーベリック・ビニャーレス。ここもてぎでは2012年と2013年にMoto3で2位、2014年にはMoto2で2位、そして昨年はMotoGPで3位と合計4回表彰台を獲得している。今年は表彰台の頂点を目指して戦い、25ポイントを獲得してランキングトップとの28ポイント差を短縮することが目標だ。

    バレンティーノ・ロッシは、脚の負傷からわずか24日でアラゴンGPに復帰し、痛みを抱えながらも果敢な走りを見せて5位を獲得。その後の2週間はリハビリに励み、より良い状態で臨むために努力を続けてきた。ツインリンクもてぎがGPカレンダーに追加された1999年以来、最高峰クラスで2度(2001年と2008年)優勝。その他、2000年、2002年、2003年、2004年、2006年、2009年、2015年に2位、2010年、2014年に3位と合計11回、表彰台に上っている。今年はランキング争いのライバルに打ち勝ち、2ポイント差を縮めてランキング4位への再浮上を目指す。

    ツインリンクもてぎは1997年に建設され、その2年後の1999年に初めてMotoGPを開催。2000年にはパシフィック・グランプリとしてGPカレンダーに追加され、2004年からは鈴鹿サーキットに代わって日本GPの開催地となった。コースは6つの左コーナーと8つの右コーナーからなる全長4.8km。タイトヘアピンや激しい高低差が特徴で、ストップ&ゴーのレイアウトは多くのファンを楽しませている。

    マーベリック・ビニャーレス
    「次のグランプリは日本が舞台。シーズンのなかでも最も好きなコースのひとつですし、ヤマハのホームレースでもあるので特別な思いで迎えることになります。精一杯、良い仕事をして、できるだけたくさんのポイントを獲得することが目標。タイトルを目指していくためには、それ以外にはありません。ここからの3連戦はとくに、いつも以上に努力が必要になるでしょう。苦しいなかでも集中力をキープし、モチベーションを高く保ってポイントリーダーとの差を縮めていきたいと思っています。もっと学び、もっと強くなり、ハードワークに取り組むために日本へやって来ました。そしてもてぎの熱烈なファンのサポートを受けて100%を尽くします」

    バレンティーノ・ロッシ
    「アラゴンGPでレースに復帰したあとも懸命にリハビリを続けてきました。2週間のインターバルがあったので、その間にかなり良くなってきたと思います。このあとは3週連続になるので、その前に何としてもフィジカル・コンディションを回復しておかなければならなかったのです。もてぎはヤマハにとってもとても重要なレースです。コースも大好きなので、今年もここに来られたことをうれしく思っています。ここまでにできることはすべてやって来ました。これからも全力を尽くして好成績を目指します」

    マッシモ・メレガリ (チームディレクター)
    「ついに日本へやって来ました。そしてこれから、シーズン最後の厳しい戦いが始まります。アジア/オセアニア・ラウンドの3連戦では高い集中力が求められ、プレッシャーも大きくなるので大変ですが、それでもいつも、そのスタートを楽しみにしているのです。とくに日本GPは特別です。ヤマハのホームレースでもありますし、日本の大勢のファンに支えられて今年も素晴らしいイベントになるでしょう。ストップ&ゴーのレイアウトがセッティング面では難しいコースですが、過去には何度も好成績をおさめてきました。マーベリックはこのコースが大のお気に入りですし、バレンティーノの怪我も日に日に回復しているので最高のパフォーマンスを期待しています」

  • 【MotoGP】 野左根航汰、日本グランプリに代役として急遽参戦が決定

    【MotoGP】 野左根航汰、日本グランプリに代役として急遽参戦が決定

    ツインリンクもてぎで15日(日)に決勝が行われるロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリに出場予定だった「Monster Yamaha Tech 3」のジョナス・フォルガーが、体調不良により欠場することとなった。

    これに代わって「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」の野左根航汰が「Monster Yamaha Tech 3」から出場することが決定した。

    野左根航汰は、今シーズンから中須賀克行とともに「YZR-M1」の開発ライダーを務めているほか、世界耐久権と全日本ロードレース権・JSB1000にフル参戦している。

    全日本権では、日本グランプリの舞台となるツインリンクもてぎで行われた第4戦で最高峰クラス初優勝を獲得。8月にも同サーキットでの第6戦で2勝目を飾っており、野左根航汰にとって得意なサーキットでのMotoGPデビューとなる。

    野左根航汰

    「突然のことで、僕が一番驚いています。まだ日本グランプリを走る実感がわいてきませんが、チャンスでもあるし、ワクワクしています。今年からテストライダーとして、YZR-M1をミシュランタイヤで走らせていますが、どこまでできるか試したいし、もてぎは僕の得意なサーキットであり、母国グランプリなので明日からのセッションが楽しみです。最後にチャンスをくれたTech 3とヤマハに感謝するとともに、少しでも期待に応えられるよう最善を尽くします」

  • 【MotoGP】ホンダ:第15戦 日本グランプリ プレビュー

    【MotoGP】ホンダ:第15戦 日本グランプリ プレビュー

    ロードレース世界選手権の第15戦 日本グランプリが、10月13日(金)~15日(日)の3日間、栃木県・ツインリンクもてぎで開催される。

    ツインリンクもてぎでは、1999年に初めて日本グランプリが開催された。2000年から03年までの4年間は、鈴鹿サーキットで日本グランプリ、ツインリンクもてぎではパシフィックGPが開催されたが、04年からはツインリンクもてぎだけの開催となり、日本グランプリの舞台として定着した。

    シーズン終盤戦、ヨーロッパからは遠征となり、海を越えるこの3連戦は、日本グランプリが秋の開催になった2010年からすっかりカレンダーに定着した。日本グランプリは4年連続で3連戦の初戦となり、オーストラリアGP、マレーシアGPと続く。

    過去の日本グランプリでは、14年の大会でマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2年連続チャンピオンを決め、Hondaとしては初めてホームグランプリでのタイトル獲得を達成、ファンも関係者も歓喜に沸く大会となった。翌15年は、ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が優勝したものの、その時点で、チャンピオン争いに加わっていたマルク・マルケスのタイトルの可能性が消滅するという、悔しさも残る結果になった。その雪辱に闘志を燃やすことになった昨年は、再び日本グランプリがタイトル決定の舞台となり、マルク・マルケスは2年ぶりにタイトル獲得を果たした。

    この結果、マルク・マルケスは、125cc、Moto2時代を含めて通算5度目、最高峰クラスで3度目のタイトル獲得となり、両記録ともに史上最年少での記録達成となった。13年には史上最年少記録で最高峰クラス初のポールポジション(PP)、優勝、タイトルを獲得。14年にはシーズン最多PP記録と最多優勝記録を達成した。昨年は15戦を終えてシーズン最多タイ記録となる8人のウイナーが誕生(シーズン終了時には9人)する激戦となっていたが、マルク・マルケスは15戦して5勝を含む11度の表彰台獲得を果たしチャンピオンに輝いた。

    今年も14戦を終えて、チャンピオンの可能性を残すのは、総合首位のマルク・マルケスから総合5位までの5選手。今回の日本グランプリはタイトル王手の大会とはならなかったが、2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)に16点差、総合3位のマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)に28点差をつけており、今季6勝目を狙うマルク・マルケスにとっては、タイトル獲得に向けて前進することが期待される。

    マルク・マルケスは、後半戦に入って、5戦3勝と調子を上げている。第13戦サンマリノGP、第14戦アラゴンGPでは今季初の2連勝。勢いをつけている。13年にMotoGPクラスにデビューして、昨年の大会でもてぎ初制覇。今年は大会2連覇とシーズン3連勝を狙う。

    前戦アラゴンGPで2位表彰台に立ち、総合5位から総合4位に浮上したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、2年ぶりの日本グランプリに気合を入れている。ツインリンクもてぎを得意とするダニ・ペドロサは、11年、12年、そして15年と過去3度の優勝を達成している。昨年は初日のフリー走行で転倒を喫し、右鎖骨を骨折して欠場した。今年はその雪辱と4度目の日本グランプリ制覇に挑む。

    カル・クラッチロー(LCR Honda)が、ツインリンクもてぎで今季2度目の表彰台獲得に闘志を燃やしている。これまでカル・クラッチローは、ツインリンクもてぎでは、あまりいい結果を残せなかったが、ウエットコンディションとなった15年に6位、ドライコンディションで行われた昨年は5位と着実に苦手意識を克服している。今年はツインリンクもてぎ初の表彰台登壇に挑む。

    14年を終えて9度のポイント獲得を果たしているティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が、今季10度目の入賞とベストリザルトに気合を入れている。昨年はストップ&ゴーのレイアウトとMotoGPマシンのパワーコントロールに苦戦したが14位でポイント獲得。今年はシングルフィニッシュと第5戦フランスGP、第6戦イタリアGPの11位を凌ぐリザルトに挑む。

    チームメートのジャック・ミラーは、大会前のモトクロストレーニングで右脚を負傷したため欠場することが決まり、青山博一が代役として出場する。青山博一は、昨年はダニ・ペドロサの代役として出場し、15位でフィニッシュしている。今年はシーズン初の代役出場となるが、2年連続の日本グランプリのポイント獲得に挑む。

    マルク・マルケス (MotoGP 総合1位)
    「今シーズンも残り4レースとなりました。遠征の3ラウンドをはじめ、すべてのグランプリで100%の力を出しきらなけばなりません。時差、コンディションが違うため、この3戦はどれも大変です。今年はチャンピオンシップが接戦なので、さらに難しい戦いになります。僕たちにとって最も大事なことは、モンメロ以降、シルバーストン以外のすべてのレースで表彰台に上がってきたということです。さまざまなコンディション、そしてさまざまなサーキットで、うまく仕事をこなしてきました。それが自信につながり、どこでもいいレベルにいることを証明してきました。日本には素晴らしい思い出がいくつかあります。昨年は優勝し、もてぎでは2度目のタイトル獲得となりました。でも今年は新たな戦いが待ち受けています。集中力を維持して、どのような状況でもうまく対応できるようにしなければなりません。もてぎの路面コンディションは、大きく変わることがあります。また、ハードな加速とブレーキングに合うセットアップを見つけるために一生懸命取り組まなければなりません。Hondaのホームファンの前で、今年もいい結果が出せるように全力を尽くし、一生懸命プッシュしたいです」

    ダニ・ペドロサ (MotoGP 総合4位)
    「Hondaのホームサーキットでレースに挑むことを楽しみにしています。日本のファンは非常に熱狂的でHondaを愛しています。そして、このスポーツを歓迎しています。ファンだけではなくサーキットも素晴らしいです。15歳で初めてここを走ったときからいい感触がありました。自分のライディングスタイルに合い、とても楽しく走れます。昨年は残念ながら大きな転倒をしてケガに苦しみましたが、今シーズンはこれまでの勢いを維持して、力強いレースをしたいです。それを叶えられるように100%でがんばります」

    カル・クラッチロー (MotoGP 総合9位)
    「アラゴンでは転倒という残念な結果に終わりました。今は気持ちを切り替え、もてぎを楽しみにしています。ここはHondaのホームレースなので、Hondaやすべての日本のファンのために素晴らしい走りをみせられるようにがんばります。このサーキットは好きです。昨年はかなりいい結果を出すことができたので、今回はそれを上回り、チームのためにいい仕事をしたいです。アラゴンでは少し痛い思いをしましたが、今週末はケガをしないことを願っています」

    ティト・ラバト (MotoGP 総合19位)
    「ここ3レースの結果には満足しています。特にアラゴンでは、難しい週末であったにも関わらずトップグループに近づいてフィニッシュすることができました。これから遠征の3連戦へ向かいます。シーズン中、最も好きなサーキットが続きます。目標は明らかで、ベストを尽くして、できる限り多くのポイントを獲得することです。もてぎはハードブレーキングポイントが多く、トリッキーなサーキットです。でもクルーとともにいいセットアップを早く見つけたいです。予選でいいポジションを獲得できる自信があります。ストップ&ゴーのレイアウトのサーキットでは、これが重要になってきます」

    青山博一 (MotoGP 今季初出場)
    「最初に、ジャック(ミラー)が早く回復すること、そして彼のホームグランプリであるフィリップアイランドに出られることを願っています。ケガをしたライダーの代役というのは決していいことではありませんが、ジャックとチームのためにもてぎでいい仕事ができることを願っています。また、再び日本のファンの前でレースをするという機会を与えてくれたマイケル・バルトレミーとEstrella Galicia 0,0 Marc VDSチームに感謝します。今シーズンはレースをしていないので、感覚を取り戻すのに少し時間がかかると思います。クルーの多くとは過去に一緒に仕事をしたことがあり、よく知っていますし、それも支えになります。また隣のピットにいるティト(ラバト)の経験も役に立つと思います。今週末が楽しみです」

  • 【MotoGP】 マルク・マルケス 「日本には良い思い出がある」

    【MotoGP】 マルク・マルケス 「日本には良い思い出がある」

    レプソル・ホンダのマルク・マルケスが、ツインリンクもてぎ で開催されるMotoGP 第15戦 日本グランプリへの意気込みを語った。

    前戦アラゴンGPで2戦連続5勝目を挙げ、単独ポイントリーダーに浮上したマルク・マルケスは、3年前の2014年に2年連続の2位で2連覇を達成、昨年最高峰クラスでの初優勝を挙げて3度目のタイトル獲得に成功したホンダのホームサーキット、ツインリンクもてぎで、タイトル争いを繰り広げるライバルたちとのアドバンテージを広げに行く。

    「残り4戦。全てに全力を尽くさなければならない。3連戦は時差と気候により、要求が厳しくなり、今年は非常に接戦となっているので全てが挑戦となる」とマルク・マルケスはコメント。

    「僕たちにとって非常に重要なのは、シルバーストンを除いて、バルセロナから毎戦表彰台を獲得していることだ。異なる状況とサーキットに対して、良い仕事をした。これは僕たちに自信を与え、どんなトラックに対しても良いレベルにあることを証明した。」

    「日本には良い思い出がある。昨年は優勝を挙げ、2度のタイトルを獲得したけど、どんな状況に対しても適応するために準備と集中力を続ける必要がある」

    「もてぎの路面コンディションは大きな変化があるかもしれない。ハードな加速とブレーキングの良い妥協点を見つけるために、セットアップの仕事をしていかなければならない。ホンダのホームサーキットで、ファンの前で良い結果を目指して全力を尽くしていく」

  • 【MotoGP】 ダニ・ペドロサ 「15歳の時からもてぎに好感触」

    【MotoGP】 ダニ・ペドロサ 「15歳の時からもてぎに好感触」

    レプソル・ホンダのダニ・ペドロサが、ツインリンクもてぎ で開催されるMotoGP 第15戦 日本グランプリへの意気込みを語った。

    ダニ・ペドロサは、前戦アラゴンGPの2位で総合5位から4位に浮上。ツインリンクもてぎでは、2010年のフリー走行1で左鎖骨を骨折、昨年のフリー走行2で右鎖骨を骨折したことから欠場を強いられた。

    しかし、2011年、2012年、2015年の優勝を含む6度の表彰台を獲得しているホンダのホームサーキットで、ダニ・ペドロサは今季2勝目、9度目の表彰台を狙い、総合1位との54ポイント差、総合3位との26ポイント差に挑戦する。

    「信じられないほど情熱的で、ホンダとモータースポーツを愛する非常に特別なファンのために、日本、そして、ホンダのホームサーキットでレースをするのを楽しみにしている」とダニ・ペドロサはコメント。

    「サーキットは素晴らしい。15歳のときに初めて走ったときから、このトラックに対して好感触があり、僕のライディングスタイルに合い、とても楽しい」

    「昨年は不運にも転んでしまい、深刻な怪我を負ってしまったけど、今年はポジティブな流れを維持して、良いレースがしたい。100%を尽くそう」

  • 【MotoGP】 青山博一、第15戦日本グランプリへの代役参戦が決定

    【MotoGP】 青山博一、第15戦日本グランプリへの代役参戦が決定

    ホンダは、10月13日(金)から開催される、FIM ロードレース世界選手権(以下、MotoGP)第15戦日本GPにHRCテストライダーの青山博一を起用することを決定した。

    青山博一は、9月29日(金)にトライアルマシンでのトレーニング中に右足を骨折したジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)の代役となり、2016年マレーシアGP以来のMotoGP参戦となる。

    これにより、Estrella Galicia 0,0 Marc VDSは、10月15日(日)に決勝日を迎える第15戦日本グランプリにレギュラーライダーのティト・ラバトと青山博一の2名体制で挑む。

    また、10月1日(日)に全日本ロードレース選手権J-GP2クラスのタイトル獲得を決めた水野涼(MuSASHi RT HARC-PRO.)、J-GP2クラスでランキング4位につけている榎戸育寛(MOTOBUMHONDA)がMoto2クラスにワイルドカード参戦することが決まった。

    青山博一
    「HRCからジャック(ミラー)のケガの話を聞いたときは驚きました。ジャックはシーズン中に調子を上げてきていたのでとても残念です。彼の代わりに走るからには、ベストな仕事ができるよう、しっかり集中すると同時に、1年ぶりのレースなので慎重かつ焦らずに臨みたいと思います。この機会をくれたマイケル・バルトレミーさんとEstrella Galicia 0,0 Marc VDSチームに、とても感謝しています。代役はとても難しい仕事ですが、チームには知人のスタッフも多く、チームメートのティト(ラバト)も、とても優秀な選手ですので、チーム全員でいいレースができるように努力していきたいと思います。久々に日本のファンの皆様の前で走れることを楽しみにしていますので、ぜひ応援をお願いいたします」

    水野涼
    「このたび第15戦日本GPのMoto2クラスにワイルドカードで参戦することが決まり、大変うれしく思っています。今年の全日本選手権J-GP2クラスでは念願のチャンピオンを獲得することができました。ツインリンクもてぎは走り慣れたコースです。世界の走りがどのくらいなのか、不安や緊張はありますが、全日本チャンピオンとして、一つでも上のポジションを狙えるよう、思いきってチャレンジしていきたいと思います。皆様ご声援をよろしくお願いします」

    榎戸育寛
    「今回、日本GPのMoto2クラスにワイルドカード参戦することになりました。初めての世界選手権に参戦ということで、不安もたくさんありますが、すこしでも存在感を見せられるようなレースをしていきたいと思いますので、皆様、応援をよろしくお願いします。チーム関係者やスポンサー様など多くの方にご支援をいただき、この場に立つことができました。ありがとうございました」

  • 【MotoGP】 ホンダ:第14戦 アラゴンGP 決勝レポート

    【MotoGP】 ホンダ:第14戦 アラゴンGP 決勝レポート

    MotoGP 第14戦アラゴンGP決勝は、予選5番手からトップグループに加わったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、序盤4番手から着実にポジションを上げ、レース後半の16周目にトップに立つと、23周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。

    今大会は、フリー走行と予選で2度の転倒を喫し、決勝に向けて不安を抱えることになった。しかし、決勝日朝のウォームアップでセットアップを進めることに成功すると、決勝でも快調にラップを刻んだ。

    序盤はホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)らとトップグループを形成。6周目にドヴィツィオーゾ、12周目にロッシをパスして2番手に浮上すると16周目にロレンソを抜いて首位に浮上。それからは後続との差を確認しながら、危なげない走りで23周を走り切った。

    前戦サンマリノGPから連勝を達成して今季5勝目。今大会7位に終わった総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾに16点差、総合3位で今大会4位のマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)に28点差をつけて次戦日本GPを迎える。マルク・マルケスは2年連続4回目のタイトル獲得に向けて一歩前進した。

    チームメートのダニ・ペドロサは、予選6番手から追い上げて2位でフィニッシュした。序盤、ビニャーレス、カル・クラッチロー(LCR Honda)らとセカンドグループを形成した。トップグループに比べてわずかにペースが上がらず苦しい展開となったが、レース中盤の13周目にビニャーレスをかわすと、それから一気にペースを上げて、15周目にドヴィツィオーゾ、16周目にロッシ、21周目にロレンソをかわして2番手に浮上。マルク・マルケスの背後に迫る好走で地元ファンを沸かせた。

    これでRepsol Honda Teamは、第4戦スペインGP、第10戦チェコGPに続き、今季3回目の1-2フィニッシュ。マルケスとペドロサの両選手が同時に表彰台に立つのはこれで7回目となり、アラゴンに集まった7万人のファンを喜ばせた。

    予選13番手から決勝に挑んだジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が13位でフィニッシュして2戦連続今季10回目のポイント獲得。チームメートのティト・ラバトは15位でフィニッシュ。今季9回目のポイント獲得を果たした。

    予選4番手から序盤セカンドグループに加わったカル・クラッチローは、折り返し地点の11周目の14コーナーで転倒、リタイアとなった。

    マルク・マルケス (MotoGP 優勝)

    「厳しいレースだったので、今回の勝利は非常にうれしいです。昨日はマシンがあまり快適ではありませんでした。今日もウォームアップをのぞき苦戦しました。なぜかわかりません。しかし、大好きなサーキットの1つでもあり、地元に近く、ファンの前で走れるレースはモチベーションがいつもより上がります。一生懸命プッシュしました。昨日2度転倒したにも関わらず、いくつかのコーナーでは頭の中でスイッチを切りました。ビニャーレスとドヴィ(ドヴィツィオーゾ)が少し苦戦しているのがわかったので、アタックするときだと思い、その通りにしました。何度かヒヤッとする場面がありました。そのうちの一回はバレンティーノをオーバーテイクしようとしていた時です。彼はコーナーで思ったよりタイトなラインを走っていました。ぶつからないようにするためにブレーキを放しました。そしたらロレンソがすぐそこにいました。そこでコースを外れ、その後、引き続きプッシュしてギャップを縮めました。これで少し冷静になりました。ロレンソをパスしてからは、ダニがどんどん追いついてきたのでプッシュし続けなければなりませんでした。とにかく、これがマルケススタイルです。もちろんチャンピオンシップのことを考えることは大事なことですが、今は全力を尽くすことが必要とされる状況です。この調子でモチベーションもメンタルも維持し、それぞれのレースで100%の力を出したいです」

    ダニ・ペドロサ (MotoGP 2位)
    「もしかしたらもう少し早くマーベリックをオーバーテイクできたかもしれません。そして優勝争いのチャンスがあったかもしれません。それでも今日の自分のレースはとてもうれしいです。目標は表彰台もしくは優勝でした。その目標を達成しました。少し後悔はありますが、同時に、マーべリックと同じミディアムリアでなかなか抜けなかったし、終盤に向けてタイヤを温存しなければならなかったのだから仕方ありません。みんな同じようなペースだったのに、なぜか、突然前のグループとギャップができていました。ようやくビニャーレスをパスした時にはすでにギャップが開いていました。そのため一生懸命プッシュしました。そして徐々に追い上げていきいました。とても力強いレースができました。熱い走りができたし、僕にとってもチームにとってもいいことでした」

    ジャック・ミラー (MotoGP 13位)
    「ポイントを獲得することはできましたが期待していたようなレースにはなりませんでした。それでも今日はまずまず満足しています。ハードタイヤを使い、もう少しいい結果を期待していましたが、そうはいきませんでした。全体的にはポジティブな週末でした。マシンはとても快適でした。特にフロントはよかったです。リアのグリップが少し足りませんでした。ハードコンパウンドでは最初なかなかグリップが機能しませんでした」

    ティト・ラバト (MotoGP 15位)
    「常にもっといい結果を望んでいるので15位というのは思っていたような結果ではありません。しかし、後方からのスタートとなったレースでとてもいい仕事ができたと思うし、ポジティブな1日になりました。今回のレースでポイントを獲得できて自信につながりました。そして今度は次の日本でのレースに向けて集中したいです」

    カル・クラッチロー (MotoGP リタイア)
    「フロントブレーキレバーの感触があまりよくありませんでした。理由は単純で指に合わなかったからです。フロントブレーキの温度がスリップストリームに入っているためバックストレートエンドでとても高くなりました。加えて1コーナーでレバーがとても遠くにあって、合わせられず、ブレーキを握ったときにミスをしてしまいました。フロントがロックして、はらんでしまいました。その後コースに戻ってうまくリカバーしましたが、トップグループに戻れると思っていました。ひとりで走っているときの感触はよかったのですが、ヨハン(ザルコ、ヤマハ)を14コーナーでパスした時にミスをしてしまいました。フロントから転倒しました。ハードフロントタイヤを使うときは常にリスクが伴います。残念な結果ですが、レースウイークは決して悪くありませんでした。再び戦闘的になることができたことはポジティブなことでした」

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    【MotoGP】 ヤマハ:第14戦 アラゴンGP 決勝レポート

    Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスはレース終盤で徐々にペースを上げて5位を獲得。一方、怪我からわずか24日のバレンティーノ・ロッシは、正反対の作戦で序盤で上位に浮上。そのあと5位でチェッカーを受けた。

    マーベリック・ビニャーレスはスタートでやや遅れたが、素早く取り戻して2番手へ浮上。しかしそのあともしばらくグリップに苦しみ、その間にバレンティーノ・ロッシ、アンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)、マルク・マルケス(ホンダ)に先行されてしまう。

    ターニングポイントになったのは3ラップ目。ようやくリズムをつかむと着実に前車との差を詰め始め、6ラップ目にはアンドレア・ドビツィオーゾにプレッシャーをかけて5番手に浮上。さらにその前を行くバレンティーノ・ロッシを追いかけた。

    マーベリック・ビニャーレスの走りは順調だったが、バレンティーノ・ロッシも簡単には4番手の座を渡さない。ファクトリー・ヤマハの2台による接近戦に、サーキットに詰めかけた大勢のファンの目が釘付けになった。そして残り3ラップ、マーベリック・ビニャーレスがついにバレンティーノ・ロッシをパスして4番手へ浮上。さらに上を目指したいところだったが、このときすでに3番手との差が大きくなっていたため、そのまま4位でチェッカーを受けた。トップとの差は5.256秒。

    エンデューロ走行中の怪我後、初めてのレースに臨んだバレンティーノ・ロッシを大勢のファンが見守るなかで、スタートはやや出遅れて3番手で第1コーナーへ。そして前方で奮闘するマーベリック・ビニャーレスに一気に近づいて、これをパス。2ラップ目には真っ先に1分49秒334のベストタイムを記録し、勢いに乗ってトップとの差を縮めていった。

    バレンティーノ・ロッシは脚の痛みをものともせずに最大限のプッシュ。トップ4台がますます接近するなか2番手を走行するバレンティーノ・ロッシは、後続のマルク・マルケスとアンドレア・ドビツィオーゾを抑えながらトップのホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)にプレッシャーをかけていった。

    残り11ラップあたりから疲れが見えたバレンティーノ・ロッシは、わずかにペースを下げてマルク・マルケスとダニ・ペドロサ(ホンダ)に先行を許す。しかしそのあとは持ち前のファイティング・スピリットをふり絞ってチームメイトと激しい4位争いを展開し、トップから5.882秒差の5位でゴールした。

    この結果、シリーズポイントではマーベリック・ビニャーレスが合計196ポイントでランキング3位をキープし、トップを28ポイント差で追う状況。バレンティーノ・ロッシは合計168ポイントまで伸ばしたものの、ランキングではひとつ下げて5位となった。コンストラクターズ・ランキングではトップから17ポイント差の2位。チーム・ランキングでは30ポイント差の2位となっている。

    Yamaha Factory Racing Teamはこのあとアジアへ。3週間後、ヤマハの地元レースとなる日本GPをツインリンクもてぎで迎える。

    Movistar Yamaha MotoGP

    マーベリック・ビニャーレス (4位)
    「とくに序盤の数ラップでハード・タイヤがうまく働いてくれず遅れてしまいましたが、周回を重ねるにつれてどんどん良くなってきました。グリップ感だけではなくて、1ラップごとに全体的に走りやすくなっていったのです。でも結局、それではまだ足りませんでした。フォルガーはミディアム・タイヤを使用し、少しもグリップしなかったと言っているので、どのタイヤを選ぶかは非常に難しい判断だったのです。いつもならタイヤ・テストに多くの時間を割いているのでもう少し簡単なのですが、今回はそれがうまくいかず、私は結局、ライバルたちと同じものを使うことにしました。次回はウイーク初日の金曜日から、より一層ハードに仕事に取り組まなければならないと思っています。常にプッシュの手を緩めず、モチベーションを高く保つことが重要です。決して楽なことではありませんが、次回、日本GPではもっと強くなれるようベストを尽くします」

    バレンティーノ・ロッシ (5位)
    「1週間前はレースに出場できるかどうかさえわからない状態だったので、今日の自分の走りには満足しています。昨日の予選でフロントロウを獲得しただけでも素晴らしいことで、とてもうれしく思いましたが、決勝では後半で苦しくなることが初めからわかっていました。そして実際、痛みに加えてタイヤの消耗が大きく影響するようになってしまったのです。でもレース日程は私の味方! このあとはまるまる2週間のインターバルがあるので、トレーニングを続けて怪我の状態を改善していくことができるでしょう。3週間後にはチームにとって非常に重要な日本GPを迎え、3連戦になります。脚への影響も大きくなるでしょうから、もてぎではまだ100%というわけにはいかないとしても、それに近いところまで回復し、そのあとにつなげないと思っています」

    マッシモ・メレガリ (チームディレクター)
    「タイヤチョイスに左右される結果となりました。今週はドライ・コンディションでタイヤスペックをテストする時間があまりなかったため、選択がとても難しくなってしまいました。ふたりとも耐久性を考えてリアにハード・タイヤを選び、レース中もできるだけスムースな走りを心がけて消耗を最小限に抑える努力をしていました。しかし、そう簡単にはいかず、やはりグリップが落ちてしまったのです。それに加えて、マーベリックは序盤でタイヤを暖めるのに苦労したようです。ようやく調子が上がって来たころには前との差が大きくなり過ぎていました。バレンティーノに関しては、そのファイトにチーム全員が魅せられていました。怪我から24日しかたっていないというのに、もう上位争いを展開しているのですから。本当に素晴らしい走り。私たちの想像をはるかに超えるものでした。次回、もてぎが非常に楽しみになりました。少し時間があるので、怪我も順調に回復するでしょう」

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