カテゴリー: F1モナコGP

  • マノー・マルシャ:F1モナコGP 初日のコメント

    マノー・マルシャ:F1モナコGP 初日のコメント

    マノー・マルシャは、F1モナコGPでウィル・スティーブンスが18番手タイム、ロベルト・メルヒが19番手タイムだった。

    ウィル・スティーブンス (18番手)
    「モナコでの週末は悪いスタートではなかった。午前中はかなりいい感じで始まったけど、午後の雨は全員の進歩を妨げた。クルマのセットアップを改善させられる余地はたくさんあるし、ここでは多くのことが起こり得ることを全員に思い出させた一日だったと思う」

    「チャンスが生み出されるので、どんなサプライズからもアドバンテージを得られるように準備していく」

    ロベルト・メルヒ (19番手)
    「午前中のスタートは本当に良かったし、クルマにはかなり満足していた。ここでレースをするのは大好きだし、その組み合わせがおそらくこれまでのシーズンでベストセッションを示したと思う。午後のセッションの序盤にトンネルの出口がかなりスリッパリーで、ブレーキングでクルマを失ってしまった。残念だけど、状況が変わってしまったし、雨によって意味のある走行を成し遂げることができなかったので、土曜日にはその場所からまた始めていきたい」

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  • F1モナコGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1モナコGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1モナコGPのフリー走行2回目が21日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    ドライでスタートしたフリー走行2回目だが、開始20分のところで雨が降り始めた。その後、雨は上がったものの、路面は改善せず。予選とレースではドライが予想されており、ドライバーは雨用タイヤで出て行った終了間際までガレージに留まった。

    トップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分17秒192。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはセバスチャン・ベテル(フェラーリ)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが8番手タイム(1分18秒906)、ジェンソン・バトンが15番手タイム(1分19秒606)でセッションを終えた。

    フリー走行3回目は、23日(土)の18時(現地時間11時)から行われる。

    2015年 F1 第6戦 モナコGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒192 10
    2 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分17秒932 14
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分18秒295 12
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分18秒543 13
    5 ダニール・クビアト レッドブル 1分18秒548 15
    6 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分18秒659 12
    7 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 1分18秒782 10
    8 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分18秒906 16
    9 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分19秒151 11
    10 ロマン・グロージャン ロータス 1分19秒266 11
    11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒300 11
    12 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分19秒560 13
    13 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分19秒566 12
    14 パストール・マルドナド ロータス 1分19秒577 11
    15 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分19秒606 12
    16 ダニエル・リカルド レッドブル 1分19秒639 12
    17 フェリペ・ナスル ザウバー 1分20秒263 9
    18 ロベルト・メルヒ マノー 1分22秒017 8
    19 ウィル・スティーブンス マノー 1分22秒943 11
    20 マーカス・エリクソン ザウバー   0
  • F1モナコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1モナコGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1モナコGPのフリー走行1回目が21日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    伝統のF1モナコGPは、他のグランプリとは異なり、通常金曜日に行われるフリー走行が木曜日に開催され、金曜日はサーキットが公道として開放される。

    フリー走行1回目のトップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分18秒750。

    2番手にはマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが11番手タイム(1分19秒791)、ジェンソン・バトンが12番手タイム(1分20秒202)でセッションを終えた。

    F1モナコGP フリー走行2回目は、このあと21時(現地時間14時)から行われる。

    2015年 F1 第6戦 モナコGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒750 49
    2 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 1分18秒899 42
    3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分19秒086 27
    4 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分19秒134 31
    5 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分19秒245 40
    6 パストール・マルドナド ロータス 1分19秒454 35
    7 ダニール・クビアト レッドブル 1分19秒520 33
    8 キミ・ライコネン フェラーリ 1分19秒679 31
    9 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分19秒762 47
    10 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分19秒766 32
    11 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分19秒791 28
    12 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分20秒202 15
    13 ロマン・グロージャン ロータス 1分20秒274 34
    14 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分20秒619 35
    15 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分20秒784 34
    16 フェリペ・ナスル ザウバー 1分20秒857 24
    17 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分20秒917 36
    18 マーカス・エリクソン ザウバー 1分23秒219 25
    19 ウィル・スティーブンス マノー 1分23秒234 28
    20 ロベルト・メルヒ マノー 1分23秒404 31
  • フェルナンド・アロンソ、F1モナコGPでのポイント獲得に期待

    フェルナンド・アロンソ、F1モナコGPでのポイント獲得に期待

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが2015年の初ポイントを獲得する間際まで来ていると述べた。

    フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPにも同様の期待を持って挑んだが、最終的には落胆の結果に終わり、チームメイトのジェンソン・バトンは一時的に否定的な姿勢を示し、マクラーレンが今季にポイントを得ることはないだろうと話していた。

    F1モナコGPを控え、ジェンソン・バトンは「期待外れなレース後にマシンを降りたときにはフラストレーションを感じやすいのは自然なことだ。もっと多くのものがふさわしかったと感じていれば特にね」とコメント。

    「僕たちは堅実な進歩を続けていると固く信じている。だからこそ、難しいレースは受け入れがたいんだ」

    フェルナンド・アロンソも、F1モナコGPとそれ以降について楽観的な態度を見せており、ホンダのパワーユニットを搭載するマクラーレンが2015年の後半戦での表彰台フィニッシュのドアを叩いているとさえ考えている。

    「モナコでポイントを獲得できると思う」とフェルナンド・アロンソは Sky にコメント。

    「スペインではリタイアまでのシミュレーションは9位だったし、あの時点ではポイント獲得の最初のチャンスだった。モナコは2度目のチャンスになるだろう」

    実際、苦戦が目を引いているマクラーレン・ホンダではあるが、F1で最も強力なパワーユニットを有するメルセデスでさえ、ホンダの進歩には感銘を受けているという。

    「彼らの進捗を見ていると、ホンダのアプローチ、投資、決意は手強い」とメルセデスのアンディ・カウエルは BBC に語った。

    「彼らは正しいことをしていると思う。彼らは今シーズンではなく、中・長期を見て動いている。社会全体にかかわる研究開発だ」

    だが、F1ベテランジャーナリストのナイジェル・ローバックは、フェルナンド・アロンソにマクラーレンでの成功を待つ“忍耐”があるか確信できていない。

    「ある意味、すべてはフェルナンドの忍耐次第ではないかと思っている」とナイジェル・ローバックは El Confidencial に語った。

    「彼は継続して“ここにやってきた時から難しいだろうことはわかっていた”と言っている。それは真実だが、フェラーリで5年フラストレーションを抱えた彼が、どれくらい長くそれを受け入れられるだろう?」

    「フェルナンド・アロンソがグリッド後方にいるなどジョークだ」

    「私はなぜ彼が“どこか他のところに行く必要がある”と言うに至ったかは理解できるが、同時に、フェラーリのマシンに何ができたのかを今年目にするのは、彼にとってきついに違いない」

  • メルセデス、モナコでの速さにも自信

    メルセデス、モナコでの速さにも自信

    メルセデスは、今週末にF1モナコGPが開催されるタイトなストリートサーキットもマシンに合っていると考えている。

    メルセデスは今年すでに4レースで優勝しており、前戦F1スペインGPでは今シーズンこれまでで最も支配的な勝利を収めた。

    モナコとスペインのサーキット特性は完全に異なっているが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、マシンがモンテカルロでも速さを見せると信じている。

    「スペインでは我々のマシンがタイトなセクター3でかなりのアドバンテージを持っているのを目にした。したがって、ある程度の楽観を抱いてモナコへ向かう」とトト・ヴォルフはコメント。

    「だが、ライバルとのギャップについて話すことに全く意味はない。あらゆるアドバンテージを稼いでいても、最高の調子を保っていなければあっという間に状況は変わりる。モナコでは特にそうだ」

    メルセデスのテクニカル部門エグゼクティブディレクターのパディ・ロウは「マシンへの要求が厳しいし、多くのギアチェンジがあり、バンピーな路面にも取り組まなければならない」

    「また、今シーズン初めてスーパーソフトタイヤが登場する。ただし、それでもタイヤの熱入れという点ではチャレンジになるだろう。我々は、過去2シーズンでモナコで優れたマシンを手にしており、今年のモデルも低速コーナーの強さを維持している」

    「真のドライバーズサーキットであり、週末を通してエキサイティングなチーム内バトルに備えておくべきだろう。オーバーテイクは極めて難しいので、予選で良いラップができるかがその後を左右する」

    F1モナコGPと言えば、昨年のチャンピオン争いでメルセデスの二人のドライバー一触即発の状況になった場所でもある。

    昨年のF1モナコGP予選ではニコ・ロズベルグがミラボーで膨らみ、ルイス・ハミルトンのアタックラップを妨害する形になったことで両者の関係が悪化。ニコ・ロズベルグは、この出来事をきっかけに強いレースを続けた。

    トト・ヴォルフは、今年の2人にはさらなるアップダウンがあると予想している。

    「バルセロナは素晴らしい週末だったし、ドライバーたちはレースで完璧な仕事をした」

    「昨年はアドバンテージが両者の間で揺れ動くのを目にしたし、2015年はそれがさらに激しくなるだろう」

    「彼らのメンタルはタフであり、回復力が強く、負けることを嫌っている。彼らは自分たちのパフォーマンスを上げるために常にお互いにプッシュしており、ひいてはチーム全体のパフォーマンスを引き上げている」

  • マクラーレン・ホンダ 「モナコ攻略の鍵はドライバビリティ」

    マクラーレン・ホンダ 「モナコ攻略の鍵はドライバビリティ」

    ホンダは、今週末のF1モナコGPでマクラーレン・ホンダが好リザルトを得られるかどうかはマシンのドライバビリティにかかっていると述べた。

    前戦F1スペインGPではジェンソン・バトンのマシンがドライブするには非常に難しい状態であり、ジェンソン・バトンはレース前半が“人生で一番恐ろしい30周”だったと語っていた。

    しかし、ホンダは今週末にその問題を克服し、予測しやくす使いやすいパワーを供給するパワーユニットを届けようと決意している。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は「モナコには多数の低速から中速のコーナーがあり、ブレーキングと加速の多いユニークなサーキットレイアウトです」と述べた。

    「このトラックで成功と失敗を分ける細い糸は、マシンのドライバビリティになるでしょう」

    「ホンダは、周回数がシーズンでとなる最多78周のレースで、パワーユニットのドライバビリティをそれぞれのターンにマッチするように微調整するべく最大限の力を尽くします」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソのマシンがスペインでブレーキトラブルによってリタイアするまでに発揮したパフォーマンスが励みになると語った。

    「期待外れなバルセロナの後、チーム全体がモナコに期待しており、前のレースを忘れてパッケージを改善するべく働き続けている。バルセロナはF1マシンを極限まで試すコースなので、フェルナンドのブレーキに過熱の問題を発見するまでは、他と比較して我々のパフォーマンスは励みになるものだった。確かに不運ではあったが、それでもポジティブな点を見い出し、次の挑戦であるモナコに向けて集中している。タフで要求の高い市街地サーキットであり、各チームにまったく異なったアプローチを必要とするが、それのことこそが、ここをますます特別にしている」

    「モナコの狭い市街地の特性から、完全なパワーよりもドライバビリティやバランスに集中していくことになる。このサーキットには他のどこよりもトラフィックやセーフティカー、変わった戦略といった要素があり、我々の最初のターゲットは、土曜日にパフォーマンスを最大化することだ。オーバーテイクが非常に困難なため、しばしば予選ポジションがレース結果を決定づけるので、まず第一ににそこに力を集中することが重要だ」

  • ロベルト・メルヒ、F1モナコGPでもシートを維持

    ロベルト・メルヒ、F1モナコGPでもシートを維持

    マノー・マルシャは、ドライバーラインアップを変えることなくF1モナコGPに挑む。

    現在のレースドライバーであるロベルト・メルヒ(24歳)には、大口のスポンサーがいないため、チームとのレース毎の契約は終了するのではないかと噂されていた。

    ロベルト・メルヒは、ポンズ・レーシングからフォーミュラ・ルノー3.5に参戦しており、同シリーズの最新のレースはF1モナコGPと日程がかぶっている。

    Marca によると、マノー・マルシャは2015年のこれまでのレースでペイドライバーのウィル・スティーブンスに“パーツや戦略”面で優先権を与えていたという。

    一方で、ロベルト・メルヒは主に渡航費や宿泊費という形で支払いを受けていると同紙は報道。

    だが、F1モナコGPを前にロベルト・メルヒが再びF1シートをオファーされたことが明らかになった。したがって、今週末のフォーミュラ・ルノー3.5のレースは欠席することになる。

    ポンズ・レーシングは「ロベルト・メルヒは、マノーのレギュラーとして認められたため、(今週末の)両方のレースで競技することはできない」と明かした。

    また、「ロベルトはスパ・フランコルシャンでこのチームに合流する」と5月31日(日)の週末に実施され、F1とは日程が衝突していないレースに触れた。

  • ピレリ、F1モナコGPで新型スーパーソフトタイヤを投入

    ピレリ、F1モナコGPで新型スーパーソフトタイヤを投入

    ピレリが、F1モナコGPが開催されるモンテカルロ市街地コースについて語った。

    カレンダーの中で最もプレステージャスなレースであるモナコGPで、P Zero レッド・スーパソフトが、P Zero イエロー・ソフトオともに今シーズンのデビューを飾る。

    スーパーソフトは、2015年型としてコンパウンドが一新され、ピレリのF1タイヤレンジ中で最大のグリップと性能を提供する。

    作業温度領域が低いスーパーソフトは、迅速なウォームアップが可能で、ツイスティな市街地サーキットには理想的。ピレリには、モナコとの重要な歴史的繋がりがある。1950年に開催された第1回のモナコGPでは、偉大なファン・マヌエル・ファンジオがピレリタイヤを装着したアルファロメオで優勝を飾った。ファンジオがモナコでの最後に勝利した1957年のレース(68年前の5月に開催)で戦ったマセラティにも、ピレリタイヤが装着されていた。

    モナコには、他のサーキットには無い数多くの特徴がある。カレンダー中で最も平均速度が尾遅く、最も低速なコーナーが存在することから、空力によるグリップよりもタイヤによるメカニカルグリップの重要性が大きくなる。したがって、レンジ中で最大のグリップを提供し、最も早くウォームアップが可能なスーパーソフトにとって理想的な舞台と言える。また、モナコは、FIAが規定するレースの必要最小距離である305kmに達しない唯一のレースとなる。

    スーパーソフトは、今シーズン、コンパウンドが一新された唯一のP Zero タイヤで、グレイニグとブリスターへの体制が強化されている。今シーズンの全タイヤに共通する主な進化は、接地圧力と熱分散の最適化。これにより、アスファルトとの接地部分がより平らになり、モナコの市街地サーキット場できわめて重要になるグリップとハンドリングの向上に繋がる。

    モナコの路面は、シーズン中で最も滑らか。また、通常のグランプリとは異なり、金曜日にサーキットが公道として開放される。サーキット上に乗るラバーがわずかなため、路面の改善に大きな影響が及ぶ。

    ランオフエリアが限られていることから、自己によるセーフティカー導入の確率が高くなり、この点を戦略にカウントしておく必要がある。磨耗とデグラデーションが非常に小さいこともモナコGPの特徴であり、1ストップ戦略が機能することも珍しくない。

    昨年は、ピットストップのウィンドウで発生したセーフティカー導入周回にも助けられ、1ストッパーが勝利戦略となった。ポール・トゥ・ウィンのニコ・ロズベルグとチームメイトのルイス・ハミルトンは、78周のレースで、ともに25周目にスーパーソフトからソフトへ交換した。革新的なレース戦略を駆使して多くのドライバーが下位グリッドでポジションを上げた中、2ストッパー中の最上位ドライバーは、8位に入賞したロマン・グロージャンだった。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「モナコは、誰もが楽しみなレースのひとつです。その見応えを適切に描写できる言葉を探すのは難しいですね。今回は一新されたスーパーソフトが、ソフトとともに今シーズン初登場します。この組み合わせは、我々がF1に復帰した2011年以来代わっていませんん。モナコはオーバーテイクが不可能なサーキットだと言われますが、過去のレースでは、タイヤ戦略とデグラデーションが、トラック上のオーバーテイクやピットストップによるポジションの変動を可能にしてきました。特に、大きな性能のアドバンテージを持つ新型スーパーソグトの使用方法が極めて重要になるでしょう。セッションのスケジュールを含めて異例ずくめのモナコは、ルーレットと同じくらいレースの予測を難しいものにしています。しかし、いつもそうであるように、適切な準備やフリー走行でのタイヤデータ収集次第では、決勝はもとより、きわめて重要な意味を持つ予選におけるドライバーのポテンシャルが最大限に高まります」

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  • フェルナンド・アロンソ 「今回もポイント獲得にむけてプッシュしていく」

    フェルナンド・アロンソ 「今回もポイント獲得にむけてプッシュしていく」

    フェルナンド・アロンソが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「モナコは、独自のリーグにあるサーキットのひとつだ。オーバーテイクはほぼ不可能だけど、それでもF1カレンダーで最も印象的でエキサイティングなショーを生み出している。サーキット、それに場所としても本当にユニークだし、それがかなり特別なものにしている」

    「このグランプリには、集中しなければならないエリアが3つある。予選、集中力、そして戦略だ。土曜日は週末に良い結果を出すためのチャンスを増やすことができる場所だし、そこが僕たちの最初の目的だ。予選パフォーマンスを強化して、スターティングポジションを改善し続けられることを願っている」

    「日曜日に最も重要なのは集中だ。ストリートはかなり狭いし、ツイスティで、ミスをする余地はない。それができて、戦略を最大限に生かせば、レースの最後までに順位を上げる最高のチャンスが得られる。バルセロナでのホームレースは、もちろんチーム全体にとってフラストレーションが溜まる週末だった。レースの結末は不運だったし、あそこではポジティブな結果を達成できたはずだと思っている。でも、まだ僕たちのファイティングスピリットは強いし、モナコにもそれを持ち込んで、どれくらい進歩できるか見ていく決意だ。スペインよりもクルマがうまく機能することを願っているし、今回もポイント獲得にむけてプッシュしていく」

    「モナコは精神的にタフなチャレンジだけど、完璧なラップを決められたとき、それがさらに価値のあるものにさせている。いつもあそこでのレースを楽しんでいるし、2006年にはルノーで、翌年にはマクラーレンで2度勝利を味わっている。あそこで勝つことは忘れられない経験だ。それに本当に容赦ないサーキットだし、ミスをすれば高い代償を払うことになる。でも、モナコはモナコだし、一年でベストなレースのひとつだ。それが各シーズン、ドライバーがあそこに戻るのを楽しみにしている理由だ」

    関連:2015年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン 「モナコで上昇傾向を続けていくチャンスはある」

    ジェンソン・バトン 「モナコで上昇傾向を続けていくチャンスはある」

    ジェンソン・バトンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「モナコはあらゆる意味でF1カレンダーの王冠の宝石 – それが物語っていることは事実だ。最高のラップを決めて、ラップ毎に一貫したラップを維持することは人間と機会のリアルな腕試しだ」

    「とてもミスをしやすい場所だし、クルマに完全に自信を持って、驚くべきコントロールをして、ラップの最大限を引き出すための正確さが必要だ。オーバーテイクがトリッキーなのは有名なので、予選はかなり重要だ」

    「モナコは低速サーキットなので、あまり空力パフォーマンスに頼らなくていいけど、優れたバランスとドライバビリティを必要とする。前回のレースで僕のクルマに発生したバランス問題は解決できると思っているし、モナコは改善を目にできるはずだ。バルセロナでの期待外れなレースの後では、クルマから降りたときに失望させられるのは当然だと思う。特にもっと相応しいと感じているときはね。僕たちは堅実な進歩を果たしていると心から信じているし、そこが難しいレースを飲み込むのが難しい理由なんだ。でも、僕たちはもうあのレースのことは吹っ切れているし、モナコでも上昇傾向を続けていくチャンスがあると思っている」

    「モナコは大好きだ。2009年に優勝しているし、あそこで走ることで得られるフィーリングは本当に物凄い。ホームぐらんぷりでレースをうるフィーリングに勝るものはないけど、モナコは僕にとってホームレースとも言える。自分が住んでいる場所にかなり近い有名なストリートを走れることはそれをさらに特別なものにしている。モナコでレースをすることは、信じられないくらいチャレンジだ。正確にターンインをして、エイペックスにつけて、最高の立ち上がりをするためにできるだけ耐えながら、スロットルのバランスをとるのは本当に芸術だと言える。ミラボーからヘアピン、そして、ポルティエというミドルセクターのコーナーの流れは特にトリッキーだ。レーシングラインを外れて、ウォールで終わるのはとても簡単なことだ。モナコはいつも素晴らしいドラマを生み出さ鵜。それはカレンダーでベストなグランプリとしての伝統的なステータスを増している」

    関連:2015年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール