カテゴリー: F1メキシコGP

  • F1メキシコGP フリー走行3回目:角田裕毅7番手 リアム・ローソン10番手

    F1メキシコGP フリー走行3回目:角田裕毅7番手 リアム・ローソン10番手

    F1メキシコGP フリー走行3回目の結果。10月26日(土)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで2024年のF1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリのフリープラクティス3が行われた。

    気温18度、路面温度35度のドライコンディションで60分間の最終プラクティスセッションはスタート。初日は赤旗中断があったが、大きなトラブルはなく、各ドライバーが予選と決勝に向けた最終調整を行った。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)で1分16秒492。2番手には0.059の僅差でチームメイトのランド・ノリスが続き、マクラーレンがワンツー体制。3番手には0.340秒差と少し遅れてフェラーリのカルロス・サインツJr.が続いた。

    グリップに苦戦したレッドブル勢は、マックス・フェルスタッペンが4番手、セルジオ・ペレスは14番手。

    角田裕毅(RB)はトップから0.849秒差の7番手、チームメイトのリアム・ローソンは10番手だった。

    2024年F1 メキシコGPの予選はこの後、日本時間午前6時から行われる。

    F1メキシコGP フリー走行3回目 順位・ラップタイム

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分16秒492
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分16秒551
    3.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分16秒832
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分17秒003
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分17秒060
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分17秒232
    7.角田裕毅(RB) – 1分17秒302
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分17秒341
    9.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分17秒474
    10.リアム・ローソン(RB) – 1分17秒494
    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分17秒511
    12.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分17秒639
    13.フランコ・コラピント(ウィリアムズ) – 1分17秒712
    14.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分17秒787
    15.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分17秒798
    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分17秒819
    17.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分17秒900
    18.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分18秒324
    19.周冠宇(ザウバー) – 1分18秒428
    20.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分18秒454

  • 2024年F1 メキシコGP フリー走行3回目:結果・タイムシート

    2024年F1 メキシコGP フリー走行3回目:結果・タイムシート

    2024年F1 メキシコGP フリー走行3回目の結果・タイムシート。10月26日(土)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで2024年のF1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリのフリープラクティス3が行われた。

    トップタイムを記録したのはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は7番手、チームメイトでるリアム・ローソンは10番手だった。

    2024年F1 メキシコGP フリー走行3回目 順位・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム TIME GAP LAP
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分16秒492   18
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分16秒551 0.059 18
    3 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分16秒832 0.340 21
    4 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒003 0.511 26
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒060 0.568 21
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分17秒232 0.740 24
    7 22 角田裕毅 RB 1分17秒302 0.810 20
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分17秒341 0.849 28
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分17秒474 0.982 19
    10 30 リアム・ローソン RB 1分17秒494 1.002 23
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分17秒511 1.019 19
    12 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分17秒639 1.147 25
    13 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 1分17秒712 1.220 18
    14 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分17秒787 1.298 19
    15 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分17秒798 1.306 23
    16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分17秒819 1.327 20
    17 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分17秒900 1.408 26
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分18秒324 1.832 19
    19 24 周冠宇 ザウバー 1分18秒428 1.936 18
    20 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分18秒454 1.962 20
  • 2024年F1 メキシコGP初日:トップ10 ドライバーコメント

    2024年F1 メキシコGP初日:トップ10 ドライバーコメント

    F1メキシコGPのフリー走行2回目でトップ10入りしたドライバーのコメント。2024年のF1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリのフリー走行が10月25日(金)に エルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた。

    FP2はタイヤテストにあてられ、トップタイムをマークしたのはC4プロトタイプでパフォーマンス走行を行ったフェラーリのカルロス・サインツ(1分17秒699)だった。

    2番手は、C5プロトタイプで1分17秒877を記録したマクラーレンのオスカー・ピアストリだった。3番手は、標準仕様のC5を使用した角田裕毅が1000分の1秒差で続いた。

    フリー走行2回目は、ピレリの2025年プロトタイプタイヤのテストを行うために60分から90分に延長された。ピレリは各チームに、1マシンあたり2回の速い走行と2回の長めの走行を行うという走行プランを与え、タイヤメーカーがC4、C5、C6の各コンパウンドを比較できるようにした。FP1を欠席したドライバーには、標準のミディアムタイヤで代表的な走行を行うために30分間の追加プラクティス時間が与えられた。

    1番手:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「全体的にはポジティブな一日だった。プログラムを完了し、特にFP1ではマシンのバランスとセットアップに取り組むことができた。第2セッションではC4コンパウンドを走らせ、特にレースペースに関して良いデータを収集することができた。FP3は予選に向けてマシンを微調整する上で非常に重要になるけど、まだ改善の余地がある。しかし、今日のスタートは心強いものだった」

    2番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「金曜日が終了。かなり良い感触だったし、FP2ではいくつか良い変更を加えて、それがマシンのフィーリングに良い影響を与えたと思う。来年のタイヤで走行できたのも興味深かったし、全体的に良い収穫があった。僕たちはそれなりに競争力があるようで、明日も良い状態を維持できそうだ」

    3番手:角田裕毅(RB)
    「今日は素晴らしい一日でした。今年初めて、両方のセッションで3位で終えることができました。FP1ではすぐに良い感触を得ることができました。FP2はタイヤテストでしたけど、再びトップ3に入ることができ、良い感触を得ることができました。明日も改善と微調整ができることを期待しています。Q3進出を目指しています。今のところ、僕たちはミッドフィールドのトップにいます。そこが僕たちの目指す場所です。特に、選手権で6位を争っているハースと戦っているので。明日どうなるか見てみましょう。そして、気を引き締めていきましょう。今のところは良いスタートです」

    4番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「僕にとっては難しい一日だった。FP1を欠席する計画だったけど、それは理論的には良いことだった。FP2は通常より30分長いので、そこで挽回できると思っていた。残念ながら、FP2の開始直後にジョージ(ラッセル)が起こしたインシデントで赤旗が出されたため、その挽回のための追加走行時間を確保できなかった。こういうことは起こり得る。今はすでに、このトラックではスターティングポジションが重要なので、予選で最大限の結果を出すことに集中している。最初からペースは良かったし、マシンにも快適さを感じていた。明日はどんなポジションを確保できるか見てみよう」

    5番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「メキシコでの週末はまずまずのスタートだ。FP1を走らなかったことで、延長されたFP2でタイヤを理解する作業が僕に残されることになるだろうけど、全体的には、僕たちはそこそこやれている。 オスカーは今日速かったので、明日のセッションに向けてチームとして自信が持てる。もう少し作業が必要な気がするけど、今夜じっくり取り組むつもりだ」

    角田裕毅 メキシコグランプリ

    6番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「FP2の結果をあまり鵜呑みにできないので難しいけど、悪くはないのでポジティブに考えている。マシンは好感触で、テストタイヤを履いていたFP1からFP2にかけて改善できたので、明日は期待できると思う。まだ競争が激しいと思うし、FP2ではミッドフィールドのマシンの中で最速ではなかったけど、アップデートがうまく機能しているようだ。メキシコでは、昨年と比較すると、冷却に関しては大きな違いがある。今シーズンははるかに良くなっている。それは良い感触だ。ポイント獲得を争えることを期待している」

    7番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「キミ(アントネッリ)がFP1でチームのために本当にしっかりとした仕事をしたのは素晴らしいことだった。セッション前、彼と仕事をしてサポートするのは楽しかったし、彼が実施したプログラムのおかげで午後のセッションに向けて良い準備ができた。最初のプラクティスを欠席したことで、すぐにペースを上げるのはいつも容易なことではないけど、FP2ではマシンに良い感触があった。タイヤテストでは、セッション中にクルマのセットアップを変更することができなかった。ジョージがクラッシュしてしまったために赤旗が出され、走行時間が大幅に削られてしまった。それでも、今夜の作業に役立つ多くの有益な情報を得ることができたので、週末の残りの時間で改善していきたい」

    8番手:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「今日は最初の走行からポジティブな一日だったと思う。マシンに自信を持てたからね。ギャップは極めて小さく、空気が薄いので空力効率の要素が最小限に抑えられ、マシン同士の差が自然と縮まる。これは週末の残りの期間で僕たちにとってチャンスとなる可能性がある。シングルラップのペースはまずまずだけど、ロングランではまだ作業が残っている。明日はさらにパフォーマンスを向上させ、自分たちの位置を確認したい」

    9番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「あまり良い感触ではない。低速での走行にいくつか問題がある。まだやるべきことはあるし、トップとはまだかなり差がある。観客は素晴らしいし、彼らのためにもう少し競争力があればと思うけど、残念ながらそうではない。明日、トラックが変更されれば、何かが起こる可能性もある。予選では、マシンからより多くの力を引き出し、観客が本当に喜ぶような走りを見せたい」

    10番手:リアム・ローソン(RB)
    「チームにとって非常にポジティブな一日だった。明日になればさらに多くのことが分かるだろうけど、先週のスティントが今週末に繋がっているのは嬉しい。僕たちとしてはもう少し見つけなければならないことがあるけど、幸いにも、明日朝のセッションを含め、今週末はトラックタイムを十分に確保できているので、それを最大限に活用したい。予選までに、ポイント獲得にふさわしいマシンに仕上げられることを期待している」

  • 2024年F1 メキシコGP初日:11番手以下 ドライバーコメント

    2024年F1 メキシコGP初日:11番手以下 ドライバーコメント

    F1メキシコGPのフリー走行2回目で11番手以下だったドライバーのコメント。2024年のF1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリのフリー走行が10月25日(金)に エルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた。

    フリー走行2回目は、ピレリの2025年プロトタイプタイヤのテストを行うために60分から90分に延長された。

    ピレリは各チームに、1マシンあたり2回の速い走行と2回の長めの走行を行うという走行プランを与え、タイヤメーカーがC4、C5、C6の各コンパウンドを比較できるようにした。FP1を欠席したドライバーには、標準のミディアムタイヤで代表的な走行を行うために30分間の追加プラクティス時間が与えられた。

    11番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「戻ってくることができてうれしい。ここ数日は100%の体調ではなかった。今日はマシンの中で大丈夫だと感じていたけど、F1カーを運転するのは非常に体力を消耗する。メキシコシティはいつも素晴らしいレースウィークエンドで、もちろん、400回目のグランプリというダブルのお祝いだ。全体的には、FP2はタイヤテストと相まって複雑な気持ちだった。まだ結論を出すのは早すぎると思う。僕たちのパッケージにとってはタフなサーキットなので、難しい週末になるだろう。でも、全力を尽くすつもりだ」

    12番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「そういう意味では、少し変わったユニークな金曜日だった。でも、マシンはかなりポジティブな感触で、FP1では競争力があった。一方、ケビンはFP2で非常に競争力があった。全体をまとめると、トップ10あたりで戦えそうだ。セットアップを改善して、もう少しパフォーマンスを引き出せるようにしたい。先週の勢いをここでも持続させたいけど、ここは異なるコンディションの異なるトラックなので、努力してそれを獲得する必要がある」

    13番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日はポジティブな一日だった。マシンにすぐに慣れることができたし、このトラックでのこれまでの年と比較して、グリップもずっと良くなったと感じた。フリー走行1回目は良いセッションで、トップ10に入ることができた。もちろん、他車のポテンシャルを完全に把握しているわけではないので、今後もハードワークを続け、マシンのパフォーマンスを向上させていく。ピレリのプロトタイプタイヤテストとフリー走行2のセット走行計画では、あまり多くの比較はできない。それでも、コース上でのマシンから学ぶことは常にあり、明日は実りの多い最終プラクティスを行い、予選前に上位に食い込めることを期待している」

    14番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「コース上での忙しい一日だった。いつもの金曜日の作業で、セットアップに集中した。最近のアップデートについてより理解を深めるために、マシン間の比較テストを何度か行った。だから今夜はそのデータを分析する。ペースに関しては、特に競争力があるとは思わなかったので、明日の予選までにやるべきことがある」

    15番手:フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    「メキシコでの初日は順調だった。セッション間でいくつか変更を加えたけど、マシンが少し反応しにくくなったので、今夜はそれを確認する。全体的には、トラックに慣れ、スピードを上げることに重点を置いていたけど、うまくいった。正しい方向に向かっているので、明日も引き続き作業を進める」

    メキシコグランプリ マックス・フェルスタッペン

    16番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「メキシコシティでのプラクティスは忙しい一日だった。特に、今日の午後はピレリ製プロトタイプタイヤのテスト用にセッションが延長された。今日一日を通して、マシンに完全に慣れることはできなかったし、改善が必要な部分もいくつかある。全体的に、コンディションをうまく調整するのが難しいトラックで、2回のセッションの間にはいくつか改善ができたので、それを明日に活かしたい。明日の朝に行われるフリープラクティス3は重要で、セットアップをさらに改良し、予選に向けて良いポジションを確保する必要がある。

    17番手:周冠宇(ザウバー)
    「今日はFP1を欠席し、アップグレードされたパッケージでピレリのテストに直接参加したため、難しい状況だったけど、トラックタイムが限られていたにもかかわらず、良い位置につけている。ラップタイムは序盤に記録したものなので、セットアップを調整すれば、まだまだ改善の余地がある。ペースもそれほど悪くないし、バランスを調整すれば、パフォーマンスを確実に向上させることができるだろう。全体的には前進したし、今週末のレースが楽しみだ」

    18番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「大きな衝撃で、最初は息が切れてしまった。僕は大丈夫だが、残念ながらマシンはそうではなかった。何が起こったのかわからない。コーナーに進入する際に、FP1のときと同じようにラインをカットしようとした。縁石だったのか、それともマシンが底を打ったのかはわからないが、少しバウンシングし、それを修正する前にすでにウォールにぶつかってしまった。残念ながら、チームはこれから一晩中ガレージで作業に追われることになる。次から次へと問題が起こっているような感じだ。FP1では好調でトップタイムを記録していただけに、悔しい。FP2では周回数が少なくなってしまったので、予選と日曜の決勝を前にマシンを良い状態に持っていくためにも、FP3は重要になるだろう」

    19番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「メキシコでの金曜日は理想的とは言えない。パワーユニットの問題をさらに調査しているけど、残念ながら今日はこれで終わりだ。特にFP2では、4周しかできなかった。今日のセッションについて、多くを語ることはできない。今夜のうちに少しでも進歩を遂げ、明日のFP3と予選に良い状態で臨めることを期待している」

    20番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「今日はフラストレーションのたまる一日だった。明日はやるべきことがたくさんあるけど、FP2はピレリのテストだったことを考えると、僕たちはそれほど遅れを取っていないはずだ。そのため、今日のトラックタイム不足による影響はそれほど大きくないことを期待している。あの事故については、オリバーが僕がすぐ後ろにいることに気づくのが遅すぎて、高速コーナーで全力で加速しようとしたんだろう。でも、ちょうどトラックの最も悪い部分で彼に追いついてしまったし、それを避けるためにできることはあまりなかった。 あれはレーシングインシデントとして片づけて、明日には状況を好転させたい」

  • 2024年F1 メキシコGP初日:ピレリ タイヤ分析レポート

    2024年F1 メキシコGP初日:ピレリ タイヤ分析レポート

    2024年F1 メキシコGP初日のフリー走行を公式タイヤサプライヤーのピレリが振り返った。

    この日のトップ3タイムは、2回目のセッションで記録された。最速は、C4プロトタイプでパフォーマンス走行を行ったフェラーリのカルロス・サインツ(1分17秒699)だった。2番手は、C5プロトタイプで1分17秒877を記録したマクラーレンのオスカー・ピアストリだった。3番手は、標準仕様のC5を使用した角田裕毅が1000分の1秒差で続いた。

    FP1の最速はジョージ・ラッセル(メルセデス)で、ソフトタイヤを履いて1分17秒998を記録した。

    メキシコグランプリ

    コース上での一日
    最初のセッションでは、5人のルーキー、オリバー・ベアマン(フェラーリ)、キミ・アントネッリ(メルセデス)、パトリシオ・オワード(マクラーレン)、フェリペ・ドルゴビッチ(アストンマーティン)、ロバート・シュワルツマン(ザウバー)を含むすべてのドライバーが、ハードコンパウンドのタイヤでスタートし、その後ソフトタイヤに交換した。コース上のデブリを撤去するために1度、ウィリアムズのベッテルとアレックス・アルボンが接触したために1度、計2度の赤旗が提示され、これによりトラックタイムは20分間減少した。

    FP2の序盤では、ラッセルがコースアウトしたため、セッションは4分長く赤旗が出され、合計24分となった。しかし、このセッションはイン・コンペティション・テストに対応するために90分間に延長されていたため、ほぼすべてのプログラムが完了した。

    FP2の最終パートでは、最初のセッションに参加しなかった5人のレースドライバーが、最初のセッションで失った時間を一部取り戻すためにミディアムタイヤをセットで走らせることができた。ただし、FP2ではすべてのドライバーが、このイベントで使用可能なC4またはC5のいずれかで、ショートランとロングランを少なくとも2回ずつ実施することができた。

    2024年のF1世界選手権 メキシコグランプリ

    シモーネ・ベラ(ピレリ1 チーフエンジニア)
    「我々にとって非常に重要なセッションであり、盛りだくさんのプログラムだった。週末の残りの時間で可能な限り多くのデータを収集する必要があっただけでなく、何よりも、2025年シーズンのソフトコンパウンドに関しては、この公式テストがコンパウンドの選択を最終決定する最後の機会だったからだ。合計150分のうち、本来利用可能であるべき44分が3回の中断によって失われたため、我々にとっても、またこのテストの実施にご協力いただいたチームの皆さんにとっても、決して楽な作業ではなかった」

    「メキシコシティでのレースウィークエンドに関しては、想定していたものに比べると、驚くようなことはほとんどなかった。何よりもまず、最初のセッションでは、ほとんどグレイイングが発生しなかった。確かにロングランはあまり多くなかったが、過去にグレイニングが重要な役割を果たしていたコースでは、これはすでにポジティブな兆候である。 気温はほぼ同じだったが、トラックは最初から速く感じられ、タイムは昨年よりも大幅に速かった。 パフォーマンスの進化は著しく、FP2では徐々に夕闇が迫るにつれ気温が大幅に低下した」

    「イン・コンペティション・テストに関しては、20台のマシンが同じ条件で走行し、同時に異なるオプションを比較できる機会は滅多にないため、多くのデータを収集できたことは明らかだ。正確な分析が必要だが、それでも最初の兆候は現れている。まず、新しいコンパウンドは概して現行のものよりもメカニカル耐性が高いことが証明され、これによってグレイニングが軽減されるはずだ。さらに詳細に掘り下げていくと、パフォーマンスとデグラデーションの両面でかなり有望な改良型C4オプションがいくつか見られた。C5に関しては、デグラデーションをより多く含むと思われるソリューションがある。C6に関しては、明らかに優れたと思われるものがあるが、2025年レンジのC5と比較してどのように位置づけるかを検討する必要がある」

  • リアム・ローソン F1メキシコGP初日「先週からスティントが繋がっている」

    リアム・ローソン F1メキシコGP初日「先週からスティントが繋がっている」

    リアム・ローソンは、2024年F1 メキシコGP初日のフリー走行を10番手タイムで終えた。

    前戦オースティンでダニエル・リカルドに代わってRBチームのドライバーとしてグリッドに復帰したローソンは、スプリントフォーマットでプラクティスが限られたなかで9位入賞という見事な結果を残してメキシコシティでのセッションを迎えた。

    FP1を9番手で終えたローソンは、タイヤテストとなったFP2では10番手タイムをマーク。オースティントとは異なるトラック構成だg、あ前週よりも多くのトラックタイムを得るなかで、前戦からの勢いが繋がっていると述べた。

    「チームにとって非常にポジティブな一日だった」とリアム・ローソンはコメント。

    「明日になればさらに多くのことが分かるだろうけど、先週のスティントが今週末に繋がっているのは嬉しい」

    「僕たちとしてはもう少し見つけなければならないことがあるけど、幸いにも、明日朝のセッションを含め、今週末はトラックタイムを十分に確保できているので、それを最大限に活用したい」

    「予選までにポイント獲得にふさわしいマシンに仕上げられることを期待している」

    リアム・ローソン(ビザ・キャッシュアップRB・フォーミュラワン・チーム) メキシコグランプル

  • 2024年F1 メキシコGP初日:ルーキーFP1出走 ドライバーコメント

    2024年F1 メキシコGP初日:ルーキーFP1出走 ドライバーコメント

    2024年F1 メキシコGP初日のフリー走行1回目に出走したルーキードライバーたちのコメント。

    F1ドライバーは、グランプリ出場2回以下のルーキーのために、シーズン中に1回のFP1を欠場しなければならないという規定により、メルセデス、フェラーリ、マクラーレン、アストンマーティン、そしてザウバーがメキシコシティでドライバーを交代。

    ルイス・ハミルトンの2025年の後継者であるアンドレア・キミ・アントネッリはメルセデス、来季のハースF1チームのドライバーであるオリバー・ベアマンはフェラーリ、インディカーレーサーで地元のヒーローであるパト・オワードはマクラーレン、元GP2チャンピオンのフェリペ・ドルゴビッチはアストンマーティン、ロバート・シュワルツマンはザウバーで走った。

    すでに少なくとも1度はFP1セッションを経験している5名はスムーズにセッションを進めていったが、残念ながら、開始20分でオリバー・ベアマンは、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)に衝突されてセッション終了。このインシデントで赤旗が提示され、他のドライバーの走行も短縮されることになった。

    メキシコグランプリ

    アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 12番手:1分19秒200
    「今日はチームのためにクリーンなFP1セッションをこなすことを目指していたし、それができたので満足している。ここでの走行は初めてだったので、かなり限界を抑え気味にして、周回を重ねるごとに自信をつけていった。全体的にはまずまずの1時間だったし、赤旗が出たにもかかわらず、週末の残りの時間帯にチームが役立てられそうなデータをたくさん集めることができた。W15に対する理解も深めることができた。ハードとソフトの両方のコンパウンドを走らせることができたし、連続走行と単発の周回を組み合わせたプログラムをこなすことができて良かった。今年、僕が参加できるFP1セッションはもうないけれど、2025年に向けて、以前のマシンでプログラムを継続できることを楽しみにしている」

    パトリシオ・オワード)(マクラーレン) – 13番手:1分19秒295
    「今日は本当に素晴らしい一日だった。メキシコでのFP1走行をとても楽しんだ。観客の数は信じられないほどだったし、チームが計画したプログラムからすべてを引き出せたことをとても嬉しく思っている。ランド、オスカー、そしてチームが学習し、セットアップするのをサポートし、週末に良い形で貢献できたことは素晴らしいことだった。明日、そして日曜のレースでチームがどんなことができるのかを見るのが待ちきれない」

    フェリペ・ドルゴビッチ(アストンマーティン) – 18番手:1分19秒819
    「AMR24は初めてだったので、まずはマシンを体感し、慣れるために数周した。特に、風やグリップの低いコーナーでね。でも、その後はプッシュすることができた。F1マシンに戻って来られてうれしい。セッションの終盤には良い走りができたけど、赤旗で数周を失ってしまったのは確かだ。それでも、全体的には満足している。チームがアップデートを理解するために必要なデータを収集することができたし、次回に向けて改善すべき点も分かっている。今日もチームのサポートに感謝している。トラックサイドでみんなと一緒に仕事ができるのは、いつも嬉しいことだ」

    ロバート・シュワルツマン(ザウバー) – 19番手:1分19秒988
    「まず最初に、F1マシンで走る機会を与えていただき、チームと密接に仕事ができることにいつも感謝している。また素晴らしい機会を与えてフェラーリとステークF1チーム・キック・ザウバーに感謝したい。今日のセッションでは、データ収集と可能な限りのテスト走行という明確な目標があったけど、残念ながら赤旗により走行プランが中断され、セッションが短くなってしまった。プッシュラップを行なっていた時に、僕の目の前でクラッシュがあったけど、関係者全員が無事だったことが何よりだ。マシンは全体的に調子が良く、チームと仕事をするのは素晴らしいので、ポジティブな経験となった」

    オリバー・ベアマン(フェラーリ) – 20番手:1分21秒256
    「残念ながら、FP1は今日、想定した通りに進まなかった。アレックス(アルボン)とのアクシデントの後、セッションが短縮されてしまった。このトラックは興味深いもので、SF-24でのさらなる経験を積むことを楽しみにしていたけど、こういうこともあるし、レースの一部でもある。明日の予選でチームがどんな走りを見せてくれるか楽しみだ」

  • ランド・ノリス F1メキシコGP初日「マクラーレンにはやるべき仕事がある」

    ランド・ノリス F1メキシコGP初日「マクラーレンにはやるべき仕事がある」

    ランド・ノリスは、2024年F1 メキシコGPの金曜フリー走行で「良い感触」をつかむのに苦戦した後、自身とマクラーレンにとって「やるべき仕事」があると予想している。

    FP1はルーキーのパト・オワードにマシンを譲って欠場したノリスは、ピレリの2025年タイヤプロトタイプのテストを行うために30分延長されたFP2で走行を再開した。最初のプラクティスを欠場したドライバーには、ミディアムタイヤで代表的な走行距離を稼ぐために30分間の追加時間が与えられた。

    しかし、セッション中にメルセデスでジョージ・ラッセルがクラッシュしてしまったため、赤旗が提示され、走行時間が短縮されてしまった。ピレリ用にプログラムを完了させたノリスは、セッションの終了間際までミディアムタイヤでの走行を行わず、タイムシートでは5番手となった。

    マシンの感触について振り返り、ノリスは「あまり良くない。他のドライバーと比較すると周回数が足りず、少し遅れをとっている感じだ」と説明した。

    「このサーキットではグリップが低く、なかなか良い感触を得ることができない。明日には良くなると思うけど、まだ快適とは言えないので、もう少し作業が必要だ」

    土曜日の予選までに上位に食い込める可能性について尋ねられノリスは「もちろん、いつもそう願っているから、それは必然だ。今日、オスカー(ピアストリ)は速かった。僕は少し遅れていると思うから、言ったようにやるべきことはある。でも、明日になればわかるよ」

    ランド・ノリス(マクラーレン) メキシコグランプリ

  • アントネッリ F1メキシコGP初日「かなり限界を抑え気味にした」

    アントネッリ F1メキシコGP初日「かなり限界を抑え気味にした」

    アンドレア・キミ・アントネッリは、2024年F1 メキシコGPのフロー走行1回目にルイス・ハミルトンと交代で出走。12番手タイムをマークした。

    前回、グランプリ週末デビューとなったイタリアGPでのFP1では、開始から10分、わずか5周でクラッシュを喫して終了となったアントネッリ。2回目のルーキーFP1となるメキシコシティでは、その反省を生かしてクリーンな周回を重ねた。

    「今日はチームのためにクリーンなFP1セッションをこなすことを目指していたし、それができたので満足している」とアントネッリはコメント。

    「ここでの走行は初めてだったので、かなり限界を抑え気味にして、周回を重ねるごとに自信をつけていった」

    「全体的にはまずまずの1時間だったし、赤旗が出たにもかかわらず、週末の残りの時間帯にチームが役立てられそうなデータをたくさん集めることができた」

    「W15に対する理解も深めることができた。ハードとソフトの両方のコンパウンドを走らせることができたし、連続走行と単発の周回を組み合わせたプログラムをこなすことができて良かった」

    「今年、僕が参加できるFP1セッションはもうないけれど、2025年に向けて、以前のマシンでプログラムを継続できることを楽しみにしている」

    アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ) メキシコグランプリ

  • カルロス・サインツJr. F1メキシコGP初日「走り出しからペースに乗れた」

    カルロス・サインツJr. F1メキシコGP初日「走り出しからペースに乗れた」

    カルロス・サインツJr.は、フェラーリのF1メキシコGP週末のスタートに楽観的な見方を示し、特にロングランのペースに勇気づけられた。

    サインツは金曜日の最初のセッションで2位となり、ピレリタイヤのテストに専念した2回目のプラクティスではトップに立った。これは、ルクレールとサインツが1-2フィニッシュを飾ったアメリカでのスクーデリアの圧倒的なパフォーマンスから1週間後のことである。これにより、コンストラクターズ選手権で2位につけるレッドブルに肉薄している。

    オースティン同様、最初の周回からペースに乗れたかとの質問に、サインツは「うん、その表現は適切だと思う。FP1では走り出しからマシンも良く、セットアップも良かった。FP1とFP2を通して、いくつかの微調整に取り組んだ」と語った。

    「大きな問題は何もなかったし、全体的な感触にはかなり満足している。特にロングランは好感触だった。予選ではライバルたちから多くの挑戦を受けることになると思うし、1周では厳しい戦いになるだろう」

    ロングランのペースについて、サインツは次のように付け加えた。「とても良かった。マシンにも、デグラデーションもとても快適だった。日曜に向けてポジティブな要素だ。ただし、ここではオーバーテイクが難しいので、レースペースはオースティンよりも重要ではない」

    カルロス・サインツJr. (スクーデリア・フェラーリ) メキシコグランプリ