カテゴリー: メルセデスF1

  • ルイス・ハミルトン 「全てにおいて良い基盤を築けている」

    ルイス・ハミルトン 「全てにおいて良い基盤を築けている」

    ルイス・ハミルトンは、F1バルセロナテスト2日目の午前中にメルセデス W08で66周を走行し、2番手タイムとなる1分20秒988を記録した。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日は本当にポジティブな一日だった。気楽に午前中を過ごせたし、うまくスタートが切れた。昨日はクモの巣を払いのける意味合いもあったし、クルマでの初日だったので、クルマに順応して、どこで能力を引き出すかを正確に突き止めるのにいつもよりちょっと時間がかかった」

    「今日はそれほど多くは走っていないけど、クルマには本当に良い感触を掴めた。開発面で前進を果たせたと思う。クイックラップは速かったし、まとまっていたと思う。僕たちはあまりクルマのポテンシャルを開拓していないし、この段階では全てにおいて良い基盤を築けている。新しいタイヤは以前のものよりもずっと長持ちするし、もっとハードにプッシュして、良いハードに戦えると思うので、正しい方向に進んでいるね。クルマは過去のものよりも運転するのがフィジカル的に厳しくなっている。コーナーではかなり速い。身体や首に感じるGフォースはずっと高くなっている。以前には決してできなかったような場所にあざやたんこぶができている。でも、半日だけのテストだったのでフィジカル的には問題ない。もっと走れるように冬の間に十分にトレーニングを積んできたからね」

    ルイス・ハミルトン (メルセデスAMG F1)

    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム
    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • バルテリ・ボッタス 「W08を学んでいくのは面白い」

    バルテリ・ボッタス 「W08を学んでいくのは面白い」

    バルテリ・ボッタスは、F1バルセロナテスト2日目の午後にメルセデス W08で102周を走行し、7番手タイムとなる1分22秒986を記録した。

    バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「チームにとってまた良いテストデーだったと思う。再びかなり多くのラップを走り込めたし、予定していた全ての走行を完了することができた。午後はレースシミュレーションに取り組んだ。風が強いコンディションだったのでかなりトリッキーだったけど、データから多くのことを学べると思う」

    「小さなコースオフがあったけど、深刻なものではなかった。突然の強い追い風でリアエンドを失ってしまった。これがテストだ。限界を見つける必要がある。新車について多くのことを学んでいくのは面白い。僕個人だけでなく、チームとしての僕たちにとってもね。僕たちが実施した全てのセットアップ作業はとても貴重だった。あと残り2日だ。楽しみにしている」

    バルテリ・ボッタス (メルセデスAMG F1)

    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム
    F1 バルセロナテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • メルセデス、“ダブルTウィング”をテスト

    メルセデス、“ダブルTウィング”をテスト

    メルセデスは、F1バルセロナテスト2日目に“ダブルTウィング”をテストしている。

    今年、エンジンカバーの後端に前年のウィングの寸法を再現したTウィングという新たなソリューションが登場。メルセデスがフィルミングデーで搭載して話題を呼んだ。

    その後、フェラーリ、ウィリアムズ、ハースといったチームがTウィングを搭載し、今季の注目のデバイスとなっている。

    メルセデスは、エンジンカバー部分のアイテムを評価しており、初日にはシャークフィンもテストしている。

    テスト2日目にはTウィングを二重にした“ダブルTウィング”が登場。他チームも含め、このエリアはまだまだ開発の余地がありそうだ。

    ダブルTウィング

  • ルイス・ハミルトン 「W08はまさに“ビースト”」

    ルイス・ハミルトン 「W08はまさに“ビースト”」

    ルイス・ハミルトンは、バルセロナテスト初日にメルセデス W08で73周を走行し、トップタイムとなる1分21秒765を記録。初日にして昨年のF1スペインGPでのポールタイム(1分22秒000)を上回った。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「良い一日だったし、チームにとっては本当にポジティブな一日だった。クルマは素晴らしい、感触もかなりいい。今日は多くのラップを走り込んで、たくさんの情報を得られたし、前進できるようにクルマを改善していける」

    「今日は全てのチェックポイントのリストをチェックして、マイレージを稼ぐことが重要だったので、まだバランスをパーフェクトにするような作業はしていない。もちろん、今日のテストも全力で取り組んだよ。このようなテストデーはトレーニングみたいだ。クルマはワイドでたくましくなっているし、いい感じだ。速いし、よりフィジカル的に厳しい・・・ビーストだね! ちょっと違った運転をしなければならない。でも、昨年のマシンよりもずっと優れている。Gフォースは間違いなく上がっている。ここではいつもより2Gは上がっているね。ドライバーが常に望むダウンフォースもずっと増えている。コーナーでは常に速く走りたいからね。タイヤはかなり硬いし、ドロップオフしない。1ストッパーが増えそうだね。通常、このようなタイヤはデグラデーションが多いけど、このタイヤは劣化しない。とても一貫しているし、最初のラップと最後のラップでもフィーリングに大きな違いはない。今後数日でクルマを改善していく。まだ僕たちは倒すべきチームだと思う。でも、僕らにもやらなければならない作業はたくさんある。グリッドの全てのチームも同じようにね。今は自分たちの仕事に集中しるし、自分たちにできる全力を尽くているよ」

    2017年 F1バルセロナテスト 初日:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    2017年 F1バルセロナテスト 初日:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • バルテリ・ボッタス、W08での本格テストに興奮 「これまでとは違う」

    バルテリ・ボッタス、W08での本格テストに興奮 「これまでとは違う」

    バルテリ・ボッタスは、メルセデスのF1ドライバーとして本格始動。今季の相棒となるW08はこれまでのマシンと“かなり違うと興奮気味に話した。

    引退したニコ・ロズベルグの後任としてウィリアムズからメルセデスに移籍したバルテリ・ボッタスは、プレシーズンテストでメルセデスの午前中のテストを担当し、スペインの観客に新車を披露した。

    先週のシルバーストンでシェイクダウンを行った後、初めてW08をプッシュする機会を得たバルテリ・ボッタスは、空力調整と幅広タイヤを得たクルマから提供されるグリップとダウンフォース量に驚いたと認める。

    「去年とはかなり違うと言わなければならないね」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「新しいレギュレーションを明らかに感じることができるし、クルマは多くのグリップが備わっている」

    「いずれにしろ、完全に異なるクルマであることは明らかだ。ウィリアムの挙動ともまったく違う。それでもクルマはクルマだ。エンジン、4つのタイヤ、ステアリングが付いている。そうだね、テストはとても楽しかったよ。いい感じだった。予想通り、コーナーで速くなっていたね」

    「トラックで他のクルマを見るのも大好きだ。素晴らしいルックスだね。午前中の良かった点は、レース距離以上を走り、まったく問題が発生しなかったことだ」

    メルセデスは、クルマのパフォーマンスを向上させていく前に、まずは信頼性を保証するために出来る限り多くのマイレージを稼ぐことに集中している。

    だが、バルテリ・ボッタスは、走りだしのパフォーマンスに感動したと語る。

    「メルセデスは冬の間に驚くべき仕事をした。もちろん、僕は1ヵ月前くらいに開始したばかりだけど、目にしたものはとても印象的だった。クルマの走りは感動的だった。このままでいることを期待している。今の僕たちにとってのメインはマイレージを稼ぐことだ。今後問題が起こるのであれば、それらを見つけ出せることを願っている」

    「半日でレース距離位ジュを走れたのは良いことだと思うし、それが僕の目標だった。後から問題に見舞われるのは嫌なので、今はマイレージを稼ごうとしている」

    バルテリ・ボッタスは、午前中に79周を走行して2番手タイムを記録。午後はルイス・ハミルトンが走行してトップタイムを記録。バルテリ・ボッタスは総合6番手タイムだった。

    2017年 F1バルセロナテスト 初日:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    2017年 F1バルセロナテスト 初日:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • メルセデス、W08でシャークフィンをテスト

    メルセデス、W08でシャークフィンをテスト

    メルセデスは、F1バルセロナテストの午後の走行でシャークフィンをデビューさせた。これにより、2017年は全マシンがシャークフィンを装着する可能性が出てきた。

    今年の新レギュレーションの産物として、これまで発表されたメルセデスを除く全マシンがニューマシンにシャークフィンを採用していた。

    F1バルセロナテスト初日の午前中、バルテリ・ボッタスが走らせたW08は、発表時と同じ従来型のエンジンカバーだったが、午後にテストをルイス・ハミルトンがテストを引き継いだマシンには、シャークフィンが装着された。

    シャークフィンが装着されたメルセデス W08には、今シーズンの新たなトレンドになると考えられているTウィングも装着されている。

    メルセデスは、シャークフィンの有無による影響を評価していくと見られる。

    また、ルイス・ハミルトンは、Instagramでコンテストを実施してファンによってデザインされた新ヘルメットで走行を行った。

    メルセデス シャークフィン

  • ペトロナス、メルセデスのための新燃料をバルセロナでテスト

    ペトロナス、メルセデスのための新燃料をバルセロナでテスト

    メルセデスの燃料サプライヤーであるペトロナスは、今週のバルセロナテストで新燃料をテストする。

    イタリア・ヴィッラステッローネにあるペトロナスのリサーチセンターでの数カ月にも及ぶ作業に続き、ペトロナスは新しい燃料と潤滑油をスペインで評価することにゴーサインを出した。

    2017年は、ドライバーの年間あたりのエンジン使用数は4基とさらに厳しくなる。

    その一方で新たな空力レギュレーションによるドラックの増加を補填するためにエンジンパワーがさらに重要になってくる。

    ペトロナスのモータースポーツマネージャーを務めるアンドレア・ドルフィは、同社がエネルギー・デプロイメントの改善も念頭に作業するよう依頼されたと述べた。

    ストレートであまりに早くに追加のエネルギーブーストが尽きると、今年は大きな不利となる。

    「新しいパワーユニットは、エネルギー転換の継続を限界まで動かすことによってさらに優れたパフォーマンスを追及している。そのような理由から、新しいPetronas Primax燃料とPetronas Syntiumエンジンオイルは、メルセデスノエンジンの要求に応じるために再調製された」

    今シーズン、メルセデスは大幅に改良したエンジンを投入する。カスタマーのフォース・インディアは、その開発が“先例のない”全員をもたらすと予測している。

    V6ターボパワーユニットが導入された当時、燃料ブレンドは1周あたり最高で0.3秒の価値があると見積もられていた。

    2017年のゲインはそれくらい大きなものになるかと質問されたアンドレア・ドルフィは「パフォーマンスの価値は大きい」とコメント。

    「データはセンシティブなものなのでこれ以上のことは言えないが、我々は行った仕事に満足している」

    ペトロナスとメルセデスは、バルセロナテストで予想通りの結果が得られれば、開幕戦オーストラリアGPから新しい燃料を走らせる。

    今年はレッドブルがエクソンモービル、ルノーとマクラーレン・ホンダがF1復帰したBPカストロールに燃料パートナーを変更。メルセデスとペトロナス、フェラーリとシェルという長年のパートナーシップが意外な成果を挙げることになるかもしれない。

    メルセデス F1、新型パワーユニットは「1000馬力に近づいている」
    メルセデス F1、新型パワーユニットは「1000馬力に近づいている」

  • 【360度動画】 ルイス・ハミルトン、W08でシルバーストンを走行

    【360度動画】 ルイス・ハミルトン、W08でシルバーストンを走行

    ルイス・ハミルトンが、メルセデスの2017年F1マシン『W08』でシルバーストンを走行する様子が360度動画で公開された。

    メルセデスは23日(木)にニューマシン『W08』を発表。フィルミングデーを利用して、シェイクダウンとこの動画を含めたプロモーション撮影が行われた。

    動画では、ルイス・ハミルトンがW08でシルバーストンのトラックを走行している様子を360度好きな方向から見ることができる。

    決して速く走っているわけではないが、ハミルトンのライン取りや、メルセデス W08のしなやかなフロントサスペンションの動きが楽しめる。

    Lewis Hamilton 360° Onboard Lap in 2017 F1 Car with Commentary!

  • 【動画】 メルセデス W08 新車発表会&シェイクダウン

    【動画】 メルセデス W08 新車発表会&シェイクダウン

    メルセデスのニューマシン『W08』の新車発表会とその前後に行われたフィルミングデーを利用したテスト走行の動画が公開された。

    メルセデスは23日(木)にシルバーストンで2017年F1マシン『W08』を発表。発表会の前にはルイス・ハミルトンがシェイクダウンを実施し、発表会後には新加入のバルテリ・ボッタスがメルセデスでの初走行を行った。

    メルセデス W08は、突起のないフロントノーズ&Sダクトに始まり、タイトルを3連覇したコンセプトをベースに2017年の新レギュレーションに合わせて細部まで入念に造り込まれている。サイドに入れられたラインのペインを含めた、あらゆる点が計算された美しさを感じさせる。

    エンジンカバーには新たなソリューションとして注目を集める“Tウィング”が装着され、決して正常進化に留まらないアブレッシブなマシンに仕上がっている。

    メルセデス W08 新車発表会&シェイクダウン

  • メルセデス W08:スタジオフォト

    メルセデス W08:スタジオフォト

    メルセデスは、2017年F1マシン『W08』のスタジオフォトを公開した。

    メルセデスは23日(水)にシルバーストンで新車W08を披露。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの二人がトラブルなくシェイクダウン走行を終えている。

    レギュレーションが大幅に変わった2017年だが、タイトルを3連覇しているディフェンディングチャンピオンのメルセデスがタイトル争いの本命であることに変わりはない。

    エンジン面がフィーチャーされるメルセデスだが、空力とメカニカルグリップでもライバルに劣る部分はない。

    メルセデス W08は、何といっても他チームが真似できない突起のないフロントノーズが特徴と言えるが、それ以外もディテールまで造り込まれた非常に美しいマシンに仕上がっている。サイドに入れられたラインまでもが計算されたバランスを感じさせる。

    無駄がなく、かといって決して攻めていないないわけでもない。“美しいクルマは速い”という格言を今年も体現することになるかもしれない。

    メルセデス W08 (画像)メルセデス W08 画像 (フロント)メルセデス W08 画像 (サイド)メルセデス W08 画像 (アングル)