カテゴリー: メルセデスF1

  • メルセデス:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    メルセデス:F1アメリカグランプリ 初日レポート

    メルセデスは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手タイム、バルテリ・ボッタスが4番手タイムだった。

    ルイス・ハミルトン (1番手)
    「路面の変化やクルマの感触という点で多くのアップダウンのある面白い一日だった。でも、全体的にクルマのフィーリングはいい。改善できるエリアはたくさんあるけど、概して堅実なプラットフォームだと感じているし、堅実な週末のスタートが切れたと思う」

    「今日のファンのためのサイン会や昨日トラックに到着したときも本当にたくさんの応援をしてもらって素晴らしかった。ここでは本当に多くのサポートを受けているし、本当に感謝している。明日、みんなに会うことを楽しみにしている」

    バルテリ・ボッタス (4番手)
    「1回目のプラクティスは天候によって妥協を強いられた。多くの周回を重ねることに苦労したし、FP1ではタイヤにかなり酷いフラットスポットを造ってしまい、走行が限られてしまった。でも、2回目のプラクティスではショートランとロングランの両方で多くの走行を完了することができた。最終的には今日必要としていたすべてを得ることができた。セットアップ面ではいつも通りやらなければならない作業があると思う。全体的にかなりノーマルな一日だった。今日は楽しめたけど、明日はもっと多くを引き出したい。週末がドライのままでいてくれることを願っている。その方がチームにとってもファンにとっても素晴らしいだろう」

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  • メルセデス、2018年F1マシンはコンセプト一新の可能性

    メルセデス、2018年F1マシンはコンセプト一新の可能性

    メルセデスは、2018年F1マシンのコンセプトの方向性を完全に変える可能性があると報じられている。

    メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフが“ディーバ(歌姫)”と称する今季マシン『W08』は、速さはあるものの、しばしば不可解な不調に陥っている。

    Auto Motor und Sport は「このコンセプトは開発の終焉を迎えたかもしない」とするメルセデスのエンジニアのコメントを伝えている。

    情報筋は、チームは2018年にギアをシフトする可能性があると推測。最近、メルセデスはレッドブルが採用して効果を生んでいるレーキを高くするコンセプトを導入している。

    「全体的なコンセプトを変更することになるだろう」とエンジニアは付け加えた。

    「完全に異なるフロアとディフューザーが必要になる。そして、そのような変更には開発が遅れていくリスクがある」

    メルセデスの新しい技術代表であるジェームス・アリソンは、2017年マシンが難しいとするトト・ヴォルフのコメントに同意しつつも「我々にとって悪いマシンというわけではない」とコメント。

    「しかし、我々はレーストラックに投げ込むのがより容易なクルマを望んでおり、そこから少しずつ積み重ねていこうとしている」

    「今年我々ができる変更、そして、来年に期待している変更は、マシンの気質をもう少し良いものにするだろう」

  • メルセデス:F1アメリカグランプリ プレビュー

    メルセデス:F1アメリカグランプリ プレビュー

    メルセデスのモータースポーツ責任者が、F1アメリカGPへの展望を語った。

    メルセデスは、今週末のF1アメリカGPで数字上ではドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を確定させる可能性があるが、最近のレースでの不可解な不調もあり、トト・ヴォルフは残りのレースでも改善に集中していくと語る。

    「まだ残り4レースあり、獲得できるポイントは100ポイントある。我々は今週末オースティンへと移動するが、何も保証されてはいない。我々は全てのレースで希望的な考え方ではなく、懐疑主義的なアプローチをとっており、今週末のオースティンでも我々が手に入れられる全てのポイントを確実に獲得することが焦点でなければならない」

    「シーズン最後のフライアウェイを開始して以降、我々は両方のチャンピオンシップで力強いポイントを獲得してきた。もちろん、幸運もその役割を果たしている。我々は自分たちの道を歩む機会を最大限に生かせる立場にいる。だが、チーム内の誰もそれらの良い結果で我々が直面したチャレンジを覆い隠すことを許してはいない」

    「我々はそれらのレースでクルマと今シーズンに経験したパフォーマンス変動の理由に関しての理解を深めた。その理解の一部はすでに最終レースで適用されていくし、一部は来年のプロジェクトに流入される。だが、マレーシアでの敗戦のほろ苦さは、最も多くのことを学び、将来の成功のための基礎を築くのは厳しい日々であることを再確認させた」

    「同様に、我々は今年の我々の成功の理由をしっかりと維持している。チームはあらゆる分野で非常に高いレベルで運営されており、発展を続けている。我々は過去3シーズンにわたってどのようにレースを進めていくかに執拗な注意を払って詳細を落とし込んできた。そしてシーズンを通して競争率の高いクルマを開発し続けてきた。我々の考え方は、味わってきた結果に関わらず、常に絶え間ない改善にある。それが今、成果を挙げている」

    「また、我々の強みのリストにドライバーも加える必要がある。ルイスは今年素晴らしい走りを見せている。特に夏休み以降、彼は別のレベルにいる。クルマからすべてを引き出し、問題を解決し、さらに改善させるためにチームと仕事をしている彼を見るのは印象的だ。バルテリは最近のレースで厳しい時間を過ごしてきたが、鈴鹿で力強い週末を示し、彼の仕事観とキャラクターを実証した。彼は最終4ラウンドでこのパフォーマンスを土台にしていくことを目指している」

    「オースティンは、最先端のレーストラックとエキサイティングな目的地を兼ね備えており、米国の開催地として我々のスポーツに素晴らしいホームを提供している。主催者は週末のイベント特性を構築するために懸命に仕事をしてきたし、今週末もエキサイティングなものが予定されている。我々はコース上でエキサイティグで成功したパフォーマンスを提供することで自分たちの役割を果たしたいと思っている」

    関連:2017 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ルイス・ハミルトン、タイトル獲得のために「無用なリスクは冒さない」

    ルイス・ハミルトン、タイトル獲得のために「無用なリスクは冒さない」

    ルイス・ハミルトンは、残りのレースでメルセデスのために勝利を目指すことに集中してはいるものの、タイトル獲得のために無用なリスクを冒すつもりはないと認める。

    F1日本グランプリでは、ライバルのセバスチャン・ベッテルがスパークプラグの故障によりリタイアしたことで、ルイス・ハミルトンはアドバンテージを59ポイントに広げた。

    次戦F1アメリカGPでルイス・ハミルトンが優勝し、セバスチャン・ベッテルが6位以下でフィニッシュすれば、4度目のタイトルが確定することになる。

    ルイス・ハミルトンは、2017年のF1ワールドチャンピオンを獲得するために、残りのレースでポイントのアドバンテージを生かしたいと考えており、それを危険にさらすようなリスクを冒すつもりはないと語る。

    「レース週末での僕は完璧なバランスをとれていると思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「経験によって、プッシュすべきとき、ちょっと引くべきときはわかっている。マレーシアで僕がしたようにね」

    「すべてのレースに勝つために向かうけど、愚かなリスクを冒すつもりはまったくない。僕がそんなことをして自分を不利な状況に追い込むことはそんなにないし、みんなも僕が無用なリスクを冒すドライバーではないとわかってくれていると思う」

  • メルセデス、ルイス・ハミルトンの鈴鹿のエンジンは「問題なし」

    メルセデス、ルイス・ハミルトンの鈴鹿のエンジンは「問題なし」

    メルセデスは、F1日本グランプリの終了直後にルイス・ハミルトンがバイブレーションを訴えていたエンジンに問題は見つからなかったと述べた。

    ルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリで今季8勝目を挙げ、ライバルのセバスチャン・ベッテルがリタイアしたことでその差を58ポイントまで広げ、4度目のタイトル獲得にむけて大きく前進した。

    セバスチャン・ベッテルは、エンジンのスパークプラグの故障でわずか4周でリタイア。フェラーリの信頼性問題の不運は続いている。

    一方、トップでチェッカーフラッグを受けたルイス・ハミルトンは、スローダウンラップでマシンがショートシフトになっていること、パワーユニットからバイブレーションを感じることをチームに報告している。

    レギュレーションでは、ドライバーは年間4基のエンジンコンポーネントの使用が認められており、ルイス・ハミルトンはすでにその限界に達してい。そのため、残り4戦でエンジン交換が必要になった場合、グリッドペナルティを科せられることになる。

    しかし、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、エンジンには何も問題はなかったと断言。終盤にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)からの猛追を振り切らなければならなかったことで、違った感覚が感じたのかもしれないと述べた。

    「エンジンには何もなかった。全ての測定基準を調べた」とトト・ヴォルフはコメント。

    「彼が何を言いたかったのかを完全に理解する必要がある。自分がリードする立場にあり、一番のライバルがリタイアを喫した場合、何かが聞こえるんだと思う。ピットウォールやガレージにいる我々も同じだ。とにかくレースが終わってほしいと思うものだ」

    レース後、ルイス・ハミルトンはレース終了時点での発言を改めてるようだった。

    「正直、エンジンに何か問題があるとは思っていない。いくつか感じたことがあっただけで、何と言うか・・・この次のミーティングになったら言い忘れそうなことを指摘しただけだ」

    「いろんなスイッチの変更があったし、ターボが変な音を立てていたとか、別のバイブレーションがあったとかかもしれない。何もないことを願っている」

  • ルイス・ハミルトン、佐藤琢磨のインディ500優勝リングに興味津々

    ルイス・ハミルトン、佐藤琢磨のインディ500優勝リングに興味津々

    F1日本グランプリで優勝したルイス・ハミルトンは、表彰台にインタビュアーとして登場した佐藤琢磨のインディ500優勝リングに興味を示していた。

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリでレースを支配し、ポール・トゥ・ウィンを達成。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がリタアしたことで、ポイント差を59ポイントに広げ、早ければ次戦F1アメリカGPでワールドチャンピオンが確定する。

    表彰台には今年のインディ500を制した佐藤琢磨がインタビューとして登場。ルイス・ハミルトンはすぐに佐藤琢磨がつけているインディ500の優勝リングに目をつけ、「それどこのリング? 僕もそのリングが欲しいね」とコメント。さらには佐藤琢磨からリングを借りて自らの指にはめてみせた。

    日本グランプリについては「本当に素晴らしい応援をありがとう。日本は本当に歓迎してくれるし、素晴らしいおもてなしをしてくれる」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「今日は天気にも恵まれたし、海が見えたのは初めただ」

    レース後半にはパワーユニットにバイブレーションが発生していたルイス・ハミルトン。

    「ピットワークは素晴らしかったし、チームはよくやってくれた。僕たちにとっては楽な優勝ではなかった」

    「レッドブルはレースで本当に早かった。予選では僕たちが速いけどね。何とか抑えることができた。セーフティカーやバーチャルセーフティカーが入って何度か危ない場面もあった。タイヤがちょっと冷えてしまった。トラフィックもあって、本当にギリギリだった」

    「このようなギャップを築けるのは夢みたいだ。フェラーリは今シーズン本当に良かったからね」

    「チームが本当によくやってくれて、信頼性をしっかりと成し遂げてくれたおかげで、本当に細かいところまで詰めることができた。だから、信頼性もここまで向上させることができた。本当に感謝している」

    ルイス・ハミルトン 日本グランプリ 優勝関連:F1日本グランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

  • メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季8勝目 / F1日本グランプリ

    メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季8勝目 / F1日本グランプリ

    メルセデスは、F1日本グランプリの決勝で ルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスが4位入賞を果たした。

    ポールポジションのルイス・ハミルトンは、スタートでトップを維持して後続を引き離す展開。最後はマックス・フェルスタッペンの猛追を受けたが、それを抑え切ってトップでチェッカーを受けた。

    ルイス・ハミルトンは、鈴鹿サーキットで3勝目、今シーズン8勝目を挙げ、チャンピオンシップで2位のセバスチャン・ベッテルとの差を59ポイントまで広げた。

    ギアボックス交換による5グリッド降格ペナルティによって6番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、ソフトタイヤでスタートするという戦略を生かし、4位でレースをフィニッシュした。

    ルイス・ハミルトン (優勝)

    「スタートは問題なかった。最初の蹴り出しは素晴らしく良いわけではなかったし、ちょっとホイールスピンしてしまったけどね。でも、その後は良いスタートが切れたし、そこからはレースをかなりコントロールすることができた。ペースをタイヤをコントロールしようとしていた。長い道のりだったし、トラックは週末で一番暑かったので、それが本当に重要だった。終盤のバーチャルセーフティカーによって、タイヤの温度をかなり失ってしまったし、うまく働かせるのは簡単ではなかった。トラフィックに引っかかって、かなりタイムを失ってしまったし、マックスのクルマがミラーでとても大きくなってきた。最後の数周はとても近づいていたけど、なんとか抑えることができた。今日は簡単なレースではなかったし、勝つためにとても懸命に仕事をしなければならなかった。マックスは素晴らしいレースをしていたし、彼とのレースは楽しかった。チャンピオンシップで僕たちがいる位置を考えると本当に信じられない。今日はセバスチャンとレースをすることを楽しみにしていたけど、彼はとても不運だった。まだ道のりは長いし、まだ100ポイントある。引き続き集中し続けていくし、このようなかたちを続けていけることを願っている。

    バルテリ・ボッタス (4位)
    「接戦だった。特に最後はダニエルに近づいていたけど、十分な時間はなかったし、バーチャルセーフティカーも助けにはならなかった。ペースは問題なかったように思うけど、今回のレースがオーバーテイクがトリッキーなことはわかっていた。今日の戦略は良かった。最後は良いチャンスを作り出したし、そうでなければ、近づくことは本当に難しかっただろう。レースは僕たちのゲームプランに近かったけど、表彰台に立てたら素晴らしかっただろうね。僕たちはレース前にあらゆるシナリオを想定していたし、ピットストップ後にルイスが僕に追いついたときには、もちろん、彼の勝利を助けようとした。今週末も多くのことを学ぶことができた。これから最後の集中して、それを最大限に生かして、今年、僕たちがどの位置で終えるか見てたい。オースティンを楽しみにしている。とても楽しいトラックだ。F1で初ポイントを獲得した場所だし、あの場所に戻るのはいつも本当に楽しみだ」

    トト・ヴォルフ (メルセデス・ベンツ モータースポーツ責任者)
    「ルイスによるまたパーフェクトな週末だった。彼はスタートからフィニッシュまでレースをコントロールていたし、どの段階でも必要以上にタイヤやエンジンを酷使することはなかった。いくつかの段階でマックスと近づいてた。特に終了間際はトラフィックに捕まって、タイヤに苦しんでいたが、彼は冷静さを保ち、フラッグまでクルマをもたらした。バルテリに関しては、ギアボックスペナルティからうまくリカバリーして4位を獲得したし、表彰台までコンマ数秒以内だった。今日、彼には力強いペースがあったし、最後まで諦めずにプッシュした。本当に戦う姿勢をみせていた。順位表を見れば、少し快適さを得られるかもしれないが、まだ4レース残っているし、ドライバーズタイトルを獲得するには100ポイントある。過去数週間が我々に示したことは、モータースポーツでは何が起こるかわからないということだ。我々はポイントを獲得するために情けをかけることはないが、ここ数週間でライバルの不運や信頼性問題から利益を受けていることは我々全員が自覚している。なので、我々がアプロートを変えることはない。1戦ずつ戦っていかなければならないし、クルマの理解を深め、謙虚な態度を保っていかなければならない。それがここまで我々が取り組んできたアウローチであり、アブダビでの最終戦まで我々はそれを続けていく」

    ジェームス・アリソン (テクニカルディレクター)
    「セパンでは良い結果を残したが、トリッキーな週末だったので意気消沈していたし、我々のクルマのパフォーマンスについて暗雲が立ち込める中でここに到着していたので、さらに強い結果で今週末を終え、予選とレースで素晴らしいパフォーマンスを取り戻せたのは嬉しいことだ。今回は多くのレベルで歓迎できるレースだった。1つは両方のチャンピンシップにとって、2つ目は我々のクルマの開発の方向性に関しての疑問に対するはっきりとした答えを出すことができたことだ。3つ目は、打撃を受けても、チームがすぐに跳ね返り、新鮮な活力でチャレンジに応えることができることを立証できたことだ。セパンの悪魔を全て追い払うことができたわけではないが、このような結果の全てが学び、改善する機会となる。ここ鈴鹿ではその学習の一部が適用できたと思うし、我々は残りのシーズンでも同じことを続けていく」

    関連:【動画】 F1日本グランプリ 決勝 ダイジェスト

  • メルセデス:ルイス・ハミルトンが念願の鈴鹿初ポール / F1日本GP予選

    メルセデス:ルイス・ハミルトンが念願の鈴鹿初ポール / F1日本GP予選

    メルセデスは、F1日本グランプリの予選でルイス・ハミルトンが鈴鹿サーキットでの念願の初ポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスは2番手だった。

    ルイス・ハミルトンは、2006年にミハエル・シューマッハが予選Q2で記録した鈴鹿のコースレコードの1分28秒954を1秒以上更新する1分27秒319をマーク。今シーズン10回目、通算71回目のポールポジションを獲得。鈴鹿サーキットでは初めてのポールポジションとなった。

    予選2番手で終えたバルテリ・ボッタスだが、ギアボックス交換によって5グリッド降格することが決定している。

    ルイス・ハミルトン (ポールポジション)

    「ここには何年も来ているけど、鈴鹿では初めてのポールだ! 本当に待ったかいがあったよ。全てのセッションで一つのミスもなかったし、とにかくどんどん良くなっていった。僕たちはQ1で基礎を築いて、予選が進むにつれて、とにかくそれを築き上げていった。僕たちは今週末ずっと、この瞬間、Q3のあのラップを待っていた。全てがまとまったときは本当にいい気分だね。このトラックでこのクルマを走らせるのは本当に素晴らしいことだ。今までも最高のトラックだったけど、このクルマで走ると本当に物凄かった。みんなにもこの感覚を味わってほしい。これまでもクレイジーなジェットコースターに乗っているみたいだったけど、このクルマのダウンフォースで走るのは桁違いだ。クルマを振り回せるこの感覚は大好きだ。マレーシアでフェラーリがいかに速かったかを知っているし、どれくらい匹敵できるか楽しみだ。僕たちは日曜日に仕事を完了させるための正しいポジションに着くことができた。観ている人たちが予選にどれくらいの努力が注がれているか理解しているかどうかはわからないけど、チームは正しいタイミングで僕をコース上のスペースに送り出し、僕が必要としていることをやれるように完璧な仕事をしてくれた。本当に感謝している。彼らは素晴らしい仕事をしてくれたし、明日はそれを生かせることを願っている」

    バルテリ・ボッタス (2番手)
    「トリッキーな一日だった。FP3でちょっとコースオフしていまい、クルマを壊してしまった。でも、スタッフが素晴らしい仕事をしてクルマを元通りにしてくれたし、全てが完璧に機能していた。いくつか難しいレースがあったし、僕はかなりペースが遅れていた。今は少なくとも少し近づくことができたし、今日は走行が限られてしまったけど、それほど悪くはなかった。でも、グリッドペナルティによってポジションを失うのは残念だ。先週と比較して、今週末のクルマのフィーリングは本当に異なっている。より信頼して、自然にドライブすることができた。それは湯音に良い結果に繋がる。僕は決して自信を失ってはいない。それはこのスポーツの鍵だ。とにかく継続して、少しずつでも削っていき、すべてから学ぶ必要がある。ソフトタイヤでスタートするので、周りの他の全てのクルマとは異なる戦略を試すチャンスがある。だから、このコースはオーバーテイクが難しいので、いくつかポジションを上げられることを願っている」

    トト・ヴォルフ(メルセデス・ベンツ モータースポーツ責任者)
    「クルマは1日を通してしっかりと機能しているし、1週間前のセパンよりも、路面、レイアウト、温度のコンビネーションは我々のクルマにはるかに適している。今シーズンに見られているパフォーマンスの変動はどのチームにとっても複雑な科学であり、小さな要素でも最終リザルトに大きな違いとなって現れることが示されていると思う。今日の結果は我々の理解を深めていく上でさらなるパズルのピースとなった。予選パフォーマンスに関しては、今日のルイスはアンタッチャブルだったし、ラップ毎にパフォーマンスレベルを向上させ、全ての走行で改善していった。彼がなぜ最高のドライバーの一人と言われる理由がわかるだろう。隣のガレージではバルテリがやるべきことをすべてやってくれた。ソフトタイヤでスタートするので、明日は彼のオプション戦略に幅が持てる。Q3では非常に強力なパフォーマンスを披露し、各ラップでタイムを見い出していた。全体的に明日のレースに向けて最高の出発点になったと思っている。だが、まだハードワークは完了していない」

    ジェームス・アリソン(テクニカルディレクター)
    「昨日は天候の影響でセッションが多少なりと妨げられてしまったが、クルマのフィーリングは良かった。今日の予選で2台が非常に堅実なパフォーマンスを示したことでそれがしっかりと強調されたと思う。モーターレースの素晴らしいことのひとつとして、各グランプリでチャンスを取り返す機会を与えられることが挙げられる。セパンでは困難に直面したが、ここ鈴鹿ではきっちり仕事を果たせることを最も雄弁に示すことができた。明日もすべてをやり遂げなければならないことはわかっているが、そのチャレンジに挑むにための最高のスタート位置を手に入れることができた」

    関連:F1日本グランプリ 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ルイス・ハミルトン、鈴鹿サーキットでの初ポールポジション獲得に感激

    ルイス・ハミルトン、鈴鹿サーキットでの初ポールポジション獲得に感激

    ルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリの予選でポールポジションを獲得。鈴鹿サーキットでの初ポールポジションを興奮気味に語った。

    ルイス・ハミルトンは、これまでミハエル・シューマッハが保持していた鈴鹿サーキットのコースレコードをQ2の段階で更新し、Q3ではさらにタイムを縮めて、2番手に0.332秒差をつける1分27秒319という新記録を達成。

    ルイス・ハミルトンにとってキャリア71回目、今シーズン10回目、そして、鈴鹿サーキットでの初ポールポジション。これでハミルトンは、F1キャリア開始以降にカレンダーのすべてのサーキットでポールポジションを獲得したことになる。

    「本当に興奮している」とハイル・ハミルトンはコメント。

    「ポールポジションを獲得するのに10年かかったし、やっととることができた。本当に嬉しいよ」

    過去3年間はチームメイトのニコ・ロズベルグが鈴鹿で3年連続でポールポジションを獲得していた。

    「本当に良い一日だったし、全てのラップが素晴らしかった。ここで速いのはわかっている。ニコはここで速かったからね。でも、過去にこんなに素晴らしいバランスだったことはなかったし、こんなに素晴らしい予選はなかった。エンジニアの素晴らしい作業のおかげだで、ようやくバランスを得られたし。素晴らしいタイミングでトラックに出ることができたし、タイヤも生かすことができた」

    「このポールを獲得する機会はたくさんあったし、『今日は絶対に獲ってやるぞ』と考えていた。クルマはファンタスティックだ。是非、この感覚を味わってほしいくらいだ」

    「バルテリは素晴らしい仕事をした。もちろん、彼はペナルティを受けることになっているけど、レースでは僕たちのところまで順位を上げてくる大きなチャンスがあると思う」

    「僕たちのクルマは一般的に予選トリムでとても強いと思うし、一般的にレースになると一歩後退するかもしれない」

    「ここは難しいけど、オーバーテイクは不可能ではないし、P1は明日のむけて最高のポジションだ。僕たちのクルマがうまく機能することを願っている。ソフトタイヤの感触はいいけど、スーパーソフトではそれほどでもないかもしれない」

    ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルをスタートで抑えるために全力を尽くすつもりだと語る。

    「彼は僕ほどアグレッシブではないしね! 8メートルあるし、僕が持っているその8メートルをキープしたい。そうだね、今年、スタートは全体的に強かったし、それを維持できることを願っている」

    「僕たちはクルマを機能させるために一生懸命に働いてきたし、レースでもうまくいくことを願っている。レースになれば常に難しい。S字は本当にタイヤに厳しいし、僕たちがタイヤのために良いポジションにいることを願っている」

    「当然、フェラーリはいつものように速いだろうけど、とにかく彼らを後ろにとどめておくつもりだ」

    関連:F1日本グランプリ 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • 【動画】 バルテリ・ボッタス、スプーンでクラッシュ / F1日本GP

    【動画】 バルテリ・ボッタス、スプーンでクラッシュ / F1日本GP

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1日本グランプリのフリー走行3回目でクラッシュを喫した。

    土曜日の鈴鹿はドライになったばかりの難しいコンディション。バルテリ・ボッタスはスプーンの立ち上がりでコース脇にはみ出してコントロールを失い、スピードに乗ったままマシン右側をガードレースにヒットさせた。この事故でセッションは赤旗中断となった。

    リアサスペンション部分はダメージを負っており、ギアボックスまで及んでいないかが心配なところ。バルテリ・ボッタスはすでにギアボックス交換により5グリッド降格が決定している。

    クラッシュを喫して9周しか走れなかったバルテリ・ボッタスだが、フリー走行3回目をトップで終えている。

    バルテリ・ボッタス (2017 F1日本GP フリー走行3回目)

    関連:F1日本GP フリー走行3回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム