カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • ルイス・ハミルトン、「スペインGPはチャレンジング」

    ルイス・ハミルトン、「スペインGPはチャレンジング」

    ルイス・ハミルトンにとって、マレーシアGPとバーレーンGPは期待していたレースとはならなかった。マクラーレンはまだ輝きを取り戻していないように見えるが、ハミルトンはスペインGPに投入するMP4-23のパッケージに自信をみせた。

    カタロニア・サーキットは、エンジニアとドライバーにとってチャレンジングなサーキットだ。昨年のグランプリ前に特性は少し変わった。このサーキットで鍵となるのは、様々なコーナーにおいてよいバランスを達成することだ。

    ターン2は大きなコーナーでドライビングとセットアップの両方においてチャレンジとなる。現在のサーキット終盤はきつくなっていて、バランスを得なければならない。だから高速コーナーでの良いパフォーマンスと低速コーナーでのトラクションが必要となる。異なるチャレンジがあって、技術的にも面白いサーキットだね。

    パッケージはトラックで競争力があると感じている。マシンはかなり良いと思うよ。僕たちは今回のレースに今週テストした新しいコンポーネントを乗せるし、ポジティブな結果を得られている。でも、これをやったのは僕たちだけではないんだ!カタアロニア・サーキットは素晴らしいさきっとだ。カレンダーからはずすことができないだろうね。いつも接戦になるし、熱狂的なファンが多くて素晴らしい雰囲気を作ってくれる。

  • マクラーレン、コバライネン5位&ハミルトンはノーポイント

    マクラーレン、コバライネン5位&ハミルトンはノーポイント

    マクラーレンは、2008年F1第3戦バーレーンGP決勝レースで、ヘイキ・コバラインエンは5位、ルイス・ハミルトンは13位だった。

    ルイス・ハミルトンはスタートで大失敗し、大きく順位をさげた。その後、フェルナンド・アロンソ(ルノー)に後ろから衝突、フロントウィングを破損し、ピットインを余儀なくされ、その後は終始、後方でのレースでノーポントに終わった。

    コバライネンは予選と同じ5番手で完走し、ポイントを獲得した。

    ヘイキ・コバライネン (5位)
    「非常にタフなレースだった。スタートよく飛び出して、第2コーナーでキミ(ライコネン)をパスすることができたが、第4コーナーでブレーキングポイントを外してしまい、逆転を許した。第8コーナーでも深く入りすぎた結果、フロントタイヤにフラットスポットができた。おかげでひどいバイブレーションに見舞われることになった。振動があまりに激しくて、何かがマシンから落下しはしまいかと心配だった。第2スティントでは状況が好転し、プライムタイヤに交換した第3スティントでも最後までマシンは素晴らしかった。今日は5位が精一杯だったと思う。厳しい状況の中でもポイントを獲得することができた。チームに貢献できるようこれからも全力を尽くす。ヨーロッパラウンドまでにハードワークを続けて、マシンパフォーマンスをさらに高めたい」

    ルイス・ハミルトン (13位)
    「非常にガッカリしている。第一に非難されるべきは自分だと思う。チームに申し訳ないことをしてしまった。今週末は、金曜日のアクシデントで躓いてしまったが、しっかりと前を見据えて次のレースで復活したい。スタートでは、スイッチを押すタイミングが遅れて、適切なエンジン・セットアップが選択できず、アンチストールが介入してしまった。大きく順位を落としたが、まだあの時点では順位回復も可能だった。その後、フェルナンド(アロンソ)の背後で僕が右に動いたら、彼も右に動いて追突してしまった。純粋なレーシングアクシデントだと思う。上位陣と互角に渡り合えるスピードはあると思うので、自信を失ってはいない。F1デビュー以来、いい走りが続いていたので、いつか不調になるのは半ば必然だったのだろう。だが、チャンピオンシップはまだ長い。是非ともタイトルを獲得したい」

    ロン・デニス
    「1ストップ戦略を採ったチーム以外、ほとんどのチームが同一のタイヤ戦略を採用していた。フェルナンドと絡んだ後、ルイスの戦略を1ストップに変更した。ヘイキはアンダーステアに悩まされていたが、システマティックなアプローチによってこれを解消した結果、終盤にファステストをマークしてくれた。ルイスはスタートが悪く、さらにフェルナンドと絡んでしまい、マシンに大きなダメージを受け、必然的にペースを乱すことになった。そこで、次戦バルセロナに備えて、エンジンをセーブすることにした。ウォキング、ブリックスワース、シュツットガルトの各ファクトリーでハードワークを継続し、ヨーロッパラウンド緒戦に備える」

    ノルベルト・ハウグ
    「忘れたい1日とは、こういう日を言うのだろう。スタートでルイスが7つもポジションを落とし、さらにフロントウィングを失った。その結果、技術的ハンディキャップを負ってしまい、入賞が事実上不可能となった。ヘイキは、終盤に限って、相応のスピードで走行することができた。今日の状況では、おそらく5位が精一杯だろう。ドライバー部門の差は5ポイントにすぎず、さらにコンストラクター部門ではたった2ポイントでしかない。今日は1-2フィニッシュをマークしたフェラーリと、選手権首位に立ったBMWザウバーに祝福の意を表したい。今後は、3週間後のバルセロナで開催されるヨーロッパラウンド緒戦に集中し、首位に立てるようさらに努力を重ねるつもりでいる」

  • マクラーレン:バーレーンGP予選 ハミルトンが3番手

    マクラーレン:バーレーンGP予選 ハミルトンが3番手

    マクラーレンは、F1 バーレーンGPの予選で、ルイス・ハミルトンが3番手、ヘイキ・コバライネンが5番手だった。

    昨日、クラッシュ事故を起こしたルイス・ハミルトンだったが、その影響は感じられず安定した速さをみせ、3番手ポジションを獲得した。

    ヘイキ・コバライネンも着実な走りで5番手ポジションを獲得した。

    ルイス・ハミルトン (3位)
    「予選での最速ラップはOKだったけど、完璧でなかった。マシンのバランスは良かった。タイムはもっとよくなると思うし、フロントローのポジションは可能性があるけど、タイムはとても接近している。昨日のターン5で起こった事故は、僕にとってなにも問題にならなかったし、金曜より今日のほうが速かった。そのための事故たっだのかもね。昨日の事故のあと、みんながマシンを準備するために今朝まで作業してくれたので、彼らにとても感謝している。これからエンジニアと一緒にデータを分析するつもりだし、明日は面白いレースを楽しみにしているよ。僕たちには良い戦略があるし、自信があるんだ。」

    ヘイキ・コバライネン (5位)
    「マシンの感触は良かった。特にソフトタイヤではね。でも、ラップタイムはより高いグリッドを得るには十分に速くはなかった。昨日より少し風があったけど、特に影響はなかったよ。みんなのタイムはかなり接近している。明日のレースを前向きに考えているし、いくつポジションを上げられると思っている。僕たちはトップのドライバーの近くにいるし、明日はどんなことでもできるよ。僕たちは良い戦略を持っている自信があるし、最も重要なのは、最初の2レースのようにポイントを獲り続けることだ。」

  • 動画:ルイス・ハミルトンがクラッシュ / バーレーンGP フリー走行2回目)

    動画:ルイス・ハミルトンがクラッシュ / バーレーンGP フリー走行2回目)

    4日(金)、F1バーレーンGPのフリー走行2日目でマクラーレンのルイス・ハミルトンがクラッシュ。ハミルトンは、ターン7にて縁石上で滑り、コントロールを失って、そのままバリアーに衝突。

    MP4-23の右側は激しく損傷。エンジンとギアボックスを交換することとなった。ルイス・ハミルトンは、軽い打撲があるが、土曜日の走行には影響を与えていないとのこと。

    F1バーレーンGP フリー走行2回目

  • アロンソ、マクラーレン離脱の理由を明かす

    アロンソ、マクラーレン離脱の理由を明かす

    フェルナンド・アロンソは、2007年にマクラーレンを離れた理由を初めて語った。アロンソは2007年末にマクラーレンとの契約を1年残したまま、古巣のルノーへ移籍している。

    アロンソは、マクラーレンとの良好な関係が終わったことがわかったので2007年末にチームを離れたと語った。2007年シーズンに巻き起こったスパイスキャンダルで、アロンソはチーム内の数名から裏切り者とみなされ、マクラーレンに残留できる可能性はあまり高くなかったと述べている。

    アロンソは、スペインの”Diario As”紙に対し「(2008年のマクラーレンのマシンは)勝てるマシンだったが、シーズン終盤の事件によって、僕が勝てないことはわかっていたんだ」と語り、マクラーレンとの関係崩壊について沈黙を破った。

    アロンソは、当時ルーキーだったルイス・ハミルトンとコンビを組んだマクラーレンで、サポートを受けていると感じられなかったと明かした。

    ルノー復帰について、アロンソは
    「8位にいる僕に7位でフィニッシュしてほしいと思ってくれる人たちと一緒にいる方がいい。3位にいて、その逆を望むような人たちよりもね」と述べた。

    またアロンソは、マクラーレンを離脱したことは正しいかった主張する。
    「居心地が良くなくて、自分にとってベストな場所じゃないと分かれば、他の場所に行くったほうがいいだろ?」

    「昨シーズンを通して、僕は奇妙で理解しがたい理由によって、チャンピオンシップを負けるだろうという考えを抱いたんだ。遅かれ早かれ、去ることになるのはわかっていたよ。チームと僕との価値観は違っていたからね。」

    さらにアロンソ、昨年マクラーレンがタイトルを逃したことに責任を感じていないという。アロンソはやや控えめに「誰か1人が原因だとは思わない。スポーツや人生においては、時に期待していなかったことが起きて、がっかりするものなんだ。簡単に言えば、昨年は僕にとってのそういうことだったんだ。具体的に誰かということではなく、全体的な意味でね。」と語った。

    マクラーレンで厳しい1年を過ごし、今シーズンはR28のペース不足のためタイトル争いはすでにあきらめているが、F1を引退するようなことはないとアロンソは主張する。

    「2008年が終わりだとは思わない。何年も続けるつもりだ」

  • マクラーレン:バーレーンGP初日 コバライネンが3番手

    マクラーレン:バーレーンGP初日 コバライネンが3番手

    マクラーレンは、F1 バーレーンGPの初日のフリー走行を行い、ヘイキ・コバライネンが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手だった。

    マクラーレンは午前中のセッションは、トラックが汚れていたため、タイヤセットを温存する決断をした。午後にトラックが改善されると、金曜日の一般的なセットアップとタイヤ評価を行い、コバライネンは1分32秒752を記録した。

    ルイス・ハミルトンは、2回目のセッションの終盤に、コントロールを失い、約200km/hの速度でバリアーに衝突。ハミルトンに怪我はなかったが、マシンの右側は大きく損傷し、エンジンとギアボックスの交換を余儀なくされた。

    ヘイキ・コバライネン
    フリー走行1回目 5番手 1分32秒868
    フリー走行2回目 3番手 1分32秒752
    「このようなトラックではブレーキに非常に厳しく、最初のセッションではブレーキ部分に集中した。出来るだけ多くのデータを得て、すべての作業がうまくいったことを確認した。トラックは非常に汚れていたし、はじめはほとんどグリップがなかった。だから複数のプライムタイヤを使っても意味がないと判断した。2回目のセッションでは一般的なセットアップ作業とタイヤの評価に注意を向けた。オプションとプライムの両方で走行し、あまり違いはなかったね。マシンは快適だし、残りの週末を楽しみにしているよ。

    ルイス・ハミルトン
    フリー走行1回目 4番手 1分32秒705
    フリー走行2回目 4番手 1分32秒847
    「生産的な一日がターン7でのコースオフとバリアへの衝突で終わったのは残念だった。僕はただプッシュした。このようなことはときどき起こるものだ。僕はまったく元気だよ。マシンのダメージがそんなに酷くないことを願っているよ。エンジンとギアボックスを変更しなければならないけど、ガレージであまり嫌がられなければいいなと思っているよ。最初のセッションでは同じタイヤセットを使い続けた。早くにフラットスポットが出来てしまったけど、それは1回目の走行のときだけだったし、僕たちは1組のタイヤセットをセーブすることを選んだ。しかし、僕たちはそれらがマシンにどんなダメージも与えないように、しっかりとバイブレーションをモニターしていた。サーキットは明らかにとても汚れていたし、両方のセッションをとおして進化し続けていた。」

  • ハミルトン、大クラッシュも怪我はなし

    ハミルトン、大クラッシュも怪我はなし

    マクラーレンのルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGP初日の2回目のフリー走行で、高速のままクラッッシュした。しかし、ハミルトンに怪我はなかったようだ。

    ハミルトンは、ターン7の出口でMP4-23のコントロールを失い、時速200km/hでバリアに突っ込んだ。

    このクラッシュによりハミルトンのMP4-23の右サイドは激しく損傷したが、ハミルトンはバイクの後部にのってガレージまで戻っている。

    初日合計3時間のフリー走行で発生した主なアクシデントは、このハミルトンの一件だけだった。

    また、午後のセッション終盤、フェルナンド・アロンソ(ルノー)とエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)が接触、両者ともピンを喫する場面も見られている。

    アロンソはリアタイヤをロックさせてしまったようで、スーティルをオーバーテイクする際、判断を誤ったものと思われる。

  • マクラーレン、バーレーンGPでは最後尾のピットレーン

    マクラーレン、バーレーンGPでは最後尾のピットレーン

    マクラーレンは、バーレーンGPでは最後尾のピットレーンを使用することになった。

    伝統的にF1のピットレーンの順番は前シーズンのコンストラクターズポイントで決定する。しかし、マクラーレンは昨年ノーポイントだったにも関わらず、今シーズンは巨大なモーターホームを理由に5番目のピットレーンを与えられていた。バーレーンGPの主催者は、マクラーレンは2007年チャンピオンシップで最下位だったので、最後尾のガレージを与えられると明言した。

    「マクラーレンは2007年のコンストラクターズチャンピオンシップでポイントを獲得していないので、彼らが最後尾のガレージを使うのは、ルールと規約にのっとった結果だと理解している」とバーレーン・インターナショナル・サーキットのCOOは述べている。

    「しかし、バーレーンでは、ファンが好きなチームのピットガレージの正面に座って見物できるように、我々も全力を尽くしている。今回はマクラーレンのファンに謝らなければならないが、これは不可抗力であると受け取ってほしい」

  • マクラーレン、「バーレーンで不利な点はない」

    マクラーレン、「バーレーンで不利な点はない」

    マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュは、バーレーンでテストしていないことは不利ではないと語る。

    バーレーン・インターナショナルサーキットの特性は、カナダにとてもよく似ている。したがって、高速コーナーの終わりに大きなブレーキポントがあって、ブレーキにタフだ。それはオーバーテイクに関してはエキサイティングだが、マシンには厳しい。トラック上には、従来目印として使用する目立った特徴がないため、ドライバーはブレーキポイントに集中しなければならない。

    もちろん、我々はバーレーンでテストしたかった。だが、自分たちの時間を過ごす場所には優先順位がある。冬の間、我々はマシンのエアロ効率と冷却系を改善した。だから、それは弱点ではない。我々は前年のバーレーンでの走行で良いデータを持っている。だから、あまり不利にはならないだろう。

  • コバライネン、「バーレーンの鍵はタイヤ」

    コバライネン、「バーレーンの鍵はタイヤ」

    マレーシアGPで3位表彰台を獲得したマクラーレンのヘイキ・コバライネンは、バーレーンの鍵はタイヤだと予測する。

    最も問題なのは、砂がグリップレベルを低くし、タイヤがうまく路面を捕えなくなくって、至る所で滑りやすくなることだ。バーレーンではトラックでドライビングをはじめると砂が舞うので、トラックの進化も非常に高い。空中のチリがエンジンに入るので、エンジンにもストレスを与える。天候もすぐに変化するし、砂漠の中にいるのだから、とても早く起こるだろうね。タイヤにはかなりタフだ。いくつかのハードなブレーキングエリアと高速のシケンがあって、ハイスピードで向きを変えるため、常にタイヤに負担をかけるんだ。僕たちはそれを自覚し、週末を通してタイヤを労わる必要がある。それはレースの間、重要な鍵になるだろう。