カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • マクラーレン 「ディフューザー変更による影響はない」

    マクラーレン 「ディフューザー変更による影響はない」

    マクラーレンは、バーレーンGPにディフューザーを変更せざるを得なかったが、それによってパフォーマンスが低下することはないと自信をみせている。

    マクラーレンとメルセデスGP、さらに少なくとも2チームは、レギュレーションの抜け穴を突き、ディフューザーの効果アップを狙い過度に大きなスターター・モーター用の穴を設けていた。

    スターター・モーター用の穴はレギュレーションで認められているが、正確な寸法は規定されていない。

    FIAは、バーレーンGPで各マシンを検査し、この穴の直径などを明確化した。

    しかし、マクラーレンのレースエンジニア責任者であるフィル・プリューは、ディフューザーの修正がMP4-25のペースに影響を与えることはないと主張する。

    「もちろん良くはならないが、それによってパフォーマンスが低下することはないだろう」

    「予選での1発のパフォーマンスは、バーレーンよりも少しバランスが良くなると期待している。我々の弱みのひとつだった予選でよい結果が出ることを希望している」

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ 「マクラーレンの仕組みを知っていた」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ 「マクラーレンの仕組みを知っていた」

    ザウバーがマクラーレンのシステムをこれほど早くコピーしたことに驚きの声が上がっているが、ザウバーのドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンが何をしようとしていたかわかっていたことを明らかにした。

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、今年ザウバーでF1復帰するまで、長年マクラーレンでテストドライバーを務めていた。

    「基本的に彼ら(マクラーレン)が何を考えていたかはわかっていた」とデ・ラ・ロサはコメント。

    「しかし、これは僕たちのシステムだ。異なるものであり、ザウバーのシステムだ」

  • ジェンソン・バトン:F1オーストラリアGPプレビュー

    ジェンソン・バトン:F1オーストラリアGPプレビュー

    ジェンソン・バトンが、2010年第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「オーストラリアでのレースにはかなり良い思い出がある。グリッドの大半のドライバーと同じように、アルバートパークはF1での初レースをした場所だったし、デビュー戦はリタイアするまで4位という高いポジションを走行できて本当に楽しかった。フィニッシュはできなかったけど、2006年にはポールポジションを獲得した。もちろん、去年は僕にとっておとぎ話のようなレースだった。ポールポジションと優勝を勝ち取った。僕のキャリアで最も万足で感情的な瞬間のひとつだったよ」

    「今年に目を向ければ、僕たちは全体的なペースにより自信を感じてアルバートパークに向かうと思う。バーレーンとは正反対だ。タイトなコーナーや低速セクションはなく、高速コーナーがたくさんある。トラック構成は僕たちのマシンに合っていると思う」

    「開幕戦は、MP4-25について非常に有益なレッスンになったし、チーム全体が今週末にそれらを実践するのを楽しみにしているよ」

  • ルイス・ハミルトン:F1オーストラリアGPプレビュー

    ルイス・ハミルトン:F1オーストラリアGPプレビュー

    ルイス・ハミルトンが、2010年第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「アルバートパークはいつも楽しみにしている。2007年の僕のF1デビュー戦は素晴らしいレースだったし、1年後には優勝して、去年はKERSを最大限に利用して走行した。でも、僕にとってオーストラリアGPで最高だと思うのは、人々と雰囲気だ。グランドスタンドのファン、街の人々、トラックの主催者は本当に素晴らしいし、1年でも最も歓迎してくれて、リラックスしたイベントのひとつだ。それが本当に大好きなんだ」

    「バーレーンでは素晴らしいレースができた。第1スティントでタイムを失ったけど、レース全体で猛烈にプッシュできたし、ポイントを獲得できたことには満足している」

    「メルボルンを楽しみにしている。好きなサーキットだし、僕たちはうまくやれると思う。バーレーンで僕たちの進歩を遅らせたような問題はないと思う」

  • マクラーレン、メルセデス・ベンツから株式の大半を買い戻す

    マクラーレン、メルセデス・ベンツから株式の大半を買い戻す

    マクラーレンは、メルセデ・ベンツからチーム株式の大部分を買い戻した。

    メルセデス・ベンツは、ブラウンGPを買収するまでマクラーレンの株式の40%を保有していた。

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは18日に行われたマクラーレンの市販車MP4-12Cの発表会で、マクラーレン・グループが株式を大部分を買い戻したことを明らかにした。

    「約11%程度はまだメルセデスが所有しているが、重要な数ではない」とマーティン・ウィトマーシュはロイターにコメント。

    マクラーレンの残りの株式は、マクラーレン・オートモティブ会長であり元チーム代表のロンデニスとサウジアラビアのビジネスマンであるマンスール・オジェが15%ずつ、バーレーンの企業マムタラカト・ホールディング・カンパニーが30%を保有している。

    メルセデス・ベンツは、今回の取引によってメルセデスとマクラーレンとの関係が終わることはないとしているが、2011年まで合意されているマクラーレンとのパートナシップが変更になる可能性があることを認めている。

  • マクラーレン:ハミルトンが3位表彰台 (F1バーレーンGP)

    マクラーレン:ハミルトンが3位表彰台 (F1バーレーンGP)

    マクラーレンは、2010年F1開幕戦バーレーンGPで、ルイス・ハミルトンが3位、ジェンソン・バトンは7位だった。

    ルイス・ハミルトン (3位)
    「今日僕たちにとって、3位は非常に力強い結果だ。僕たちは素晴らしい仕事をしたと思う。僕たちの信頼性は素晴らしかったし、今日のペースはかなり良かったけど、まだ前のクルマとのギャップを縮めるためにはかなり懸命にプッシュする必要がある」

    「僕のレースは1周目で決まってしまった。ターン4でロックしてしまい、少しハイドになってしまい、ニコ(ロズベルグ)に抜かれてしまった。そのあと第1スティント全体を彼の後ろで過ごしたけど、彼を追い抜くために十分に接近することができなかった」

    「ピットストップで、チームは僕をニコの前に送り出してくれた。素晴らしい仕事だったし、みんなに感謝している。前が開けて、フェリペにかなり近づくことができた。もしニコの後ろを走っていなかったら、フェリペと2位争いができたかもしれない」

    「レースの終盤にはわずかにバイブレーションがあったけれど、フロントタイヤをロックさせてしまった結果だと思う。ギャップを詰めるためにプッシュしているときは、一度タイヤをロックさせてしまうとフラットスポットを取り除くのに何周かかってしまう。でも、これは大きな問題ではなかった」

    「すぐにパフォーマンスの差を埋めるのは難しいだろうけど、ファクトリーに戻って最大限にプッシュしようと思う。みんながすでに全力で頑張っているのはわかっているけど、僕たちにはアップグレードが必要だし、できる限り多くを持ち込む必要がある」

    ジェンソン・バトン (7位)
    「レースのスタートでは、タイヤがどうなるか分からなかったので少しを加減した。タイヤを少しいたわり過ぎたかもしれないので、ピットストップを少し後悔している。そのスティントの最後の5周で、マーク(ウェバー)とミハエル(シューマッハ)を捕らえるために攻めることができていたからね」

    「ピットストップでマークを抜くことができたのは素晴らしかった。みんな本当に素晴らしいピットストップをしてくれた。実際ルイスと僕の2人とも前のクルマを抜いたからね。それから残り20周まではそのタイヤで一定のペースで走った。ミハエルに追いついたけど、彼について行くにはミドルセクターでの速さが十分ではなく、最終セクターでも彼を抜けるほどの速さがなかった。これは残念だったね。それでも、楽しかったよ」

    「全体的に、僕たちのクルマはタイヤにとても優しいけれど、常に改善の余地はあるし、チームのみんながもっと速さとダウンフォースを望んでいると思う」

    関連:F1バーレーンGP:フェルナンド・アロンソが優勝、フェラーリが1-2!

  • マクラーレン:ハミルトンが4番手(F1バーレーンGP予選)

    マクラーレン:ハミルトンが4番手(F1バーレーンGP予選)

    マクラーレンは、F1開幕戦バーレーンGPの予選で、ルイス・ハミルトンが4番手、ジェンソン・バトンが8番手だった。

    ルイス・ハミルトン (4番手)
    「午後の結果には驚いた。僕たちのクルマには速いクルマと比べてペースがなかったので、4番目タイムを出せるとは思っていなかった。でも、スタート地点としては良いし、明日はポジションを維持するか、少なくとも1つは順位をあげたい。優勝するとは思っていないけど全力を尽くすつもりだ」

    「僕たちはミドルセクターに苦戦していた。少しダウンフォースが不足している。でも、ファクトリーに戻ってみんなが全力でプッシュしてくれることはわかったいる。それにシーズンのスタートとしては昨年よりもずっと良いポジションだ。明日はタイヤのマネジメントが意外に困難になりそうだ。人々はおそらくこのようなコンディションでタイヤを労わるのがどれくらい難しいか理解していないと思う。信じられないくらい早くに終わってしまう。一歩ずつレースをしていくつもりだ」

    ジェンソン・バトン (8番手)
    「今日の午後はフロントのロックに本当に苦労した。でも、セッションを通して問題を解決することができた。スティントごとにクルマに満足できるようになってきたけど、Q3ではあまり良い感覚ではなかった。エンジニアがどうしてそうなったかデータを調べている。最速マシンのペースは僕たちには驚きだった。今日はそれらのクルマが1周で速いことがわかった。そのようなクルマは高い燃料搭載量では非常に異なる動きをするので、明日は少し違った状況になるかもしれない。それにもう土曜日に戦略が決まることはない。僕たちはレース中に他チームが何をしているかを見る必要がある」

    「明日のターン1は、重いクルマがたくさん入っていくことになるので、良いラインを選んで、きれいに通り抜けられることを願っている。挑戦を楽しみにしているし、みんな慣れていたのとはとても違うものになるだろう。明日は長いレースになるだろうね」

    関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • マクラーレン:F1バーレーンGP初日

    マクラーレン:F1バーレーンGP初日

    マクラーレンは、2010年F1開幕戦バーレーンGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンは4番手だった。

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「トラックはとても暑かったので、両方のタイヤのデグラデーションはかなり大きかった。でも、デグラーデーションには対処できると思う。ドライビングスタイルに組み込んで、ラップごとにアプローチを加減すればいい。それでも、ロングランでどんなラップタイムを目標にすべきかを知るのはは難しい。スティントの序盤でプッシュを抑えれば、終盤によりプッシュすることができる。でも、正確に知るのは難しいし、まだそれを理解しようとしているところだ」

    「トラックの新しいセクションは、とてもバンピーでトリッキーに思える。でも、みんなが同じ舞台にいる。同じように重い燃料搭載量のときはクルマはとても重く感じる。ブレーキングでは望ましくないことだけど、高速コーナーの感覚はかなりバランスがいい。クルマを止めるにも慎重を要する。軽いタンクのときとは同じようには止まってくれない」

    「全体的に今日はそれほど悪くなった。全てのチームが違った燃料搭載量で走行していたので、みんながどこにいるか完全には理解できていない。だから、今日のタイムシートのポジションは、まだ実際の全体的なペースをそれほど反映していない」

    ジェンソン・バトン (4番手)
    「今日わかったのは、ここではリアタイアを労わることが非常に難しいということだ。特にソフト側のコンパウンドではね。だから、スティントの大部分で多くのオーバーステアでドライビングしていることになる」

    「トラックの新しいセクションは非常にバンピーだ。ターン6と7はできるだけブレーキを遅らせようとするので特にタフだ。それをすればクルマが地面にヒットして、至るところで跳ねてしまうので、どこに進んでいるかを知るのがとても難しくなる。だから、ブレーキを早めに、より穏やかにしなければならない。そうすればコーナーのその部分ではフロントが下がらないので次のコーナーに良いポジションで入れる」

    「僕たちはまだセットアップに取り組んでいるところだ。タイヤのバック・トゥ・バック・プログラムに取り組んでいるし、トラックがとても混んでいたので、本当は2回目のセッションではできることではない。僕たちのマシンがどこにいるかはわかっているし、僕たちが望む場所もわかっているので、今夜取り組んで、夜通しで改善しなければならないことがあるんだ」

    「今日は問題なく仕事ができたと思う。まだ取り組まなければならない部分があるのはわかっているけど、クルマのパフォーマンスにはそれなりに満足していいと思う。クルマの基本はうまく働いているけど、まだバランスがあまり良くない」

    F1バーレーンGP:初日結果
    ・F1バーレーンGP フリー走行2回目:ロズベルグがトップタイム
    ・F1バーレーンGP フリー走行1回目:スーティルがトップタイム

  • ルノー、マクラーレンの「ニー・ゲート」に抗議も辞さず

    ルノー、マクラーレンの「ニー・ゲート」に抗議も辞さず

    ルノーの技術責任者であるボブ・ベルは、FIAが承認したマクラーレン MP4-25の空力処理に抗議も辞さない構えをみせている。

    ドライバーの左膝でモノコックの吸気口を操作するMP4-25のシステムは、バーレーンで「ニー・ゲート」と呼ばれるようになった。

    ボム・ベルは、マクラーレンが「レギュレーションの精神を踏みにじった」と厳しい意見を述べている。

    彼は「完全に違法」な処理をFIAが承認したことは「ジョーク」であり「ナンセンス」だと切り捨て、ピットレーン内では「軍拡競争」が始まるだろうと述べた。

    ルノーが正式に異議するかをBBCに問われたボブ・ベルは「正直なところそれについてはコメントできない」と怒りをみせた。

  • FIA、マクラーレンのリアウイングを承認

    FIA、マクラーレンのリアウイングを承認

    FIAは、11日(木)に論争となっていたマクラーレン MP4-25のリアウイング設計を合法だと認めた。

    マクラーレンのリアウイングの設計が時速10kmの優位性があるとして、少なくともレッドブルとフェラーリがFIAに対してレギュレーションの解釈を説明するよう求めていた。

    FIAの技術代表であるチャーリー・ホワイティングは、先週マクラーレンの本拠地を訪れて構造をチェックする予定だったが、フライトの遅延により点検はバーレーンまで延期されていた。

    マクラーレンのシステムは、モノコック上部左側に吸気口があり、ドライバーの膝で開閉を切り替えるとみられている。

    FIAの担当者はマクラーレンの構造を「単純だが、素晴らしいトリックだ」と語ったとドイツのAuto Motor und Sportは伝えている。