カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • ホンダ 「有望な一日だった」 / F1オーストラリアGP 初日

    ホンダ 「有望な一日だった」 / F1オーストラリアGP 初日

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1オーストラリアGPの初日を振り返った。

    新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「何か月、何週間にも及ぶ激しい準備を終え、新シーズンの初日は我々ホンダの全員にとって、わずな緊張感と興奮を感じさせるものでした。有望な一日でした。FP1の最後にちょっとしたシステムデータ管理の問題に見舞われましたが、それは小さな問題でしたし、FP2のスタートで2台のクルマを送り出すことができました」

    「ケビンの事故は不運でしたが、明日は彼にとってもっと良い一日になることはわかっています。午後のセッションはより生産的でした。多くの有益なデータを収集することができました。明日のFP3と予選にむけてさらにデータを磨きあげることに集中していきます」

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  • ケビン・マグヌッセン、MP4-30でのクラッシュに『驚いた』

    ケビン・マグヌッセン、MP4-30でのクラッシュに『驚いた』

    マクラーレン・ホンダのケビン・マグヌッセンは、F1フリー走行2回目でのクラッシュに『驚いた』と語った。

    ケビン・マグヌッセンは、2月のバルセロナテストでのクラッシュにより欠場することとなったフェルナンド・アロンソの代役として開幕戦のF1オーストラリアGPに臨んでいる。

    しかし、フリー走行2回目がスタートして15分ほど経過したところでケビン・マグヌッセンはクラッシュ。

    ターン6の入り口でリアのコントロールを失ったケビン・マグヌッセンは、体勢を立て直すことができず、グラベルを突っ切って左側面からタイヤバリアにぶつかった。

    赤旗によるセッション中断の原因となったクラッシュについて、ケビン・マグヌッセンは、マクラーレン・ホンダ MP4-30のコントロールが失われたことに「驚いた」とし、「データを調べてみる」 とSky にコメント。

    クラッシュの様子を見ていたロータスのリザーブドライバーであるジョリオン・パーマーも「少しばかり奇妙な事故だった」と述べた。

    だが、ケビン・マグヌッセンはその後すぐにTwitterを通じて「あのクラッシュは僕のミスによるものだ」とコメント。

    「エントリーでリアのコントロールを失ってしまった。不運なことに壁にぶつかってしまい、左フロントに損傷を負ってしまった」

  • ホンダ 「パワーユニットは日々進化している」 / F1オーストラリアGP

    ホンダ 「パワーユニットは日々進化している」 / F1オーストラリアGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、初陣となるF1オーストラリアGPに向けての抱負を語った。

    新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「アルバートパークから私たちの新しい時代がスタートすることにとても興奮しています。冬のテストはとても短く、開発したパワーユニットが実際のサーキット環境にどの程度フィットするかを検証するには十分な時間ではありませんでしたが、へレスからバルセロナまで、毎日のように新しいことを学びました。そして、私たちのパワーユニットは日々進化しています」

    「アルバートパークは、オーストラリアの自然環境に恵まれた美しいサーキットですが、ストリートサーキットならではの悪路と、それを取り囲む壁がドライバーやクルマにとって大変大きなチャレンジとなります。中速サーキットのため低いギアでの走行も多く、フルスロットル率も高いので、エンジンにとっては厳しい条件です。オーバーテイクポイントも少なく、ブレーキにも厳しいコースなので、ERSの使い方(エネルギー回生、放出のタイミング)にも工夫が必要となります。特にハイブリッドシステムについて、このサーキットの走行データがないので、フリー走行の2日間を有効に使いながら、レースに最適なパワーユニット制御ができるように仕上げていきます」

    「私たちは、まずはシーズンスタートのレースにサバイバルし、良い結果を残せるように頑張ります。皆様応援を、よろしくお願いします」

    関連:2015年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「ケビンが乗るクルマは安全!」

    フェルナンド・アロンソ 「ケビンが乗るクルマは安全!」

    プレシーズンテストでのクラッシュによって開幕戦を欠場することになったフェルナンド・アロンソが、新生マクラーレン・ホンダの初陣にコメントを寄せた。

    「もちろん、メルボルンのマクラーレン・ホンダのガレージでジェンソンと一緒に仕事ができないのはとても残念だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「でも、医師の忠告は理解できるし、MP4-30での最初のレースに向けてすでにトレーニングや準備も始めている」

    「応援してくれているみんなにお礼を言いたい。マレーシアでコックピットに戻ることができるよう全力で取り組んでいる。今週末のオーストラリアではケビンの健闘を祈っている。僕には彼のクルマが安全だということはわかっているしね!」

    「テストでは多くのチャレンジに直面したけど、クルマから得られた感触にはとても励まされている。今週末、チームと一緒にすべてのデータに目を通すのを楽しみにしているし、パフォーマンスの改善と開発をプッシュしていきたいと思っている」

    関連:2015年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン 「最後の最後まで戦う」 / F1オーストラリアGP

    ジェンソン・バトン 「最後の最後まで戦う」 / F1オーストラリアGP

    ジェンソン・バトンが、2015年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「メルボルンに戻ってきてとても興奮している。2014年は浮き沈みが大きかったけど、2015年のチャレンジは僕のキャリアにおいて全く新しい章の始まりだと思っているし、それに向けて本当に気合が入っている。メルボルンも大好きだ。素晴らしい人たちがいる素敵な都市だし、いつも生き生きした雰囲気がある。アルバート・パークはシーズン開幕戦に完璧な場所だ」

    「僕たちは、この都市やサーキットのことをよく知っているけど、MP4-30でどれくらいやれるかは未知数だ。マクラーレン・ホンダは冬を通じて信じられないくらいのハードワークをこなしてきた。もちろん、ヘレスやバルセロナではもっと走行距離を伸ばしたかったけど、初日と最終日でクルマの違いをはっきりと認識することができた。ウォーキングと日本の両方で開発と改善に取り組むチームの姿勢は驚くべきものだ。テストは大変な日々だったけど、明らかに進歩しているのがわかっている。クルマはしっかりとしたベースがあるし、目標に到達できると楽観視している。今はとにかく忍耐が必要だ」

    「メルボルンは常に見どころの多いレースになる。ライバルとして自分たちがどの位置になるのかということはまだ誰もはっきりとわかっていない。他チームはすでにターボエンジン時代の2年目を迎えているし、目に見えないところでも去年からかなり開発が進んでいるはずだ。まだどこも手の内を見せていないと思う。アルバート・パークでのレースは僕たちにとっては大きな学習の機会になるだろう。でも、エンジニアと一緒にクルマをできる限りベストな状態にセットアップできるように全力を尽くしていく。みんなと一緒に最後の最後まで今週末を最大限に生かせるように戦っていくつもりだ。

    「フェルナンドがレースに出られないのは本当に残念だし、彼がすぐに回復して、またすぐにクルマに乗ることができるよう願っている。でも、ケビンがまたクルマに乗るのを見れるのも嬉しいね。フェルナンドがいないときに、彼が素晴らしい仕事をしてくれることはわかっている。彼の今週末の健闘を祈っている」

    関連:2015年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ケビン・マグヌッセン 「自分の役目を果たす」 / F1オーストラリアGP

    ケビン・マグヌッセン 「自分の役目を果たす」 / F1オーストラリアGP

    フェルナンド・アロンソに代わって開幕戦のコックピットに座ることになったケビン・マグヌッセンが、2015年F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ケビン・マグヌッセン (マクラーレン・ホンダ)
    「メルボルンでまたマクラーレン・ホンダに乗ることができるのをとても嬉しく思っている。もちろん、今僕がここにこうしているのは通常とは違う理由によるものだけど、僕の仕事はフェルナンドがコックピットに座ることができないときに、チームのために自分にできる最高の仕事をすることだし、それを実践するつもりだ」

    「またメルボルンに戻ってこられたのは嬉しい。去年ここで表彰台に上っているのでなおさらね。本当に特別なことだったし、絶対に忘れることはない。去年はこのサーキットでのレースを楽しめたし、ここでまたクルマの開発を進めるために、金曜日のフリー走行でコースに出るのを本当に楽しみにしている。バルセロナではいくつか問題に見舞われたけど、MP4-30は全体的にとてもポジティブだし、去年のクルマとはいい意味で全く違うものになっている」

    「もちろん、ここで優勝できるなんて期待はしていないけど、クルマをレースコンディションに合わせてセットアップして、さらに改善を進めることに焦点を合わせていく。エンジニアに可能な限り有益なフィードバックができるよう懸命に取り組むつもり。そうすれば彼らもクルマの開発を続け、パフォーマンスや信頼性の改善につなげていけるからね」

    「オーストラリアでコックピットに座ることができるとは思ってもいなかったけど、普通のレースシーズンと同じように冬の間に準備はしてきた。なので、体調もいいし、自分の役目を果たす準備はできている。チームのためにベストを尽くしていくつもりだ。MP4-30で走行を重ねて経験を積むことができるのは、僕にとって素晴らしいチャンスだ。そのことが今後数カ月にわたってチームの利益になると思う。またウォーキングに戻ってチームと作業を続けることになるからね。ここでの新しいシーズンのスタートは本当に予想できないものになる。それに、自分たちが他チームと比較してどの位置にいるかを確かめる上でも本当に興味深いものになると思う。でも、僕はその挑戦に向けて本当に気合が入っている」

    関連:2015年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【動画】 フェルナンド・アロンソ、事故直後の映像

    【動画】 フェルナンド・アロンソ、事故直後の映像

    フェルナンド・アロンソの事故直後の映像をスペインのテレビ局『Antena 3』が公開した。

    この映像は、現場付近にいたアマチュアカメラマンが撮影したもの。

    FIAの競技委員あったホアキン・ベルデガイは「事故前に意識を失ったのではないか」との見解を述べている。

    フェルナンド・アロンソは、バルセロナテストでのクラッシュ事故で脳震盪を起こしたことで、2度目の脳震盪による「セカンド・インパクト症候群」に陥るリスクを避けるために開幕戦を欠場する。

  • フェルナンド・アロンソの感電説は消えず

    フェルナンド・アロンソの感電説は消えず

    シーズン開幕戦が数日に迫ったが、今でもテスト中に起こったフェルナンド・アロンソのミステリアスなクラッシュに関する噂は途絶えることはない。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが“通常”のクラッシュで脳震盪を起こしたと説明しており、それ以上のものを隠蔽しているとの推測をすべて否定している。

    セカンド・インパクト症候群のリスクを避けるという理由で開幕戦を欠場することになったフェルナンド・アロンソは、自身のTwitterで、あらゆる推測が“サイエンス・フィクション”だと述べている。

    しかし、バルセロナのターン3で何が起こっていたのかについては多方面で疑問が生じており、現時点でのホットな話題となっている。

    元F1ドライバーのパトリック・タンベイは「3日間イタリアに行っていた。フェラーリから新しいビルディングの観覧の誘いを受けたんだ」と RMC Sport にコメント。

    「至るところでフェルナンド・アロンソの事故が話題になっているし、彼らは放電だと言っていた。彼らは、かつての彼らのドライバーのことをとても心配している」

    そして医師らも同様の仮設を立てている。

    イタリアの精神科医アントニオ・ピカノは「この話で知られている要素から、アロンソには痙攣性の症状の後の典型的な兆候があると確信を持って言える」と La Repubblica に話した。

    「電気的なショックから機能を回復するために、脳が一定の期間を必要とする際の一時的なノイズだ」

    マクラーレンのCEOロン・デニスは、感電は常に特定の酵素を残すと主張しているが、アントニオ・ピカノは“ナンセンス”だと退けた。

    「アロンソに起こったことは、いかなるときにも他のすべてのドライバーに起こり得るのは明らかだ」

    スペインでは、ファンが事故の様子を撮影した新たな映像が Antena 3 によって公開された。

    Autosprint は、フェルナド・アロンソのマクラーレン・ホンダが“奇妙なノイズ”を発していたのではないかと推測している。

    1997年のチャンピオンであるジャック・ビルヌーブは「僕を困らせるのは僕たちがこの件の全容を知らないということだ」とコメント。

    「風? またまた。インディアナポリスで時速380kmを出しているときにも吹いているよ」

    「感電の話をしている人もいるけど、僕にはそれについてコメントできない。でも、もしそうだったのなら、このエンジンではもうレースはできないということだ。何かが隠されていて、僕たちが聞いていないことがある。それが心配だ」

    元グランプリウイナーでチームオーナー、そしてFIAの役職を務めたこともあるゲルハルト・ベルガーは、このクラッシュの謎を突き止めるようFIAに求めている。

    ゲルハルト・ベルバーは「(責任はテクノロジーにあるのか、ドライバーにあるのかをはっきりさせることが重要だ。ここで何が起こったのか理解する必要がある。怪我をした人間がいるんだ」と APA通信 に話した。

    Fernando Alonso

  • ホンダ:F1パワーユニット レイアウト解説

    ホンダ:F1パワーユニット レイアウト解説

    ホンダのF1パワーユニットのレイアウトをF1公式サイトが解説した。

    マクラーレンとホンダは、プレシーズンテストでトラブルが多発したてめプログラムが中断され、トラックよりもガレージで過ごすことが多かった。

    しかし、新たなパートナーシップが初期問題を乗り越れば、ホンダのユニークなパワー・ユニットのレイアウトが功を奏するかもしれない。

    ホン今年、ホンダがマクラーレンとパートナーシップを締結してF1に復活する前、ホンダがそのパワーユニット『RA615H』をどのようにレイアウトするかについて多くの憶測があった。

    ホンダ F1パワーユニット

    ホンダは、内燃エンジンの両側にコンプレッサー(青)とターボ(赤)、中間にMGU-H(上部緑色の部品)を配置して大成功したメルセデスのアプローチを見習うと予想されていた。このレイアウトの大きな利点は、ルノーとフェラーリが採用したアプローチ(コンプレッサーとターボを並べ、MGU-Hをエンジンの後ろに設置)とは反対に、パワーユニットの冷却要求を下げ、全体的な効率を改善することだった。

    しかし、ホンダは、これら3社のマニュファクチャラーとは違うアプローチを採用した。

    MGU-Hをエンジンの後ろのコンプレッサーとターボの間、そして、MGU-Kをエンジンの前に配置している。

    このユニークなソリューションがマクラーレンの切り札になるのか、それとも邪魔物になるのかはまだ不明である。

  • ジェンソン・バトン 「トライアスロンへの転向を考えた」

    ジェンソン・バトン 「トライアスロンへの転向を考えた」

    ジェンソン・バトンは、オリンピックを目指してF1引退を考えたことがあると明かした。

    ジェンソン・バトンは今年もマクラーレンのドライバーとしてF1に参戦するが、昨年末はレースシートを保持できるかどうかはっきりしない時間が長く続いた。

    シート喪失の危機が伝えられた頃、ジェンソン・バトンがモータースポーツから足を洗い、趣味であるトライアスロンを選択肢として検討しているのではないかとう噂されていた。

    その時期にキャリア続行の意思を自問自答したととジェンソン・バトンは明かした。

    ブラジルで開催される2016年夏季オリンピックに触れたジェンソン・バトンは「リオについて考えただ。でも、“ダメだ”と確信したよ。そもそも年が年だからね」とコメント。

    ジェンソン・バトンが比較対象にしたのはイギリスのトライアスロンでトップ選手として活躍するアリスターとジョナサンのブラウンリー兄弟。彼らはいずれも20代だ。

    「だから、僕ではないなと思ったんだ。確かに、僕はかなり優秀なアマチュア選手だと思うけど、プロとして活動する選手となればまったく異なるレベルだ」

    すでに2015年シーズン開幕戦の地であるオーストラリアに入ったジェンソン・バトンは、4月に開催されるロンドンマラソンに向けてトレーニングに励んでいる。