カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • マクラーレン 「2020年F1マシンの開発を妥協するつもりはない」

    マクラーレン 「2020年F1マシンの開発を妥協するつもりはない」

    マクラーレンは、2020年F1マシンの開発を妥協するつもりはないと語る。

    ここ数年苦戦を強いられていたマクラーレンは、今年“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるコンストラクターズ選手権4位に位置しているが、F1イタリアGPではルノーが22ポイントを獲得してその差を18ポイントまで縮めてきた。

    だが、マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、マクラーレンは2020年にむけてさらに速いクルマを開発するという計画を引き続き進めていくと語る。

    「今年のために2020年マシンの開発を妥協するつもりはない。来年は我々にとって非常に重要だ」とアンドレアス・ザイドルは Marca にコメント。

    コンストラクターズ選手権の4位と5位とでは数億円単位の賞金の差になるが、アンドレアス・ザイドルは、2019年マシンの開発は徐々に減らしていくと語る。

    「少なくとも今後2~3レースでは小さなものを投入する。そこからはよりオープンになる」とアンドレアス・ザイドルはコメント。

    「もちろん、我々はできる限り4位を争いたいと思っているが、来シーズンのことも妥協できない。今シーズンに臨むおのと、来シーズンとでは異なる計画があり、我々はそれを続けていく」

    「過去2レースで我々は後退したが、このようなことは起こるものだ。それもスポーツの一部だ」

  • マクラーレン | F1イタリアGP 決勝レポート

    マクラーレン | F1イタリアGP 決勝レポート

    マクラーレンは、F1イタリアGPの決勝レースで、ランド・ノリスが10位、カルロス・サインツがリタイアでレースを終えた。

    アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
    「我々たちにとって残念なレースだった。1ポイントしか持ち帰れないことは今日の計画ではなかった。カルロスの側ではすべてが順調に進み、6位でフィニッシュする準備が整っていたように見えたが、残念ながら、ピットストップで右フロントホイールに問題があり、それが原因でクルマがストップさせることになった」

    「ランドのイタリアGPは、我々が期待できるベストな形で進んだ。彼は非常に良いレースをしてポジションを上げ、16番手からスタートして10位でフィニッシュした。この2レースは厳しいものだった。我々にはカスタマイズされたローダウンフォースパッケージはなかったが、チームは入手可能なツールを使って一生懸命働き、両方のイベントで十分なポイントを獲得できた。夏休みの前の調子を取り戻すために、今すぐホームに戻り、問題を見直し、再編成し、今後レースに集中することが重要だ」

    ランド・ノリス
    「まずまずなレースだった。スタートした位置を考えると1ポイントで問題ないけど、いつだってもう少し多くを望むものだ。僕たちはちょっと不運だった。ピットインしてペレスをアンダーカットしたけど、バーチャルセーフティカーが出て、彼は幸運にも前に留まって7位でフィニッシュした。ただ、彼らの方がペースは良かったので、僕たちが間違いなくあの位置でフィニッシュできたとは思っていない。でも、バーチャルセーフティカーが出ていなければ、もっと良い位置でフィニッシュできたかもしれない。最終的には僕たちのペースが良かったとは思わないけど、何とか完走してポイントを獲得することができた。先週のベルギーの後だけに嬉しいことだ」

    カルロス・サインツ
    「このように一日を終えるのは残念だ。チーム全体としてピットストップで改善できたことを分析する必要があるが、正直なところ、今年のピットストップは素晴らしいものだった。僕たちのスタッフは、ピットウォールとピットボックスで素晴らしい仕事をしてきたので、心配する必要はない。前を向こう。6位の可能性を失ったが、今年は優れた戦略と優れたピットストップでさらに多くを獲得してきた。分析して、より強く戻ってこよう」

  • マクラーレン、サインツのアンセーフリリースで60万円の罰金

    マクラーレン、サインツのアンセーフリリースで60万円の罰金

    マクラーレンは、F1イタリアGPでのカルロス・サインツのアンセーフリリースに対して5000ユーロ(約60万円)の罰金を科せられた。

    6番手を走行していたカルロス・サインツだったが、ピットストップで右フロントホイールが適切に装着されないまま発進。数秒後にレースからのリタイアを余儀なくされた。

    スチュワードは、このインシデントを安全ではないとみなし、マクラーレンに罰金を科したが、カルロス・サインツはホイールが緩んでいることに気づいてすぐにマシンを停めたと述べた。

    スチュワードは「FIA F1競技規則の第28.13 c)項に違反し、安全でない状態でマシンがリリースされたと判断した。我々はドライバーが右フロントホイールの問題が明らかになるとすぐにクルマを停止したことに留意する」

    レース後、カルロス・サインツは、ピットストップは「ちょっとした災害」だったと語った。

    「ライトが青になったのでクルマの準備ができたと思ったら再び赤になった。再びクルマを持ち上げ、再びタイヤを取り付け、クルマを降ろした。準備ができたように思えたけど・・・」

    「すべてがちょっとした災害だった。でも、このようなことは起こるものだ。僕たち全員が人間nだし、僕たち全員がミスをする可能性がある。何かが壊れていたのかもしれない。分析して、学習し、改善していく必要がある」

    期待外れな結果にも関わらず、カルロス・サインツは他のレースではピットストップはマクラーレンの最も強いポイントだった

    失望にもかかわらず、マクラーレンのドライバーは戦略を考慮し、戦略とピットストップは他のレースで最も強いポイントの1つであったため、チームを責める理由はないと感じていると語る。

    「残念だ。なぜなら、今日はほぼ6位は確実そうだったからね」とカルロス・サインツは付け加えた。

    「ルノーの方が速かったし、(アレクサンダー)アルボンはソフトタイヤで僕を捕まえても、追い越すことができなかった。彼はミディアムではもっと速くなると思った。僕はアルボンとの接触後にいくつかの問題を抱えてた。マシン後部のパーツを失って、1周あたり0.2〜0.3秒を失っていた」

    「でも、すべてが順調に進んでいた。その後、ピットストップがでちょっとした混乱であった。ちょっとした誤解があり、僕たちはそれを決めることができなかった。

    「でも、ピットストップと戦略は今年とても良かった。今日はそれによって8ポイントを失ったかもしれないけど、今年は戦略とピットストップのおかげで、今日失ったよりも多くのポイントを獲得しているので、分析して、何がもっとうまくやれるかを学ぶ時だ。悲しむ必要はない」

  • ランド・ノリス、粘りの10位も「バーチャルセーフティカーがなければ…」

    ランド・ノリス、粘りの10位も「バーチャルセーフティカーがなければ…」

    マクラーレンのランド・ノリスは、16番手からスタートしたF1イタリアGPの決勝レースで10位入賞を果たした。

    ルノーの“スペックC”搭載によるペナルティで16番手からスタートしたランド・ノリスは、粘りのレースを展開。最後の1ポイントを獲得したものの、タイミング悪く導入されたバーチャルセーフティカーを悔やんだ。

    「まずまずなレースだった。スタートした位置を考えると1ポイントで問題ないけど、いつだってもう少し多くを望むものだ」とランド・ノリスはコメント。

    「僕たちはちょっと不運だった。ピットインしてペレスをアンダーカットしたけど、バーチャルセーフティカーが出て、彼は幸運にも前に留まって7位でフィニッシュした」

    「ただ、彼らの方がペースは良かったので、僕たちが間違いなくあの位置でフィニッシュできたとは思っていない。でも、バーチャルセーフティカーが出ていなければ、もっと良い位置でフィニッシュできたかもしれない。最終的には僕たちのペースが良かったとは思わないけど、何とか完走してポイントを獲得することができた。先週のベルギーの後だけに嬉しいことだ」

  • フェルナンド・アロンソ、マクラーレンの大使としてモンツァに来場

    フェルナンド・アロンソ、マクラーレンの大使としてモンツァに来場

    元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソが、マクラーレンのアンバサダー(大使)としてF1イタリアGPが開催されているモンツァ・サーキットに姿をみせている。

    9月4日(水)にミラノのドゥオモ広場で開催されたフェラーリのム創設90周年イベントはトヨタとのダカールラリーのテストの関係で欠席したフェルナンド・アロンソだったが、F1イタリアGPのフリー走行が行われた6日(金)にはモンツァに姿をみせた。

    チームウェアに身を包んだフェルナンド・アロンソは、ヘッドフォンをピットウォールからセッションを観察。しかし、今回の帯同はドライバーの役割ではなく、あくまでアンバサダーとしての来場だとF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは語っている。

    「彼はアンバサダーとして我々の元を訪れる」とアンドレアス・ザイドルは語った。

    先週末のベルギーGPでは、レギュラードライバーのランド・ノリスが足を怪我したことで、フェルナンド・アロンソがリザーブドライバーを務めるとの噂が広まった。

    アンドレアス・ザイドルは、緊急事態だったため、チームの公式リザーブドライバーであるセルゲイ・シロトキンが待機したが、事前に状況がわかっていれば、フェルナンド・アロンソがリザーブドライバーを務める可能性も除外していない。

    「代替案を探すために十分に早くにわかっていれば状況は異なる。だが、そのような状況になった場合にそれが我々が議論することだ」

    「我々のリザーブドライバーはセルゲイだ。我々はシートの準備をしており、シミュレーターで彼の準備をしている」

    「契約がどうなっているのは私は正確には知らないが、彼はまだマクラーレンの一員だ。ザク(ブラウン)はまだ彼と多くの交流を続けている。他のプログラムについてだと思う。そのような問題が発生した場合には議論が行われるだろう」

    今週末のF1イタリアGPを訪問したもう一つの理由は、ザク・ブラウンとインディカー参戦について議論するためだとも言われている。

    マクラーレンは来季から『アロー・マクラーレン・レーシングSP』としてインディカーにフル参戦。ドライバーはまだ決まっておらず、ザク・ブラウンはアロンソの起用を望んでいるとされている。

    フェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”を達成する史上2人目のドライバーになることを決意している。F1モナコGPを制しているフェルナンド・アロンソ、最近ではトヨタとともに2度のル・マン24時間優勝を果たしている。

    フェルナンド・アロンソは、トヨタとの最初のWEC参戦でチャンピオンを獲得したが、目標を達成するにはインディ500で優勝する必要がある。

  • ランド・ノリス、ルノーの『スペックC』PU投入で後方スタート

    ランド・ノリス、ルノーの『スペックC』PU投入で後方スタート

    マクラーレンのランド・ノリスは、F1イタリアGPの金曜日にルノーの『スペックC』パワーユニットを搭載。グリッドペナルティを受け、後方スタートが決定した。

    ランド・ノリスは、新品の内燃エンジン(ICE)、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-K、エネルギーストアを投入し、15グリッド以上のペナルティとなるため、自動的にあ後方スタートとなる。

    チームメイトのカルロス・サインツは前戦ベルギーGPで『スペックC』を投入してペナルティを消化。残りの週末は『スペックB』に戻しており、今週末のモンツァでフレッシュな新スペックで戦うことができる。

    ランド・ノリスは、ホンダの『スペック4』を投入して後方グリッドに降格するレッドブルのマックス・フェルスタッペン、トロロッソのピエール・ガスリーに加わる。それぞれのチームメイトは前戦ベルギーでスペック4を投入してペナルティを消化している。

    マックス・フェルスタッペンは、ICE、ターボチャージャー、MGU-H、コントロールエレクトロニクスは新品交換。ピエール・ガスリーはMGU-Kおよびエネルギーストアも交換している。

    フェラーリは、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールがICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換したが、年間の制限基数内であるためペナルティを受けることなくホームレースに挑むことができる。

  • ランド・ノリス、F1イタリアGPで“バレンティー・ロッシ仕様”のヘルメット

    ランド・ノリス、F1イタリアGPで“バレンティー・ロッシ仕様”のヘルメット

    マクラーレンのランド・ノリスは、F1イタリアGPで彼のヒーローであるバレンティーノ・ロッシと同じデザインを模したスペシャルヘルメットを着用する。

    ランド・ノリスは、MotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシがアイドルだったことを公言しており、先月シルバーストンで開催されたMotoGPのイギリスGPを訪問し、憧れのバレンティーノ・ロッシと初対面を果たしている。

    ランド・ノリスは、バレンティーノ・ロッシの故郷であるモンツァでのレースで、バレンティーノ・ロッシのブルーとイエローのデザインに同じフォントで自分の名前とカーナンバーを施したスペシャルヘルメットを着用。レーシングシューズも同じデザインのものを使用する。

    ランド・ノリスは、モータースポーツのキャリアを通じて、バレンティーノ・ロッシにインスパイアされたヘルメットのデザインを使用してきた。

    「いつも自分のキットを作るのが大好きだった。カートでは、様々なヘルメット、スーツ、ブーツ、ステッカーキットを使っていたけど、カーレースではできることがかなり制限されている」とランド・ノリスはコメント。

    「でも、今でも、レースでは特別なヘルメットやブーツなどを着用したい。かなり前にソーシャルメディアでこれを実現したくてバレンティーノと話をした。やっていいか尋ねなければならないからね。今回のレースをより特別で1回限りの忘れられないものにするためのチャンスだった。それはずっと憧れてきた僕のヒーローであるバレンティーノとの繋がりを増やすことだった。他の何よりも彼に捧げるためのものだ」

    ランド・ノリス F1イタリアGP ヘルメットF1イタリアGP ヘルメット②F1イタリアGP ヘルメット③ランド・ノリス F1イタリアGP レーシングシューズ

  • マクラーレン 「リザーブドライバーはシロトキンだがアロンソも選択肢」

    マクラーレン 「リザーブドライバーはシロトキンだがアロンソも選択肢」

    マクラーレンは、仮にF1ベルギーGPでランド・ノリスが足の怪我にとって欠場していた場合のリザーブドライバーはセルゲイ・シロトキンだったが、フェルナンド・アロンソも選択肢と残っていることを明らかにした。

    ランド・ノリスは、夏休み中に足を負傷。最終的にF1ベルギーGPへの出場には問題なかったが、マクラーレンは不測の事態を考慮する必要があった。

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソを代役に起用するのではないかとの憶測も流れたが、マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、リザーブドライバーはあくまでセルゲイ・シロトキンだったと強調した。

    「ランドはレース出場に問題はないことを明らかにしてたが、後からノリスが棄権することになった場合のバックアップはセルゲイだった」とアンドレアス・ザイドルはコメント。

    「代替案を探すために十分に早くにわかっていれば状況は異なる。だが、そのような状況になった場合にそれが我々が議論することだ」

    「我々のリザーブドライバーはセルゲイだ。我々はシートの準備をしており、シミュレーターで彼の準備をしている」

    マクラーレンはまだフェルナンド・アロンソとの密接な関係を保っているが、特にスパでは決して代役候補ではなかったと語る。

    「契約がどうなっているのは私は正確には知らないが、彼はまだマクラーレンの一員だ」とアンドレアス・ザイドルは続けた。

    「ザク(ブラウン)はまだ彼と多くの交流を続けている。他のプログラムについてだと思う。そのような問題が発生した場合には議論が行われるだろう」

    また、アンドレアス・ザイドルは、フェルナンド・アロンソが次戦イタリアGPでチームを訪問することを確認したが、それはドライビングに関するものではないと語った。

    「彼はアンバサダーとして我々の元を訪れる」とアンドレアス・ザイドルは語った。

  • マクラーレン、エンジン故障によるダブルDNFでルノーに“透明性”を要求

    マクラーレン、エンジン故障によるダブルDNFでルノーに“透明性”を要求

    マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1ベルギーGPでのダブルリタイアを受け、ルノーがエンジン問題について“透明”であることを求めた。

    ランド・ノリスは、快適に5番手を走行していたファイナルラップでエンジントラブルによってストップして11位完走扱い。カルロス・サインツはスタートで発進することができず、最終的にセーフティカー中にランオフエリアでストップしている。

    アンドレアス・ザイドルは、解決策について協力できるようにルノーがマクラーレンに対して問題に関してオープンであることを求めた。

    「1人のドライバーがレースを開始することさえできない状態で、2つのDNFに見舞われたのは残念だ」とアンドレアス・ザイドルは、述べた。

    「同時に状況はルノーの側にもある。ルノーはシーズンを通してパワーの改善をもたらすために多大な努力を払っていくれており、それを目にするのは励みになっているが、もちろん、すべてのペナルティとレースでのDNFは残念なことだ」

    「そこに透明でオープンな関係、そして、問題を分析して一緒に解決しようとすることが重要で」

    ルノーの両ドライバーとカルロス・サインツは、F1ベルギーGPの初日にルノーの“スペックC”エンジンを使用したが、表向きは戦略的な理由で土曜日から“スペックB”に戻した。

    アンドレアス・ザイドルは、スペックを変更したことがエンジン故障の原因ではないと考えている。

    「まず待つ必要があるが、それが関連しているとは思っていない」とアンドレアス・ザイドルはコメント。

    「繰り返すが、それは推測であり、実際に調べてみる必要がある。だが、エンジンのスペックとは関係ないと思っている」

  • マクラーレン | F1ベルギーGP 決勝レポート

    マクラーレン | F1ベルギーGP 決勝レポート

    マクラーレンは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ランド・ノリスが11位、カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。

    アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
    「まずはポジティブな部分から始めよう。難しい金曜日と土曜日の後、今日のようなペースが出せるとは予想していなかった。チームとランドが作り上げたペースは素晴らしかった。ターン1でトラブルを回避して5番手に浮上し、我々は完全に自分たちのレースをコントロールしていた。それはもちろん、励みになる」

    「今後、自分たちのレースを研究し、どこからこのペースが出てきたのかを理解することが重要だ。ネガティブのは2台ともDNFだったことだ。技術的トラブルが2つ。これには非常にがっかりしている。徹底した分析はマシンがガレージに戻ってくるまで待たなければならない。ルノーとも協力して何が起きたのかを詳しく突き止めていく。今日は大量ポイントの絶好のチャンスを逃してしまったが、気持ちを切り替えてモンツァに目を向けなくてはならない。アントワーヌと彼の思い出を最後の言葉にした。このような喪失を受け入れることは決して容易ではない。モータースポーツファミリーにとってこの24時間はつらいものだった。我々マクラーレンの全員からアントワーヌのご家族、友人と仲間たちに心よりお悔やみを申し上げるとともに、ファン・マヌエルの回復を祈っている」

    ランド・ノリス
    「まず、今日はアントワーヌの家族と友人にお悔やみを伝えたい。自分のレースについて言うと、退屈なものではなかった。興奮して楽しめた。とても良いスタートを決めることができた。蹴り出しがとても良かったし、ターン1で一気に6台もパスすることができて5番手になった。そこからはコントロールしていた。ポジティブなこともいくつかあったと思う。チームのみんなはとてもいい仕事をしてくれたし、ファイナルラップでエンジンが壊れるのはつらい。ここから前を向いて次のモンツァに備えなければならない」

    カルロス・サインツ
    「レースすることができず、明らかに失望のグランプリになった。間違いなく、今日起こったことを調べる必要がある。スタートすらできないというのは良いニュースなわけがない。なにも言えない。最終ラップでランドがリタイアしたのも残念だし、選手権の10ポイントを失ってしまった。正しい方向への大きなステップになっていたはずだ。チームのみんなにのっても残念だ。2つのDNFはチームの求める結果ではない。少なくとも今日のクルマのペースは1桁以上の得点が可能なことを示していた。乗り越えていくつもりだ。昨日の出来事は全てを見つめ直すきっかけになる。モータースポーツは極めて危険なものであるという事実をつらい形で再認識させられた。避けられないリスクがあることを皆が意識する必要がある。コミュニティー全体がとてもつらく、感情的な時を迎えている。アントワーヌの家族と友人たちにお悔やみを伝えたい。どこでレースをしていても彼のことを忘れないだろう。それが仲間のドライバーに払える最大の敬意だ。安らかに眠れ」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利