カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • F1参戦が噂のアウディ、マクラーレン・グループ全体を買収との報道

    F1参戦が噂のアウディ、マクラーレン・グループ全体を買収との報道

    アウディは、マクラーレン・グループ全体を買収したとAutocarが報道。アウディのF1への参入を保証する取引だと報じた。

    マクラーレン・レーシングを含むマクラーレン・グループは、自動車部門の売上が新型コロナウイルスの世界的なパンデミックの影響を受け、過去18か月で財政的に苦戦している。

    2020年以来、グループはいくつかの資金調達と財務再編イニシアチブを経て、昨年の夏、投資会社のアレス・マネジメント・コーポレーションやサウジアラビアの公共投資基金を含む新規および既存の株主から5億5000万ポンドの資金注入を受けた。

    資本増強の動きは、マクラーレンの「グローバルなラグジュアリースーパーカーおよびエリートモータースポーツビジネスとしての成長計画」を支援するために実施された。

    マクラーレン・レーシングも最近、株主基盤を再構築し、米国のスポーツエージェンシーであるMSPスポーツに15%の持分を1億8500万ポンドで売却した。

    アウディの買収によるマクラーレン・グループも買収は、マクラーレンのロードカー部門への幅広い影響を超えて、F1への参入を確実にし、スポーツが新しいエンジン規制を導入する2026年からアウディがマクラーレンのマシンにパワーユニットを供給する見込みだ。

    しかし、マクラーレンとアウディの提携は、ポルシェがF1チームと提携することを妨げるものではなく、独自のパワートレイン部門を設立しているレッドブルがその選択のパートナーになるとの憶測が高まっている。

    アウディとマクラーレンの間で契約が締結されたとAutocarは自信をもって報じているが、どちらの会社も買収を確認していない。さらに、メディアのさまざまな報道では、BMWもマクラーレンに入札したと推測している。

  • ランド・ノリス 「ルイス・ハミルトンのマシンは3輪にする必要がある」

    ランド・ノリス 「ルイス・ハミルトンのマシンは3輪にする必要がある」

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1ブラジルGPのスプリント予選で最後尾から5位フィニッシュという電光石火のペースを見せたルイス・ハミルトンは「マシンを3輪にする必要がある」とジョークを飛ばした。

    ルイス・ハミルトンは、リアウイングのDRSの技術違反によって予選から失格となり、最後尾グリッドからのスタートを余儀なくされたが、スタートからすさまじい走りをみせ、ファイナルラップではランド・ノリスを抜いて5位でフィニッシュした。

    ルイス・ハミルトンに抜かれた映像を見せられたランド・ノリスは「かなり簡単そうだね?」と Sky Sports F1 にコメント。

    「彼は仕事をする必要さえなかった。オーバーテイクはそれほど簡単ではなかった。防御しようとして愚かなリスクを冒す必要はなかった。彼は僕たちとは異なるリーグに所属しているからね」

    その後、ランド・ノリスは、ルイス・ハミルトンには5グリッド降格ペナルティが決定しているため、無理に防御しても無意味だったと語った。

    「この男を抑えるためにタイヤを無駄するのは意味ない」とランド・ノリスは付け加えた。

    「彼が24周で最後尾から5番目まで順位を上げるなら、彼のマシンを3輪にするか、少し難しくする必要があるね」

    「抜かれても損失はない。何かが起こるよりも、ポジションを譲ったほうがよかった」

    「防御しなければならないときは、防御したし、攻撃しなければならなかったときの僕の攻撃は良かった。彼(ハミルトン)は僕たちよりも1周あたり2秒速かったので、彼にとっては簡単なことだった」

    「最後のラップでルイスを過度に防御する必要はなかった。でも、もちろん、フェラーリに対してはかなりのリスクを冒した。やらなければならないことをした。僕たちにとって良い日だった」

    スプリント予選はカルロス・サインツが3位に入って1ポイントを獲得。フェラーリは、ランキング3位を争うマクラーレンとの差を14.5ポイントに拡大。

    それでも、ランド・ノリスはスプリント予選でのパフォーマンスに勇気づけられたと語る。

    「僕たちは赤いマシンの1台に先んいたので、僕たちの仕事の一部は完了だ」とランド・ノリスは語った。

    チームメイトのダニエル・リカルドは、オープニングラップで順位を落とした後、11番グリッドからレースをスタートする。

  • ノリス 「アルファタウリがランキング3位争いに絡んでいないのは驚き」

    ノリス 「アルファタウリがランキング3位争いに絡んでいないのは驚き」

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年シーズンのアルファタウリ・ホンダF1の競争力を考えれば、フェラーリとマクラーレンとのランキング3位争いに近づいていないことに驚いていると語る。

    2021年シーズンは、フェラーリとマクラーレンがミッドフィールドチームをリードし、コンストラクターズチャンピオンシップでレッドブルとメルセデスのベスト・オブ・ザ・レストを賭けて激しい戦いを繰り広げている。

    フェラーリは、F1メキシコGPでのマクラーレンを逆転してランキング3位に浮上し、13.5ポイント差をつけたが、4位でレースを終えてミッドフィールドを制したのはアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーだった。

    アルファタウリ・ホンダF1は、コンストラクターズの5位争いでアルピーヌと同ポイントに並んだが、4位のマクラーレンに149ポイント差をつけられている。

    アルファタウリ・ホンダF1が、フェラーリとの3位争いで望ましくない変数になりつつあると考えているかと質問されたランド・ノリスは「彼らはシーズンを通してそうだった」とコメント。

    「僕たちよりもずっと先を行っているレースがたくさんあったし、僕たちよりずっと遅れているレースもあった。彼らはシーズンを通して良い週末を過ごしているし、非常に競争力がある」

    ランド・ノリスは、マクラーレンとアルファタウリ・ホンダにこのような大きなギャップがあることに驚いたこと、そして、マクラーレンがピエール・ガスリーとチームメイトの角田裕毅による脅威を決して無視していないことを認めた。

    「彼らはシーズンを通して非常に競争力のあるマシンを持っているので、コンストラクターズポイントという点で彼らが本来あるべき場所にまったく近くないことに驚いている」とランド・ノリスは語った。

    「彼らはいつもそこら辺にいる。予選とレースをほぼシーズンを通して彼らのことを常に考慮している。僕たちは彼らを何からもキャンセルしたことはない」

    「彼らはそこにいるし、おそらく僕たちの仕事をより困難にするでしょう。それは彼らにとって公正なことだ。でも、今週末に僕たちが先を行くことを願っている」

    フェラーリは、アップグレードされたパワーユニットハイブリッドシステムを導入して以来、パフォーマンスを向上させている。

    シャルル・ルクレールとカルロス・サインツは、今週末のF1ブラジルGPでは、フェラーリF1のシミュレーションでマクラーレンの方がフェラーリよりも優れていると感じたと述べている。

    ランド・ノリスは、インテルラゴスでは「逆になるだろうと思う」と語ったが、僅差の戦いになるだろうと語る。

    「タフなレースになるだろう。いつもタフだけどね」とランド・ノリスは語った。

    「決して説得力があるとは思わないがけど、とにかくそうではないことを願っている。しかし、最近のフェラーリはより強力なチームだし、予選とレースで一貫して先行している」

    「最近の統計を見れば、彼らが前だと考えるだろう。でも、僕たちは一生懸命働いている。メキシコなどから多くのレビューを行ってきた」

    「2年前のここを振り返れば、かなりまともなマシンがあったし、カルロスが表彰台に立った。だから、期待しているし、ここで良い週末を過ごせると自信を持っている」

  • マクラーレン、F1参戦のアウディとエンジンパートナーシップの噂を否定

    マクラーレン、F1参戦のアウディとエンジンパートナーシップの噂を否定

    マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1参戦のアウディにエンジンサプライヤーを切り替える可能性があるとの報道は“純粋な憶測”と否定した。

    フォルクスワーゲン・グループは、2026年の新しいF1エンジン形式の下でF1に参入することに関心を持っていることを隠していない。ポルシェはレッドブル、そして、アウディアはマクラーレンとの提携を狙っていると言われている。

    過去にWECでポルシェのLMP1チームの代表を務めていたアンドレアス・ザイドルは「それは純粋な憶測だ」とアウディの噂について Sport 1 に語った。
    「そういったことにはコメントしたくない」

    「我々はエンジンパートナーのメルセデスに非常に満足しており、パートナーシップは数年間続く予定だ。それが私たちの焦点だ」

    アンドレアス・サイドルは、ドライバーの観点からマクラーレンの将来については喜んでは話をする。最近、ランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンに次ぐF1で最も人気のあるドライバーに選ばれた。

    それだけでなく、21歳のランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンやルイス・ハミルトンを含めたF1ベストドライバーとして言及されている。

    「私はこういった比較のファンではない」と アンドレアス・ザイドルは語った。

    「明らかなことは、ドライバーは3シーズン目に完璧になることはできないということだ」

    「しかし、彼がワールドチャンピオンになるために必要なすべてを持っていることも明らかであり、我々は彼と長い間一緒にいることを計画している」

  • ランド・ノリス 「精一杯の結果。1ポイントでもノーポイントよりはマシ」

    ランド・ノリス 「精一杯の結果。1ポイントでもノーポイントよりはマシ」

    マクラーレンのランド・ノリスは、2021年F1メキシコGPの決勝レースを10位で終えた。

    「もちろん、チームとしてベストな結果ではないけど、僕としては18番手から10位でフィニッシュできて良い1日だった。フィールドを通り抜けるのが難しいだろうとは思っていたけど、今日はベストを尽くした」とランド・ノリス。

    「僕たちのペース、オーバーテイクと追従することの難しさを考えれば、これ以上の結果を達成できたとは思わない。1ポイントはないよりはマシだ。ハードワークを続けて、ブラジルで改善を図っていく」

  • ランド・ノリス 「メルセデスF1とエンジン交換について議論中」

    ランド・ノリス 「メルセデスF1とエンジン交換について議論中」

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、自分のマシンに新しいメルセデスのF1エンジンを投入する必要があるかについての議論が進行中だと語る。

    メルセデスのF1エンジン(ICE)は、信頼性の問題に直面しているようであり、バルテリ・ボッタスはF1アメリカGPで6基目のユニットを投入した。

    ルイス・ハミルトンもF1トルコGPでの新しいICEを投入してグリッドペナルティ受け、オースティンでエンジンペナルティを受けた4人のドライバーのうち3人はメルセデスユーザーだった。

    ランド・ノリスは、それらのドライバーの一人ではなかったが、「他のほとんどすべてのメルセスドライバーが1基は受け取っている」と述べ、シーズン終了までにエンジンを交換する可能性についてマクラーレンとメルセデスの間で話し合いが進行中だと認める。

    「それはずっと進行中のことだ」とランド・ノリスは RacingNews365.com に語った。

    「他のほとんどすべてのメルセデスドライバーが1基を受け取っているけど、シーズンの終了までにどうするのがベストが僕たちのチームとメルセデスとの間で話し合われている」

    「僕たちがそうするかしないかにかかわらず、今または年内にそれをとるかどうかにかかわらず、長くは残っていない。将来そうするかどうかはまだ決定されていない。それについて話し合っていく」

    フェラーリは過去2レースでマクラーレンを上回り、コンストラクターズランキング3位争いでわずか3.5ポイント差まで迫ってきている。

    今週末のF1メキシコGPに関しても、ランド・ノリスは再びフェラーリとの接戦を予想している。

    「待つ必要がある。コースに戻り、今シーズンで最も楽しいサーキットの1つをドライブするのを楽しみにしている」

    「このタイプのサーキットでは、標高とマシンの扱い方が非常に難しい。低速、中速、高速のコーナーがうまくミックスされている」

    「予想通り、そして、オールシーズンでそうだけど、僕たち(マクラーレンとフェラーリ)の間で接戦になるだろう。前で終えられるようにベストを尽くす」

  • ダニエル・リカルド 「自分ならホームウィンをチームメイトに譲らない」

    ダニエル・リカルド 「自分ならホームウィンをチームメイトに譲らない」

    マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、ホームレースで勝つことはすべてのドライバーの夢だと語り、タイトルが決定する最終戦でもない限りは、自分ならチームメイトに勝利を譲ることはないと語る。

    今週末のF1メキシコGPでセルジオ・ペレスは、勝利を目指せるレッドブル・ホンダのマシンでホームレースに臨む。新型コロナウイルスで昨年のレースがキャンセルされたこともあり、ファンは地元のヒーローの凱旋を心待ちにしている。

    実際、水曜日にメキシコシティのパセオデラレフォルマで行われたレッドブル・ホンダのショーランには13万人の観客が詰めかけた。

    しかし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンとのタイトル争いの真っ只中であり、少しでも多くのポイントが重要となるため、仮にペレスが前の1-2になった場合、チームオーダーが発令される可能性がある。

    チームオーダーによって勝利を奪われる可能性について質問されたセルジオ・ペレスは「複雑な問題だ」と語っている。

    ダニエル・リカルドは、チームメイトのためにホームウィンを諦める準備ができていないことを認める。

    「今のところ、僕の答えはノーだ。譲ることはないだろう」とダニエル・リカルドは語る。

    「それがシーズンの最後のレースであり、そのポジションの交換が文字通りワールドタイトルを意味するならば分からない。それはより複雑な意思決定プロセスだ」

    「ホームウィン…それは子供の頃に夢見ることだ。コース上でそれを勝ち取ることができるなら、自分のものであるべきだと僕は感じている」

    今週末の見通しについて、ダニエル・リカルドは、コンストラクターズ3位争いにおいてフェラーリがもたらす脅威を認識している。現在、マクラーレンのリードはわずか3.5ポイントであり、リカルドはフェラーリの前でフィニッシュするためのトライを楽しみにしていると語る。

    「これから、すべてのレースで同じ質問、同じチャレンジがあるだろう。コンストラクターズ3位の決闘だ」とダニエル・リカルドは語った。

    「フェラーリはオースティンで僕たちよりも少し多くのポイントを獲得したけど、僕たちは良い戦いをしたと思う。ここでも再びそれを目にすることになるだろう」

    「理論的には、このトラックが僕たちにどのように合うかは分からない。実際にはかなりまずまずだと覆う。全般的に、現時点では彼ら(フェラーリ)の方が良いパッケージを持っているので、僕たちは毎週末そのために働く必要がある。最後までね。でも、楽しみにしている。このような戦いができてうれしい」

  • マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのF1シミュレーター作業に感銘

    マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのF1シミュレーター作業に感銘

    マクラーレンのザク・ブラウンは、アロー・マクラーレンSPのインディカードライバーであるパト・オワードが、12月のアブダビでのF1テストの準備のためにチームのF1シミュレーター作業は「非常に良い」だったと称賛した。

    今年始め、ザク・ブラウンは、インディカーを勝利を挙げたらパトリシオ・オワードにF1テストの機会を与えることを約束。その期待にオワードは答え、テキストとデトロイトで2勝を挙げてラインキング3位でシーズンを終えた。

    パトリシオ・オワードは、12月にヤス・マリーナ・サーキットでのF1テストに向けてマクラーレン MCL35Mでシート合わせを実施し、チームのシミュレーターで準備作業を行った。

    「パトは素晴らしい才能だ」とザク・ブラウンは語った。

    「彼は素晴らしいインディカーシーズンを過ごし、いくつかのレースで優勝し、ロングビーチでの最後のレースに向けてチャンピオンシップでシュートを放った。彼は非常に速い」

    「彼は非常に素晴らしいパーソナリティだ。彼はシミュレーターに乗ったが、彼の準備はとても良かった。彼はアブダビで走る」

    だが、ザク・ブラウンは、パトリシオ・オワードが、インディカーからF1に転向する可能性をそこまで大きく捉えておらず、マクラーレンでF1ドライバーの資格を得るまでに、まだアメリカで達成すべき目標があると語った。

    「彼にあまりプレッシャーをかけないことが重要だと思う。彼がどのように乗りこなすかを見ていく」とザク・ブラウンは付け加えた。

    「彼はそれを楽しんでくれると思う。彼が言ったように、多くのレーシングドライバーにとって、フォーミュラカーのドライバーなら、F1は最高峰だと思う」

    「彼はとても興奮していて、とてもうまくいくと確信している」

  • F1:ダニエル・リカルド、ゲルハルト・ベルガーの娘と交際報道

    F1:ダニエル・リカルド、ゲルハルト・ベルガーの娘と交際報道

    ダニエル・リカルドが、F1レジェンドのゲルハルト・ベルガーの娘と交際していると報じられている。

    F1レジェンドの娘とF1ドライバーの交際ではネルソン・ピケJr.の娘ケリー・ピケが有名だ。2016年にダニール・クビアトと交際をスタートさせたケリー・ピケは、長女を出産後に2019年に破局。現在はマックス・フェルスタッペンと交際している。

    そして、F1ドライバーの新たな熱愛について複数のメディアが報道。マクラーレンのF1ドライバーであるダニエル・リカルドがゲルハルト・ベルガーの娘であるハイジ・ベルガーと交際していると報じた。

    24歳のハイジ・ベルガーが、ニューヨークで勉強しながら、女優として活動していると Bild は紹介。

    「そこで、彼らは一緒に買い物をしたり、食事をしたり、ホテルに入ったりするのを目撃されている」と Blick は報じた。

    Gazzetta dello Sport は、「リカルドはオーストリアGPの数日前にベルガーと一緒に32歳の誕生日を祝ったようだ」と伝えている。

    「噂はますます広まっていますが、リカルドとベルガーはコメントを避けている。何年にもわたって、マクラーレンのドライバーは常にプライベートな生活をかなり静かに保ってきまた」

  • 「F1チームの価値は数1000億円まで上昇する」とF1チーム首脳

    「F1チームの価値は数1000億円まで上昇する」とF1チーム首脳

    F1チームの価値は、将来、数10億ドル(10億ドル=約1000億円)まで上昇する可能性があるとマクラーレンのボスであるザク・ブラウン、そして、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは語る。

    現在、F1人気は増加しており、特に先週末のアメリカではそれが急成長していることが確認された。2022年は史上最多の23戦で構成されるカレンダーでチャンピオンシップは争われる。

    ザク・ブラウンは、2017年にバーニー・エクレストンから引き継いだ後、リバティ・メディアが行った仕事を賞賛し、彼らの努力のおかげで、F1は現在財政的に実行可能であると感じている。

    F1の成長が続け、特に予算上限が導入されたことで、F1チームの価値は将来数10億ドルまで上昇するとザク・ブラウンは考えている。

    「F1チームは間違いなく数十億ドルの価値があると思う。NFL、NHL、プレミアリーグ、NBAなど、数十億の価値のあるスポーツフランチャイズはたくさんある」とザク・ブラウンは GPFans に語った。

    「リバティが登場し、スポーツを経済的に実行可能で、経済的に持続可能なものにした今、我々はレースを望んでいる国々で急速な成長を見てきた」

    「マクラーレンは、それほど遠くない将来、収益性の高いレーシングチームになるだろう。予算上限が設定される前は、そうは言えなかったと思う」

    「スポーツで最大の支出者と同じくらい多くを費やさなければならなかったスポーツだったので、フランチャイズは誰が最も失う余裕があるかの方が大きかったし、それは多くの人々にとってあまり魅力的なフランチャイズモデルではなかった」

    「それで、それが根本的に物事を変えたと思う」

    メルセデスF1のチーム代表兼CEOであり、メルセデスF1チームとアストンマーティンの株式を所有しているトト・ヴォルグよりもスポーツの財務面について詳しく知っている人はほとんどいない。

    トト・ヴォルフは、長期のスポンサーシップとテレビ契約によってF1チームはバイヤーに魅力的であり、チームが将来数十億ドルで売却される可能性があるというザク・ブラウンの予測に同意する。

    「フランチャイズと収益の流れが長期的に持続可能であるならね」とトト・ヴォルフは語った。

    「そして、F1は、3年~10年のスポンサー契約と5~10年のテレビ契約にサインするため、モデルとして非常に魅力的だ。したがって、将来のキャッシュフローを簡単に割り引くことができるため、ビジネスケース自体は非常に魅力だ」

    「我々が利益を上げたとき、仲間のグループと同じ測定基準を適用することができる。それは私がザックに同意する部分だ。それは我々自身の収入と利益にかかっている」

    最近、アンドレッティ・オートスポーツがザウバー/アルファロメオF1を買収しようと試みたが、ザウバーの支配会社であるIslero Investmentsは、F1チームの将来的な価値を見越して、3億5,000万ユーロの購入価格と、5年間で2億5,000万ユーロの銀行保証を求め(合計6億ユーロ=約790億円)、交渉は破綻したとされている。

    関連:メルセデスF1代表 「ザウバーがこの時期にチームを売却するなら狂っている」