カテゴリー: マルシャ

  • ティモ・グロック 「KERSよりもまずは基本的な空力」

    ティモ・グロック 「KERSよりもまずは基本的な空力」

    ティモ・グロックは、マルシャはKERSについて心配する以前にマシンの適切な基盤を整える必要があると述べた。

    マルシャは、新車MR01のクラッシュテストに合格できず、ティモ・グロックとシャルル・ピックは、公式テストで新車を走らせることができなかった。

    新規参入チームとしてライバルであるケータハムは、今年からレッドブルのKERSを搭載。初回から冬季テストに参加し、中団チームと遜色ないパフォーマンスをみせている。

    新規参入チームとしてライバルだったケータハムは、今年からレッドグルのKERSを搭載。初回から冬季テストに参加し、中団チームとそん色ないパフォーマンスをみせている。

    だが、ティモ・グロックはマルシャはまだその段階に達していないと述べた。

    「KERSに関して、もちろんそれがないことは不利だ」とティモ・グロックは SID通信 にコメント。

    「でも、これまでも言ってきたように、僕たちの焦点は、KERSで0.5秒を稼ぐために必要な資金やマンパワーについて心配をする前に、空力的で不足している4秒を取り戻すことだ」

    「まずは基盤を整ければならない」

    関連:マルシャ MR01、KERS非搭載を決定 – 2012年1月28日

  • マリア・デ・ヴィロタ、レース週末のF1マシン走行機会はなし

    マリア・デ・ヴィロタ、レース週末のF1マシン走行機会はなし

    マリア・デ・ヴィロタは、マルシャとの契約はレース週末にF1マシンを走らせるものではないことを認めた。

    女性ドライバーのマリア・デ・ヴィロタがマルシャとテストドライバー契約を結んだことは大きなニュースとして報じられた。

    だが、マリア・デ・ヴィロタは、マルシャとの契約はレースドライバーがレースに参加できくなった際にMR01のシートに収まるリザーブドライバーとしての契約ではないことを明らかにした。

    「手は空いているけど、私はテストドライバーであり、リザーブドライバーではありません」とマリア・デ・ヴィロタは AS にコメント。

    今年全てのグランプリに帯同することを明らかにしたマリア・デ・ヴィロタは「全てはチームによって決定されます」と付け加えた。

    「彼ら(レースドライバー)に事故があった場合には…チーム代表のジョン・ブースに聞いてみなければなりませんね」

    マリア・デ・ヴィロタは、金曜フリー走行に参加する契約ではないが、新しい契約の詳細についてはそれ以上は述べなかった。

    「誰も可能だとは思わなかった状況で、スポンサーのおかげでF1に来ることができたことを感謝しています。誇りに思っています」

  • シャルル・ピック:F1オーストラリアGP プレビュー

    シャルル・ピック:F1オーストラリアGP プレビュー

    シャルル・ピックが、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。

    シャルル・ピック (マルシャ)
    「レースをする準備はできている。チームと一緒に体力面に非常にハードに取り組んできたし、精神的にも準備はできている。初グランプリ前にもっと走行時間を得たかったのは事実だけど、シミュレーターで作業してきたし、ベストを尽くすつもりだ」

    「オーストラリアが非常に特別なのは確かだし、多くのサポートを得られるだろうね。レース週末のルーチンに入って、エンジナとの関係を築いていくのを楽しみにしている。チームは僕をとてもサポートしてくれているし、彼らに当てにしていいことはわかっている。メルボルンには初めて訪れるけど、トラックや都市はとても良いと聞いている。もちろん、シミュレーターでアルバート・パークは数回走ってはいるけど、本物を走るのが待ち切れないよ」

  • ティモ・グロック:F1オーストラリアGP プレビュー

    ティモ・グロック:F1オーストラリアGP プレビュー

    ティモ・グロックが、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。

    ティモ・グロック (マルシャ)
    「先週月曜日に初めてMR01を試すのが待ち切れなったよ。典型的なコンディションではなかったけど、過去2シーズンからの良い前進を期待しているマシンを手に入れるのは長い待ちだった。フラストレーションの溜まる冬だったのは確かだけど、2つの選択肢があったけど、唯一できたことはマシンを走らせたときに出来る限り準備できるようにトラック外でやれるだけ手を尽くすことに集中することだった」

    「バンブリーのチーム一緒にシミュレーターでたくさん作業をしてきたし、個人的にフィットネス面でもこれまでよりもハードにトレーニングをしてきた。メルボルンはちょっとした未知への航海になるだろうけど、僕たちには失うものはなにもないし、最初の金曜フリープラクティスでマシンの感覚を確認することにいつもよりさらに興奮している。アルバート・パークは素晴らしいトラックだし、シーズン開幕戦のためにあそこに行くのが大好きだ。もっと準備して行ければよかったけど、ベストを尽くして自分達がどの位置にいるか確認したい」

  • ティモ・グロック、マルシャ MR01に手応え

    ティモ・グロック、マルシャ MR01に手応え

    マルシャにとって厳しい冬となったが、ティモ・グロックは2012年シーズンの開幕戦のためにポジティブな気持ちでオーストラリアに旅立った。

    マルシャは、クラッシュテストに通過することに苦戦し、公式プレシーズンテストで新車MR01を走らせることができなかった。

    実際、技術コンサルタントを務めるパット・シモンズは「ここ2カ月間は、私のF1での20年間のなかで最も厳しかった」と Sky Sports に述べている。

    だが、マルシャは先週前半、ピレリのデモンストレーションタイヤ装着となったが、フィルミングデイを使用して2日間にわたってMR01を走らせた。

    「ベースは明らかに良くなっている。最初のテスト走行は本当に良かった」とティモ・グロックは Speed Week にコメント。

    「マシンはまさに僕たちの期待通りだった。僕たちが記録したデータは、事前に計算していたものと正確に一致していた」

    シーズン開幕戦のスタートと同時に30歳の誕生日を迎えるティモ・グロックは、金曜日にオーストラリアへと旅立った。

    パット・シモンズは「まだやらなければならないことは多いが、長期的なプロジェクトであり、段階的に前進できることを期待している」と付け加えた。

  • マリア・デ・ヴィロタ、マルシャのテストドライバーに就任

    マリア・デ・ヴィロタ、マルシャのテストドライバーに就任

    マルシャは、マリア・デ・ヴィロタを2012年のテストドライバーに起用することを発表。F1に女性ドライバーが加わった。

    昨年、マリア・デ・ヴィロタはポール・リカールでルノー R29をテストし、F1マシンでの初走行を実施。女性ドライバーによるF1マシンのテストは、2005年のキャサリン・レッグ以来だった。

    マリア・デ・ヴィロタは、今年後半のアブダビ若手ドライバーテストでマルシャ MR01を走らせる。

    「マルシャF1チームのテストドライバー・プログラムに参加できたことをとても嬉しく思っています」とマリア・デ・ヴィロタはコメント。

    「シーズン後半にアブダビテストで新車を走らせるチャンスを含め、F1チームと密接に働き、私のキャリアを発展させるために重要な経験を積む素晴らしいチャンスです」

    「チームのトラックサイドに加わることになるので、来週の開幕戦でチームと働くことを楽しみにしていますし、F1レーシングにステップアップするという将来の目標の助けになると思っています」

    マルシャのチーム代表ジョン・ブースは「マリアを我々のテストドライバー・プログラムに迎え入れることを嬉しく思っている。彼女をF1チームの環境に融合させ、彼女のキャリアの進歩のために有益な多くの経験を与えられるだろう」とコメント。

    「シーズン後半にはマリアにF1マシンをテストするチャンスを与えるので、彼女のレース実績がさらに追加されることになる」

  • 【動画】 マルシャ MR01 発表会&シェイクダウン

    【動画】 マルシャ MR01 発表会&シェイクダウン

    マルシャは5日(月)、シルバーストン・サーキットで2012年F1マシン「MR01」のシェイクダウンを実施した。

    クラッシュテストに合格できず、プレシーズンテストに参加できなかったマルシャだが、フィルミングデイを利用してMR01のシェイクダウンを実施。ティモ・グロックとシャルル・ピックの両ドライバーがMR01での走行を行った。

    マルシャ MR01は、段差のないスムーズなノーズが特徴といえる。2012年F1マシンで段差ノーズを採用していないのは、マルシャ MR01とマクラーレン MP4-27だけとなる。

    またマルシャは6日(火)にMR01が無事にクラッシュテストに合格したことを発表。開幕戦オーストラリアGPにむけて準備を進めていく。

    マルシャ MR01 発表会&シェイクダウン

  • マルシャ MR01、クラッシュテストに合格

    マルシャ MR01、クラッシュテストに合格

    マルシャは、2012年F1マシン「MR01」がFIAのクラッシュテストに合格したことを発表した。

    マルシャは5日(月)、フィルミングデイを利用してシルバーストン・サーキットでMR01の初走行を実施。だが、フィルミングデイでは公式テストでの走行に必須とされているクラッシュテストへの合格は義務付けられておらず、チームはまだMR01がクラッシュテストに合格していないことを明らかにしていた。

    マルシャF1チームの技術コンサルタントを務めるパット・シモンズは「チームにとってチャレンジングが数週間を終え、我々は、FIAの最終的なクラッシュの最後のハードルを克服できたことを嬉しく思っている。テストは今日合格した」とコメント。

    「実際、問題のコンポーネントは“非公式”のクラッシュテストをクリアしていたが、公式テストとは調和せずに実行されたものだった。以前の不合格はあまり重要でなく、わずかに強固なソリューションが必要なだけだった」

    「コンポーネントの当初のコンセプトはいくつかマイナーな調整が必要なだけだった。我々全員がこの2日間にわたってトラックで新車を見届けることに興奮している。追いつくためにやらなければならないことはたくさんあるが、全てがよりポジティブな状態で軌道に戻れた事実に元気づけられている」

    「来週のメルボルンでのシーズン開幕戦での挑戦を楽しみにしている」

    関連:マルシャ、MR01を発表 - 2012年3月5日

  • マルシャ MR01

    マルシャ MR01

    Marussia MR01
    マルシャの2012年F1マシン「MR01」。昨年はマルシャ・ヴァージン・レーシングとして参戦していたが、今年からマルシャF1チームとして参戦。マルシャ MR01は、2012年のトレンドとなっている段差ノーズではないスムーズなフロントノーズを採用。エンジンはコスワース製で、KERSは搭載しない。

    マルシャ MR01 主要諸元表

    公式車名 MR01
    エンジン コスワース CA2012
    シャシー素材 カーボン
    ボディワーク素材 カーボン
    フロントサスペンション カーボンファイバーおよびカーボン・フレクシャー・ジョイント
    リアサスペンション カーボンファイバー
    ダンバー ペンスキー製
    ステアリング マルシャF1チーム設計、油圧式PAS
    ギアボックス アルミニウム製7速Xトラック、縦置き
    クラッチ APレーシング製
    ブレーキディスク ヒトコ製カーボン
    ブレーキキャリパー APレーシング製
    ブレーキパッド ヒトコ製カーボン
    冷却システム マルシャF1チーム製
    コックピット機器 MES製SECU
    シートベルト ウィランズ製6点式ハーネス
    ステアリングホイール マルシャF1チーム設計、MES製電子機器を搭載
    ドライバーズシート カーボンファイバー製、解剖学的に設計
    消火器システム FEV製FIA認可システム
    ホイール BBS製
    燃料タンク ATL製
    バッテリー ブライユ製
    燃料 BPカストロール
    潤滑油 BPカストロール
    フロントトレッド 1,800mm
    リアトレッド 1,800mm
    ホイールベース 3,300mm
  • マルシャ、MR01を発表

    マルシャ、MR01を発表

    マルシャは、2012年F1マシン「MR01」を発表した。

    マルシャは5日(月)、シルバーストン・サーキットでMR01を発表。シェイクダウンを実施した。

    マルシャは、先週クラッシュテストに不合格となり、バルセロナでの最終テストに参加することができなかった。

    「今朝、初めて新しいMR01を走らせられたことをとても嬉しく思う」とマルシャのチーム代表ジョン・ブースはコメント。

    「チーム全員にとって長くフラストレーションの溜まる待ち時間だったが、やっとトラックに戻ることができた。文字通り、来週のオーストラリアでのシーズン開幕戦にむけた作業をスタートさせることができた」

    「今日は2つのプロモーションイベントの1つ目だ。ドライバーはマシンの感覚を掴むことができるだろうが、彼らはメルボルンで怒りの走行を始めるまで本当の結論を出すことはできない。それでも、今日は我々にとって重要な一日であり、新車でのすべてのトラック時間を楽しむつもりだ」

    マルシャ MR01は、CFD技術だけで設計された前年まで方法を見直し、再評価した結果だとチームは述べた。

    MR01は、技術コンサルタントを務めるパット・シモンズ率いるチームによって設計され、コスワースエンジンを搭載する。

    またマルシャは、昨年技術契約を結んだマクラーレン・アプライド・テクノロジーズがMR01のデザインプロセスに影響を与えたと述べた。

    マルシャ MR01は、2012年のトレンドとなっている段差ノーズではないスムーズなフロントノーズを採用している。

    マルシャは、今日と明日の2日間、シルバーストンでティモ・グロックとシャルル・ピックの両ドライバーがMR01での走行を実施すると述べた。

    マルシャ MR01 マルシャ MR01 走行画像 MR1