カテゴリー: マカオGP

  • 【マカオGP】 GTワールドカップ 予選レース:多重クラッシュで完走8台

    【マカオGP】 GTワールドカップ 予選レース:多重クラッシュで完走8台

    2017年 マカオグランプリ FIA GTワールドカップの予選レースが18日(土)に行われた。レースはオープニングラップで10台以上を巻き込み多重クラッシュが発生。約50分の中断を経てレースは再開され、エドアルド・モルタラ(Mercedes-AMG Team Driving Academy)が優勝。決勝レースのポールポジションを獲得した。

    マカオGPのGTレースは、以前はマカオGTカップとして開催されていたが、2015年からFIA管轄となり『FIA GTワールドカップ』へとリニューアル。

    今年も20名のうち15名がプラチナムドライバーするFIA GTワールドカップは、世界一栄誉あるGTスプリントレースであるだけでなく、世界のトップマニュファクチャラーやレーシングチームが集い、最速のGT3カーが見られる見本市のような性質も持っている。今年のマカオGPでは『ホンダ NSX-GT3』がデビューし、注目を集めている。

    日本人ドライバーは吉本大樹(HubAuto Racing)が唯一参戦。フリー走行2回目のクラッシュにより予選を欠場することになったが、予選レースでは最後尾からスタートすることになった。

    現地時間13時30分に12周の予選レースはスタート。オープニングラップをMercedes – AMG GT3によるスリーワイドのエキサイティングなバトルを制して制したのはマーロ・エンゲル(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing)がトップに浮上。

    しかし、その後、多重クラッシュが発生。5番手を走行していたダニエル・ジュンカデラ(Mercedes-AMG Team Driving Academy)が単独クラッシュでストップ。それをローレンス・バンスール(Craft Bamboo Racing)が避けきれずに道を塞ぐかたちとなり、ブラインドコーナーであったこともあり、後続マシンが次ぐ次と玉突き事故を起こすカタチとなった。ハイスピードからフルブレーキングするゾーンであるため、怪我人は出なかった模様。この事故で赤旗中断。クラッシュ勢の前を走行していた4台と後方を走行していた4台しかピットに戻れない状況となった。

    生き残ったのは、マーロ・エンゲル(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing)、エルアルド・モルタラ(Mercedes-AMG Team Driving Academy)、ラファエレ・マルチェッロ(Mercedes-AMG Team GruppeM Racing)、アウグスト・ファルフス(BMW Team Schnitzer)、ロビン・フラインス(Audi Sport Team WRT)、ダリル・オーヤン(Craft Bamboo Racing )、チャズ・モスタート(FIST Team AAI)、吉本大樹(HubAuto Racing)の8台。

    レースは25分のタイムレースへと変更となり、約50分の中断を経てレースはセーフティカー先導で再開するが、ここでトップを走行していたマーロ・エンゲルがピットレース出口でストップ。3周のセーフティカーランの後、残り18分で7台でレースは再スタート。数周後、マーロ・エンゲルが1周遅れコースに復帰する。

    優勝はエドアルド・モルタラ。明日の決勝レースをポールポジションからスタートすることになった。吉本大樹は7番グリッドからスタートする。

    2017年 マカオグランプリ FIA GTワールドカップ 予選レース 結果

    Po No ドライバー チーム マシン タイム
    1 48 エドアルド・モルタラ Mercedes-AMG Team Driving Academy Mercedes – AMG GT3 11 Laps
    2 18 アウグスト・ファルフス BMW Team Schnitzer BMW M6 GT3 +1.556
    3 888 ラファエレ・マルチェロ Mercedes-AMG Team GruppeM Racing Mercedes – AMG GT3 +2.794
    4 1 ロビン・フラインス Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS +4.974
    5 90 チャズ・モスタート FIST Team AAI BMW M6 GT3 +7.129
    6 991 ダリル・オーヤン Craft Bamboo Racing Porsche 911 GT3R (991) +34.873
    7 77 吉本大樹 HubAuto Racing Porsche 911 GT3R (991) +1:01.611
    8 999 マーロ・エンゲル Mercedes-AMG Team GruppeM Racing Mercedes – AMG GT3 10 Laps
    9 2 ニコ・ミューラー Audi Sport Team WRT Audi R8 LMS  
    10 5 ミルコ・ボルトロッティ FFF Racing Team by ACM Lamborghini Huracan GT3  
    11 7 ロマン・デュマ HubAuto Racing Porsche 911 GT3R (991)  
    12 11 ルーカス・ディ・グラッシ HCB-Rutronik-Racing Audi R8 LMS  
    13 12 ファビアン・プレンツ HCB-Rutronik-Racing Audi R8 LMS  
    14 27 マルクス・ポマー Aust Motorsport Audi R8 LMS  
    15 50 ダニエル・ジュンカデラ Mercedes-AMG Team Driving Academy Mercedes – AMG GT3  
    16 63 フェリックス・ローゼンクヴィスト Scuderia Corsa Ferrari 488 GT3  
    17 84 レンジャー・バン・デル・ザンデ Honda Motor Honda NSX GT33  
    18 91 マルコ・ウィットマン FIST Team AAI BMW M6 GT3  
    19 99 トム・ブロンクビスト Rowe Racing BMW M6 GT3  
    20 911 ローレンス・バンスール Craft Bamboo Racing Porsche 911 GT3R (991)  

    【動画】 2017年 マカオグランプリ FIA GTワールドカップ 予選レース

  • ランド・ノリス 「ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの」

    ランド・ノリス 「ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの」

    マクラーレンのリザーブドライバーになるランド・ノリスは、インテルラゴスで予定されていたタイヤテストがキャンセルになったことで“ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの”だったと語った。

    ヨーロッパF3選手権のチャンピオンであるランド・ノリスは、F1ブラジルGP後にインテルラゴスで予定されていた2日間のピレリのタイヤテストのために地球の反対側であるブラジルへと移動した。

    しかし、月曜日にランド・ノリスがブラジルに到着した数時間後、F1ブラジルGPの週末にF1関係者が多数強盗に襲われたことを受け、セキュリティ上の理由でテストをキャンセルすることが決定された。

    20,000kmを移動したランド・ノリスだが、少なくともマカオグランプリのFIA F3ワールドカップのフリー走行1回目に間に合うようにマカオ入りすることが可能になった。

    テストのキャンセルについて「ブラジルのホテルに着いたばかりでシャワーを浴びているところだった」とランド・ノリスは Autosport にコメント。

    「マクラーレンのステアリングホイールの全てのボタンに慣れるために取扱説明書を読んでいた。慣れるまでにはかなりの時間がかかったよ」

    「そして、テストがキャンセルになったことを知らされた。ある意味それは理解できる。安全ではなかったし、全員の安全のために彼らは懸命な決断をしたと思う」

    「なので、シャワーに戻って、フリープラクティスに間に合うようにここに着いた。ブラジルには文字通りシャワーを浴びに行っただけだったよね!」

    「誰かに最高の旅行話が何かと聞かれたら、ブラジルにシャワーを浴びに行ったことだと答えるよ。話をするには面白いストーリーだよね」

    ブラジルの件を笑い話にするランド・ノリスだが、それがマカオへの移動の犠牲になったことを認める。

    予選1回目にポールポジションを獲得したランド・ノリスは「難しかったけど、今はハッピーだよ。ブラジルからは長い道のりだったので、かなり大変だ」とコメント。

    「ブラジルからパリ、パリから上海、そして、上海からマカオに入った」

    「時差ボケのために良いプランを立てていたし、適切な時間に寝ていたけど、やっぱり全ての移動は精神的に疲れるよね」

    「昨日、ブリーフィングのために午後4時にここに着いた。でも、今日は大変だった。早くに目が覚めてしまったし、本当に疲れていた」

    「でも、今日の結果でエネルギーを取り戻したよ。良いスタートが切れた。もっとコンディションが良くなって、明日からもっと良い仕事ができることを願っている」

  • 【マカオGP】 FIA F3 予選レース:カラム・アイロットが優勝

    【マカオGP】 FIA F3 予選レース:カラム・アイロットが優勝

    2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップの予選レースが18日(土)に行われ、カラム・アイロット(SIM Theodore Racing by PREMA)が優勝。決勝レースをポールポジションからスタートすることになった。

    マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

    伝統ある一戦であるマカオグランプリのなかでも、世界各国のF3ドライバーが参加し世界一を競うFIA F3ワールドカップは、数多くの日本人ドライバーが挑んでおり、今シーズンも7名のドライバーが参戦している。

    FIA F3ワールドカップは、木曜日に「予選1回目」、金曜日に「予選2回目」が行われ、両セッションのベストタイム順で土曜日に行われる「予選レース」のスターティンググリッドが決定。予選レースの結果によって日曜日の「決勝レース」のスターティンググリッドが決定する。

    10周で行われ予選レースは現時間10時25分にスタート。ポールポジションのジョエル・エリクソン(Motopark with VEB)が好スタートを切ってトップで1コーナーを通過。カラム・アイロット、マキシミリアン・ギュンターとSIM Theodore Racing by PREMAが続く展開。一方、フロントローで優勝候補の一角に挙げられているランド・ノリス(Carlin)はスタートで失速し、9番手まで順位を落とす。

    マカオとしては珍しくオープニングラップからアクシデントはなく、激しいバトルが続きながらもクリーンなレースが続く。

    7周目、カラム・アイロットがエリクソンをオーバーテイクしてトップに浮上。その後はトップを独走して後続に7.957秒差をつけてトップでフィニッシュ。決勝レースのポールポジションを獲得した。

    2位にはジョエル・エリクソン(Motopark with VEB)、3位にはセルジオ・セッテ・カマラ(Motopark with VEB)が続いた。ランド・ノリスは接触でマシンにダメージを負ったこともあり、7位で予選レースを終えた。

    日本勢の最高位は関口雄飛(B-MAX Racing Team)の9位。山下健太(B-MAX Racing Team)が11位、佐藤万璃音(Motopark with VEB)が14位、坪井翔(TOM’S)が15位、牧野任祐(Motopark with VEB)が17位、宮田莉朋(TOM’S)が19位だった。

    2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップ 予選レース 結果

    Pos No ドライバー チーム タイム
    1 7 カラム・アイロット SIM Theodore Racing by PREMA LAP10
    2 15 ジョエル・エリクソン Motopark with VEB +7.957
    3 19 セルジオ・セッテ・カマラ Motopark with VEB +8.643
    4 9 マキシミリアン・ギュンター SIM Theodore Racing by PREMA +9.798
    5 3 フェルディナント・ハプスブルク Carlin +10.391
    6 26 ペドロ・ピケ Van Amersfoot Racing +10.821
    7 1 ランド・ノリス Carlin +11.966
    8 18 ダニエル・ティックタム Motopark with VEB +12.657
    9 22 関口雄飛 B-MAX Racing Team +13.418
    10 8 周冠宇 SIM Theodore Racing by PREMA +14.715
    11 21 山下健太 B-MAX Racing Team +15.505
    12 5 サッシャ・フェネストラズ Carlin +17.608
    13 25 ラルフ・アロン Van Amersfoot Racing +19.371
    14 17 佐藤万璃音 Motopark with VEB +25.456
    15 11 坪井翔 TOM’S +26.614
    16 2 ジュアン・ダルヴァラ Carlin +30.412
    17 16 牧野任祐 Motopark with VEB 9 Laps
    18 20 アレックス・パロウ Theodore Racing with Doragp Corse +1.371
    19 12 宮田莉朋 TOM’S +7.135
    20 10 ミック・シューマッハ SIM Theodore Racing by PREMA +8.934
    21 6 デヴリン・デフランチェスコ Carlin +22.630

  • 【マカオGP】 2017年 マカオグランプリ ストリーミング放送

    【マカオGP】 2017年 マカオグランプリ ストリーミング放送

    FIAは、第64回マカオグランプリ FIA F3ワールドカップのストリーミング配信を実施している。

    昨年からF3マカオGPはFIA管轄となり、『FIA F3ワールドカップ』として開催されている。

    そのため、管轄するF3とGTの模様はFIAがライブストリーミングで配信している。

    2017年のマカオGPには、7人の日本人ドライバーが参戦。TOM’Sからは全日本F3選手権2位の坪井翔と4位の宮田莉朋、MotoPark with VEBからはヨーロッパF3選手権に参戦した牧野任祐と佐藤万璃音、B-Max Racingからは、スーパーフォーミュラとSUPER GTに参戦する山下健太と関口雄飛、そして代表のDRAGONこと組田龍司がエントリーしている。

    日本人以外では、今年のヨーロッパF3チャンピオンでマクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリス、ミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハなどがヨーロッパF3選手権を中心に将来が有望視されるドライバーが多数参戦する。

    2017年 マカオグランプリ ライブ配信

    放送スケジュール(日本時間)
    ■11月17日(金)
    【GT】 11:55~12:35 フリー走行2回目
    【F3】 12:40~13:30 フリー走行2回目
    【GT】 16:20~17:15 予選2回目
    【F3】 17:20~18:05 予選

    ■11月18日(土)
    【F3】 11:10~12:25 予選レース(10周)
    【GT】 13:10~14:50 予選レース(12周)

    ■11月19日(日)
    【GT】 12:55~14:35 決勝レース(18周)
    【F3】 16:00~17:50 決勝レース(15周)

  • 【マカオGP】 FIA F3:ジョエル・エリクソンがポールポジション獲得

    【マカオGP】 FIA F3:ジョエル・エリクソンがポールポジション獲得

    2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップの予選2回目が17日(金)に行われ、ジョエル・エリクソン(Motopark with VEB)が総合タイムでポールポジションを獲得した。

    マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

    伝統ある一戦であるマカオグランプリのなかでも、世界各国のF3ドライバーが参加し世界一を競うFIA F3ワールドカップは、数多くの日本人ドライバーが挑んでおり、今シーズンも7名のドライバーが参戦する。

    FIA F3ワールドカップは、木曜日に「予選1回目」、金曜日に「予選2回目」が行われ、両セッションのベストタイム順で土曜日に行われる「予選レース」のスターティンググリッドが決定。予選レースの結果によって日曜日の「決勝レース」のスターティンググリッドが決定する。

    予選2回目は15時25分のスタートが予定されていたが、WTCC世界ツーリングカー選手権の予選で複数の赤旗中断があったことで開始時間が遅れ、15時56分にスタートが切られた。

    FIA F3ワールドカップの予選も4度の赤旗が出る荒れた展開。ジョエル・エリクソンが2分10秒720を記録し、予選1回目とのベストタイム順で予選レースをポールポジションからスタートすることになった。2番手にはわずか0.024秒差でマクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリス(Carlin)、3番手にはカラム・アイロット(SIM Theodore Racing by PREMA)が続いた。

    日本勢のトップは関口雄飛(B-MAX Racing Team)の8番手。関口はセッション終了間際にクラッシュを喫して4回目の赤旗の原因となっている。

    牧野任祐(Motopark with VEB)は12番手、佐藤万璃音(Motopark with VEB)は15番手、山下健太(B-MAX Racing Team)は16番手、坪井翔(TOM’S)は18番手、宮田莉朋(TOM’S)は20番手。DRAGONこと組田龍司(B-MAX Racing Team)は予選1回目のクラッシュで左手薬指を骨折して無念の欠場となった。

    2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップ 予選2回目

    Pos No ドライバー チーム タイム
    1 15 ジョエル・エリクソン Motopark with VEB 2分10秒720
    2 1 ランド・ノリス Carlin 2分10秒744
    3 7 カラム・アイロット SIM Theodore Racing by PREMA 2分10秒810
    4 9 マキシミリアン・ギュンター SIM Theodore Racing by PREMA 2分11秒156
    5 3 フェルディナント・ハプスブルク Carlin 2分11秒245
    6 18 ダニエル・ティックタム Motopark with VEB 2分11秒437
    7 10 ミック・シューマッハ SIM Theodore Racing by PREMA 2分11秒483
    8 22 関口雄飛 B-MAX Racing Team 2分11秒559
    9 19 セルジオ・セッテ・カマラ Motopark with VEB 2分11秒569
    10 8 周冠宇 SIM Theodore Racing by PREMA 2分11秒781
    11 5 サッシャ・フェネストラズ Carlin 2分11秒880
    12 16 牧野任祐 Motopark with VEB 2分11秒929
    13 26 ペドロ・ピケ Van Amersfoot Racing 2分12秒050
    14 6 デヴリン・デフランチェスコ Carlin 2分12秒349
    15 17 佐藤万璃音 Motopark with VEB 2分12秒558
    16 21 山下健太 B-MAX Racing Team 2分12秒563
    17 25 ラルフ・アロン Van Amersfoot Racing 2分12秒644
    18 11 坪井翔 TOM’S 2分13秒604
    19 2 ジュアン・ダルヴァラ Carlin 2分13秒710
    20 12 宮田莉朋 TOM’S 2分13秒721
    21 20 アレックス・パロウ Theodore Racing with Doragp Corse 2分13秒863

  • 【マカオGP】 FIA F3:ランド・ノリスが暫定ポールポジション

    【マカオGP】 FIA F3:ランド・ノリスが暫定ポールポジション

    2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップの予選1回目が16日(木)に行われ、マクラーレンの育成ドライバーでヨーロッパF3チャンピオンのランド・ノリスが暫定ポールポジションを獲得した。

    マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

    伝統ある一戦であるマカオグランプリのなかでも、世界各国のF3ドライバーが参加し世界一を競うFIA F3ワールドカップは、数多くの日本人ドライバーが挑んでおり、今シーズンも7名のドライバーが参戦する。

    FIA F3ワールドカップは、木曜日に「予選1回目」、金曜日に「予選2回目」が行われ、両セッションのベストタイム順で土曜日に行われる「予選レース」のスターティンググリッドが決定。予選レースの結果によって日曜日の「決勝レース」のスターティンググリッドが決定する。

    午前中のフリー走行を経て、現地時間14時15分から行われた予選1回目。4度の赤旗が提示される例年通り、波乱の多いセッションとなった。

    予選1回目のトップタイムを記録したのはランド・ノリス(Carlin)。2番手に0.912秒差をうける2分11秒570をマークした。2番手にはペドロ・ピケ(Van Amersfoot Racing)、3番手にはマキシミリアン・ギュンター(SIM Theodore Racing by PREMA)が続いた。

    日本勢のトップは、関口雄飛(B-MAX Racing Team)の6番手。山下健太(B-MAX Racing Team)は11番手、牧野任祐(Motopark with VEB)は14番手、坪井翔(TOM’S)は17番手、佐藤万璃音(Motopark with VEB)は18番手、宮田莉朋(TOM’S)は20番手、DRAGONこと組田龍司(B-MAX Racing Team)はセッション開始直後にクラッシュを喫してタイムを記録することができなかった。

    2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップ 予選1回目 2017 FIA FORMULA 3 WORLD CUP

    Pos No ドライバー チーム タイム
    1 1 ランド・ノリス Carlin 2分11秒570
    2 26 ペドロ・ピケ Van Amersfoot Racing 2分12秒482
    3 9 マキシミリアン・ギュンター SIM Theodore Racing by PREMA 2分12秒619
    4 18 ダニエル・ティックタム Motopark with VEB 2分13秒317
    5 15 ジョエル・エリクソン Motopark with VEB 2分13秒637
    6 22 関口雄飛 B-MAX Racing Team 2分13秒683
    7 7 カラム・アイロット SIM Theodore Racing by PREMA 2分13秒739
    8 5 サッシャ・フェネストラズ Carlin 2分13秒818
    9 19 セルジオ・セッテ・カマラ Motopark with VEB 2分13秒884
    10 8 周冠宇 SIM Theodore Racing by PREMA 2分14秒055
    11 21 山下健太 B-MAX Racing Team 2分14秒281
    12 25 ラルフ・アロン Van Amersfoot Racing 2分14秒347
    13 10 ミック・シューマッハ SIM Theodore Racing by PREMA 2分14秒608
    14 16 牧野任祐 Motopark with VEB 2分14秒670
    15 3 フェルディナント・ハプスブルク Carlin 2分14秒688
    16 2 ジュアン・ダルヴァラ Carlin 2分14秒868
    17 11 坪井翔 TOM’S 2分15秒085
    18 17 佐藤万璃音 Motopark with VEB 2分15秒416
    19 6 デヴリン・デフランチェスコ Carlin 2分15秒977
    20 12 宮田莉朋 TOM’S 2分17秒482
    21 20 アレックス・パロウ Theodore Racing with Doragp Corse 2分17秒992
    22 23 DRAGON(組田龍司) B-MAX Racing Team  

  • 【マカオGP】 J SPORTSとBSフジ、2017年 FIA F3ワールドカップを放映

    【マカオGP】 J SPORTSとBSフジ、2017年 FIA F3ワールドカップを放映

    J SPORTSとBSフジが、11月18日~19日に開催される第64回マカオグランプリ FIA F3ワールドカップを共同で放送することになった。

    伝統ある一戦であるマカオグランプリのなかでも、世界各国のF3ドライバーが参加し世界一を競うFIA F3ワールドカップは、全日本F3選手権からもこれまで数多くのドライバーが挑んでおり、今シーズンも全日本F3選手権から複数のドライバーが参戦する予定となっている。

    今年のマカオGPには、7人の日本人ドライバーが参戦。TOM’Sからは全日本F3選手権2位の坪井翔と4位の宮田莉朋、MotoPark with VEBからはヨーロッパF3選手権に参戦した牧野任祐と佐藤万璃音、B-Max Racingからは、スーパーフォーミュラとSUPER GTに参戦する山下健太と関口雄飛、そして代表のDRAGONこと組田龍司がエントリーしている。

    日本人以外では、今年のヨーロッパF3チャンピオンでマクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリス、ミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハなどがヨーロッパF3選手権を中心に将来が有望視されるドライバーが多数参戦する。

    この伝統ある『マカオグランプリ FIA F3ワールドカップ』 の模様を、J SPORTSとJ SPORTSオンデマンドでは予選、決勝ともに生中継/配信。BSフジでは2時間に凝縮し、ハイライトが放送される。

    【J SPORTS】 マカオグランプリ F3ワールドカップ 放送/配信概要
    番組名:第64回 マカオ・グランプリ 2017 FIA F3 ワールドカップ 予選レース
    放送日:11/18 (土)
    放送時間:午前11:00~午後1:00
    放送チャンネル:J SPORTS 4(生中継)、J SPORTS オンデマンド(LIVE配信)

    番組名:第64回 マカオ・グランプリ 2017 FIA F3 ワールドカップ 決勝レース
    放送日:11/19(日)
    放送時間:午後4:20~午後6:00
    放送チャンネル:J SPORTS 4(生中継)、J SPORTS オンデマンド(LIVE配信)

    【BSフジ】 マカオグランプリ F3ワールドカップ 放送概要
    番組名:2017マカオGP~F3世界一決定戦~
    放送日:11/25 (土)
    放送時間:午後3:00~午後4:55
    放送チャンネル:BSフジ
    ※都合により放送日時・内容が変更される場合があります。詳しくは番組サイトをご確認ください。

    なお、併催される「第64回 マカオ・グランプリ 2017 FIA 世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦」の模様もJ SPORTSとJ SPORTSオンデマンドでは予選、決勝ともに生中継/配信される。

  • 【マカオGP】 2017年のF3ワールドカップには7人の日本ドライバーが参戦

    【マカオGP】 2017年のF3ワールドカップには7人の日本ドライバーが参戦

    FIAは、2017年のF3マカオGP(FIA F3 ワールドカップ)のエントリーリストを発表。今年の7人の日本人ドライバーがマカオGPに挑む。

    マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。

    今年のマカオGPには、7人の日本人ドライバーが参戦。TOM’Sからは全日本F3選手権2位の坪井翔と4位の宮田莉朋、MotoPark with VEBからはヨーロッパF3選手権に参戦した牧野任祐と佐藤万璃音、B-Max Racingからは、スーパーフォーミュラとSUPER GTに参戦する山下健太と関口雄飛、そして代表のDRAGONこと組田龍司がエントリーしている。

    日本人以外では、今年のヨーロッパF3チャンピオンでマクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリス、ミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハなどがヨーロッパF3選手権を中心に将来が有望視されるドライバーが多数参戦する。

    2017年のマカオGPは11月16日(木)~19日(日)に開催される。

    2017 FIA FORMULA 3 WORLD CUP

    No ドライバー TEAM
    1 ランド・ノリス Carlin
    2 ジュアン・ダルヴァラ Carlin
    3 フェルディナント・ハプスブルク Carlin
    5 サッシャ・フェネストラズ Carlin
    6 デヴリン・デフランチェスコ Carlin
    7 カラム・アイロット SIM Theodore Racing by PREMA
    8 周冠宇 SIM Theodore Racing by PREMA
    9 マキシミリアン・ギュンター SIM Theodore Racing by PREMA
    10 ミック・シューマッハ SIM Theodore Racing by PREMA
    11 坪井翔 TOM’S
    12 宮田莉朋 TOM’S
    15 ジョエル・エリクソン Motopark with VEB
    16 牧野任祐 Motopark with VEB
    17 佐藤万璃音 Motopark with VEB
    18 ダニエル・ティックタム Motopark with VEB
    19 セルジオ・セッテ・カマラ Motopark with VEB
    20 アレックス・パロウ Theodore Racing with Doragp Corse
    21 山下健太 B-MAX Racing Team
    22 関口雄飛 B-MAX Racing Team
    23 DRAGON(組田龍司) B-MAX Racing Team
    25 ラルフ・アロン Van Amersfoot Racing
    26 ペドロ・ピケ Van Amersfoot Racing
  • ホンダ NSX GT3、マカオで開催されるFIA GTワールドカップに参戦

    ホンダ NSX GT3、マカオで開催されるFIA GTワールドカップに参戦

    ホンダは、レース専用車両 「NSX GT3」で11月16日~19日の第64回マカオGP内で開催される「FIA GTワールドカップ」に参戦する。

    このGTワールドカップは、GTカーによるスプリントレースとして、世界一栄誉あるレースと言われており、マカオGPに合わせて、FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)と、FIA F3ワールドカップと併催される。

    ホンダは、この大会に1台のNSX GT3をエントリーし、ドライバーをレンジャー・ファン・デル・ザンデが務める。レンジャー・ファン・デル・ザンデは、ヨーロッパのスポーツカーレースでトップレベルのドライバーであり、2016年のIMSAスポーツカー選手権でLMPCクラスのチャンピオンを獲得したほか、スパ・フランコルシャン、ニュルブルクリンクでの24時間耐久レースでそれぞれ2位表彰台、プチ・ル・マンでクラス優勝、セブリング12時間レースで表彰台登壇といった実績を残している。

    NSX GT3は今季、北米のIMSAやピレリワールドチャレンジで勝利を挙げており、現在、2018年シーズンに向けて生産を進めている。販売とテクニカルサポートは、北米ではHPD(Honda Paformance Development)が、日本では無限(M-TEC)、その他の地域ではJAS Motorsportが担う。

    GTワールドカップは、世界一栄誉あるGTスプリントレースであるだけでなく、世界のトップマニュファクチャラーやレーシングチームが集い、最速のGT3カーが見られる見本市のような性質も持っている。

    なお、今回の参戦にあたり、JAS Motorsportのステファノ・フィーニがチーム監督を務める。

    レンジャー・ファン・デル・ザンデ
    「IMSAスポーツカー選手権でNSX GT3を見たとき、なんて魅力的なマシンだろうと感じました。それが、マカオで乗れるなんて、信じられないほどすばらしいチャンスです。マカオは、さまざまな要素をすべて持つサーキットなので、こうしたマシンをアピールするのに最適な場所だと思います。私は過去8回マカオでのレース経験があり、Hondaとファンの皆さんにいい結果をお見せできると思います。近いうちにイタリアでテスト走行をする予定ですが、ドライブするのが楽しみです」

    山本雅史 (ホンダ モータースポーツ部長)
    「マカオで、WTCC参戦に加えて、GTワールドカップにも出られることを大変楽しみにしています。Hondaは、NSX GT3を2018年に向けてグローバルに販売するプログラムを開始したばかりなので、今回の参戦を認めてくれたFIAとプロモーターに大変感謝しています。マカオGPは1954年に開始し、今や世界一のGTマシン見本市と言える存在になりました。我々の目標は、GT3カーでの経験が豊富で、マカオで実績もあるレンジャー・ファン・デル・ザンデ選手とともに好結果を出し、NSX GT3が世界中でより注目を集めることです」

    ステファノ・フィーニ (JAS Motorsport)
    「FIA GTワールドカップは、NSX GT3が脚光を浴びるイベントになると思うので、とても楽しみです。マシンはレース専用に設計され、米国のさまざまなコースで走行実績を積んで開発が進められました。その中で、IMSAスポーツカー選手権やピレリワールドチャレンジでの勝利を挙げることもできました。そして、ドライバーには経験豊富なレンジャー・ファン・デル・ザンデ選手を迎えます。マシンとドライバー、この2つの組み合わせで、いい結果を目指します」

  • ヨコハマタイヤ、F3マカオGPへのタイヤ供給契約を奪回

    ヨコハマタイヤ、F3マカオGPへのタイヤ供給契約を奪回

    FIAは、2017年 マカオGPのFIA F3ワールドカップにヨコハマタイヤがタイヤを供給することを発表した。

    ヨコハマタイヤは、1983年から33年間に渡ってマカオGPにコントロールタイヤを供給してきたが、FIA F3ワールドカップへと名称が変わった昨年はピレリがタイヤ供給契約を獲得していた。

    しかし、2017年は再びヨコハマタイヤがFIA F3ワールドカップにタイヤを供給することになった。

    ヨコハマタイヤは、アップデートされたF3空力キットを使用してタイヤテストセッションを実施し、参加ドライバーやチームにアドバンテージを与えないことを確実にしていく。

    また、競技者の均衡をさらに高めるために、チームはFIA F3ワールドカップの開始時にタイヤ仕様と割り当てを受け取ることになる。各競技者には、7セットのフロントタイヤと6セットのウェットタイヤが供給される。

    2017年のマカオGPは11月16日(木)~19日(日)に開催される。