カテゴリー: ル・マン24時間レース

  • トヨタ、ル・マン参戦マシンのテストを開始

    トヨタ、ル・マン参戦マシンのテストを開始

    トヨタは先週、2012年にル・マン24時間に参戦するマシンの初トラックテストを実施したようだ。

    トヨタは、2012年からFIA世界耐久選手権にレーシングハイブリッドシステムを搭載したプロトタイプ車で参戦を計画しているが、 AUTOSPORT 水曜日から3日間にわたりポール・リカールでトラックテストを実施したとが報じた。

    TMGはテストについてコメントを控えているが、マシンは主な問題もなく数100kmを走破したとみられている。

    テストには、トヨタがFIA世界耐久選手権で起用する中嶋一貴、アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエールの3名全員が参加したとされ、アレックス・ブルツが大部分の走行を行ったと報じられている。

    トヨタは、1月末にポール・リカールでマシンを含めた参戦計画の詳細を発表する予定であり、そこでさらにテストが予定されている。マシン名はまだ明らかになっていないが、5月のWECスパ・ラウンドでレースデビューするとみられている。

  • カルン・チャンドック、FIA世界耐久選手権に参戦

    カルン・チャンドック、FIA世界耐久選手権に参戦

    カルン・チャンドックは、FIA世界耐久選手権(WEC)にJRMレーシングから参戦することが決定した。

    2011年にチーム・ロータスのリザーブドライバーを務めたカルン・チャンドックは、レース感覚を鈍らせないために他のシリーズへの参戦を希望しており、すでにi1スーパーシリーズへの参戦が決まっている。

    FIA世界耐久選手権は、ル・マン24時間やセブリング12時間などの耐久レースからなるシリーズ。

    「今年、新しくスタートする世界耐久選手権のためにJRMレーシングに加入できてとても興奮している」とカルン・チャンドックはコメント。

    「もちろん、再びレースができることをとても嬉しく思っている。2011年末にF1でレースをするオプションを探していたけど、可能性はなさそうだったので、外に目を向けることに決めた。WECは最高の選択肢だ。マシンは時速360km以上のスピードが出るし、カレンダーも素晴らしく、チームやドライバーのクオリティも非常に高い」

    カルン・チャンドックは、ル・マンとセブリングに参戦する初のインド人ドライバーとなる。

    「すべてのレースが楽しみだけど、インド人として初めてセブリング12時間とル・マン24時間に参戦できることはとても光栄だ。僕はこれまでのキャリアでマカオ、シルバーストン、スパ、モナコという伝統ある場所で表彰台に上がってきた。いつかそのリストにセブリングとル・マンも加えることができたら最高だね!」

    今のところF1カレンダーと重なっているのはセブリングと開幕戦オーストラリアGPだけとなる。

    カルン・チャンドックは、F1での役割と兼務できることを望んでいると Reuters に述べた。

    「もちろんF1の中にいたいし、いくつかのチームと交渉している。両方の役割を上手にやりくりできると思う。WECのカレンダーがF1と1レースしか重なっていないことも好都合だ」

  • セバスチャン・ブエミ、ル・マン参戦を狙う

    セバスチャン・ブエミ、ル・マン参戦を狙う

    セバスチャン・ブエミは、今年レッドブルのリザーブドライバーと並行してル・マンに参戦する可能性があることを明らかにした。

    トロ・ロッソを放出されたセバスチャン・ブエミは、今年レッドブルとトロ・ロッソのリザーブドライバーとしてF1パドックに留まる。

    セバスチャン・ブエミは、レッドブルのリザーブドライバー就任は3年間のF1レースキャリアの「論理的な継続」だと Le Matin に述べた。

    「もちろん驚いたし、(トロ・ロッソの)決定はまったく予想していなかった。でも、レッドブルの人々はすぐにサードドライバーの仕事をオファーしてくれたし、僕も同意する前にそれを考えていた」

    「彼らの近くにいることは、将来いつか彼らのチームのシートを獲得するための最高の方法だ」

    しかし、セバスチャン・ブエミは、F1のトラックテストが限られているため、どこか他で「補完的なプログラム」を見つけなければならないと認めた。

    「例えば耐久レースのような異なるものとF1を両立されるのが理想だ。僕はル・マンが大好きだしね」

    「(ル・マンの)週末にグランプリはないので可能だと思う。ビッグチームはまもなくテストを開始するので、僕も参加するかもしれない」

    「2012年に何をするかの詳細はすぐに発表できるだろう」

    また、セバスチャン・ブエミは来年以降の将来は完全にオープンだと主張した。

    「僕がサインした契約は1年だけだ。そのあとは何も約束されていないし、様子をみてみるつもりだ」

    「実際、グリッドの後方でレースをするよりも、ベストチームのサードドライバーでいる方がいいと思う。12月以降、他チームと接触していた。他にもチャンスがあったしね」

    「でも、最終的にレッドブルに留まることがベストな解決策だった。今はマーク・ウェバーの契約が2013年に更新されない場合に備えて、僕にその資格があることを彼らに示すためにシミュレーターで最善を尽くすことが重要だ」

  • カルン・チャンドック、世界耐久選手権への参戦にも興味

    カルン・チャンドック、世界耐久選手権への参戦にも興味

    カルン・チャンドックは、2012年にF1でサードドライバーを務めながらFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦したいと考えている。

    今年チーム・ロータスで金曜フリー走行に9回出走し、ドイツGPではレース出場を果たしたカルン・チャンドックだが、2012年にF1でフルタイムのコックピットを獲得する可能性はありそうもなりと認めており、ケータハムでサードドライバーの役割を務めつつ、世界耐久選手権でレースできることを望んでいる。

    「金曜ドライバーを継続するチャンスはあるし、もちろんF1にいたい」とカルン・チャンドックは AUTOSPORT にコメント。

    「2012年にF1でレースシートを獲得するのはほぼ不可能だし、そうなるとは思っていない」

    「でも、もう1年傍観しているのは良いことではないし、再びレースをしなければならないのはとても明白なことだ。F1カレンダーとは1戦しかぶつかっていないので、金曜日に走ながら、LMP1プログラムとそれを結合できれば、腕が鈍らないようにしておくことができる」

    「ル・マンは、競争しておきたいレースのひとつだ。僕はモナコ、マカオ、スパ、シルバーストンでレースをしてきたし、ル・マンはぜひやっておきたいリストの1つだ」

    カルン・チャンドックは、WECで様々なチャンスを探っているが、プライベートチームで走った方がそのような種類のレースでは経験を得られると考えている。

    「スポーツカー・レーシングについて多くのことを学べると思っている。誰もがワークスチームでスタートしたいと思うだろうけど、彼らはすでに強力なドライバーラインナップを抱えている」

    「非常に異なるタイプのレースだ。学ぶことができる良いチーム、十分に経験のあるチームメイトとLMP1で走りたい。多くの選択肢がある」

    「i1シリーズ、スポーツカー、そしてサードドライバーと、十分に忙しさを保てるはずだ」

    関連:
    ・i1 Super Series、リウッツィや山本左近を含む豪華ドライバーが参戦 – 2011年12月20日
    ・トヨタ、2012年FIA世界耐久選手権(WEC)のドライバーに中嶋一貴を起用 – 2011年11月8日

  • トヨタ、2012年からFIA世界耐久選手権に参戦

    トヨタ、2012年からFIA世界耐久選手権に参戦

    トヨタは、2012年シーズンからFIA世界耐久選手権に参戦することを発表した。

    これまでACO(フランス西部自動車クラブ)がル・マン24時間レースを頂点とするシリーズ戦を欧・米・アジアでルマンシリーズとして開催してきたが、本年3月にFIAとACOがこのル・マン・シリーズをFIA世界耐久選手権として2012年より開催することで合意している。初年度となる2012年シリーズは、ル・マン24時間レースに加え、欧州、米国、アジアで、シリーズ戦が計画されている。

    トヨタは、このFIA世界耐久選手権に、レーシングハイブリッドシステムを搭載したプロトタイプ車で参戦を計画している。2012年は、シリーズ戦の内、ル・マン24時間レースを含めた数戦に参戦の予定で、チーム名・参戦ドライバー、具体的な参戦レース等は今後決まり次第発表される。

    今回のFIA世界耐久選手権参戦にあたり、トヨタのモータースポーツ活動の担当専務役員である山科忠は以下のコメントを述べた。

    「これまでもトヨタはルマン24時間レースに参戦してきたが、今回はトヨタが培ってきたハイブリッド技術を使い、まったく新しい挑戦となる。伝統あるルマン24時間レースを含むFIA世界耐久選手権に、ハイブリッド車で歴史を刻みたい。また、この挑戦を通じて得られる技術のフィードバックは、トヨタのクルマづくりにつながる。ハイブリッド車での参戦を承諾してくれたACOならびにFIAに感謝している。」

  • ジェンソン・バトン、2012年のル・マン24時間レース出場に興味

    ジェンソン・バトン、2012年のル・マン24時間レース出場に興味

    ジェンソン・バトンは、マクラーレンでル・マン24時間レースに出場することに関心を示している。

    ジェンソン・バトンは先日、マクラーレンと来シーズン以降の新たな複数年契約にサイン。

    マクラーレンは、市販スポーツカーのMP4-12Cで2012年にル・マン24時間レースのグリッドに並ぶ予定となっている。

    ジェンソン・バトンは「来年、それに(ル・マン)に出るチャンスを与えて欲しいね」と Guardian にコメント。

    「許可されるかどうかはわからないけど、そうだね、とても興味はあるよ」

    2012年のル・マン24時間レースは、F1カナダGPとF1ヨーロッパGPの間の週末に開催される。

  • キミ・ライコネン、プジョーのルマンカーをテスト

    キミ・ライコネン、プジョーのルマンカーをテスト

    キミ・ライコネンが、24日(水)にスペインのモーターランド・アラゴンでプジョー 908 ルマンカーをテストすることが明らかになった。

    プジョーは、キミ・ライコネンのルマンカーでのスピードを評価したがっており、2012年にキミ・ライコネンがル・マン24時間に参戦する可能性もある。

    キミ・ライコネンは、ル・マンに参戦することに強い関心を持っていることを認めるが、参戦する場合はプジョーに対してレースプログラムの拡大を望んでいる。

    「ル・マンを走るのは素晴らしいだろうね」とキミ・ライコネンは Turun Sanomat にコメント。

    「でも、あそこでレースをするならテストだけではなく何度かレースをするべきだ。全てのスケジュールでうまく働くのはトリッキーだろう」

    プジョーは、2007年と2008年に1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴを擁しており、以前には7度のWRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブをテストしている。

    PSAプジョー・シトロエンの取締役ジャンマルク・ゲールズは、キミ・ライコネンのテストを確認することは拒否したが、キミ・ライコネンに十分な速さがあれば、レースシートに座る可能性があることを認めた。

    「(ライコネンがマシンをテストすることを)除外はしない」とジャンマルク・ゲールズは AUTOSPORT にコメント。

    「だが、来年のプジョーのパイロットは何も決定していない」

    「彼がどれくらい速いか次第だし、まだそれを実施していないのでコメントはできない」

  • ポルシェ、2014年からル・マン24時間のLMP1クラスに復帰

    ポルシェ、2014年からル・マン24時間のLMP1クラスに復帰

    ポルシェは、2014年からル・マン24時間のLMP1クラスにワークスマシンで参戦することを発表した。

    ポルシェは、1998年にローレン・アイエロ/アラン・マクニッシュ/ステファン・オルテリが911 GT1でル・マンを制してからワークス規模でのLMP1クラスに参戦はしていない。以降、ポルシェはGTクラスで強い存在感を示してきた。

    ポルシェAGのマティアス・ミューラーCEOは、同社は常にワークスチームとしてル・マンに復帰する意向をもっており、発表する適切なタイミングを待っていたと述べた。

    「モータースポーツは、常にポルシェブランドの必要不可欠な一部だった」とマティアス・ミューラーは述べた。

    「我々がレーシングのトップリーグにファクトリーとして戻ることは時間の問題だけだった」

    「ル・マンにおけるポルシェの成功は無敵だ。我々は17回目の完全勝利でこれを追求していきたい」

    ポルシェが最後にファクトリーとしてプロトタイプクラスに関与したのは、ペンスキーが運営・開発を行ったアメリカン・ル・マン・シリーズでのLMP2 RSスパイダーでの成功だ。

    ポルシェは、LMP1プロジェクトの詳細を発表しておらず、マシンがクーペかオープンルーフかも判明していないが、環境技術へのアプローチを望んでいるのは明らかだ。

    ポルシェ・モータースポーツのハルトムート・クリステン代表は「新技術の開発作業、ポルシェ RSスパイダーの成功を継続させていくこと楽しみにしている。アメリカン・ル・マン・シリーズにおける我々のワークスサポートによるスポーツ・プロトタイプ・プログラムの終結後、我々は最近の技術進歩には遅れずについてきた」

    「これから我々は新車の様々なコンセプトを評価するために詳細なリサーチをスタートさせる」

    「もちろん、それらは2014年のレギュレーションの詳細をどのように見ていくかによる。原則として、それらのレギュレーションは、ハイブリッド技術の統合が車両コンセプトで考えられるオプションのひとつであるため、我々にとって興味深いことだ」

    ポルシェは、最近ウィリアムズ製のフライホイール式KERSを搭載した911 GT3 Rハイブリッドでニュルブルクリンク24時間に参戦しており、新技術を新しいプロジェクトのハイライトとして使用できることを示した。

    「RSスパイダーによって、我々はヴァイサッハのモータースポーツエンジニア達が最前線にいることを証明した」とポルシェAGの研究開発部門責任者ヴォルフガング・ハッツは述べた。

    「例えば、我々はパフォーマンス面と効率面で新しいスタンダードとしてダイレクト・フューエル・インジェクション(DFI)をレースエンジンとして走らせた最初のメーカーだ」

    「最近、911 GT3 Rハイブリッドにとって、我々はレース目的のために新しいドライブ技術を適応させ、燃費のかなり削減を達成した」

  • ヤルノ・トゥルーリ、2012年のル・マン転向を否定

    ヤルノ・トゥルーリ、2012年のル・マン転向を否定

    ヤルノ・トゥルーリは、2011年がF1でのラストシーズンになるとの報道を否定した。

    今年、チーム・ロータスで苦戦を強いられているヤルノ・トゥルーリは、将来にむけてF1外にも「目を向けるかもしれない」と La Gazzetta dello Sport に述べていた。

    かつてトゥルーリが所属したジョーダンでチーム代表を務めていたエディー・ジョダンは土曜日、トゥルーリに「インディカーは除外しているが、ル・マンは2012年の良い選択肢として考えているか」と質問した。

    「正直、そんなことは言っていない」とヤルノ・トゥルーリはコメント。

    「誰かがそのような意見を述べているだけだ」

    「実際に調査したこともないし、正直ル・マンがどのような仕事をしているのかさえ知らない」

    「憶測だよ。僕はただパワーステアリングについて不満を言っただけだし、それ以外のことは言っていない」

  • トヨタ、2012年からル・マン24時間に参戦か

    トヨタ、2012年からル・マン24時間に参戦か

    トヨタが、2012年からル・マン24時間に復帰する可能性があると AUTOSPORT が報じている。

    同誌によると、トヨタは昨年から20808年にル・マンを戦った童夢S102をベースにハイブリッドシステムを搭載した完全に新しいLMP1マシンでテストを重ねているとしている。

    ル・マンを主催するACOでスポーティングマネージャーを務めるビンセント・ビューメンシルは、トヨタの復帰について「トヨタだけではなく、我々はLMP1クラスに関心を示している多くのマニュファクチャラーからコンタクトを受けている」と述べた。

    トヨタは1999年を最後にル・マン24時間にはワークス参戦していないが、2011年からレベリオン・レーシングのLMP1にエンジンを供給している。