カテゴリー: ル・マン24時間レース

  • ポルシェ、2016年ル・マン24時間のパブリックビューイングを実施

    ポルシェ、2016年ル・マン24時間のパブリックビューイングを実施

    ポルシェ ジャパンは、2016年6月18日〜19日に六本木ヒルズ内“ヒルズカフェ”にてル・マン24時間レースのパブリックビューイングを実施する。

    「Porsche Le Mans Café featuring 919 Hybrid」では、919ハイブリッド(2016年モデル)やパナメーラS E-ハイブリッドを展示してサルテサーキットの雰囲気を演出しながら、昼間はカフェ、夜間はスタンディングバーという形態で、Porsche Le Mans Café オリジナルメニュー等も提供致する(有料)。

    DJによる音楽演出が行われる中、CS放送「J-SPORTS」の生中継を特大の画像でライブ感を持って楽しめる。

    FIA世界耐久選手権(WEC)のトップカテゴリーに復帰してから僅か2シーズン目の2015年、ポルシェ919ハイブリッドはル・マン24時間レースにおいてポールポジションを獲得し、自身の持つメーカー最多勝利数を更新する17度目の総合優勝を果たした。

    ポルシェ 919ハイブリッドは、WECの2015年マニュファクチャラーズおよびドライバーズチャンピオンシップとしてゼッケン1、2を身に着け、2016年シーズンを戦っている

    Porsche Le Mans Café featuring 919 Hybrid

    場所:
    六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース

    日時:
    6月18日(土) 11:00〜23:00
    6月19日(日) 11:00〜23:00
    ※J-SPORTS放送上映は18日 21:30〜(19日)06:00および19日 12:00〜13:55/16:00〜23:00

    展示車両:
    919 ハイブリッド 2016年モデル(展示用車両)
    パナメーラ S E-ハイブリッド

    その他:
    Porsche Le Mans Café オリジナルメニューを提供

  • 【WEC】 将来的にLMP1カーへの水素燃料電池の導入を検討

    【WEC】 将来的にLMP1カーへの水素燃料電池の導入を検討

    FIA世界耐久選手権(WEC)は、将来的に水素燃料電池を搭載したLMP1を導入する方針を発表した。

    FIAとル・マンの主催者であるフランス西部自動車クラブは、水素燃料電池で動くマシンを許可する方向で専門調査委員会を設立したことを発表した。

    導入のタイムスケジュールは設定されていないが、来年のこの時期に日付が発表されることが期待されている。

    フランス西部自動車クラブのポーティングディレクターを務めるビンセント・ボーメニルは「水素は明らかに我々が進んできたい方向だ」とコメント。

    「ゼロエミッション、パフォーマンス、航続距離、短いローディングタイムという点で利点がある」

    「そういうわけで、我々は専門委員会を設立した。しかし、我々は水素の導入には解決しなければならない複雑な問題があることを把握している」

    ビンセント・ボーメニルは、水素を使用することに関心を持っているメーカーがいることを確認したが、メーカーを特定することは拒否した。

    BMWが水素燃料電池車でル・マンへのエントリーを評価していることは知られており、日産が2012年と2014年に参戦した際に“ガレージ56”として知られていた“イノベーティブカー”のグリッドで参戦する可能性があるとされている。

    水素車でのガレージ56エントリーは、2013年にスイスのGreenGT組織が試みたが、実現はしなかった。

    2018年の新しいP1規則集ではバイオ燃料が許される。

    ビンセント・ボーメニルは、“ゼロカーボン・エネルギーをさらに進めたい”という願望があり、バイオ燃料は、ガソリンとディーゼルとともに“Equivalence of Technology”に容易に取り入れることができると説明した。

    「我々はバイオメタンに巨大なポテンシャルがあることを知っているが、いかなる液体やガスであっても、バイオマス起源であればそれは資格がある」

    「我々が興味を持っているメーカーに言っているのは、燃料をEotに取り込むことができるということだ」

    2017年のイノベーティブカーのエントリーは、長年のル・マンのエントラントであるジャラール・ウェルターのバイオ燃料マシンに与えられた。ビンセント・ボーメニルは、プロジェクトは進行中だが、まだチームはパートナーを探していることを確信している。

    フランス西部自動車クラブとFIAは、2018年に10MJの回生エネルギーを展開できる新しいハイブリッドLMP1サブクラスが許可されることを確認した。それは、エネルギー回復システムの数が2から3に増加することと合わせて実施される。また、LMP1ファクトリーチームに許される従来の燃料量はおよそ8%削減される。

  • ポルシェ、タイトルディフェンダーとしてル・マン24時間レースに挑む

    ポルシェ、タイトルディフェンダーとしてル・マン24時間レースに挑む

    ポルシェが参戦する第84回ル・マン24時間レース(6月18日/19日)へファンの期待が高まっています。ポルシェは、この世界で最も過酷なレースにおいて、最多勝記録保持者、タイトルディフェンダー、そしてマニュファクチュアラー部門およびドライバー部門のポイントリーダーとして、919ハイブリッドで挑戦する。

    ル・マンはFIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦でもある。シーズンのハイライトとなるこのレースには、ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組がドライバー部門のリーダーとして参戦する。

    もう1台の919ハイブリッドをドライブする、昨年のシリーズチャンピオンであるティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー/マーク・ウェバー組は、最初の2戦では不運(シルバーストンでのアクシデント、スパ・フランコルシャンでのパンク)に見舞われたが、ここでの巻き返しを狙っている。

    サルテ・サーキットで開催されるこの伝統あるレースでは、6時間で争われる他のWECシリーズ8戦の2倍にあたる選手権ポイントが与えられる。

    ポルシェにとって、トップレベルのモータースポーツに復帰して以来、ル・マンへのエントリーは3回目となる。わずか2回目の参戦である2015年に、ポルシェは1-2フィニッシュを飾っている。革新的なライトサイジング2リッターV4ターボガソリンエンジンとエネルギー回生システム(ブレーキおよび排気エネルギー)を搭載した919ハイブリッドは、数多くのテクノロジーが投入されている。パワーユニットは662 kW(900 PS)のシステム出力を発揮し、空気抵抗を抑制した空力セッティングでル・マンに挑みます。長いストレートでは、このマシーンは頻繁に320 km/hを超える最高速度を記録する。

    6名のワークスドライバーのル・マンのレース参戦経験は合計49回にも上る。昨年2位でフィニッシュしたベルンハルト/ハートレー/ウェバー組は、今年はカーナンバー1をつけた革新的なプロトタイプをドライブする。2015年に5位でフィニッシュしたデュマ/ジャニ/リーブ組は、カーナンバー2のポルシェ919ハイブリッドで参戦する。昨年、優勝を飾ったのは、アール・バンバー/ニコ・ヒュルケンベルグ/ニック・タンディ組だった。

    フリッツ・エンツィンガー (LMP1担当副社長)
    「プレテストのためにル・マンに帰ってきたとき、チーム全員が感動しました。ル・マンでの優勝は実に困難を極めるため、この上ない経験となります。私達が2015年にわずか2回目の参戦で優勝したため、今年も優勝候補に挙げられています。私達は、その重圧に負けないようにしなければなりません。前回に比べて今回が楽に優勝できるわけではなく、実際はその逆です。ポルシェはトップカテゴリーに復帰したとき、最新のプロトタイプを投入することで新たなテクノロジーの基準を打ち立てました。ライバル達はこれに照準を合わせてきたため、今回の24時間レースはル・マン史上最も激しい展開となる可能性があります」

    アンドレア・ザイド (チーム監督)
    「レースチームとヴァイザッハのスタッフは、テストおよび準備だけでなく、開発においても良い仕事をしました。ル・マンでは多くのことを学ぶことができます。2014年のル・マンは、新生チームには時期尚早でした。それでも、私達は誰も予想しなかったほどの力を発揮し、また、フィニッシュ直前のリタイヤの苦さを味わいました。2015年には3台を投入して、決勝の1-2-3番グリッド獲得、全車完走、1-2フィニッシュを達成しました。2016年のル・マンは、チームにとって19戦目となります。これは豊富な経験とは言えませんが、技術的、オペレーション的には、私達はこれまで以上に準備が整っています。しかし、私達はレースウィーク、特にレース自体を、テクニカルなトラブルとコース上でのアクシデントなしで乗り切ることがどれほど困難なことであるかを理解しています。私達はそれを最優先に考えた上で準備を整えています」

    ティモ・ベルンハルト (ポルシェ919ハイブリッド #1)
    (参戦数9戦:2010年総合優勝、2015年総合2位、2002年GTクラス優勝)
    「私はこのレースを前に非常に興奮しています。ル・マンは、世界最大のレースのひとつで、すばらしい歴史があります。郊外の公道と常設サーキットを組み合わせたこのサーキットは本当に特別です。ル・マンでは常に冷静さを保つ必要があります。また、十分なエネルギーを貯えてレースに臨まねばならず、肉体的にも精神的にも完璧に整えておく必要があります。長時間コックピットで過ごした後でも、250 km/hでポルシェ・カーブを抜けるときに適切な判断を下すことができることが求められます。ポルシェ919ハイブリッドは最高の状態に仕上がっており、ドライバーには強力なチームのサポートがあります」

    ブレンドン・ハートレー (ポルシェ919ハイブリッド #1)
    (参戦数4戦: 2015年総合2位)
    「2012年に私が初めてル・マンを走ったとき、すぐにこのレースが好きになりました。最初の夜間のレース体験は、絶対に忘れることはありません。あの視野がせばまる感じとワープしているかのような速度感、アンジュレーションなどこのサーキット独特の個性と恐るべき直線スピードも大好きです。私の考えでは、ポルシェ・カーブは世界中のサーキットで最高の高速セクションのひとつです。この耐久レースには情熱が溢れています。その特別な雰囲気は、レース1週間前の公式車検から始まります。ル・マンの通りで行われる金曜日のパレードでは、自分が本当に歴史の一部であると感じます。そして、その歴史ではポルシェが重要な役割を担っています。ル・マンにポルシェで参戦する、という夢が現実のものとなったのです」

    マーク・ウェバー (ポルシェ919ハイブリッド #1)
    (参戦数4戦:2015年総合2位)
    「このレースは、私達、つまりティモ、ブレンドン、私、そしてポルシェにとって特別な何かを達成するすばらしいチャンスです。私達は2014年にはリタイヤするまで良い位置につけていましたし、2015年には2位に入賞しました。今年はあとひとつ順位を上げ、一緒に優勝したいと願っています。それにはまず、24時間を乗り切らなければなりません。私達は、このル・マン24時間がオペレーション、トラフィック、周回遅れの車両および天候の点で、簡単なレースでないという事実を受け止めています。これらに大きな不安はありますが、準備はできています。私達は自信過剰になっているわけではありませんが、レースに向けてこれ以上できないほどの準備を済ませました。優勝を目指す他のチームと同じだけのチャンスがあると思います。レースの前週には、しっかりと日課をこなし、寝られるときに寝て、自分の充電レベルに注意することが非常に重要です」

    ロマン・デュマ (ポルシェ919ハイブリッド #2)
    (参戦数15戦:2010年総合優勝、2007年総合3位、2015年総合5位、2013年GTEクラス優勝)
    「私にとってル・マンは1年のうちで最も重要なレースで、特にフランス人にとっては年間を通じて最大のスポーツイベントです。サーキットだけでも25万人の観客が来場し、その多くはフランス人ドライバーに注目します。このレースをポルシェで優勝するのが夢です。919でこの目標を達成するための十分な準備を整えました。すばらしいクルマ、チーム、クルーが揃っており、私は気力が充実しています」

    ニール・ジャニ (ポルシェ919ハイブリッド #2)
    (参戦数7戦:2015年予選周回タイム新記録、決勝総合5位)
    「このイベントに先立ち私達は多くのテストを行い、入念な準備を行いました。ドライバー全員が長い時間をコックピットで過ごすことができ、ポルシェ919ハイブリッドは可能な限りの準備が整っています。私個人としては、これまでの年と同じように準備しました。他のWEC戦より大幅に長い時間ドライブするため、特に持久力と首のトレーニングに重点を置きました。私にはこれまでの経験で上手く行っている手順があります。ル・マンはチームと私にとって年間最大のイベントです。年に1度の耐久レースの王冠がかかっているため、誰もが非常に張り詰めています。2016年のレギュレーションでは、燃料が減らされているためパワーは減少していますが、コーナリングスピードは上がっています。エンジニア達はよくやってくれました」

    マルク・リーブ (ポルシェ919ハイブリッド #2)
    (参戦数10戦:2015年総合5位、2013年GTE/2010年GT2/2005年GTクラス優勝)
    「私にとってル・マンは最大のレースです。私はシュトゥットガルトで生まれ、ツッフェンハウゼンのポルシェの隣ともいえる家で育ちました。私は5歳のとき、ル・マンとその後世界選手権を戦ったグループCカーが大好きでした。私は、これらのレーシングカーをF1よりずっと魅力的だと思ってきました。1回でいいからル・マンの最高クラスで総合優勝を目指して走りたいというのが私の夢でした。実際、私は今回で3回目の参戦を果たすことができ、これは私にとって非常に大きな意味をもちます。私がどれだけレースを楽しみにしているか、言葉で言い表すことはできません。プレテストは順調で、あらゆる点でこれまで以上の準備が整っています。それは車両の操縦性にも言えることで、おそらくこれこそが24時間レースでは最も重要な要因です」

    関連:ル・マン24時間レース 2016:テレビ放送&ライブ配信スケジュール

  • トヨタ、予選1回目は3・4番手 / ル・マン24時間レース

    トヨタ、予選1回目は3・4番手 / ル・マン24時間レース

    6月15日(水)、第84回ル・マン24時間レースへ向けた走行が開始され、公式練習走行と予選第1回目が行われた。TOYOTA GAZOO Racingは概ね順調な一日を過ごし、2台のTS050 HYBRIDは予選1回目に暫定3,4番手となった。

    午後4時から4時間にわたって行われた公式練習走行では、セッション中、降雨に見舞われ、変化する路面コンディションにおいて様々なタイプのタイヤについて有意義なデータを収集。決勝レースへの準備として主に空力とサスペンションのセットアップの微調整に作業を費やした。

    順調に進行した公式練習走行であったが、終盤、#6号車のサラザンがバリアに接触したことで早めに終了することとなってしまった。このアクシデントにより車体前部にダメージを負ったが、ピットクルーのハードワークにより、2時間後の予選開始までには修復され、無事に予選1回目を迎えることが出来た。

    夜の帳に包まれた始めた午後10時から2時間の予選1回目は、雨に見舞われることも無くドライコンディションで行われた。1周13.629kmのサルト・サーキットを60台もの車両が同時にグリッドを争って走行するセッションでは、常にコース上は車両で混雑する状況だった。

    しかし、TS050 HYBRIDはその高いポテンシャルを示し、トヨタが2012年にル・マンに復帰して以来の最速タイムを刻み、 #6号車が予選セッション開始早々にサラザンのタイムアタックで暫定3番手タイムをマーク。#5号車が4番手でこれに続いた。

    6月5日(日)に行われたテストデーでは、TS050 HYBRIDは2015年に比べて進歩を示したが、予選1回目でも、昨年に比べ燃料消費量が約10%削減されたにもかかわらず、昨年の予選ベストタイムよりも2.806秒速いタイムであった。

    予選は明日16日(木)も2回目、3回目が各々2時間ずつ(午後7時と午後10時)行われ、決勝レースのスターティンググリッドは、3回の予選における1周の最速タイムで決定される。

    TS050 HYBRID #5号車:(中嶋一貴、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ)
    公式練習:5番手 (3分24秒031), 40周
    予選第1回目:4番手 (3分21秒903), 27周

    TS050 HYBRID #6号車:(小林可夢偉、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイ)
    公式練習:4番手 (3分23秒158), 42周
    予選第1回目:3番手 (3分20秒737), 30周

    中嶋一貴:
    どちらのセッションも順調だったと思います。昼間の公式練習走行ではロングランで良いペースを刻むことが出来ました。夜の予選ではコース上の混雑が酷く、タイムだけでは判断が難しいセッションでした。今日得られた全てのデータを分析し、改良出来る点を見出したいと思っていますが、全体的には今回のTS050 HYBRIDの状態には満足しています。

    アンソニー・デビッドソン:
    今回のTS050 HYBRIDはとても力強く感じられました。予選でのアタックはクリアラップが取れなかったので、理想のタイムではありませんでした。しかし重要なのは決勝です。今回持ち込んだ2種類のタイヤコンパウンドのどちらでも車両のバランスは良く、決勝レースはとても期待が持てると思います。

    セバスチャン・ブエミ:
    昨年よりもとても良い状況です。充分な準備を整えることが出来、今日の内容には満足しています。ただ、セットアップの改良には限界がなく、決勝レースを力強く戦えるよう更に明日もハードワークを続けたいと思います。

    小林可夢偉:
    チームの懸命な努力のおかげで車両はずっと改善されました。今日収集出来た多くのデータは、決勝レースへ向けて役に立ってくれるはずです。私自身は非常に混雑していた夜のセッションでロングランを担当しましたが、今日一日の内容にはとても満足しています。

    ステファン・サラザン:
    公式練習中の私のミスもあって、夜の予選セッションはどうなるかと思いましたが、素晴らしい作業で予選までにTS050 HYBRIDを修復してくれたメカニックに本当に感謝しています。タイムをロスすることなくアタック出来たのは彼らのおかげです。決勝レースへ向け、TS050 HYBRIDの仕上がりはとても順調と言えます。まだ微調整の余地はあるかも知れませんが、それも僅かと言っていいと思います。

    マイク・コンウェイ:
    ステファンがクリアラップで好タイムをマークし、トップ3に入れたことは嬉しく思います。TS050 HYBRIDのバランスは良く、順調だと感じています。とはいえまだ細かいところで修正すべき箇所も残っています。ベストな決勝レースでのセットアップを見出すべく、明日木曜日の走行セッションを最大限に活かしたいと思っています。

  • トヨタ、ル・マン24時レースのパブルックビューイングをメガウェブで開催

    トヨタ、ル・マン24時レースのパブルックビューイングをメガウェブで開催

    トヨタは、6月18日(土)・19日(日)にル・マン24時間レースのスタート&ゴールを応援する『 J SPORTS presents ル・マン24時間レース パブリックビューイングin MEGA WEB 』をMEGA WEB(メガウェブ)で開催する。

    今回のイベントは、ル・マン24時間レースをパブリックビューイングし、ファンと一緒にトヨタGを応援しようと企画。 90インチをはじめ数台のモニターを設置し、レースのスタートとゴールをリアルタイムで観戦する。

    ゲストには木下隆之選手(18日のみ)、梅原康之氏(19日のみ)、チャンプ☆FUJITA氏、今井優杏氏、MCには中村義昭氏を迎え、レースの実況や見どころを解説する。

    また、ダイジェスト映像放映やトークショー、抽選会も行うほか、各日先着100名にWECやトヨタGAZOOレーシングのオリジナルグッズを進呈。10月14日〜16日にWEC第7戦富士6時間耐久レースが行われる「富士スピードウェイ」の特設ブースも開設し、チケット販売等も行う。

    J SPORTS presents ル・マン24時間レース パブリックビューイングin MEGA WEB

    ■日時:6月18日(土) 21:00〜23:00、6月19日(日) 20:30〜22:45
    ■場所:MEGA WEB トヨタ シティショウケース2階 ワクドキゾーン
    ■入場:無 料
    ■共催:富士スピードウェイ株式会社、株式会社アムラックストヨタ
    ■協力:J SPORTS

    イベントスケジュール
    ■6月18日(土)
    17:00〜 整理券配布
    20:30〜 開場
    21:00〜 イベント開始
    22:00〜 レーススタート
    23:00  イベント終了
    ■6月19日(日)
    16:00〜 自由席にて放映開始
    17:00〜 整理券配布
    20:00〜 開場
    20:30〜 イベント開始
    22:00〜 レースゴール、抽選会
    22:45  イベント終了

  • アウディ:2016 ル・マン24時間レース プレビュー

    アウディ:2016 ル・マン24時間レース プレビュー

    今年のルマン24時間レースは、アウディが経験したことのない、厳しい条件での闘いが予想される。アウディは1999年の初参戦から18回目となる今年のルマン24時間レースを、過去最も少ない燃料で闘わなければなりない。

    これは、あらゆる競合チームよりも少ない量であり、特別規則によって定められたもの。非常に厳しい条件を課せられたAudi R18だが、その優れた燃費性能を大きな武器にして、総合優勝獲得を目指す。

    今年の24時間レースは、これまでに13回の優勝を獲得してきたアウディにとって、最も厳しいレースになると思われる。

    今シーズンのライバル達は、これまでになく強力な存在として、アウディの前に立ちはだかっているが、第2戦のスパ フランコルシャン大会では、ルーカス・ディ・グラッシ / ロイック・デュバル / オリバー・ジャービス組が優勝を獲得。さらに6月5日に行われたルマンの公開テストでは、ディ・グラッシがベストタイムを記録している。

    アウディモータースポーツ代表のDr. ヴォルフガング・ウルリッヒは「今年のFIA世界耐久選手権(WEC)に出場している競合チームが、すべて非常に手強い存在であることを、我々は充分に理解しています。つまり第2戦での優勝や公開テストでの結果から、ルマンでの闘いを楽観的に予測するのは早計だと考えています。我々は強力なライバル達に対しベストを尽くし、レースに臨みます」とコメント。

    ハイブリッド レーシングカーを擁して総合優勝獲得を狙うマニュファクチャラーの3チームはすべて、WEC(世界耐久選手権)で充分な経験を積んでいる。しかし、ルマンのシチュエーションは、シルバーストン(イギリス)やスパ(ベルギー)とは大きく異なる。全長13.629kmにおよぶコースは、普段は一般公道として使用されており、レース用コースとなるのは公開テストとレース本番の時に限られている。わずかな機会しか与えられていないにも関わらず、ルーカス・ディ・グラッシは、公開テストで平均速度244km/hものラップタイムを記録した。アウディはルマンを非常に空気抵抗の少ない特別仕様のマシンで闘う。

    レースが24時間であることも、通常のWECシリーズと大きく異なる。その過酷な状況を鑑み、レース結果に応じてチームに与えられるポイントも、通常シリーズの2倍とされている。この“マラソン レース”は、文句なく世界で最も過酷な耐久レースだと言える。アウディは、2014年のマルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ組を含み、これまでに13回もの優勝を獲得し、1923年から続く伝統のレースの、最多優勝獲得記録の第2位にランクしている。今年のアウディは、ファスラー / ロッテラー / トレルイエ組が7号車、グラッシ / デュバル / ジャービス組が8号車で参戦する。

    アウディは、燃費性能に優れたディーゼル ハイブリッドシステムを擁する唯一のチーム。2006年のルマンでディーゼルエンジン搭載車として初の優勝獲得後も、TDIディーゼルエンジンでの参戦を続けており、今日までに8回の優勝を獲得のみならず、2010年には総走行距離の新記録を樹立した。この記録は破られていない。TDIエンジンは、今日までの間に進化を続けてきた。2006年にAudi R10に搭載されたTDIエンジンは、V型12気筒5.5リッターだったが、現在のAudi R18 に搭載のエンジンは、V型6気筒4リッターで、初年度モデルに比べて燃料消費量が46.3パーセントも減少しているにも関わらず、逆にラップタイムは向上している。アウディは、進化を遂げたエンジンだけに留まらず、従来型エンジンでリヤアクスルを駆動しつつフロントアクスルを電力で駆動するハイブリッドシステム、最新鋭のエアロダイナミクス、完璧な軽量化、革新的なサスペンション機構、あらゆる部分で実現可能な限りの高効率化、そして先駆者でありつづける最先端ライティング技術などを、ルマンで闘うマシンに盛り込んでいる。これにより、アウディにとってのルマン24時間レースは、今日から未来にかけて実現しうる、あらゆる技術を鍛える格好の実験室でもあり、将来のアウディ カスタマーに提供する技術を生み出す場となっている。

    ルマン24時間レースの模様は、ユーロスポーツにて世界中に放映される。ユーロスポーツは、現地時刻6月18日の14:15からのレース直前レポート、練習走行、予選、ウォームアップなど、レースを余す所なく伝える。レース開始、15時の名誉スターターに、今年は映画俳優のブラッド ピットが任命された。これらのメディアだけでなく、フェイスブック(Audi Sport)とツイッター(@audisport)でもアウディが独自にレポートを配信。さらに、アウディのウェブサイトwww.audi-motorsport.comでは、テレメトリーデータも表示されるオンボード映像をはじめとする多彩な情報を提供する。

  • トヨタ、ル・マン24時間レース応援番組を「LINE LIVE」で配信

    トヨタ、ル・マン24時間レース応援番組を「LINE LIVE」で配信

    TOYOTA GAZOO Racingは、2016年6月18日(土)から19日(日)にかけて開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レース決勝応援ライブ番組を無料視聴アプリ 「LINE LIVE」で配信することを発表した。

    配信番組のタイトルは 『トヨタよ、敗者のままでいいのか。〜ル・マン24時間レース応援番組〜』で、スタート特番 (約1時間を生中継)、中間特番、ゴール特番他、ダイジェスト映像の配信を行う。

    ■トヨタ自動車公式アカウント「TOYOTOWN」を通じて配信
    『トヨタよ、敗者のままでいいのか。〜ル・マン24時間レース応援番組〜』は、トヨタ自動車の公式LINEアカウント 「TOYOTOWN」、LINE APP内およびLINE LIVE APP内のTOYOTOWN公式アカウントを通じて、世界3大レースの1つであり、FIA世界耐久選手権(WEC)の花形である「ル・マン24時間レース」の模様をお届けする。

    1985年の初参戦以来、18度目となるこの世界最高峰のレースでは、5度の表彰台獲得、4回の2位フィニッシュという結果を挙げながらも、まだ優勝をはたせていないTOYOTA GAZOO Racingの「ル・マン24時間レース」に懸ける意気込みなどを参戦車両、ドライバーなど、それぞれの視点で紹介していく。また、「未来のクルマ開発の最前線」とも言われるFIA世界耐久選手権(WEC)に参加する意義についても紹介していく。

    ■レースだけではない、クルマに関する様々なコンテンツを配信
    その他番組では、より多くのユーザーが「クルマ」に興味を持って参加してもらえるコンテンツを展開する。中嶋一貴選手、小林可夢偉選手のサイン入りグッズなどが当たるクイズコンテンツ キーワードクイズ」や WECクイズ」、未来のクルマの姿と、クルマの魅力について語り尽くすトークコンテンツなども配信する。

    「LINE LIVE」配信番組概要

    番組タイトル 『トヨタよ、敗者のままでいいのか。〜ル・マン24時間レース応援番組〜』
    配信日時
    (日本時間)
    【スタート特番】2016年6月18日(土)21:30〜23:35
    【中間特番】 2016年6月19日(日)12:00〜14:00
    【ゴール特番】 2016年6月19日(日)21:00〜23:30
    ※他、6月19日(日)1:00、3:00、5:00、7:00、17:30、19:00の6回、各15分のレースダイジェストを配信
    出演者 (解説)関谷正徳、(メインMC)DJ TARO、(実況)サッシャ・實方一世 他
    配信内容 ・レース中継映像(スタート時1時間)
    ・レースダイジェスト映像
    ・ゲストトークショー 「激論・クルマの未来」、 激論・若者とクルマ」
    ・クイズコンテンツ キーワードクイズ」、 WECクイズ」
    視聴方法 1. App Store/Androidマーケットより LINE LIVEアプリ」をダウンロード
    2. LINE LIVEアプリ内のメニューからチャンネルを選択
    3. チャンネル内のプロモーションにあるTOYOTOWNのアカウントをフォロー
    4. 放送時間になるとLINE LIVEアプリのホーム画面よりご視聴頂けます
    ※iOSやAndroidのスマートフォンやタブレットでご視聴頂けます。
    ※トヨタ自動車公式アカウント TOYOTOWN」でもご覧いただくことができます。
  • トヨタ:恒例の市内公開車検でル・マンウィーク開幕

    トヨタ:恒例の市内公開車検でル・マンウィーク開幕

    FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースは、6月12日(日)より2日間にわたる恒例の公開車検がル・マン市内の特設会場で行われ、いよいよレースウィークが開幕した。

    参戦するレースカーとドライバーを間近に見られる機会でもあり、生憎の小雨模様にも関わらず、車検会場となったリパブリック広場には、多くのレースファンが集まった。

    TOYOTA GAZOO Racingは2台のTS050 HYBRIDをファンの前で披露。6名のドライバーが記念撮影に臨み、レースでの健闘を誓った。

    2016年 ル・マン24時間 レーススケジュール

    日付 セッション 開始時間
    (現地時間)
    終了時間
    (現地時間)
    開始時間
    (日本時間)
    終了時間
    (日本時間)
    6月15日(水) 公式練習 16:00 20:00 23:00 16日(木) 3:00
    予選1回目 22:00 24:00:00 16日(木) 5:00 16日(木) 7:00
    6月16日(木) 予選2回目 19:00 21:00 17日(金) 2:00 17日(金) 4:00
    予選3回目 22:00 24:00:00 17日(金) 5:00 17日(金) 7:00
    6月18日(土) ウォームアップ 9:00 9:45 16:00 16:45
    決勝レース 15:00 19日(日) 15:00 22:00 19日(日) 22:00
  • 小林可夢偉 「トヨタはル・マンで勝利を目指して挑戦できる」

    小林可夢偉 「トヨタはル・マンで勝利を目指して挑戦できる」

    小林可夢偉が、トヨタのドライバーとして参戦するル・マン24時間レースについて語った。

    6月5日に行われたテストデイでは、小林可夢偉のドライブするTS050 HYBRID #6号車は6番手タイムで終えている。

    「僕にとってTS050 HYBRIDでの初めてのル・マンの経験となりましたが、順調でした」と小林可夢偉は振り返る。

    「車両のセッティングを進め、多くの周回をこなすことが出来ました。今日の目的は多くのデータを収集すること、特にローダウンフォース空力パッケージでのデータ収集でした。良い一日でしたし、私にとっても良い感触でレースウィークに臨めそうです」

    「トヨタドライバーとして初めてのル・マン24時間レース参戦を楽しんでおり、ここにいられて本当に嬉しいです。

    「我々たちは皆このイベントを楽しんでおり、シーズン初頭から楽しみにして来ました。初めてこのコースを走った時には驚きました。レイアウトは素晴らしく、他の公道コースと比較しても路面状況もグリップも良好でした」

    「ル・マン24時間レースは確かに世界有数のレースであり、そこで戦えることを誇りに思います。世界には多くのレースがあり、僕は多くのコースでレースを戦って来ました。しかし、その中でもル・マンは特別です」

    「このレースで、日本人ドライバーとして、日本のチームで勝てれば最高だと思います。特に、私にとってはトヨタでの初のル・マンです。ライバルとは僅差であり、勝利を目指して挑戦出来ると考えています」

    関連:ル・マン24時間レース 2016:テレビ放送&ライブ配信スケジュール

  • ポルシェ:2016 ル・マン24時間 テストデイレポート

    ポルシェ:2016 ル・マン24時間 テストデイレポート

    ポルシェが参戦する2016年のル・マンのイベントが始まりました。ポルシェ チームは、6月18日から19日に開催される24時間レースに向けて、公道9.2 kmを含む 1周13.629 kmのサルテサーキットで走行できる唯一の機会となるテストデイへ2台のポルシェ919ハイブリッドで参加した。

    公道には、有名なミュルサンヌ・ストレートも含まれ、900 PSを発揮するポルシェのル・マン・プロトタイプ(LMP1)の速度は320 km/hを大幅に上回る。

    テストデイの午後早くにマーク・ウェバーがポルシェ919ハイブリッドの最速ラップである3分22秒270を叩き出した。このオーストラリア人ドライバーは、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)およびブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)とチームを組む。 FIA世界耐久選手権(WEC)の現チャンピオンである919ハイブリッドはWECにおける究極のハイライトであるル・マン24時間でカーナンバー1をつけて走る。

    カーナンバー2をつけたもう1台のポルシェ919ハイブリッドのニール・ジャニは、3分22秒334のラップタイムを記録し、カーナンバー1に劣らぬラップタイムで走行した。スイス人ドライバーであるジャニは、チームメイトのロマン・デュマ(フランス)およびマルク・リーブ(ドイツ)とともに、今シーズンのWECドライバー部門をリードしている。

    この日、特に午前中は路面が滑りやすくなっていたが、昨年とは違い、雨は降らなかった。2台のポルシェ919ハイブリッドは7時間半で合計173周(2,357.8 km)を走行した。午後のセッションでは、残り30分となった17時30分に起きたアクシデントにより激しく損傷したガードレールの修理のためレッドフラッグが出された。ベストタイムはカーナンバー8のアウディが記録した3分21秒375だった。

    フリッツ・エンツィンガー (LMP1担当副社長)
    「昨年、成功を収めたル・マンに戻ってきたことは特別な瞬間でした。アラゴンでの耐久テストでも、今日のテストでも何の問題もありませんでした。タイムシートを見ると、レースウィークエンドがエキサイティングなものとなることは間違いありません。13.6 kmのサーキットでトップ4台が1.2秒以内の差に収まっています。これは、私達が今年の始めから言い続けているとおり、実力はより拮抗していて、特にル・マンに当てはまることを示しています」

    アンドレア・ザイドル (チーム監督)
    「滑り出しは好調で、レースに向けて良い自信となりました。両車とも順調で、ドライのコンディションですべてのテストを完了することができました。午前のセッションでは、セッティング作業に集中し、午後には主にタイヤの耐久性を試しました。また、セーフティカー導入およびスロー・ゾーンなど、ル・マン独特のレースの進行手順を練習することもとても重要でした。チームとして、レースウィークへの十分な準備が整っていると自信を持っています」

    ティモ・ベルンハルト
    「張り詰めたテストデイとなり、私達は重要な項目を確認しました。昨年に較べると、参戦車両が4台増え、ル・マンのルーキーが何人かデビューします。ドライバーとしては、そのような状況に適応してトラフィックの中で適切な判断を下さなければなりません」

    ブレンドン・ハートレー
    「長い1年を経て、ついにル・マンに戻って来た気分は最高でした。テスト中は、草や悪い路面状態の割には非常に速度が上がりました。我々にはル・マンを戦うための戦略があり、クルマの状態も悪くありません」

    マーク・ウェバー
    「1セットのタイヤでどれだけ走行できるかがレースの鍵となるため、タイヤの評価が今日の最優先事項でした。セッション中には予報された雨も降らず、天気が崩れなかったのが幸いでした。スムーズなテストができました」

    ロマン・デュマ
    「ル・マンでの最初の数周は路面のコンディションのため決して簡単ではありません。それにもまして、またサルテに来られたことは大変嬉しいことです。私はフランス人であり、ここには長い間住んでいたので毎回ル・マンを愉しんでいます。多くのセッティングを試し、何も問題はありませんでした。レギュレーションの制約で、昨年よりエンジンのパワーを落としていますが、車両およびタイヤは向上していて、コーナーではこれまでよりもクイックです」

    ニール・ジャニ
    「ここル・マンでの最初のスピード感をつかみました。レースウィークエンドがとても愉しみです。セッションが早めに切り上げられたことは残念でした。新しいタイヤの可能性を見極めたかったのです。しかし、この条件は皆同じです」

    マルク・リーブ
    「良いテストでした。 最初、クルマのバランスに苦労しましたし、トラフィックも容易ではありませんでした。しかしル・マンのテストデイではいつものことです。午後には、カーナンバー1とは違うエアロを試しました。私達は学習し続け、今年は過去のどのレースより準備が整っています。車両のハンドリングは良好で、24時間レースではこれが一番重要なことなのかも知れません」

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