ロバート・クビサの2009年のヘルメット。ラインをはじめ、昨年とあまり大きな変更はないが、カラーリングはより鮮やかなオレンジとなり、顎まわりや上部のブルーの部分のグラフィックが若干変更されている。母国ポーランドの国旗が特徴的。アライ製。

ロバート・クビサ ヘルメット (2008年)


ロバート・クビサの2009年のヘルメット。ラインをはじめ、昨年とあまり大きな変更はないが、カラーリングはより鮮やかなオレンジとなり、顎まわりや上部のブルーの部分のグラフィックが若干変更されている。母国ポーランドの国旗が特徴的。アライ製。



ロバート・クビサがカートチームを立ち上げた。
ロバート・クビサはイタリアの有名カートメーカーであるビレルと提携。ビレルはクビサが2001年にフォーミュラデビューするまで共にカートを戦ったメーカー。クビサは新しいカートマシンのシャシーをテストし、新プロジェクトのマネジメントに協力している。
「カートでの走行はいつも楽しいし、カートで戦うのはとても楽しい。競争は激しいけど政治はあまりないからね」
このプロジェクトによりクビサは、主要な国際大会に全て参戦するチームの経営に積極的に関わることになる。クビサは、カートチームを持つフェルナンド・アロンソや、F3チームを持つキミ・ライコネンのあとを追うことになる。
「カートレーシングの世界に積極的に関わりたかった。僕はこのシリーズのおかげで頭角を現してF1への道が開けたし、今でも大好きなんだ」

クリスチャン・クリエンに続き、ロバート・クビサも空力ルールによる2009年型マシンの外観に困惑しているようだ。
BMWザウバーのテストドライバーを務めるクリスチャン・クリエンは、今週バルセロナに持ち込まれたF1.08Bのスタイルを「これまで見たなかで最悪のF1マシンだ」と表現していた。
クリエンに続き、今度はBMWザウバーのレースドライバーであるロバート・クビサもF1.08Bを「クルマの外観がカッコ良くはないという意見には間違いなく賛成だ」と言及した。
しかし、クビサはポジティブな意見も持っているようだ。
「ミラーでより多くを見ることができるようになったよ」
またクビサは、2009年レギュレーションでのダウンフォースの削減は、スリックタイヤによって補われるので、2008年マシンと2009年マシンで大きな違いはないと語る。
「もちろん2008年仕様のマシンよりもダウンフォースは失われている。でも、グルーブドタイヤからスリックタイヤに変わったことで、低速コーナーではよりグリップを得られるようになった」
「開発がもう少し進めば2009年型マシンと2008年型マシンの間に大きな違いはなくなると思う」

ロバート・クビサが、2008年のF1シーズンを振り返った。
カナダGPでのF1初優勝をはじめ、クビサはシーズン後半まで、チャンピオンシップ争いの一角としてレースを戦った。
BMWザウバーは、シーズン後半にパフォーマンスが伸び悩んだが、クビサは75ポイントを獲得し、ドライバーズランキング4位で2008年シーズンを終えた。
ロバート、F1での2年目のフルシーズンをどう評価しますか?
2008年は非常に困難で、かなりハードなシーズンだったよ。たぶん、僕のキャリアで最もタフなシーズンだったかもしれない。残念ながら、僕たちはシーズン後半に開発のペースをl維持することができなかった。でも、僕たちは2007年から大きな飛躍を遂げた。テクニカルのリタイアはなかったし、ほぼシーズンの終わりまでタイトルを争っていた。チームは、素晴らしい仕事をしたし、シーズンを誇りに思うことができるよ。自分自身にはあまり賞賛を与えたくはないけど、本当に良いドライブをしたと思う。常に速かったし僕のポテンシャルを示すことができた。でも、僕は常に勝ちたい人だし、僕にとって2位は、一番の敗北だ。
2008年の良かったこと、悪かったことは何ですか?
特にシーズンの前半はいろいろと素晴らしい瞬間があったと思う。マレーシアでの表彰台、バーレーンでのポールポジション、そして、もちろんカナダでの僕の初勝利。また富士でのパフォーマンスもとても誇りに思っている。今年最も力強いレースだったかもしれない。一方、最もフラストレーションが溜まった週末は、メルボルンの開幕戦だね。2007年シーズンにとても落胆していたし、僕のレースは、中嶋一貴がぶつかってくるまで本当にうまくいっていたからね。

ロバート・クビサが、F1最終戦ブラジルGPへの意気込みを語った。クビサは1戦を残し、ドライバーズランキングでキミ・ライコネンに6ポイント差をつけ、3位につけている。
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ブラジルは伝統的にシーズンの最後のレースだし、インテルラゴスは、とても要求の多い、面白いサーキットだ。そこでの僕の最初のレースは2002年のフォーミュラ・ルノーだった。ここ2年間はBMWザウバーF1チームと戻ってきている。
インテルラゴスは、反時計回りのサーキットをドライブするので、肉体的にとても疲れる。慣れていないことだし、特に首にそれを感じる。僕は、現在ドライバー順位で3位で、6ポイント差でキミの前にいる。もちろん、僕の狙いはこのポジションを守ることだ。

ロバート・クビサが、上海国際サーキットの特徴、そして世界チャンピオンへ向けて中国GPへの意気込みを語った。
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
上海は、とても長いストレートがある面白いサーキットだし、オーバーテイクのチャンスがあるね。トラックは非常に難しい複合コーナーがある。低速エリアもあれば、高速セクションもある。1コーナーは特にチャレンジングだね。ブレーキの時間は長く、その後すぐに左に向きを変えなければならない。
これまで、このサーキットではあまり運がなかった。今回、変ることを願っているし、世界チャンピオンのために重要なポイントを獲得したいね。

ロバート・クビサは、フェルナンド・アロンソがBMWザウバーのF1に対するアプローチが“合わない”ため、BMWに移籍しなかったと語る。
ロバート・クビサとフェルナンド・アロンソが親しい友人であることは有名。
クビサは今年初め、2009年にアロンソのBMW移籍するとの噂にチームメイトとして“とても楽しくなるだろう”と語っていた。
しかし、2009年もBMWザウバーに残留することが決定したクビサは、アロンソはBMWに合わなかったとの見解を示した。
「フェルナンド(アロンソ)は、BMWに来ることに一度も納得しなかった。僕が知る限り、彼は合わないだろう」
「主義が違うんだ」とクビサは付け加えた。

ロバート・クビサは、ルイス・ハミルトンのコース上でのスタイルに批判的だ。
「2つのアプローチがある。ハードでもフェアにドライブするか、過剰でアグレッシブにドライブするかだ」
クビサは、モンツァでハミルトンがフェルナンド・アロンソやティモ・グロックに対して行ったドライビングを「過激で危険」だったと語る。
ドライバーミティングの場でハミルトンのドライビングに不満を持っているのは自分一人でないと主張する。
「話題になっているし、大部分が同じように思っている」
また、クビサは、2008年のタイトル争いでフェリペ・マッサがルイス・ハミルトンを打ち負かすのを見たいと語る。
「頭の中はハミルトンと言っている。でも、心はフェリペだと言っているよ」

ロバート・クビサが、F1日本GPが開催される富士スピードウェイの印象を語った。クビサにとっても、やはり去年の雨は印象的だったようだ。
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
今シーズンは、僕たちは2年連続で富士に行くことになる。昨年の日本GPは天候がまともじゃなかったので、みんなが覚えてると思うよ。極度のウェットだったし、視界がなかった。ドライバーとしては、トラックはとても面白いね。半径が異なるチャレンジングなコーナーがあるし、ブラインドコーナーもある。ドライコンディションンでは運転するのがとても楽しいよ。最終セクターは多くのタイトなコーナーがあって、かなり低速だけどね。
いつもの日本のように、ファンがF1トラックに独特な雰囲気をもたらしてくれるだろうね。通常、彼らは朝早くにトラックにきて、僕たちの後に去っていくよね。
開催日程:日本GP

ロバート・クビサがシンガポールGPへ向けての抱負を語った。クビサは常々ストリートサーキットの大ファンだと語っている。
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
シンガポールGPはシーズンで2つ目の新しいレースなので楽しみにしている。新しいトラックでのレースはいつも興味深いね。とても楽しみだし、とても興奮している。それ以上に僕はストリートサーキットの大ファンなので、新しいストリートサーキットでレースをするのはかなり幸せだ。
多くの人が夜にレースがスタートすることは面白いと思ってるよ。でも、ドライバーの観点では、レースが日中に行われるか、夜に行われるかはそれほど大きな違いではないと思う。気象状況、ライトのシチュエーションと雨のチャンスとの関係どうなるか、若干クエスチョンマークがある。FIAは安全なレースにするための全てをした確信しているよ。
開催日程:シンガポールGP