小林可夢偉は、9日(火)に予定していた三重県の鈴木英敬知事と鈴鹿市の末松則子市長への表敬訪問を体調不良で急遽取りやめた。
F1は4週間の夏休み。日本に帰国している小林可夢偉は、14時から鈴鹿市役所を表敬訪問する予定となっていた。
鈴鹿市役所では、8月3日(水)〜15日(月)まで鈴鹿市出身の熱田護さん撮影による写真パネル10点を展示する「小林可夢偉写真展」を開催されている。
F1日本GPは、10月7日(金)〜9日(日)に鈴鹿サーキットで開催される。

小林可夢偉は、9日(火)に予定していた三重県の鈴木英敬知事と鈴鹿市の末松則子市長への表敬訪問を体調不良で急遽取りやめた。
F1は4週間の夏休み。日本に帰国している小林可夢偉は、14時から鈴鹿市役所を表敬訪問する予定となっていた。
鈴鹿市役所では、8月3日(水)〜15日(月)まで鈴鹿市出身の熱田護さん撮影による写真パネル10点を展示する「小林可夢偉写真展」を開催されている。
F1日本GPは、10月7日(金)〜9日(日)に鈴鹿サーキットで開催される。

小林可夢偉とザウバーF1チームが、F1日本GP開幕前日の10月6日(木)に鈴鹿サーキットメインストレートを舞台に開催される「2011鈴鹿BOXKARTグランプリ」に参戦することが決定した。
ボックスカートレースとは、エンジンなどの動力を持たず、坂道の傾斜を利用して進む自作カートを製作し、カートの完成度やユーモア溢れるパフォーマンス、レースタイムを競うもの。
琵琶湖の「鳥人間コンテスト」のように技術を競う要素や「手作りいかだレース」のように仲間で参加する要素を含んだイベントとなっている。

小林可夢偉は、8月6日(土)にフジテレビ系の総合スポーツニュース番組「すぽると」に出演する。
F1は4週間の夏休み。2012年もザウバーに残留することが決定した小林可夢偉は、今シーズン6戦連続でポイント獲得するなどの活躍をみせ、現在27ポイントを獲得してドライバーズランキングで11位につけている。
番組では”すぽると!編集長”の国分太一さんによる小林可夢偉へのインタビューの様子が放映される予定。
8月6日(土)24:00〜25:05
*上記の放送内容、放送時間については、予告なく変更されることがあります。
(放送内容に一部変更があったため、放送日が変更となりました)

小林可夢偉が、2012年もザウバーに残留することについての気持ちを語った。
「おかげさまで来年もザウバーで走ることになりました。まずは僕を信頼してくれたチームに感謝したいです。しっかり仕事をしていると認められた結果だと思うので、自分自身喜びたいと思います」と小林可夢偉はザウバー残留についてコメント。
2009年の最終2戦でトヨタからF1デビューを果たし、印象的なパフォーマンスをみせた小林可夢偉だったが、その直後にトヨタはF1から撤退。そんな可夢偉のF1キャリアを救ったのがザウバーと言える。
「このチームは2年前、非常に厳しい状態にありましたが、チームの再建に僕が少しでも貢献できているのであれば、それはすごく誇りに思うし、僕のF1キャリアを助けてもらったという感謝の気持ちもあります」
今年、ルーキーのセルジオ・ペレスを起用したザウバーで、小林可夢偉はチームリーダーとしてマシン開発の責任を担っている。
「来年はとにかくしっかり最後まで開発を進められるようにするのが目標です。今シーズンに向けた冬の間の開発の方向性は間違っていなかったし、スタートも今年のような形でいいと思います。ただ、たとえどんなに素性がいいクルマでも、シーズン中に他のチームのクルマが開発が進んで速くなっているなか、その開発競走に遅れると、つらくなるということも分かりつつあります」
「僕としてもシーズン中の開発がぶれないようにチームを引っ張る役をどう果たせばいいのか、今年は初めての経験だったので分からなかったことがあるんですけど、そういうことを伝えていく能力も大事だと感じています。そういう意味では来年は違うアプローチをしないといけないと思うし、それはまだまだ勉強中です」
「ともかく来年が決まったからといって気を抜かず、ひとつも取りこぼさないように残り8レースを戦います。みなさまこれからも応援よろしくお願いいたします」

小林可夢偉が、8月20日(土)〜21日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「2011 AUTOBACS SUPER GT Round5 第40回インターナショナルポッカGTサマースペシャル」に参加することが決定した。
小林可夢偉は、20日(土)に前夜祭、プレミアムトーク、キッズミーティングなどのスペシャルイベントに参加。また、2011年F1日本グランプリの観戦券をお持ちの方は、20日(土)の入場料が無料になる。
2011 F1日本グランプリの観戦を予定されているファンのみなさんへ、可夢偉自らメッセージを送りたいと、本人の思いから実現することになったイベント。プレミアムトークでは、本人へ直接質問する機会なども設けられる予定となっている。
●開催日時: 8月20日(土)14:00〜(変更になる場合がございます)
●ご参加いただける方: 2011年F1日本グランプリ観戦券をお持ちで、抽選で当選された方
●抽選: 鈴鹿サーキットホームページをご確認ください。
前夜祭では、2011年シーズン前半を振り返りながら、日本グランプリに向けた思いをファンのみなさんと共有する。
●開催日時: 8月20日(土)18:30〜(変更になる場合がございます)
●場所: ホームストレート、グランドスタンド前
可夢偉が子供達とふれあい、様々な体験。
●詳しい内容・スケジュールは決定次第、鈴鹿サーキットホームページにて公開。

小林可夢偉が、F1ハンガリーGPのレース週末を振り返った。
「ブダペストに来る前に一度スイスのファクトリーに行ったので、連戦の間はなんだか毎日空港に通ってるみたいでしたね」と2週連続での開催となったグランプリを小林可夢偉は振り返る。
「ハンガロリンクは直線が短くて、コーナーばかりのイメージで、例年気温が高くてタイヤに厳しいと言われてるんですけど、今年は初日から天気が悪くて、ちょっと例年とは違う方向にいくかなと思ってました」
「雨なら雨、晴れなら晴れだと良いけど、降ったりやんだりするのが一番大変なんです。ともかく夏休み前にしっかりポイント獲って帰ることが大事だと思ってたんで、非常に残念なレースになってしまいました」
「金曜日の走りはじめの感触としては、ニュルよりは悪くないかなという感じでした。オプションを履くときにちょっとアグレッシブにフロントウイングを変更してみたりして、タイムはそんなに不安定ではなかったんですけど、クルマのバランスがまだまだなのか、タイヤの使い方がうまくいってないのか、見極めるのが難しかった。もともとこのクルマは、中低速のコースでは上から押し付ける力が少ないことも、ちょっと難しくしていたのかもしれません」
迎えた土曜日。小林可夢偉はQ2で敗退し、13番手で予選を終えた。
「土曜日は金曜よりも天候が良くなって、路面温度も上がってクルマのバランスも変わったんですが、それに合わせてさらにバランスを取って予選ではクルマのフィーリングはすごく良くなっていました。ただ、Q2の最後のラップではタイヤが1周もたなかった。セクター1は速かったんですけど、2から3にかけてはリアタイヤの温度が完全に上がりすぎちゃっていて、これは予想外でしたね。今年初めて経験した症状で、いい勉強になりました。もともとQ3に行けるかなと思っていたので、Q3にいったら走らないでおこうとチームと話していたんですけど、チームメイトにとられてしまいましたね。ただ、今回あのタイヤの状況ではあとコンマ3は無理だったと思います」
「決勝レースは、前がメルセデスばっかりだし、どうやって戦おうかなと思ってました。ウエットで結構トリッキーな路面でしたが、スタートがうまくいって1周目に10番手まで上がったし、インターミディエイトのペースもよかった。その後プライムタイヤに履き替えてからのペースもまずまずだったんで、ポイントは獲れるだろうと思ってました。でも段々と流れがおかしくなった。オプションタイヤに履き替える2回目のピットストップで遅れて、そのあと隊列の後ろを走ることになったし、僕自身もう1回タイヤを履き替えると思っていたんですけど、なかなか呼ばれなかった」
「終盤に雨が降ってきたとき、チームはすぐにインターに変えようと無線で言ってきたんですけど、僕が大丈夫だといってステイアウトしたんです。それで4番手までポジションを上げたんですけど、その後タイヤを履き替えるタイミングを逃してしまいました。さすがにあれだけ長く走ったスーパーソフトタイヤではどうすることも出来ませんでした。もしインターに履き替えていたらもっと状況は悪かったかもしれませんけど、とにかく次のレースでは今週の経験をきちんと活かして入賞したいと思います」

ザウバーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、小林可夢偉が11位、セルジオ・ペレスが15位だった。
小林可夢偉 (11位)
「ポイントを獲れなかったのはもちろん残念です。スタートも良かったし、序盤のペースも良かった。ウエットコンディションでのクルマのパフォーマンスは問題なかったし、ドライタイヤに履きかえたあとのペースも相応でした」
「レースのかなりの間、ポイントが獲れると思って走っていましたが、流れが変わってしまいました。2度目の雨が来たとき、チームは一度インターミディエイトタイヤに履き替えるためにピットインさせようとしていたのですが、路面状況がよくなりつつあったので僕はそれを望みませんでした。そのおかげで7番手までポジションを上げることができましたが、そこから僕たちは次のタイヤ交換のタイミングを待ちすぎました。あのセットのスーパーソフトのタイヤではもうポジションを守ることができず、3回目のピットストップも余儀なくされて、入賞圏内から落ちてしまいました」
セルジオ・ペレス (15位)
「かなり落ち込んでいるよ。予選は良かったし、レースにはもっと多くを期待していた。すでに1周目でうまくいかなくなっていた。まったくグリップがなかったし、トラックにマシンを留めておくのが難しかった。1コーナーで膨らんでしまい、多くのポジションを失ってしまった。実際、10番手から20番手まで後退してしまった。その時点で僕は最も遅い車よりも遅かったし、それほど極端だった理由を見つけられることを願っている。後半のドライブスルーペナルティで状況はさらに悪くなった。ヘイキ・コバライネンが非常に遅かったので彼をオーバーテイクしたけど、イエローフラックが出ていた」
ジェームス・キー:テクニカルディレクター
「非常に残念なレースの終わり方だった。序盤はコンディションがどうなるのか読みづらかった。可夢偉はいいスタートをしてくれた。最初のストップでソフトタイヤを装着したが、タイヤが願っていたほどもたなかった。さらに2回目のストップではトラフィックやピットストップでも問題があり、ポジションを落としてしまった。最後は残念なことに後ろにいたドライバーを抑えることができず、もう一度ピットインするしかなかった。セルジオはスタートして間もないうちに10 ポジション落としてしまい、そこからリカバーすることができなかった。」

ザウバーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が11番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。
小林可夢偉 (11番手)
「ニュルブルクリンクの時よりよく見えますが、フォースインディアを捕まえるのは大変だなという感触です。でも明日の予選では彼らの前に出たいですね。僕のクルマのバランスはまだ完璧ではないですが、明日に向けて改善できると思います。今までのところ僕にとってはソフトタイヤの方が難しいので、スーパーソフトの方がいいですね」
セルジオ・ペレス (12番手)
「ニュルブルクリンクでのペースよりは良いと思うし、気温も高くなりそうなので、予選でうまくやるための助けになってくれると思う。スーパーソフトタイヤをうまく働かせることが重要だ。ロングランでは両方のコンパウンドでデグラデーションがあったけど、ソフトタイヤでのバランスの方がスーパーソフトと比較して良かった。ソフトタイヤもスーパーソフトよりは一貫性があった。タイヤに関して、かなり面白い週末になると思う」
ジェームス・キー:テクニカルディレクター
「今日はまずまず収穫のある1日だった。天候が時間が経つにつれて変わっていき、当初は午後に雨が来ると予想していたが、結局はまったく正反対だった。その分、路面温度が土曜日と日曜日に近い状態に上がっていったので、有意義なセッションになった。今日はほぼクルマのセットアップワークに専念していたが、午前と午後の両セッションからいくつかいい方向性が見えている。課題は第2セクターのバランスをもう少し良くすることだ。今日は多くのデータを収穫出来たので、これから明日に向けてしっかりと仕事をしてうまく改善させたい」
関連:
・F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
・F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

ザウバーは、2012年も小林可夢偉とセルジオ・ペレスのドライバーラインナップを継続することを正式に発表した。
ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは「我々はドライバーたちに非常に満足している」とコメント。
「可夢偉は今年大きく成長して、与えられた役割を大変立派にこなしてくれている」
「彼はまだフルシーズンの2年目だが、本来もっと経験があるドライバーが担うべき責任をすでに背負っている。スポーツマンとして、そしてひとりの人間として我々と仕事を出来るのは大変うれしいことだ。我々が2012年も彼と働くオプションを持っていたが、行使することに迷いはなかった」
小林可夢偉は「このチームのために、もう1年戦えることを誇りに思います。僕を信頼してくれているペーター・ザウバーとモニシャ・カルテンボーンや、素晴らしい仕事をしてくれているチームに感謝しています」とコメント。
「2010年は非常に難しいシーズンで、厳しい時期もありましたが、僕たちは強いチームだからこそ乗り越えることができました」
セルジオ・ペレスは、すでに複数年契約を結んでいるため、2012年もザウバーに残留する。
ペーター・ザウバーは、今年のセルジオ・ペレスのペースが若手を信頼するという決断が正しかったことを示したと述べた。
「セルジオは、ルーキーに期待した以上のものを成し遂げている。最初のレースから彼は速さだけでなく、一貫性のあるドライビング能力を証明していた。それにモナコの事故の後、彼は困難な状況にも対処できることを証明した」
「最初から、すでに我々は2011年以降のセルジオとの契約にサインしていた。もちろん、ルーキーは常にリスクを伴うものだが、明らかにそれが成果を挙げている」
セルジオ・ペレスは「もちろん、連続性は非常に良いことだし、2年目にF1シーズンにむけてレースエンジニアとの準備に集中できる」
「でも、今は今シーズンを高い位置で終えることに集中している。モナコの事故から忙しい時間を過ごしていたので夏休みがあるのは僕にとって非常に良いね。
また、ザウバーは2012年も引き続きエステバン・グティエレスをリザーブドライバーに起用することを発表した。
「エステバンのキャリアは、安定した歩幅で進歩している」とペーター・ザウバーはコメント。
「GP3での堂々とした優勝のあと、GP2に昇格することは論理的なステップだったし、すでに彼は初勝利をあげている」
「準備ができたときに、彼はF1に入ることになるだろう。我々にとって2010年以降のチームにいる人材であり、彼をF1に導くためにサポートを続けていく」

小林可夢偉が、2戦ぶりのポイント獲得となる9位フィニッシュを果たしたF1ドイツGPの週末を振り返った。
今年のニュルブルクリンクは、例年にも増して低い気温でのセッションとなった。
「ニュルブルクリンクは天候が不安定だし、路面状況が読めないレースばかりなので、路面状況に合わせた車づくりが大切だと思っていました」と小林可夢偉は週末のスタートを振り返った。
低い路面温度もあり、タイヤに優しいマシン特性のC30で小林可夢偉はグリップに苦しむことになる。
「フリー走行ではとにかくタイヤにうまくスイッチが入らなくて、全然グリップしてなかった。たとえばふつう1周目でグリップが来るところが、僕は1周目ではなかなか厳しくて2周目で来たり、とにかくタイヤの熱がうまく入りにくい状態で、グリップしないからクルマのバランスもわからないという状態でした」
土曜日の予選ではトラフィックもあり、Q1で敗退するという結果に終わった。
「土曜日朝は若干ましにはなったんで、まあQ3は無理でもQ2には行けるだろうと思っていました。そうしたら、早く予選が終わってしまってびっくりでした。結局前にも後ろにもクルマがいて、本来のペースでアタックすることができなかったんですが、それだけでなくやはりペースがよくなったですね」
17番グリッドからスタートした小林可夢偉は、オープニングラップで大きく順位を上げた。
「日曜日の決勝は全体的にレースの内容としては悪くはなかったんですけど、やっぱり単純にペース不足という問題があったので、とにかくポイントを獲れたのはよかった。チームがいい戦略で対応してくれたし、ミスなく終わったことを感謝したいです」
「今回はとにかくスタートで前にいかないときついなと思っていたので、それはうまくいきました。ただ、1周目の2コーナーからはイン、インと内側を攻めていっただけで、特に何かをしたわけでもないですから、運が良かったというしかないですね」
「その後バリチェロをどこで抜いたかはハッキリと覚えていないんです。レース中、ロズベルグやミハエルとポジション争いをしましたけど、とにかくメルセデス勢は直線があまりにも速すぎて話になりませんでした。僕たちのクルマは実際には直線だけでなくコースのほぼ全部でつらかったんですけど、S字は速かったですね。あそこが唯一のコーナーだし、あそこだけでは速い(笑)。コーナーでは勝てるチャンスはあったので、僕たちの弱いところがよく分かるレースでした。最後はペトロフに完全に追いつかれていましたけど、守り切れてよかったです」
「初日から苦しんでいたグリップ感は、まあほかのチームの状態がわからないですけど、そんなに悪くはなかったけれど、とにかくクルマをもっとよくしないといけないですね。フォースインディアも速くなっていますけれども、暑くなったときにどうなるのかというのをみてから、しっかりと対応したいと思います」
「ともかく今週末は全体的にメルセデスエンジンがずっと速かった。だから彼らが前にいるなかでもポイントを獲れたのはよかったです。でも運もあったと思うし、満足というよりも解決しないといけない課題は多いですね。もちろんクルマはそんなすぐには速くならないので、チームが対応してくれている間、僕は自分の仕事をきちんとしながら、ひとつも取りこぼさないように戦っていきたいと思います」