ケータハムは、F1バーレーンテストで2014年のレーシングスーツをお披露目。この日走行がなかった小林可夢偉もレーシングスーツ姿を披露した。
2014年のケータハムのレーシングスーツは、今年から変更になったチームロゴと同様に緑、黄緑、白が基調がなり、これまで採用されていたイエローが排除された。メーカーはスパルコ製。
小林可夢偉のレーシングスーツには、右胸にAREN.JP、右腕に錦秀会、左腕にグッドスマイル・カンパニーと個人スポンサーのロゴが掲載されている。


ケータハムは、F1バーレーンテストで2014年のレーシングスーツをお披露目。この日走行がなかった小林可夢偉もレーシングスーツ姿を披露した。
2014年のケータハムのレーシングスーツは、今年から変更になったチームロゴと同様に緑、黄緑、白が基調がなり、これまで採用されていたイエローが排除された。メーカーはスパルコ製。
小林可夢偉のレーシングスーツには、右胸にAREN.JP、右腕に錦秀会、左腕にグッドスマイル・カンパニーと個人スポンサーのロゴが掲載されている。


小林可夢偉は、今週バーレーンで行われるF1合同テストで2日間の走行を担当することになった。
シーズン2回目となるテストは今週19日(水)〜22日(土)までバーレーンで開始。前回のテストを欠席したロータスを含め、全11チームが参加を予定している。
ケータハムは、バーレーンテストのドライバーラインナップを発表。小林可夢偉は、2日目と最終日に走行を担当することになった。
バーレーンテスト初日の走行は、リザーブドライバーのロビン・フラインスが担当。レースドライバーのマーカス・エリクソンは3日目に走行する。
初回のヘレステストでは、小林可夢偉は最終日の1日のみを担当。ルノーのパワーユニットにトラブルが発生したものの、4日間でのケータハムドライバーの最多となる54周を走行していた。

鈴鹿サーキットは、F1日本GP(10月5日決勝)で今年ケータハムから参戦する小林可夢偉を応援できる「小林可夢偉 応援席」を3月9日(日)に発売する。
小林可夢偉 応援席は、2コーナーからS字コーナー入り口まで見渡すことが出来るC席上段に設置。ここは、決勝レース時にスタート直後のポジション争いを制し、1番最初に通過していくマシンが決まる場所でもある。
小林可夢偉 応援席には応援グッズが付いており、大人37000円(38100円)、大学生・高校生26000円(26800円)、子ども(3歳〜中学生)5000円(5200円)で3月9日(日)に発売される。
※()内は4月1日(火)以降の価格
小林可夢偉
「今年、再び鈴鹿を走ることができるのを、心から嬉しく思います。日本グランプリは僕の母国グランプリであり、鈴鹿サーキットは初めて表彰台を獲得した特別な場所です。緑色に染まった応援席を見るのが、今からとても楽しみです」

小林可夢偉が、KAMUI TVの第4弾を配信。1月21日にケータハムからのF1参戦が発表されるまでの裏側を公開した。
動画では、1月21日に小林可夢偉が自ら運転してリ―フィールドにあるケータハムのファクトリーに向かい、契約書にサインする様子、カーナンバーとして“10番”を申請する様子、そしてドライバー発表会の裏側といった普通では見ることのできない貴重な場面が収録されている。

小林可夢偉が、ケータハムでのF1復帰、昨年の経験、新しいチームメイト、そして今後について語った。
F1に復帰してどのような気分ですか?
もちろん、いい気分です。F1復帰を望んでいましたからね。今年はたくさんのルール変更があるので、どのチームにもチャンスがあります。今年はそれがサプライズになるかもしれません。テスト初日に走行できたクルマはわずかでした。ケータハムもいい状況ではありませんでした。メルボルンまでクルマが競争的になることを期待しています。
日本での反応はいかがでしたか?
素晴らしかったです。鈴鹿に大勢の人が足を運んでくれるためにも今年は良い成績を残したいです。日本のファンの反応は本当に良かったですし、僕が復帰したことでファンの数が増えてほしいですね。
F1に参戦できなかった昨年は厳しかったですか?
それほど辛くはありませんでした。GTカーをドライブしていましたが、レースは10以下でした。F1は19〜20レースあるので大変です。時間がたくさんあったので、今回のF1復帰に向けて十分に準備することができました。でも、昨年は良い一年だったと思っています。フェラーリと一緒に働いたことはとてもいい経験になりました。だから、去年が厳しかったとは思っていないですし、楽しむことができました。時間だけは間違いなくたくさんあったので、自分の趣味に費やすことができました。例えば、ボートの免許をとったり。自分の時間がたくさんあったので、今は完全にリラックスしているし、ケータハムでの仕事に100%集中しています。
ケータハムとはいつコンタクトをとったのですか?
チームと初めてコンタクトをとったのは12月中旬、クリスマスの直前でした。その後、全てがあっという間に進みましたね。
ケータハムの印象はいかがですか?
チームの印象は非常にいいです。成功を収めたければ、かなりの努力を費やさなければならないですが、このチームがそれを望んでいることがよくわかります。昨年、最下位だったので、何かをやらなければならないことは確かです。でも、チームには高いポテンシャルがあるし、彼らを助けるために自分も努力するつもりです。準備は整っています。
今年、ケータハムは進歩できますか?
それはわかりません。今のところ、全員が新車に苦戦しているようです。まだ何も言えませんが、チームは今年いい形を作りたいと思っているのは確かです。今年もっと順位を上げることができれば、トニー・フェルナンデスに「やったぞ」と言えるでしょうね。はっきりとしたポジションはわかりません。明確な目標もありません。改善することを望んでいるし、今は理想的な時期です。いつかトップチームとレースがしたいですし、ポジティブなグラフを描いていく必要があります。
マーカス・エリクソンとロビン・フラインスについてはいかがですか?
チームに2人の若手ドライバーがいることはいいです。彼らと働けることは非常に嬉しいし、そのような状況には慣れています。ザウバーでセルジオ・ペレスと一緒に働いていましたからね。マーカスとロビンとはまだあまり働いていないし、テストの1週間前に会っただけです。一緒に力強いクルマを開発していきたいですね。
ケータハムはあなたに長期的なプロジェクトを用意しているのでしょうか。それともF1復帰に向けた通過点にすぎず、今シーズン後に別のチームに移籍することを考えているのでしょうか?
それについては何も言えません。このチームでレースできることに満足しているし、このチームで成功を収めることが一番重要です。
ギド・ヴァン・デル・ガルデとシャルル・ピックの昨年のパフォーマンスについてどのように感じましたか?
実際に彼らの走りを見たことがないので。昨年はそれほどF1を見ていませんでしたから。
F1マシンの新しいサウンドはいかがですか?
F3みたいでよね。V8の方が良かったです。

小林可夢偉は、新しいチームであるケータハムで過去の経験を活かせることを願っている。
昨シーズン、チャンピオンシップを最下位で終えたケータハムは、メインのライバルであるマルシャを上回るだけでなく、ミッドフィールドに食い込もうと決意を固めている。
ザウバーで3シーズンを過ごした後、昨年フェラーリでWEC世界耐久選手権に参戦した小林可夢偉は、自身の経験が実を結ぶことを期待している。
「1年のブレークの後、F1に戻ってきたことにとても興奮していますが、このチームとのこの仕事には多くの勇気もいりました。僕にとっては非常にポジティブなチャレンジだと言わなければなりません」
「他の年には、ペドロ(デ・ラ・ロサ)がいましたし、ニック(ハイドフェルド)がシーズン途中に来たりしました。彼らは僕よりも経験がありましたし、彼らからただただ学ぼうとしていました」
「今回、僕は経験を積んでいますし、このチームの前にもF1でやってきています。人々に多くの情報とフィードバックを与えなければなりません。僕たちはお互いに情報を共有しています。新しいチャレンジです」
先週のヘレステストで、小林可夢偉はケータハムで初走行を行ったが、ルノーエンジンのトラブルにより、54周の走行にとどまった。
「そんなに心配はしていません。ルノーは過去数年間最高の仕事をしてきました」
「彼らはここに来る前にすでにプログラムがかなり遅れていると言っていたので、結果には驚きませんでした」
「今後2週間で彼らは得たデータで作業をしなければなりませんが、次のテストまでにすべてがうまくいけば、問題でしょう」
「もちろん、もっと多くのラップができていたら、エンジニアにとって非常に有益だったでしょう。少なくとも現時点でレッドブルよりも良いです。彼らはごくわずかなラップしかできていませんからね。少なくとも僕たちはいくらか中距離走行ができています」


小林可夢偉が、ケータハムとの契約の経緯、F1復帰したことの喜び、ヘレスでのCT05の初走行、そして“カムイサポート”に募金をしてくれたファンについての思いを語った。
可夢偉、戻ってきていかがですか?
もちろんとても嬉しいです。ずっとF1に戻ってくるつもりだったので、復帰できてとても嬉しいです。自分自身のためにも、僕のファンのためにも、そしてF1を愛する全ての人のためにも嬉しく思っています。
ケータハムで復帰することも本当に嬉しいです。ケータハムとザウバーはかなり違いますが、ケータハムは成功を望んでいるし、戦うという意味で僕と似ています。ファクトリーに初めて行ったときにそれがわかりました。
経緯を教えていただけますか?
2013年末にチームと会話したことから始まりました。その後リーフィールドに行ってシリル(・アビテブール:チーム代表)とシミュレーターで仕事をしているスタッフに会いました。それに以前一緒に仕事をしたことのある元トヨタのスタッフが何人かいたので、知り合いがかなり大勢いました。おかげで、印象がとても良かったです。それからトニー(・フェルナンデス)に会うと、考え方が同じだということがすぐにわかりました。彼は大きな夢を持っていて、その夢を実現させるために努力を続ける人です。僕が喜んでチームのために無報酬で走ること、僕の素晴らしいファンがカムイサポートに寄付したお金を持ち込むことがわかると、そこからは話が急速に進みました。
F1から1年間離れたことはパフォーマンス面でどのような意味があると思いますか? レーシングモードに戻るにはどれくらい時間がかかりますか?
それほど長くはかかりません。去年もレースをしていましたし。F1ではありませんが、厳しいレースをしていたので、肉体的にも精神的にもF1に復帰できる準備ができています。また今年は規約が新しくなったので、全員が順応しなくてはなりません。僕は数ヶ月前まで乗っていたクルマから新しいクルマに切り替える必要がないので、僕の方が簡単に順応できるかもしれません。いずれにしろ、準備はできています。
2013年を通じて純粋にカムバックを期待してトレーニングをしたのですか? 実現できないように見えた期間はどのくらいありましたか…
そうですね、さっきも言ったようにレースしていたので、フィットネスレベルは高かったです。準備はできています。
ケータハムはあなたを大いに信頼しています。彼らは昨シーズン最下位に終わり、少なくともひとつの好成績を必死で求めています。あなたに求められているものはそれです。そこは認識していますか?
もちろんです。自分がどこに向かっているのかは正確にわかっています。チームにはいろいろ長所がありますが、とても正直です。彼らはスタート地点について僕にはっきり説明してくれましたし、僕はチームが前進するのを助けたいと思っています。それと重要なポイントがあります。彼らは2012年とは違うチームです。彼らには良い設備があり、戦うために必要なものに多くのお金をかけています。なので、チームは結果を出せると思います。
ルーキーとペアを組みますね。ザウバーではセルジオ・ペレスと組み、今度はマーカス・エリクソンです。今回“実力者”としてどのような役割を果たすつもりですか?
できるだけ協力するつもりですが、マーカスはこの先にむけて用意ができていると思います。僕は経験と知識でチームを率いる手助けをできるのは確かですが、僕たちはチームであり、互いに協力しています。
2012年に離れたときとは全く違うF1レースに戻ってきました。それは良いことでしょうか?それとも悪いことでしょうか?
確かに違います。ぞれでもF1であうあい、僕のいたい場所であることに変わりありません! でも、実際にクルマがどれくらい違うかについて話すには時期尚早です。実際に攻めるチャンスはまだなかったですが、本気で攻めたときはいい感じだと思います。ドライバーは誰でもパワーが好きですからね。スペインではルノーにトラブルがありましたが、今後パワーはもっと上がってくるでしょう。
ケータハムのクルマの感触はいかがですか?
正直、ウェットのトラックで54周しただけなので、たいしたことは言えません。でも、クルマのリアはかなりのグリップがありますし、感触はよかったです。良い兆候だと思います。それ以外のことを話すのは時期尚早です。バーレーンのあとでもう一度聞いてください。
2013年のシートの資金を集めるために、事実上クラウドファンディングというユニークな方法を選びましたね。その経験を教えてもらえますか? それはF1レースに昇格しようとする若手ドライバーのひとつのモデルになるでしょうか?
僕のファンのことをとても誇りに思っていますし、“カムイサポート”のロゴを自分のレースカーに掲載できるのが本当に嬉しいです。ヘッドレストに掲載されています。愛情とサポートの量には本当に圧倒されましたが、F1に復帰することでそのお返しをすることができました。復帰に関して、みなさんから本当に多くのメッセージをいただいたので、緑一色に染まった鈴鹿のスタンドを見るのが待ち切れません。素晴らしいでしょうね! 他のドライバーのモデルになるかについてですが、僕の場合はうまく行ったのでたぶん大丈夫でしょう。

小林可夢偉が、ケータハムCT05初走行とヘレステストの感想をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で語った。
F1復帰後、初めてのテストとなった小林可夢偉。残念ながら、コンディションはウェット、そしてテストはルノーエンジンのトラブルで予定よりも早めに切り上げることになったが、ケータハム CT05の初走行で54周を走り込んだ小林可夢偉の表情は明るい。
「初めてのケータハムのテストが終わりました。初めてのテスト。正直ルノーエンジンのトラブルの方で最後まで走れませんでしたが、結果的にしっかりそこそこのデータを取れた。クルマのテストとしては今のエンジン状況じゃできることが限られているなかで、出来るだけクルマのデータを取って。そして、エンジンの音とシステムのチェックですね。システムチェンクをして、まだまだ本当に完璧には程遠いし、まだまだエンジン馬力が100馬力か200馬力は要素はあるみたいなので、とりあえず全力でまともに走れるまで持っていったんですけど、残念ながら最後はクルマが壊れてしまって、システムに問題があって、途中で切り上げることになりました。なかなかうまくいっていないですけど、なんとか次のバーレーンまで2週間あるんで、それまでにチームとルノー・スポールのエンジンの方が一所懸命立て直してくれると思うんで、なんとかバーレーンで挽回したいなと思います。とりあえず54周走れたんで今日はよかったなと思います」

小林可夢偉は、ヘレステスト最終日にケータハムのテストを担当。ルノーエンジンのトラブルで昼食後にテストを切り上げることになったが、ウェットコンディションのなかで54周を走行して、1分43秒193というタイムを記録した。
小林可夢偉は「発表からまだ短い時間しか経っていないですが、チーム全員のおかげですぐに馴染むことができました」とテスト後にコメント。
「新車で初めてのテストはルノーエンジンのトラブルで予定よりも短くなってしまいましたが、それでもこのテスト序盤の状況から考えると54周を走行できただけでもよかったです。F1を再び運転出来るだけでなく、一緒に過ごしていて楽しいチームと働けることが嬉しいです」
「今朝は路面が非常に濡れていたのでウエットタイヤでテストを始めたあと路面が乾き始めた午前10時30分頃からインターに履き替えました。その間いくつものエンジンマップをトライし、改善されていく手応えがありましたが、お昼を過ぎたときにまたエンジンにトラブルが起きてしまい、テストを切り上げることになりました」
「午後はもう少し長い連続走行を予定していましたので、さらにいろいろと進めることができたと思いますが、とにかくこれからファクトリーに戻ってこのテストのデータをしっかりと検証して、バーレーンテストに反映させたいです」


小林可夢偉は、ヘレステスト最終日をルノーのパワーユニットのトラブルにより、チェッカーフラッグを受けることなく終えることになった。
ケータハムでの初テストとなった小林可夢偉は、ウェットコンディションだった午前中に45周を走行し、6番手タイムを記録した。
しかし、午後になり小林可夢偉が54周を走ったところで、ルノーのパワーユニットにトラブルが発生。ケータハムは終了を待たずにテストを切り上げることを決定した。
ケータハムは、新車CT05で4日間のテストで合計で76周を走破した。
