カテゴリー: F1日本GP

  • 鈴鹿サーキット、開場50周年記念ロゴが決定

    鈴鹿サーキット、開場50周年記念ロゴが決定

    鈴鹿サーキットは、開場50周年記念するロゴを決定した。

    2012年9月20日に開場50周年を迎えるは鈴鹿サーキットは「あなたの考える“鈴鹿サーキットらしさ”」をテーマに2012年に使用する鈴鹿サーキット開場50周年記念ロゴを一般募集。

    選定には、ザウバーF1チームの小林可夢偉、鈴鹿サーキットのキャラクター「コチラ」を作画した手塚プロダクションが参加した。

    最優秀賞に選ばれたのは、入江敬さん(79 歳/奈良県)の作品。

    今回選出された最優秀作品は、F1日本グランプリを含む、2012 年の各種イベント、プロモーション、グッズ、マーシャルカーなどの様々なもの、場所で使用される。

    入江敬さんのコメント
    「開場50周年の歩み、また、50周年を機に発展進化を目指す未来への道を象徴するテーマとしてロード(道)を設定しました。感動の未来へ通じるロードをSUZUKA の“S”とCIRCUITの“C”を組み合わせた“S字カーブ”で表現しました。また、このロードに50周年を起点として未来に向かって力強く推進するイメージをレッドホイールで表しました」

    株式会社モビリティランド取締役社長 大島裕志
    「レッドホイールが国際レーシングコースの1コーナーの形状も連想させ、S字コーナーに向かってホイール=マシンが駆け抜け、躍動するイメージをも感じ取りました。また、ホイールとS字コーナーをモチーフに、SUZUKA CIRCUITの“S”と“C”を表現したアイデアが素晴らしいです。デザインも完成度が高く、どんなシーンにも合うと思います。ロゴとして、分かりやすい点も鈴鹿サーキット開場50周年のロゴとしてふさわしく、今回最優秀賞として選ばせていただきました」

  • F1日本GP:ハミルトンとマッサの接触に対するスチュワードの見解

    F1日本GP:ハミルトンとマッサの接触に対するスチュワードの見解

    F1日本GPのレーススチュワードは、決勝レースでのフェリペ・マッサとルイス・ハミルトンとの接触をレーシングインシデントと結論付けた理由を説明した。

    ルイス・ハミルトンとフェリペ・マッサは、4位を争っていた22周目、シケイン手前のブレーキングで接触。両者はレースを続行することができたが、フェリペ・マッサのフロントウイングは破損してエンドプレートがコース上に落ちたことでセーフティカーの要因となった。

    スチュワードは、この接触についてレース中に審議を行ったがいかなる措置もとらないことを決定した。

    スチュワードは、1周前のルイス・ハミルトンの走行ラインを比較した結果と、フェリペ・マッサが左側からオーバーテイクを試みていたことを挙げ、ペナルティには当たらないと結論づけた。

    ルイス・ハミルトンは「レースで、フェリペとの間で何が起こったのかははっきりとはわからない。高速ではマシンのミラーが振動しているので、彼が僕に並びかけてくるのが見えなかった。マシンが接触してしまったことを謝りたい」とし、「フェリペに対して悪意はなかった」と説明。

    だが、ダメージを負ったフェリペ・マッサは「映像を見ればわかると思う。彼はタイヤに苦しんでいたし、僕はほぼ彼に並んでいた。理由もなく彼は幅寄せしてきて僕にぶつかった。判断は皆さんに任せるよ… これ以上言っても意味はない」とハミルトンに非があるとの考えを示していた。

    またスチュワードは、スタート時のセバスチャン・ベッテルのジェンソン・バトンに対するライン取りについても説明。セバスチャン・ベッテルは、後ろの3番グリッドから迫ってきたルイス・ハミルトンと同じラインをとっており、ハミルトンに対する牽制の結果だったことをペナルティ回避の理由に挙げた。

  • 大島優子(AKB48) 「生で初めてF1を観れて本当に幸せでした」

    大島優子(AKB48) 「生で初めてF1を観れて本当に幸せでした」

    今年のF1日本GPでは、AKB48の大島優子さんがフジテレビ地上波のゲストとして鈴鹿サーキットでF1を初観戦した。

    レース前に小林可夢偉の元を訪れた大島優子さんは「リラックスした面持ちで、期待してますとお伝えしたら『おう』と答えてくれました」とコメント。

    レース中は小林可夢偉のオーバーテイクやピットストップを固唾を飲んで見守った大島優子さん。

    「今回は可夢偉選手を応援させて頂きまして、残念ながら10位以内には入らなかったんですけど、最後の最後の方にピットインせずに耐えて耐えてレースしている姿にとても感動しました」

    「そして、生で初めてF1を観れて本当に幸せだなと嬉しく思いました。とても楽しかったです」

    大島優子 小林可夢偉

  • 2011年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

    2011年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

    鈴鹿サーキットは、2011年 F1日本GPの入場者数を発表した。

    主催者発表によれば2011年のF1日本GPは、金曜日3万5,000人、土曜日6万2,000人、そして日曜日の決勝が10万2,000人と、3日間合計では19万9,000人の入場者数だった。

    昨年と比較して金曜日で2,000人、土曜日で1,000人、日曜日で6,000人と、合計で9,000人の増加となった。

    日曜日の決勝では、マクラーレンのジェンソン・バトンが優勝。セバスチャン・ベッテルが8年ぶりに鈴鹿でワールドチャンピオンを決めた。

  • F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

    1位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「厳しいレースだった。最後の5〜6周はかなりタフだった。タイヤを労わって、完走するために燃料をセーブしなければならなかった。でも素晴らしい勝利だよ。セバスチャンがスタートで寄せてきた。どんどん寄ってきて止まらなかったので、芝生に出てスロットルを戻さなければならなかった。そうしなければターン1の入り口で大クラッシュしていただろう。彼は僕が引くまで見えなかったと言っていた。それで1つ順位を落としてしまった。でも、挽回できたことにはとても満足している。週末ずっとマシンにはパフォーマンスがあった。感動的な勝利だ。このサーキットには多くの歴史があるし、観客も素晴らしい。僕にとって母国での勝利に次ぐ勝利だ。応援してくれた日本の観客のひとりひとりに感謝したい。彼らの心にハッピーな思い出を残せたら嬉しい。日本の多くの人々が今年辛い時期を経験しているからね。全力を尽くして素晴らしいショーを披露したと思う。セブはシーズンを通して素晴らしい仕事をしたし、タイトルにふさわしい。彼にはマシンを与えられ、それに乗って、必要とされる仕事をした」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「セバスチャン、おめでとう! 予選でもレースでもなにもかもを完璧に成し遂げたシーズンだったし、彼の年齢で2つのワールドタイトルを獲得するのは驚くべきことであり、それに値すると思う。来年彼に勝つために全力を尽くすしかない。今日は全力を尽くしたし、レース優勝に近づくことができた。予選ではレッドブルとマクラーレンに劣ることはわかっていたけど、タイヤデグラデーションのような要素があるレースではいくつかのチャンスを活用することができる。ここでは他のマシンが最初の5〜6周でとても強かったけど、その後は大きく差を縮めた。この表彰台はシーズン残り4戦にむけて大きなモチベーションになる。楽しいレースだったし、戦略がとても重要だった」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「大勢の人がタイトル獲得は確実だろうと思っていたかもしれないけど、僕たちはそのことだけに気を取られないようにしていた。その代わりに今年やってきたことや成し遂げたことのひとつひとつに集中してきた。ミルトンキーンズのファクトリーのメンバー全員に感謝したい。頑張っているのは僕たちだけじゃない。みんな本当に頑張ってくれた。2台のクルマと2人のドライバーしかいないのにその重みを背負って毎回コースへ出ていた。クルマをうまく走らせられないこともあるけれども、僕たちは常にクルマの全てを活かし切ろうとしている。でも、今日起きたことは本当に素晴らしい。今年の目標はチャンピオンシップ優勝だった。4レースを残す日本で成し遂げることができたことをどのように言葉で表現したらいいかわからない。初めての優勝の時と同じように何と言ったらいいかわからない。1回だってチャンピオンシップに優勝できると思っていなかったのに2回も優勝できた。凄いことだ。子供の頃から今日に至るまでF1には数々の良い思い出がある。今日のような経験ができるなんて幸運だし、恵まれている。ドライバーズパレードでは興奮する大勢の観客が見えた。ヘルメットをかぶる時に最後にそれを考えていた。ドライバーにとって、それ以上のことはない。晴天の日に僕たちを観にきてくれた大勢のファンが喜んでいる姿。生き甲斐を感じるとはこういうことだね。ここでチャンピオンシップ優勝を決めることができたことを言葉で表現するのは難しい。ファンタスティックという言葉だけでは表現しきれない」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「セバスチャン、おめでとう。2度も世界チャンピオンになるなんて本当に素晴らしいことだ。今日のオーバーテイクは全てピットストップの最中でコースではあまり見せ場がなかった。フェラーリとマクラーレンを抜いたけど、僕たちにほとんど差はなかった。ミハエルと接触して、渋滞を抜けようとしていたレースの重要な場面でフロントウイングにダメージを負ってしまった。接触したけど、彼には影響はなかったようだ。セーフティーカー導入もあまり良いタイミングではなかった。ピットストップの前後でフェルナンドに追いつきたいと思っていたけど、クルマが固まってしまうとミハエルの時みたいなことが起きかねない。そこを崩して行くのは難しいんだ。最終的にはまあまあの結果だった。ジェンソンにとっては最高のレースだったと思う。色んな意味で彼にとっては第2のホームレースだからね。セブのタイトル獲得におめでとうと言いたい」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「僕にとっては期待外れなレースだったけどジェンソンとチーム全体にとっては素晴らしい一日になった。ジェンソンは素晴らしい仕事をした。彼は本当にこの勝利にふさわしいと思う。でも、僕にとっては素晴らしい一日ではなかった。それでも、前を向いて、またチャンスがあることを期待して次のレースに目を向けていくよ。マシンに勝てるペースがあったのは明らかだけど、僕は戦うことができなかったので、持ち帰ってどのように挽回して来週末の韓国で競争力を発揮できるかを理解するためにデータを調査する。レースで、フェリペとの間で何が起こったのかははっきりとはわからない。高速ではマシンのミラーが振動しているので、彼が並びかけてくるのが見えなかった。マシンが接触してしまったことを謝りたい。でも、幸いなことにどちらにも何も起こらなかった。フェリペに対して悪意はなかった。彼には最大限の敬意を抱いている。彼は素晴らしいドライバーだし、今日はかなり速かった。最後に、タイトルを獲得したセバスチャンに心からおめでとうと言いたい。こうなることはみんながわかっていたけどね。彼のシーズンは本当に完璧だった。素晴らしい業績だ」

    6位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日、鈴鹿で成し遂げたことにはとても満足している。マシンのポテンシャルの最大限を引き出せたし、良いレースをすることができた。チームは週末全体でパフォーマンスを見い出して、それをレースに移行するという点で素晴らしい仕事をしてくれた。これ以上の結果は期待できなかったと思う。ピットストップは完璧なタイミングだったし、全てがプラン通りにうまく働いた。セバスチャン、そして彼のチームにおめでとうと言いたい。彼らはシーズン全体で並外れていた。彼が再びチャンピオンシップを獲得するのを見るのはかなり感慨深い。彼のためにとても嬉しく思うし、少し誇らしく思いさえもする」

    7位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「また非常に嫌な気持ちでレースを終えた。今日はフェルナンドが示したように僕たちには表彰台フィニッシュを狙えるペースがあったけど、そうではなく7位でこうやってコメントしている。本当に残念だ。ハミルトンとの接触? マシンがそれによってダメージを負ったのは明らかだ。レース後に見てみたら、フロントウイングのエンドプレートが無くなっていたし、フロアも左側がきちんとはまっていなかった。マシンの挙動でそれを感じることができたよ。映像がそれを物語っていると思う。彼はタイヤに苦しんでいたし、ほぼ彼に並んでいた。理由もなく彼は幅寄せしてきてぶつかった。判断は皆さんに任せるよ… これ以上言っても意味はない。でも、セバスチャンにはおめでとうと言いたい。彼は素晴らしい男だし、このタイトルに相応しい。彼のためにとても嬉しく思っている」

    8位 セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「ここ日本でチームのためにポイントを獲得できてとても満足している。特に昨日の予選でのテクニカルトラブルがあり、17番手スタートだったからね。でも、タイヤ戦略がとてもうまく働いてくれたし、チームはそれに関して非常に良い仕事をしてくれた。とてもハードにプッシュしたし、全力を尽くした。風邪をひいているので体力的にとても厳しかった。十分なポイントを獲得できる位置でマシンをホームに持ち帰れたことに本当に満足している」

    9位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「ミディアムでスタートした。周りはソフトを履いていたけど、スタートではポジションを維持することができた。ホイールスピンが多くて苦労したけど、実際このタイヤにしてはかなり良いスタートだった。ソフトを履いていたらポジションを上げられただろうね。レース中は戦略がどのように働いているかを見分けるのが難しかったし、最初の2つのスティントはソフトタイヤを履いたドライバーと戦うのはチャンジだった。フォース・インディアの前でフィニッシュすることが目標だったし、最終的にそれを達成することができた。レース終盤にソフトタイヤを装着したときは、ずっとグリップを感じることができた。笑みがこぼれたし、かなりプッシュしたよ! そのあとは何台オーバーテイクしたかわからない。セルジオがあまりにリードしていたのは残念だ」

    10位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「ポイントを獲得できて嬉しいし、いくつか素晴らしいオーバーテイクを仕掛けられて楽しかった。ここがオーバーテイクには最も厳しいトラックなのは確かだし、グリッドの後方からスタートすることはかなりタフな仕事だった。レース前に8〜10位を成し遂げたいと思っていた。もう少し高い位置でフィニッシュできたら嬉しかったけど、それでもまずまずの結果だ。良い戦略と素晴らしいピットストップをしてくれたチームに感謝したい。最後に、セバスチャン、おめでとう。君はタイトルに相応しい」

  • レッドブル:セバスチャン・ベッテルがタイトル2連覇 (F1日本GP)

    レッドブル:セバスチャン・ベッテルがタイトル2連覇 (F1日本GP)

    レッドブルは、F1日本GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、マーク・ウェバーが4位だった。セバスチャン・ベッテルは2年連続となるワールドタイトルを決めた。

    セバスチャン・ベッテル (3位)
    「大勢の人がタイトル獲得は確実だろうと思っていたかも知れないけど、僕たちはそのことだけに気を取られないようにしていた。その代わりに、今年やってきたことや成し遂げたことのひとつひとつ、一歩一歩に集中してきた。その結果としてすごいことが起きた。ミルトンキーンズのファクトリーのメンバー全員に感謝したい」

    「頑張っているのは、僕たちだけじゃない。彼らだって同じだ。配送担当者から、デザイン担当者、ここサーキットのエンジニアリング担当者まで、みんな本当によく頑張ってくれたと思う。2台のクルマと2人のドライバーしかいないのに、その重みを背負って毎回コースへ出ていたんだ。時にはクルマをうまく走らせることができないこともあるけれども、僕たちは常に、毎回のグランプリでクルマの全てを活かし切ろうとしている。でも、今日起きたことは本当に素晴らしい。今年の目標はチャンピオンシップ優勝だった。4レースを残す日本でそれを成し遂げることができたことを、どのように言葉で表現したらいいか分からない。初めての優勝の時と同じように、何と言ったらよいのか分からない。1回だってチャンピオンシップ優勝できると思っていなかったのに、2回も優勝できたんだ。すごいことだよ。観客だった子どもの頃から今日に至るまで、F1には数々の良い思い出がある。今日のような経験ができるなんて、幸運だと思うし、恵まれていると思う。今日のドライバーズ・パレードでは興奮する大勢の観客が見えた。ヘルメットをかぶる時に最後に考えたのはそれだ。ドライバーにとって、それ以上のことはないよ。晴天の日に、僕たちを観にきてくれた大勢のファンが喜んでいる姿 ― 生き甲斐を感じるとは、こういうことだと思う。ここでチャンピオンシップ優勝を決めることができたことを言葉で表現するのは難しい ― ファンタスティックという言葉だけでは表現しきれないね」

    マーク・ウェバー (4位)
    「セバスチャン、おめでとう ― 2度も世界チャンピオンになるなんて、本当に素晴らしいことだ。今日のオーバーテイクは全てピットストップの最中で、コースではあまり見せ場がなかった。フェラーリとマクラーレンを抜いたが、僕たちにほとんど差はなかった。ミハエル・シューマッハと接触して、渋滞を抜けようとしていたレースの重要な場面でフロントウィングにダメージを負ってしまった。接触したが、彼には影響はなかったようだ。セイフティーカー導入も、僕にとってはあまり良いタイミングではなかった。ピットストップの前後でフェルナンドに追いつきたいと思っていたけれど、クルマがたまってしまうと、ミハエルの時みたいなことがまた起きかねないからね。そこを崩して行くのは難しいんだ。最終的にはまあまあの結果だった。ジェンソンにとっては最高のレースだったと思う。色んな意味で、彼にとっては第2のホームレースだからね。セブのタイトル獲得におめでとうと言いたい」

    クリスチャン・ホーナー チーム代表
    「まず最初に、セバスチャン・ベッテルの2度目の世界チャンピオンシップ優勝は本当に素晴らしいことだ。今年は最高のドライビングを見せてくれた。メルボルンの開幕戦から、チャンピオンシップ優勝に実にふさわしい圧倒的なパフォーマンスを見せてくれた。これは、多くの努力とチームワークを積み重ねた結果だ。彼は、自分が成し遂げたことに大きな誇りを持って良いと思う。これで、彼もエリート・ドライバーの仲間入りだ。2度目のチャンピオンシップ優勝だけではなく、2年連続の世界チャンピオンだからね。今日のレースは接戦だった。今日はピットレーンでのタイムロスがあったようだ。ピットレーンの端という場所のせいもあるかも知れない。それにしても、ジェンソンは力強いレースを戦った。おめでとうと言いたい。3位と4位でもコンストラクターズ・チャンピオンシップでは大量得点だ。130ポイントで、1位の座をさらに固めることができた。だが、今日はセバスチャンの日だ」

    シリル・デュモン(ルノー)
    「もちろん、今日は本当にハッピーだよ!今年のベッテルは魔法のようだね。昨年度から素晴らしかったけれども、今年はただただ驚異的だ。彼はこれにふさわしい努力をしてきた。仕事を休むことなく、いつも全力でプッシュしている。まさに、ふさわしい勝利と言えるだろう。彼のためにも、ルノーで働く全員のためにも、本当にうれしく思っている。今後のレースでも仕事をきっちりこなして、チームとしてもチャンピオンシップ優勝を果たしたい」

    関連:
    ・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
    ・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!

  • マクラーレン:ジェンソン・バトンが日本GP初優勝 (F1日本GP)

    マクラーレン:ジェンソン・バトンが日本GP初優勝 (F1日本GP)

    マクラーレンは、F1日本GPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが優勝、ルイス・ハミルトンが5位だった。

    ジェンソン・バトン (優勝)
    「厳しいレースだった。最後の5〜6周はかなりタフだった。タイヤを労わらければならなかったし、完走するために燃料をセーブしなければならなかった。でも素晴らしい勝利だよ。セバスチャン(・ベッテル)がスタートで僕の方に寄せてきた。どんどん寄ってきて止まらなかったので、僕は芝生に出てスロットルを戻さなければならなかった。そうしなければターン1の入り口で大クラッシュしていただろう。彼は僕が引くまで僕が見えなかったと言っていた。それでひとつ順位を落としてしまった」

    「でも、挽回できたことにはとても満足している。週末ずっとマシンにはパフォーマンスがあった。僕にとって感動的な勝利だ。このサーキットには多くの歴史があるし、ここの観客は素晴らしい。僕にとって母国での勝利に次ぐ勝利だ。僕たちを応援してくれた日本の観客のひとりひとりに感謝したい。彼らの心にハッピーな思い出を残せたら嬉しい。日本の多くの人々が今年辛い時期を経験しているからね。僕たちは全力を尽くして素晴らしいショーを披露したと思う。セブはシーズンを通して素晴らしい仕事をしたし、タイトルにふさわしいよ。彼にはマシンを与えられ、それに乗って、必要とされる仕事をした。でも、僕たちには今年達成できることがまだたくさんある。今後の数戦でも優勝を争っていきたい。僕たちには、それができるマシンとチームがあると思う。僕たちはプッシュし続けていくし、今年もっと優勝したい。でも、僕たち今もとても良い立場にいる。これは2012年の成功の鍵になると思う」

    ルイス・ハミルトン (5位)
    「僕にとっては期待外れなレースだったけどジェンソンとチーム全体にとっては素晴らしい一日になった。ジェンソンは今日素晴らしい仕事をした。彼は本当にこの勝利にふさわしいと思う。でも、僕にとっては素晴らしい一日ではなかった。それでも、前を向いて、またチャンスがあることを期待して次のレースに目を向けていくよ。僕たちのマシンに勝てるペースがあったのは明らかだけど、今日僕は戦うことができなかったので、持ち帰って、どのように挽回して来週末の韓国で競争力を発揮できるかを理解するためにデータを調査するつもりだ。レースで、フェリペとの間で何が起こったのかははっきりとはわからない。高速ではマシンのミラーが振動しているので、彼が僕に並びかけてくるのが見えなかった。マシンが接触してしまったことを謝りたい。でも、幸いなことに僕たちのどちらにも何も起こらなかった。フェリペに対して悪意はなかった。彼には最大限の敬意を抱いている。彼は素晴らしいドライバーだし、今日はかなり速かった。最後に、タイトルを獲得したセバスチャンに心からおめでとうと言いたい。こうなることはみんながわかっていたことだけどね。彼のシーズンは本当に完璧だった。素晴らしい業績だ」

    関連:
    ・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
    ・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!

  • フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1日本GP)

    フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1日本GP)

    フェラーリは、F1日本GPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサが7位だった。

    フェルナンド・アロンソ (2位)
    「セバスチャン、おめでとう! 予選でもレースでもなにもかもを完璧に成し遂げたシーズンだったし、彼の年齢で2つのワールドタイトルを獲得するのは驚くべきことであり、十分それに値すると思う。僕たちに関しては、来年彼に勝つために全力を尽くすしかない。今日は全力を尽くしたし、レース優勝に近づくことができた」

    「予選ではレッドブルとマクラーレンに劣ることはわかっていたけど、タイヤデグラデーションのような要素があるレースではいくつかのチャンスを活用することができる。ここでは他のマシンが最初の5〜6周でとても強かったけど、その後は僕たちが大きく差を縮めた。この表彰台はシーズン残り4戦にむけて大きなモチベーションになる。楽しいレースだったし、戦略がとても重要だった。最近のレースとは異なり、今日の僕たちには優勝争いができるだけのペースがあった。韓国でも、誇りを持ってもう一度トライするつもりだ。優勝、もしくは少なくともまた表彰台を目指したい」

    フェリペ・マッサ (7位)
    「また非常に嫌な気持ちでレースを終えた。今日はフェルナンドが示したように僕たちには表彰台フィニッシュを狙えるペースがあったけど、そうではなく僕は7位でこうやってコメントしている。本当に残念だ。ハミルトンとの接触? 僕のマシンがそれによってダメージを負ったのは明らかだ。レース後に見てみたら、フロントウイングのエンドプレートが無くなっていたし、フロアも左側がきちんとはまっていなかった。マシンの挙動でそれを感じることができたよ。映像がそれを物語っていると思う。彼はタイヤに苦しんでいたし、僕はほぼ彼に並んでいた。理由もなく彼は幅寄せしてきて僕にぶつかった。判断は皆さんに任せるよ… これ以上言っても意味はない。でも、セバスチャンにはおめでとうと言いたい。彼は素晴らしい男だし、このタイトルに相応しい。彼のためにとても嬉しく思っている」

    関連:
    ・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
    ・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!

  • ザウバー:小林可夢偉は13位 (F1日本GP)

    ザウバー:小林可夢偉は13位 (F1日本GP)

    ザウバーは、F1日本GPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが8位、小林可夢偉は13位だった。

    自己最高位となる7番グリッドを獲得した小林可夢偉だが、スタートに失敗。アンチストールが効いて加速することができず、オープニングラップで12番手まで順位を落とす。

    そこから反撃を試みて一時は入賞圏内を走行していた小林可夢偉だったが、セーフティカーで2ストップのタイヤ戦略に影響が出てしまい、ポジションを守ることができず13位でレースを終えた。

    小林可夢偉 (13位)
    「非常にトリッキーなレースでした。スタートでクラッチをリリースしたとき、クルマが突然アンチストールモードに入ってしまいました。5つもポジションを落としたのはそのせいです。そして僕たちの戦略にとって悪いタイミングでセーフティーカーが入ってしまいました。セーフティーカーが出たときに2度目のピットストップをしてソフトタイヤからミディアムタイヤに替えましたが、そのタイヤでレースの最後まで29周も走らなければなりませんでした。最後はとにかくタイヤの状態が悪くて、ポジションを守ることができませんでした。とはいえ、ここでいい予選ができたし、レース中のクルマのパフォーマンスは間違いなく良くなっていますから、残りのレースもプッシュし続けます。僕は日本のファンがすごくF1を楽しんでくれたことを大変誇りに思います。サーキットに来てくれたファンの皆さんは最高だし、僕にとっても、とても感動的な1日でした」

    セルジオ・ペレス (8位)
    「ここ日本でチームのためにポイントを獲得できてとても満足している。特に昨日の予選でのテクニカルトラブルがあり、17番手スタートだったからね。でも、今日はタイヤ戦略がとてもうまく働いてくれたし、チームはそれに関して非常に良い仕事をしてくれた。とてもハードにプッシュしたし、今日は全力を尽くした。風邪をひいているので体力的にとても厳しかった。十分なポイントを獲得できる位置でマシンをホームに持ち帰れたことに本当に満足している」

    ジェームス・キー:テクニカルディレクター
    「非常に接近してコンペティティブでタフなレースだった。必要としていたポイントを再び獲ることができたのはうれしい。チーム全員のハードワークが報われた。可夢偉は非常に残念だった。彼はスタートでアンチストールが作動してしまった。攻めた戦略を獲ってソフトタイヤでスタートしたが、トラフィックにはまってしまったし、セーフティーカーが入ったタイミングも悪かった。最後までなんとか我慢してタイヤを使っていたが、とにかくスタートが彼のレースをダメにしてしまった。なぜ彼にこのトラブルが起きたのか調べなければならない。セルジオは力強いレースをしてくれたし、彼のペースもよかった。彼の戦略は可夢偉とは正反対のものだったが、こちらが正解だったようだ。彼もセーフティカーに助けられてはいないが、序盤のミディアムタイヤと終盤のソフトタイヤでのペースは非常に安定していたので17番手スタートから多くの順位を上げて8位でフィニッシュすることができた。素晴らしい仕事だった。長く厳しい週末で4ポイントを獲れたので喜ぶことができる」

    関連:
    ・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
    ・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!

  • メルセデスGP:戦略が機能しダブル入賞 (F1日本GP)

    メルセデスGP:戦略が機能しダブル入賞 (F1日本GP)

    メルセデスGPは、F1日本GPの決勝レースで、ミハエル・シューマッハが6位、23番手スタートのニコ・ロズベルグも10位入賞を果たした。

    ミハエル・シューマッハ (6位)
    「今日、鈴鹿で成し遂げたことにはとても満足している。マシンのポテンシャルの最大限を引き出せたし、良いレースをすることができた。チームは週末全体でパフォーマンスを見い出して、それをレースに移行するという点で素晴らしい仕事をしてくれた」

    「これ以上の結果は期待できなかったと思う。ピットストップは完璧なタイミングだったし、全てがプラン通りにうまく働いた。セバスチャン、そして彼のチームにおめでとうと言いたい。彼らはシーズン全体で並外れていた。彼が再びチャンピオンシップを獲得するのを見るのはかなり感慨深い。彼のためにとても嬉しく思うし、少し誇らしく思いさえもする」

    ニコ・ロズベルグ (10位)
    「今日ポイントを獲得できたことを嬉しく思っているし、いくつか素晴らしいオーバーテイクを仕掛けられて楽しかった。ここがオーバーテイクには最も厳しいトラックなのは確かだし、グリッドの後方からスタートすることはかなりタフな仕事だった。レース前に8〜10位を成し遂げたいと思っていた。もう少し高い位置でフィニッシュできたら嬉しかったけど、それでもまずまずの結果だ。今日、良い戦略と素晴らしいピットストップをしてくれたチームに感謝したい。この難しい週末を終え、韓国ではもっと普通の週末になってくれることを期待しているし、いつものポジションで戦いたい。最後に、セバスチャン、おめでとう。君はタイトルに相応しい」

    関連:
    ・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
    ・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!