カテゴリー: F1イタリアGP

  • 角田裕毅 F1イタリアGP初日「まだ理解すべきことがたくさんある」

    角田裕毅 F1イタリアGP初日「まだ理解すべきことがたくさんある」

    角田裕毅は、2024年F1イタリアGP初日のフリー走行を16番手で終えた。

    RBはホームレースとなるモンツァ・サーキットで6つのアップグレードを投入。だが、角田裕毅はFP1で13番手で終えると、FP2でもセットアップのミスで走行時間を失い、ソフトでのアタックで赤旗が出る不運があり、16番手とトップ10圏内に顔を出すことができなかった。

    「僕たちにとっては少し難しい一日でした。まだ理解すべきことがたくさんあると思います」

    「トラックにはいくつかの変更が加えられ、再舗装されたので、よりスムーズで運転しやすくなりました。また、縁石も変更され、よりアグレッシブな運転ができるようになりました」

    まだ初日ですし、エンジニアたちが今夜データを分析して、明日までに改善の余地を見つけられることを期待しています」

    角田裕毅 2024年F1 イタリアグランプリ

  • F1イタリアGP FP2レポート:ハミルトンがノリスに0.003秒差で初日最速

    F1イタリアGP FP2レポート:ハミルトンがノリスに0.003秒差で初日最速

    2024年F1 イタリアGPのフリー走行2回目が8月30日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンがマクラーレンのランド・ノリスにわずか0.003秒差でメルセデスをトップに導いた。

    カルロス・サインツJr.(フェラーリ)はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)を抑えて3位を獲得し、地元のティフォシを喜ばせた。一方、シャルル・ルクレールは、アンドレア・キミ・アントネッリのFP1スピン後にチームが車の修理を完了したためにタイムを失ったジョージ・ラッセルのすぐ前だった。

    セルジオ・ペレスもギアボックス交換でタイムを失い、レッドブルは全体的に明らかに調子が悪かった。レズモでケビン・マグヌッセンがスピンオフして赤旗が出されたため、全チームがさらに走行時間を失った。

    1回目のプラクティスでは、マックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールとランド・ノリスを抑えて最速でフィニッシュしたが、タイムシートのトップは他の出来事によっていくらか影を潜めていた。まず、フランコ・コラピントがウィリアムズのフルタイムドライバーとしてデビューしたこと、そして2番目にアンドレア・キミ・アントネッリがF1セッションに初登場したことだが、予定通りには行かず、かなり短いカメオ出演となった。とはいえ、メルセデス代表のトト・ヴォルフが2025年にチームを去るルイス・ハミルトンの後任として彼を昇格させるという計画に影響を与えるものではない。

    ジョージ・ラッセルはアントネッリがFP1に参加できるよう身を引くことを余儀なくされ、ピットレーンの終わりでライトがグリーンに変わり、1時間のセッションが始まったとき、自分の車の修理をまだ終えていないメカニックたちを心配そうに見守っていた。最初にコースに出たのはエステバン・オコンと角田裕毅で、続いて最初のセッションの終わりにグラベルに足を取られたものの、好成績を収めたコラピントが走り出した。

    ダニエル・リカルドを除く全員が当初はミディアムタイヤを履いていたが、オコンが1分22秒776でトップタイムをマーク。すぐにアルピーヌのチームメイト、ピエール・ガスリーが0.1秒近く上回った。その後、アストンマーティンのランス・ストロールがペースを上げたが、次にパフォーマンスが大きく飛躍したのはハミルトンで、マクラーレンのオスカー・ピアストリの最初の走行より0.167秒速い1分21秒641で最速だった。

    2024年F1 イタリアGP ケビン・マグヌッセン

    ランド・ノリスの最初の走行はストロールに多少妨害されたが、すぐにスピードを上げてハミルトンに0.003秒差でトップに立ち、カルロス・サインツJr.が1分21秒264で上回るまでその座を維持した。フェルスタッペンは珍しくフライングラップを終えるのが遅かった。だが、あまり印象に残らない3位に甘んじるた。レッドブルのチームメイト、セルジオ・ペレスは、予防措置としてのギアボックス交換が遅れたため、まだ姿を現していなかった。

    ルクレールは、1分21秒119のタイムでフェラーリのチームメイトとともにトップに立ち、地元のティフォシを鼓舞した。この時までに、ノリスは予選ラップで本格的に走行するためにソフトタイヤに交換しており、ハミルトンとピアストリも同様だった。オランダGPの勝者は、ピアストリに0.7差で1分20秒851のトップに立ったが、ルクレールのタイムを大幅に上回るものではなかった。ハミルトンは、トウを与えてくれる人を見つけられなかったため、2台のフェラーリを分断することしかできなかったが、ニコ・ヒュルケンベルグ、ダニエル・リカルド、フェルナンド・アロンソが速いラップを刻んだ。

    30分を少し過ぎた頃、ラッセルとペレスがようやくピットレーンから動き出した。両者とも初走行では控えめな結果となり、トップ10圏外となった。ラッセルはコックピットに何か緩みがあると報告した。ラッセルとハミルトンはシートが不快なほど熱いとも訴えていたが、ハミルトンはそれでもタイムを縮め、ノリスに0.3差をつけ、サインツは3番手となった。

    2024年F1 イタリアグランプリ フリー走行2回目

    その後、セッションは赤旗中断となった。ケビン・マグヌッセンがターン7でリアのコントロールを失い、スピンしてグラベルに落ち、外側のタイヤウォールにノーズから激突したためだ。時計はカウントダウンを続け、セッションが再開されたときには残り時間はわずか18分だった。ラッセルにとっては、今日全体を通してトラックでの走行時間がほとんどなかっただけに、喜ばしい状況ではなかった。

    多くの車は、レースに向けてロングランのデータ収集に焦点を切り替えるために、この最終スティントでミディアムタイヤに戻った。ラッセルは少しずつ改善したが、メルセデスには明らかに何かがおかしく、コラピント、ガスリー、オコン、周冠宇から数秒遅れをとったままだったが、最後の5分間にソフトタイヤで挽回を図り、6番手というよりふさわしい順位まで浮上した。

    ペレスもソフトタイヤで終盤にいくつかの走行を試みたが、結局14位に留まった。さらに、チームメイトのFP1トップタイムを記録したフェルスタッペンは、レッドブルにとって難しいセッションとなったこの日、軽度のロックアップやコースアウトを繰り返し、1つ順位を上げたに留まった。チェッカーフラッグが振られた時点で、メルセデス、マクラーレン、フェラーリといったライバル勢に大きく水をあけられたことは明らかであり、一晩でやるべき作業が山積みであることを意味していた。

  • F1イタリアGP フリー走行2回目:ハミルトン首位 角田裕毅は16番手

    F1イタリアGP フリー走行2回目:ハミルトン首位 角田裕毅は16番手

    F1イタリアGP フリー走行2回目の結果。8月30日(金)にモンツァ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのフリープラクティス2が行われた。

    気温34度、路面温度42度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。FP1でアントネッリがマシンをクラッシュさせたメルセデスは、セッション開始時刻になっておまだ作業をしており、ジョージ・ラッセルはコースインできない状況。また、レッドブルのセルジオ・ペレスのマシンで大掛かりな作業をしている。

    両ドライバーとも走行を開始することができたが、30分を迎えたところで、ケビン・マグヌッセン(ハース)がターン7(レズモ)の進入でスピンを喫してバリアにクラッシュ。赤旗が提示される。その外にもアントネッリがクラッシュしたターン11で挙動を乱しているドライバーがまだ多くみられている。

    フリー走行2回目のトップタイムをマークしたのはルイス・ハミルトン(メルセデス)で1分20秒738。2番手に0.003秒差でランド・ノリス(マクラーレン)、3番手には0.103秒差でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。

    角田裕毅(RB)は16番手、チームメイトのダニエル・リカルドは8番手でセッションを終えた。

    イタリアグランプリの2日目となる8月31日(土)は、19時30分(現地時間12時30分)からフリー走行3回目、22時(現地時間15時)から予選が行われる。

    F1イタリアGP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分20秒738
    2.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分20秒741
    3.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分20秒841
    4.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分20秒858
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分20秒892
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分21秒086
    7.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分21秒140
    8.ダニエル・リカルド(RB) – 1分21秒300
    9.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分21秒316
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分21秒363
    11.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分21秒461
    12.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分21秒499
    13.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分21秒592
    14.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分21秒610
    15.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分21秒678
    16.角田裕毅(RB) – 1分21秒735
    17.フランコ・コラピント(ウィリアムズ) – 1分21秒784
    18.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分21秒819
    19.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分21秒867
    20.周冠宇(ザウバー) – 1分22秒223

  • 2024年F1 イタリアGP フリー走行2回目:順位・ラップタイム

    2024年F1 イタリアGP フリー走行2回目:順位・ラップタイム

    2024年F1 イタリアGP フリー走行2回目の結果速報。8月30日(金)にモンツァ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのプラクティス2が行われた。

    トップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)、2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は16番手でセッションを終えた。

    F1イタリアGP フリー走行2回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒738
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分20秒741
    3 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分20秒841
    4 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分20秒858
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分20秒892
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分21秒086
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分21秒140
    8 3 ダニエル・リカルド RB 1分21秒300
    9 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分21秒316
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分21秒363
    11 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分21秒461
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒499
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分21秒592
    14 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒610
    15 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分21秒678
    16 22 角田裕毅 RB 1分21秒735
    17 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 1分21秒784
    18 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分21秒819
    19 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分21秒867
    20 24 周冠宇 ザウバー 1分22秒223

  • メルセデスF1 アントネッリのルーキーFP1でのカーナンバー12が話題

    メルセデスF1 アントネッリのルーキーFP1でのカーナンバー12が話題

    メルセデスF1がアンドレア・キミ・アントネッリをカーナンバー12でイタリアGPのフリー走行に出走させたことが話題になっている。

    2025年シーズン、メルセデスで7度のワールドチャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンの後任として起用されるとみられているアンドレア・キミ・アントネッリが、金曜日のイタリアグランプリのフリー走行1回目にグランプリ週末デビューを果たした。

    そして、アンドレア・キミ・アントネッリに与えられたカーナンバーが注目を集めた。通常、ルーキー枠のドライバーが着用する各チームに割り当てられている40番台ではなく、アントネッリはカーナンバー12が与えられ、ガレージもセットアップされた。昨年のメキシコGPでフレデリック・ベスティを走らせた際には43番が割り当てられた。

    近々、メルセデスは、アンドレア・キミ・アントネッリとの契約を発表すると見られており、カーナンバー12はアントネッリがFRECAでタイトルを獲得したときのカーナンバーであることから勘ぐった見方がなされている。

    先週日曜日に18歳になったアンドレア・アントネッリは、モンツァでの10分で、高速パラボリカでメルセデスの後部がラインから外れ、マシンがスピンしてバリアに衝突したため、セッションを中止した。

    このセッションでレースレギュラーのジョージ・ラッセルに代わって出場した彼は、序盤のペースセッターとしてクリーンな第1ラップで好調なスタートを切った。

    「申し訳ない」とアントネッリは無線で言い、車から降りて立ち去った。

    「キミ、大丈夫だ」とチーム代表のトト・ヴォルフは答えた。

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ アンドレア・キミ・アントネッリ

    マシンは修理のためにピットに戻され、ラッセルが「スピードの神殿」での2回目のセッションを引き継ぐ予定だ。メルセデスはW15のフロアでバック・トゥ・バック・テストを実施しており、アントネッリには新型、ハミルトンには旧型のフロアが搭載されていた。

    チーム広報担当のブラッドリー・ロードは、衝撃は大きく、アントネッリは検査のためにメディカルセンターへ行き、チームは2回目の練習走行までにマシンを準備していると語った

    「ああいう結果になって残念だ。だが彼は限界まで追い込んでいた。1周目から限界に挑戦していた。それはいつもいいことだし、学習過程の一部だ」と彼はスカイスポーツテレビに語った。

  • 2024年F1 イタリアGP フリー走行1回目 ハイライト動画

    2024年F1 イタリアGP フリー走行1回目 ハイライト動画

    F1イタリアGP フリー走行1回目のハイライト動画。8月30日(金)にモンツァ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのフリープラクティス1が行われた。

    気温32度、路面温度50度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。今大会に向けてモンツァの路面は全面再舗装され、縁石も変更になるなど、チームとドライバーにとって未知数なことが多い中でのセッションスタートとなった。

    そして、開始から10分が経過した頃、メルセデスのルーキーFP1枠で出走したアンドレア・キミ・アントネッリがターン11(パラボリカ)でスピンを喫してバリアにクラッシュ。赤旗中断となった。前日にはセーフティカーがクラッシュした同じコーナーであり、その後もターン11の進入で挙動を乱すドライバーが見られた。

    また、今大会からウィリアムズはローガン・サージェントに代えてルーキーのフランコ・コラピントを起用しており、話題を集めている。

    フリー走行1回目のトップタイムをマークしたのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分21秒676。2番手に0.228秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手には0.241秒差でランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。

    角田裕毅(RB)は13番手、チームメイトのダニエル・リカルドは12番手でセッションを終えた。

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  • F1イタリアGP FP1レポート:フェルスタッペンが高速モンツァでトップ発進

    F1イタリアGP FP1レポート:フェルスタッペンが高速モンツァでトップ発進

    2024年F1 オランダGPのフリー走行1回目が8月30日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペンがトップに立った。レッドブルのドライバーであるフェルスタッペンは、フェラーリのシャルル・ルクレールを0.228秒差で抑えた。

    ランド・ノリス(マクラーレン)が3番手、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)が4番手、そして、意外なバルテリ・ボッタス(ザウバー)がトップ5を締めくくった。

    しかし、セッションはメルセデスの育成ドライバーのアンドレア・キミ・アントネッリが2回目のフライングラップでターン11で激しいクラッシュしてしまったことで、早々に赤旗が提示された。

    ここ数戦とはうってかわって、ドライバーたちは完璧なコンディションでFP1を開始した。気温は33℃、路面温度は50℃で60分間のFP1セッションハスタートした。

    スタート時の話題は、このセッションに初めて公式のF1プラクティスに参加したメルセデス・ジュニアのアンドレア・キミ・アントネッリと、今シーズン終了までウィリアムズのローガン・サージェントのシートに割り当てられたルーキードライバーのフランコ・コラピントの存在に集中した。

    注目度の高さに違わぬ活躍を見せたのは、アントネッリのほうで、序盤に最速ラップを記録した。メルセデスが2人のドライバーをソフトタイヤで走らせたのは、ミディアムタイヤを履く大半のドライバーと比較すれば明らかに有利だった。

    しかし、アントネッリの2回目のフライングラップではドラマがあった。18歳のドライバーはパラボリカを速過ぎるスピードで進入し、スピンを喫してグラベルに飛び出してバリアに激突した。

    メルセデスのドライバーは無傷で立ち去ったが、若手ドライバーにとってはもちろん、チームにとっても最悪のシナリオだった。特に、アントネッリは空力パーツに関する知識を深めるためのバック・トゥ・バック・テストの一環として、チームの改良型フロアを走らせていた。

    来季メルセデスでハミルトンの後任となることが期待されている若きドライバーにとって、これは明らかに早急な無理をし過ぎたケースである。その様子を見守るジョージ・ラッセルは、ダメージを負ったW15の状態に満足していない様子だった。

    イタリアグランプリ モンツァ・サーキット アンドレア・キミ・アントネッリ

    15分近い赤旗中断の後、被害を受けたメルセデスは安全な場所に移動され、セッションが再開された。

    バルテリ・ボッタスはFP1で序盤のトップドライバーの一人であり、ソフトタイヤを履いたザウバーのドライバーは、1分22秒127を記録し、ハミルトンに次いでタイミングスクリーンのトップに立った。ハミルトンとアレックス・アルボンがトップ3を形成し、残り25分となった。

    ウィリアムズに関しては、コラピントはチームメイトのベストタイムから約0.1秒遅れという、素晴らしいとは言えないものの、納得のいくセッションを過ごしていた。

    アントネッリのクラッシュの再現のような場面で、サインツは最終コーナーの進入でフェラーリのリアを滑らせたが、経験豊富なスペイン人は跳ね馬をコントロールし、次の周回まで持ちこたえた。

    イタリアグランプリ モンツァ・サーキット シャルル・ルクレール

    残り10分を切ったところで、地元のヒーローであるルクレールがホットラップを決め、スタンドから歓声が沸き起こった。一方、ノリスはすぐ後ろにつけた。

    しかし、両ドライバーはフェルスタッペンの1分21秒676というタイムによってすぐに追い抜かれてしまった。それまでRB20のハンドルを握って苦戦していたように見えたオランダ人ドライバーの頼もしいパフォーマンスだった。

    セッションはフェルスタッペンとレッドブルが首位で終え、2位のルクレールはフェラーリにとって週末に向けての明るい材料となった。ノリスはFP1のトップから0.241秒遅れでトップ3を締めくくった。

    その後、サインツ、そして印象的なボッタス、ピアストリ、ハミルトン、アルボン、セルジオ・ペレス、そしてフェルナンド・アロンソがトップ10を締めくくった。

    一方、不運なアントネッリを除いて、ハースのニコ・ヒュルケンベルグがアルピーヌのエステバン・オコンに次ぐ最後尾でフィニッシュした。

    F1イタリアGP フリー走行1回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒676   18
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分21秒904 0.228 23
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分21秒917 0.241 25
    4 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分22秒126 0.450 23
    5 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分22秒127 0.451 21
    6 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分22秒199 0.523 23
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒214 0.538 23
    8 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分22秒220 0.544 23
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分22秒311 0.635 20
    10 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分22秒374 0.639 18
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒572 0.896 21
    12 3 ダニエル・リカルド RB 1分22秒605 0.929 21
    13 22 角田裕毅 RB 1分22秒714 1.038 23
    14 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分22秒763 1.087 21
    15 24 周冠宇 ザウバー 1分22秒854 1.178 21
    16 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分22秒864 1.188 20
    17 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 1分22秒880 1.204 23
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分22秒880 1.204 20
    19 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分23秒157 1.481 23
    20 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分23秒955 2.279 5
  • F1イタリアGP フリー走行1回目:フェルスタッペン首位 角田裕毅は13番手

    F1イタリアGP フリー走行1回目:フェルスタッペン首位 角田裕毅は13番手

    F1イタリアGP フリー走行1回目の結果。8月30日(金)にモンツァ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのフリープラクティス1が行われた。

    気温32度、路面温度50度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。今大会に向けてモンツァの路面は全面再舗装され、縁石も変更になるなど、チームとドライバーにとって未知数なことが多い中でのセッションスタートとなった。

    そして、開始から10分が経過した頃、メルセデスのルーキーFP1枠で出走したアンドレア・キミ・アントネッリがターン11(パラボリカ)でスピンを喫してバリアにクラッシュ。赤旗中断となった。前日にはセーフティカーがクラッシュした同じコーナーであり、その後もターン11の進入で挙動を乱すドライバーが見られた。

    また、今大会からウィリアムズはローガン・サージェントに代えてルーキーのフランコ・コラピントを起用しており、話題を集めている。

    フリー走行1回目のトップタイムをマークしたのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で1分21秒676。2番手に0.228秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手には0.241秒差でランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。

    角田裕毅(RB)は13番手、チームメイトのダニエル・リカルドは12番手でセッションを終えた。

    イタリアグランプリのフリー走行2日目は、この後24時(現地時間17時)から行われる。

    2024年 F1イタリアGP フリー走行1回目 順位・ラップタイム

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分21秒676
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分21秒904
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分21秒917
    4.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分22秒126
    5.バルテリ・ボッタス(ザウバー) – 1分22秒127
    6.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分22秒199
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分22秒214
    8.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分22秒220
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分22秒311
    10.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分22秒374
    11.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分22秒572
    12.ダニエル・リカルド(RB) – 1分22秒605
    13.角田裕毅(RB) – 1分22秒714
    14.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分22秒763
    15.周冠宇(ザウバー) – 1分22秒854
    16.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分22秒864
    17.フランコ・コラピント(ウィリアムズ) – 1分22秒880
    18.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分22秒880
    19.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分23秒157
    20.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分23秒955

  • 2024年F1 イタリアGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム

    2024年F1 イタリアGP フリー走行1回目:順位・ラップタイム

    2024年F1 イタリアGP フリー走行1回目の結果速報。8月30日(金)にモンツァ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリのプラクティス1が行われた。

    トップタイムを記録したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は13番手でセッションを終えた。

    F1イタリアGP フリー走行1回目 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム タイム
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分21秒676
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分21秒904
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分21秒917
    4 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分22秒126
    5 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分22秒127
    6 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分22秒199
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒214
    8 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分22秒220
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分22秒311
    10 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分22秒374
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分22秒572
    12 3 ダニエル・リカルド RB 1分22秒605
    13 22 角田裕毅 RB 1分22秒714
    14 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分22秒763
    15 24 周冠宇 ザウバー 1分22秒854
    16 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分22秒864
    17 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 1分22秒880
    18 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分22秒880
    19 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分23秒157
    20 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分23秒955

    2024年 第16戦 イタリアGP 開催スケジュール
    ■8月30日(金)
    フリー走行1: 20:30~21:30(13:30~14:30)
    フリー走行2: 24:00~25:00(17:00~18:00)
    ■8月31日(土)
    フリー走行3: 19:30~20:30(12:30~14:30)
    予選 : 23:00~24:00(16:00~17:00)
    ■9月1日(日)
    決勝: 22:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)

  • メルセデス F1イタリアGPでもフロアのバック・トゥ・バック比較を継続

    メルセデス F1イタリアGPでもフロアのバック・トゥ・バック比較を継続

    メルセデスF1は、スパ以来機能させるのに苦労してきたフロアのアップグレードを、2024年F1イタリアGPのオープニングプラクティスで古いバージョンとバック・トゥ・バックで再度テストする予定だ。

    メルセデスF1は、今シーズンの夏休み前夜のベルギーレースで最新のフロア開発を投入したが、そこでのドラッグレベルに関する混乱した結果を受けて、スパではそのフロア開発をレースに投入しなかった。

    そして先週のオランダGPでは、ザントフォールトでのオープニングプラクティスで同様のバック・トゥ・バック比較が行われた後、両方のW15にフロア開発を追加して続行することを決定した。

    しかし、メルセデスF1のテクニカルディレクターのジェームス・アリソンは、スパでの勝利の後、予想以上に苦戦したザントフォールト週末に、新しいフロアが実際にどの程度機能していたかについて「完全には分からない」と認めており、金曜午後のモンツァでのFP1セッションで、新しいフロアと古いフロアのパフォーマンスをさらに評価することを選択した。

    そのセッションでは、アンドレア・キミ・アントネッリがジョージ・ラッセルのマシンでF1週末デビューを果たす。

    ラッセルは、モンツァ・ウィークエンドの開幕にあたり、メルセデスのザントフォールトでの問題について質問され、フロアに関する疑問への答えがまだ出ていないことに加え、チームは「僕たちが車に加えた変更の1つが、おそらくは先週末の最高のマシンパフォーマンスとして我々が望んでいた方向とは違っていた」と結論づけていることを明らかにした。

    「でも、レース週末のその瞬間には、それはそれほど明白ではなかった。分析を行った後になって初めて、それが明らかになった」

    「まるで『そうだ、そこが僕たちが負けた分野だ。今後はどんな犠牲を払ってでもそれを避けなければならない』という感じだ」

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ

    ラッセルは、モンツァはスパのフロアを「テストするまたとない機会になる」と語り、ベルギーではスパのフロアなしでも両チームに勝利しており、スパのフロアだけがメルセデスのマクラーレンやレッドブルのライバルたちに対するパフォーマンス低下の原因ではないと主張した。

    「最終的には、アップグレードを車に導入すると、最大でもコンマ1、2秒の差になるが、レースごとにコンマ何秒かでパフォーマンスが変動する」とラッセルは付け加えた。

    「つまり、週末にアップグレードが実施された場合、それがうまくいかなければ、人々はすぐに『アップグレードが原因だ』と言う。しかし、同じパッケージで6レース連続で走れば、ライバルと比較してパフォーマンスが0.5秒ほど変動することもある」

    「フロアは期待通りに機能していると確信している。ザントフォールトで直面した問題は、アップグレードが原因ではないと思う」

    「今週末、また新たな機会が訪れる。モンツァの後には、何か違う結論が出るかもしれない。しかし、我々の考え通りに機能していると確信している」