カテゴリー: F1ハンガリーGP

  • レッドブル:同士討ちもフェルスタッペンが5位 / F1ハンガリーGP

    レッドブル:同士討ちもフェルスタッペンが5位 / F1ハンガリーGP

    レッドブルは、F1ハンガリーGPの決勝で マックス・フェルスタッペンが5位、ダニエル・リカルドがリタイアでレースを終えた。

    マックス・フェルスタッペン (5位)
    「ターン1から状況は始まっていたと思う。実際、僕のスタートはかなり良かったけど、そのあと少し人工芝の方に押し出されて、かなりスピードを失った。その後、ターン2でダニエルと僕が二人ともポジションを争っていたし、僕たちはコーナーのかなり深いところでブレーキをかけた」

    「僕の前にはクルマがいて、かなりダウンフォースを失って、フロントタイヤがロックした。そこからはパッセンジャーだった。もちろん、ダニエルを避けようとしたけど、残念ながら、それは可能ではなかった。決して誰にもぶつかりたくはないし、チームメイトならなおさらだ。ダニエルとはずっといい関係だし、いつも笑い合ってきた。これは素晴らしいことではないし、ダニエル、そして、チームにも謝罪するつもりだ。僕たちはここでもっと多くのポイントを獲れたはずだからね。人的にダニエルと話をして、解決したいと思っている。ペースに関してはかなりポジティブな日曜日だった。レース序盤に起きたことは素晴らしいことではなかったし、もちろん僕も満足はしていないけど、少なくともクルマは前進している」

    ダニエル・リカルド (リタイア)
    「スタートはそれほど悪くなかったし、ターン1をうまく立ち上がった。ターン2のインサイドにボッタスが見えて、アウドサイドに多くのスペースがあるのがわかった。位置どりとしては良い場所だと思ったし、コーナーでポジションを守れると思った。ふつけられたと感じたけど、誰かは見えなかった。マックスがターン2の進入でインサイドにいたのはわかっていたので、彼に違いないと思った。僕たちのクルマは週末ずっと6番手よりもいいことはわかっているし、良い結果のためにプッシュして、表彰台をゲットしたかったので本当にフラストレーションを感じた。今夜のミーティングでインシデントについて話し合うつもりだし、マックスと個人的に話をして、解決しようと思っている。今日は本当にレースをしたかったし、またクルマに乗れるまで4週間待たなければならない。このようなかたつでシーズン前半を終えて、サマーブレイクに入るのは残念だ」

    関連:【動画】 F1ハンガリーGP 決勝 ダイジェスト

  • ウィリアムズ:ペース不足で厳しい週末 / F1ハンガリーGP

    ウィリアムズ:ペース不足で厳しい週末 / F1ハンガリーGP

    ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの決勝で ランス・ストロールが14位、ポール・ディ・レスタはオイル漏れによるリタイアでレースを終えた。

    ランス・ストロール (14位)
    「かなり退屈なレースだったし、ずっと単独で走行なので、あまり多くのことは起きなかったし、今週末は僕たちには他のドライバーについていくペースはなかった。第1スティントでは他のドライバーを抑えるために全力を尽くしたし、うまくいっていた」

    「第2スティントではアンダーカットにトライしたけど、とにかくペースがなくて、リアがあまりにオーバーヒートしていた。スタートした位置にでフィニッシュしたようなものだし、それは予想していたことだ。全体的にタフな週末だったけど、今は僕たちのクルマに好都合なはずのスパやモンツァのような他のトラックを楽しみにしている必要がある。シーズンの半分が終わり、オーストラリアとは非常に異なる気分だ。初めてのレースだったし、レース毎に少しずつ良くなっている。もちろん、クルマが機能するトラックではもう少し輝けるかもしれないけど、全てのレース、全ての週末で経験を積んで、良いドライバーになっているのは確かだ。今は夏休みにバッテリーを充電して、たくさんトレーニングをするのを楽しみにしている」

    ポール・ディ・レスタ (リタイア)
    「もちろん、とてもエキサイティングな一日ではあったけど、とても難しい一日でもあった。異なるタイヤコンパウンドや重い燃料を経験せずにクルマに飛び乗った。どのように予想すればいいかわからなかったし、オープンな気持ちで走った。自分の周りのスペースをよく把握して、トラフィックのなかでどれくらダウンフォースを失うかをわかっていなければならない。なので、慎重だったし、ノーズを綺麗なままにしておきたかった。僕たちは異なる戦略を採ったけど、僕にとって最も重要だったのは走行しなたら自信をつけて、クルマを快適に感じていくことだった。オイル漏れがなく、完走できればよかったけどね。でも、全体的に走行の少なさを考えればそれほど不満ではない」

    関連:【動画】 F1ハンガリーGP 決勝 ダイジェスト

  • フォース・インディア:厳しい週末のなかでダブル入賞 / F1ハンガリーGP

    フォース・インディア:厳しい週末のなかでダブル入賞 / F1ハンガリーGP

    フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの決勝で セルジオ・ペレスが8位、エステバン・オコンが9位でレースを終えた。

    セルジオ・ペレス (8位)
    「今日は8位で終えることができてとても満足している。クルマのフィーリングという点では簡単な週末ではなかったし、レースで状況を変えて、ポイントを獲得できたのは良いリカバリーだ。とても良いスタートが切って、うまくクルマを位置取りができたことが最終リザルトにはとても重要だった」

    「チームメイトとちょっとした接触があって、フロントウィングにダメージを負ったけど、幸いにもクルマのバランスは変わらなかった。午後の大部分をサインツとアロンソの後ろで過ごしたし、僕にとってはそれほど忙しいレースではなかったけど、遅いピットストップによって、ピットストップ中に順位を上げることができなかった。全体的にとても力強いシーズン前半だったと思うし、自分たちが成し遂げた仕事に満足して休みに入ることができる」

    エステバン・オコン (9位)
    「スタートがあまり良くなかったし、それによって僕のレースは妥協を強いられてしまった。ターン1でセルジオと接触して、フロアにダメージを負ってしまった。ちょっとパフォーマンスを失いはしたけど、続行することができた。最終的にチームとしてまたダブルポイントフィニッシュができたし、レースに向けて週末がいかに難しかったかを考えれば素晴らしい結果だ。残りのレースはとてもクリーンだったし、ストフェル(バンドーン)からの多くのプレッシャーに抵抗することができたので、最終リザルトには満足している。今日はメインのライバルを抑えることができたし、ハッピーな気持ちで休暇に入ることができる。これからバッテリーを充電することができるし、シーズン後半にさらに多くのポイントを獲得する準備をして戻ってきたい」

    関連:【動画】 F1ハンガリーGP 決勝 ダイジェスト

  • ルノー:フラストレーションの溜まるレース / F1ハンガリーGP

    ルノー:フラストレーションの溜まるレース / F1ハンガリーGP

    ルノーは、F1ハンガリーGPの決勝で ジョリオン・パーマーが16位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

    ジョリオン・パーマー (16位)
    「スタートはOKだったけど、突然スローダウンしたリカルドを避けなければならず、トップ10圏外に落ちてしまった。彼を先に行かせてしまっただけでなく、ニコのレースを助けるために僕の戦略は妥協を強いられた。そのせいでマグヌッセンとクビアトに前に出られてしまった」

    「もっとペースはあったので、フラッグまでイライラしながら走った。でも、このトラックで彼らをオーバーテイクするチャンスはなかった。今はサマーブレークを楽しみにしているし、ベルギーに向けてリセットするためにレースモードからスイッチを切るつもりだ」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
    「今日はフラストレーションが溜まるレースだった。もっといい結果を出せるペースが良かっただけになおさらだ。本当に自信があったし、クルマも良かった。クリーンエアーではまずまずのラップタイムを刻むことができたけど、抜くのはかなり難しかったし、多くの時間、トラフィックに引っかかっていた。ピットストップもがっかりだった。レースの重要な場面で多くのタイムを失ってしまった。そのせいでケビン・マグヌッセンの後ろに引っかかることになった。ハードなレースは大好きだけど、彼は僕をコース外に押し出したりして容赦なかった。それで彼はペナルティを科されていたしね」

    関連:【動画】 F1ハンガリーGP 決勝 ダイジェスト

  • ザウバー:厳しいレースもダブル完走 / F1ハンガリーGP

    ザウバー:厳しいレースもダブル完走 / F1ハンガリーGP

    ザウバーは、F1ハンガリーGPの決勝で パスカル・ウェーレインが15位、マーカス・エリクソンが16位でレースを終えた。

    パスカル・ウェーレイン (15位)
    「グリッドポジションを考えれば、レースリザルとはOKだ。18番手からのスタートでこれ以上は期待できなかったし、今日ベストを尽くしたのは確かだ」

    「今はサマーブレークを楽しみにしているし、その間にシーズン前半を振り返ることができる。シーズン後半はフルパワーで戻って来るよ」

    マーカス・エリクソン (16位)
    「難しいレースだった。僕たちには望んでいたようなペースがなかったし、僕たちの前のライバルと戦うことができなかった。僕たちが持ち込んだ空力アップデート第一弾にもっと多くなステップを期待していたので残念だ。サマーブレーク後はまた前進できなければならない」

    関連:【動画】 F1ハンガリーGP 決勝 ダイジェスト

  • ハース:不満の残るレース / F1ハンガリーGP

    ハース:不満の残るレース / F1ハンガリーGP

    ハースは、F1ハンガリーGPの決勝で ケビン・マグヌッセンが11位、ロマン・グロージャンがリタイアでレースを終えた。

    ケビン・マグヌッセン (11位)
    「ペナルティはまったく理解できない。ターン1で起きたことについて彼(ヒュルケンベルグ)には何も科されなかった。彼はロマン(のサイドに突っ込んで、事実上、彼のレースを終わらせた。僕は彼に触れてさえいなかった」

    「僕がコーナーを取っていたし、彼には下がる選択もできたはずだ。僕がインサイドにいて、僕たちはサイド・バイ・サイドだった。どちらかと言えば、僕の方が少し前にいた。僕は自分のラインを取っただけだし、レーシングラインを外れたわけではない。僕たちはブレーキを遅らせたし、膨らんで、進入でプッシュするのは自然なことだ。彼はアウトサイドで自分自身を危険に晒していた。今週末はあまりポジティブな点が多くなかった。いろんな意味でタフな週末だった。次戦はもっと良くなると確信している」

    ロマン・グロージャン (リタイア)
    「公平に見て、レースについては語ることはあまりない。僕のレースは最初のコーナーでぶつけられた時点で妥協を強いられた。パンクして、その後はホイールが緩んでしまったので、リスクを冒さず、クルマを止めなければならなかった。タフな週末を経験した時は、落馬後すぐまた馬に乗るようにすぐにクルマに乗りたいものだ。みんなにとって休暇は良いものだろうけど、僕たちはこのような週末を避けるために何ができるのか理解する必要がある」

    関連:【動画】 F1ハンガリーGP 決勝 ダイジェスト

  • F1ハンガリーGP 結果:ベッテルが優勝&フェラーリが1-2フィニッシュ

    F1ハンガリーGP 結果:ベッテルが優勝&フェラーリが1-2フィニッシュ

    2017年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPの決勝が30日(日)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンも2位に続き、フェラーリが1-2フィニッシュを成し遂げた。

    ランキング首位のセバスチャン・ベッテルに対し、2位のルイス・ハミルトンが1ポイント差で迎えたF1ハンガリーGP。現地時間14時。気温30℃、路面温度55℃という暑いコンディションのなか70周のレースはスタートが切られた。

    オープニングラップでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドが接触。リカルドはリタイアし、フェルスタッペンには10秒ペナルティが科せられ、セーフティカーが導入された。

    優勝はポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル。終盤にハンドリングの問題を抱えていたが、首位を守り切ってポール・トゥ・ウィン。ベッテルは今季4勝目。2位にはキミ・ライコネンが続き、フェラーリが今季2度目の1-2フィニッシュを達成した。

    3位はルイス・ハミルトン、4位はバルテリ・ボッタスとメルセデス勢。5位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが今季ベストリザルトとなる同一周回での6位入賞。ストフェル・バンドーンも10位入賞を果たしてダブル入賞を達成。コンストラクターズ選手権でザウバーを抜いて9位に浮上した。

    今回の結果で、チャンピオンシップ首位のセバスチャン・ベッテルと2位のルイス・ハミルトンとの差は14ポイントに広がった。

    F1は夏休みに入り、次戦はF1ベルギーGP(8月27日決勝)となる。

    2017 第11戦 F1ハンガリーGP 決勝 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    6 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ
    7 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    12 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    13 46 ジョリオン・パーマー ルノー
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    15 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    16 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
      40 ポール・ディ・レスタ ウィリアムズ
      8 ロマン・グロージャン ハース
      3 ダニエル・リカルド レッドブル

    関連:【動画】 F1ハンガリーGP 決勝 ダイジェスト

    F1ハンガリーGP 決勝レース展開
    ハンガロリンクは14のコーナーで構成され、600m以上のストレートは1本のみ。スロットル全開率は55%。運動エネルギー回生を行えるブレーキングポイントが少ないためERSの影響も中程度とパワーユニットの性能差が出にくいサーキット。マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7番グリッド、ストフェル・バンドーンが8番グリッドを獲得して、ダブルポイントを目指している。
    ピレリは、F1ハンガリーGPにミディアム、ソフト、スーパーソフトという3種類のコンパウンドを持ち込んでいるが、全ドライバーがミディアムは1セットのみ、残りも大きな違いはないセット数を選択している。
    ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)、ポール・ディ・レスタ(ウィリアムズ)がソフトタイヤでのスタートを選択。その他のドライバーはスーパーソフトを選択した。
    スタートでは、フェラーリ勢が好スタートを決めて、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンの順で1コーナーを追加。ルイス・ハミルトンが5番手に後退。カルロス・サインツが6番手、セルジオ・ペレスが8番手に順位を上げる。フェルナンド・アロンソは7番手をキープ。ストフェル・バンドーンは9番手に順位を落とす。
    オープニングラップでは、ダニエル・リカルドがチームメイトのマックス・フェルスタッペンと接触によってラジエーターを破損してリタイア。セーフティカーが導入された。この間、ザウバー勢がピットインしてソフトタイヤに交換している。マックス・フェルスタッペンには10秒ペナルティが科せられた。
    6周目にレースは再開。リスタート後も上位勢に順位変動はないままレースは展開。
    21周目。ロマン・グロージャンがソフトタイヤに交換。だが、ナットがうまくはまっておらず、再度ピットインを強いられてそのままリタイアした。
    30周目にバルテリ・ボッタス、32周目にルイス・ハミルトンがピットインしてソフトタイヤに交換。アンダーカットを仕掛ける。
    33周目。トップを走行していたセバスチャン・ベッテルがピットインしてソフトタイヤに交換。メルセデス勢の前でコースに復帰。
    34周目にはキミ・ライコネンがピットイン。ソフトタイヤに交換してセバスチャン・ベッテルの直後で復帰。フェラーリの1-2体制は変わらない。メルセデスとの差はおよそ3秒。
    35周目に8番手を走行していたセルジオ・ペレスがピットイン。
    36周目には6番手走行のカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)とフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が同時にピットイン。順位は変わらず、ペレスの前でコースに復帰する。翌周、アロンソはサインツを攻略して1つ順位を上げる。
    残り30周。セバスチャン・ベッテルがハンドリングに問題を訴える。フェラーリとメルセデスの4台によるトップ争いという展開に。
    43周目。マックス・フェルスタッペンがピットイン。10秒ペナルティをこなした後にタイヤを交換。5番手でコースに復帰する。
    ストフェル・バンドーンもピットイン。しかし、大きくオーバーシュートしてタイヤ交換に手間取り大きくタイムロス。フォース・インディア勢の後ろでコースに復帰する。
    46周目。メルセデスは、バルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンを先に行かせて順位を入れ替え、フェラーリ追撃態勢に入る。一方のフェラーリは、ペースの速いライコネンを前に出さない。
    48周目。ニコ・ヒュルケンベルグがピットイン。だが。右フロントが外れず大きくタイムロス。ポイント圏外に順位を落とす。
    全車ピットストップを終え、ベッテル、ライコネン、ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペン、アロンソ、サインツ、オコン、バンドーンの順で残り20周を迎える。
    63周目にポール・ディ・レスタ、69周目にニコ・ヒュルケンベルグがリタイア。
    最終ラップ。ルイス・ハミルトンがバルテリ・ボッタスに順位を返すカタチで入れ替える。
    優勝はセバスチャン・ベッテル、2位にキミ・ライコネン、3位にバルテリ・ボッタスが表彰台に上がった。

  • マクラーレン・ホンダ、今季初のダブル入賞! / F1ハンガリーGP

    マクラーレン・ホンダ、今季初のダブル入賞! / F1ハンガリーGP

    マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが6位、ストフェル・バンドーンが10位でフィニッシュ。今シーズン初となるダブル入賞を成し遂げた。

    フェルナンド・アロンソは7番グリッド、ストフェル・バンドーンは8番グリッドとマクラーレン・ホンダは4列目からレースをスタート。オープニングラップではアロンソがカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)に抜かれるも、ダニエル・リカルド(レッドブル)のリタイアがあり7番手をキープ。バンドーンは9番手に順位を落とす。

    36周目。カルロス・サインツとフェルナンド・アロンソは同時にピットイン。翌周、アロンソがサインツを攻略して6番手に浮上する。

    ストフェル・バンドーンは43周目にピットイン。しかし、しかし、大きくオーバーシュートしてタイヤ交換に手間取り大きくタイムロス。フォース・インディア勢の後ろでコースに復帰する。

    最終的にフェルナンド・アロンソが6位、ストフェル・バンドーンが10位でフィニッシュ。二人合わせて9ポイントを加算して合計11ポイントとなり、ザウバーを抜いてコンストラクターズ選手権9位に浮上した。バンドーンは待望の今シーズン初ポイント。

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ベッテルが優勝&フェラーリが1-2フィニッシュ

  • F1ハンガリーGP:決勝スターティンググリッド

    F1ハンガリーGP:決勝スターティンググリッド

    2017年 F1世界選手権 第11戦 F1ハンガリーGPのスターティンググリッドが発表された。

    F1ハンガリーGPの決勝では2名のドライバーがグリッド降格ペナルティを受ける。

    予選を7番手で終えたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は、ギアボックス交換により5グリッド降格。12番グリッドからスタートする。

    また、予選を13番手で終えたダニール・クビアト(トロ・ロッソ)は、Q1セッションでランス・ストロール(ウィリアムズ)のアタックを妨害したとして3グリッド降格ペナルティが科せられ、16番グリッドからのスタートとなる。

    ポールポジションはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、2番グリッドにもキミ・ライコネンが並び、フェラーリがフロントローからのスタート。

    2列目にはメルセデス、3列目にはレッドブル、そして、4列目にはマクラーレン・ホンダが並ぶ。

    F1ハンガリーGPの決勝は30日(日)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2017年 第11戦 F1ハンガリーGP スターティググリッド

    Pos No ドライバー チーム
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    9 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    19 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    20 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    8 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    13 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    11 30 ジョリオン・パーマー ルノー
    7 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    5 11 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    6 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    10 8 ロマン・グロージャン ハース
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    12 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    17 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    14 40 ポール・ディ・レスタ ウィリアムズ
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー

    F1ハンガリーGP 各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1ハンガリーGP 各ドライバーの持ちタイヤ数

  • マクラーレン・ホンダ:F1ハンガリーGP 予選レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1ハンガリーGP 予選レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの予選で今季最高のポジションを獲得。フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、明日の決勝(全70周)をそれぞれ7番手および8番手からスタートする。

    今日誕生日を迎えたフェルナンド・アロンソは、今季最高タイとなる7番グリッドを獲得(バルセロナ戦でも7番手からスタート)。一方、8番手からスタートするストフェル・バンドーンも、先日のイギリスGPに続いて今季最高のグリッドを獲得した。

    フェルナンド・アロンソ (8番手)

    「ここまでは、チームにとってポジティブな週末となっている。トップ3のチームは事実上、手が届かないところにいることはわかっていたので、7番手と8番手をかけて戦うことが今日狙える最大の目標だった。そして、まさにそのポジションから明日の決勝をスタートする。土曜日にポイントを獲得することはできないので、予選順位をレース結果に確実につなげて、少しでも多くのポイントを獲得できればと思う。ポイント獲得は、今、チームが最も必要としていることだ。僕たちのレースペースは、それなりにいいはずだ。ここは、オーバーテイクをするのが困難なサーキットだ。タイヤはとても安定しており、それほど摩耗しないので、明日、好スタートを切れば、自分たちのポジションを維持するチャンスは大いにあると思っている。それを実現することが明日の目標だ」
    ※ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がペナルティーを受けるため、決勝は7番手からスタート

    ストフェル・バンドーン (9番手)

    「今日は、マシンの実力をほぼ出しきることができた。今週末は常に力強いパフォーマンスをみせている。予選でも両マシンがQ3に進出し、自分たちのペースを維持できたのでよかった。マシンにはかなり力強い感触があり、コーナーでは比較的いい手応えがあった。今日は、マシンの実力を最大限に引き出せたと思う。ただ、明日のレースが最も重要だ。両マシンが入賞できることを願っている。今のところ常にトップ10圏内のペースで走っているし、僕たちには競争力がある」
    ※ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がペナルティーを受けるため、決勝は8番手からスタート

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「このコースでは、我々が競争力を発揮できる可能性が高いことはわかっていた。従って、トップ3チーム以外では事実上ベストとなる7番手および8番手のポジションを獲得できたことは、マシンの本来のペースを明確に表すものだ。ただ、それ以上に、週末を通していいペースの走りを維持できていることに満足しており、明日はスターティンググリッドのポジションを守りきるかたちで、入賞圏内でゴールできるのではないかと思っている。これまでの全セッションで両ドライバーのラップタイムはほぼ同等だし、今我々はチームとして一つになれていると感じている。明日はし烈で見応えがあり、かつ実りの多いレースになると思っており、レースのスタートをチームの全員が楽しみにしている」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「今日は2台そろってQ3に進出し、決勝はトップ3チームのすぐ後ろからスタートできるということで、マクラーレン・ホンダとして今シーズンのベストな予選になりました。このサーキットが我々のマシンと相性がいいことは事前から分かっていましたが、チームの予選での戦略もすばらしかったですし、この結果は我々にとってポジティブなものになったと思います。昨日からフェルナンドもストフェルもマシンに対していい手応えを得ていましたが、今日の午前でさらにセッティングを煮詰め、午後の予選もすばらしい走りを見せてくれました。また今回は、彼らのすばらしいドライビングに加えて、チームが持ち込んだエアロのアップデートや、我々がレースのたびに少しずつ入れている改良が具体的な結果につながったと思っています。後半戦に向けて、サマーブレイク前の最後となる明日のレースで、いい流れを作っていければと考えています。上位とはまだ差がありますが、このサーキットで我々のマシンは一定の競争力がありますし、抜きにくいコース特性ですので、明日はスタート次第ではさらに順位を上げるチャンスがあります。ここハンガリーで、今シーズンベストなレースを見せたいと思います」

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