カテゴリー: F1ハンガリーGP

  • 角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「本来感じるはずのグリップがない」

    角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「本来感じるはずのグリップがない」

    角田裕毅は(レッドブル・レーシング)、2025年F1ハンガリーGP初日のフリー走行を9番手で終了。マシンのグリップ不足に苦戦していることを明かした。

    無線ではマックス・フェルスタッペンとともにバランス面の問題を訴えていたが、角田裕毅は「バランス自体は主な問題ではない」と語り、本来感じるべきグリップが得られていないことが大きな課題だと分析した。

    それでもFP1からは改善の兆しが見られ、ポジティブな要素もあったという。FP2では大幅なセットアップ変更を施し、チーム全体でデータを共有しながら明日の予選に向けて根本的な制限要因を特定していくと語った。

    Q:角田選手、まずは今日の走行について教えてください。あなたとマックスの両方が無線でバランスに苦労していると話していましたが、具体的にどんな問題だったんでしょうか?

    角田裕毅: バランス自体は正直、そこまで大きな問題じゃないと思ってます。どちらかというと、本来感じるはずのグリップが感じられなくて、そこが一番足りない部分だと感じてます。

    でも少なくとも僕の側では、FP1から比べると少し前進できていて、ポジティブなステップはありました。そういう意味では良かったかなと思ってます。ただ、全体としてはやっぱりチームとして苦しんでる状態です。

    角田裕毅 ハンガリーGP F1 ハンガリーグランプリ

    Q:FP2では少しポジションも上がってきて、前進も見られましたが、いま抱えている課題に対して、明日の予選までに対応できそうですか?

    角田裕毅: どうなるかはまだ分からないですね。簡単なことではないと思います。FP2では結構いろんなことを試したので、マックスのクルマからも僕のクルマからも、何かポジティブな要素は見つけられると思ってます。

    お互いのデータを組み合わせながら、今チームとして見つけ出さなきゃいけない“本質的な制限”の部分、そこを明日までに何とか探し出さないといけないと思ってます。

  • マックス・フェルスタッペン F1ハンガリーGP FP2中の“タオル投棄”で審議対象

    マックス・フェルスタッペン F1ハンガリーGP FP2中の“タオル投棄”で審議対象

    マックス・フェルスタッペンが、ハンガリーGPのフリー走行2回目中の奇妙な行動により審議対象となった。

    レッドブルのドライバーであるフェルスタッペンは、ターン3のイン側でコックピットの外に小さなタオルのような物を投げ捨てる様子が目撃されており、セッション後にスチュワードの聴取を受けることになっている。

    フェルスタッペンはコーナー出口のイン側に車を寄せて大きく減速。その後、何かを持ち上げてコックピット外に放り投げた。映像ではそれがどこに着地したかまでは確認できていないが、「車外への物体投棄」の行為について調査が行われる。

    この出来事が起きた時点で、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンは、ランド・ノリスから1.1秒遅れの14番手に沈んでいた。

  • F1ハンガリーGP FP2:ノリス最速 角田裕毅9番手 フェルスタッペン14番手

    F1ハンガリーGP FP2:ノリス最速 角田裕毅9番手 フェルスタッペン14番手

    2025年F1第14戦ハンガリーGPのフリー走行2回目がブダペストで行われ、マクラーレンのランド・ノリスがトップタイムを記録した。2番手にはチームメイトのオスカー・ピアストリが続き、3番手にはフェラーリのシャルル・ルクレールが入った。レッドブルは角田裕毅が9番手に入った一方で、マックス・フェルスタッペンは14番手に沈み、奇妙な行動によりセッション後にスチュワードへの呼び出しを受けている。

    セッションは現地時間17時、部分的に雲が広がる温暖なコンディションのもとで始まった。新舗装が施されたハンガロリンクに各車が一斉に飛び出し、セットアップの最適化に励んだ。

    FP1を欠場していたアストンマーティンのフェルナンド・アロンソもこのセッションから復帰。また、ニコ・ヒュルケンベルグがFP1を担当したポール・アロンからステアリングを引き継ぎ、FP2に出走した。

    序盤に話題となったのはニコ・ヒュルケンベルグのターン12でのワイド。彼が撒いた小石により、エステバン・オコン(ハース)やフランコ・コラピント(アルピーヌ)がダメージ確認を要請する場面も見られた。

    その後、ピアストリがターン4でハイスピードなスライドを喫し、ターン9ではジョージ・ラッセルとオリー・ベアマンが接近するなど、序盤から慌ただしい展開に。

    最初のタイムアタックではノリスがミディアムタイヤで1分16秒525をマークして暫定トップ。ピアストリが0.172秒差で2番手、ルクレールが約0.5秒差で3番手に続いた。

    後方では、レッドブル勢がバランスに苦しんでいた。角田裕毅は「バランスがめちゃくちゃ」と無線で訴え、フェルスタッペンも「前も後ろもおかしい。まるで氷の上を走ってるみたいだ」と嘆いていた。

    セッション中盤になると、各チームはミディアムとハードからソフトタイヤへと履き替え、予選シミュレーションを実施。ノリスはターン2のワイドや最終コーナーのオフコースがありながらも、1分15秒624を記録しトップを堅持。ピアストリも交通渋滞に見舞われながら1分15秒915で続き、マクラーレンのワン・ツーが成立した。

    ルクレールに続き、アストンマーティン勢のストロールとアロンソが好タイムをマークし4・5番手に。もう一台のフェラーリを駆るルイス・ハミルトンは6番手でセッションを終えた。

    7番手にはメルセデス最上位となったラッセル、以下、レーシングブルズのアイザック・ハジャー、角田裕毅、そしてメルセデスのキミ・アントネッリがトップ10を構成。ハースのベアマンとオコン、キック・ザウバーのヒュルケンベルグが続いた。

    フェルスタッペンは14番手にとどまり、「前後のバランスが悪すぎる」と不満を漏らし続けたほか、ターン3で異様なスローダウンを見せたうえ、マシンからタオルのようなものを投げ出すという不可解な行動を取った。この件で彼はスチュワードからの呼び出しを受けている。

    なお、角田裕毅がマックス・フェルスタッペンを公式セッションで上回るのはレッドブル・レーシングに移籍後初めてとなる。

    15番手にはレーシングブルズのリアム・ローソンが入り、以下、ウィリアムズ勢のカルロス・サインツとアレックス・アルボン、ボルトレト、ガスリー、コラピントが続いた。全体は1.5秒差に収まる接戦だった。

    次の走行は土曜12時30分(現地時間)開始のFP3、そして16時からは予選が行われる。各チームは夜の間にデータ解析を進め、最終調整に臨む。

    ハンガリーGP F1 ハンガリーグランプリハンガロリンクで火花を散らしながら走行するリアム・ローソン(レーシングブルズ)
    ハンガリーGP F1 ハンガリーグランプリ

    2025年F1 ハンガリーGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分15秒624   27
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分15秒915 0.291 30
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分16秒023 0.399 28
    4 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分16秒119 0.495 28
    5 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分16秒233 0.609 25
    6 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分16秒329 0.705 28
    7 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分16秒417 0.793 27
    8 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分16秒427 0.803 30
    9 22 角田裕毅 レッドブル 1分16秒485 0.861 30
    10 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分16秒520 0.896 26
    11 87 オリバー・ベアマン ハース 1分16秒567 0.943 27
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分16秒680 1.056 31
    13 31 エステバン・オコン ハース 1分16秒704 1.080 29
    14 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒791 1.167 25
    15 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分16秒812 1.188 29
    16 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分16秒874 1.250 32
    17 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分16秒946 1.322 29
    18 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分17秒021 1.397 30
    19 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分17秒043 1.419 25
    20 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分17秒159 1.535 29

    ノリスが再び首位、マクラーレンが圧倒的な1-2
    フリー走行2回目でもマクラーレンの強さが際立った。ランド・ノリスが1分15秒624を記録して最速をマークし、オスカー・ピアストリも0.291秒差で2番手につけた。両者ともソフトタイヤでのタイムアタック中にリスクを冒しながらも、全体として安定感のある走りを見せた。

    アストンマーティン勢は上位キープ、アロンソも走行復帰
    FP1を欠場していたフェルナンド・アロンソがFP2から復帰。ランス・ストロールとともに好パフォーマンスを披露し、それぞれ4番手と5番手を確保した。特にストロールは一時3番手に浮上するなど、序盤から積極的なアタックが目立った。

    フェラーリはルクレールが3番手、ハミルトンも好感触
    シャルル・ルクレールは1分16秒023で3番手。マクラーレン勢にやや離されたものの、依然として上位争いに加われる位置をキープした。ルイス・ハミルトンも6番手と安定した走りを見せ、マシンの仕上がりに不満を訴える場面は見られなかった。

    レッドブルは苦戦、角田裕毅がフェルスタッペンを上回る
    マックス・フェルスタッペンは「前も後ろも滑る、氷の上みたいだ」と無線で不満を吐露。バランスが崩れたRB21に苦しみ、最終的に14番手にとどまった。一方の角田裕毅は、ようやく投入された新型フロアを活かして9番手に浮上。明確な進歩を見せた。

    メルセデスは仕様変更で反発力、若手アントネッリも健闘
    今週からリアサスペンションを旧仕様に戻したメルセデス。ジョージ・ラッセルが7番手、アンドレア・キミ・アントネッリも10番手と、セットアップ変更が功を奏した形だ。特にアントネッリはレースペースでも安定したラップを重ね、改善の兆しを示した。

    注目のトピックいろいろ
    ■ ストロールは一時3番手を記録し、自信を感じさせる走りを展開
    ■ カルロス・サインツJr.はテレメトリーを失い、指示に気づかずピットインを逃す場面も
    ■ レーシングブルズのアイザック・ハジャーは8番手と再び安定したパフォーマンスを披露
    ■ アルピーヌ勢は厳しく、フランコ・コラピントが最下位でセッションを終えた

    天気の影響が懸念される今週末、各チームはタイヤ選択を分けて走行。予選向けのショートランと決勝を見据えたロングランをバランスよくこなす姿勢が印象的だった。特に日曜の雨予報に備えた準備が目立つセッションとなった。

  • 角田裕毅は9番手 … 2025年F1 ハンガリーGP FP2:結果・タイムシート

    角田裕毅は9番手 … 2025年F1 ハンガリーGP FP2:結果・タイムシート

    2025年F1 ハンガリーGP フリー走行2回目(FP2)の結果・タイムシート。8月1日(金)にハンガロリンクで2025年のF1世界選手権 第14戦 ハンガリーグランプリのプラクティスが行われた。

    トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は9番手だった。

    マクラーレンが再び1-2、ノリスが最速
    2回目のフリー走行でもマクラーレン勢が他を圧倒し、ランド・ノリスが1分15秒624でトップ。僅差で続いたチームメイトのオスカー・ピアストリも0.291秒差の2番手につけた。ソフトタイヤでのフライングラップ中には軽いスライドも見せたが、いずれも巧みにコントロールし、タイムには響かなかった。

    アストンマーティン勢は好調、アロンソも復帰
    アストンマーティンはランス・ストロールが4番手、フェルナンド・アロンソが5番手と、2台揃ってトップ5入り。アロンソはFP1を欠場していたが、このセッションから復帰し、順調な走行を見せた。アストンマーティン勢は中盤〜最終セクターでの強さが光っていた。

    フェラーリ勢はルクレールが3番手、ハミルトンも安定
    シャルル・ルクレールが1分16秒023で3番手に入り、フロントランナーに肉薄。一方、ルイス・ハミルトンは6番手と堅実なパフォーマンスを発揮した。両者ともトラブルは見られず、週末全体を通じて順調なスタートを切っている。

    レッドブルはフェルスタッペンがP14、角田裕毅がP9
    マックス・フェルスタッペンは「運転できない、全くバランスが取れない」と無線で嘆くなど、RB21の不安定さに苦しみ14番手に低迷。一方、角田裕毅は新型フロアによるパフォーマンス向上もあり、9番手と健闘した。「ワンカー体制」とも揶揄される状況のなか、角田裕毅が一矢報いる形となった。

    メルセデスは旧型サスペンションへ、アンソネッリも前進
    メルセデスは今週末からリアサスペンションを旧型に戻しており、ジョージ・ラッセルは7番手、アンドレア・キミ・アントネッリも10番手と、ともにトップ10入り。アンソネッリはロングラン中にも安定したラップを刻んでおり、復調の兆しが見えてきた。

    その他の注目ポイント
    ■ ストロールは一時3番手に浮上し、母国に近いこの地で速さを示した
    ■ サインツは一時テレメトリーを失いピットイン指示を受けるも、気づかず周回を継続
    ■ ハジャーが8番手に入り、再び安定感を披露
    ■ コラピントは最下位となり、引き続き苦戦が続く

    ハンガリーGP F1 ハンガリーグランプリ

    2025年F1 ハンガリーGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分15秒624   27
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分15秒915 0.291 30
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分16秒023 0.399 28
    4 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分16秒119 0.495 28
    5 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分16秒233 0.609 25
    6 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分16秒329 0.705 28
    7 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分16秒417 0.793 27
    8 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分16秒427 0.803 30
    9 22 角田裕毅 レッドブル 1分16秒485 0.861 30
    10 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分16秒520 0.896 26
    11 87 オリバー・ベアマン ハース 1分16秒567 0.943 27
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分16秒680 1.056 31
    13 31 エステバン・オコン ハース 1分16秒704 1.080 29
    14 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒791 1.167 25
    15 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分16秒812 1.188 29
    16 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分16秒874 1.250 32
    17 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分16秒946 1.322 29
    18 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分17秒021 1.397 30
    19 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分17秒043 1.419 25
    20 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分17秒159 1.535 29
  • 2025年F1ハンガリーGP フリー走行2回目 プレイバック:角田裕毅9番手

    2025年F1ハンガリーGP フリー走行2回目 プレイバック:角田裕毅9番手

    2025年F1ハンガリーGP初日のハンガロリンクで再び最速を刻んだのはランド・ノリスだった。1回目に続いて2回目のセッションでもトップに立ち、マクラーレンがこの週末の本命であることを強く印象づけた。2番手にはチームメイトのオスカー・ピアストリが入り、マクラーレン勢がワンツーを独占して初日を終えている。一方で、レッドブルは大苦戦。マックス・フェルスタッペンはマシンバランスに苦しみ、「運転できない」と無線で嘆く場面も。角田裕毅はそのチームメイトを上回る9番手につけ、少しでも巻き返しの兆しを見せた。以下、セッションを時系列で振り返る。

    序盤:ノリスが早々にトップ、各車ミディアム/ハードで様子見
    セッション開始後すぐに全車がコースインし、主にミディアムタイヤを装着して周回。5分経過時点でルクレールがトップタイムを記録したが、10分過ぎにノリスが1分16秒916をマークして首位に浮上。ピアストリはやや遅れて6番手に続いた。

    中盤:ソフトタイヤ投入で全体タイム更新、ノリスが最速
    セッション中盤にはソフトタイヤでのタイムアタックが始まり、ピアストリがまず1分15秒915でトップへ。だが直後にノリスが1分15秒624を叩き出し、2回連続で最速タイムを記録した。3番手にはルクレールが入り、アストンマーティン勢も続いて上位に顔を出した。

    終盤:ロングラン突入、レッドブルは依然苦戦
    残り15分からは高燃料でのロングランへと移行。多くのマシンがミディアムタイヤに戻す中、ハミルトンやベアマンはソフトのまま周回を継続。角田裕毅はこのロングラン中も安定して走行を重ね、最終的に9番手を確保。フェルスタッペンは「前も後ろも滑る」と無線で訴え、14番手に終わった。

    トラブルも発生、サインツはテレメトリを喪失
    ウィリアムズのカルロス・サインツはセッション中にテレメトリを失い、DRSなどの機能も作動せず。ピットに戻る指示も届かず走行を続ける混乱が見られた。また、ローソンも下位に沈み、レーシングブルズとしては課題の残る内容となった。

    FP2結果:マクラーレンが再び1-2、角田裕毅は9番手で初日を締める
    トップはランド・ノリス(1分15秒624)、2番手はオスカー・ピアストリ(+0.291秒)、3番手はシャルル・ルクレール(+0.399秒)。アストンマーティン勢が4・5番手に続き、フェラーリとメルセデスも好位置を維持。角田裕毅は今季ベストの9番手でフェルスタッペンを上回り、好感触を得た。

    ハンガリーGP F1 ハンガリーグランプリ

    2025年F1 ハンガリーGP フリー走行2回目 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分15秒624   27
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分15秒915 0.291 30
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分16秒023 0.399 28
    4 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分16秒119 0.495 28
    5 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分16秒233 0.609 25
    6 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分16秒329 0.705 28
    7 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分16秒417 0.793 27
    8 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分16秒427 0.803 30
    9 22 角田裕毅 レッドブル 1分16秒485 0.861 30
    10 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分16秒520 0.896 26
    11 87 オリバー・ベアマン ハース 1分16秒567 0.943 27
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分16秒680 1.056 31
    13 31 エステバン・オコン ハース 1分16秒704 1.080 29
    14 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒791 1.167 25
    15 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分16秒812 1.188 29
    16 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分16秒874 1.250 32
    17 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分16秒946 1.322 29
    18 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分17秒021 1.397 30
    19 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分17秒043 1.419 25
    20 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分17秒159 1.535 29
  • フェルナンド・アロンソ F1ハンガリーGPのFP2からセッションに復帰

    フェルナンド・アロンソ F1ハンガリーGPのFP2からセッションに復帰

    フェルナンド・アロンソがハンガリーGPのフリー走行2回目(FP2)に出走することが、アストンマーティンから発表された。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるアロンソは、ベルギーGP後に抱えていた背中の筋肉の痛みのため、ハンガロリンクでのFP1を欠場。代役としてリザーブドライバーのフェリペ・ドルゴビッチがAMR25を走らせ、ランス・ストロールと共に走行した。ドルゴビッチはFP1で16番手タイムを記録している。

    アストンマーティンは、アロンソが車内での時間を制限する目的でFP1を欠場したと説明。今朝さらなる治療を受けたうえで、FIAからメディカルクリアランスが下りたことにより、FP2への出走が認められた。

    また、同チームの前チーム代表マイク・クラックも、当初からFP2出走が計画されていたと明かしている。現在44歳のアロンソは、グランプリ通算32勝を誇るベテランドライバーだ。

  • 2025年F1ハンガリーGP:ハンガロリンク&タイヤ解説

    2025年F1ハンガリーGP:ハンガロリンク&タイヤ解説

    2025年F1ハンガリーGPが、8月1日(金)~8月3日(日)の3日間にわたってハンガロリンクで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2025年のF1世界選手権 第14戦 ハンガリーグランプリのタイヤについて解説した。

    ハンガロリンクは、F1の夏休み前最後のトラック走行となる数日間の舞台となる。今週末のレースはハンガリーGPの40周年を記念するもので、さらにこのサーキットは、8月5日(火)と6日(水)にも使用される。ピレリが2026年用タイヤの開発テストを行うためだ。

    フェラーリ、レーシングブルズ、マクラーレンはそれぞれ1日ずつ参加し、アルピーヌは両日走行を行う。このテストでは、翌年に向けたタイヤ構造の評価が目的となっており、レギュレーションに従い、構造は9月1日までにホモロゲーションを受ける必要がある。また、プロトタイプコンパウンドの一部も評価対象となっており、こちらは12月15日までにホモロゲーションを完了させなければならない。ハンガロリンクでのセッションに続き、さらに6日間のテストが計画されており、モンツァ、ムジェロ、メキシコシティでそれぞれ2日ずつ実施される。

    ハンガリーGP F1 2025

    コンパウンド
    スリックタイヤの3種類のコンパウンドは昨年と同じで、C3がハード、C4がミディアム、C5がソフトとして使用される。昨年まではこれらが最もソフトなタイヤだったが、今年は新たにC6が導入された。しかし、この新コンパウンドは、1周あたりのエネルギー密度が高いこのトラックには極端すぎる選択となる。実際の負荷は絶対的にはそれほど高くないが、1周の距離が短いためにラップごとの影響が累積的に大きくなるのだ。

    さらに影響を与えるのが、通常ハンガリーGP週末に伴う高温だ。これが主に熱によるデグラデーションを引き起こし、非常に暗い色の路面によってさらに悪化する。実際、昨年のレースでは、トラック温度が58.6℃に達し、シーズン中最高を記録している。

    ハンガリーグランプリ

    2024年の戦略例
    最も一般的だったのは2ストップ戦略で、C3とC4を様々に組み合わせる形だった。ミディアムタイヤのパフォーマンスが最も優れており、13人のドライバーがスタートタイヤとして選んだ。残る7人のうち、4人がソフト、3人がハードを使用した。レーシングブルズの角田裕毅は唯一、1回のピットストップで完走したドライバーだった。一方で一部のドライバーは3回ピットインし、最後に短いスティントでソフトを使用した。

    アストンマーティンのフェルナンド・アロンソとランス・ストロールは、フリー走行で独自のタイヤマネジメント方針をとり、3種類すべてのコンパウンドを使用して2ストップ戦略を採用した。カナダ人のストロールは、ソフトタイヤで14周という最長スティントを走った。

    ハンガロリンク

    サーキット情報
    ハンガロリンクは現在、大規模な改修工事が行われている。まずパドックエリアが改装され、今年はピットレーンとメインストレート、それにピット施設およびメイングランドスタンドが主な改修対象となっている。グリッドエリアとピットレーンは再舗装され、軟化点が高いビチューメンを使用した特別なアスファルトが860トン投入された。この舗装は、路面の凹凸を最小限に抑えて安定した走行面を提供することを目的として敷かれており、7月初旬に開催されたGTレースで既に使用されている。今後数日間でグリップレベルの分析が行われる予定だ。

    このサーキットでは、週末を通じての路面の進化が非常に大きく、特に最初の2日間は顕著だ。金曜フリー走行ではグレイニングが発生する可能性があるが、路面がラバーで覆われるにつれて徐々に減少していく。ソフトタイヤを用いた予選でのアタックラップでも高い熱劣化が問題となる可能性があり、特に最後の2コーナーではタイヤの扱いが重要となる。

    2025年のF1世界選手権

    キーワード:空気
    週末前、ピレリは専用の装置を使って湿気を除去した圧縮空気でタイヤを膨らませる。その後、すべてのタイヤが装着・脱着されるフィッティングエリアでは、タイヤが正しくリムに装着されているかを確認するため、60psiまで加圧される。その後、空気圧は45psiに下げられた上でチームに引き渡される。チーム側は、乾燥させた圧縮空気をそのまま使うか、あるいは酸素より透過性が低く、可燃性もない不活性ガスである窒素に置き換えるかを選択できる。その他のガスや混合ガスの使用は、規則により禁止されている。

    各イベントでは、ピレリが最低空気圧と、走行時の目標圧を定めており、安全性のためにこれらを守らなければならない。例えば今週金曜のハンガロリンクでは、スタート時の最低空気圧は前輪が22psi、後輪が20psiに設定されている。各セッション終了後には、この最低空気圧が次のセッションに向けて新たに調整される可能性もある。

    統計コーナー
    ハンガリーGPが世界選手権に加わったのは1986年で、F1が初めて「鉄のカーテン」の向こう側でレースを開催したことになる。それ以降、パンデミックによる2020年も含めて、一度も欠かすことなく開催され続けている。

    ルイス・ハミルトンはこの地で最も成功したドライバーで、8勝、9回のポールポジション、12回の表彰台を記録している。ミハエル・シューマッハは勝利数とポール数でそれぞれ4回と7回で2番手につけ、キミ・ライコネンは表彰台数でハミルトンに次ぐ9回となっている。

    チーム別では、マクラーレンが最多の12勝を挙げ、ウィリアムズとフェラーリがともに7勝で続く。ポールポジションではマクラーレンとメルセデスがともに9回でトップ、フェラーリが8回で3位。表彰台数では、フェラーリが29回でトップに立ち、マクラーレンが25回、ウィリアムズが18回と続いている。

    現在も現役のドライバー3人が、ハンガロリンクでF1初優勝を飾っている:

    ・フェルナンド・アロンソ(2003年、ルノー)
    ・エステバン・オコン(2021年、アルピーヌ=当時)
    ・オスカー・ピアストリ(昨年、マクラーレン)

  • F1ハンガリーGP FP1レポ:ランド・ノリスが最速 角田裕毅は下位発進

    F1ハンガリーGP FP1レポ:ランド・ノリスが最速 角田裕毅は下位発進

    ハンガリーGPのフリー走行1回目(FP1)が行われ、ランド・ノリスがタイムシートのトップに立った。マクラーレンのチームメイト、オスカー・ピアストリが僅差で2番手につけ、フェラーリのシャルル・ルクレールが3番手となった。

    セッション開始の数時間前、アストンマーティンはフェルナンド・アロンソが背中の筋肉の負傷によりFP1を欠場すると発表。代役にはリザーブ兼テストドライバーのフェリペ・ドルゴヴィッチが起用され、週末の残りセッションへの出場可否は後日改めて判断される見通しとなった。

    またキック・ザウバーでは、ニコ・ヒュルケンベルグに代わってポール・アーロンが出走。エストニア人ルーキードライバーにとっては、シルバーストンに続く2度目のFP1出走機会となった。

    セッション序盤、最多勝記録(8勝)を誇るルイス・ハミルトンが最初にコースイン。フェラーリのマシンを駆って走行を始めた。8人がハードタイヤで走行する中、大多数はミディアムを選択して初期ラップに臨んだ。

    前戦ベルギーGPでポイントを獲得したピエール・ガスリーだったが、FP1の序盤には「パワーがない」と報告し、アルピーヌのピットに戻って車両の点検を受ける場面もあった。

    セッション最初の区間では、ノリスがルクレールを上回って最速タイムを記録。昨年このハンガロリンクで初優勝を飾ったピアストリが3番手につけた。

    ノリスが記録した1分17秒631は、当時8番手だったハミルトンを1秒上回る好タイムで、ハミルトンは無線で「どこでロスしてるんだ?」とエンジニアに確認。エンジニアはターン5、8、9で遅れが出ていると返答した。

    その直後、ルクレールが暫定トップに立つも、ノリスは1分16秒837でさらに上回り、唯一1分16秒台に突入。セッション中盤、コース上の動きが落ち着く中で、ノリスのこの走りが光った。

    ガスリーは車両の問題が解消されたようで、レーシングブルズ勢と共に走行を重ねた。一方アーロンは2度目の走行後にマシンをストップ。キック・ザウバーのC45はコース外に押し出され、バーチャル・セーフティカー(VSC)が導入された。

    終盤になると各車ソフトタイヤに履き替え、タイム更新を狙う流れに。ノリスは1分16秒052を記録し、それまで最速だったルクレールを0.7秒も引き離した。ピアストリはセクター1で最速を出すも、最終的には0.142秒届かず。

    ハンガリーグランプリフェリペ・ドルゴヴィッチ(アストンマーティン)がアロンソ代役としてFP1に出走

    ピアストリはさらにもう一度アタックを行い、ノリスとの差を0.019秒にまで詰めた。最後の10分はロックアップや各車のミディアムタイヤへの切り替えが見られる中、ノリスのタイムが最終的にトップに輝いた。

    レーシングブルズのアイザック・ハジャーが注目の4番手に入り、ハミルトンが5番手。ハースのオリバー・ベアマンが6番手に続いた。メルセデスはキミ・アントネッリとジョージ・ラッセルがそれぞれ7番手と8番手に入り、今週末は旧型サスペンションを再採用している。レッドブルのマックス・フェルスタッペンとアストンマーティンのランス・ストロールがトップ10を締めくくった。

    ウィリアムズのアレックス・アルボンが11番手、ハースのエステバン・オコンが12番手で続き、ガスリーは13番手。リアム・ローソンが14番手で、もう一台のウィリアムズを駆るカルロス・サインツは15番手となった。

    ドルゴヴィッチは16番手でセッションを終え、レッドブルの角田裕毅が17番手。アルピーヌのフランコ・コラピントが18番手だった。キック・ザウバーのガブリエル・ボルトレトは後半に車両がスタンド上に留められたままで、19番手にとどまった。アーロンは9周を走行したのみでトラブルにより最後尾20番手に終わった。

    この後、各チームとドライバーたちはデータを分析し、現地時間17時から始まる金曜のフリー走行2回目に向けた準備を進める。

    2025年F1 ハンガリーGP フリー走行1回目 結果・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分16秒052
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分16秒071
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分16秒269
    4.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分16秒681
    5.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分16秒734
    6.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分16秒878
    7.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分16秒880
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分16秒925
    9.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分16秒940
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分16秒958
    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分16秒984
    12.エステバン・オコン(ハース) – 1分17秒004
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分17秒123
    14.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分17秒184
    15.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分17秒195
    16.フェリペ・ドルゴビッチ(アストンマーティン) – 1分17秒269
    17.角田裕毅(レッドブル) – 1分17秒393
    18.フランコ・コラピント(アルピーヌ) – 1分17秒464
    19.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分17秒652
    20.ポール・アロン(ザウバー) – 1分19秒788

  • 角田裕毅は17番手 … 2025年F1 ハンガリーGP FP1:結果・タイムシート

    角田裕毅は17番手 … 2025年F1 ハンガリーGP FP1:結果・タイムシート

    2025年F1 ハンガリーGP フリー走行1回目(FP1)の結果・タイムシート。8月1日(金)にハンガロリンクで2025年のF1世界選手権 第14戦 ハンガリーグランプリのプラクティスが行われた。

    トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は17番手だった。

    マクラーレンが圧倒、ノリスとピアストリが1-2発進
    ランド・ノリスが1分16秒052でトップ、僅か0.019秒差でオスカー・ピアストリが2番手につけ、マクラーレン勢が揃って速さを見せた。ピアストリは最終セクターでやや遅れたものの、序盤から好調。昨年のレースでは戦略面で揺れたが、今回は良好なスタートを切っている。

    ハジャーが4番手躍進、ハミルトンは5番手
    レーシングブルズのアイザック・ハジャーが4番手と大健闘。ルイス・ハミルトンは5番手に入り、ソフトタイヤで2回目のアタックでもタイムを伸ばした。オリバー・ベアマン(ハース)は6番手とこちらも好位置につけた。

    フェルスタッペンは9番手、角田裕毅は17番手に沈む
    マックス・フェルスタッペンはソフトでアタックを行ったが、トップから0.9秒遅れの9番手に留まった。角田裕毅はハードタイヤでの走行が中心となり、17番手と後方に沈んだ。レッドブルは新型フロントウイングと冷却ダクトを試している。

    ザウバー勢に技術的トラブル、ボルトレトとアロンが下位
    ポール・アロンはセッション中盤でマシンをストップ、バーチャルセーフティカーが導入される事態に。ガブリエル・ボルトレトもピットで長く作業が続き、走行周回が限られた。2人とも19・18番手と低迷したresult。

    ロックアップ続出、ターン1が要注意ポイントに
    ターン1ではハミルトン、ノリス、ドルゴビッチらがロックアップを喫し、ソフトタイヤにフラットスポットを作る場面が目立った。日曜の決勝でオーバーテイクの鍵を握るこのコーナーは、各車にとって課題となりそうだ。

    気温とタイヤ戦略がタイム差に影響
    中盤には路面温度が下がり、ソフトタイヤでの2周目アタックが可能になった。多くのドライバーがソフトに履き替え、一気にタイムが更新される展開に。ノリスはこの状況を活かし、最終的にトップタイムを記録した。

    2025年F1 ハンガリーGP フリー走行1回目 結果・タイムシート

    Pos No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分16秒052   26
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分16秒071 0.019 30
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分16秒269 0.217 28
    4 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 1分16秒681 0.629 31
    5 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分16秒734 0.682 28
    6 87 オリバー・ベアマン ハース 1分16秒878 0.826 26
    7 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分16秒880 0.828 26
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分16秒925 0.873 26
    9 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒940 0.888 25
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分16秒958 0.906 25
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分16秒984 0.932 28
    12 31 エステバン・オコン ハース 1分17秒004 0.952 26
    13 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分17秒123 1.071 27
    14 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分17秒184 1.132 29
    15 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分17秒195 1.143 31
    16 34 フェリペ・ドルゴビッチ アストンマーティン 1分17秒269 1.217 26
    17 22 角田裕毅 レッドブル 1分17秒393 1.341 27
    18 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分17秒464 1.412 29
    19 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 1分17秒652 1.600 17
    20 97 ポール・アロン ザウバー 1分19秒788 3.736 9
  • 角田裕毅は17番手に沈む:F1ハンガリーGP フリー走行1回目 プレイバック

    角田裕毅は17番手に沈む:F1ハンガリーGP フリー走行1回目 プレイバック

    マクラーレンが初日から速さを見せつけた2025年F1ハンガリーGPのフリー走行1回目。ランド・ノリスがトップタイムを記録し、オスカー・ピアストリもわずか0.019秒差で続き、1-2発進を決めた。コンディションはドライだったが、路面温度は高く、各車がグリップに苦しむ展開となった。

    一方、技術トラブルやパーツ評価に時間を割いたチームもあり、波乱含みのセッションとなった。

    ザウバー勢はダブルトラブルに見舞われ、レッドブル勢はセットアップ調整に専念。若手ドライバーたちの奮闘も目立ったFP1を、重要局面ごとに振り返る。

    序盤:全車一斉にコースイン、ハードとミディアム中心
    開始直後、全車がすぐさまコースイン。角田裕毅、ローソン、アルボンら8台がハードタイヤで走行し、その他はミディアム。空気温27℃、路面温度50℃と高温の中、グリップに苦しむ声が多く、ハミルトンも「クルマの感触が良くない」と無線で不満を伝えた。

    中盤:アロンがストップ、ザウバー勢に相次ぐ問題
    セッション半ば、ポール・アロンが9周でマシンをストップ。VSCが導入され、マシンはすぐに撤去されたが、セッション復帰は叶わず最下位に。さらにチームメイトのボルトレトも17周でピット作業に入り、以後走行できず。ザウバーは両車とも技術トラブルでセッションを棒に振った。

    終盤:ソフトタイヤ投入でタイム更新、ノリスが最速
    残り20分を切ったあたりから、ノリス、フェルスタッペン、ハミルトンらがソフトタイヤでのタイムアタックを実施。ターン1ではロックアップが続出したが、ノリスはファステスト・セクターを連発し、1分16秒052を記録。ピアストリも2回目のアタックで0.019秒差まで迫ったが及ばなかった。

    注目:ハジャーとベアマンがトップ6入り、角田裕毅は後方
    レーシングブルズのアイザック・ハジャーが4番手、ハースのオリバー・ベアマンが6番手と若手が光る結果に。一方で角田裕毅は17番手と後方に沈み、ソフトタイヤでのロングラン中心の走行内容となった。

    FP1結果:マクラーレン1-2、7チームがトップ10に
    最終的にノリスがトップ、ピアストリが2番手、ルクレールが3番手。ハジャー、ハミルトン、ベアマン、アントネッリ、ラッセル、フェルスタッペン、ストロールまでがトップ10入りし、7チームがバランスよく上位を占める結果となった。

    ハンガリーグランプリランド・ノリスが僅差でピアストリを抑えて初日最速を記録

    2025年F1 ハンガリーGP フリー走行1回目 結果・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分16秒052
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分16秒071
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分16秒269
    4.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ) – 1分16秒681
    5.ルイス・ハミルトン(フェラーリ) – 1分16秒734
    6.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分16秒878
    7.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス) – 1分16秒880
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分16秒925
    9.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分16秒940
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分16秒958
    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分16秒984
    12.エステバン・オコン(ハース) – 1分17秒004
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分17秒123
    14.リアム・ローソン(レーシングブルズ) – 1分17秒184
    15.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ) – 1分17秒195
    16.フェリペ・ドルゴビッチ(アストンマーティン) – 1分17秒269
    17.角田裕毅(レッドブル) – 1分17秒393
    18.フランコ・コラピント(アルピーヌ) – 1分17秒464
    19.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー) – 1分17秒652
    20.ポール・アロン(ザウバー) – 1分19秒788