カテゴリー: ホンダF1

  • レッドブルF1代表 「ベンディウイング規制の対応に5500万円はかかる」

    レッドブルF1代表 「ベンディウイング規制の対応に5500万円はかかる」

    レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今後のFIAウイングテストに対応するために、F1チームに“50万ドル(約5500万円)”の費用がかかると予想している。

    FIAからの技術的指示により、F1チームはリアウイングの柔軟性を再評価する必要がある。そして、すべての変更は、新しいテストが開始されるF1フランスGPに間に合うように完了させる必要がある。

    レッドブル・ホンダF1は、F1スペインGPでのRB16Bのリアウイングについてのルイス・ハミルトンの発言に端を発した“ベンディウイング”論争の中心にいる。

    マクラーレンとメルセデスは、新規制の導入のタイミングに関して、FIA(国際自動車連盟)のこの問題への対応に怒りを示しており、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1モナコGPで抗議をする可能性があると述べている。

    もちろん、リアウイングを変更する必要があるチームはレッドブル・ホンダF1だけではないが、クリスチャン・ホーナーはチームが直面しているコストを明らかにした。

    「当然ながら、予算上限に達している我々のようなチームにとって、それにもちろん、戦略的にも選択をしなければならないと思う」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「このようなことへの影響はおそらく50万ドルだ。他のことが起こらないようにするつもりだが、それは我々が現在予算の限と金融規制で行わなければならないジャグリング行為だ」

    新しいテストがアクティブになるまでの時間の長さに関する批判について、クリスチャン・ホーナーは、即座に変更を加えることは不可能であると述べた。

    「リードタイムが必要だと思う。コンポーネントに魔法をかけるこよはできない」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「もし、彼らが今週末にフロントウイングのテストを変更し、フロントウイングの柔軟性からはるかに多くのパフォーマンスが見られた場合、どう言えばいいか分からないが、それはすべてのチームに影響を及ぼし、他のチームよりもはるかに大きな影響を受けるだろう」

    「リードタイムが必要だ。コストをかけずにパーツが一晩で魔法にかけることは期待できない」

    「マシンはこれらの負荷テストで過去18か月間存在していた規制に準拠しており、その後、規制が変更され、テストが変更された。そのための通知期間が必要だ」

  • マックス・フェルスタッペン 「フェラーリに匹敵するには大幅な改善が必要」

    マックス・フェルスタッペン 「フェラーリに匹敵するには大幅な改善が必要」

    マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPの結末を楽観視することができていない。木曜フリー走行後にレッドブル・ホンダF1は“とても弱く”見えると語った。

    レッドブル・ホンダF1とマックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPでタイトル争いへの勢いを取り戻したいと思っており、伝統的に強いトラックで必勝のシナリオが展開されていたが、レースウィークエンドのスタートはまったくポジティブなものとは言えなかった。

    FP2でサプライズをもたらしたのはフェラーリだった。シャルル・ルクレールがトップタイムをマークし、チームメイトのカルロス・サインツが2番手タイムを記録。マックス・フェルスタッペンはルクレールから約0.4秒差をつけられた。

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダF1は“遅すぎる”と繰り返し、モンテカルロ市街地コースで“弱く”見えると不安を隠さない。

    「僕たちは遅すぎる。ほんの少しというわけではない。かなり遅い」とマックス・フェルスタッペンは Motorsportweek.com に語った。

    「誰もがトラフィックの問題を抱えているい、僕たちは本気である程度のペースを見つける必要がある。そのため、最適なラップタイムや最適なセクターを確認する必要がある。僕たちはかなり遅れをとっている」

    「それに運転していも感触が良くなかった。通常であれば、マシンの乗っているときは非常に快適で、かなり容易にペースを上げていくことができるけど、すべてに時間がかかりすぎているし、自分の好みに仕上がっていない。たぶん、これまでで最も困難な週末だ」

    「フェラーリの競争力にはとにかく驚いているけど、それは僕たちがかなり弱いことを示していると思う」

    「彼らは非常にうまくやっているし、僕たちはとても弱い。そのオフセットは非常に大きい。幸いなことに、明日はフリーな日があるので、物事を調べることができる。多くのことを変更する必要があると思う」

    「ここでのフェラーリとのギャップは大きい。彼らに匹敵するには大幅に改善する必要がある」

    マックス・フェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスは、困難なF1スペインGPの後、モナコでの強力なショーを本当に必要としている。

    FP1をトップタイムでスタートしたセルジオ・ペレスだったが、午後のセッションはチームメイトのマックス・フェルスタッペンから0.6秒遅れの8番手で終えた。

    セルジオ・ペレスは、タイムを出せなかった残した理由として、ソフトタイヤでの走行時のトラフィックを非難した。

    「ソフトタイヤでの走行はかなり悪かった。トラフィックが多かった」とセルジオ・ペレスは語った。

    「基本的に、ベストセクターはミディアムタイヤだった。最終セクターをまとめることができなかった」

  • ヘルムート・マルコ、角田裕毅を叱責「規律を示すことを学ぶ必要がある」

    ヘルムート・マルコ、角田裕毅を叱責「規律を示すことを学ぶ必要がある」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1モナコGPのFP2でガードレールに接触してマシンんを損傷させてセッション終了を余儀なくされたアルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅に怒りをあらわにした。

    前戦F1スペインGPの言動によるネガティブなイメージを引きずったまま迎えたF1モナコGPを迎えた角田裕毅は、開幕戦以来、クリーンな週末をまとめることができていない。

    角田裕毅は第2戦F1エミリア・ロマーニャGPでの予選Q1でのクラッシュを喫しており、モナコでの接触によるセッションの早期切り上げはヘルムート・マルコの怒りを買うことになった。

    モナコ初走行となった角田裕毅はFP1で10番手タイムを記録したが、FP2ではプールサイドセクションの先でガードレールに接触してAT02のスペンションを損傷。時間内に修復できず、11周の走行に留まった。

    レッドブル陣営は角田裕毅に適切な走行距離を走り込むこと優先して、危険なトラックの境界は避けてドライビングするよう警告しており、それを守らずに接触事故を起こしたことにヘルムート・マルコの堪忍袋の緒が切れた。

    「我々は彼に何千回も話をした。モナコで重要なのはひとつだけだ。距離をあけろ、距離をあけろ、距離をあけろ」と怒ったヘルムート・マルコは記者団に語った。

    「彼は本当に何らかの規律を示すことを学ぶ必要がある」

    角田裕毅は、事故の前にそこまで強くプッシュしていたわけではないが、誇りとタイヤのデグラデーションの組み合わせによってガードレールに流れてしまったと考えている。

    「エントリーではあまりハードにプッシュしていたわけではありません。グリップが失ってしまったんだと思います」と角田裕毅は説明した。

    「あそこでは多くのデグラデーションがあり、風かなり多くの誇りが舞っていたと思います」

    「ターン15とターン16の間でリアを完全に失い、ウォールにぶつけてしまいました。それで、セッションを終えなければなりませんでした」

    事件にもかかわらず、角田裕毅はまだ希望は捨てていないと語る。

    「土曜日のために2セットのソフトがあるので、最悪のケースでも、世界の終わりでもないと思っています」と角田裕毅は語った。

    「ただ、土曜日に向けてもっと準備をして、すべてをまとめる必要があります」

  • アルファタウリ・ホンダF1 「裕毅にはFP3で出来る限りの準備をさせる」

    アルファタウリ・ホンダF1 「裕毅にはFP3で出来る限りの準備をさせる」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの木曜フリー走行での作業を振り返った。

    アルファタウリ・ホンダF1は、FP1ではピエール・ガスリーが4番手。モナコGP初走行となる角田裕毅も早い段階からペースを上げ、9番手で終える好調なスタートを切った。

    しかし、FP2は、午前と対照的にやや厳しいセッションとなった。ピエール・ガスリーはソフトタイヤでのアタック時にトラフィックに遭遇したことも影響して7番手、角田裕毅はプールサイドセクションの先でガードレールに接触し、11ラップの走行に留まった。

    「フリープラクティス1の路面は非常にグリーンな状態でスタートした。つまり、グリップが非常に低かった。今週末のコンパウンドのアロケーションに最初のスティントで実質的に使い切るのが難しいタイヤがあったことで、トラックの感覚を掴むことができた」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「その後、我々はパフォーマンスランのためにソフトに移行し、ドライバーにできるだけ多くのラップを与えることに焦点を当てた。FP1は非常にうまくいき、両方のドライバーがラップごとに自信を高め、良いパフォーマンスを発揮しつつ、マシンのセットアップを理解することに役立った。ここモナコではセットアップが非常に難しい」

    「我々はその勢いをFP2に持ち込もうとし、ピエールのサイドではうまく機能し、ペースも良さそうに見えた。残念ながら、裕毅は最終セクターでリアをほんの少し接触させてしまい、悲しいことにサスペンションが破損した。マシンのこの部分を修理するのは時間がかかり、彼にとって一日は終了となった。予選にむけて少し遅れをとることになってしまったが、まだ土曜日の朝にセッションが残っているので、予選に向けてできる限り最高の準備をさせるつもりだ」

    2021年 F1モナコGP FP2 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒684
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒764
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒074
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒081
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒107
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒379
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒498
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒708
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒746
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分12秒982
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒065
    12.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分13秒175
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒195
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒199
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒257
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒509
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分13秒593
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒407
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒416
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分14秒829
  • レッドブル・ホンダF1、初日の結果を心配せず「それほど遠くはない」

    レッドブル・ホンダF1、初日の結果を心配せず「それほど遠くはない」

    レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPを振り返り、RB16Bにはまだ改善すべき点がいくつかあるものの、まだ十分な時間があるため、パフォーマンスは心配してはいないと語る。

    FP2セッションで、レッドブル・ホンダF1の2台は、マックス・フェルスタッペンが4番手、セルジオ・ペレスが8番手とトップ3に入ることができずに初日を終えた。

    FP2を終えたマックス・フェルスタッペンは「遅すぎる」と不満を述べていた。

    木曜日の状態についてクリスチャン・ホーナーは「タイヤウィンドウのベストを逃していたと思うし、今のところ、マシンでアンダーステアがあまりに出過ぎており、彼(フェルスタッペン)の好みに合っていない」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「なので、そこをとにかく調整する必要がある。だが、我々が1マイルも離れているとは思わない」

    セルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンから0.6秒以上遅れをとったが、クリスチャン・ホーナーはあまり心配していない。

    「彼(ペレス)にとって、良い午前だったのは明らかだ。だが、トラフィックが多すぎる。彼らは全員それについて不満を言っていると思う。彼は、ソフトタイヤでの走行でトラフィックを引っかかり、クリーンな走行ではなかった」とクリスチャン・ホーナーは付け加えた。

    初日の走行ではシャルル・ルクレールがトップタイム、カルロス・サインツが2番手とフェラーリの2台がタイムシートの上位に並んだ。

    「彼ら(フェラーリ)はここ数レースで良いペースを発揮している。彼らは両方のマシンが非常に速い。彼らのマシンはうまくバランスが取れているように見えるし、良い時間を過ごしていた」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    レッドブルの“動くリアウイング”はF1で多くの論争を引き起こしており、モナコでもメルセデスが抗議を辞さない構えを示した。

    だが、クリスチャン・ホーナーはメルセデス W12について「カメラが逆を向いてれば場合、議論は逆になる」と指摘する。

    「フロントウイングが動いているのを見てみてほしい。フロントのエンドプレートもしくはフロントのフラップを見てみてほしい。映像から消え始め、再び現れるのを見ることができると思う。フロントとリアの違いは何か?」

    2021年 F1モナコGP FP2 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒684
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒764
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒074
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒081
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒107
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒379
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒498
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒708
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒746
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分12秒982
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒065
    12.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分13秒175
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒195
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒199
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒257
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒509
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分13秒593
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒407
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒416
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分14秒829
  • ピエール・ガスリー 「マシンに自信を感じてハードにプッシュできた」

    ピエール・ガスリー 「マシンに自信を感じてハードにプッシュできた」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの金曜フリー走行を7番手で終えた。

    FP1を4番手タイムを好調なスタートを切ったピエール・ガスリーだったが、やや厳しいセッションとなる。ソフトタイヤでのアタック時にトラフィックに遭遇したことも影響し、ガスリーは7番手で初日の走行を終えた。

    「僕らにとってはとてもいい一日になりました。ペースは素晴らしかったし、午前のセッションではここモナコでの力強いスタートを切った。マシンに自信を感じているし、ハードにプッシュすることができた」とピエール・ガスリーはコメント。

    「午後もトップ10に入れたので満足しているけど、マシンの中では大変だった。明日は、チームと今日苦戦した部分を改善する時間に使えればと思うけど、全体的には満足している」

    「モナコは独特で、特に路面のグリップやかなりバンピーな面があるので、そうした中で僕らのパッケージがうまく機能するようにベストを尽くす必要がある。いいベースラインはあるけど、こうした市街地コースで予選が重要なのは分かっているので、そこに向けて改善を続けていければと思う」

    2021年 F1モナコGP FP2 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒684
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒764
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒074
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒081
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒107
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒379
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒498
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒708
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒746
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分12秒982
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒065
    12.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分13秒175
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒195
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒199
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒257
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒509
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分13秒593
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒407
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒416
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分14秒829
  • 角田裕毅 「走行時間を失うことは理想的ではないが最悪の状況でもない」

    角田裕毅 「走行時間を失うことは理想的ではないが最悪の状況でもない」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの金曜フリー走行を20番手で終えた。

    モナコGP初走行となる角田裕毅は、早い段階からペースを上げ、9番手でFP1を終える。しかし、午後のFP2では、プールサイドセクションの先でガードレールに接触し、11周の走行に留まった。

    「今日は残念ながら午後のセッションを早く切り上げなくてはなりませんでした」と角田裕毅は振り返る。

    「特にコーナーをハードに攻めたわけではないのですが、コーナーの出口でグリップを失い、ウォールに接触してしまいました。レースへの準備にどれだけ影響するか分かりませんが、走行時間を失うことは理想的ではありません」

    「ただ、土曜に向けて2セットのソフトタイヤを持っているので、最悪の状況ではないと思っています。土曜に向けて万全の準備を行い、きっちりとアタックを決めたいと思います」

    2021年 F1モナコGP FP2 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒684
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒764
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒074
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒081
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒107
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒379
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒498
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒708
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒746
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分12秒982
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒065
    12.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分13秒175
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒195
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒199
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒257
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒509
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分13秒593
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒407
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒416
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分14秒829
  • マックス・フェルスタッペン 「マシンががしっくり来ていない。遅すぎた」

    マックス・フェルスタッペン 「マシンががしっくり来ていない。遅すぎた」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの金曜フリー走行を4番手で終えた。

    FP3ではミディアムタイヤのアタックで3番手タイムを記録していたマックス・フェルスタッペンだったが、FP2ではトラフィックの影響もあり、ルイス・ハミルトン(メルセデス)と0.007秒差の4番手とトップ3外でセッションを終了。トップ2はフェラーリ勢が占めた。

    「モナコのコースに戻ってくるのは、もちろんいい気分だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「FP1はかなり順調で、午後はもっと速いと期待していたけど、難しいセッションになってしまった。FP2での僕らは遅すぎた。ペースを確認する必要がある。みんなトラフィックの影響を受けていたので、予測ラップタイムやセクタータイムを考慮しなければならないが、そこでかなり後れを取っている」

    「いつもマシンを快適にドライブできているけど、今週末はまだそれがしっくり来ていない。幸い、明日はオフなので、土曜の予選がうまくいくように、改善が必要な箇所を見極める時間がある」

    2021年 F1モナコGP FP2 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒684
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒764
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒074
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒081
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒107
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒379
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒498
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒708
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒746
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分12秒982
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒065
    12.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分13秒175
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒195
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒199
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒257
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒509
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分13秒593
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒407
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒416
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分14秒829
  • セルジオ・ペレス 「ショートランが課題。フェラーリ勢は手強そう」

    セルジオ・ペレス 「ショートランが課題。フェラーリ勢は手強そう」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの金曜フリー走行を8番手で終えた。

    FP1ではセルジオ・ペレスがトップタイムをマーク。このタイムは、ソフトタイヤで記録したもので、2番手のカルロス・サインツ(フェラーリ)を約0.1秒上回るものだった。だが、FP2ではソフトタイヤでのアタック時にトラフィックに遭遇したことも影響し、8番手でセッションを終えた。

    「昨年はモナコでレースがなかったので、ここでまた走ることができるのは最高の気分だ。素晴らしいコースを大いに楽しんだ」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「FP1はとても順調でマシンにも力強さを感じた。セッション間に少し変更を加えたけど、それが逆効果になってしまったかもしれない。ただ、ソフトタイヤでのアタック時にトラフィックに引っかかってしまったので、本当のところは分からない」

    「ショートランについては課題があると思うけど、多くの情報を集められたので、混戦が予想される予選に向けて分析していく」

    「シャルル(ルクレール)がFP1でほぼ走れなかったにもかかわらず、FP2ではトップタイムをマークするなど、フェラーリ勢は手強そうに見えるけど、土曜日に誰がどの位置にいるか見ていこう」

    2021年 F1モナコGP FP2 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒684
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒764
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒074
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒081
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒107
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒379
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒498
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒708
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒746
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分12秒982
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒065
    12.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分13秒175
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒195
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒199
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒257
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒509
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分13秒593
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒407
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒416
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分14秒829
  • ホンダF1 「これまで同様に非常に僅差の戦いになると想定している」

    ホンダF1 「これまで同様に非常に僅差の戦いになると想定している」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの木曜フリー走行を振り返った。

    午前中のFP1ではホンダF1は全4台がトップ10入りする好調なスタートを切ったが、午後のFP2は、午前と対照的にやや厳しいセッションとなる。角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、プールサイドセクションの先でガードレールに接触し、11ラップの走行に留まった。

    その他のホンダF1パワーユニット勢3台はトップ8には入ったものの、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトン(メルセデス)と0.007秒差の4番手。トップ2はフェラーリ勢が占めた。ソフトタイヤでのアタック時にトラフィックに遭遇したことも影響し、ピエール・ガスリーが7番手、セルジオ・ペレスは8番手となった。

    モナコでの伝統の通り、明日の金曜日はF1の走行セッションが行われない。そのため、土曜の予選に向けては、普段よりも1日多く作業時間を取ることができる。予選でのグリッドがレース結果を左右するコースだけに、この時間を活用して調整に取り組んでいく。

    「今日のモナコGP初日は、PUとしてはトラブルなく順調な一日となりました」と田辺豊治はコメント。

    「2年ぶりのモナコGP、かつ今年の新しいPUでの走行初日となりましたので、今日は基本的な機能確認に合わせて、色々とPUの設定データの変更なども行い、各種データを集めました。まだ木曜ではありますが、P1ではトップ10に4台、P2でも3台が入り、悪くない結果だと思っています。ただ、ここまでのレースと同様に非常に僅差の戦いになると想定しています」

    「スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田選手は、P2途中でガードレールへ接触し、若干マシンにダメージを受けました。その修復のために、残念ながらセッションを途中で切り上げることとなり、初走行となるモナコで、貴重なプラクティスの時間を失う結果となりました。明日の金曜はモナコGP特有のスケジュールのために走行がありません。じっくりと今日の走りのデータを見直し、土曜日から挽回してほしいと思います」

    「我々としても、モナコならではのこの時間を有効に使い、ここでは非常に重要となる土曜の予選と、その後のレースに向けて準備を進めていきます」

    2021年 F1モナコGP FP2 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒684
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒764
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒074
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒081
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒107
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒379
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒498
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒708
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒746
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分12秒982
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒065
    12.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分13秒175
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒195
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒199
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒257
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒509
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分13秒593
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒407
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒416
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分14秒829