カテゴリー: ホンダF1

  • レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは自分の役割を分かって契約」

    レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは自分の役割を分かって契約」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスは“フェルスタッペンとチームがタイトルを獲得するのを助ける”という自分の役割をわかって契約したと語る。

    セルジオ・ペレスは、今年の初めにレッドブル・ホンダに加入。過去数年で安定しなかったマックス・フェルスタッペンの3人目のチームメイトとして契約を結んだ。

    セルジオ・ペレスは、前任のアレクサンダー・アルボンとピエール・ガスリーと同じようにドライバーズ選手権でマックス・フェルスタッペンに匹敵することに苦労している。

    今年、マックス・フェルスタッペンは7勝を挙げて226.5ポイントを獲得しているが、セルジオ・ペレスはフェルスタッペンがタイヤバーストでリタイアしたF1アゼルバイジャンGPでの1勝で118ポイントしか獲得できてない。

    セルジオ・ペレスは、すでに2022年の新しい契約をレッドブル・レーシングと結んでいるが、彼の仕事はマックス・フェルスタッペンに挑戦することではなく、チームメイトがタイトルを獲得するのを“助ける”ことにあるとクリスチャン・ホーナーは語る。

    「トリプルヘッダーの途中で、2022年にチェコがチームに残ることを確認した」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「彼はもう1年の契約を正当化するのに十分な仕事をしたと思う」

    「彼は今年の自分の役割を知っていた。マックスとチームがタイトルを獲得するのを助けることだ」

    「もちろん、2022年の新しいクルマになるため、彼の経験により、彼を維持することが正しく論理的な選択肢だった」

    セルジオ・ペレスは、今シーズンすでにマックス・フェルスタッペンを数回サポートしており、最近はF1イタリアGPの金曜日の予選でスリップストリームを与えた。

    それにより、セルジオ・ペレスが9番手で予選を終えたが、マックス・フェルスタッペンはメルセデス勢に次ぐ3番手のポジションを獲得している。

    「モンツァで各セッションでチームメイトにスリップストリームを与えることが彼のパフォーマンスだった。彼はチームドライバーとして完璧な役割を果たしたし、表彰台に上がらなかったのは残念だった」

    「しかし、チェコにとっては良いレースが待ち受けているし、彼にとって非常にうまくいくと感じている。彼は運が悪かったし、それは変わると思う」

    クリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスの母国レースであるF1メキシコGPでは、マックス・フェルスタッペンをサポートに回ることはないことをほのめかした。

  • カシオ、ホンダF1初参戦マシン「RA271」をモチーフにしたコラボモデル

    カシオ、ホンダF1初参戦マシン「RA271」をモチーフにしたコラボモデル

    カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、「Honda Racing(ホンダ・レーシング)」とのコラボレーションモデル Honda Racing Championship White Edition『ECB-S100HR』を10月15日に発売する。価格は46,200円(税込)。

    「Honda Racing」は、ホンダが世界で展開するモータースポーツ活動の総称。「Honda Racing」と“EDIFICE” は、ともに高度な技術を駆使した日本発のブランドとして世界へ挑み続ける姿勢が相通じることから2018年よりコラボレーションを実施している。

    『ECB-S100HR』は、ホンダのF1参戦の歴史とこれまでの功績に敬意を表し、1964年に日本の自動車メーカーとして初めてF1に参戦し、白い車体と赤い日の丸が特徴のマシン「RA271」をモチーフにデザインしている。

    車体に施されたホワイトは「チャンピオンシップホワイト」と呼ばれ、ホンダのレーシングスピリットを象徴するカラーとなった。このホワイトを表現するため、本物の「チャンピオンシップホワイト」の塗料を文字板の外周リングに使用するとともに、インダイアルやボタンにレッドの差し色をあしらっている。ガラス外周部にはチェッカーフラッグをイメージしたパターン印刷を施し、ホンダの栄光を称える思いを込めた。本革バンドに表面はホワイト、裏面にはレッドのツートンカラーを採用している。

    装着性の良い薄型・ミッドサイズでわずかな光でも駆動するタフソーラーやBluetooth搭載、高輝度なダブルLEDなど機能面も充実している。専用アプリと連携し、自動で時刻の修正や世界約300都市からワールドタイムの設定が行える。また、時計のボタン操作で現在の時刻と位置をアプリの地図上に記録し、行動ログとして管理できるタイム&プレイス機能を“EDIFICE”で初めて搭載した。9時側のインダイアルには、アラーム時刻やタイマーのタイムアップ30分前から残り時間を確認できるカウントダウンインジケーターを採用している。

    ホンダF1 カシオ
    ホンダF1 カシオ

  • レッドブル・ホンダF1 「ピットストップ失敗の再発防止策は万全」

    レッドブル・ホンダF1 「ピットストップ失敗の再発防止策は万全」

    レッドブルF1のヘルムート・マルコは、F1イタリアGPでマックス・フェルスタッペンに発生したピットストップでの失敗が今週末のソチで再発しないことを保証した。

    F1イタリアGPでは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのシケインでの衝突が大きな注目を集めたが、11秒というフェルスタッペンのスローストップがなければ、二人が近くを走行することはなかっただろう。

    ヘルムート・マルコは、ピットストップ時に何が起こっていたのかを説明した。

    「レギュレーションに変更があった」とヘルムート・マルコは RTL に語った。

    「安全上の理由から、メカニックの準備ができてからマシンがリリースされるまでに0.15秒かける必要がある」

    このレギュレーション変更によって、フィールドで最速を誇るレッドブル・ホンダF1のピットストップ手順が妨げられたことで、メカニックがマイナーなミスを犯したとヘルムート・マルコは語った。

    「ボタンが押されなかったので、ジャッキマンは長い間待っていたにもかかわらず、マシンをリリースすることができなかった」とヘルムート・マルコ語った。

    だが、レッドブル・ホンダF1は、今週末のF1ロシアGPの前にミスを完全に理解したとヘルムート・マルコは語る。

    「我々は継続的にトレーニングを行っている。そうしなければ、通常、ピットストップ時間が最速にはなならい」とヘルムート・マルコは語った。

    「このようなミスを犯さないようにシステムは改善された」

  • フェルスタッペン 「ハミルトンの安否確認を批判した人たちは偽善者」

    フェルスタッペン 「ハミルトンの安否確認を批判した人たちは偽善者」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでのクラッシュで、ライバルのルイス・ハミルトンの安否を確認せずに立ち去ったと非難した人々は“偽善者”だと語った。

    F1タイトルを争う主役の二人は、モンツァのシケインでクラッシュ。マックス・フェルスタッペンのマシンがルイス・ハミルトンの頭上に乗り上げるかたちでグラベルで両者リタイアとなった。

    マックス・フェルスタッペンがクラッシュの現場からすぐに離れた一方で、ルイス・ハミルトンは彼のメルセデスに乗ったままだった。

    レース後、ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンのマシンがヘルメットにぶつかったとして、肩と首の痛みを訴えた。確かにヘイローがなければ、深刻な結果をもたらした可能性のある事故だった。

    ルイス・ハミルトンは、マックス・・フェルスタッペンが自分の安否を気遣うことなく立ち去ったことに驚いたことを語り、F1レジェンドのジャッキー・スチュワート卿もフェルスタッペンを無関心だと批判した。

    今週末のF1ロシアGPに先立って、マックス・フェルスタッペンは批評家に反撃。Met Gala(メットガラ)に出席するためのクラッシュからわずか24時間後にニューヨークにルイスハミルトンがいたことは、“すべてがコントロールされている”明確な兆候であると述べた。

    「世界には偽善者がたくさんいる。それは確かだ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「つまり、僕はマシンから飛び降りて左を向いた。そして、もちろん、彼はまだリバースに入れて、ホイールを振って、僕のマシンの下から逃げようとした。だから、彼は絶対に無事だったと思う」

    「それに、月曜日または火曜日にガラに出席するためにアメリカに飛んだのは、大丈夫と感じていなければできないと思う。すでにそうだったんだと思うし、すべて制御されていた」

    F1イタリアGPのスチュワードによるクラッシュの調査の結果、マックス・フェルスタッペンに主な責任があるとして、F1ロシアGPでの3グリッド降格ペナルティを科した。

    「3グリッドペナルティを聞いて少し驚いたけど、結局のところ、それが彼らが決めたものだ。僕がそれに同意する必要はない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「もちろん、僕には独自の見解がある。でも、僕たちは気持ちを切り替えて、それを最大限に活用していく。もちろん、理想的ではない。でも、世界の終わりではない」

    専門家たちは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンと間で今シーズンより多くの引火点がありそうだと示唆している。

    ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペが初のタイトルを獲得することへのプレッシャーを感じていることで、ミスをする可能性があると指摘しているが、フェルスタッペンは戦いに“冷静”なアプローチを取っていると反論する。

    「僕サイドはそんなことはない。僕はすべてについてかなり落ち着いていているし、冷静だ。それについて質問され続けているけどね」

    「僕たち全員が十分なプロフェッションだし、この件はモンツァで終わりだ。ここソチとその後のレースで再び続けていこう」

    「僕はとても冷静だし、毎週末、勝利のために戦うことができる素晴らしいマシンを持っていることはこれまでで最高の気分だ」

    「そしてチャンピオンシップをリードしているかどうかは関係ない」

  • 「角田裕毅は荷物をまとめて家に帰るべき」 弱気な発言に痛烈批判

    「角田裕毅は荷物をまとめて家に帰るべき」 弱気な発言に痛烈批判

    元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、アルファタウリ・ホンダのルーキーである角田裕毅に感銘を受けておらず、2022年以降に角田裕毅はF1で生き残ることはできないと信じている。

    元レッドブルのF1ドライバーであり、現在はChannel 4のコメンテーターを務めるデビッド・クルサードは、自分が2022年もアルファタウリに残留できて驚いたという角田裕毅のコメントに特に疑問を呈している。

    角田裕毅は、2021年シーズン前半の一貫性のない結果と複数のクラッシュを考えれば、2年目のシーズンの機会を与えられたことは自分でも驚いているとメディアに語った。

    「シーズン前半はかなり一貫性がなかったので、僕サイドとしても、来年も残留できることに少し驚きました」と角田裕毅はモンツァで記者団に語った。

    「とにかくクラッシュが続いていましたし、チームにたくさんのお金を使わせてしまいました」

    この発言を角田裕毅の正直さだと捉えている人もいるが、デビッド・クルサードは、その角田裕毅の姿勢に痛烈な見方を示している。

    「彼はどの惑星から来たのか? レーシングドライバーの声ではない。彼は小さなバッグを荷物を詰めて今すぐ家に帰るべきだと思う」とデビッド・クルサードは語った。

    「 『クラッシュし続けているので、彼らが僕を引き留めてくれたことに驚いた』だと? 私なら今すぐ飛行機のチケットを予約するだろう。安く済んでいいからね。彼は来年以降にF1にいることはないと思う」

    だが、アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅を信じており、ルーキーはスキルを磨き、経験を積むという点でまだ進行中の作業であると主張している。

    「裕毅は毎日学び続けている」とフランツ・トストは語った。

    「エンジニアからのフィードバックは、彼が与えられたすべての情報を吸収し、改善していることを示している」

    「ルーキーとして、裕毅はこの旅の始まりに過ぎないので、我々が一緒に始めたことを彼が続けることができるのは良いことだ」

  • ホンダのF1エンジンでタイトルを獲得した歴代マシンが青山に集結

    ホンダのF1エンジンでタイトルを獲得した歴代マシンが青山に集結

    ホンダは、2021シーズンのF1世界選手権でのタイトル獲得を祈念して、F1タイトルを獲得したマシンを展示する『Honda F1 2021 2nd Stage~夢は挑戦の先にしかない~』をHondaウエルカムプラザ青山において9月21日から開催している。(10月18日まで)。

    ホンダのF1エンジンでチャンピオンを獲得したF1マシンがHondaウエルカムプラザ青山に集結。

    ウィリアムズ・ホンダ FW11(1986年)、ウィリアムズ・ホンダ FW11B(1987年)、マクラーレン・ホンダ MP4/4(1988年)、マクラーレン・ホンダ MP4/5(1989年)、マクラーレン・ホンダ MP4/5B(1990年)、マクラーレン・ホンダ MP4/6(1991年)が展示されている。

    また、レッドブル・レーシング・ホンダとスクーデリア・アルファタウリ・ホンダの2021年のカラーリングを施したショーカー、そして、2021年のF1パワーユニット「RA619H」も合わせて展示する。

    今季限りでF1撤退が決定しているホンダは、レッドブル・レーシングともに両方のチャンピオンシップを戦っている。現在、ドライバーズ選手権でマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに5ポイント差をつけてリード。コンストラクターズ選手権ではメルセデスを18ポイント差で追っている。

    Honda F1 2021 2nd Stage~夢は挑戦の先にしかない~

    また、10月7日(木)からは幻のF1日本GPをWeb上で開催する特設サイト「Honda Japanese Virtual Grand Prix」を公開。Hondaウエルカムプラザ青山にて開催する特別展を360度カメラで撮影し、「Honda F1 2021 2nd Stage ~夢は挑戦の先にしかない~」をデジタルで公開する。

  • ホンダF1 「マクラーレンと復帰した時期の厳しい経験が今に繋がっている」

    ホンダF1 「マクラーレンと復帰した時期の厳しい経験が今に繋がっている」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、2015年のF1復帰で最初に耐えることになった“厳しい”経験が、今年、タイトルに挑戦するために必要なブレークスルーを実現するために重要だったと語る。

    ホンダは、2021年シーズン末でのF1撤退に先立ち、今年の世界選手権でのメルセデスとの戦いでレッドブルを支援している。

    現在の成功は、ホンダがマクラーレンとF1復帰した際に直面したパフォーマンスの欠場と信頼性の低さによる苦闘とはかけ離れた世界となっている。

    ホンダF1の初期の苦労はマクラーレンとの決別を引き起こし、結果的にレッドブルF1の2チームとのパートナーシップに繋がった。

    レッドブルは、ホンダF1が2019年のF1オーストリアGPでハイブリッド時代の初勝利を収めるのを助け、それ以来、勝てるエンジンへと変貌を遂げたホンダF1のパワーユニットは、今年のマックス・フェルスタッペンをタイトル争いをサポートしている。

    ホンダF1の最近の進歩を振り返り、テクニカルディレクターを務める田辺豊治は、今日のタイトル争いの勢力になる上で、F1復帰後の最初の厳しいシーズンの価値を過小評価することはできないと考えている。

    「経験不足のため、リタイアやエンジンの爆発など、非常に苦労しました。週末レースでは多くのトラブルが発生しました」と田辺豊治は語る。

    「しかし、レースに勝つだけでなく、チャンピオンシップを獲得するだけでなく、パフォーマンスを向上させ、信頼性を向上させるという願望を達成するために、我々は懸命に努力し続けてきました。それはエンジニアの重要な目標の一部でした」

    「2015年以来、そして16年、17年、18年、19年、20年と、人々にとっては大変でしたが、決してあきらめませんでした。我々はプッシュし続けていますが、まだ簡単だとは言えません。我々はチャンピオンチームと競争しているわけですからね」

    ホンダF1のマクラーレンとの初期の闘いは、F1プログラムから早期に撤退するとの憶測を呼んだが、田辺豊治は、困難な時期から得られた知識が最終的には報われることは常に分かっていたと語る。

    「過去の人々にとって、それはネガティブに映りました。彼らは非常に一生懸命働いていますが、エンジンの故障とパワーがなく、良い結果は得られませんでした」

    「それで、エンジニアだけでなく、ロジスティクス担当者やメカニックにとっても良い経験になりました。彼らの将来にとって非常に良い経験でした」

    「厳しい時期に、そこから物事を学び、技術的に飛躍することができます。しかし、精神的にも、ホンダは非常に強くなっています。それがこのプロジェクトを通して我々が経験した悲しみと幸せです」

    また、田辺豊治は、過去の明らかな弱点に対処しようというホンダの意欲が、ベンチマークのメルセデスのF1パワーユニットに対してゲインを得ることを可能にするために非常に重要であったと考えている。

    そして、モンツァのストレートでのメルセデスのF1エンジンに対するフォームは、現在では、パフォーマンスにおいて2つのエンジンの差がどれほど少ないかを証明したと田辺豊治は語る。

    「過去に我々は自分たちの弱点と強みを分析しましたが、ほとんどが弱点でした」と田辺豊治は語った。

    「メルセデスと競争するために改善する必要のある分野でいくつかの目標を立てました。その分野の1つがエネルギー(デプロイメント)でした」

    「今年は、エネルギーパフォーマンスを向上させるために、新しいPUを導入しました。新しいPUにはICE(エンジン)が含まれています。その結果、PUは期待どおりに機能し、ホンダとメルセデスのギャップは、PUパフォーマンスだけでなく、より僅差になっています。 ICEのパフォーマンスだけでなく、エネルギーマネジメントの分野でもそうです」

    「前年と比較して、モンツァでメルセデスに対して優れたパフォーマンスを目にしました。それは今年、新しいPUで成功した分野の1つです」

  • セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンと助け合って結果を目指すことが重要」

    セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンと助け合って結果を目指すことが重要」

    レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスが、2021年F1ロシアGPへの意気込みを語った。

    「モンツァは得意なコースではないというのは分かっていたけど、ペナルティーによって表彰台を逃したことは残念だ。ただ、レースウイークを通じてポジティブな面がたくさんあった」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「ロシアは大きく異なるタイプのコースになるので、今の形を継続して金曜から力強い走りができればと思う」

    「(フェルスタッペンと)互いに助け合い、各レースウイークでチームにとって一番いい結果を目指すことが重要だ。特に、残りのレースが少なくなってきている状況なので、尚更だ」

    「ソチでは2014年からメルセデスが全勝しているので、今週末は彼らが一番強いと思う。そこに打ち勝つのは大変だが、いつものように全力を尽くす。ソチはとてもテクニカルな高速コースで、流れるようなリズムもあり、特に予選が面白くなるので、好きなコースだ」

  • フェルスタッペン、3グリッド降格も「まだ何も失ったわけじゃない」

    フェルスタッペン、3グリッド降格も「まだ何も失ったわけじゃない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2021年F1ロシアGPへの意気込みを語った。

    前戦F1イタリアGPでのルイス・ハミルトンとの物議を醸すクラッシュを演じたマックス・フェルスタッペンには、F1ロシアGPで3グリッド降格ペナルティが科されている。

    「(モンツァでの出来事について)起こったことを振り返るのは自由だけど、前を向いてプッシュし続けることが大切だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「あれはレーシングアクシデントだったと信じているけど、3グリッド降格ペナルティーが科されてしまったので、それに対処しなければならない。モンツァでのレースは、さまざまな理由で僕らの一日になりませんでしたが、ソチへと目を向けている」

    「ソチは僕らのチームにとって決していいコースではなかったので、昨年2位に入れたことは素晴らしかった。今季は競争力が増しているし、パッケージもよくなっているので、ソチでの競争力がどうなるか、面白くなるはずだ」

    「モンツァとは全く異なるコースで、週末は雨の可能性もある。路面もコースレイアウトも、これまでのレースとは違っているので、ソチへ行くのが楽しみですし、何ができるか見ていきたい」

    「ペナルティーはいいことではないですが、まだ何も失ったわけではない。ドライバーズチャンピオンシップを考えてもまだ多くのレースがあるし、差もわずかだ。今あるパッケージを機能させて、レースウイークで最大限の成果を目指していく」

  • ホンダF1、レッドブルと2023年のマーケティング面での提携を議論

    ホンダF1、レッドブルと2023年のマーケティング面での提携を議論

    ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、F1撤退後の2022年、さらには2023年もレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリとどのように関係を維持していくかについて語った。

    ホンダは、2021年末でF1から撤退するが、知的財産権を譲渡したレッドブルF1が独自のエンジン部門を軌道に乗せるまでサポートを続けていく。

    実際、2022年はHRD-Sakuraで製造したF1エンジンをレッドブルに供給。2023年にはレッドブル・パワートレインズがすべてを独自に行っていく計画となっている。

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ミルトンキーンズのファクトリー内に建設される新しいレッドブル・パワートレインのエンジン開発施設は「目標通り」に進んでいると語っている。

    ホンダF1の山本雅史は、2023年はレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリが技術的なサポートを受ける可能性は低いと説明した。

    「これまでのところ、2023年にレッドブルをサポートすることについては話していません」と山本雅史は RacingNews365 に語った。

    「来年は完全に移管期間ですので、我々はすべての技術を保持します。2023年からは彼らは自分たちで管理できるようになると思います」

    「現在、レッドブルとマーケティング権についての議論の最終段階にあります」

    2022年に導入予定だったF1パワーユニットを前倒しで導入したホンダは、レッドブルとともにタイトルを争っており、マックス・フェルスタッペンがドライバーズタイトルをリードして今週末のF1ロシアGPに入る。

    ホンダがエンジンメーカーとして最後にタイトルを獲得したのは、30年前にアイルトン・セナとマクラーレンとだった。

    ホンダがF1タイトルを獲得した場合、会社としてF1での成功をどのように活用するかと質問された山本雅史は次のように答えた。

    「2021年のチャンピオンシップを獲得した場合、マーケティングキャンペーンとして来年も何ができないかを検討し、チームを含め、F1や他の権利所有者と話し合うかもしれません」と山本雅史は語った。
    「今年以降がどうなるかは適したタイミングで発表したいと思っています」