カテゴリー: ホンダF1

  • レッドブルF1、2026年エンジンではホンダF1の知的財産権は使用できず

    レッドブルF1、2026年エンジンではホンダF1の知的財産権は使用できず

    レッドブル・パワートレインズは、ホンダのF1エンジンの知的財産権を使用して2026年の新レギュレーションでの次世代F1パワーユニットを設計することはできない。

    ホンダは今シーズン限りでF1から撤退するが、ホンダF1は、今後もレッドブルのF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズのプロジェクトで協力を続けることが明らかになっている。

    しかし、2026年に新しいF1エンジン形式が到着したときには、その関係を終了しなければならない。

    2026年以降のレッドブルのIPの使用について質問されたホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は「そうですね。彼らはそれを使うことはできません」と語った。

    しかし、2022年から2025年の終わりまで、レッドブルはホンダの知的財産権を使用する許可を得ている。

    「そうなるはずです」と山本は説明した。

    「エンジン自体の部品を組み立て、保守、購入するには、その情報が必要です。」

    レッドブル・レーシングがフォルクスワーゲンと提携するかもしれないという憶測のため、ホンダは2026年のレッドブルの知的財産権の使用に「ハードストップ」を強制していると考えられている。

    しかし、山本雅史は、ホンダの知的財産権がフォルクスワーゲン・ブランドのF1エンジンに流出するリスクは低いと語った。

    「その情報を所有し、見ることができるからと言って、自分でエンジンを設計できるという意味ではありません」と山本雅史は語った。

  • 角田裕毅 「MotoGPライダーが不満を言っていたCOTAの路面が気になる」

    角田裕毅 「MotoGPライダーが不満を言っていたCOTAの路面が気になる」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年 第17戦 F1アメリカGPへの意気込みを語った。

    前戦F1トルコGPでは、3回目となるQ3進出を果たすなど、前半戦で失っていた自信を取り戻しつつある角田裕毅。F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズは再び初走行のサーキットとなる。

    「トルコの週末は僕にとってかなりポジティブだったと思います」と角田裕毅は語る。

    「プラクティスを通して、最初から良いペースがありました。予選では路面コンディションが大きく変化し、ペースを見つけて適切なマシンバランスをとるのに少し苦労しましたが、Q3に到達し、P9からスタートできたのは良かったと思います」

    「レースはウェットでスタートしたので、Q2で使用したソフトタイヤをスタートに使用するというデメリットはありませんでした。レース中はルイスとのバトルを楽しみましたが、スピン後はタイヤの温度が非常に下がってしまい、ペースに苦労しました。面白い週末でした。たくさんのことを学びました、そして、それは将来のために良い経験になるでしょう」

    「今シーズンのトルコ以降、僕が以前にドライブしたトラックはアブダビでの最終ラウンドだけなので、今週末のオースティンを含め、すべてのサーキットが新しい体験になるでしょう」

    「イスタンブールの後、シミュレーターで数日を過ごし、COTAトラックを運転しました。さまざまなタイプのコーナーがあり、最初のブラインドコーナーまで急な上り坂があって、非常に興味深いサーキットのように思います。その最初のセクターはまるでジェットコースターのようなです。初めて体験するのを楽しみにしています」

    「MotoGPのライダーたちが路面に不満を言っているのを見たので、今週末に間に合うように彼らがなんとかしてくれたかどうかを確認する必要があります」

    「初めてのアメリカ旅行でもあるので、楽しみにしています。アメリカはいつも実際に行ってみたい国のリストに載っていたので、この旅行に興奮しています。オースティンのバーベキューレストランについていろいろ聞いているので、是非試して、和牛と比べてどう評価できるか見てみたいと思います!」

  • レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスは最強のラインナップ」

    レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスは最強のラインナップ」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの現在のドライバーラインナップはこれまでチームが起用したなかでも最高のひとつだと語る。

    マックス・フェルスタッペンに匹敵することができたダニエル・リカルド以降、レッドブル・レーシングのセカンドシートは常に議論がなされる問題となっている。セルジオ・ペレスは、その最新のドライバーであり、やや不安定なパフォーマンスにも関わらず、クリスチャン・ホーナーは高く評価している。

    レッドブル・レーシングの歴史のなかで現在のラインナップはどこに位置するかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「これまでで最高のラインナップのひとつだ。ダニエルとは常に良いダイナミクスがあったし、昨年もアレックスに問題はなかった」と Sky Sports F1 に答えた。

    「しかし、セルジオは残りの6レースの目標が何であるかを知っている。それらの目標の1つは、彼をフィールドの最前線にできるだけ近づけることだ」

    セルジオ・ペレスは、F1フランスGP以来に表彰台を獲得できなかったが、F1トルコGPで表彰台に戻った。

    ただし、クリスチャン・ホーナーはそれに注意を払っている。

    「彼はモンツァで表彰台に立つべきだったし、ソチでも表彰台に立つことができたはずだ」とクリスチャン・ホーナーは続けた。

    「彼はコンストラクターズチャンピオンシップで重要な役割を果たすだろうし、もちろん彼とバルテリはドライバーズチャンピオンシップでも重要な役割を果たすだろう」

  • ピエール・ガスリー 「僕たちのマシンはどこでもうまく機能している」

    ピエール・ガスリー 「僕たちのマシンはどこでもうまく機能している」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年 第17戦 F1アメリカGPへの意気込みを語った。

    前戦F1トルコGPでは、予選5番手、決勝6位という好成績を残したピエール・ガスリー。マシンはどこでも機能すると自信を見せており、12ポイント差でランキング5位にいるアルピーヌと戦えると自信をみせた。

    「トルコでの前回のレースでの収穫は、純粋なパフォーマンスが本当に良かったこと、そして、予選ではフェラーリとレッドブルの0.1秒以内で戦えたことだ。だから、予選のトップ5にはとても満足できた」とピエール・ガスリーはコメント。

    「ペナルティがなければレースはさらに良かったかもしれないけど、2台のメルセデス、2台のレッドブル、フェラーリの後ろで表彰台まで10秒だったことは本当にポジティブだし、再びフィールドの先頭の近くに戻ったことを確認できてうれしい」

    「イスタンブール後の水曜日、仕事とトレーニングから楽しい休憩を取り、有名なオリンピック・マルセイユのスタッド・ヴェロドロームでチャリティーサッカーの試合に出場した。ディディエ・ドログバの慈善団体とユニセフのために資金を集めるための試合。あの有名なピッチに立って、本物のサッカーのレジェンドたちと対戦することは素晴らしい経験だった。ゴールを決めたと言えるのも嬉しいね!」

    「次のラウンドはアメリカだ。オースティンではまだ素晴らしいレースはできていない。前回は10位だった。ドライビングに関しては、トラックは本当にエキサイティングで、とても速く、特に鈴鹿に少し似ているセクター1が好きだ。その後、セクター2は少し遅くなり、よりテクニカルになる」

    「全体的に見て非常に興味深いけど、今週末はかなり複雑になる可能性があると思う。数週間前にMotoGPを見ていたけど、前回そこでレースをしたときにすでにかなりひどかったバンプは、今ではさらに深刻に見える。セットアップには何らかの妥協が必要になるだろうけど、行ってみるまではわからない」

    「でも、それについて心配はしていない。僕たちのマシンは現在どこでもうまく機能しているし、潜んでいる問題を回避するだけなので、チャンピオンシップでアルピーヌに接近し続けることができると思う」

  • レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは衝撃で意識を失っていた」

    レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは衝撃で意識を失っていた」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンがシルバーストーンで51Gの衝撃を受けたコプスでクラッシュした後、意識を失っていたと語る。

    激しいバトルを展開するマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPでついに接触事故を起こす。ハミルトンがコプスでインサイドを突いて両者は接触。フェルスタッペンは160mphでタイヤバリアに突っ込んでリタイアした。

    ルイス・ハミルトンには10秒加算ペナルティが科されたが、フィールドを切り抜けてレースに勝った。

    レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、より広い視野で接触を振り返り、マックス・フェルスタッペンは最終的には大丈夫だったが、最初のインパクトで意識を失っていたと語る。

    「彼はハードワークをしたので、明らかにシルバーストンの結果に大いに不満を感じていた」とクリスチャン・ホーナーはこれまでのタイトル争いを振り返るインタビューで Channel 4 に語った。

    「彼はスプリントレースを制し、メインレース、グランプリのポールを獲得した。スタートを切った後、週末を通して2番グリッドが有利だったは、なんとかスタートを制することができた」

    「だが、ウェリントン・ストレートをその旨味はかなり失われた。そして、もちろん事故があった。51Gという大事故だった。それはシートを破壊し、彼は意識を失っていたと思う。彼のキャリアで最大の事故だった」

    「それは彼にとって大変だった。彼が自分がチームを失望させたことに失望していた。我々は予算上限の世界におり、事故は莫大な事故でもあった」

    「しかし、彼は月曜日すぐに身をかがめて『今日またレースをしなければならなかったとしても、僕はレースをすることができる。ボロボロで傷があるし、少し痛みもあるけど、僕はやれる』と言っていた」

    両者はF1イタリアGPで再び接触。最初のシケインでアウトサイドからマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを抜こうとして接触。今回はかなり低速だったが、フェルスタッペンのマシンはハミルトンに乗り上げて両者はリタイアとなった。

    マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンの無事を確認せずにピットに戻ったことで批判を受けた。ハミルトンは、同じ状況ならば、フェルスタッペンが無事かどうかを見に行ったと語ったが、クリスチャン・ホーナーは事故の性質は比較できないと感じている。

    「非常に異なっていると思う」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「シルバーストンのマックスは時速160マイルで51Gで壁にぶつかり、意識を失い、病院に空輸された。それとモンツァでの事件との大きな違いは、彼がまだ車の中にいて、エンジンがまだ動いている間にルイスがリバースに入れて抜け出そうとしているのを感じることができたということだ」

    「彼はルイスが完全に無事であることを知っていた。確かに、メディカルカーは現場を訪問する必要性すらないと見ていた。したがって、まったく別のシナリオだったと思う」

    「もちろん、大きなことが起こると、PRマシンが動き始めるが、あれはレーシングインシデントだった。彼はルイスが完全に無事であることを知っていた。彼はリバースでグラベルを抜けようとしているのを感じることができた。とにかく彼はモンツァで素晴らしい結果を出す機会を失ったことに失望していた」

  • 角田裕毅が分析するピエール・ガスリーとのドライビングスタイルの違い

    角田裕毅が分析するピエール・ガスリーとのドライビングスタイルの違い

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、ピエール・ガスリーとのドライビングスタイルの違いを分析。ラップタイムの差を生み出しているのはマシンに対する“自信”だと語る。

    プレシーズンテストでの走りとF1バーレーンGPでのデビュー戦のパフォーマンスに基づけば、角田裕毅がルーキーシーズンで苦戦を強いられている問題は自信の欠如だ。

    そして、F1トルコGPの週末は、アルファタウリ・ホンダのマシンに対する角田裕毅の問題が明らかになった。それは、2019年前半にレッドブル・レーシングでピエール・ガスリーがマックス・フェルスッペンを相手に苦戦したと類似した問題であることが強調された。

    2019年にピエール・ガスリーは予選でマックス・フェルスタッペンに対して0.456%のギャップだったが、角田裕毅はピエール・ガスリーに対して0.570%と多い。また、ポイント獲得についてもガスリーがフェルスタッペンの35%だったのに対し、角田裕毅は24%と少ない。

    両チームの競争の質と規模には違いがあるため、状況はまったく同じとは言えない。しかし、本質的には、チームメイトが最大限に活用できるマシンの動的な要求にどちらも適応できないという点で、彼らの問題は似ている。

    F1トルコGPは、非常に効果的にその問題点を示した。角田裕毅はQ3に到達したなかでソフトタイヤを使用した唯一のドライバーだったが、予選後に「ペースが全然違う」「すぐに金曜日のプラクティスに似たようなフィーリングを得られなかった」と不満を漏らした。

    対照的に、ピエール・ガスリーは「今日は多くの変更を加え、マシンははるかに生き生きとしていた」と語った。

    アルファタウリ・ホンダF1は、金曜日にアンダーステアが多すぎて苦戦していた。それは、角田裕毅を落ち着かせたが、ピエール・ガスリーを制限していた。

    二人のセットアップが似ていたことを考えると、これは、1人のドライバーがマシンの運転方法に満足していることを示している。

    ピエール・ガスリーは、ターンイン時にブレーキングでリアを一気に回転させることができるセットアップことを常に支持しており、事実上、そのアプローチが近年彼にペースを与えている。

    だが、角田裕毅はシーズンの早い段階でクラッシュしてマシンへの自信を失ったことで、より安定したリアエンドを切望している。フロントエンドがグリップしたときのバランスシフトがあまり積極的でない場合、アンダーステアが出てしまう。

    F1トルコGPの予選後、ピエール・ガスリーは「僕はマシンが回転してくれるのが好みだけど、裕毅はそうでもないかもしれない」と語った。

    「僕はアンダーステアが好きではなく、常にフロントが強いマシンをセットアップしようとしている」

    アルファタウリ・ホンダF1の問題は、ピエール・ガスリーがレッドブルでのマックス・フェルスタッペンに対するものと比較すればマイルドなバージョンだ。ガスリーは自信を失ったわけではない。少なくとも早い段階では、彼はしばしばブレーキを遅らせ、結果としてマシンを回転させきれなかった。つまり、マックス・フェルスタッペンと比較してコーナー出口が長く、自信を持ってパワーをかけるのに苦労した。

    また、マックス・フェルスタッペンは、幅広い特性のマシンを扱う驚異的な能力を備えたドライバーであり、レッドブルにうまく適応できたが、ガスリーは苦労した。

    当時、レッドブルは、ピエール・ガスリーが不可能なバランスを追求してあまりにセットアップを変えすぎていると感じていた。トロロッソ/アルファタウリのマシンでバランスを達成できるのは、パーツのクロスオーバーしているものの、空力哲学が異なるからだ。

    角田裕毅は、イモラやポールリカールでの予選、モナコやハンガリーでのフリープラクティスなど、重要な瞬間のクラッシュによって、シーズンを通して自信を失っていったと語る。だが、彼は結果が出ていないにもかかわらず、少なくとも最近のレースでその自信を再構築し始めている。

    角田裕毅は、アルファアウリ・ホンダのF1マシンの基本的なバランスは変わっていないが、「悪循環によって自信を失った」とし、「マシンに適応できなくなった」と振り返る。

    自分とピエール・ガスリーのドライビングスタイルを比較するよう求められた角田裕毅は「彼は早くブレーキをかけますが、コーナーの真ん中までより多くのエントリースピードを維持します」と語った。

    「彼はリアに自信があり、一気に向きを変え、マシンを回転させるためにマシンの動きを感じるのを待つ必要はありません」

    「僕にはその自信がなかったので、まずはマシンを感じるためにゆっくりと徐々に向きを変えなければなりませんでした。それはラップタイムの差を意味します。確かにドライビングスタイルは同じではありません」

    角田裕毅は、自信をつけることが自分のポテンシャルを解き放つための「主要な鍵」であると説明した。

    しかし、角田裕毅は少なくともピエール・ガスリーがレッドブルで得られなかったものを持っている。力強いパフォーマンスをしているチームメイトに対して足場を築くために12レース以上あることだ。

    角田裕毅は、2022年のスタートからすぐに仕事を始められるように残りのシーズンを最大限に活用する必要がある。それができれば、今シーズの序盤の評判のように素晴らしいシーズンが待っているかもしれない。

  • リカルド 「ファンはフェルスタッペンがF1王者に輝くのを見たいはず」

    リカルド 「ファンはフェルスタッペンがF1王者に輝くのを見たいはず」

    ダニエル・リカルドは、今年のF1ワールドチャンピオンを獲得するのが、ルイス・ハミルトンではなく、マックス・フェルスタッペンであれば、特にF1ファンにとって良い光景になるだろうと考えている。

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの一騎打ちとなっている2021年シーズンも終盤に差し掛かり、F1パドックでは仲間もドライバーたちにも誰がF1ワールドチャンピオンになるかと質問がなされている。

    マクラーレンF1のランド・ノリスとダニエル・リカルドにもその質問がなされた。

    ランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンは良い友人であるが、ルイス・ハミルトンが同じ英国出身であることも無視できないようだ。

    「英国人として、もちろんルイスをサポートしたいけど、マックスとも仲がいいからね。最終的にチャンピオンになるのが誰でもベストを尽くした結果だ。彼らはシーズンを通して本当にうまくやっているで、最高のドライバーが勝つだろうね!」

    レッドブル時代にマックス・フェルスタッペンのチームメイトだったダニエル・リカルドも同じことを考えているが、ファンが見たいのはフェルスタッペンがF1チャンピオンになることだと考えている。

    「移動中にマックスと時間を過ごすことが多いけど、ランドが言うように、最高のドライバーが勝つだろうね。僕もそうやって取り組んでいるしね」

    「今年、マックスとルイスのライバル関係は、ファンの観点からは本当に素晴らしいと思う。その観点からは言えば、そうだと思う。現時点では違いは最小限だし、その点で言えば、僕に好みはない」

    「ファンは“フレッシュ”な顔を見たいと思うし、おそらくマックスは初のワールドタイトルになるので、より人気のある選択肢だ。誰にとっても新しくてエキサイティングなものになるだろう。ある意味、大立物の要素があるよね」

    ダイエル・リカルドにとって最も重要なことの1つは、戦いがフェアに決定されることだ。

    「不運がタイトルを決定しない限り、勝つ人は誰でも最終的にチャンピオンを獲得してもいい僕は思っている」とダニエル・リカルドは語った。

  • アルファタウリF1代表 「スプリント予選は角田裕毅などのルーキーに不利」

    アルファタウリF1代表 「スプリント予選は角田裕毅などのルーキーに不利」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、スプリント予選の唯一の決定は、角田裕毅のようなルーキーが劣勢に立たされてしまうことだと語る。

    今年、F1は新たにスプリント予選のフォーマットをトライアル。通常のQ1、Q2、Q3の予選形式はスプリント予選のグリッドを決める金曜日に実施され、土曜日のスプリントレースの結果で決勝のスターティンググリッドが決定される。

    現在、スプリント予選は2回のトライアルが行われている。1回目はF1イギリスGPで、2回目はイタリアGPで行われた。F1バドックでは、スプリント予選のコンセプトと将来の役割について、評価が分かれている。

    アルファタウリ・ホンダF1のフランツ・トストは、スプリント予選サポーターの1人であり、レースの週末にプラスの影響を与えていると感じているが、理想的ではない唯一の部分は、角田裕毅のようなルーキードライバーに与える影響だ。

    スプリント予選の週末にはプラクティスセッションが3回ではなく2回しかなく、Q1開始までに1回だけのプラクティスセッションしかないことで、経験の浅いドライバーがプラクティス時間の短縮によって最も大きな打撃を受けたとフランツ・トストは感じている。

    「シルバーストンとモンツァは、この新しいフォーマットが非常にうまく機能していることを示したと思う」とフランツ・トストは語った。

    「ファンにとっては、金曜日は予選、土曜日はスプリント予選、日曜日はレースと、金曜日、土曜日、日曜日にそれぞれハイライトがあるので、良いことだと思う」

    「もちろん、もう少しオーバーテイクを期待していたが、来年は新しいレギュレーションとなることに注意する必要があるし、完全に変わるかもしれません。このフォーマットはポジティブだと思うし、いくつかのレースにこのフォーマットが追加されることも期待できる」

    「私が見ている唯一のネガティブな点は、ルーキーがフリープラクティスセッションを1回しかできず、すぐ予選に参加していることだ。これは簡単なことではない」

    今シーズン、F1サンパウロGPでスプリント予選がもう1回行われるため、フランツ・トストは3回目のステージングが終わるまで待ってから将来を決定することが重要だと感じている。

    「我々は今、サンパウロでこのフォーマットを使用する3回目のレースウィークエンドを待つ必要がある。次に、ファンにそれをどのように見ているかを尋ね、2022年に何をするかを決定していくべきだ」

  • マックス・フェルスタッペン 「セナプロとの比較に関心はない」

    マックス・フェルスタッペン 「セナプロとの比較に関心はない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1でただ勝ちたいだけであり、残りの部分には注意を払っていない。特に自分とルイス・ハミルトンとのタイトル争いをアイルトン・セナとアラン・プロストのライバル関係と比較すされることに関心はないと語る。

    今年、マックス・フェルスタッペンは、F1キャリアで初のF1ワールドチャンピオンを獲得する可能性がある。

    残り6戦でマックス・フェルスタッペンとルイス・アミルトンとの差は6ポイントと佳境を迎えているが、フェルスタッペンは勝利を得ることにしか関心がない。記録を破ることにはも興味はなく、ハードな戦いでタイトルを獲得すか、支配的なマシンでタイトルを獲得するかも問題ではないと語る。

    アイルトン・セナとアラン・プロストとの関係に比較されている激しいタイトル争いについてどう思うかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「いいや、あまりそこは重要視していない」と語る。

    「僕は勝つためにここにいる」

    「最高の結果を得たいと思っているけど、それ以上のことには取り組んでいない。毎週末にレースに勝ちたいだけだ」

    「他のドライバーと比較することは決してない。比較はできない。何年も前のことだし、他の年よりも支配的な車を持っいた時代のことだからね。そういったケース常にF1にあるものだし、それらを比較することは意味がない」

    F1がハイブリッド時代に入ると、メルセデスは支配的なマシンを持っていた。その結果、ルイス・ハミルトンはかなりの数の世界タイトルを手に入れることができた。

    だが、2021年は、レッドブル・ホンダF1が互角の戦いを繰り広げており、マックス・フェルスタッペンがドライバーズチャンピオンシップの首位に立つ一方で、、メルセデスはコンストラクターで依然としてリードしている。

    マックス・フェルスタッペンは、最年少F1ワールドチャンピオンや最年少ポールポジションという記録を逃している。

    「言ったように、僕はそれに取り組んでいない。それをコントロールすることはできないしね。時々、非常に支配的なシーズンを過ごして、タイトルをつなぎ合わせることもある。常にこれほどまで長い間支配的し続けられるものではない。でも、それがF1だ」

  • レッドブルF1、メルセデスのF1エンジンについてFIAへの質問を継続

    レッドブルF1、メルセデスのF1エンジンについてFIAへの質問を継続

    レッドブル・ホンダF1は、メルセデスのF1エンジンの目に見えるパワーゲインの答えを求めることを決して諦めてはいないと報じられている。

    残り6ラウンドと、2021年のチャンピオンシップは佳境を迎えている。レッドブルが優先しているドライバーズ選手権では、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを6ポイント上回っているが、最近のレースではメルセデスが優位に立っている。

    メルセデスF1は、前戦F1トルコGPでレッドブル・ホンダを快適に打ち負かし、メルセデスが直線スピードをどこで見つけているかについて、レッドブルを悩ませた。

    レッドブルは当初、FIAに、アップデートされたメルセデスのF1エンジンを調査するよう要請した。だが、最近では、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、FIAは合法と判断しており、メルセデスで不正行為が行われていないことを受け入れなければならないと語っていた。

    しかし、 Auto Motor und Sport は、それがレッドブル・ホンダがメルセデスについての質問するのをやめる準備ができているという意味ではないと報じている。

    「世界選手権の2位のチーム(レッドブル・ホンダ)の測定によると、メルセデスはシルバーストン以来、特に加速するときにはるかに多くのパワーを動かしている。シルバーアローは、トルコのストレートでDRSを閉じていたときに、レッドブルがオープンにした状態よりも速かった」とマイケル・シュミットは述べた。

    「チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、ライバルがどこかで何らかの形でパワーを見つけたことによってのみ、このパワーの向上を説明することができるとしている。ブリックスワースがグレーゾーンでフィッシングをしているのではないかと疑わっている」

    「FIAへの最初の問い合わせはネガティブな反応を受け取った。しかし、レッドブルは問題を煮詰め続けている。ホーナーによれば、さらなる疑惑が調査されている」

    「メルセデスは、エンジンはシーズンの初めから同一であると主張している。シーズンを通して、彼らはドライバビリティをいくらか改善しただけだとしている」

    「ハンガリーGP以降、ウィリアムズとマクラーレンも急に改善したため、メルセデスは全般的に土曜日と日曜日にさらに多くのパワーをリリースしているという疑いが広まっている」

    「エンジニアは次『エンジンのキャリブレーションに変更はない』と否定している」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスがこの段階で先行していると考える理由について「我々たちはルールの下で自分たちのマシンをよりよく理解している。そこがシーズン序盤に問題を引き起こしていた。 セットアップが異なるので、春夏よりスピードが速い」と語った。