カテゴリー: ホンダF1

  • 角田裕毅 「ペースは良くない。ターン19のトラックリミットにも苦戦」

    角田裕毅 「ペースは良くない。ターン19のトラックリミットにも苦戦」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1アメリカGPの金曜日フリー走行を16番手で終えた。

    COTA初走行となる角田裕毅は、FP1で全ドライバー中最多の周回を走行。徐々にペースを上げながらコースの習熟を進め、FP2では16番手となった。

    「オースティンでの初日を楽しむことができました」と角田裕毅はコメント。

    「初めてのサーキットですが、すぐにいいアプローチをつかむことができて、ドライビングが楽しかったです」

    「ただ、ここまでマシンのペースはあまりよくないので、今夜はやるべきことが多くありますし、ターン19でのトラックリミットにも苦戦しました」

    「すべてのデータを解析して、明日は再び力強いパフォーマンスが発揮できるはずだと思います」

  • ホンダF1 「戦闘力を上げるべくセッティングを煮詰めていく」と田辺豊治TD

    ホンダF1 「戦闘力を上げるべくセッティングを煮詰めていく」と田辺豊治TD

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1アメリカGPの金曜フリー走行を振り返った。

    F1アメリカGP初日は、FP2でセルジオ・ペレスがトップタイムをマークし、ホンダF1パワーユニット勢は順調な滑り出しとなった。

    「2年ぶりのアメリカGP初日は、ここ数年と比較すると気温・湿度ともに高い状況での開催になりました」と田辺豊治はコメント。

    「今週末は、アキュラ ブランドのロゴをマシンやヘルメット、レーシングスーツに載せて走行しています。マシンにアキュラのロゴが載るのは初めてで、特に米国で広く知られるアキュラ ブランドを付けてレースができることをうれしく思っています」

    「また、今回は100%の観客動員でレースが開催されており、グランドスタンド、観客席から多くの声援を送ってくれているのを大変うれしく思います」

    「今日は通常の初日と同じく、コンディションに応じてPUのセッティング最適化を進め、順調にプログラムを消化することができました。今週末も我々の強力なライバルと戦うため、予選・レースに向け戦闘力を上げるべく、今日のデータを解析して予選・レースに向けてセッティングを煮詰めていきます」

  • フェルスタッペン 「トラフィックでクイックラップを完了できなかった」

    フェルスタッペン 「トラフィックでクイックラップを完了できなかった」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、トラフィックによってアタックラップをできなかったこともあり、F1アメリカGPのフリー走行2回目を8番手タイムで終えた。

    フリー走行2回目を終えたマックス・フェルスタッペンは「ソフトタイヤでクイックラップを完了することができなかった」とコメント。

    「ここでは全体的に簡単ではなかった。トラックは非常にバンピーで、適切な妥協点を見つけるのは簡単ではない。注目すべきポジティブなことはいくつかあった。明日も引き続き取り組んでいく」

    「ショートランの感触は悪くはなかった。トラフィックに引っかかってしまっただけだ」

    セッション序盤には、ルイス・ハミルトンとまるでレースのようにホームストレートから1コーナーをサイド・バイ・サイドで抜けるシーンがあった。

    「僕たち皆、速いラップのために並んでいるし、あそこで何が起こったのかよく分からない」とマックス・フェルスタッペンは語った。

  • 角田裕毅 「ルイス・ハミルトンの後ろを走って多くのことを学んだ」

    角田裕毅 「ルイス・ハミルトンの後ろを走って多くのことを学んだ」

    アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1トルコGPでのルイス・ハミルトンとの戦いから「多くのことを学んだ」と語る。

    ルイス・ハミルトンがPU交換ペナルティで11番グリッドからのスタートを余儀なくされたF1トルコGPで、角田裕毅はチームホンダとしてマックス・フェルスタッペンをサポートするべく、8周目までハミルトンを抑え込んだ。

    ルイス・ハミルトンとのバトルを振り返り、角田裕毅は「とても楽しかったです。特に彼をブロックしたり、8周の間彼を抑えたりできるとは思っていませんでした。そこは良かった。その後、最終的にはスピンしてしました。でも、それまでは本当に楽しかったです」

    角田裕毅は、ルイス・ハミルトンと戦っているときのドライビングだけでなく、抜かれた後に後ろを走っていることから学ぶことができたと語る。

    「そして、彼は抜いた後、ギャップを非常に速くかったので、多くを見ることができませんでしたが、彼がどのようにオーバーテイクしたか・・・彼がどのように異なるラインを取り、僕を追い抜こうとしたかなど・・・彼から多くのことを学ぶことができました。僕は彼の前にいましたが、彼からいくつかのことを学びました」と角田裕毅は説明した。

    アルファタウリ・ホンダは、コンストラクターズ選手権で5位のアルピーヌと接戦を繰り広げており、2つのチームをわずか12ポイントだ。

    だが、角田裕毅は、2021年のアルファタウリ・ホンダの92ポイントのうち18ポイントしか獲得しておらず、パフォーマンスへのプレッシャーを感じていると認める。

    「チームのプレッシャーではないですが、僕にとってポイントを獲得することはプレッシャーです。この時点で、彼らは僕にドライビングとレースウィークの進行により集中することを望んでいます」

    「僕たちがレースする予定のトラックのほとんどは、新しいトラックになるでしょう。すでに運転したことあるトラックはアブダビだけです。。もちろん、僕として、僕たちが目指しているコンストラクター5位になるためにチームを助けたいです」

    「僕たちには良いマシンがあり、良いメカニックがいる良いチームだと思うので、チャンピオンシップで5位になることができると確信しています」

  • ホンダF1:2021年 第17戦 F1アメリカGP プレビュー

    ホンダF1:2021年 第17戦 F1アメリカGP プレビュー

    2年ぶりとなるF1アメリカGPが、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催される。

    COTAは、急勾配を駆け上がるターン1に始まり、多様な高速コーナーにロングストレートと、バラエティー豊かなレイアウトが特徴のサーキット。前回の2019年は、マックス・フェルスタッペンがフェラーリ、メルセデス勢を相手に好バトルを繰り広げ、3位表彰台に登壇した。

    今回は、今季唯一の北米大陸で開催されるグランプリということで、4台のマシンがAcuraロゴを載せて戦う。シーズンは残り6戦、大詰めを迎えているチャンピオンシップ争いを優位に進めるためにも、好結果を目指して全力で挑む。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今週末は、米国・テキサス州のオースティンでアメリカGPが開催されます。今シーズンのレースも残り6戦、このアメリカGPから南北アメリカ大陸で3戦、その後中東に戦いの場を移して、最後の3戦が行われます。今回のレースが行われる、サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、さまざまなタイプのコーナーを擁するサーキットで、そのいくつかは、シルバーストーンやホッケンハイム、イスタンブールなどにある名物コーナーを模して造られています。また、高低差が41mと大きく、ピット前から第1コーナーに向けて駆け上がるストレートも特徴的です。かつてHPDの一員として長くインディカープロジェクトに関わっていた私にとって、米国には多くの思い出があります。この地でのレースは2年ぶりですが、毎回、HPDの同僚などが観戦に訪れることもあり、私にとっては楽しみにしているグランプリの一つです。米国では、インディカーを含めて多くのレースファンがホンダを応援してくれているので、そのレースファンの前でいいレースができればと思っています。シーズン終盤に向けて、我々にとってはチャンピオンシップの厳しい争いがまだまだ続きます。今回もチームとともに準備を進め、メンバー一同、全力で臨みます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「米国に戻ってこられるのはうれしいです。これまで米国ではいつもいい戦いができていて、好結果は残せているので、今回はそれを勝利につなげたいです。僕らは、どのコースでも最低限表彰台争いができることは分かっていますが、今年は優勝を目指せるという点がここ数年と異なります。常にできる限りのベストを尽くして勝利へトライしていますが、オースティンでもそれは変わりません。今週末も僅差の戦いになるはずで、楽しみにしています。(トルコでの結果を受けて)勢いが変わるとは思っておらず、僕らはいつも最適なパフォーマンスを発揮するために、レースウイークにおけるすべての要素を上手くまとめ上げなければならず、可能な限りの準備をしています。チームとしてはそれ以上にできることはありません。僕らには競争力の高いマシンがありますが、メルセデスとの比較でどうなるか、今季は毎戦分からない状態です。今週末も彼らと争うことができて、チャンピオンシップのリードを守れればと思います。レースウイークごとに克服しなければならない課題があり、今回もそれは変わらず、レースでは何が起こるか分からないので、自分たちのことに集中して他者のことは考えません。(トルコでの結果を受けて)勢いが変わるとは思っておらず、僕らはいつも最適なパフォーマンスを発揮するために、レースウイークにおけるすべての要素を上手くまとめ上げなければならず、可能な限りの準備をしています。チームとしてはそれ以上にできることはありません。僕らには競争力の高いマシンがありますが、メルセデスとの比較でどうなるか、今季は毎戦分からない状態です。今週末も彼らと争うことができて、チャンピオンシップのリードを守れればと思います。レースウイークごとに克服しなければならない課題があり、今回もそれは変わらず、レースでは何が起こるか分からないので、自分たちのことに集中して他者のことは考えません」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「今は最高の気分なので、またマシンに乗り込むときが待ちきれないですし、レースウイークがすごく楽しみです。シーズン開始から、僕らは自分たちの持てるすべてを最大限発揮しなければならないと思ってきました。直近の4~5戦はメルセデスがとても強く、スピードでは彼らと競えていませんが、オースティンとメキシコは僕らに分があると思いうので、いいパフォーマンスが発揮できるはずです。僕らは一つのチームとしてとても上手くやれているので、今季残りのレースも楽しみです。今回は僕らにとって重要なレースで、僕も、チーム全体も張り切っています。オースティンでも表彰台に上がることができればと思います。先日参加したダラスでのショーランでは、今週末の戦いに向けて素晴らしいエネルギーをもらうことができました。シーズン中は(コロナ対策で)狭いバブルの中で過ごしていて、レースに集中していることもあり、その外側で何が起きているのか忘れてしまいがちです。ショーランのようなイベントがあると、僕らレッドブル・レーシング・ホンダが、そしてF1というスポーツが、人々にどれだけの意味をもたらしているのかを気付かせてくれます。多くのメキシコ人やラテン系の人々が見に来てくれて、彼らの応援が今週末に向けて僕の心に火をつけてくれました。ファンの皆さんはかけがえのない、とても特別な存在なので、オースティンで会える日が待ちきれません。ダラスでは観衆の皆さんが熱狂的で、多くのエネルギーをもらいましたし、今週末それが再現されるのが待ち遠しいです。大観衆の中で、素晴らしい雰囲気になるはずです。皆さんに最高のレースウイークを届けたいですし、前回のトルコのような好結果を再現したいですね。オースティンでは温かい声援を受けるので、僕にとっては2つ目のホームレースのように感じていますし、米国に来るのが大好きです。僕や、チームへ大きな声援をもらえるでしょうから、皆さんに喜んでもらいたいですし、もちろんそれはメキシコでも同じです。アメリカGPからホームのメキシコGPへと続く、僕にとってはシーズンの中でも特別な期間になります。また、来年はマイアミでもレースが開催されるのは素晴らしいことで、僕もホームレースが増えるような気持ちです。アメリカでは過去何年もレースをしてきましたが、F1に対する熱さが増してきているのが分かるのも、うれしいです。5年前は今ほどの人気はなかったのですが、F1は素晴らしいスポーツなので、これから米国での存在感は増していく一方だと思います」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「前戦のトルコでは、予選でレッドブルやフェラーリに約0.1秒差と、非常にいいパフォーマンスが発揮できました。5番手タイムという結果にもとても満足しています。レースではペナルティーがなければより上位に行けたかもしれませんが、メルセデス勢、レッドブル勢、フェラーリの1台に続く位置で、表彰台圏内まで10秒差でのフィニッシュというのはとてもいい結果です。パフォーマンスが上位陣に近いことを改めて確認できたこともよかったです。イスタンブールでのレースを終えた後、水曜日にはフランスリーグのオリンピック・マルセイユが本拠地にしているヴェロドローム・スタジアムで、サッカーのチャリティーマッチに出場しました。ディディエ・ドログバ氏の財団とUNICEFに向けてのチャリティーでしたが、有名なスタジアムでレジェンド級のサッカー選手たちとプレーできたのは、信じられないような体験でした。しかも、僕はゴールまで決めたんです!次は米国での戦いですが、これまでオースティンではそれほどいい結果が出せず、最高は前回の予選10番手です。ドライビングの面では、すごくエキサイティングな高速コースで、第1セクターが少し鈴鹿に似ていて特に好きです。そこを抜けると、第2セクターは少しスピードが落ちてテクニカルになります。今週末も一筋縄ではいかないとは思っていますが、とても面白いコースです。前回もバンプがあってあまりよくない状況でしたが、数週間前のMotoGPでは、悪化していたように見えました。これによってセットアップで妥協せざるを得ない部分も出てくるはずですが、実際に見てみるまでは分かりません。現状、僕らのマシンはどのコースでも上手く機能しているのであまり心配はしていませんが、チャンピオンシップでアルピーヌに近づくためにも、問題を回避していかなければなりません」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「トルコでのレースウイークは、スタートからすべてのフリー走行にわたっていいペースを発揮でき、なかなかポジティブでした。予選で路面コンディションが大きく変化して、ペースをつかんで適切なマシンバランスを見出すのに少し苦労しましたが、Q3に進出して9番グリッドからスタートできたことはよかったです。レースはウエットでのスタートとなり、Q2をソフトタイヤで突破したことの不利はなくなりました。ルイス(ハミルトン/メルセデス)とのバトルは楽しめましたが、スピンを喫してからはタイヤ温度が低くなってしまい、ペースに苦しみました。面白いレースウイークでしたし、今後に向けていい経験になり、多くを学びました。トルコ以降は、今週末のオースティンを含めて、最終戦のアブダビ以外は経験のないサーキットが続きます。イスタンブールでのレース後は、シミュレーターでCOTAをドライブしましたが、さまざまなタイプのコーナーがあり、急勾配の先がブラインドになっているターン1など、とても面白いサーキットだと思います。セクター1はまるでジェットコースターのようで、このサーキットを実際に経験するのが楽しみです。MotoGPライダーが路面について苦言を呈しているのを見たので、今週末に間に合うように、彼らがどう対処したのかを確認しておかなければなりません。米国に行くのは今回が初めてなので、それも楽しみです。ずっと行きたいと思っていた国なので、ワクワクしています。オースティンではバーベキューレストランが有名だと聞いたので、日本の和牛と比べてどんなものか試してみたいと思います!」

  • マックス・フェルスタッペン 「メルセデスのペースを心配しても仕方ない」

    マックス・フェルスタッペン 「メルセデスのペースを心配しても仕方ない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、チームは自分たちことに集中する以外にやれることは「何もない」ため、メルセデスのペースについて「心配はしていない」と語る。

    F1イギリスGP以降、メルセデスはレッドブル・ホンダに対して優位に立っているのは明らかだ。突然のゲインにレッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、“奇妙”だと表現し、F1エンジンのパワーブーストや特別な何かを見つけたとに違いないと感じている。

    レッドブルF1は、メルセデスのエンジンに疑問を投げかけたが、FIAは合法だとの判断を下したとされ、ヘルムート・マルコはそれを受け入れる必要があると語っている。

    レッドブル・ホンダF1がメルセデスを遅くすることは何もなくなった今、マックス・フェルスタッペンは追いつけるかどうかはチームにかかっていると語る。

    メルセデスF1のペース改善について心配しているかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「心配はしていない。それについてできることは何もないからね」とコメント。

    「僕たちは自分たちの側に集中する必要がある。僕たちがもっと改善できることはいくつかあると思う。トルコでは再び多くのことを学んだ。現在のパッケージでもっとうまくやって、もう少しパフォーマンスを見つけるだけだ」

    クリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコの懸念にもかかわらず、マックス・フェルスタッペンは過去5レースのうち3レースでルイス・ハミルトンに先んじてフィニッシュしている。

    それは“運が良かった”をことを意味するかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「まったくそんなことはない」と笑顔で返した。

    「問題はなかったけど、まだやるべきことが少し残っていることはわかっているし、もっと速くなりたいと思っている。でも、トルコでのチームリザルトは良かったと思う。トルコでは全体的なパフォーマンスは素晴らしいものではなかった。でも、ここでもう一度試して、どれだけ速いかを確認するつもりだ」

    「異なるトラック、異なるターマックなどいろいろある・・・シミュレーターでも少し時間を費やしてきた。すべてが大丈夫だと感じているけど、そうだね、明日になれば分かるだろう」

  • フェルスタッペン、NetflixのF1ドキュメンタリーへの出演を拒否

    フェルスタッペン、NetflixのF1ドキュメンタリーへの出演を拒否

    マックス・フェルスタッペンは、NetflixのF1ドキュメンタリー『Drive to Survive』の最新シリーズへの主演を拒否したと明かした。

    マックス・フェルスタッペンは、その理由として、NetflixのF1ドキュメンタリーは、「実際に存在しない」「偽のライバル」関係を演出する傾向があるためだと述べた。

    現在、マックス・フェルスタッペンは、F1ワールドチャンピオンをかけてルイス・ハミルトンとの熾烈な戦いを繰り広げており、現在、6ポイント差をつけてランキング首位に立っている。

    F1イギリスGPとF1イタリアGPでの2度の接触によって、二人の関係は緊張し、スチュワードはそれぞれ事故でどちらかに責任があると判断した。

    だが、マックス・フェルスタッペンは、撮影クルーが他のドライバーやチームと同じように自分をフォローすることを許可しないため、少なくともマックス・フェルスタッペン側からの視点は『Drive to Survive』では見ることはできない。

    「アメリカでのF1人気を高めるためにそうする必要があることは理解している」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「でも、ドライバーとしては、その一部になるのは好きではない」

    「彼らは実際には存在しないいくつかのライバル関係を捏造した。だから、僕はそれに出演しないことに決めた。そして、示すことができるものは何もないので、その後もそれ以上のインタビューを受けていない」

    「僕はあまりドラマチックなショーのような人ではない。事実と現実を実現したいだけだ」

    マックス・フェルスタッペンは、タイトルレースのルイス・ハミルトンとのライバル関係について「おそらくNetflixのショーでは僕たちはそういうことになるだろう。僕たちはお互いに歩いて出くわしたこともあるし、おそらくそう描かれるだろうね」とコメント。

    「問題は、彼らが常に自分たちが望む方法で編集することだ。僕たちがどんなことを言っても、彼らは無謀に見せようとしたり、作ろうとする・・・シリーズのストーリーに合うものは何でもね」

    「だから、僕はそれがあまりに好きではなかった。僕のことを知りたい人と1対1でインタビューされる方が好きだ」

  • セルジオ・ペレス 「2022年F1マシンはすべてに違和感を感じるはず」

    セルジオ・ペレス 「2022年F1マシンはすべてに違和感を感じるはず」

    レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、現在のF1マシンは史上最高だと考えており、新しいレギュレーションによる2022年F1マシンはドライバーにとって“すべてに違和感を感じる”ことになるだろうと考えている。

    F1は、2022年にF1レギュレーションを大幅に変更し、マシンの速度を落とし、ホイール・トゥ・ホイールのレースを容易にすることを目的とした次世代F1マシンを形作る技術規則を導入する。

    この動きは、コース上のスペクタクルを改善し、退屈なレースの数を減らし、チーム間の競争を激化させるというF1の取り組みの一環として行われる。

    F1ドライバーは、すでにシミュレーター作業を通じて新車を初体験しており、マクラーレンのランド・ノリスは2022年F1マシンは「運転するのにそれほど良くない」と語っている。

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスも、すでにシミュレーターで新車『RB18』を体験しているが、2022年F1マシンの感触をしっかりと評価するには時期尚早だと語る。

    「問題はなかったよ。ほんの少し遅い」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「でも、結局のところ、最初にコース上で実車を見る必要があるし、それを元にシミュレーターで調整していく」

    「現時点では、すべてがまだ少し推測作業になっているので、正直に言うとあまり注意を払ってはいない」

    セルジオ・ペレスは、2022年F1マシンは「それほど悪くはない」「まだ非常に初期の頃」であると付け加えたが、F1史上最速の現行マシンと比べて何かがどのように違うかについても言及した。

    「2022年マシンはシミュレーターで数回しか運転していないので、コースで走らせるのを待って、そこからスタートする必要がある」とセルジオ・ペレスは語った。

    「でも、現在のレギュレーションとは明らかに大きく異なる。現在運転しているこれらのマシンは、F1の歴史の中で再び見ることは決してないものだと思う」

    「これらは僕たちが運転してきたなかで、もしくはすべての人が歴史の中で運転したなかで最高のマシンだし、残念ながらすべてがこれらのマシンと比較すれば、すべてに違和感を感じるだろう。でも、とにかく運転するのが楽しいことを願っている」

    2022年のF1レギュレーションの変更は、メルセデス、レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、さらにはアルピーヌが勝利を争うという、F1の歴史の中で最も拮抗したシーズンの後に導入される。

    セルジオ・ペレスは、レギュレーションサイクルの終わりに向けてフィールドが拮抗するのは避けられないことであり、来年に発生する大きなギャップが解消されるまでには長い時間がかかる可能性があると付け加えた。

    「特定のレギュレーションを長期間放置すると、何が起こるかはわかると思う」とセルジオ・ペレスは語る。

    「最近はマージンが非常に小さいため、日曜日に純粋なペースで表彰台に立つことができるチームが5~6つある」

    「来年は、正しくやれるチームはかなり正しくやり、他チームと比較して有利になると思う。他の人が追いつくには何年もかかるだろう」

    「おそらくレギュレーションは非常に制限されているので、誰もがそれを正しく理解し、実際に拮抗するかと言えば、僕はそうは思わない」

    「でも、F1には多くの理由、経済的な理由から変更が必要だったと思う。だから、これらの新しいレギュレーションが何をもたらすのかを待つ必要がある」

  • 角田裕毅、F1日本GPで使用する予定だったスペシャルヘルメットを着用

    角田裕毅、F1日本GPで使用する予定だったスペシャルヘルメットを着用

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、今週末のF1アメリカGPで、本来であれば鈴鹿サーキットで開催されたはずのF1日本GPで使用する予定だったスペシャルヘルメットを着用する。

    新型コロナウイルスによってF1日本GPは2年連続で中止となり、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしての角田裕毅の凱旋レースはお預けとなった。

    前戦F1トルコGPでは、レッドブルとともに“ありがとう”のメッセージを掲げたF1マシンで戦った角田裕毅。今週末のF1アメリカGPでは、鈴鹿でかぶる予定だった日本テイスト溢れる“もみじ柄”のヘルメットで挑む。

    「日本GPで使用する予定だったヘルメットをアメリカGPで着用します!」と角田裕毅はコメント。

    「日本のファンの皆様そしてホンダF1ラストイヤーの想いを込めて臨みたいと思います!」

    「デザインそしてペイントを手掛けてくださった大西琢磨さんと木目田さんに感謝です。めちゃめちゃ気に入ってます」

    「小さい頃からいつも安全に思い切り走らせてくれるアライヘルメットさんと一緒にこれからも走りたいです!」

    ちなみに今週末のF1アメリカGPでは、スクーデリア・アルファタウリとレッドブル・レーシング・ホンダは、アキュラ(Acura)ブランドをフィーチャー。F1マシンのリアウイングに他、ヘルメットバイザーにアキュラのブランドロゴが掲載される。

    角田裕毅 2021年 F1アメリカGP スペシャルヘルメット / アルファタウリ・ホンダ角田裕毅 2021年 F1アメリカGP スペシャルヘルメット / アルファタウリ・ホンダ角田裕毅 2021年 F1アメリカGP スペシャルヘルメット / アルファタウリ・ホンダ角田裕毅 2021年 F1アメリカGP スペシャルヘルメット / アルファタウリ・ホンダ

  • フェルスタッペン 「インディカーは好きだけどオーバルはちょっと…」

    フェルスタッペン 「インディカーは好きだけどオーバルはちょっと…」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、視聴者としてはインディカーの大ファンだが、自分がオーバルでレースをすることはないと語る。

    マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンという願望を持っている限り、インディカーへの転向が起こる可能性はほとんどない。だが、オーバルについての考えは、今季インディカーに転向した以前のライバルであるロマン・グロージャンに似ている。

    ロマン・グロージャンも最初はオーバルレースに気が進まず、ロードコースとストリートレースのみの参戦に絞っていたが、シーズン後半になってその考えは和らぎオーバルを初体験。2022年は名門アンドレッティ・オートスポーツからフル参戦することが決定している。

    F1アメリカGPのためにサーキット・オブ・ジ・アメリカズを訪れているマックス・フェルスタッペンは、今のところ、視聴者としてのみオーバルと関わることを望んでいると語る。

    「インディカーを見るのは大好きだ」とマックス・フェルスタッペンは NBCスポーツ に語った。

    「もちろん、F1とは少し違うし、それも素晴らしいことだと思う。見ていてとても面白いと思う」

    「僕サイドとしては、私は個人的にオーバルの大ファンではないし、もちろん、F1にいることに満足している。ストリートトラックとロードコースはいいけど、僕自身はオーバルレースの大ファンになることはないだろう」

    「とにかく大クラッシュのリスクが大きい。もちろん、F1にも衝撃のリスクがあることは分かっているけど、時速200マイル以上で特定の壁にぶつかるというのは楽しいものではない」

    「インディカーの方がそのリスクが高いし、特に誰かにぶつかってフェンスに突っ込んで、悪い結末や、本当に怪我をしたりする例がたくさんある」

    「だから、僕としては観てるだけでいい。それを行っているドライバーには多大な敬意を払っているけど、おb苦は自分がいる場所には満足している」

    ロマン・グロージャンに加えて、元F1ドライバーのマーカス・エリクソン、マックス・チルトン、2021年のチャンピオンに輝いたアレックス・パロウ、フェルスタッペンの同胞であるリヌス・ヴィーケイなど、ヨーロッパのドライバーがここ数年でインディカーに殺到している。

    マックス・フェルスタッペンは、そのような動きの魅力を理解しており、「レベルが非常に高いので、インディカーは素晴らしい選択肢だと思う。 彼らは素晴らしいトラックでレースしているし、素晴らしいチームがある」と語る。

    「たとえば、フォーミュラEを介してインディカーでドライブする機会を得ることになれば、速度が速く、適切なレースカーである。だから、完全に理解できる」

    「F2に参戦して、F1への直接の道が見えドライバーがインディカーに行くのはそれが理由だと思う」