カテゴリー: ルイス・ハミルトン

  • マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンより優れているか?

    マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンより優れているか?

    最近、F1界ではマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのどちらが優れたドライバーであるかという議論が白熱している。

    今季序盤はメルセデスの独走状態だったが、F1オーストリアGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ドイツGPでも優勝を果たしたが、オーストリアはメルセデスのエンジン問題、ドイツは雨による大波乱のレースだった。

    しかし、F1ハンガリーGPではマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。レースではルイス・ハミルトンが戦略のギャンブルもあって逆転優勝を果たしたが、終始レースをリードしていた。この結果は、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが同じクルマに乗っていたらどちらが優れているかとの議論を巻き起こした。

    F1イギリスGPの時点でレッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンよりも優れていると思うかと語っている。

    「ドライバーとしての状態で言えばそうだと思う。彼の人生のなかで、ドライバーとしておそらく過去12ヶ月間で彼は世界で最高のドライバーだった。それをどのように立証するか? 彼は最高のクルマに乗っているわけではない。しかし、昨年のモントリオール以来、彼がそのクルマから得た結果、彼が披露したパフォーマンスを見れば、その期間のミスは事実上ゼロだった。次世代のドライバーが出てくるのは当然のことだ。ルイスは経験の恩恵を受けているし、彼はまだ非常に速い。彼は最高の非常に調子の良いクルマに乗っている。マックスはこれからの男だ。彼らが対決するのを見るのはスポーツにとって素晴らしいことではないだろうか」

    元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、マックス・フェルスタッペンが今年メルセデスに在籍していたら、ルイス・ハミルトンを倒していただろうと語る。

    「フェルスタッペンがメルセデスにいたら、彼はチャンピオンシップポイントでハミルトンに前にいただろう。とにかく彼は驚異的なシーズンを過ごしている。現時点でフェルスタッペンはベストドライバーだ。本当に印象的であり、オーランダ全土が興奮している。我々全員が彼を見ることを心から楽しんでいる。フェルスタッペンは本当に刺激的だ」

    マックス・フェルスタッペンと同じオランダ出身の元F1ドライバーであるジィズ・ヴァン・レネップは、すでにルイス・ハミルトンよりも優れていると語る。

    「マックスはもう何も学ぶ必要はない。私はしばしば最高のクルマに乗っているのがベストドライバーだと言っている。この場合はルイス・ハミルトンだ。だが、マックスも同じくらい優れている。彼のクルマが同じレベルにいないだけだ。それでも、マックスは持っているクルマで2勝を挙げることができている。少しの運があり、エイドリアン・ニューウェイがレッドブルに居続けている限り、マックは来年チャンピオンになるだろう。彼はグリッドでベストドライバーだからね。彼が同じクルマに乗っていれば、ハミルトンは歯が立たないだろう」

    マックス・フェルスタッペン自身、自分がルイス・ハミルトンと同じクルマに乗っていたら、ハミルトンと同じくらいタイトルを獲得できていたと考えている。

    「ルイスが成し遂げたことは心からリスペクトしている。でも、チームに運が必要だし、チームメイトを倒さなければならない。そして、チームが長く勝っている場合、勝利数は積み重なっていく。フェルナンドアロンソは素晴らしいドライバーだったし、おそらく適切なチームにいれば8~9回はタイトルを獲得しただろう。現時点でF1にはその実力を持ったドライバーは3~4人いる」

    だが、ルイス・ハミルトンはそういった比較を気にはしていないようだ。

    「彼が正しいか間違っているかは僕には興味はない。でも、彼には自分の意見を言う権利がある。ただ、基本的に僕の記録と結果がそれ自体と物語っていると思っている。僕が達成しような成功を収めていないのに話をしたがる人々がいつもいるけど、問題はない。かつて本を読んだことがある。自分について悪口を言う人は、実際には自分自身について話しているので、個人的にそれを受け取るべきではないと書かれていたよ」

  • ルイス・ハミルトン 「まだF1引退については考えていない」

    ルイス・ハミルトン 「まだF1引退については考えていない」

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスと共に成し遂げられることはまだたくさんあると感じており、現時点でF1引退について考えていないと語る。

    今シーズン、ルイス・ハミルトンは前半戦で8勝を挙げてランキング首位を独走。F1ハンガリーGPではマックス・フェルスタッペンとのエキサイティングなレースを制して、2位のバルテリ・ボッタスに62ポイント差をつけて夏休みを迎えた。

    グリッドでも年長のドライバーの一人である34歳のルイス・ハミルトンは、F1でほぼすべてのものを手にしているが、それでもメルセデスで成し遂げるべきことがたくさんあると信じている。

    「いつかはやめなければならないけど、今は身体的にも精神的にも素晴らしいと感じている」とルイス・ハミルトンは The Guardian にコメント。

    「すぐにやめる計画はありません。やるべきこと、勝つこと、クルマの内外で一緒に成し遂げられることがもっとたくさんある」

    「驚異的な旅だった。2013年に一緒にハンガリーで最初の勝利を収めた。僕がチームに参加したときから、大部分の人々はまだここにいる。この旅は驚くべきものだったけど、これから僕たちが一緒に達成できることを楽しみにしている」

  • マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンは2016年王座を獲れていた」

    マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンは2016年王座を獲れていた」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンは2016年もF1ワールドチャンピオンを獲得できたはずだと語り、ニコ・ロズベルグからでさえプレッシャーを受けていなかったと考えている。

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンはF1ハンガリーGPで素晴らしい戦いをみせた。二人は70周のレース全体でバトルを繰り広げ、最終的にルイス・ハミルトンが残り4周で逆転して優勝。二人は他のドライバーよりも1分近く先にフィニッシュしており、彼らがいかに別次元の戦いをしていたかを強調した。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、5回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、少なくとも最近ではチームメイトから挑戦されることはなかったと考えている。

    「それはマシンに依存している」 とマックス・フェルスタッペンは Motor Sport Magazine のインタビューで語った。

    「彼は長年にわたってチームメイトのプレッシャーを受けていたとは思わない」

    ルイス。ハミルトンは、メルセデスでの数年間でニコ・ロズベルグとバルテリ・ボッタスがチームメイトを務めている。ロズベルグは2016年にハミルトンを破って優勝し、その後すぐに引退た。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、2016年もルイス・ハミルトンがタイトルを獲得していたはずだと考えている。

    「もしエンジンの故障がなければ2016年も本当に彼が優勝しているはずだった・・・でも、夏休み後にいくつかの悪いスタートがあったし、そこで彼は1位を失った」

    「でも、彼はチームメイトから大きなプレッシャーを受けていなかった」

  • ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダのF1シートには空席がある」

    ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダのF1シートには空席がある」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、ピエール・ガスリーが2020年もレッドブル・ホンダのF1シートを維持することになるとは思っていないようだ。

    今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーは、チームとの初年度とはいえ、タイトル争いを目標に掲げるチームの貢献できていないのは明らかだ。ピエール・ガスリーはマックス・フェルスタッペンに63ポイント差をつけられている。

    先週のF1ハンガリーGPのレース後の記者会見ではトップ3ドライバーにフェルナンド・アロンソの復帰を望むかどうかと質問されて話題を呼んだ。

    ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダにはフェルナンド・アロンソにとっての“特等席”が空いているとコメント。マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして起用することを勧めた。

    「スポーツにはベストなシートにベストなドライバーが必要だ。少なくとも十分に勝てるシートはあるし、彼が勝てるなら悪いことではないだろう」とルイス・ハミルトンはレッドブル・ホンダの2020年のシートに言及した。

    マックス・フェルスタッペンは、フェルナンド・アロンソはメルセデスこそ最適だと返した。

    「彼はトトと話しているかもしれないよ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    だが、ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソよりもバルテリ・ボッタスがチームメイトであることを望んでいるようだ。

    「バルテリは素晴らしい。バルテリが勝っている。君のところはシートが空いているだろう」とルイス・ハミルトンは返した。

    実際、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーのパフォーマンスが改善しなければ、来季のラインナップから外すことを示唆している。

    「シーズン終了までクルマに乗せておくのが我々の意向だ。だが、我々は彼がクルマのポテンシャルをもっと認識することが是が非でも必要だ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ピエールに関してはフラストレーションが溜まる週末だった。スタートはそれほど良くなかったし、1周目も良くなった。我々はザウバー(アルファロメオ)やマクラーレンとレースをしているべきではない。我々が彼がフェラーリやメルセデスとレースをすることを必要としている。それを達成するためにできるすべてのことをやっていく」

    クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーが上位争いに絡んでいなかったことも、マックス・フェルスタッペンをルイス・ハミルトンから守るためのチーム戦略の選択を減少させたと語る。

    「問題は彼がまったく絡んでいなかったことだ。今日はメルセデスとレッドブルの両方がチームメイトが戦いに絡んでいなかったことで“一本足”でレースをしていた」

    「2台が上位を走っていないことは我々にとって明らかに痛手だ。特にコンストラクターズ選手権において今日はフェラーリと同じ量のポイントを獲得した。本来ならばもっと多くを奪えたはずだった」

  • マックス・フェルスタッペン 「本気のハミルトンの強さがわかった」

    マックス・フェルスタッペン 「本気のハミルトンの強さがわかった」

    マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPでのルイス・ハミルトンとのバトルで本気のメルセデスがいかに強いかを実感したと語る。

    F1ハンガリーGPで初ポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンは、レースの大部分をリードしたが、残り5周でタイヤ戦略の異なるルイス・ハミルトン(メルセデス)に勝利を奪われた。

    メルセデスは、2セット目のミディアムタイヤを投入する賭けに出て、20秒以上あったマックス・フェルスタッペンとの差を挽回してみせた。

    「彼らが実際にプッシュする必要があるときに彼らにどれくらいのマージンがあることを見ることができたと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「今日のルイスは素晴らしかったと思うけど、それだけでなく、彼が本気でプッシュしなければならないときにあのクルマがまだ支配的なクルマであることがわかったと思う。それくらいシンプルなことだ」

    「もちろん、彼らはオーストリアではオーバーヒートの問題を抱えていてプッシュできなかった。ホッケンハイムはトリッキーなコンディションだったし、あまりクルマを限界までプッシュすることはできなかった」

    「今日、彼は全開で走らなければならなかったと思う。僕も全開でプッシュしていたからね。チームのしての彼らの実力が分かったと思う」

    ルイス・ハミルトンが2ストップ戦略に切り替えた際に、マックス・フェルスタッペンが1ストップで最後まで行くことを決めた時点ですでに勝負は決していた。ピットストップ前にフェルスタッペンのすぐ背後を走行していたハミルトンは、すでにフェルスタッペンに対してアンダーカットのゲインを得ていた。

    2ストップに切り替える可能性について質問されたマックス・フェルスタッペンは「自分が後ろになっていたので意味はなかっただろう。いずれにしろ、レースが失われることはわかっていた」とコメント。

    「僕にとっての唯一の選択肢は継続することだった。それが僕たちがやったことだ。もちろん、ある時点でタイヤが亡くなり始めたし、ミディアムタイヤのルイスのペースに追いついて、1秒以内にキープしようとするのはほぼ不可能だったと思う」

    「もちろん、それが現実のものとなったし、僕にとっては抜かれたことにそれほど失望はなかった。普通のことが起こっただけだった」

    「現実的でなければならない。今日の彼は明らかに速かった。2番にいるときは2ストップをするというギャンブルができる。僕にとっては、彼をカバーするか前にとどまるかだけだった」

    「2ストップの最悪のシナリオは2番手にとどまることで、ベストケースはオーバーテイクすることだ。それが彼が今日やったことだ」

    ルイス・ハミルトンに抜かれた後、3番手のセバスチャン・ベッテルとのギャップが大きかったことで、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンに新品のソフトを履かせてファステストラップを記録。19ポイントを獲得した。

    バルテリ・ボッタスが8位で4ポイントの獲得にとどまったことで、マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権でのボッタスとの差を7ポイントまで縮めた。

  • ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンとの今後のバトルが楽しみ」

    ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンとの今後のバトルが楽しみ」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ハンガリーGPでのスリル満点の戦いを終え、今後のマックス・フェルスタッペンとのバトルを楽しみにしていると語る。

    F1ハンガリーGPではルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは接近バトルを展開。2ストップ戦略に切り替えるというメルセデスの賭けが当たり、フレッシュなタイヤで20秒差を覆してハミルトンが勝利を収めた。

    ルイス・ハミルトンは序盤はマックス・フェルスタッペンの後塵を拝していたが、39周目にターン4で仕掛けてコースアウトしている。

    「正直、レーシングドライバーとして本当にこれ以上の感覚はない。このようなレースをして、絶好調のマックス・フェルスタッペンのような本当に強い相手と戦うなんてね」

    「マックスは最高の状態にあるし、素晴らしいパフォーマンスを続けている。僕たち二人の間のリスペクトを確認できて本当に気持ちがよかったし、本当に重要だった。本当に敬意を払ったドライビングだったし、それを続けていきたいと思っている」

    「2番手になったときは『OK、今日は全体が僕たちが話していたマックスとのバトルになるな』と思ったし、本当に素晴らしかった」

    「彼は本当に良い位置にクルマを置いていた。僕は彼にスペースを与えていた。それは僕たちがわずかに異なる戦い方をしているという考えからだ。同じポイントで戦っていたら、もっと攻撃的になっていたかもしれないけど、そうする必要はなかったし、オーバーテイクを仕掛けるときはクリーンに完全にやる遂げることが重要だった」

    ルイス・ハミルトンは、過去4戦のエキサイティングなレースは、最近のF1に対する批判的な見方に反応でいたと考えており、シーズン後半はレッドブル・ホンダとフェラーリとより僅差の戦いになることを望んでいる語る。

    「本当に満足している。特に誰もがスポーツについてかなり否定的に語っていた期間の後だからね。突然、レッドブルが大きな進歩を果たして、今、僕たちは本当に良い戦いをしている。これはこのまま続くと思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「フェラーリはスパやモンツァなどのレースで戦いに戻ってくると思う。彼らはストレートで速いけど、コーナーではそれほどでもない。それらの場所では本当に強いと思う。彼らにとって良い兆候だと思う」

    「レッドブルは素晴らしい成績を残しているし、それを見るのは素晴らしいことだ。彼らのパフォーマンスが続くことを願っている。もっとこのような戦いができることを本当に願っているよ」

  • メルセデス、ハミルトンの2ストップ戦略への切り替えを7周で決断

    メルセデス、ハミルトンの2ストップ戦略への切り替えを7周で決断

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1ハンガリーGPでルイス・ハミルトンの2ストップ戦略を敢行するまで戦略チームが7周にわたって評価を行ったと語る。

    ルイス・ハミルトンはファーストスティントを7周延長し、新しいハードタイヤを使用してリーダーのマックス・フェルスタッペンを攻撃したが、フェルスタッペンのアドバンテージを保持し続けた。

    ルイス・ハミルトンはマックス・フェルスタッペンから数秒以内に留まっていたが、48周目に新品のミディアムタイヤに交換するためにピットに呼び出された。22周を残し、20秒間のギャップを減らさなければならなかったが、残り4周でマックス・フェルスタッペンを抜いて勝利を手にしている。

    「ピットインするかどうか、どのようにレッドブルを驚かせるかついて40周から47周まで議論した。7周にわたる議論だった」とトト・ヴォルフは語った。

    「チームは正しい方法で対応し、バックグラウンドの戦略家がオプションを考え出し、ジェームズ・ボウルズがそれらを評価し、その後、ホッケンハイムで我々が学んだ無線規律とプロトコルで我々全員の選択肢を伝えた」

    「この時点までに、ルイスはマックスに追いつき、ハードタイヤで彼を追い抜くことができたように見えたが、ブレーキについては限界を超えていたので、そのやり方で彼を追い続けることはできなかった」

    「だから、2位を避ける唯一の選択肢は、ミディアムタイヤがオフセットを生み出すことを期待してリスクを取ることだった」

    「最初はあまり良くないように思えたが、それ以降、ルイスはチャンスを嗅ぎ取った。もう後戻りはできなかった」

    ルイス・ハミルトンの勝利は、メルセデスにとって2019年シーズンの12戦で10回目の勝利であり、コンストラクターズ選手権におけるフェラーリとの差を150ポイントまで広げた。

  • ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダはアロンソを起用するべき」

    ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダはアロンソを起用するべき」

    ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーに代えてフェルナンド・アロンソを乗せるべきだと提案。一方、マックス・フェルスタッペンはアロンソのF1復帰は歓迎するが、メルセデスで復帰したいのではと返した。

    ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPで素晴らしいバトルを展開した。ハミルトンが優勝、フェルスタッペンが2位でフィニッシュした。

    その一方で、ハミルトンのチームメイトのバルテリ・ボッタスは8位、マックス・フェルスタッペンのチームメイトのピエール・ガスリーは6位でフィニッシュ。二人ともシーズ喪失の危機が報じられている。

    F1ハンガリーGPのレース直後、フェルナンド・アロンソはソーシャルメディアでルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンのバトルを称賛した。

    「ブラボー、ハミルトン&フェルスタッペン! 70周を通して力いっぱいプッシュしていた。3位まで1分以上、トップ5まで1周半だ。2人ともすごい。素晴らしいショーをありがとう」
    この投稿はレース後の記者会見で、フェルナンド・アロンソがF1グリッドに復帰するのを見たいかとの質問を生んだ。

    ルイス・ハミルトンは「まず、彼が支持してくれるのは本当に素晴らしいことだね」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「実際、僕は彼のリスタートや過去のスタートを見ていたし、ルノー時代から彼を見ていた。僕がF1に到達する直前まで彼のスタートがどれほど素晴らしいかを見ていた」

    「フェルナンドが今何歳になったのか僕にはわからないけど、彼は常に素晴らしいドライバーでいるだろう。彼が良いシートを得ることができれば、ここで僕たちと戦うことは歓迎だ」

    「僕にとってあまり違いはない。僕はここにいる誰とでも戦うためにここにいる」

    マックス・フェルスタッペンは「F1で彼と戦う機会がなかったのはちょっと残念に思う」と語った。

    ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンに向かって「君にとって良いチームメイトになるかもよ」と提案。

    マックス・フェルスタッペンは「フェルナンド? まあ、君はそれを経験しているけど、僕にはわからないよ」と答えた。

    「彼はトトと話をしているかもしれないよ」

    フェルナンド・アロンソの復帰についての質問は、日曜日のレースで3位だったセバスチャン・ベッテルにも寄せられた。

    「僕は気にはならない。理由をわからないけど・・・彼が僕のことをあまり好きではなかったとは思わない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「彼が達成したこと、コース上での実力をリスペクトしている。わからないけど、彼にこのようなことを書く時間があるということは、彼は退屈しているんだと思う。ならば、彼を連れ戻してよ。僕は気にはしないよ」

    ルイス・ハミルトンは、次のように付け加えた。

    「スポーツにはベストなシートにベストなドライバーが必要だ。少なくとも十分に勝てるシートはあるし、彼が勝てるなら悪いことではないだろう」

  • ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグに反論 「結果が物語っている」

    ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグに反論 「結果が物語っている」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、元チームメイトの最近の一連の発言に反論した。

    2016年にルイス・ハミルトンを倒してワールドチャンピオンを獲得してF1から引退したニコ・ロズベルグは、最近、自分のYoutubeチャンネルでマックス・フェルスタッペンの方がルイス・ハミルトンよりも優れていると発言。

    「フェルスタッペンがメルセデスにいたら、彼はチャンピオンシップポイントでハミルトンに前にいただろう」とニコ・ロズベルグはコメント。

    「とにかく彼は驚異的なシーズンを過ごしている。現時点でフェルスタッペンはベストドライバーだ。本当に印象的であり、オーランダ全土が興奮している。我々全員が彼を見ることを心から楽しんでいる。フェルスタッペンは本当に刺激的だ」

    ニコ・ロズベルグは、その根拠の一部としてルイス・ハミルトンの34歳という年齢を挙げていた。

    F1ハンガリーGPでマックス・フェルスタッペンとの激戦を制して優勝したルイス・ハミルトンは「僕はそのブログを見ていない。それが僕の人生に影響を与えることはない」とコメント。

    「彼が正しいか間違っているかは僕には興味はない。でも、彼には自分の意見を言う権利がある。ただ、基本的に僕の記録と結果がそれ自体と物語っていると思っている」

    「僕が達成しような成功を収めていないのに話をしたがる人々がいつもいるけど、問題はないよ」

    「かつて本を読んだことがある。自分について悪口を言う人は、実際には自分自身について話しているので、個人的にそれを受け取るべきではないと書かれていたよ」

    ニコ・ロズベルグが指摘したトップアスリートとしての年齢についてルイス・ハミルトンは「自分は素晴らしいと感じている」と反論。

    「僕はまだ元気だ。1週間前は体調を崩していたけど、今週は強く戻りたいと思っていたし、成功した」

    「僕は34歳だ。でも、これまでよりもうまくやれていると感じているよ」

  • ルイス・ハミルトン 「レース前は2ストップ戦略は除外していた」

    ルイス・ハミルトン 「レース前は2ストップ戦略は除外していた」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ハンガリーGPでマックス・フェルスタッペンから逆転で勝利を掴んだ2ストップ戦略の“ギャンブル”に出ることをチームはレース前に除外していたと明かした。

    メルセデスは、25周目にマックス・フェルスタッペンがピットインした際に反応せずにステイアウトすることを選択。6周後にハードタイヤに交換。その後、一時はフェルスタッペンを追い詰めるも攻略には至らず、再びミディアムタイヤに交換して2ストップ戦略に切り替える賭けにでた。

    ルイス・ハミルトンは残り20周で20秒のギャップを縮める必要があったため、その動きには疑問があったが、マックス・フェルスタッペンは終盤にタイヤが終わってパフォーマンスが低下し、残り4周のターン1でオーバーテイクに成功した。

    「今日の午前中にピット戦略について話したけど、彼らは2ストップは起こらないと言っていたので、戻って2ストップについて話をするのを楽しみにしているよ」とルイス・ハミルトンはレース後の記者会見で語った。

    「僕たちが2ストップをするようという決断を下したときも、『これがどのように機能するかはわからない』と思っていた」

    「僕たちにとって大きなギャンブルみたいなものだった。当時、僕はマックスと勝負できるペースがあると感じていた」

    「彼がバックオフしていたかどうかはわからないけど、数回、追い越しを試みていたと思う。でも、ある段階でタイヤが終わってきたので、あと何回仕掛けられるかはわからなかった」

    「あのミディアムがどれくらい長く持つかはあまりわからなかった。大胆かつリスキーな戦略判断だったと思うけど、最終的には仕事をしるしかなかった」

    「ギャップを解消するためにあのような周回をしなければならなかった。チームとして僕たちは本当に素晴らしい仕事をしたと思う」

    ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンのアドバンテージを排除するために‟すべての疑いと疑問符を頭にいれない”ようにしなければならなかったと語る。

    「できる限りベストなラップをしなければならなかった。すべてのラップで一貫性のある走りをしなければならなかったし、いかなるタイムを落とせなかった。今までより最も一貫性のあるラップができたと思う」とルイス・ハミルトンは語る。

    「彼がトラフィックに引っかかったり、ミスをしたかどうかはわからないけど、ギャップは急激に縮まっていたし、4~5周くらいで4秒先に彼が見えていた。彼はタイヤに苦労していたのかもしれない。『OK、ここで重要なレースをしている』と考えたし、あそこまで後ろで出たときは登るのが最も急な壁のように感じだ」

    「でも、チームは僕たちにはやれるという信念でリラックスさせてくれた。彼らのハードワークに感謝している」