カテゴリー: ハースF1チーム

  • ハース、マグヌッセンが5位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

    ハース、マグヌッセンが5位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

    ハースF1チームは、F1バーレーンGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが5位、ロマン・グロージャンが15位だった。

    ケビン・マグヌッセン (5位)
    「今日の結果には満足している。10ポイントを獲得して、チャンピオンシップを開始できるのは本当に嬉しいことだ。チームのことを本当に誇りに思う。特にピットストップのスタッフたちにはね」

    「彼らはオーストラリアとここで厳しい時間を過ごした。彼らは冷静さを保って基本に立ち返った。彼らはベストを尽くし、今日結果を出した。トロロッソのガスリーと4位を争うことはできなかったけど、それでも5位に満足している」

    ロマン・グロージャン (15位)
    「後方グリッドからスタートするのはいつだって難しい。1周目はあまり良くなかったけど、その後はかなりいい感じに順位を上げていくことができた。もしバージボードを失っていなければ、7~8位でフィニッシュできたと思う。それが問題だった。コース上を走っているだけでパーツが外れた。その2周でクルマは完全に運転不可能になった。パーツを取り除くためにピットインしなければならなかったし、それで終わりだった」

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  • ハース、トロロッソ・ホンダに驚愕も「F1にとって良いストーリー」

    ハース、トロロッソ・ホンダに驚愕も「F1にとって良いストーリー」

    ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、F1バーレーンGP予選でのトロロッソ・ホンダのパフォーマンスに驚いていると認めつつも、衝撃的な予選結果は苦しい3年間を耐えてきたホンダ、そしてF1にとって良いストーリーだと語る。

    F1バーレーンGPの予選ではトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがQ3に進出して6番手タイムを記録。チームメイトのブレンドン・ハートレーもQ3進出をわずか0.074秒差で逃して11番手だった。

    一方、プレシーズンテストで“ダークホース”に急浮上し、開幕戦オーストラリアGPでは3列目を独占したハースF1チームは、ロマン・グロージャンがQ1でノックアウト。だが、チームメイトのケビン・マグヌッセンはピエール・ガスリーから0.024秒差の7番手につけている。

    だが、ギュンター・シュタイナーは、現在トロロッソ・ホンダが“スポットライト”を浴びていることを羨んではいないと語り、F1ではもっと頻繁にこのような予測できない結果が展開されるべきだと語った。

    「驚いているし、実際、彼らは素晴らしい仕事をしている」とギュンター・シュタイナーは認める。

    「ホンダにとって良いことだ。何年も打ちのめされた後に突然太陽の光が現れるときの気持ちは我々全員がわかっている。彼らにとって素晴らしいことだ」

    「F1にとっても良いことだ。他にも戦える者がいるのは素晴らしいことだと思う。F1はそうあるべきだ。サプライズがあり、彼らがかき回す。全員がもう少し注目されるべきだ」

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)の5グリッド降格によって6番グリッドからスタートするケビン・マグヌッセンは、レースではハースがトロロッソ・ホンダを打ち負かすことができると自信を感じていると語る。

    「かなりの衝撃だった。彼らが良い仕事をしたのは間違いない」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「それがエンジンからなのか空力からなのかはわからないけど、彼らにとって良いステップだ」

    「僕たちが明日良いクルマを持っていない理由は見当たらないけど、状況は変わり得るし、ここはタイヤにかなり厳しいことをわかっている。燃料もかなりセーブしなければならないだろう。どうなるか楽しみにしているけど、僕たちは戦えるはずだ」

    「良い結果を出したいし、ポイントを獲得していきたい。僕たちはオーストラリアで良い結果を失ってから少しずつ取り戻している。明日はそれを成し遂げるつもりだ」

  • ハースF1チーム:F1バーレーンGP 予選レポート

    ハースF1チーム:F1バーレーンGP 予選レポート

    ハースF1チームは、F1バーレーンGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが7番手、ロマン・グロージャンが16番手だった。

    ケビン・マグヌッセン (7番手)
    「うまくいったし、今日の結果にはとても満足している。ここはタイヤにスイッチを入れるのは本当に難しい。タイヤにスイッチを入れられないか、オーバーヒートさせてしまうかのどちらかだ。ウインドウがとても狭い。予選ではそこを解決して、セッションを通して一貫して良いリズムを掴めたのはいい気分だった。満足している」

    「0.01~2秒で1台に前に出られたのはちょっと悔しい。常にもう少し見つけられると考えるものだけど、彼らはそれをやってのけた。今日はすべてを引き出せたと思う。僕たちのレースペースはまだまだだけど、いい感じだと思っている。金曜日は悪くなかったし、ポジティブだ。でも、タイヤがかなりトリッキーなこともわかっているし、ウインドウに入れる必要がある。それができれば問題ないだろう」

    ロマン・グロージャン (16番手)
    「何が起こったのかあまりわかっていない。トラフィックが多くでアウトラップがとても難しかったし、とにかくグリップがなかった。グリップがほとんどなかったとしか言いようがない。理解する必要があるけど、落胆している。昨晩は多くの変更を施したし、それが明のレースペースで成果を挙げることを期待している」

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  • ハースF1チーム:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    ハースF1チーム:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    ハースF1チームは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが11番手タイム、ケビン・マグヌッセンが15番手タイムだった。

    ロマン・グロージャン (11番手)
    「まずまずの一日だったけど、明日はもっと良くなると思う。午後のペースは午前中ほど良くはなかった。僕の最速ラップは最終コーナーのトラフィックによって妥協を強いられたし、そこでもう少し得られたと思う。夜は十分ではなかったけど、そこがプラクティスのいいところだ。今は良いデルタを持っている。予選に備えてFP3で作業することができる」

    ケビン・マグヌッセン (15番手)
    「ちょっとトリッキーな金曜日だったけど、クルマの感触は悪くない。でも、タイヤについて学ばなければならないことがたくさんある。午前から午後の温度の変化によって簡単ではなかった。現時点でタイヤの熱の入れ方や温度をどれくらい上げればいいかなど、理解しなければならないことがたくさんある。ここは舗装がとても粗くて温度変化も激しいからトリッキーだ。まだ明日タイムを上げられると期待している」

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  • ハースF1チーム、バーレーンGPでピットクルーの配置換えを実施

    ハースF1チーム、バーレーンGPでピットクルーの配置換えを実施

    ハースF1チームは、開幕戦でのピットストップでの問題を受け、今週末のF1バーレーンGPにむけてピットクルーの配置換えを行った。

    開幕戦オーストラリアGPでは、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンがトップ5を走る好パフォーマンスをみせていたが、2台続けてピットストップで左リアタイヤが正しく装着されない問題が発生。ダブルリタイアを喫した。

    ハースF1のチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、十分にピットストップ練習をできてなかったことによる人為的ミスだったと認め、最優先でそのエリアに取り組んでいくと述べており、今週末のF1バーレーンGPにむけてチーム内の自信を高めるためにピットクルーの配置換えを実施したことを明かした。

    「いくつかポジションを入れ替えた。主な理由は彼らがミスをしたからではなく、彼らの自信を取り戻すためだ」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「同じことが続き、スタッフに自信がなくなっていれば、再びミスを犯すリスクは高い。いずれにせよ、多くの人々が必要であるため、ポジションを入れ替え、彼らに異なる仕事を与える」

    「それが今回のレースにむけて我々が実施したことだ。昨日のプラクティスから実施している。レースまでにできる限り多くのプラクティスに取り組んでいく。体力的なものでもあるので、やりすぎない程度の程よいバランスがある。人々が疲れていては、それをやっても意味はない。集中できず、再び自信を失うだけだ。彼らが疲れたら、何も学べない」

    「その時点に達したかを決定するのあチームマネージャーだ。オーストラリアではできなかったが、去年のようにできるだけ多くの練習をしている」

    また、ギュンター・シュタイナーは、問題が発生した際に無線を通してピットストップのリリースシステムを無効にする追加のクルーを導入したことを明らかにした。

  • ハースF1チーム、2018年F1マシンは例年よりも長く開発を継続

    ハースF1チーム、2018年F1マシンは例年よりも長く開発を継続

    ハースF1チームは、レギュレーションが安定し、マシンの良いベースラインを得られことで、2018年F1マシン『VF-18』を例年よりも長くシーズン後半まで開発を続けていくと語る。

    レギュレーションが大幅に変更になった昨年、ライバルよりもリソースの少ないハースF1チームは、2台を並行して開発するのではなく、シーズンの早い段階で昨年マシンの開発をストップして、VF-18の開発に焦点を移行させた。

    しかし、ハースF1のチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、今季マシンはより長く開発を継続する予定だと語る。

    「来年のレギュレーションは変わらない。昨年から今年にかけて変更はほとんどないことはわかっていたが、我々はクルマを少し遅れてスタートしたと思うし、新車に大きな変更を加える必要があった」

    「今年は進化を遂げたし、今年我々が行うことは来年のクルマにも導入できる。他チームのように通常のスケジュールでやっていくことができる」

    2016年にF1に新規参入を果たして以降、ハースの主な弱点のひとつはシーズンを通しての一貫性のなさだった。

    ギュンター・シュタイナーは、今シーズンはそこを改善させたいと考えており、チームの経験もその助けになることを期待していると語る。

    「2016年から2017年は望んでいたほど成熟したわけではなかった。アップダウンがあったし、実際の理由はわからなかった」

    「我々は正しい方向に進んだが、そこを修正するには時間、人材、そして、新しいプロセスが必要だ。もう少し時間はかかるだろうが、今年はそこをもっと向上させられると確信している」

    ハースF1チームのドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは“改善する必要のあることのひとつはアップグレードをもっと早い段階で導入すること”だと語り、チームメイトのロマン・グロージャンは、ハースに“開発レースで勝つ”ように求めている。

    ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンは、開幕戦オーストラリアGPの第1スティントで4番手と5番手を走行する好パフォーマンスを見せたが、残寝ながら同じピットストップの問題でリタイアを喫している。

    ロマン・グロージャンは「僕たちがずっとメルボルンで競争力があったことはわかっている。でも、今年は僕たちが得ているベースラインをわかっているし、そこに留まりたいという哲学があると思う」とコメント。

    「シーズン序盤にこのような状況にいられることはやれるという期待を与えてくれる。僕たちは開発を維持して、自分たちの位置に留めるために頑張っていくと思う。コンストラクターズ4位で終えることができれば、大きなパーティーだからね」

    「たとえ5位で終えたとしても、F1で3年目のチームにとっては物凄いことだ」

  • ハースF1チーム 「F1バーレーンGPでも大量ポイントを目指していく」

    ハースF1チーム 「F1バーレーンGPでも大量ポイントを目指していく」

    ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、F1オーストラリアGPでの成功を台無しにしたピットストップでのミスの再発を防止し、F1バーレーンGPでも多くのポイントを目指すことができると考えている。

    開幕戦オーストラリアGPでは、序盤にケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンが4・5番手を走行して大量ポイント獲得を予感させたが、ピットストップでタイアがきちんと装着されないという問題が連続して発生。わずか数分でダブルリタイアとなった。

    ハースF1チームは、2つのリタイアは別々の人為的ミスだったとし、冬季テストでのピットストップ練習が足りなかったことが原因だと結論づけている。

    ハースはこのミスで2016年のF1参戦以来、チームのベストリザルトを獲得する機会を逃したが、ギュンター・シュタイナーは言い訳する気はなく、ピットクルーはすぐに昨シーズンと同じレベルを取り戻すと考えている。

    「何が起きたのかを説明し、正直になるしかない」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「我々はミスを犯した。だが、すでに対処している。我々は昨シーズン後半、ピットレーンのなかでもトップレベルのピットストップができてい。我々なら実現できる。おそらく練習不足がオーストラリアの結果を招いてしまったと思っている。だが、このようなことは起こるものだ。人間はそれを乗り越え、進むしかない」

    「もちろん、困難なことだが、それがレースというものだ。私はこれまで長い間この仕事をやってきた。このような本当に落ち込むようなことも時にはある」

    「だが、クルマが速いというのは明るい要素だ。次のレースを楽しみにできるし、そこでは確実にもっと良い仕事ができるよう準備していく。バーレーンでそれをやり遂げるのはこれからだが、パフォーマンス面でオーストラリアと同様のことをするには良いポジションにいると考えている」

    ハースは、バーレーンでのレース前にチーム一丸となってピットストップ練習に取り組んでいくと語る。

    「チームとして我々はミスを犯した。クルマに関する作業があまりに多く、十分な練習ができなかった。それらで重要なのはレース前にしっかりと練習に取り組むことだと思う。レースのどのような側面にも対処できるようにしておかねばなければならない」

    「全ては人々にかかっている。チームの全員がこの2年間で達成したことは誇りにできることだ。今年達成すること、そして来年に達成するものについても同じだ。優れた人々のおかげで、今年の我々はこのような競争力のあるポジションを手に入れすることができた」

    リタイア後、ロマン・グロージャンが取り乱すハースのピットクルーを慰めている姿が国際映像で映し出された。

    ロマン・グロージャンは「全てのレースを15位で終えるより、僕は4番手か5番手からリタイアする方がいい。これはチームスポーツだし、僕のチームは僕が彼らを必要とした時にいつもそこにいてくれた」 とコメント。

    「ドライビングエンジニアリング、そしてピットストップも全員が限界までプッシュされている。ミスというものだ起きり得ることだ。僕たちはチームだ。あの時、彼らに寄り添うことができて良かった。僕が必要とした時も彼らは喜んで寄り添ってくれると分かっているしね」

  • ハースF1 「ダラーラとフェラーリへのアウトソーシングが成功している」

    ハースF1 「ダラーラとフェラーリへのアウトソーシングが成功している」

    ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、チームのシャシーパートナーであるダラーラが2018年F1マシンの作業でスキルを改善させたと語る。

    有名なF3コンストラクターのダラーラは、2016年にハースがF1参戦して以降、チームにシャシーとパーツを供給。ハースとの初シーズンとなった2016年にはパーツの問題で苦戦を強いられたが、2017年にはその水準を上げた。

    ケビン・マグヌッセンは、2018年も再びダラーラがスキルを向上させたと考えている。

    「クルマを見れば、今年のパーツははるかに良くなっている。クリーンだし、品質が向上している。それはとても重要なことだし、多くの意味がある」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「僕たちはコンピュター内のCFDでクルマを設計することはできるけど、それはCFDでの作業であり、風洞での作業だ。でも、実際のクルマでそれが得られなければ意味はないし、うまくはいかない」

    「彼らは彼らの側で本当に良い仕事をしてくれた。彼らも学んでいるし、それを続けてくれることを願っている」

    「このプロジェクトに関与することは彼らのビジネスにとっても良いことだ。F1マシンだけでなく、他のマシンも改善していると確信している」

    過去にダラーラは、HRTやミナルディとなったF1チームのシャシーを製造していたが、現在ハースではフェラーリのリスト化されていないパーツの提供を受けており、F1でより多くのインパイクトを与えている。

    ハースが今季マシンであまりに優れたパフォーマンスを発揮していることで、ライバルチームからはその手法に批判が集まっているが、マグヌッセンのチームメイトであるロマン・グロージャンは、それはパーツをアウトソーシングするというアプローチがF1でいかにうまくいっているかの表れだと考えている。

    「チームの運営方法やフェラーリとのパートナーシップで僕たちが生み出したやり方はF1にとって良いことだと思う」とロマン・グロージャンはコメント。

    「それはF1に参集して短期間で状況を良くすることができることを示している。もちろん、僕たちがゼロからすべてをやらなければならなかったとしたら、今日の位置にはいなかっただろう」

    ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、ハースの進歩の鍵を握る要因は、様々な貢献者が経験によっていかに成熟したかだと語る。

    「唯一買えないものは時間だ。『なぜ昨年これができなかったのか?』と言う人もいるが、成熟するにはとにかく時間が必要だ」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「このスポーツは非常に複雑であり、お金だけでそれを実現することはできない」

    「人々が一体となり、協力し、どこが弱いかを見つ出す必要がある。全員が非常に高いレベルにいなければならない。残りの部分が欠けていれば足を引っ張られてしまいので弱点があってはいけない」

    「向上していくだけであり、改善がなされている限りはそれがレーストラックに現れる」

  • FIA 「ハースF1チームの2018年マシンは合法」

    FIA 「ハースF1チームの2018年マシンは合法」

    FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、ハースF1チームの2018年マシン『VF-18』の合法性について懸念はまったくないと述べた。

    ハースはフェラーリと緊密な技術提携を結んでおり、ハース VF-18は、レンダリング画像が公開された当初から昨年のフェラーリのF1マシンとの共通点が指摘されており、プレシーズンテストから高いポテンシャルを発揮。“ダークホース”として注目を集めた。

    そして、迎えた開幕戦オーストラリアGPの予選でも3列目グリッドを獲得すると、決勝ではピットストップでのトラブルでリタイアするまでレッドブルの前を走っていた。

    当然、ハースのペースにはライバル勢から攻撃され、フェラーリとの技術提携の合法性について非難が集まった。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「ハースのマシンの中身は100%フェラーリだ」とコメント。「彼らはクルマを造っていない。買っているだけだ。マラネロから購入すれば、悪いはずがない」

    これらの批判に対してハースF1のチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、ライバルチームは“知識もなければ、知性もない”と反論し、「ただの思い込みではなく、論拠が必要だ」と語っていた。

    F1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、両チーム間には何も違法性はないと語った。

    「我々はハースとフェラーリの間で行われていることを正確に把握している。完全に合法だ」とチャーリー・ホワイティングは wtf1.com にコメント。

    「昨年、懸念を表明したチームがあったが、現時点では何も懸念は見当たらない」

    だが、チャーリー・ホワイティングのコメントはF1パドックのライバルをなだめることにはなっていない。

    フォース・インディアのCOOを務めるオトマー・サフナウアーは「マシンを製造するリソースもなく、数年前にスポーツにやってきたものがどのようにそれをししくやれるのかとにかくわからない」とコメント。

    F1チームは、技術面のいくつかの領域を共有することはできるが、空力エレメントについては独自に開発しなければならない。

    オトマー・サフナウアーは、ハースF1チームが冬の間にどのようにその分野で大きな進歩を遂げたのか理解できないと語る。

    「レッドブルには800人以上の従業員がいる。素晴らしい風洞があり、素晴らしいエアロダイナミストがいる。トップのエアロダイナミストは最高のテクニカルディレクターのひとりだ」

    「ハースの従業員はその4分の1だ。最高のエアロダイナミストもいなければ、風洞もない。エイドリアン・ニューウェイはいない。でも、彼らの方が速い。どうやってそれを実現しているんだろう?」

    「魔法によって実現しているのか? もしそうだとするならば、私もその杖がほしいね!」

  • ケビン・マグヌッセン 「ハースがバーレーンでも強いという保証はない」

    ケビン・マグヌッセン 「ハースがバーレーンでも強いという保証はない」

    ハースF1チームは2018年のF1開幕戦オーストラリアGPで印象的なパフォーマンスを披露したが、ドライバーを務めるケビンマグヌッセンは、次戦バーレーンGPでも同じように強さをみせられる保証はないと気を引き締めている。

    ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンは、開幕戦オーストラリアGPで3列目グリッドを確保。決勝でも4・5番手を走行していたが、ピットストップ時のトラブルによって2台揃ってリタイアすることになった。

    中団グループをリードするハースF1チームのパフォーマンスはF1パドックに衝撃を与えたが、ケビン・マグヌッセンはチームのパフォーマンスには自信を持っていたが、それが来週末のバーレーンでも継続されるとは限らないと語る。

    「オーストラリアでクルマに競争力があったのは良いことだった。週末を通してクルマのドライビングを楽しむことができた」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「でも、バーレーンでも僕たちが強いという保証はないし、次のレースでパフォーマンスを維持するためにもクルマを理解することに懸命に取り組んでいかなければならない」

    「軽くみてはいない。僕たちには良いクルマがある。でも、僕は慎重だ。1戦ずつ進めていくつもりだ」

    ハースF1チームは、オーストラリアでF1参戦以来のベストリザルトを獲得するチャンスを逃したが、ケビン・マグヌッセンは、チームはすぐに気持ちを切り替えて、バーレーンで立ち直ることができると確信していると語る。

    「僕は次のレースに再びフォーカスを当てているし、楽しみにしている」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「僕たちはオーストラリアからポジティブなことを得られた。それは僕たちには良いクルマがあるということだ。バーレーンではそれを前進させていくだけだ」

    「僕たちは勝つときも負けるときも一緒だ。誰だってミスをすることはある。僕たちはそのための余裕を持っていなければならない。でも、僕たちはそこから学んでいくし、一緒に改善していく」

    関連:2018年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール