カテゴリー: ティモ・グロック

  • ティモ・グロック、ハンガリーGP出場にGOサイン

    ティモ・グロック、ハンガリーGP出場にGOサイン

    ティモ・グロックのハンガリーGP出場にGOサインが出た。

    ティモ・グロックは、2週間まのドイツGPで大クラッシュを喫し、レース後は地元の病院に入院。ハンガリーGPに参加するには、ハンガロリンクで木曜日にFIAの検診を受ける必要があった。

    「クラッシュの後遺症は、メディアからたくさんのインタビュー依頼を受けることになったことかな」

    「あの事故は、テレビで見たら実際にマシンの中で感じたい以上に激しかったね」

  • ティモ・グロック(ハンガリーGPプレビュー)

    ティモ・グロック(ハンガリーGPプレビュー)

    ドイツGPでクラッシュを喫したティモ・グロックだが、ハンガリーGPへ意欲をみせた。

    ティモ・グロック
    「ホッケンハイムでの事故はあったが、調子は良いし、レースをしたくてうずうずしているんだ。自宅で少しリラックスする機会があったから、今週末の準備は完全に整っているよ。また、ヘレスではハンガリーGPの準備をしながら一日をクルマの中で過ごし、テストはうまく行った。私は、ブダペストを訪問するのを楽しんでいる。数年前に休暇でブダペストを訪れたけれど、とても面白い場所だったよ。また、2006年を筆頭にここでは何度かエキサイティングなレースをしたことがある。」

    「ハンガロリンクは曲がりくねったサーキットなため、我々はこのレースのために異なった空力パッケージを用意するつもりだ。ファクトリーで作業している皆が、本当に一生懸命頑張っていることを知っているから、我々が再び強く戦えることを確信している。ここはF1カーで追い抜くのが非常に難しいコースだから、今週末は予選が本当に重要になるだろう。ハンガリーで開催されたGP2では、多くの車をオーバーテイクしたけれど、F1は全く別物だからね。ホッケンハイムでの結果は望ましいものではなかったけれど、レースでは競争力があったし、6位以内に入るよう戦えていたから、今週末も前向きな気持ちでいるよ。」

  • ティモ・グロック、事故について語る

    ティモ・グロック、事故について語る

    ティモ・グロックは、パナソニック・トヨタ・レーシングがヘレスで4日間に渡って行う合同テストの3日目の木曜日に、チーム活動に戻る予定だ。

    事故後の日曜日の夜、26歳のティモは精密検査のため、ルートウィヒスハーフェンの病院に一晩入院した。彼は、休養と更なる検査のため、月曜日の朝自宅に帰った。それらの検査により、ティモは怪我も脳震盪もないことを確認した。

    そのため、ハンガリーGPに参戦する前の今週木曜日(24日)に、彼にはコックピットに戻って全く問題ないということになった。

    ホッケンハイムでのティモの事故直後、原因を究明するための調査がコースで始められ、ファクトリーでも引き続き行われた。調査は、右後部のトーリンク/トラックロッドまでたどって行われた。

    クルマのデータを調査した後、事故の直前には異常事態がなかったこと、およびその周回の最終コーナーでティモが大きく膨らんだことが原因ではなかったことが分かった。

    チームは現在、この事故を引き起こした事象が何かあったかどうかを究明するために、レース序盤からの荷重データの徹底的な解析を行っている。すべての確認可能な痕跡は、原因を特定するために調査されている。

    ティモ・グロック Q&A

    具合はどうですか?
    「私は大丈夫だよ。医師による精密検査を終わらせるために、日曜日の夜だけ入院した。レントゲンとMRIによるスキャンを行った結果、問題は全く見つからなかったから、休養を少しとるためと、主治医にさらに検査してもらうために、月曜日の朝自宅に帰った。事故の時はとても激しい衝撃で、車を降りた直後は背中が痛かったけれど、今はもう大丈夫だ。実のところ、テレビで見るほうが実際よりもひどく見えるね。」

    事故の時のことを話すことができますか?
    「私は順調に走行していて、ポイント獲得も見えていたのだけれど、35周目の最終コーナーで少し膨らんでしまった。ほとんどの車がレース中の様々な段階で同じことをしていたので、それは重大な問題ではなかったのだけれど、ただクルマの後部が離れて行ってしまう感じがした。それを止めようとしたけれど無理だった。その時点で、私はコントロールを失ってしまい、ただ乗っているしかなかったんだ。後になって、テレビで事故のシーンを見た時、右側のリアサスペンションのどこかが破損したのは確認できた。」

    今回起きたことに関して心配していますか?
    「チームを完全に信じているから、全く心配していない。我々は皆、クルマの性能と信頼性を向上させるために一緒に働いているからね。」

    今は何をする予定ですか?
    「自宅で少しゆっくり過ごしたから、今は再びドライブする準備ができているよ。身体的にはまったく大丈夫だから、木曜日にクルマに戻れるのを楽しみにしている。ハンガリーGPの準備のための重要なテストだから、貢献できるのは嬉しいよ。そして、もちろんハンガリーGPに参戦して、事故前と同じ強いパフォーマンスレベルでレースを行えることを期待しているし、願わくはポイントを獲得したい。」

  • ティモ・グロック(ドイツGPプレビュー)

    ティモ・グロック(ドイツGPプレビュー)

    ドイツ人のティモ・グロックにとって、ホームグランプリとなるドイツGP。慣れ親しんだサーキットでのレースでポイント獲得を狙う。

    ティモ・グロック
    「ホッケンハイムは、僕のお気に入りのサーキットのうちの一つだ。サーキットは僕が育った場所からわずか45分しか離れていないから、今回は僕のホームレースになるね。それはつまり、僕の友人と家族が僕を観に来ると言うことだから、僕にとっては特別なレースになるし、良い結果を手に入れたい。大抵、ホッケンハイムでは良いレースができているし、何度か勝ったこともある。それもまた、僕があそこでレースをするのが好きな理由の一つなんだ!」

    「あのコースで良いレースをするためには、高いトップスピードを確保することが重要だ。しかし、より遅いコーナーがある最終セクターもあるので、適切なバランスを見つけなければならない。結局のところ、ホッケンハイムは異なるコーナーが良く組み合わさっている、ドライブするのが楽しいコースだと思う。シルバーストンでは、チャンスはあったのに難しいコンディションのおかげでポイントを獲得できなかったので残念だった。しかし、落胆はしていない。実際、僕はこのレースを本当に楽しみにしているし、楽しい週末にしたいと思っている。ホームレースで良いパフォーマンスをすることは自分にとって重要だし、今は調子もいいよ。」

  • ティモ・グロック、イギリスGPを振り返る

    ティモ・グロック、イギリスGPを振り返る

    トヨタのドライバー ティモ・グロックが、先週末のイギリスGPを振り返った。

    イギリスGPの週末を終えて、どんな気持ちですか?
    「結果は予選12番手・決勝12位だったが、これはレース前週のテスト後に期待していたものではない。テストではかなり調子が良かっただけにね。予選ではトップ10入りを期待していたし、ヤルノが表彰台を獲得したマニクールでの力強いパフォーマンスを今回も続けられると思っていた。ところが我々は金曜日に時間を失ってしまった。私はクラッチの問題を抱え、2回目のフリー走行の時間をかなり失ってしまったんだ。その後は幾分遅れを取り戻していったけどね」

    レースはウェットになりましたが、あの状況はどのくらい難しかったですか?
    「本当に難しかった。良いスタートが切れて、1周目に9位に浮上したものの、クルマにはかなり燃料が入っていて重かったし、水しぶきのまっただ中にいたからね。第1スティントの間はタイヤを労ることに集中していた」

    雨が激しくなった際はどんな感じだったのでしょう?
    「自分自身にちょっと落胆した。というのも、雨が降り始めたら出来るだけ早くエクストリーム・ウェット・タイヤに交換すべきだと直感していたのに、その通りに行動できなかったからね。2〜3周くらい、どんな感じか様子を見たかったため自分から無線でタイヤ交換を打診しなかったんだ。それに我々が持っていた情報によれば、雨は短時間しか降らないことになっていた。残念なことに、そうしているうちにスタンダード・ウェット・タイヤがあまりにも冷えてしまい、グリップを失ってしまった。このためドライビングが非常に難しくなり大きくタイムを失ったが、これにはかなりフラストレーションを感じたね。自分の最初の直感が正しかったわけだから」

    次戦に目を向けてみましょう。ドイツGPはあなたにとってどのくらい重要ですか?
    「誰もが母国GPでは良い結果を手にしたいと思っているはずだし、これまでのところ、私はホッケンハイムでは嬉しい成果を手にできている。2006年のGP2では優勝と3位だったから、次戦のドイツGPではTF108でポイント圏内を走り、良いレースが出来ればと思っている」

    モントリオールでの4位入賞により母国での評価が高まりましたか?
    「あの結果がかなり大きな助けになった。ちょっと予想外ではあったものの、あれは良い結果だったし、その後チームはフランスGPでも力強いパフォーマンスを発揮できたからね。今シーズン中にあと何度かトップ5入りを果たせたらチームと私自身にとって素晴らしいことになるだろうし、ホッケンハイムはそういった流れを作る手始めとして良い舞台になるはずだ」

    現在ドイツ人ドライバーが5人いますが、その中で最高のドライバーの座を賭けた激しい戦いがあるのでしょうか?
    「いや、私はそんな風には考えていない。なぜなら、最終的に私は最高の結果を目指しているわけで、自分が最高のドイツ人ドライバーかどうかというのは何も意味を持たないからね。多くのドライバーと同じく、私の野望は全体のベストになることだ。そしてそれが実現すれば、当然ながら最高のドイツ人ドライバーにもなれるわけだからね!それが私の目指している目標だが、ただし、1年目はとにかく出来る限り経験を積まなければならない。近道なんてどこにもないし、走れるようになる前に、まずは歩き方を身につける必要があるからね」

    あなたはホッケンハイムの近くで育ったのですか?
    「45分程離れたオーデンヴァルト郡周辺で育った。最初にホッケンハイムに行ったのは1996年にDTMのレースを見たときだった。あの場所は好きだよ。F3とGP2で2度良いレースをしている」

    改修前の高速コースだった元々のホッケンハイムを走ったことはありますか?
    「シングルシーターに乗って1年目のフォーミュラBMWでレースしたことがあるけど、あれはとても楽しかった。参加したクルマはどれも同じスピードだったから、とにかく大きな集団が一つになってバトルしたんだ。とてもエキサイティングだった」

    かつてのコースと比較して、新しいコースはいかがですか?
    「全く特徴が異なるコースになった。かつてのホッケンハイムのようなコースが、新しくコンピューターで設計されたサーキットに改修されるのは残念に思うこともあるけど、改修を担当した面々はとても良い仕事をしたと思う。今分析してみれば、既に新コースは幾つか良いレースの舞台になっているし、そしてそれこそが重要なことだからね」

  • ティモ・グロック(イギリスGPプレビュー)

    ティモ・グロック(イギリスGPプレビュー)

    ティモ・グロックが、イギリスGPへの意気込みを語った。

    ティモ・グロック
    「シルバーストンは面白いサーキットだし、2006年のGP2ではいくつか良いレースを行っているので、イギリスGPを楽しみにしている。私が気に入っているのは、最初のコーナー“Copse”だ。なぜなら6速ギアで走るほとんど平坦なコーナーなので、とても面白いんだ。そして、続いて“Becketts”が来る。私は周回の終わりでは、遅いコーナーより速いコーナーが好きなんだけれど、一般的に言ってこのコースはその両方がうまく組み合わさっている。」

    「天候は、シルバーストンではいつも問題だよ。 5月に短期でシルバーストンに来たのだけれど、毎日雨が降っていたんだ!このレースの週末の間に気紛れな天候状態にあたってしまったら、次の1時間くらいには何が起きるか分からないから、油断がならないね。しかしながら、この天候を考慮に入れたとしても、イギリスはレースをするには面白い場所だし、私は行くたびに楽しんでいるよ。フランスでは、ヤルノが表彰台を獲得したのでチームにとって素晴らしい週末だったけれど、残念ながら、私はポイントを逃したので、シルバーストンでは上を目指したい。」

  • ティモ・グロック、「更にポイントを追加したい」

    ティモ・グロック、「更にポイントを追加したい」

    カナダGPで、念願のトヨタでの初ポイントを獲得したティモ・グロック。フランスGPでも更なるポイントの追加に意欲を見せた。

    ティモ・グロック
    私にとって、マニクールは特別なコースではない。いいコースだし、チャレンジングではあるが、決してお気に入りというわけではないんだ。

    カナダを4位でフィニッシュできたのは、素晴らしいことだったよ。特に、チームの皆が今年行ってきたハードな作業が報われたからね。我々が良い結果を獲得できる可能性があったのはわかっていたけれど、それにはすべてが良い方向に進まなければならなかった。そして、カナダでそれは起こったんだ。以前に良い結果に手が届きそうだった時は、状況が悪かった。そして、やっとチームのために、自分にとって最初のポイントを獲得した。

    今は、近い将来、更にポイントを追加したいと思っている。我々の車は、マニクールで十分競争力があると思っている。バルセロナでのテストは順調だったから、我々の準備は整っている。オベ・アンダーソンの事故のために、現在チームがかなりショックを受けているのを知っているから、彼らに良い結果をもたらすことができるといい。個人的にはオベと一緒に仕事をしたことはないんだけれど、彼に関してはたくさんの話を聞いている。だから、彼が亡くなったことは本当に悲しいニュースだったよ。

  • ティモ・グロック、カナダGPでの4位を振り返る

    ティモ・グロック、カナダGPでの4位を振り返る

    ティモ・グロックは、カナダGPで4位入賞。トヨタ加入後初となるポイントを獲得した。

    カナダGPではF1で自己最高の結果を手にしたわけですが、どんな気持ちですか?
    「とてもうれしい。こうした結果を手にするために、私を担当するスタッフみんなが一生懸命仕事をしてきたわけだからね。この2週間程、彼らは非の打ち所のない仕事をしてくれたし、それに私のメカニックたち全員が一生懸命仕事をしてくれた。だから彼らのために、そしてケルンにいるみんなのために、4位でフィニッシュしてポイントを獲れた瞬間は素晴らしかったよ。ファクトリーにはかなり頻繁に足を運んでいるし、彼らがどれほど仕事に打ち込んでいるのかもこの目で見ているからね」

    トヨタに来て初めてのポイント獲得ですよね。ほっとしましたか?
    「ゴールラインを通過したときはとにかく最高の瞬間だった。どこかの段階で全ての物事が上手く行って結果が出るはずだと、私には分かっていた。私を担当するスタッフはずっと素晴らしい仕事を続けていたし、これまでのレースでもかなりの速さを発揮できていたからね。モナコの週末は本当に期待はずれだったけど、でも今回は全てが完璧に進んだ。今シーズンはここまで何度かポイントが獲れそうなレースがあった。例えばオーストラリアやバーレーンとかね。でもその時は結果に繋がらなかった。だから今回5ポイント獲れたことには本当に満足している」

    モントリオールでは今回だけではなく過去にも好結果を出していますが、このコースが特にお気に入りなのでしょうか?
    「カナダではいつもいい結果を残しているが、でもそれはこのコースが特に好きだからとかそういう理由ではない。F1にデビューした2004年にポイントを獲得し、その1年後のチャンプカーでは2位、そして今回の4位と、カナダでは自分にとって最高の結果を何度か残しているが、でもこれはたまたまそうなっただけのことだ。もっと気に入っているコースや、もっと自分に合っていると感じているコースはいくつかあるのに、とにかくカナダでのレースで好結果が続くのは確かにちょっと普通じゃないけどね」

    グランプリで初めてトップを走った時はどんな気持ちでしたか?
    「ピットボードのP1のサインを見た瞬間はもちろん特別だったけど、でも自分もピットインすることはわかっていたからね。1位走行は良かったけど、でもそれほど大きな意味があるわけじゃなかった。F1での私の究極の目標はピットボードのP1のサインをもっと頻繁に目にできるようになることだが、その段階に到達するにはまだやるべき仕事があることは分かっている。我々は現在の自分たちの位置を分かっているし、今回の4位は我々にとって良い結果だった」

    今シーズン初ポイントを手にしたわけですが、フランスGPでは更にポイントを重ねられそうでしょうか?
    「マニクールで再びポイントを獲れないという理由は何もない。私の最初の目標は予選第3セッションに進むことだ。過去数レースでは本当にギリギリの所まで行っておきながら、あと少しの所で第3セッション進出を逃している。もし第3セッションに進めれば、ポイントを狙って戦えるだろう。ただし再び4位を手にするのはかなり難しいはずだけどね。残りのシーズンの目標は常時トップ8でフィニッシュすることだ」

    今回のコース状況を考えると、キツいレースだったのでは?
    「レースはかなりキツかったね。今まで走った中でも一番厳しいレースの一つだった。コース状況が悪くとてもドライブしづらかったし、約20周でグリップが全くなくなり、そのせいで非常に厳しい状況になってしまったんだ。一つのミスも犯さないよう完全に集中しなければならなかった。そうしないとすぐに走行ラインを外して、クラッシュしそうだったからね。私は100パーセント集中していたが、残念なことにレース終盤のターン2で一度小さなミスを犯してしまった」

    あの時は何が起こったのですか?
    「縁石に乗り上げ、クルマが外側に振られたため、大回りしてしまったんだ。順位を失わないよう走行ラインに戻らなければならなかったが、残念なことにそのせいでヤルノが5位をマッサに明け渡してしまった。彼にとっては残念だったが、でもあれはレースにつきもののアクシデントだった。彼には謝ったし、全てが丸く収まっているよ。私たち二人の関係は良好だし、それに重要なのは二人がチームのために何ポイントも稼いだということだからね」

    レース序盤、あなたはヤルノのすぐ近くを走っていましたが、あのときはかなりギリギリの戦いだったのですか?
    「私は1コーナーで3つ順位を落とし、その後、レース序盤はヤルノのすぐ後ろを走っていた。私の方が彼より少し速かったが、あのコース状況では追い越すのはほぼ不可能だった。もう少しで彼を追い越せそうになったが、そのせいで私はリアタイヤを痛めてしまい、そのためピットストップまで待つことになった。自分の方が搭載燃料が多いのは分かっていたからね」

    モントリオールではしばしばブレーキが不安要素になるわけですが、今回のレースでもそうだったのですか?
    「いや、ブレーキに関しては何も問題はなかった。モントリオールでブレーキ冷却が課題になることは事前に分かっていたから、我々はそれに備え、そしてそれが功を奏したというわけだ。ブレーキは安定していたが、あのコース状況だったから、いずれにせよクルマの挙動が安定せず、ドライビングには注意が必要だった」

  • ティモ・グロック(カナダGPプレビュー)

    ティモ・グロック(カナダGPプレビュー)

    いまだポイントを獲得していないティモ・グロックだが、カナダはグロックにとって相性の良いサーキットでもある。カナダGPでトヨタでの初ポイントを獲得できるか。

    ティモ・グロック
    「私は、カナダにおいて7位でフィニッシュした、2004年の、私にとっての最初のグランプリを決して忘れないだろう。それは貴重な体験だったし、デビューで2ポイント獲得したことを非常に誇りに思っている。また、2005年にチャンプ・カーで同じコースを走り、2位でレースを終えた。事実上、私はもう少しでレースに勝つところだったが、それでもこの2位はそのシーズンで最も良い結果だった。つまり今までのところ、モントリオールは私にとってすばらしいコースで、良い記録を持っているから、更に別の良い結果を生み出せるだろうと思っている。

    「確実に、我々はポイントを獲得できる車を持っている。サーキットとしては、モントリオールはシケインがすべてで、高速から大きくスピードを落とすときに、強いブレーキを多用するので、かなりブレーキに負担がかかることになる。しかし、我々はこの件に関して準備しているので、何か問題が起きるとは予想していない。モナコで、我々はポイントを獲得するチャンスがあったのに思うようにはいかなかったから、私にとってモナコは非常に残念なものになってしまった。しかし、我々は、今はモナコのことは忘れて、次のレースで競争していくことに焦点をあわせなくてはならない。」

  • ティモ・グロック、「モナコは初ポイントにぴったりな場所」

    ティモ・グロック、「モナコは初ポイントにぴったりな場所」

    いまだポイントを獲得できずにいるティモ・グロック。伝統のモナコで初ポイントを狙う。

    ティモ・グロック
    「これが自分にとって最初のモナコグランプリになるので、本当に楽しみにしている。モナコは多くのドライバーがレースをしたがっている、とても多くの歴史と感動がある有名なレースだよ。私はすべてのファンの目の前で、そのような伝説的な雰囲気の中でグリッドに並ぶことが待ちきれないし、それは本当に特別だろうね。」

    「コースは既に知っていて、個人的に好きなコースだから、どんなことが想定されるかは正確に分かる。ガードレールがあまりに近くにあるから
    どんなミスをおこす余地もないし、週末全体を通して本当に集中しなければならない。私はまだ望んでいる結果を出していないが、モナコは私がチームのために最初のポイントを獲得するにはぴったりの場所だよ。」

    「モナコではいつものことだが、追い越すのがほとんど不可能だから予選が鍵になってくるだろう。私は、今年の予選で何回か強いパフォーマンスを出せているから、今回はレースでポイントを争うために少しでも良いグリッドを獲得することが目標だ。」