カテゴリー: ティモ・グロック

  • ティモ・グロック、「あくまでポイントを獲るために争う」

    ティモ・グロック、「あくまでポイントを獲るために争う」

    今シーズン、パナソニック・トヨタ・レーシングに加わったティモ・グロック。トヨタでの初レースとなるオートラリアGPを前に心境を語った。

    「オーストラリアGPが、トヨタでの私のレースデビューになるから、とても興奮している。アルバート・パークのコースは絵のように非常に美しい公道サーキットだけど、ドライバーにとって、カレンダー上で最も挑戦しがいのあるサーキットではない。このコースはちょっと変わっていて、オーストラリアグランプリにのみ使用されるだけで、1年間、他のモータースポーツで使用されることはない。つまり、我々がそこに行く時は、いつもタイヤラバーが付着していないコースがあって、グリップがまず第一に全くない。そして、そのため時々セットアップ等で正しい方向を見つけるのがかなり難しくなる。でも、これは皆にとって同じだし、私にはヤルノと言う経験豊富なチームメイトがいるから、少し助かるだろう。オーストラリアのファンはいつもすごい熱心だから、彼らの前でレースをするのを楽しみにしている。今年の目標は、あくまでポイントを獲るために争うことであり、メルボルンで強いシーズンを始めることを望んでいる。」

  • ティモ・グロック:インタビュー

    ティモ・グロック:インタビュー

    パナソニック・トヨタ・レーシングのレースドライバーに決定した時の気分は?
    私にとって、非常に特別な瞬間だった。フルタイムのF1レースドライバーになることはここ数年の私の目標であり、それを達成することが出来て素晴らしい気分だ。ここ数年、このチャンスを得るために懸命に努力を続けて来た。私を信頼して契約してくれたチームに感謝している。共に上手くやっていけるという自信を持っている。

    12月にテストを行った際の、チームへの第一印象はどうでしたか?
    チームとの作業をエンジョイ出来た。スタッフとはケルンのファクトリーでシート合わせをした時に初めて顔合わせしたが、その時から上手く行っており、全てにおいて順調だ。彼らと仕事をするのはとても楽しく、全てが平静で、あわてることもなく、常に集中して本当に良い仕事をしてくれる。それは重要なことだ。

    トラクションコントロール無しのドライビングについてはどう感じましたか?
    12月のヘレステストでトラクションコントロール無しのF1カーをドライブしたが、トラクションコントロールが無いことについてはGP2で慣れており、大きな問題ではなかった。もちろんF1カーは全てにおいて若干の違いがあるが。私自身は、ドライバー支援システム無しでのドライビングを楽しみにしており、新しい規則は私に向いていると思っている。

    初めてフルタイムのF1レースドライバーとして開幕戦オーストラリアGPのグリッドに並ぶことになりますが、その時どんな感じでしょう?
    その時を待ちきれない。私にとって誇りに思う、とてもエキサイティングな一瞬になるだろう。しかし、私はいつものように、最善を尽くすことに専念していると思う。F1は今までの経験と違うはずだ。なぜなら私は世界のトップドライバー21名と競争しなければならない。しかし、目指すところは一緒だ。私のF1カーで最善の結果を得ることだ。

    F1を戦うサーキットについてはどの程度の経験を持っていますか?
    F1カレンダーに載るほとんどのサーキットについては知っている。ヨーロッパ圏内のコースは、GP2シリーズを戦って来たというだけでなく、2004 年、私がジョーダン・チームのテストドライバーであった頃から非常に良く知っている。当時は、いくつかのチームは金曜日に3台目のF1カーを走らせることが可能だったので、私は多くのコースで走行経験を持っている。その経験が、2008 年シーズンで良いスタートを切るために役立つと思う。私にとって未知のサーキットも2つか3つあるが、私はコースを覚えるのが早く、そして最新のコンピュータゲームもコース習熟のためにとても役に立つ!それだけに、未知のコースでも問題にはならないと思う。

    2008 年シーズンの目標は?
    私は最も実りあるシーズンを迎えたい。私はチームと力を合わせより上位へと導きたい。私は常にポイントを獲得したいと考えているし、それが可能だと信じている。

    パナソニック・トヨタ・レーシングの将来について明るい見通しを持っていますか?
    間違いなくそう思っている。ケルンの設備と利用可能なリソースは、現時点では完璧だ。トヨタには非常に大きな可能性がある。全てが非常にプロフェッショナルで、チームの、前進して行くという決意も明確だ。我々の挑戦はチーム一丸となってよい結果を挙げていくことであり、それは実現出来ると確信している。

    パナソニック・トヨタ・レーシングのようなワークスチームで新たにレースドライバーとなることについてプレッシャーは感じますか?
    レースドライバーとして成功するということについては、常にプレッシャーがある。チャンプカーシリーズやGP2シリーズに参戦していた時も、私が再びF1で走れるだけの力を持っているということを証明しなくてはならないというプレッシャーがあった。そして今年、私はそれを証明出来る自信がある。レースドライバーはこの種のプレッシャーを受け入れなくてはならない。そして、それは影響を及ぼすものではない。

    再びF1をドライブするにあたって、順応するのはどのくらい難しいのでしょうか?
    2004年以来F1カーでのレースはして来ていないが、定期的にF1カーのテストは行っていたので、すぐに感覚は取り戻せると思う。私は幸運にも、これまで十分なレースを戦い、いくつかの異なる選手権で成功を収めて来ているが、私の目標は、常にF1のドライバーになることであり、積み重ねた経験が私をドライバーとして、そして私自身を強くして来た。

    あなたにとってGP2のタイトルはどれくらい重要なものでしたか?
    もちろん、F1レースドライバーに戻れるのと同じくらい、GP2シリーズチャンピオンは本当に名誉なことだ。そして我々は過去のGP2チャンピオンであるニコ・ロズベルグやルイス・ハミルトンがどれだけのパフォーマンスを見せているかを知っており、それは非常に励みになる。最終的には、私のF1へ向けたプランは、GP2シリーズでタイトルを取っても、ランキング2位でもあまり変わらなかったかも知れない。しかし、GP2でのタイトル獲得という大きな業績を成し遂げられ、それは私にとって特別な瞬間だった。

  • ティモ・グロック ヘルメット (2008年)

    ティモ・グロック ヘルメット (2008年)

    2008年からトヨタのレギュラードライバーとしてF1参戦が決まったティモ・グロックのヘルメット。昨年のBMWテストドライバー時代のものと比べると、デザイン・色使いともにかなり洗練されましたね。下部の青色をトヨタのチームカラーである赤と白に変えたことにより、ベース色のオレンジとの相性が良くなりました。ドイツ国旗がメインのモチーフですが、新たなラインが加えられて、前から見たときの印象がシャープになりました。国旗のグラフィックの質感も向上しています。カッコいいですね。

    ティモ・グロック ヘルメット (正面) ティモ・グロック ヘルメット (上部)

    ティモ・グロック
    「2002年にオッフェンバックで開催されたカートの博覧会で、シィーケースに展示されていたヘルメットがモデルになっている。サイドのドイツ国旗は僕にとって必須のもので、頭頂部の青は僕の好きな色なんだ」


    <ティモ・グロック ヘルメット (2007年BMWテストドライバー)>
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  • ティモ・グロック、「チームをより上位へと導きたい」

    ティモ・グロック、「チームをより上位へと導きたい」

    2008年シーズンよりパナソニック・トヨタレーシングのドライバーとなるティモ・グロックは、ドイツ・ケルンで行われたイベントで「その時を待ちきれない」と語った。

    「私にとって誇りに思う、とてもエキサイティングな一瞬になるだろう。しかし、私はいつものように、最善を尽くすことに専念していると思う。F1は今までの経験と違うはずだ。なぜなら私は世界のトップドライバー21名と競争しなければならない。しかし、目指すところは一緒だ。私のF1カーで最善の結果を得ることだ」

    「私は最も実りあるシーズンを迎えたい」

    「私はしっかりとチームをより上位へと導きたい。私は常にポイントを獲得したいと考えているし、それが可能だと信じている」

    「2004年以来F1カーでのレースはしてこなかったが、テストには常に参加していたので、すぐに感覚は取り戻せると思う。私はキャリアの中でいろいろな選手権で成功して来たが、私の目標は、常にF1のドライバーになることであり、積み重ねて来た経験が私をドライバーとして、そして私自身を強くして来た。」

    ティモ・グロックは、2004年にジョーダンのテストそしてレースドライバーを務めた後、BMWザウバーのテストドライバーを勤めている。

  • ティモ・グロック、「この新しいチャレンジを楽しみにしている」

    ティモ・グロック、「この新しいチャレンジを楽しみにしている」

    2008年のパナソニック・トヨタ・レーシングのレギュラーシートを獲得したティモ・グロックのコメント。

    「再びF1レースドライバーになれるというのはとても素晴らしい気分であり、この新しいチャレンジを本当に楽しみにしている。

    私はここ数年、このチャンスを得るために懸命な努力を続けて来た。そして、私に信頼を寄せてくれたパナソニック・トヨタ・レーシングに感謝したい。サーキットにおいてこのチームを見て来て、チームと私が共に前進するために上手くやって行けるであろうと確信している。ることだ。」

    私は2004年以来F1でレースを戦ってはいないが、定期的にテストには参加しており、勘を取り戻すにはそれほど時間はかからないと思っている。私はこれまで努力を積み重ね、いくつかの選手権で幸運にもチャンピオンを獲得して来た。しかし、私の最終的な目標は常に、フルタイムで戦うF1レースドライバーであった。

    私はドライバーとして、そして人間的にも、この経験が私を強くしてくれると信じている。

    もちろん、F1へと復帰することと共に、GP2シリーズでのチャンピオン獲得というのは本当に名誉であり、既に、同じGP2チャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグやルイス・ハミルトンが活躍しているのは大きな励みである。私も来シーズン、彼らと同様に強い印象を示せるようにしたい。F1への復帰が果たせた今、次の目標は、私自身と、パナソニック・トヨタ・レーシングにとって2008年を成功したシーズンとす