カテゴリー: ジョージ・ラッセル

  • ジョージ・ラッセル 「アロンソのF1復帰は理にかなっている」

    ジョージ・ラッセル 「アロンソのF1復帰は理にかなっている」

    ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、フェルナンド・アロンソのF1復帰が若手ドライバーのF1昇格を阻止しているとの見方に異論を唱え、復帰は“完全に理にかなっている”と語る。

    セバスチャン・ベッテルが今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表したことをきっかけに、2021年のF1ドライバー市場は大きく動くことになった。

    フェラーリF1は、マクラーレンのカルロス・サインツをセバスチャン・ベッテルの後任として獲得。その結果、ダニエル・リカルドがルノーからマクラーレンへ移籍、ルノーF1にできた空席には2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが座ることになった。

    だが、38歳のフェルナンド・アロンソのF1復帰は、歓迎する声と、若手のF1昇格を妨げているという2つの意見に分かれた。

    ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、フェルナンド・アロンソとの契約を発表する前に、ジュニアドライバーである周冠宇やクリスチャン・ルンガーの昇格を検討していると語っていたが、新型コロナウイルスの影響によってF2の開幕が遅れたことで十分に評価する時間がなかったと述べている。

    「周冠宇のような若手ドライバーに関して、今年我々が彼らに抱えている一番の困難は、シーズン開幕が遅れてことによって、現時点では彼らが今シーズン末にスーパーライセンスの資格があるかわからないことだ。12月中旬にならないとわからない」

    「彼またはクリスチャン・ルンガーが来年シートの1つを埋めることができるかどいうかを確認するために12月中旬まで待つ余裕があるか?それくらいシンプルな問題だ」

    だが、昨シーズン、ウィリアムズでF1デビューを果たしたジョージ・ラッセルは、フェルナンド・アロンソが導いたF1復帰という決定を称賛する。

    ジョージ・ラッセルは、モーターレースの世界が提供するなかでも最高のレースを戦いたいと考えており、フェルナンド・アロンソは“完全”なるベストドライバーの1人だと語る。

    「それについてはとても嬉しかった」とジョージ・ラッセルはフェルナンド・アロンソF1復帰のニュースについて言った。

    「F1は最高のドライバーなかでもベストたちがいることが重要だ。フェルナンドは間違いなく最高のドライバーの一人だ」

    「彼が若いドライバーから機会を奪っているという議論があるけど、現状ではルノーにとってもフェルナンドにとっても完全に理にかなっていると思う」

    「彼は戻ってきて素晴らしい仕事をすると思う」

    自身のF1での将来については、クレア・ウィリアムズがジョージ・ラッセルがメルセデスにステップアップするという考えを抱くことを拒否したことで、来シーズンもウィリアムズに残留する。

    「メルセデスに全く失望していない」とジョージ・ラッセルは語る。

    「彼らにこれ以上できることはなかった」

    「クレアは僕を放出する準備はできていなという点で彼女の決定に非常に固く、僕はウィリアムズと契約しているのでその決定を尊重しなければならない」

  • ジョージ・ラッセル、戦友アルボンを庇う「雑魚みたいに映ってしまう」

    ジョージ・ラッセル、戦友アルボンを庇う「雑魚みたいに映ってしまう」

    ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、F1ハンガリーGPの予選で自分より下位グリッドで終えたアレクサンダー・アルボンに同情。ジュニア時代からの戦友であるアルボンのためにレッドブル・ホンダF1にマシンの問題を解決するよう求めた。

    ジョージ・ラッセルは、ウエットだった前戦F1シュタイアーマルクGPに続いて、ドライとなった今回の予選でもQ2に進出して12番グリッドを獲得。チームメイトのニコラス・ラティフィもQ2に進出しており、低迷が続いていたウィリアムズF1にとっては快挙ともいえる結果を達成した。

    一方、前戦で予選4番手を獲得していたレッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、ジョージ・ラッセルのタイムに及ばず13番手でQ2敗退。「今日は語れることはあまりない」と落胆を口にしている。

    今シーズンは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができておらず、今回もフェルスタッペンがQ3進出を果たしたこともあり、アルボンに少なからず批判的な声も上がっているのは事実だ。

    だが、ジュニア時代からアレクサンダー・アルボンと切磋琢磨してきたジョージ・ラッセルは、決してアルボンが悪いわけではなく、問題はレッドブル・ホンダF1のマシンにあると庇った。

    「僕は過去15年間アレックスのことを知っているし、彼と同じパドックにいた、レースをしてきた僕たち全員が彼が最高のドライバーの1人であることを知っている」とジョージ・ラッセルは情熱的に語った。

    「マックス(フェルスタッペン)もシャルル(ルクレール)も、僕たち全員がそう言うだろう、彼はやってきたすべてにおいて常に最前線にいた。彼に一体何が起こっているのかわからない」

    「彼が雑魚(idiot)みたいに映ってしまっているけど、彼はまったくそうではない。彼のことを本当に気の毒に思う。彼はやってきたすべてで勝ってきたし、僕には何が起こっているのかはわからないけど、彼ら(レッドブル・ホンダF1)は彼のためにそれを整理する必要がある」

    普段は温厚なイメージのあるアレクサンダー・アルボンだが、Q2敗退を喫した後、無線で「僕をトラフィックのなかに入れないように言っただろ!」と不満をぶちまけた。

    だが、セッション後、冷静になったアレクサンダー・アルボンはそれだけを責めることはできないと改めた。

    「1つのことだけではあに。明らかに僕も素晴らしいラップができていなかった。でも、それを修正するためのラップはもう1回あった」とアレクサンダー・アルボンは説明した。

    「正直、いくつかのことがありし、チームとそれについてじっくり話し合い、次回のために準備を整える必要がある」

    「FP3の方がマシンに満足できていたし、予選ではそれほどではなかった。もう少しよく理解する必要がある」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:メルセデスが1列目&ピンクメルセデスが2列目独占

  • ウィリアムズF1、2021年もラッセル&ラティフィの続投が決定

    ウィリアムズF1、2021年もラッセル&ラティフィの続投が決定

    ウィリアムズF1は、2021年もジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィの二人がチームに残留することを発表した。

    複数年契約を結んでいるジョージ・ラッセルは2021年末まで契約を延長していることが知られていたが、メルセデスF1の育成ドライバーの一員であるラッセルは、2021年にバルテリ・ボッタスに代わってメルセデスF1にステップアップする可能性が報じられていた。

    ジョージ・ラッセルは、以前からメルセデスF1でチャンスを得ることを強く求めているが、自分の将来は副チームに代表のクレア・ウィリアムズの手に委ねられていると述べていた。

    しかし、議論の後、ジョージ・ラッセルはF1ハンガリーGPの木曜記者会見の記者会見で意図的に境界線を引くことを選択。2021年にウィリアムズF1に残留することを発表した。

    これにより、メルセデスF1は2021年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが続投する可能性が高くなった。

    ジョージ・ラッセルのチームメイトである新人のニコラス・ラティフィも2021年にウィリアムズF1に残留することを明らかにした。ニコラス・ラティフィも2022年までの3年契約にサインしたと考えられている。

    「僕は2021年もウィリアムズにとどまることになった」とジョージ・ラッセルは語った。

    メルセデスF1に選ばれなかったことに落胆しているかと質問されたジョージ・ラッセルは、メルセデスF1としても契約を終了させる努力はしていたことをほのめかした。

    「いいや、メルセデスにはまったく落胆なんてしてない。彼らができることはこれ以上はなかった。クレア(ウィリアムズ/副チームプリンシパル)は固く決めていたし、僕にはウィリアムズとの契約がある以上、その決定を尊重しなければならない」

    「僕はここにいる。ウィリアムズのために持っているすべてを今年も来年も提供し、その後の未来がどうなるか見てみるつもりだ。とにかく、ウィリアムズでの僕の立場から見れば、ポジションは変わっていない」

    「僕がウィリアムズと契約を結んでいることは事実であり、言ったように、クレアは僕を手放す準備ができていなかった。僕はそれを尊重しなければならない。それは僕が今年の初めに運転していたかどうかで変わっいたとは思わない」。

    「だから、僕はすべての決定を完全に理解し、尊重している。そして今は自分の仕事に集中している。今年の残りの年と来年に向けて最善を尽くすためにここにいる」

    ウィリアムズF1は、新しい投資家を迎えるか、あるいは売却の可能性さえある戦略的な見直しを受けている。

    しかし、ジョージ・ラッセルは「戦略的な見直しの後に心配する必要はない。将来的に何が起きても問題はないだろう」とジョージ・ラッセルは語った。

    「僕の立場は安定している。だから、僕サイドからの心配はない」

    ニコラス・ラティフィも「来年にオーナーシップなどが変わっても何も影響はないだろう」

    「僕は自分の仕事に焦点を合わせているだけだし、どうなるか見てみるつもりだ」

  • ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルがQ2初進出。チームでは610日ぶり

    ウィリアムズF1、ジョージ・ラッセルがQ2初進出。チームでは610日ぶり

    ウィリアムズF1は、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの予選でジョージ・ラッセルがQ2初進出。チームとしては2018年のF1ブラジルGP以来の610日ぶりのQ1突破となった。

    ウェットコンディションとなったF1シュタイアーマルクGPの予選。ジョージ・ラッセルはQ1を10番手で突破。雨の予選は運の要素もあるが、Q2セッションでもQ3進出まで0.091秒という僅差で12番手タイムを記録し、ウェットでのドライビングテクニックが本物であることを示した。

    11番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)が3グリッド降格を科せられたため、ジョージ・ラッセルは明日の決勝を5列目11番グリッドという好ポジションからスタートする。

    「今週末はQ2が目標だったけど、誰かにQ3までコンマ1秒以来だと言われていたとしても信じなかっただろう」とジョージ・ラッセルはコメント。

    「信じられないくらいトリッキーだった。多くのポイントで見えなかったけど、やれる限りのことをやったし、それがうまくいった」

    「マシンのフィーリングは良かったし、とても楽しむことができた。毎週戦い来ている全てのスタッフのためにも本当にうれしく思う。僕たちのマシンの真のペースだとは言えないけど、チームのみんなにとって本当に後押しとなる結果だ。全体的に素晴らしい予選セッションだった。明日何ができるか見てみよう」

    チームメイトのニコラス・ラティフィは、Q1で敗退して18番グリッドからレースをスタートする。

    「トリッキーなコンディションだったけど、初めてのリアルなウエットセッションでこんなに快適に感じることができたのは驚きだったし、それはフルにプッシュするためのゴーサインを与えてくれた」とニコラス・ラティフィは語る。

    「Q2に容易に進出することができたかもしれないので残念ンだ。1セット目のタイヤでの僕のペースはトップ15に入っていたけど、2セット目ではクリアラップがとれなかった。すべてのラップでトラフィックかイエローフラッグに装具していたし、終いにはレッドフラッグも出た。もっと多くのポテンシャルはあたっと思うので、ちょっとフラストレーションを感じている」

    ウィリアムズF1の車両パフォーマンス責任者であるデイブ・ロブソンは、F1シュタイアーマルクGPの予選を次のように振り返る。

    「昨日の予報通り、今日は天候が悪く、午前中から雨が多かった。これによりFP3はキャンセルされ、しばらくの間は予選セッションも雨で屈することになりそうだ様子だった。しかし、最初の遅延の後、セッションは完全にウェットアなコンディションで実行された」

    「ピットウォールにいる人たちにとって、この種のセッションは起こり得ることの数が多いために非常に困難になる可能性があり、オーストリアの短い全長さはトラフィックは悪化させるだけだ。しかし、今回はプランを順守し、以前の経験をすべて生かして、2人のドライバーにマシンのパフォーマンスを超える良い機会を与えた」

    「どちらのドライバーもこのコンディションで並外れた走りを見せ、Q1を通してペースは非常に良かった。二人とも適切なウェットコンディションでマシンを運転した経験はあまりないが、どちらも今日は素晴らしいかった。ニコラスは非常に不運で、イエローフラッグと、後にレッドフラッグがQ2に出場するのに十分なほど快適なラップを台無しにした。今日は両方のマシンにトップ10に近づけるペースがあったので本当に残念だったが、これがウェット予選の性質であることを受け入れなければならない」

    「ジョージは少し遅れてセッションを開始することを選択しました、そして、彼の方がフラッグに関してより幸運だった。だが、彼のペースは全体的に強く、十分にQ2に値するものだった。Q2では、新しいタイヤが1セットしか残っておらず、セッションの開始時にそれを装着することを選択した。コンディションが着実に悪化したので、良い決定であることがわかった。彼自身の固有のペースに加えて、この決定は彼がストロールを打ち負かし、またルクレールに非常に近づくのに役立った」

    「明日はドライレースが予想されているが、そのような状況でもマシンはうまく機能すると思っている。ファクトリーの助けを借りて、先週末からマシンにいくつかの変更を加えた。強いトップ10フィニッシュを確保することを目指して、明日はハードにレースをすることを楽しみにしている」

    関連:F1シュタイアーマルクGP 予選 結果:ハミルトンが圧倒的な差でポール

  • ジョージ・ラッセル、第2戦で2基目のメルセデスパワーユニットを搭載

    ジョージ・ラッセル、第2戦で2基目のメルセデスパワーユニットを搭載

    ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、今週末の第2戦F1シュタイアーマルクGPで新品のメルセデスのパワーユニットを搭載する。

    先週末の開幕戦F1オーストリアGPで、ジョージ・ラッセルは12番手まで順位を上げていたが、49周目にエンジントラブルに見舞われてコース上にストップ。レースにスパイスを加えた2回目のセーフティカーの原因になった。

    レース後、レッドブル・リンクで最初の評価を行い、ウィリアムズF1はトラブルの原因は燃圧の問題だたと説明。チームはジョージ・ラッセルにエンジンを切るよう指示していた。

    その後、ジョージ・ラッセルのパワーユニットは、ブリックスワークのMercedes-AMG High Performance Powertrains (HPP)に戻され、調査の結果、ギアドライブの故障があったことが発覚。ジョージ・ラッセルのマシンは、フリー走行1回目にリザーブドライバーのジャック・エイトケンがドライブする前に新品のICE(エンジン)、MGU-H、ターボチャージャーが搭載される。

    まだコンピーネントの制限基数を超えていないため、第2戦でジョージ・ラッセルのグリッドポジションに影響することはないが、エンジンペナルティに一歩近づいたことになる。

    この問題はジョージ・ラッセルのエンジン固有のものと理解されており、第1戦で他のマシンが使用したメルセデスのパワーユニットに懸念はないとしている。

    F1オーストリアGPでは、レーシング・ポイントF1チームのランス・ストロールもメルセデスのF1エンジンがパワーを失い始めたためリタイア。だが、その後、問題はPUに関連したものではなく、PUに故障はなかったため、ブリックスワースには戻されなかった。

    2020年のF1世界選手権の初戦となったオーストリアGPでは、9台がリタイアした。ジョージ・ラッセルのチームメイトであるニコラス・ラティフィは11位でレースを終え、あと一歩ポイントに届かなかった。

    関連:2020年 F1シュタイアーマルクGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1が若手を乗せることを願っている」

    ジョージ・ラッセル 「メルセデスF1が若手を乗せることを願っている」

    メルセデスF1と育成契約を結んでウィリアムズからF1に参戦しているジョージ・ラッセルは、メルセデスF1がルイス・ハミルトンの次のチームメイトとしてフェラーリのように若手ドライバー = 自分を昇格させることを望んでいると語る。

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、バルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンと素晴らしいパートナーシップを結成しているにも関わらず、次のパートナーを内部で探すことを望んでいることを認めている。

    メルセデスF1と育成契約を結んでウィリアムズからF1に参戦しているジョージ・ラッセルは、メルセデスF1がルイス・ハミルトンの次のチームメイトとしてフェラーリのように若手ドライバー=自分を昇格させることを望んでいると語る。

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、バルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンと素晴らしいパートナーシップを結成しているにも関わらず、次のパートナーを内部で探すことを望んでいることを認めている。

    ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1のジュニアドライバープログラムを卒業しており、チームと密接な繋がりを持っている。

    そのため、ジョージ・ラッセルは、フェラーリF1がシャルル・ルクレールを起用したように、メルセデスF1もチャンスを与えてくれることを切望していると語る。

    「メルセデスは、理由もなくジュニアプログラムを運営しているわけではない」とジョージ・ラッセルは Sky Sports に語った。

    「レッドブルやフェラーリと同じようにね。全体の目標は、ドライバーを育成してメインチームに入れることだ」

    「もちろん、タイミングについても重要だ。チームごとに2つのシートしかないからね。メルセデスでは明らかにルイスにビジネスを任せているし、彼とバルテリは過去2年間でチャンピオンシップに勝った素晴らしいペアだ」

    「だから、彼らの一部にはどうして僕たちが帰る必要があるのかと考える人たちがいるはずだ」

    「でも、その一方で、カルロスとシャルルを起用するフェラーリのようなチームも出始めている。間違いなく、彼らは次の4、5、6年はペアを組むだろうし、マクラーレンでのダニー(リチャド)とランド(ノリス)そして、レッドブルでのマックス(フェルスタッペン)とアレックス(アルボン)も間違いなくそうだと思う」

    「そのような安定性を持つことは企業にとって非常に重要だと思う。これらのチームが未来をも据えているのを見るのは素晴らしいことであり、次はどこのチームがそうするか見てみよう」

    ジョージ・ラッセルが述べたように、多くのチームが若手ドライバーに大きな信頼を寄せ始めており、その多くは数年を経て成熟度を示している。

  • ジョージ・ラッセル 「同世代のF1ドライバーへの嫉妬はある」

    ジョージ・ラッセル 「同世代のF1ドライバーへの嫉妬はある」

    ウィリアムズのF1ドライバーを務めるジョージ・ラッセルは、2021年にトップチームでF1を戦う同世代のドライバーたちに“嫉妬”を感じていることを認める。

    今週、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱をきっかけに、カルロス・サインツのフェラーリ移籍、ダニエル・リカルドのルノーからマクラーレンへの移籍など、上位チームのドライバー体制に大きな変動が起こった。

    2018年にライバルたちを倒してF2チャンピオンを獲得したジョージ・ラッセルは、F1の若い才能が上り詰めていくのを見るのをうれしく思っているものの、シャルル・ルクレール、カルロス・サインツ、アレクサンダー・アルボンといった仲間たちが素晴らしいチャンスを得ていることを羨ましく思っていることを認める。

    「チャンピオンシップに勝てる可能性のあるクルマに仲間が乗るのことにはもちろん嫉妬するよ。僕も同じように戦いたいと思っているからね」とジョージ・ラッセルは Sky F1 のチャットで語った。

    「それでも、自分がパフォーマンスを続けて、自分の能力を最大限に発揮して仕事を続ければ、来年、2年、5年、10年のいずれにせよ、その機会が来ることはわかっている」

    それでも、ジョージ・ラッセルは、舞台のそでで出番を待つという契約には納得していると主張する。

    「そうなることについては前もって少し知っていたかもしない!」とジョージ・ラッセルは語る。

    「最初は少し驚いたけど、すべて理にかなっている」

    「シャルルとカルロスを起用したフェラーリのように今後5、6、7年で彼らのラインナップになる可能性がある未来を見つめる必要がある」

    「どの組織でも人々は安定性は必要とするものだと思う。2人の本当に優れたドライバーを並べる。ランドとダニーのようにね」

    「正直、素晴らしいことだと思っている。状況を混ぜ合わせることはファンにとって素晴らしいことだと思う。メディアにとっても素晴らしいことだ。彼らはそれを愛している」

    「F1のヤングガンにとって明らかに素晴らしいことだ。フェラーリに2人のヤングスターがいて、レッドブルに2人のヤングスターがいて、そして、マクラーレンにはランドがいる」

    ジョージ・ラッセルは、ランド・ノリスがダニエル・リカルドのような実績のあるレースウィナーと一緒にレースをすることは興味深い“ウィン-ウィン”の状況だと考えている。

    「ダニエルがマクラーレンに移籍することはランドにとって良いことになるだろう。彼はその挑戦を楽しむだろう」とジョージ・ラッセルはコメント。

    「隣に本当に強いチームメイトがいることで、ランドにとって少しウィン-ウィンの状況だと思うし、彼にとって素晴らしいことだ。スポーツにとって刺激的なことだと思う」

    「ダニエルはまだ何年いると思うし、彼とランドの二人ともが今後4年、5年、6年とマクラーレンにいる可能性がある」

    「その側から考えれば、すべて理にかなっている。さっきも言ったようにそれはスポーツにとって本当に刺激的だ」

  • ラッセル 「フェルスタッペンでもメルセデスF1からのオファーは断れない」

    ラッセル 「フェルスタッペンでもメルセデスF1からのオファーは断れない」

    ウィリアムズのF1ドライバーであるジョージ・ラッセルは、メルセデスF1からオファーがあれば、例え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)と言えども断ることはできないだろうと語る。

    2021年のF1ドライバー市場は、新型コロナウイルスのパンデミックによってレースが行われないことでやや複雑な状況となっている。

    ルイス・ハミルトンはまだ2020年末となるメルセデスと新しい契約にサインしておらず、バルテリ・ボッタスの1年契約も2020年末で終了する。

    フェラーリのセバスチャンベッテルも2020年以降の契約延長にまだ合意していないが、1年間の延長が提案されていると伝えられている。

    そんな中、唯一、マックス・フェルスタッペンはレッドブルと2023年まで、シャルル・ルクレールはフェラーリと2024年まで契約を延長している。

    ウィリアムズと2021年まで契約が残っているジョージ・ラッセルは、メルセデスと育成契約を結んでいるため、空席ができた場合は最高のポジションにいると言えるが、もし、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールにメルセデスのF1シートのオファーがあれば、二人とも断ることはできないだろうと語る。

    「僕の願望ははっきりしている。僕はワールドチャンピオンになりたい」とジョージ・ラッセルは Evening Standard に語った。

    「今のところ、僕はウィリアムズにとても忠実だ。彼らは僕にF1でドライブする機会を与えてくれた、それを忘れることは決してない」

    「僕はメルセデスと関係がある。当然、彼らは支配的な勢力であり、F1の全ドライバー、マックス(フェルスタッペン)やシャルル(ルクレール)でさえ、彼らを断ることはでいないだろう。多くの人々がメルセデスに加入したいと思っているはずだ」

    昨年、ウィリアムズでF1デビューを果たしたジョージ・ラッセルだが、厳しいデビューイヤーとなった。チームメイトのロバート・クビサより高いパフォーマンスを発揮したものの、競争力のないFW42によって、2019年のF1世界選手権で唯一ポイントを獲得できずにシーズンを終えている。

    だが、2018年のF2選手権でランド・ノリス(マクラーレン)、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)を倒してチャンピオンを獲得したジョージ・ラッセルは、その業績が自分の能力を示していると自信をみせる。

    「僕たちの若いドライバーはある種の新世代だ」とジョージ・ラッセルは語る。

    「F1に出場し、以前にレースをしたことのある他の人々と競争しているのは素晴らしいことだ。F2で対等に戦っていたドライバーが今、グリッドの前方にいて、自分が後方にいるのは辛いときもある。でも、僕はそれがどのようなものかを知っている。プラスマイナスゼロだ。長いゲームを喜んでプレーする。僕はF1で15~20年のキャリアを望んでいるからね」

    「今どのようなことが起こっているとしても、、それが僕やランド、アレックスを定義するわけではないことを知っている。僕たちにはチャンスがある。正直、彼らのために幸せに思っているし、彼らが輝いていることを幸せだと言いえる。でも、僕にもチャンスが訪れることを願っている」

  • ジョージ・ラッセル、進歩を実感も「ウィリアムズはまだ最も遅いマシン」

    ジョージ・ラッセル、進歩を実感も「ウィリアムズはまだ最も遅いマシン」

    ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズはF1プレシーズンテストで良好なパフォーマンスを示したものの、まだF1グリッドでは最も遅いマシンだと考えている。

    昨年とは異なり、ウィリアムズは2020年のF1バルセロナテストで新車FW43でライバルと同様のタイムを叩き出し、メルセデスのF1パワーユニットの問題を除いては順調にプログラムを進めた。

    ジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィは、新車FW43で737周(3430.735 km)を走破。ウィリアムズは、アルファロメオやハースよりも走行距離を重ねることに成功した。

    だが、ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズが進歩したことは否定しないものの、まだ最も遅いマシンだと主張する。

    「間違いなく僕たちは昨年よりも良いポジションにいる」とジョージ・ラッセルは語る。

    「でも、現実的には僕たちはまだ最も遅いマシンだと思う。自分自身に夢中になるつもりはないけど、ギャップを縮めたのは間違いない」

    「これが僕たちが冬の間に期待できたすべてだ。メルボルンに行って見てみるつもりだけど、Q2やQ3に進めるとは思っていない。間違いなく改善したけど、期待はすべてコントロールされている」

    「昨年、マシンの性能以上のパフォーマンスを発揮しても僕たちはまだ19番手で19位でフィニッシュしていた。だから、今年は人々がへまをしたときにパフォーマンスを発揮して、チャンスを掴めることを願っている」

    「自分たちがどこでゲインしたかはわかっているけど、他のチームと比較して定量化することは困難だ」

  • ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”を追加

    ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”を追加

    ウィリアムズF1チームのドライバーであるジョージ・ラッセルは、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”が追加されることをリークした。

    ウィリアムズは、プレシーズンテスト2日前となる2月17日の英国時間8時に2020年F1マシン『FW43』の画像を公開することを発表するが、最新のディザー映像では差し色で赤が配置されるなど、赤が追加されることを匂わせていた。

    ウィリアムズF1チームと同じ電気通信会社のロキット(ROKiT)をメインスポンサーを務めているベンチュリー・フォーミュラEチームは、同社のメインカラーである赤をマシンのメインカラーとしている。

    ジョージ・ラッセルはInstagramに画像を投稿。「僕はスパイ・・・〇●●」と赤が追加されることを匂わせ、わずかに写り込んだカラーリングが施されたFW43のサイドポッド部分には赤のカラーリングが確認できる。

    ウィリアムズにとって赤をメインにすることは、これまでの青と白のカラーリングの伝統を破ることを意味することになる。だたし、1998年と1999年にはタバコ企業のWinfieldをスポンサーに迎えて赤をメインにしたカラーリングを採用している。

    ウィリアムズは、プレシーズンテスト2日前となる2月17日の英国時間8時に2020年F1マシン『FW43』の画像をオンライン上で公開する。