カテゴリー: FOTA

  • FOTA、解散が決定

    FOTA、解散が決定

    FOTAは、メンバーが“必要性を再考した”結果、解散することになった。

    FOTAは、F1チームがFIAやフォーミュラ・ワン・グループと交渉する際に団結した発言することを目的に2008年に設立された。だが、2011年12月には、レッドブル、フェラーリ、ザウバーが離脱し、FOTAの力は弱まってきていた。

    先週、FOTAが“深刻”な財政問題を抱えており、新たな委任についての合意不足、マーティン・ウィットマーシュの不在など、崩壊寸前であることが報じられていた。

    28日(金)、FOTA総務のオリバー・ワインガーデンは、Twitterで次のように報告した。

    「F1における政治的、商業的な展望の変化に直面し、メンバーが必要性を再考した結果、FOTAは本日、解散したことをご報告する」

  • FOTA、崩壊の危機

    FOTA、崩壊の危機

    FOTAが、“深刻”な財政難によって2月末で崩壊するかもしれないと Telegraph が報じた。

    FOTAは、チームたちの団体交渉の手段として2008年に設立された。だが、フェラーリやレッドブルといったチームが脱退し、加盟しているチームは7チームとなっており、その影響力は低くなっている。

    加えて、会長を務めるマーティン・ウィットマーシュのマクラーレン離脱が確実視されており、その危機はさらに高まっている。

    同紙は、「FOTAは会費の未払い、その目的について11チーム間での生きずまり、そして会長の紛失に直面している」と報道。

    「FOTAの情報源は、組織が“深刻”な財政難に苦しんでおり、月末まで今後どうしていくかを決定しなければならないと述べている」

    FOTAの総務オリバー・ワインガーデンは「どうすれば連盟を再編成して存続させ、この12カ月間のFOTAの活動によって恩恵を受けてきた非加入チームとの結束を強めることができるかということを議論する会合がチームたちによって開かれたことは事実だ」と述べた。

  • F1日本GP:マリア・デ・ヴィロタのために黙祷を実施

    F1日本GP:マリア・デ・ヴィロタのために黙祷を実施

    F1ドライバーは、F1日本GPのドライバーズパレード前にマリア・デ・ヴィロタのために1分間の黙祷を捧げる。

    元マルシャのF1テストドライバーを務めたマリア・デ・ヴィロタは、昨年7月の直線テストでの事故で頭部に負った負傷が原因とみられる心臓発作で11日(金)にこの世を去った。

    GPDA(Grand Prix Drivers’ Association)は、マリア・デ・ヴィロタに哀悼を意を表し、ドライバーズパレード前に黙祷を実施し、表彰台セレモニーを彼女のために捧げると声明で述べた。

    「Grand Prix Drivers’ Associationの全F1ドライバーが、元メンバーであるマリア・デ・ヴィロタの急逝の報に深い悲しみに包まれています」

    「彼女は精力的なメンバーであり、非常に熱心かつプロフェッショナルな方法でドライバーの安全性に貢献してくれました」

    「彼女のポジティブな姿勢、成熟、大きな献身は決して忘れませんし、我々はそこから学んでいきます」

    「皆がマリアのことを恋しがるでしょうし、ずっと我々の記憶のなかで生き続けます」

    「F1ドライバーは、ドライバーズパレード前に1分間の黙祷を捧げ、表彰台をマリアに捧げます」

    「F1ドライバーは、ご遺族皆様のご心中をお察し申しあげ、心からご冥福をお祈りいたします」

    関連:マリア・デ・ヴィロタ、ホテルで遺体で発見される

  • F1チーム、2014年の最低重量制限の増加を支持

    F1チーム、2014年の最低重量制限の増加を支持

    F1チーム代表は、2014年にも最低重量制限を増加を検討するべきだと考えている。

    何名かのドライバーは、2014年の新しい規約での690kgという最低重量制限があまりに低すぎ、体重の軽いドライバーに有利になるとの懸念を表明しており、F1チームの代表も、彼らの要求を指示している。

    2014年にセバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドを起用し、重量による影響はあまりないと思われるレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーも、現在の状況はアンフェアだと考えている。

    「理論的には我々にとっては要因とはならない。我々はそれなりの体重のドライバーを2人起用するからね。だが、我々のために走っていたマーク(ウェバー)や(ニコ)ヒュルケンベルグのようなドライバーにとっては不利だ」

    「彼のようなドライバーと契約することにおいて要因になるだろう。身長が6フィート以上あることで不利になってはいけない」

    「全ての補助的なものと冷却条件によってエンジンはユニットとして重くなるのは確かだ。重量の変更は目を向けていかなければならないことだと思う」

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、いくつかのチームは最低重量を達成することに苦労すると考えており、それは背の高いドライバーにハイデとなると述べた。

    「重量がより大きなチャレンジになるのは事実だ」とマーティン・ウィットマーシュはコメント。

    「重量制限上にいない場合、80kgくらいあるドライバーを起用することは難しい。単純な方程式だ。平均して10kgはコンマ3秒に相当する」

    マーティン・ウィットマーシュは、一部チームが最低重量を達成するためにコンポーネントを軽くしようとすることで安全性のリスクが生まれる可能性さえあるかもしれないと懸念している。

    「全てのデザインチームに重量を抑えることへの多くのプレッシャーがある。重量をプッシュすれば、必然的にお金と人々が犠牲になり、そして安全性のマージンは減っていく」

  • マーティン・ウィットマーシュ 「F1の“過剰”な時代は終わった」

    マーティン・ウィットマーシュ 「F1の“過剰”な時代は終わった」

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、派手な新車発表会や巨大なモーターホーム、巨額の給料といったF1の“過剰”な時代は終わったと考えている。

    2013年の初テスト前に各チームが実施した新車発表会はかなり控えめなものだった。

    マーティン・ウィットマーシュは、F1チームには社会的、環境的な責任があることを示すことにより大きなニーズがあり、F1は変わったと考えている。

    「F1では、モーターホーム、ドライバーやエンジニアの給料、チーム代表の給料について話したものだ」とFOTA会長も務めるマーティン・ウィットマーシュは説明。

    「1980年代は全てが過剰だったし、それがF1の魅力のひとつだった。過剰な数十年を過ごしてきたが、我々は成長し、スポーツとしてもはやその部分が魅力的なポイントではないことを理解しなければならない」

    「効率化していかなければならない。つまり、リソースを制限するということだ。それが論争の的であることは知っているが、我々の企業内に関しては小型化しているし、我々はカーボン・フットプリントを削減してきた。お金を支払うだけの価値についてより質の高い多くの議論があることも知っている」

    「『あと3つの風洞が必要だし、あと100人のエンジニアが必要だ』という代わりに、『我々が持っているものがあるので、どのようにそこからパフォーマスを引き出すか』について議論している。今は効率が重要だ。それらはずっと好ましい議論だ」

    過去には盛大な新車発表会が開かれていたが、今年はどのチームもファクトリーやトラックで2013年マシンを発表したが、マーティン・ウィットマーシュは、世界的な財政状況の下降が関連していると述べた。

    「現実的な監視があると思うし、今は全ての人々がそれを反映していると思う」

    「それは全てに発表会で見られると思う。我々はアレクサンドラ宮殿を借りたものだ。発表会には巨額のお金を費やしたものだし、全員がそうしていたよね? それは競争だった」

    「今では、発表会はグランドスタンド2つの金額であり、我々は自分たちのファクトリーの中庭で開催した。人々は100万ポンドの豪華な発表会を見たいとは望んでいないので誰もやらない。F1は変わったと思う」

    F1における責任への認識の発展を示すことの遺憾として、最近FOTAは、F1チームが2009年から2011年でカーボン・フットプリントを7%削減したことを発表している。

  • F1チーム、2014年V6ターボエンジンの早めのテストを望む

    F1チーム、2014年V6ターボエンジンの早めのテストを望む

    F1チームは、2014年に新しいV6ターボエンジンが導入されるため、来年は3度のプレシーズンテストでは不十分だと考えており、早めのテスト実施を推進している。

    現在のF1テスト規制では、新しいエンジンは来年の2月までクルマで走らせることができない。つまり、開幕戦までに信頼性を解決するには数週間しかないということになる。

    メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは「2014年エンジンで我々全員が直面するチャレンジについて有益な議論がなされている」とコメント。

    「エンジン供給元の視点でイメージできると思うが、3チームに供給する我々の場合、3月にレースで使用する新しいエンジンを2月にスタートすることはかなりのビックチャレンジだ」

    「我々はそれを緩和できる方法を検討しているが、どのような解決策を見つけられるかを話すのはまだ早過ぎる」

    「2014年の開始に関してもっと良い解決策があるかを確認する必要があることについては全員が同情的だと思う」

    「今年はいかなるエンジンのテストも予定されていないが、エンジン供給元のかなり大きな挑戦への対処を援助するために2014年のテストプログラムを何度かできるかもしれない」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブルは早めのテストを受け入れるが、財政的な問題が俊敏な動きを阻止するかもしれないと考えている。

    「多くの点で意味のあることだと思うが、ルノー(レッドブルの供給元)が要求しているものはない

    「もちろん、テストはコストに関わってくるが、最終的に開幕戦までに信頼できるエンジンだと知るという点では良い投資かもしれない」

    だが、ロータスのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、追加のテストがなくても、開幕戦にむけてパワーユニットとクルマを信頼性のあるものにする十分な時間はあると考えている」

    「信頼性という点で3度のテストで準備はできるか? イエスだ」とジェームズ・アリソンは述べた。

    「ダイナモは、エンジンに信頼性があるかどうかを十分に教えてくれるし、ギアボックスの信頼性にも良い。それがドライブトレーンの大部分だ」

    「唯一のポイントは、冷却が十分なクルマを生産できるかどうかだ。それは2014年の公平なチャレンジだ」

    関連:メルセデス・ベンツ:2014年 F1エンジン解説

  • マーティン・ウィットマーシュ、FOTA会長職を退任の意向

    マーティン・ウィットマーシュ、FOTA会長職を退任の意向

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、現在の任期が満了したらFOTA会長職を退任する意向を示している。

    マーティン・ウィットマーシュは、ルカ・ディ・モンテゼーモロの後任として2009年末からFOTA会長に就任。当初は12カ月の任期で交代するとみられていたが、約3年間、会長職を務めてきた。

    だが、マーティン・ウィットマーシュは、次回の改選に出馬する意向はないことを明らかにした。

    「それを志願するつもりはない」とマーティン・ウィットマーシュはコメント。

    「その方が健全だと思う。3年間くらい務めてきたと思うが、今は他の誰かが務めた方が健全だと思う」

    「どんな役割であっても、私はF1を気にかけている。私の意見では、マクラーレンはスポーツにおいて非常に良い市民だったと思う」

    「我々(FOTA)は、安定勢力であろうとしてきたし、全てのプレイヤーの問題を理解しようとしてきた。たとえ何が起こっても、我々はそのようなことを続けていくつもりだ。だが、他の誰かがそれをやってみることが適切だと思っている」

    メルセデスのチーム代表ロス・ブラウン、もしくはロータスのチーム代表エリック・ブーリエが後任候補かと質問されたマーティン・ウィットマーシュは「どちらの候補も支持する」と答えた。

  • F1ドライバー、義務的なファクトリー閉鎖に複雑な心境

    F1ドライバー、義務的なファクトリー閉鎖に複雑な心境

    最近結婚したロマン・グロージャンにとっては、8月の夏休みは絶好のタイミングだが、一部のF1ドライバーは長い休暇の必要性に疑問を抱いているようだ。

    「新婚旅行のための時間だと思っているよ」とロマン・グロージャンは笑顔でコメント。

    2012年のF1シーズンは、4ヶ月で11ヶ月というF1史上最も過酷なカレンダーとなっているが、誰もが休暇を強く望んでいるわけではないようだ。

    2週間の全チームのファクトリー閉鎖を含めた丸1ヶ月間の休みを経て、F1サーカスは再び3ヶ月で9レースという厳しい戦いに戻る。

    「夏休みを楽しみにしているかって? そうだね」とミハエル・シューマッハは Sport Bild にコメント。

    「休暇が必要だと切実に感じているか? 必ずしもそうではないね」

    フォース・インディアンのニコ・ヒュルケンベルグも同意する。

    「まったく休む準備はできていないよ」とニコ・ヒュルケンベルグは述べた。

    「ドイツで友人を訪ねる予定だ。でも、4週間? 2週間で十分だよ」

    マルシャのティモ・グロックも、まっすぐスパに向かった方が満足だと考えているが、「メカニックにとっては(休みは)とても良いことだと思う」とコメント。

    ルイス・ハミルトンも同意する。

    「チームはノンストップで移動しているし、家族と離れて信じられないくらい長く働いている」

    「彼らにとっては、旅行に出かけて、リラックスして、リフレッシュして、最も激しくなるシーズン後半に備えるには重要な時間だ」

    14日間のファクトリー閉鎖期間は、チームメンバーがメールサーバーにアクセスするのさえ禁じられており、チームのサクライヤーでさえもF1クライアントの仕事はまったくなくなるかもしれない。

    マーケティングとプレス活動のいくつか、また物流作業とファクトリーと機械のメンテナンスは許されている。

    だが、確実にF1に関わる作業を停止することは可能なのだろうか?

    閉鎖はどのように管理されているかと質問されたザウバーのチームマネージャーを務めるベアト・ツェンダーは「信頼して働いているよ」と述べた。

  • 2013年F1マシン、初合同テストは2月5日で調整

    2013年F1マシン、初合同テストは2月5日で調整

    F1チームは、すでに2013年シーズンにむけた冬季テストの計画を立てている。

    Auto Motor und Sport は、F1チームは、2013年F1マシンを発表して初テストを実施する暫定的な日程を2月5日を設定していると報道。

    初テストの日程は、FOMが発表した2013年の開幕戦オーストラリアGPから逆算して計画されている。

    F1チームは、シーズン前の冬季テストを12日間と設定しており、4日間のテストを3回に分けて実施するという。

    同誌によると、F1チームはシーズン中のテストを破棄することに合意しているという。

    テストはヘレスでスタートし、その後2月中旬にバルセロナに移動。そのままカタロニア・サーキットに留まり、3月3日まで最終テストが行われるという。

    「3月10日にメルボルンでレースをするという不測の事態に備えた計画がある」とマクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは述べた。

    その場合、2月のテスト計画は1週間前倒しになるが、2月5日以前にヘレスでは他の予定が入っており、1回目のヘレステストに問題が生じる可能性があると同誌は報じている。

  • FOTA 「F1バーレーンGPの開催はFIAの判断にゆだねる」

    FOTA 「F1バーレーンGPの開催はFIAの判断にゆだねる」

    F1チームの組織FOTAは、F1チーム側はバーレーンGPを中止することはできず、判断はFIAにゆだねるとの声明を発表した。

    匿名のF1チーム代表が、F1チーム側は「FIAが(レースを)中止することを願っている」と述べたことで、F1バーレーンGPの安全性に対する懸念が高まっている。

    F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、F1チームがバーレーンに向かうことを強制はできないとしながらも「行かない場合は契約違反になる」と述べている。

    全12チームのうち7チームが加盟しているFOTAは、レースの開催はFIAのみが決められることで、FOTAとしてはFIAの判断に従うと述べた。

    「チーム側が今年のF1バーレーンGPを中止させるかもしれないとの憶測が報じられている。それはあり得ないことだ。チームがグランプリを中止することはできない。我々は、FIA F1世界選手権と呼ばれる国際シリーズでレースをしている。したがって、そのような問題に関してチームにガイダンスを与えるのはFIAだ」

    一方、バーレーン・インターナショナル・サーキット側も、安全性への否定的な報道を受けて声明を発表。そのなかでレースの開催を支持しているというロータスの従業員の発言を引用したが、ロータスは従業員による発言はチームの公式的な見解ではないとの声明を発表した。

    「本日、バーレーン・インターナショナル・サーキット(BIC)が当チームがバーレーンGP開催を支持しているとの内容を含めたプレスリリースを発行した。それらの引用は完全に内部的かつ機密な書類の一部であり、先週に極秘扱いで全F1チームのマネジャーに送付されたものだ。ロータスF1チームは、F1世界選手権に参戦する全12チームのうちの1チームであり、FIAの代理を務めようとしたことは一度もない。グランプリが行われるべきかどうかの判断はFIAだけが下せるものである。我々は先に発行されたFOTAの声明を支持する」