カテゴリー: フォース・インディア

  • セルジオ・ペレスに契約を解除されたホーカーズが償いのチャリティー

    セルジオ・ペレスに契約を解除されたホーカーズが償いのチャリティー

    アメリカ大統領選挙でドナルド・トランプが当選したことを嘲笑するツィートをしたことで、セルジオ・ペレスからスポンサー契約を解消されたサングラスメーカーのホーカーズ(Hawkers)が、その償いとしてメキシコで貧困に苦しむ子供たちを支援するチャリティー活動を開始した。

    ホーカーズは、不法移民を防ぐためにアメリカとメキシコとの国境に壁を築くと主張しているドナルド・トランプが当選したことを受け、メキシコ人は壁が作られた際に涙目を隠すために同社のサングラスをかけるべきだとのツィートを投稿

    そのツィートにメキシコ出身のセルジオ・ペレスは激怒。ホーカーズは、すでにセルジオ・ペレスの名前がついたサングラス20000個の生産を開始していたが、スポンサー契約を打ち切った。

    ホーカーズは、El Universal に全面広告を出し、メキシコで貧困に苦しむ子供たちを助けるために「Dear Sergio x Hawkers Foundation」を設立し、年間25000ドル(約277万円)を寄付することを発表した。

    広告には「親愛なるセルジオ、事故は起こりうるものです。他の誰よりもなたはそれを知っていると思います。我々は今回の事故が忘れられるとは思いません。二度とこのようなことが起きないようにやれる限りのことをやってきます。我々は、メキシコの人々、そして、世界の差別と人種主義に反対する全ての人々とともにあなたを応援し続けます」とのメッセージが添えられ、ホーカーズの最高責任者のアレックス・モレノと共同創設者のデイビッド・モレノのサインが記された。

    関連:セルジオ・ペレス、ホーカーズとのスポンサー契約を正式に解除

  • フォース・インディアとマノー、FOMに分配金の前払いを要請

    フォース・インディアとマノー、FOMに分配金の前払いを要請

    フォース・インディアとマノーは、2017年の分配金の前払いをバーニー・エクレストンに要請したと Autosport が報じている。

    この2チームは、昨年、ザウバーとともに同じような要請をして、受け入れられている。

    バーニー・エクレストンがそれを促進するには、各要請に対して他チームの満場一致が必要となる。

    F1チームは、歴史的なステータスと前シーズンのコンストラクターズ選手権の順位に基づいて、毎月FOMから支払を受けている。

    それらは2月から11月まで支払われ、重要な生産が行われる12月と1月は、潜在的な現金不足のために取っておかれる。

    2017年はレギュレーションが大幅に改定されることで、今年の冬は、F1チームは完全に新しいマシンを造ることが要求されるため、財政状態への圧迫は高くなっている。

    フォース・インディアの要請は予算とは無関係だと考えられており、むしろ今後2ヵ月のキャッシュフローを和らげるためのものと考えられている。

    今年、フォース・インディアは、最終戦を前にウィリアムズに27ポイント差をつけており、チーム史上最高位となるコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えることが確実とされている。1つ順位を上げることで、分配金がフォース・インディアはさらに300万ドル増加する。

    マノーは、F1ブラジルGPでフェリペ・ナッセが9位フィニシュしてザウバーがコンストラクターズ選手権10位に浮上したことで、このままで終わった場合は2016年のカラム2の支払いを失うことになる。

    マノーは「そうだ。他チームと同様に、我々は2017年のチームの賞金の一部の前払いを要請した」と声明で述べた。

    「ご存じのとおり、過去にもクルマ造りの期間にチームを助けるためにこのような要請は先例がある」

    「我々も2016年の前払いを与えられたいくつかのチームのひとつだった」

    関連:2015年 F1チームの分配金の詳細

  • フォース・インディア:ダブル入賞でさらにリードを広げる / F1ブラジルGP

    フォース・インディア:ダブル入賞でさらにリードを広げる / F1ブラジルGP

    フォース・インディアは、F1ブラジルGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが4位、ニコ・ヒュルケンベルグが7位だった。

    セルジオ・ペレス (4位)
    「なんて楽しくて、緊迫したレースだ! 残り2周で表彰台を失ったのは残念だけど、マックスはちょっと異なるペースを持っていた。彼はトラックで最速だったし、彼を抑える術はなかった」

    「ちょっと残念ではあるけど、それでも僕たちは素晴らしいレースと驚くべき結果を祝うことができると思う。今日のコンディションを考えれば特にね。このような日にフィニッシュラインまでたどり着いて、非常に重要な結果を持たせたことは、勝利のような感覚だ。ミスをしやすい状況だった。常にハイドロプレーニングのリスクがあった。フィニッシュラインを横切るたびに安堵のため息が出たよ。僕だけでなく、チームにとっても重要な結果だ。4位争いのための重要なポイントをもたらせたからね。アブダビでもまだ多くのことが起こるだろうけど、僕たちはこの結果に満足できると思う」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
    「緊迫したレースだったし、笑うべきか、泣くべきかわからない。今日は表彰台の可能性が逸してしまったと思うからね。クルマにはかなり自信があったし、快適に感じていた。プッシュして、オーバーテイクするためのペースはあった。レースでは恐ろしい瞬間がいくつかあった。僕の前でキミがクラッシュしたときは特にそうだった。彼のデブリが僕のクルマに当たって多くのダメージを負ってしまった。少なくとも、生き残ることはできたけど、デブリによってパンクしてしまったことはかなりフラストレーションを感じた。フィールドの後方に落ちてしまったからね。パンクがなければ、どの位置でフィニッシュできたは誰にもわからないけどね。満足しているし、自分とチームを誇りに思う。僕たちは素晴らしい仕事をしたけど、ちょっと運に恵まれなかったね」

    関連:F1ブラジルGP 結果:ルイス・ハミルトンが波乱のレースを制す

  • フォース・インディア:堅実に揃ってQ3進出 / F1ブラジルGP 予選

    フォース・インディア:堅実に揃ってQ3進出 / F1ブラジルGP 予選

    フォース・インディアは、F1ブラジルGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、セルジオ・ペレスが9番手だった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
    「8番手には満足しているし、今日はほぼこれが限界だったと思う。後ろのチェコとは僅差だったし、それは明日僕たちが力強いポジションからレースをスタートすことを意味する」

    「僕のラップはかなりクリーンでまとまっていたけど、Q3の最後の最終コーナーをうまく立ち上がることができなかった。僕たちにとって週末ずっと難しいコーナーだ。明日僕たちには良いクルマがあると思うし、堅実なポイントを獲得して仕事を完了させる必要がある。昨日のロングランは有望だったけど、天候がどうなるか待たなければならない。現時点では霧雨が降る曇りという今日と似たようなコンディションになりそうだね。ドライではオーバーテイクはかなり難しいだろうから、激しい雨が降れば、それが状況にスパイスを利かせることになるのは間違いない」

    セルジオ・ペレス (9番手)
    「僕たちはプラクティスから予選までに大きな前進を果たしたし、それはQ3に進出するのに十分なものだった。セッションは真剣勝負だった。Q1は特にね。通過と脱落との間のマージンはかなり小さかった。ここはとても短いトラックだし、小さなミスが大きな差になり得るので、本当に完璧なラップをまとめる必要がある。ニコとはかなり僅差だった。僕たちは午後の間ずっとコンマ数秒内にいたけど、最終的にちょっと足りなかった。最終コーナーで小さなミスをしてしまい、タイムを犠牲にしてしまった。もう少し速かったはずだ。全体的に今日僕たちが成し遂げた仕事には満足していいと思う。後ろに何台か速いクルマを抑えることができているし、僕たちはレースで強いと信じている。今は明日天候がどうなるか見てみる必要がある」

    関連:F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • フォース・インディア:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

    フォース・インディア:F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

    フォース・インディアは、F1ブラジルGP 初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
    「良い金曜日だった。まさに今日みたいな日になってほしいね。2回ともドライセッションで、2度のロングランでとても有効なタイヤ情報を集めることができた。クルマの感じはいいけど、今夜バランスを改善するためにまだたくさんのことができるはずだ」

    「今日は良い出発点だった。僕たちにどれくらい競争力があるかを判断するには早すぎるけど、力強い週末になる可能性はある」

    セルジオ・ペレス (14番手)
    「とても暑い一日だったけど、プラン通りに進めることができたし、ポジティブな気分だ。午後のソフトタイヤでの最初の走行でクリアラップが取れなかったので、まだポテンシャルはあると感じている。いくつか試した調整はあまり良くなかったけど、明日に向けて良い方向性を学ぶことができた。天気はこれからもう少し涼しくなると考えているけど、今日の作業は役に立つはずだし、路面温度が落ちたらそれに合わせて調整するだけだ。全体として今日の内容に満足しているよ。今夜、どこを改善すべきかもよくわかっている」

    関連:
    ・F1ブラジルGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1ブラジルGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • セルジオ・ペレス、ホーカーズとのスポンサー契約を正式に解除

    セルジオ・ペレス、ホーカーズとのスポンサー契約を正式に解除

    セルジオ・ペレスは、ドナルド・トランプがアメリカ大統領に当選した後、それを嘲笑するツィートを行ったサングラススポンサー『ホーカーズ(HAWKERS)』との契約を解除した。

    ホーカーズは、不法移民を防ぐためにアメリカとメキシコとの国境に壁を築くと主張しているドナルド・トランプが当選したことを受け、メキシコ人は壁が作られた際に涙目を隠すために同社のサングラスをかけるべきだとのツィートを投稿した。

    そのツィートに激怒したセルジオ・ペレスは、最近始まったホーカーズとの関係を終えるとリツィート。同社は該当ツィートを削除し、「重大なミス」だっと謝罪。だが、セルジオ・ペレスは考えを曲げなかった。

    ホーカーズは、すでにセルジオ・ペレスの名前がついたサングラス20000個の生産を開始していた。

    今週末のブラジルGPを控え、セルジオ・ペレスは「そのブランドとの関係は解消することにした。あのようなコメントは支持できないからね。まったく面白いとは思わない」とコメント。

    「良好な関係になると思っていたけど、まず一番に来るのは僕の母国であり、母国の人々だ」

    「僕の母国のことを茶化すようなことは誰にもさせない」

    「一人の人間の間違いでブランドがその代償を払うことになるのは残念だ。今、彼はそのことを後悔していると確信しているけど、人生ではそのような状況になることもある」

    関連:セルジオ・ペレス、トランプ当選を嘲笑したスポンサーと決別

  • フォース・インディア、エステバン・オコンとの契約を正式発表

    フォース・インディア、エステバン・オコンとの契約を正式発表

    フォース・インディアは、2017年のドライバーとしてエステバン・オコンと複数年契約を結んだことを正式発表した。

    2014年のヨーロッパF3選手権と2015年のGP3シリーズを制したエステバン・オコンの評価は高く、昨年のオーストリアではフォース・インディアのテストを担当したことがある。

    「サハラ・フォース・インディアに加入することが決まり、とてもわくわくしている」とエステバン・オコンはコメント。

    「去年、テストドライバーをしていたので、チームのことはとてもよく知っている。みんなとまたシルバーストンで働けるのを本当に楽しみにしている。僕はまだF1の中で比較的新顔だ。でも、マノー・レーシングでシーズンの半分を過ごしたことは貴重な経験だった。サハラ・フォース・インディアでこの新しい機会を受け止める準備はできていると思う」

    「今後数カ月はとても忙しくなる。待ち受けるチャレンジのためにできる限りの準備をすることになるからね。ファクトリーでたくさんの時間を過ごし、シミュレーターに乗り、エンジニアやチームのみんなとの関係を築いていくことになる」

    「これは僕が今まで人生を賭けて目指してきたことだし、僕はこのチャンスを両手でしっかりと掴みたい。チームが期待する結果を届けられるようにね。マノーのみんな、そして、とりわけ僕を信じてサポートしてくれたメルセデス・ベンツに“ありがとう”と言いたい。F1で初めてのフルシーズンとなる2017年が待ち切れない」

    フォース・インディアのチーム代表兼マネージングディレクターのビジェイ・マリヤは、エステバン・オコンの起用について、資金力をバックに持つドライバーではなく、才能重視というチームの伝統的選定基準が継続されたと強調する。

    「我々の新レースドライバーとしてエステバンを迎えられることを喜ばしく思う」とビジェイ・マリヤはコメント。

    「メルセデス・ジュニアという彼のステータスが示すように、彼は類いまれなる才能の持ち主だ。このチームで彼が活躍することを私は信じて疑わない。我々はエステバンがジュニアカテゴリーで優れたリザルトを残すその進歩を何年にもわたって見守ってきた」

    「昨年のテストでマシンに乗ったパフォーマンスを見て、彼はセルジオの隣で走らせるに余りある能力の持ち主だと確信した。サハラ・フォース・インディアには優秀な若手ドライバーに投資してきた伝統がある。エステバンの加入によってチーム内の皆にフレッシュなエネルギーとモチベーションがもたらされるに違いない」

  • セルジオ・ペレス、トランプ当選を嘲笑したスポンサーと決別

    セルジオ・ペレス、トランプ当選を嘲笑したスポンサーと決別

    セルジオ・ペレスは、アメリカ大統領選挙でのドナルド・トランプが当選をTwitterで嘲笑したスポンサーのサングラス会社『ホーカーズ(HAWKERS)』との決別を宣言した。

    第45代アメリカ大統領に就任したドナルド・トランプは、不法移民を防ぐため、メキシコとの国境に壁を築くといった主張を展開してきた。

    ホーカーズのメキシコ支社は、ドナルド・トランプの当選を受け、自社のサングラスによって「壁が建設される明日、涙目を隠せる」と投稿。

    このツィートを見たメキシコ人のセルジオ・ペレスは「即座に関係を断つ」とTwitterで宣言。

    ホーカーズは「私はメキシコ人だ。嘲笑したのではなく、軽い楽しみを提供するつもりのツイートだった」と動画つきで釈明した。

    しかし、セルジオ・ペレスは「今日でホーカーズとの関係を終わらせる。誰にも母国を馬鹿にさせない!」と述べた。

    ドナルド・トランプの大統領就任は、メキシコに大きな影響を及ぼしており、ペソが急落。セルジオ・ペレスのスポンサーであるメキシコの富豪カルロス・スリムは約17億ドル(約1,770億円)を失うとされている。

  • フォース・インディア、エステバン・オコンと契約へ

    フォース・インディア、エステバン・オコンと契約へ

    フォース・インディアは、2017年のドライバー候補の中からエステバン・オコンに絞ったと Autosport が報じている。

    ニコ・ヒュルケンベルグが2017年にルノーへ移籍することが決定したことで、フォース・インディアには空席ができた。

    ルノーも獲得を狙っているエステバン・オコンは、パスカル・ウェーレイン、ジョリオン・パーマー、フェリペ・ナッセとともにフォース・インディアの獲得リストに名前を連ねていた。

    先週、フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは会議を開き、4名のドライバーの適合性を議論。週末により多くの議論が重ねられ、メルセデスの契約ドライバーで今年マノーでF1を戦うエステバン・オコンに照準が絞られたとし、現在、契約の詳細が議論されているという。

    エステバン・オコンは、昨年フォース・インディアのテストに参加し、チームにパフォーマンスを印象付けた。

    また、メルセデスにとっても、エステバン・オコンの才能をより競争力のあるクルマで評価する機会となる。

    ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの現行契約は2018年末で期限を迎えることもあり、メルセデスは将来のオプションを契約している。

    エステバン・オコンがフォース・インディアと契約を結んだ場合、2017年のルノーとハースの1つ、マノーとザウバーの2つとなる。

    Esteban Ocon

  • フォース・インディア、2017年のドライバー候補は4名

    フォース・インディア、2017年のドライバー候補は4名

    フォース・インディアは、2017年の残り1つのシートについて4名のドライバーを評価している。

    ニコ・ヒュルケンベルグのルノー移籍が決定し、2017年に誰がフォース・インディアでセルジオ・ペレスのチームメイト務めるかはシリーシーズンの大きな注目となっている。

    候補に挙がっているジョリオン・パーマー、エステバン・オコン、パスカル・ウェーレインは、いずれも過去にフォース・インディアでテストを行ったことがある。

    「そうだね、過去にジョリオン、エステバン・オコン、そしてパスカル・ウェーレインを見ることができたのは非常に幸運なことだ」とフォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーはコメント。

    「だが、データは古いものであり、じっくりと現在のデータを検討する必要がある。レースプログラムを離れたときしかそれをすることはできないし、綺麗な机でそれらに取り組んでいきたい」

    上記3名のドライバーに加えて、ブラジル銀行というスポンサーを持つフェリペ・ナッセも候補の一人として検討されている。フェリペ・ナッセの腕時計スポンサーである『Felio Siby』は、フォース・インディアの公式ライフスタイルパートナーでもある。

    また、バーニー・エクレストンは、ブラジル人ドライバーがF1グリッドにいることを強く望んでおり、フェリペ・ナッセにコンペティティブなシートを与えることに熱心だと噂されている。

    だが、ボブ・ファーンリーは、決定を急いでいないと主張する。

    「我々はそのようなリスクを冒さなければならない。このような大きな決定は急ぐものでない」

    関連:2017年 F1ドライバー:各チームのシート確定状況