カテゴリー: フォース・インディア

  • フォース・インディア VJM04

    フォース・インディア VJM04

    Force India VJM04
    フォース・インディアの2011年F1マシン「VJM04」。マクラーレン製のギアボックスを搭載するVJM04は、リアサスペンションにプルロッドを採用。メルセデス・ベンツ製のエンジンとKERSを搭載する。

    VJM04は、太めのノーズ、下部を大きくえぐったサイドポッド、ブレード状のロールバーなど独自のデザインアプローチを採用している。

    フォース・インディア VJM04 主要諸元表

    シャシー カーボンファイバーコンポットモノコック、ザイロン製耐貫通側面パネル
    フロントサスペンション アルミニウムアップライトカーボンファイバーコンポジットウィッシュボーン、トラックロッド&プッシュロッド、インボードシャシーマウントトーションスプリング、ダンパー&アンチロールバーアセンブリー
    リアサスペンション アルミニウムアップライトカーボンファイバーコンポジットウィッシュボーン、トラックロッド&プルロッド、インボードギアボックスマウントトーションスプリング、ダンパー&アンチロールバーアセンブリー
    ホイールベース 3,500mm
    トレッド前 1,480mm
    トレッド後 1,440mm
    全長 5,100mm
    全高 950mm
    重量 640 kg (レギュレーションによる。ドライバー含む)
    ホイール フォース・インディア仕様BBS
    エンジンサプライヤー メルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス エンジンズ V8 2.4リッター
    エンジンサプライヤー メルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス エンジンズ
    トランスミッション マクラーレン・レーシング製 7速セミオートマチック ‘E-shift’
    潤滑油 モービル1
    点火プラグ NGK
    クラッチ APレーシング製カーボンクラッチ
    タイヤ ピレリ
    ブレーキシステム APレーシング
    ブレーキマテリアル カーボン
    ダンパー ペンスキー

    VJM04 フロントビュー VJM04 サイドビュー

  • フォース・インディア、VJM04を発表

    フォース・インディア、VJM04を発表

    フォース・インディアは、VJM04を発表した。

    フォース・インディアは、2011年F1マシン「VJM04」をオフィシャルサイトで公開。公開時間となった現地時間14時(日本時間23時)にはアクセス集中によりサイトがダウンするほどユーザーが集まった。

    VJM04は、太く高いハイノーズが特徴的。全体的にボリュームを感じさせるデザインに仕上がっている。

    ロールフープは、チーム・ロータスがT128に採用したものと類似したデザイン。リアサスペンションはプルロッド式を採用している。

    VJM04 フォース・インディア VJM04 画像 画像 画像

    関連:
    フォース・インディア VJM04 (主要諸元表)

  • フォース・インディア、VJM04を2月8日にネットで公開

    フォース・インディア、VJM04を2月8日にネットで公開

    フォース・インディアは、VJM04を2月8日(火)の現地時間14時(日本時間23時)からオンライン上で公開することを発表した。

    フォース・インディアは、2011年F1マシン「VJM04」の投入をヘレステストまで遅らせ、バレンシアでは昨年マシンを使用してピレリテストのデータをしていた。

    またフォース・インディアは、マクラーレンおよびメルセデスとの技術契約を2012年まで延長したことを発表している。

    フォース・インディアは、エイドリアン・スーティルが残留し、ヴィタントニオ・リウッツィに代えてポール・ディ・レスタを起用。リザーブドライバーには、元ウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグが就任した。

    関連:
    フォース・インディア VJM04 (主要諸元表)

  • フォース・インディア、マクラーレンとの技術契約を延長

    フォース・インディア、マクラーレンとの技術契約を延長

    フォース・インディアは、マクラーレンとの技術契約を2012年末まで延長したことを発表した。

    フォース・インディアは、2009年からマクラーレンのギアボックスとハイドロリクス、メルセデス・ベンツのエンジンを搭載している。

    またフォース・インディアは、チームを離脱したマーク・スミスの後任としてアンドリュー・グリーンがテクニカルディレクターに昇格したことを発表した。

    「アンドリューがチームのテクニカルディレクターに昇格することを正式発表できて非常に嬉しく持っている」とチーム代表のビジェイ・マリヤは述べた。

    「彼は以前の在職期間、そして今年のポジションにより、チームの裏の裏まで知っている。またマクラーレン・アプライド・テクノロジーズとの契約を延長したことで彼のチームに安定性と前進するチャンスを与えられたことも嬉しく思う」

    「マクラーレンとメルセデスのパートナーシップは、グリッドで最も成功したパートナーシップのひとつに成熟した。2009年、我々は13ポイント、1度のポールポジションと表彰台を獲得し、2010年にはこれまでで最高のチャンピオンシップ順位と68ポイントを獲得した」

    「私はインドGPで表彰台にあがるフォース・インディアを見たいとずっと言ってきた。人材面でも技術面でもそれができるリソースがあると信じている」

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「すべての金曜フリー走行で走る」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「すべての金曜フリー走行で走る」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、今年全てのグランプリの金曜フリー走行に出走するとの報道を認めた。

    ウィリアムズのシートを失ったニコ・ヒュルケンベルグは、今年フォース・インディアのリザーブドライバーに就任。金曜日の作業を含む長期的な契約が示唆されていたが、これまで確証は得られていなかった。

    「まだ僕はF1にいる」とバレンシアテスト初日にVJM03をドライブしたニコ・ヒュルケンベルグは述べた。

    「金曜日のすべてのフリー走行で走るので、まだ僕に何ができるかを示すことはできる。いいことだね」

    「それに全力を尽くす。フォース・インディアのみんなを納得させるために一年を過ごすよ」

    豊富な資金を持ち込むパストール・マルドナドにウィリアムズのシートを奪われたヒュルケンベルグは、今週のバレンシアで目に見えて意気消沈していた。

    「とても傷ついたし、とても落ち込んでいることは秘密ではない」とヒュルケンベルグは認めた。

    「でも、それを乗り越えるために何週間も過ごしてきた。もう忘れて、将来にむけてポジティブに考えていくつもりだ」

  • フォース・インディア:F1バレンシアテスト初日

    フォース・インディア:F1バレンシアテスト初日

    フォース・インディアは、2011年最初の合同テストとなるバレンシアテストで2名のドライバーが昨年マシンVJM03を走らせた。

    テストは前半にリザーブドライバーのニコ・ヒュルケンベルグ、後半はポール・ディ・レスタが担当。71周を走行したニコ・ヒュケンベルグは2番手タイム、28周を走行したポール・ディ・レスタは4番手タイムだった。

    明日は、ポール・ディ・レスタがテストを担当する。

    ニコ・ヒュルケンベルグ
    「全体的にとても生産的で有望なチーム初日だった。一番の目的は、主にチーム、マシン、そしてピレリタイヤに慣れることだった。全ての印象はポジティブだった。F1マシンに戻れて嬉しかったし、考えていたよりもすぐにスポードを取り戻せた。プログラムに関しては、マシンの異なるセットアップに取り組んで、多くの周回を走り込むことができたし、去年はピレリタイヤで走っていないので、ピレリタイヤの動きについて最初の知識を得ることができた。本当に楽しい一日だったし、シーズン開幕に備えた今後の週末のチームとの作業を楽しみにしている」

    ポール・ディ・レスタ
    「今日は短い走行だったけど、2カ月間のオフを終えて再びトラックでクルマに乗ることができて良かった。気の知れたチーム環境に戻れて嬉しかった。F1での初シーズンのスタートにむけて築き上げることが重要だ。明日に向けて拾尾するために30周くらい走った。全体のプログラムを完了させて、新車の開発に取り入れる必要がある情報を得るには良い状態にいると思う」

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  • エイドリアン・スーティル:プロフィール

    エイドリアン・スーティル:プロフィール

    エイドリアン・スーティル (Adrian Sutil)
    カーナンバー:14
    所属:フォース・インディア・フォーミュラ1チーム
    国籍:ドイツ
    生年月日:1983年1月11日

    「僕は2007年にチームでF1デビューを果たした。それ以来、僕たちは一緒に作業してきているので、もう一年ここに留まることは非常に正しいことだと感じている。いつも言ってきたけど、このチームは居心地がいいし、家族のように感じている。居心地が良ければ、自信を持って限界までプッシュできるものだ。僕たちはここ4年間にわたって良い進歩を遂げてきた。次のステップでチームの一員でいられることに興奮しているし、上位チームになれることを期待している。僕たちは同じ野心を持っているので、彼らと一緒にいることは多くの意味がある」

    エイドリアン・スーティルは2006年、この年に新規参戦したMF1レーシングのサードドライバーとしてF1キャリアをスタート。そして、2007年、MF1レーシングを買収したスパイカーF1の正ドライバーをしてF1デビュー。日本GPでは8位となり、自身初ポイントをあげる。2008年はスパイカーを買収したフォース・インディアの正ドライバーとして参戦する。

  • フォース・インディア、テスト初日はニコ・ヒュルケンベルグ

    フォース・インディア、テスト初日はニコ・ヒュルケンベルグ

    フォース・インディアは、2月1日のバレンシアテストでニコ・ヒュルケンベルグがテスト初日を担当する予定であることを明らかにした。

    ウィリアムズを放出されたニコ・ヒュルケンベルグは、2011年はフォース・インディアのテスト兼リザーブドライバーを務めることが決定。

    フォース・インディアは、ニコ・ヒュルケンベルグがテスト初日の午前中にニコ・ヒュルケンベルグが走行し、午後にポール・ディ・レスタがテストを引き継ぐ予定であることを明らかにした。

    2日目にはポール・ディ・レスタが、3日目にはエイドリアン・スーティルがVJM03のステアリングを握る。

    また、フォース・インディアは、ニコ・ヒュルケンベルグがシーズンを通して金曜日のフリー走行で走る予定であることを明らかにした。

  • ポール・ディ・レスタ 「F1到達はベッテルとハミルトンの方が楽だった」

    ポール・ディ・レスタ 「F1到達はベッテルとハミルトンの方が楽だった」

    ポール・ディ・レスタは、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンが自分よりも“楽に”F1にたどり着いたと考えている。

    2011年にフォース・インディアでF1デビューを果たすことが決定したポール・ディ・レスタは、F1でチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンを“同世代”のドライバーだと感じていると述べた。

    ポール・ディ・レスタは、2006年にF3ユーロシリーズでセバスチャン・ベッテルを倒してタイトルを獲得したが、その後DTMという道に進み、昨年チャンピオンを獲得。彼らよりも遠回りをしてF1に到達した。

    「フラストレーションを感じていたわけではないけど、彼らの道のりは僕よりも楽だったと思う」とポール・ディ・レスタはコメント。ちなみにポール・ディ・レスタのマネジャーは、ハミルトンの父親であるアンソニー・ハミルトンが務めている。

    「彼ら(ベッテルとハミルトン)にはそれぞれ後ろ盾があり、それが彼らをそのおかげで早くF1にたどり着けた」

    「そう考えると、彼らの方が幸運だったね。でも、僕もここまで来れた。

    ポール・ディ・レスタは、若いチャンピオンたちの業績に気後れすることはないと述べた。

    「うぬぼれてるは思われたくないけど、彼らがチャンピオンになった時、僕はレースに出ていなかった。過去に僕たちは素晴らしい戦いをしているので、今後も同じような戦いができればいいね」

    だが、ポール・ディ・レスタのF1での最初の目標は、チーム誕生時からフォース・インディアに在籍しているエイドリアン・スーティルだと述べた。

    「最初から彼と同じか、彼よりもそれより速いペースで走りたいね」

  • ポール・ディ・レスタ Q&A:フォース・インディアでのF1デビュー

    ポール・ディ・レスタ Q&A:フォース・インディアでのF1デビュー

    ポール・ディ・レスタが、2011年のフォース・インディアでのF1デビューについて語った。

    ポール、あなたは今フルタイムのれっきとしたF1ドライバーです。今年F1デビューを果たすことについてどのように考えていますか?
    当然、今シーズンF1デビューすることにわくわくしている。F1ドライバーになることはずっと目標にしていたことだし、初めてカートに乗ったときから望んでいたことだ。やっと実感できたし、素晴らしい気分だよ。このチャンスのためにキャリアを通して本当に一生懸命取り組んできたし、僕と同じくらい野心的な若いチームであるフォース・インディアでそのチャンスを得られたことに本当に興奮している。

    初シーズンにむけてどのような準備をしてきましたか?
    完全に“レースに耐えられる”ようにフィットネスに取り組んできたし、テストプログラムが始まる前にはシミュレーターで作業する予定だ。まもなく日程が決まるけど、チーム、そして新車やその挙動についてできるだけ多くの情報を得られるようにそれぞれのテストでクルマに乗ることになる。ファクトリーでもできるだけ多くの時間を過ごしてきた。去年からチームのことは良く知っているけど、チームとして最高のレベルで機能できるように関係を強化している。

    テストドライバーからステップアップしましたが、その経験からどのようなことを得られると思いますか?
    もちろんチームのことをよくわかっているし、人々がどのように作業をするか、システムや手順を理解していることは、実際に改善するために行う全てにおいてゼロから学ぶよりもアドバンテージになる。金曜日の経験によってサーキットのいくつかはわかっているので、それらの週末ではより早く簡単に予備知識を得られると思う。レースデビューをするには理想的なポジションだ。

    今年、どのサーキットを楽しみにしていますか?
    もちろん、シルバーストンはホームグランプリなので、とても特別なものになるだろう。去年、幸運にも金曜日のプラクティスセッションで走れたし、トラックで観客の声援を聞くことができた。素晴らしい雰囲気だったので、レースは最高だろうね。同じように全てのサーキットがいろんな面で特別だ。モンツァは歴史があるし、ベルギーも素晴らしいトラックだし、シンガポールの明かりもそうだね。実際、トラック内外でのあらゆる機会を最適化することが重要になるだろう。

    今年はグリッドで3人目のイギリス人ドライバーになるだけでなく、イギリスとスコットランドのモータースポーツにおける偉大な名前に加わることになります。そのようなレベルにステップアップすることはどのような気分ですか?
    長年にわたってイギリスは偉大なドライバーを輩出してきたし、ルイスとジェンソンは最近のシーズンでワールドチャンピオンとして本当に注目を集めてきた。彼らとグリッドに並ぶことは本当に特別なことだ。それに、例えばジャッキー・スチュワートやジム・クラクといった偉大な名前の足跡をたどることは本当に名誉なことだし、彼らの業績を正当化したいと思っている。

    シーズンの目標は?
    まずはボトムアップから学び、しっかりとした基盤を築きたい。トラックを学び、クルマを理解して、僕たちが設定している野心的な目標を達成するために必要な情報を得ることだ。それを達成するためには、できるだけ多くのレースをフィニッシュすることが必要だし、それを確実にするにはフィニッシュするときはポイント圏内にいなければならない。

    家族などからアドバイスはありましたか?
    彼らは今回の機会をとても喜んでくれているけど、誰も僕に何をすべきかなどは言ってこない。でも、協力やアドバイスが必要なとき、僕に必要のは聞くことだということはわかっている。特に父親は僕と同じくらい一生懸命取り組んでくれたし、バーレーンでグリッドに着くときに彼の笑顔を見ることは本当に誇りに思わせてくれるだろうね。

    今年も去年のように他のシリーズに参戦しますか?それともF1に集中しますか?
    いいや、今年はF1が唯一のシリーズだ。カレンダーには20戦あるし、他のシリーズに参戦している時間はないよ! このチャンスをずっと望んでいたし、できるだけ成功をおさめるために全力を尽くすつもりだ。

    チームメイトは二人ともF1レースの経験のある非常に速いドライバーです。各自の才能がどのような利益を生むと思いますか?
    F1でレースをしてきた2人のチームメイトがいることはアドバンテージだ。トラック、ビジネスを知っているし、レースでしか得られない特定な状況に対処する方法を知っているからね。僕も去年の経験やチームについてわかっていること、物事に対する違った視点をもたらしたいと思っている。お互いに補うことができると思っている。