カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • ミハエル・シューマッハのF1復帰は首の検査結果待ち

    ミハエル・シューマッハのF1復帰は首の検査結果待ち

    ミハエル・シューマッハの広報は、シューマッハの首の強度が懸念されており、バレンシアでのF1復帰は医学的な許可を受けられるかにかかっていることを明らかにした。

    ミハエル・シューマッハは、今年初めにバイクレースで首を負傷しており、シューマッハの広報であるサビーネ・ケームは、シューマッハの首の状態がクリアになるまで、8月23日のヨーロッパGPにシューマッハが参戦できない可能性があることを認めた。

    「まだ確実ではないですが、首は耐えられるでしょうし、復帰へ動きだせるでしょう」とサビーネ・ケームは語る。

    「医学的な調査にかかっています。それらの後で初めて彼がドライブできるかどうかが明らかになります」

    しかし、サビーネ・ケームはミハエル・シューマッハの健康状態の調査は想定内だったと語る。

    「始めから、ミハエルがメディカルチェックを要求されることは明らかでした。普通のことです」

    「ミハエルは完全に準備してます。現在一週間です。しかし、彼は人間であり、私たちは全てが問題ないことを確認しなければなりません」

    ミハエル・シューマッハは、すでにムジェロでGP2用のスリックタイヤを装着したF2007でテストを行っており、F1復帰に向けて3kg減量したことを明らかにしている。

    シューマッハは今日、フェラーリのテストドライバーであるルカ・バドエルとともにカートでのトレーニングを行った。

    「カートは非常に良いトレーニング効果がある。それが今日、ロナートでトニー・カート・チームのテスト日に飛び入り参加した理由だ」とシューマッハは語る。

    「現時点で準備のためにこれ以上のものはない。たとえばステアリングホイールに関しては、カートはF1よりもずっと難しい」

    「ここのうだるような暑さは、バレンシアで予想される気温をシミュレーションしている。ルカも一緒にいる。僕たちは一緒にカートがとても楽しいことを再確認した」

  • ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「以前からシューマッハ復帰を考えていた」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「以前からシューマッハ復帰を考えていた」

    フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェリペ・マッサの事故が起こる前から、ミハエル・シューマッハのF1復帰を模索していたことを明らかにした。

    「私は長い間、ミハエルに3番目のクルマをと考えていた」

    そのためモンテゼーモロは、マッサの代役が必要になった知った時点でミハエルのことを「すぐに考えていた」という。

    またモンテゼーモロは、シューマッハは、負傷したマッサの代役を頼まれるとき、すぐに同意したことを明らかにした。

  • フェリペ・マッサ ブラジルでの検査を終え自宅療養

    フェリペ・マッサ ブラジルでの検査を終え自宅療養

    フェリペ・マッサは、ブラジルのアルバート・アインシュタイン病院での検査を終え、自宅へと戻る。

    ハンガリーGPで重傷を負い、ブタペストのAEK病院に入院していたフェリペ・マッサは、ブラジルへと戻り、精密検査を受けていた。

    フェラーリの声明によると、全ての検査結果は良好で、フェリペ・マッサは自宅療養するという。

    「フェリペは注目に値する回復をしている」とマッサの主治医であるディノ・アルトマンは語る。

    「我々は一連の精密検査を行った。結果は非常に有望であり、病院の医療スタッフとともに、外科的な視点からさらなる介入は今のところ必要ではないと決定した」

    「彼にとってベストなことは、自宅に戻ることだ。彼は自宅で静かに回復し、リハビリすることができる」

  • ミハエル・シューマッハ F1復帰へすでに3kg減量

    ミハエル・シューマッハ F1復帰へすでに3kg減量

    ミハエル・シューマッハは、F1復帰へ向けてすでに3kg減量したことを明らかにした。

    現在、ヨーロッパGPでのF1復帰に向けて肉体改造を進めているミハエル・シューマッハは自身のウェブサイトで「筋肉をつけることも重要だが、すでに3kg減量した」とコメント。

    ミハエル・シューマッハは先週末、ムジェロでフェラーリの2年前のマシンF2007で70周近くを走行している。

    「全体的に練習はかなりうまくいっている。ただ首が少し痛むことは認めなければならない」

    「健康が最優先だということを把握しなければならない。それはフェラーリ、そして妻との明確な取り決めなんだ」

    ミハエル・シューマッハは、今週もF2007でテストを行うとみられている。

  • フェラーリ ウィリアムズを“無分別”と非難

    フェラーリ ウィリアムズを“無分別”と非難

    フェラーリは、“Indiscretion(無分別)”と題したニュースを公式ウェブサイトに掲載。ウィリアムズを「何年も優勝していない」チームと表現し、レッドブル勢に対してはフェラーリがハイメ・アルグエルスアリのテストを承認していたことを明かした。

    フェラーリは、負傷したマッサの代役として参戦するミハエル・シューマッハのために、今季マシンF60で1日テストを許可してもらうよう全F1チームに要請していた。

    しかし、ウィリアムズはこれを拒否。続いてレッドブル勢もハイメ・アルグエルスアリのテストが認められなかったとして、この要請を却下していた。

    フェラーリは、テスト禁止を受け入れる姿勢をみせたが、以下のような文面を公式ウェブサイトに掲載した。

    無分別

    F60のテストに反対したのは誰だと思う? それは、何年間も優勝しておらず、フェアプレー精神に欠けることを証明するチャンスを逃さないチームだ。

    念のため、スクーデリア・フェラーリは、アルグエルスアリにテストをさせることに賛成していた。しかし今回の場合でさえ、誰かが規約の正確な文言に固執することを決めたようだ。

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  • フェラーリとシューマッハ、テスト禁止を受け入れ

    フェラーリとシューマッハ、テスト禁止を受け入れ

    ミハエル・シューマッハとフェラーリは、ヨーロッパGP前のフェラーリの今季型マシンF60でテストができないという事実を受け入れた。

    フェラーリは、負傷したマッサの代役としてF1復帰するミハエル・シューマッハのために、他の9チームとFIAに対して、シーズン中のテスト禁止の規約を免除してほしいと要請していた。

    しかし、ウィリアムズがミハエル・シューマッハのテストに反対。フェラーリの広報ルカ・コラヤーニは「ウィリアムズがそう言ったのであれば、文句はない」と述べた。

    さらにレッドブルとトロ・ロッソも反対。ミハエル・シューマッハは今週、再び2年落ちのF2007でテストを行うとみられている。

    「最初から新車でのテストができないことはわかっていた」とミハエル・シューマッハの広報を担当するサビーネ・ケームはコメントしている。

  • フェリペ・マッサ:インタビュー (退院直後)

    フェリペ・マッサ:インタビュー (退院直後)

    フェリペ・マッサは、月曜日の午前中にブタペストのAEK病院を退院し、妻のラフェエラと個人ドクターのディノ・アルトマンとともにブラジルへと帰国した。病院を離れる前、マッサは事故後初めてインタビューに応じた。

    気分はどうですか?事故のことは覚えていますか?
    不思議な気分だね。何が起こったかは正確にわかっている。ルーベンスのマシンからスプリングが外れて、僕のヘルメットに当たった。僕に起こったことはわかっているけど、起こったときは何も感じなかった。彼らは僕のヘルメットにスプリングが当たった衝撃で気を失って、バリアに突っ込み、2日後に病院で目を覚ましたと教えてくれた。何も覚えていないので、医者たちは僕に説明しなければならなかったんだ。ロブ・スメドリーと会ったとき、彼はルーベンスを覚えているか尋ねたけど、僕が覚えている最後のことは、Q2の計測ラップの終盤に彼の後ろにいたことだ。そのあとは空白だ。説明するのは難しい。今は気分はずっと良くなったし、フェラーリのマシンに戻るために出来るだけ早く回復したい。

    誰に感謝したいですか?
    まずなにより神に感謝したい。そして、僕ために多くのことをしてくれたレーストラックとブタペストのAEK病院の医師に感謝したい。そして、ここ数日間、家族と一緒にブラジルから臨時に来てくれたディノ・アルトマン。そして、すべてがうまくいくように僕個人やフェラーリのウェブサイトにメッセージくれたみんなに感謝したい。多くの人が手紙をくれた。F1に興味がないけど、僕に起こったことを聞いて書いてくれた人にもね。本当に感謝しているし、彼らのために僕も祈っていることを伝えたい。もし他のドライバーに事故が起こったら、僕は同じことをしただろう。僕はすべてが良くなるように彼のために祈っただろう。

    ここ数日にわたっての家族の助けはどうでしたか?
    家族は僕にとって重要だ。彼らは僕のキャリア、勝利、敗北、そして最も困難な瞬間も常にそばにいてくれた。ブタペストでは弟のエドゥアルドだけでなく、ラファエラ、父親、母親、そして妹もハンガリーに来てくれた。彼らがとても辛かったのはわかっているし、彼らに感謝したい。そして、もうひとつの家族にも感謝しなければならない。フェラーリ・ファミリーにね。彼らは素晴らしかったし、考えられるあらゆる方向で僕を助けてくれた。このグループの一員でいることは素晴らしいよ。

    ブラジルに帰ったら、最初に何をしたいですか?
    家に帰って、すべてが以前のままかチェックしたい。ここ数日でたくさんのことが起こったので、普通の生活に戻りたいね。最高の状態に戻りたいし、毎日のことをしたい。

    しばらくあなたのクルマはミハエル・シューマッハがドライブすることになるでしょう。彼にアドバイスはありますか?
    ミハエルには僕のアドバイスなんて必要ないよ! 一緒にレースをしていたとき、僕のキャリアで多くの助言を与えてくれたのは彼だ。彼は勝ち方を知っているし、ドライブの方法を知っている。彼は偉大だ。そのような素晴らしい人間にマシンを手渡すことは最高の選択だった。再びトラックに戻って来る彼をみることにみんなが満足すると確信している。期待しているけど、僕は出来だけ早くフェラーリとトラックに戻るつもりだよ。

  • フェリペ・マッサ 「事故のことは何も覚えていない」

    フェリペ・マッサ 「事故のことは何も覚えていない」

    フェリペ・マッサが、事故後初めてインタビューに答えた。

    ハンガリーGPでルーベンス・バリチェロのマシンから外れたスプリングが直撃し、頭蓋骨骨折という重傷を負ったマッサだが、順調に回復を続け、明日、ブタペストの病院から退院することになっている。

    フェリペ・マッサは、生きているのが幸運だと考えているが、再びレースをするという気持ちに変わりはないと語る。

    「生きているのが幸運なのはわかっている。事故については何も覚えていないけど、再びレースをするつもりだ」とマッサは語る。

    マッサは、手術後に置かれた昏睡状態から目覚めたとき、かなり混乱していたが、ハンガリーGPがどんな展開だったかを聞いた時、勝つことができたと確信したと語る。

    「目が覚めた時、どうして病院にいるのかわからなくて『なんでここるいるんだ?』って尋ねたんだ」

    「僕がチューブを引き抜いていたら、弟のエドゥアルドが僕を止めようとしていて、喧嘩になったんだ」

    「事故はとても不運だったけど、生きているのが幸運なのはわかっている。何が起こったのかは全く覚えていない」

    「僕のレースだったのにね。昏睡状態から目覚めて、ルイス(ハミルトン)が優勝して、キミ(ライコネン)が2位と聞いた時は信じられなかったよ」

  • FIA ミハエル・シューマッハのF2007でのテストを調査

    FIA ミハエル・シューマッハのF2007でのテストを調査

    FIAは、ミハエル・シューマッハがムジェロで行ったフェラーリでのテストに関して、調査を実施することが明らかになった。

    隠し撮りされたテストセッションの写真から、ミハエル・シューマッハのF2007がブリヂストンのスリックタイヤを履いていることが明らかになった。

    ミハエル・シューマッハはテスト後、使用したスリックタイヤはGP2シリーズのものだと語っているが、シーズン中のテスト禁止を守っているチームがそれが事実であることを確認したいようだ。

    FIAの広報は「FIAはF2007で使用されたスリックについて懸念を抱いている」と語っている。

  • キミ・ライコネン WRC初挑戦はクラッシュで終了

    キミ・ライコネン WRC初挑戦はクラッシュで終了

    キミ・ライコネンのWRC初挑戦はクラッシュで幕を閉じた。しかし、ライコネンは「スポーツの一部」だと語り、WRCデビューが非常に楽しかったとコメントした。

    ラリー・フィンランド2日目、キミ・ライコネンはエンジンにトラブルを抱えながらも、クラッシュするまで総合15位を走行していた。

    しかし最終ステージとなるSS19で、ライコネンのアバルト・グランド・プントS2000は溝にハマって横転した。観客がなんとか引っ張りだしたが、競技を続行するにはあまり損傷が酷く、リタイアすることとなった。ライコネンとコ・ドライバーのカイ・リンドストロームに怪我はなかった。

    ライコネンは、事故がコーナーへのアプローチで間違ったラインをとってしまったためだと説明した。

    「その場所はわかっていたけど、ラインがあまりにワイドになってしまった。ワイドにいくつもりだったけど、残念なことに多くの岩があって、それらに当たってクルマは壊れてしまった」

    「僕たちはエンジンにあまりに問題を抱えていたので、ラリーをフィニッシュできないだろうと思っていたんだ! でも、すごく楽しかったし、誰も怪我をしなかった。ラリーの一部だよ」

    コ・ドライバーのカイ・リンドストロームは、損傷の範囲が大きいため、日曜日にスーパー・ラリーで復帰することを否定。キミ・ライコネンが成し遂げたことを誇りに思っていると語った。

    「彼はスピードがあることを証明した。ラリーの前には誰にもはっきりとはわからなかったことだ。ラリーを完走することがここでは肝心なことだが、エンジンの状態が悪いことはわかっていた」

    「キミは埋め合わせるためにエンジンを酷使していなかった。それが非常にトリッキーなコーナーで間違ったラインに至ってしまった全てだ」