カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • ミハエル・シューマッハ Q&A:F1復帰断念について

    ミハエル・シューマッハ Q&A:F1復帰断念について

    ミハエル・シューマッハが、今回F1復帰を断念したことの心境を語った。

    今回の悲しい出来事をどう感じていますか?
    状況が状況なので、必ずしも準備ができているとは思っていなかったけど、チームやみんなのサポートを役だてられると思っていたので、僕が間違いなく落胆していて、本当に悲しく感じていることは想像できるだろう。僕たちはとても真剣に準備をしてきたし、可能な限りのことをしてきた。でも、当初から、フェラーリそして僕たち自身、準備ができた状況で仕事をするだろうと言ってきた。最終的にその目標を叶えることができなかったのは悲しいことだ。

    なぜもっと早くに精密検査を受けなかったのですか?
    僕はたくさんのトレーニングマシンなど持っているし、シミュレーションできることは多くあるけど、F1マシンが身体に与えるストレスや要求することをシミュレーションすることはできない。だから、Gフォースに耐えられるかどうかを知るには方法は1つしかなかった。僕たちは理解するために今回のテストをする必要があった。医者は、今回のテストをして、特定の時間を置いてみて、そこから回復しているかを調べるために、もう少しストレスをかけてみると話した。最終的に、僕たちは可能な最も準備された全ての方法を行ったけど、うまくいかなかった。

    もっとうまく準備しておくことは可能でしたか?
    まず第一に、フェリペが今回の悲惨な事故に遭うことは誰にもわからなかったし、その点で、まったく計画されていたことではなかった。我々は、これ以上の可能性のない方法で準備をした思う。

    すでにあなたがモンツァまたは来年から参戦するかもしれないとの憶測がありますが?
    このビジネスにおいて憶測はかなり自然なことだ。多くの人々が彼ら自身の意見を持っている。しかし、問題の真実は僕が楽しみにしていたことをできないことに非常に落胆しているということだ。それが僕が考えていることの全てだし、どうにかして消化しなければならない。

    ルカ・バドエルをどう評価していますか?
    まず言わせてもらいたいけど、ルカは非常に良い友達だ。彼は長年ずっと準備ができた状態でいるためにかなりしっかりと準備してきた。なぜなら、テストや万一のことが起こった場合に備えておくことが彼の仕事だからだ。彼は何もせずに静かに座っていたわけではない。彼は常に準備していたし、当然、フェリペの事故のあと非常に一生懸命に作業してきた。僕たちは最初に僕が体力的にそれをできるか確認する必要があると言った。したがって、彼が必要なフィットネスレベルを保っておくことは、彼にとって常に普通のことだった。彼の知識、チームを知っていることに疑いはないし、彼は最高の人だと思う。そうだね。彼は長い間レースをしていない。でも、レーサーがレーシングスピリットを失うことはないし、彼がこの難しいタスクをうまくやることを願っている。タフなことだけど、誰かを心に浮かべるとしてら、それはルカだろう。

    最近フェリペとは連絡を取りましたか?
    うん。非常に親しい友達なので、彼とは常に連絡を取っているよ。それが僕が復帰を受諾した理由の一部だ。僕は疲れていてたし、彼は引き継ぐのにふさわしい人間だったので、僕が彼にコックピットを与えたんだ。素晴らしいのは、彼の回復がうまくいっていて、彼のモチベーションが非常に高いことだ。許可されていないので、彼はあまり激しく運動してはいないけど、彼の進歩を見るのは素晴らしいことだし、それについては非常に満足している。

  • ルカ・ディ・モンテゼーモロ Q&A:シューマッハF1復帰断念について

    ルカ・ディ・モンテゼーモロ Q&A:シューマッハF1復帰断念について

    ルカ・ディ・モンテゼーモロが、ミハエル・シューマッハのF1復帰に関してインタビューに答えた。

    モンテゼーモロ会長、いつニュースを聞いたのですか?
    月曜日の午後だ。最後の日まで、ミハエルは首の検査のためにドイツに戻ることを待ち望んでいた。それは形式できなものだと思っていた。

    しかし、それどころか・・・
    彼らはまだうまくいかないことがあるとわかった。だから、強く求めるべきではない。我々はそういうことはしない。彼は2月にバイクで事故を起こし、ムジェロで最初の1周を走ったときに何かがおかしいと感じた。健康については冗談を言うべきではない。

    落ち込んでいますか?驚いていますか?
    とても落ち込んでいる。熱意を持ってシューマッハは挑戦を受け入れた。その方法は完全に即席で行われたものだった。もう一度言わせてほしい。あまりに危険すぎた。

    シューマッハはどのような反応をしていましたか?
    どう思う? 彼は私の要請に素晴らしい熱意で応じてくれた。少年のような、引退したチャンピオンではない熱意でね。彼は4キロ減量していた。彼がブラジルで最後にレースをした2006年の10月と同じ体重だ。彼が復帰をどう考えていたか想像できるだろう。

    シューマッハはシューマッハですが、なぜ前を将来ではなく過去を見るのですか?
    我々はミハエル・シューマッハについてよく話している。彼は40歳だが、まだ違う次元にいる。私は若くても二流のドライバーより、たとえ成熟していてもチャンピオンを好む。我々のチームは、大きなインプットが必要だった。我々は、来シーズン全チームが3台目のマシンを出走する権利を得るまで戦い続ける(そしてその1台を喜んでミハエルに渡す)。3台のマクラーレン、3台のルノー、3台の『その他のマシン』を見たいね。BMWが撤退するので、言うべきことはあまりないが、やるべきことは多い。

    今は?
    チームの一員であるルカ・バドエルを信頼している。運命が彼にユニークなチャンスを与えた。彼はそれを最大限活用しなければならない。我々は全力で彼をサポートするつもりだ。

    シューマッハは?
    フェラーリとのコネクションを強調し、個人トレーナーとすでに準備を行っているルカをサポートするだろう。

    関連:
    マッサの代役はルカ・バドエルに決定
    ミハエル・シューマッハ F1復帰を断念

  • フェラーリ サンタンデールとの契約をイタリアGPで発表

    フェラーリ サンタンデールとの契約をイタリアGPで発表

    フェラーリは、来月のイタリアGPで2010年からスペインのサンタンデール銀行との複数年のスポンサー契約を発表するとスペインのスポーツ紙 “Marca”が報じている。

    フェラーリとサンタンデールの提携は、1年以上もの間、F1の公然の秘密となっていたが、ついにモンツァでのイタリアGPに先だって正式発表となるようだ。

    また、モンツァではフェルナンド・アロンソの2010年のフェラーリ移籍が発表されるのではないかとの噂もあるが、同紙はその発表は早くてもシーズン末になるとしている。

    サンタンデール銀行のエミリオ・ボティン頭取は、同じスペイン人のアロンソを公然と称賛しているが、サンタンデールは現在マクラーレンのリア・ウィングにロゴを掲載している。

    フェルナンド・アロンソは、サンタンデールの子会社ウニヴェルシアの支援を受けている。

    関連:
    フェラーリ、フェルナンド・アロンソとの契約を正式発表 – 2009年9月30日
    フェラーリ、サンタンデールとの5年契約を発表 – 2009年9月10日

  • ルカ・バドエル 「全力を尽くす」

    ルカ・バドエル 「全力を尽くす」

    ルカ・バドエルは、シューマッハがF1復帰を断念したことでフェリペ・マッサの代役としてフェラーリでレースをすることが決まったことに複雑な心境と抱いているが、ファンのために全力を尽くすことを誓った。

    ルカ・バドエルは、1997年からフェラーリでテストドライバーを務めており、フェラーリのためにレースをすることを喜んでいる。

    「子供の頃からフェラーリのためにレースをしたいと思っていたんだ。その願望を実現させるチャンスがきた」とバドエルは語る。

    しかし、先週ロナートでシューマッハとともにカートに乗るなど、シューマッハの復帰への思いを間近で見てきたバドエルは、シューマッハがF1復帰を断念せざるを得なかったことに複雑な心境を抱いているようだ。

    「ミハエルがどれほど復帰したがっていたか知っているので、本当に気の毒に思っている。彼の友達として、そしてファンとして言っている。ここ数日、僕たちは連絡を取りあっていて、先週は一緒にカートに乗った。だから、今回の件を彼の間近で見ていた」

    「昨夜、ステファノ・ドメニカリがこのニュースを僕に話した数分後にミハエルから電話があった。彼はいつでもアドバイスをくれるだろうし、応援してくれるだろう」

    ルカ・バドエルは、昨年12月のポルティマオでのテスト以来、F60に乗るチャンスがなかったが、コックピットには慣れており、マシンに順応するのに時間はかからないと考えている。

    「今年の規約によって、僕たちテストドライバーは走行距離が大幅に削減された。昨年もそうだったけど、僕はどのような状況でも準備ができるようにしていた。かなり長い間、この仕事をしているしね」

    「フェリペの事故のあと、僕はプログラムを強化したので、その点では何の問題もないと思う」

    そしてフェラーリでレースをするチャンスを与えられたバドエルは、チームの上層部に感謝し、マッサの早い回復を祈っている。

    「何よりもマッサのことを考えている。彼の事故にはショックを受けたし、こんなに早く回復して嬉しく思っている。彼ができるだけ速くトラックに戻れるよう祈っている」

    「僕を信頼して、マシンを任せてくれたルカ・ディ・モンテゼーモロとステファノ・ドメニカリにも感謝したい。彼らのために、そして間違いなく僕を応援してくれるフェラーリのファンのために全力を尽くすつもりだ」

  • カルロス・グラシア 「フェラーリはマルク・ジェネを起用すべきだった」

    カルロス・グラシア 「フェラーリはマルク・ジェネを起用すべきだった」

    スペインのモータースポーツ連盟会長であるカルロス・グラシアは、自国で開催されるヨーロッパGPにフェラーリはマッサの代役としてマルク・ジェネを起用するべきだったと不満を述べている。

    マッサの代役としてはミハエル・シューマッハの起用が期待されていたが、シューマッハは2月のバイクテストで負った首の怪我によりF1復帰を断念。フェラーリは、マッサの代役としてヨーロッパGPでルカ・バドエルを起用することを発表した。

    カルロス・グラシアは、スペインのバレンシアで開催されるヨーロッパGPには、スペイン人であるもう一人のフェラーリのテストドライバーのマルク・ジェネを起用すべきだったと述べている。

    「フェラーリがこれまで決断したなかで最も馬鹿げた決断のひとつだ」とカルロス・グラシアは語る。

    「マルクの方が準備ができていると考えている。彼は6月にスペイン人として初めてル・マンで優勝したドライバーだ。フェラーリとって重要な要素となっただろう」

    今月末にスペインで開催されるヨーロッパGPでは、スペインの英雄フェルナンド・アロンソの所属するルノーが出場停止処分を受けて控訴中である。

    38歳のルカ・バドエルは、F1グリッドで最年長ドライバーとなり、49戦に出走したが入賞経験がなく、F1で最多無得点出走を保持している。

    一方、35歳のマルク・ジェネは36戦に出走し、ミナルディでバドエルとチームメイトだった1999年をはじめ、2度の入賞経験がある。最近のF60のアップデートにおける直線テストなどはマルク・ジェネが担当していた。

    しかし、2005年からフェラーリのテストドライバーになったマルク・ジェネに対し、ルカ・バドエルは1997年からフェラーリでテストドライバーを務めており、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、バドエルの長年のチームへの功績も起用の理由だとしている。

  • ルカ・バドエル:プロフィール

    ルカ・バドエル:プロフィール

    ルカ・バドエル (Luca Badoer)
    所属:スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
    国籍:イタリア
    生年月日:1971年1月25日

    「子供の頃からフェラーリのためにレースをしたいと思っていたんだ。その願望を実現させるチャンスがきた。今年の規約によって、僕たちテストドライバーは走行距離が大幅に削減された。昨年もそうだったけど、僕はどのような状況でも準備ができるようにしていた。かなり長い間、この仕事をしているしね。僕を信頼して、マシンを任せてくれたルカ・ディ・モンテゼーモロとステファノ・ドメニカリにも感謝したい。彼らのために、そして間違いなく僕を応援してくれるフェラーリのファンのために全力を尽くすつもりだ」

    ルカ・バドエル プロフィール

    ルカ・バドエルは1971年にモンテベルーナに生まれる。多くのF1ドライバー同様、彼のレーシングキャリアも幼いころのカートからスタートしている。14歳の時にイタリアのカデット・カート選手権にデビュー、そのルーキーシーズンに2勝を挙げ、年間総合3位に入賞している。

    5年連続でシーズンに勝利したあとイタリアのフォーミュラ3選手権にステップアップ、最初のシーズンにヴァレルンガのレースで勝利、翌シーズンには合計4勝を挙げ、50名という参戦者中総合4位という立派な成績でシーズンを終えている。

    1992年、フォーミュラ3000インターコンチネンタル選手権において、シーズン4勝、ポールポジション5度という成績で見事ドライバーズ・タイトルを獲得したことによって、ルカ・バドエルは周囲から認められ、注目され始めた。F1デビューはスクーデリア・イタリアチームのドライバーとして1993年の南アフリカGPから。

    F1にて51戦を戦ったあと、1998年からテストドライバーとしてスクーデリア・フェラーリに参加、フェラーリのチャンピオンマシンの開発と熟成に貢献しながら現在に至る。

    2009年はバドエルにとって輝かしい年となった。マッサがハンガリー・グランプリ予選で事故に遭い、その後、ミハエル・シューマッハも出走不可能となったため、モンテベルーナ出身のこのブラジル人ドライバーが、ヨーロッパ・グランプリでフェラーリのフォーミュラ1マシーンを駆ってF1デビューする機会を得た。バドエルにとって不運なことにレースから10年間遠ざかっており、テストも禁止されたため、準備不足はどうしようもなく、苦しいデビューとなった。バドエルの活躍はベルギー・グランプリまでで終わりを迎えた。

    2010年シーズンにもバドエルは引き続きスクーデリア・フェラーリ・マールボロ・チームのテスト・ドライバーを務める。

  • マッサの代役はルカ・バドエルに決定

    マッサの代役はルカ・バドエルに決定

    ミハエル・シューマッハがF1復帰を断念したのを受け、フェラーリはテストドライバーのルカ・バドエルをフェリペ・マッサの代役としてヨーロッパGPに出走させることを発表した。

    マッサの後任としてはミハエル・シューマッハが期待されていたが、シューマッハはバイク事故での首の負傷を理由にF1復帰を断念することを発表した。

    その結果、フェラーリは、長年のチームへの功績をたたえ、ヨーロッパGPでルカ・バドエルをレースドライバーに昇格させることを発表した。

    「ミハエルがレースに戻れないことは非常に残念だ」とルカ・ディ・モンテゼーモロは語る。

    「ここ数日間で、私は彼の素晴らしい努力と並外れたモチベーションに感謝しているし、それはチームと世界中のファンに広がった。間違いなく、彼の復帰はF1のために良かっただろう。私は彼が再び勝利のために戦うのを見れると確信している」

    「フェラーリと全てのファンの名のもと、彼がこれらの状況でチームのために示してくれた強い愛情に感謝したい」

    「その結果、長年テストドライバーとして懸命に働いてくれたルカ・バドエルにレースのチャンスを与えることでステファノ・ドメニカリと一致し、決定した」

    ルカ・バドエルは、1997年からフェラーリのテストドライバーを務めており、1999年にミナルディから参戦したのが最後のF1レースとなっている。

  • ミハエル・シューマッハ F1復帰を断念

    ミハエル・シューマッハ F1復帰を断念

    ミハエル・シューマッハが、首の怪我を理由にF1復帰を断念したことが明らかになった。

    フェリペ・マッサの代役としてヨーロッパGPでF1復帰することが期待されていたミハエル・シューマッハだが、2月のバイクテストで首を負傷しており、復帰はシューマッハの健康次第とされていた。

    しかし、フェラーリ F2007でのテストを終えたシューマッハは、首がF1のストレスに耐えることができず、フェラーリにレースに復帰できないことを知らせたことを自身のウェブサイトで明らかにした。

    「昨日の晩、私はフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長とチーム代表のステファノ・ドメニカリに残念ながらフェリペのために走ることはできないと伝えなければならなかった」

    「本当に復帰に向けて可能な限りのことにトライした。しかし、非常に残念だが、うまくはいかなかった。残念ながら、僕たちはムジェロでのプライベートテストのあと、医学的もしくは治療的に可能な限りのすべてを試みたが、首の痛みを抑えることができなかった」

    「2月のバイク事故によって頭頚部を骨折し、不運にもかなり重傷であることがわかった。僕の首はまだF1の極限のストレスに耐えることができない」

    「これは、僕たちがここ2週間、そして昨日の午後の最終テストでの結果でも明らかだ。ムジェロのあとで改善しなかったので、昨日すでに精密検査を行い、日曜日まで猶予を持たないことに決定した」

    「本当に落ち込んでいる。僕のために祈ってくれたフェラーリのみんなとすべてのファンに本当に申し訳ない。自分の力の範囲内で全てのことを試し続けるしかできない。今できることは、次のレースに向けて、チーム全員のために祈り続けるだけだ」

    関連:メルセデスGP、ミハエル・シューマッハの起用を正式発表 – 2009年12月23日

  • ミハエル・シューマッハ バイク事故で首を骨折していた?

    ミハエル・シューマッハ バイク事故で首を骨折していた?

    ミハエル・シューマッハのF1復帰に対して、首の状態への懸念が高まっている。

    なかなかF1復帰のゴーサインが出ないミハエル・シューマッハ。シューマッハは2月のバイクテストでクラッシュしたときに首を負傷しているが、実は骨折していたのではないかとの噂も浮上している。

    シューマッハの広報であるサビーネ・ケームは「とてもひどい事故でした。でも、その件について公にお話しすることはありません」と語っている。

    ミハエル・シューマッハのマネジャーであるウィリ・ウェバーは、シューマッハのF1復帰を祝う記念品やグッズの製造にストップをかけている。

    ウィリー・ウェバーは、1997年にシューマッハのフェラーリでの初タイトルを記念するグッズに100万ユーロを投資したが、実際にはタイトルを獲得できなかったという過去があり、その再現を恐れているという。

    「復帰が100%確実になるまでは何も製造しない」とウィリー・ウェバーは語っている。

    ミハエル・シューマッハの公式ホームページでは、F1復帰が確定したとの情報は誤りだとの声明を出している。

    しかし、ミハエル・シューマッハはF2007でのテストやカートでのトレーニングを精力的に続けており、決してF1復帰が不可能な訳ではなさそうだ。

    バート・ナウハイム・シュポルトクリニックのヨハネス・パイル医師は「すべての検査結果が出なければ決定を下せない。最後の判断はシューマッハに任せる」と語っている。

    ミハエル・シューマッハ バイク事故

    ミハエル・シューマッハ バイク事故 (画像) ミハエル・シューマッハ バイクでクラッシュ

  • ミハエル・シューマッハ F2007で再びテスト

    ミハエル・シューマッハ F2007で再びテスト

    ミハエル・シューマッハは、F1復帰に向けて明日からムジェロで再びF2007での2日間のテストを行う。

    フェラーリは、シューマッハのF60でのテストを要請したが、ウィリアムズ、レッドブル、トロ・ロッソがこの要請を拒否。そのためシューマッハ、自らの手でF1マシンを経験する機会を増やすことに決めた。

    先月すでにF2007でのテストを行っているシューマッハだが、今回も前回同様、F1 Clienti部門からマシンを借り、GP2仕様のスリックタイヤでテストを行う。テストは11日(火)と12日(水)の2日間にわかって行われる。

    シューマッハは、今回のテストを自費で行うとされ、テストはF1 Clienti部門が担当し、フェラーリF1チームのメンバーは関与しないとされている。

    F1復帰が発表されてから、シューマッハはレースのフィットネスト取り戻すためにトレーニングを続けている。先週はロナートでカートに時間を費やし、体力と持久力の強化に取り組んだ。

    シューマッハの進捗は医師によって監督されており、バレンシアでのF1復帰へ準備ができていることを確実にするために一連の検査が行われている。