カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ会長、フェリペ・マッサの後任候補に言及

    フェラーリ会長、フェリペ・マッサの後任候補に言及

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェリペ・マッサを擁護しつつも、2011年に何名かのライバルチームのドライバーに感銘を受けたことを認めた。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、2012年のフェリペ・マッサの契約を守っているが、フェラーリがフェルナンド・アロンソの次のチームメイトについてオープンであることは秘密ではない。

    「2012年はフェリペにとって重要なシーズンだ。我々は彼の過去のシーズンに満足できなかったし、彼も満足はしていない」とルカ・ディ・モンテゼーモロは Corriere dello Sport にコメント。

    「フェリペがしばしばミハエル・シューマッハやキミ・ライコネンよりも速かったことを忘れてはいけない。彼はキミのチャンピオンシップを助け、1年後には彼自身がチャンピオンになれることを示した」

    「来シーズン、タイヤが彼に有利に温まれば、フェリペはずっとうまく対処できると思う」

    だが、当然フェリペ・マッサのシートはF1パドックで人気が高く、ルカ・ディ・モンテゼーモロもフェラーリがオプションに気を配っていることを認めている。

    「ジェンソン・バトンは本当に素晴らしかった。マーク・ウェバーは優れたセカンドドライバーであり、ニコ・ロズベルグは競争的ではないマシンでうまくやっていた」

    「自分達でドライバーを育てるのもいい。セルジオ・ペレスはザウバーのドライバーだが、実際に彼はフェラーリのアカデミーで育った」

    「ジュール・ビアンキはテストができればさらに育つだろう」
    だが、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、怪我からの復帰を目指すロバート・クビサには触れなかった。

  • フェルナンド・アロンソ 「メルセデスは2012年の優勝候補のひとつ」

    フェルナンド・アロンソ 「メルセデスは2012年の優勝候補のひとつ」

    フェルナンド・アロンソは、2012年シーズンのダークホースとしてメルセデスAMGの名前を挙げた。

    2010年からワークスチームとして参戦したメルセデスだが、ミハエル・シューマッハのF1復帰は多くの批判の対象となり、チームメイトのニコ・ロズベルグも無勝のキャリアが続くかもしれないと言われている。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、両ドライバーとロス・ブラウンが率いるメルセデスAMGを過小評価していないと主張している。

    「F1において、マシンは常に最も重要な要素だ」とフェルナンド・アロンソは EFE通信 にコメント。

    「メルセデスにとって素晴らしい一年ではなかったことはわかっているけど、僕たちは彼らをリスペストしなければならない。レースに勝てるマシンがあれば、ロズベルグとミハエルは優勝候補のひとつだ」

    フェルナンド・アロンソは、来月43歳になるミハエル・シューマッハはライバルのままだと主張する。

    「全員が7度のチャンピオンをリスペクトしているし、それがシューマッハだ」

    「彼は常に速かったし、証明するために彼に残されているものは何もない」

  • フェラーリとレッドブル、すでに新コンコルド協定を締結か

    フェラーリとレッドブル、すでに新コンコルド協定を締結か

    フェラーリとレッドブルが、F1の最高責任者バーニー・エクレストンと個別に新しいコンコルド協定を締結しか可能性があると報じられている。

    フェラーリとレッドブルは、最近F1チームの組織であるFOTAから脱退している。

    F1チーム、商業権所有者、FIAとの3者間で合意されたコンコルド協定は、2012年末で失効する。

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は「1月に交渉を開始する」と述べ、新しいコンコルド協定がすでに締結されたとの報道を否定している。

    フェラーリやレッドブルに金額アップを約束するなど、大規模チームと個別に契約を結ぶことにより、バーニー・エクレストンは、分配金の引き上げをもくろむFOTAグループの力を弱めることが可能になる。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは「グループ、あるいは個別での契約にかかわらず、契約は合意されるだろう」と述べた。

    関連:
    ・F1:賞金分配の仕組み – 2011年12月9日
    ・フェラーリ、FOTA脱退を正式発表 – 2011年12月3日
    ・レッドブル、FOTA脱退を正式発表 – 2011年12月3日

  • フェラーリ、2014年 V6 F1エンジンを2012年夏までに始動

    フェラーリ、2014年 V6 F1エンジンを2012年夏までに始動

    フェラーリは、2014年からF1に導入するV6ターボエンジンを来年夏までに稼働可能にする予定だと La Gazzetta dello Sport が報じている。

    開発が凍結された現行の2.4リッターV8エンジンは、まだ2012年と2013年の2年間使用される。

    だが、エンジンメーカーはすでに新しい1.6リッター規約に取り組んでおり、メルセデス・ベンツとルノーは、2012年中盤までにプロトタイプ版を動かす予定だと報じられている。

    一方、フェラーリは、F1規約の重点を空力面から移すことをプッシュしている。

    「我々は飛行機やミサイルを造っているわけではない」とフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長はコメント。

    「フェラーリのようなメーカーは、市販車技術に関連したレースをする必要がある」

    「スポーツは、チームが抱えるスポンサーのためのマーケティングツールよりも技術の研究所であるべきだ」とルカ・ディ・モンテゼーモロは、暗にレッドブルについて言及した。

  • エイドリアン・スーティルのマネージャー、フェラーリとの交渉を否定

    エイドリアン・スーティルのマネージャー、フェラーリとの交渉を否定

    エイドリアン・スーティルのマネージャーは、エイドリアン・スーティルがフェラーリにテストドライバーとして加入する可能性があるとの報道を否定している。

    フォース・インディアのシートを失ったエイドリアン・スーティルは、2013年にフェリペ・マッサの後任としてフェラーリに移籍ことを目指し、2012年はウィリアムズで1シーズンを過ごすか、もしくはフェラーリでテストドライバーを務めるかもしれないと噂されている。

    「我々はフェラーリとは交渉していない。彼らがオプションではないのは確かだ」とエイドリアン・スーティルのマネージャーを務めるマンフレッド・ジマーマンは Sky にコメント。

    「もちろん、(フェラーリは)全てのドライバーとマネージャーにとって夢なのは確かだがね」

    公式には2012年で空席のままとなっているシートは、ウィリアムズとHRTのひとつずつしかない。

    「F1に留まるオプションはまだあるし、現在交渉しているところだ」とマンフレッド・ジマーマンはコメント。

    「現時点ではあまり多くのことは言えない」

  • フェラーリ会長、ドイツ人ドライバー3名に熱視線

    フェラーリ会長、ドイツ人ドライバー3名に熱視線

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、2012年はフェリペ・マッサが評価される立場にあり、フェラーリが数人のドイツ人ドライバーに目を向けていることを認めた。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロの発言前、エイドリアン・スーティルがウィリアムズで1シーズン過ごした後にフェラーリへ移籍する、もしくは1年間リザーブドライバーを務めると報じられていた。

    Bild は、「もちろん、我々は将来の計画を立てている」とのルカ・ディ・モンテゼーモロの発言を掲載。

    同紙は、エイドリアン・スーティルが候補だと考えているが、ルカ・ディ・モンテゼーモロはエイドリアン・スーティル同郷のもう1名のドライバーに言及した。

    「ロスベルグを気に入っている。明瞭な男だし、ますます良くなっている」

    Auto Motor und Sport は「他にも若いドイツ人が2人いる」とのモンテゼーモロの発言を掲載し、それはエイドリアン・スーティルとニコ・ヒュルケンベルグのことだと報じている。

    またロバート・クビサについて、ルカ・ディ・モンテゼーモロは「彼にも可能性はある」と述べた。

    「我々は彼が事故からどのように戻ってくるか見なければならない」

    だが、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェリペ・マッサについて以下のように述べている。

    「我々の問題はドライバーではない。我々にはその分野で最高のドライバーがいる。我々は競争力のあるドライバーを必要としている」

  • フェラーリ、フェリペ・マッサの後任探しを進める

    フェラーリ、フェリペ・マッサの後任探しを進める

    フェラーリは、フェリペ・マッサの後任探しを進めているようだ。

    フェリペ・マッサは、2011年に表彰台を獲得しておらず、1992年のイヴァン・カペリ以来となるシーズン中に一度もトップ3に入らなかったフェラーリドライバーとなった。

    フェリペ・マッサとフェラーリの契約は2012年末までとなっており、フェラーリ残留には2012年シーズンが正念場となる。

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェリペ・マッサが2012年以降も「続ける可能性はある」と主張しつつも、フェラーリは「常に周りにも目を向けている」と発言。

    Gazzetta のアンドレア・クレモネッシ記者は、フェラーリがここ数カ月間でジェンソン・バトン、ニコ・ロズベルグ、マーク・ウェバーを含むドライバーに“アプローチした」と主張している。

    また Auto Motor und Sport は、フェラーリが、フェリペ・マッサの後任として、フォース・インディアのシートを失ったエイドリアン・スーティルに興味を示していると報じている。

  • フェラーリ、2012年F1マシンを2月3日に発表

    フェラーリ、2012年F1マシンを2月3日に発表

    フェラーリは、2012年F1マシンを2月3日に発表することを明らかにした。

    フィロラノで行われたメディアイベントの場で、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、2012年F1マシンを2月3日に発表すると発言。

    2012年の最初のプレシーズンテストは、2月7日からヘレスでスタート。

    フェラーリのメディアチーフであるルカ・コラジャンニやフェルナンド・アロンソは、新車が今季マシン150イタリアとはまったく別物になることを示唆している。

    またルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェラーリのエンジン部門が2014年のV6ターボエンジン導入を前に“6気筒エンジン最初のフュージョン”を完成させたことを明らかにした。

    関連:
    ・フェラーリ、F2012を発表 – 2012年2月3日
    ・フェラーリ F2012 – 主要諸元表

  • ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長、政界進出を改めて否定

    ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長、政界進出を改めて否定

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、イタリアの大統領選に出馬するとの噂を改めて否定した。

    今週、ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長が自身で立ち上げたシンクタンク“Itaria Futura”のメンバーへ送った書簡の最後に「Luca di Montezemolo, Presidente di Italia Futura」と記したことで、それを大統領選への出馬表明と解釈したメディアがあった。

    しかし、ルカ・ディ・モンテゼーモロはその報道は否定。

    「政界入り? いいや、私はフェラーリとともにいる」とルカ・ディ・モンテゼーモロは La Gazzetta dello Sport に述べた。

  • フェルナンド・アロンソ 「フェラーリの2012年F1マシンは大きく改善する」

    フェルナンド・アロンソ 「フェラーリの2012年F1マシンは大きく改善する」

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリは、この2年にレッドブル・レーシングが経験したような成功を目指しており、そのために2012年F1マシンのデザインにリスクを冒すと述べた。

    今週、マラネロのガクトリーで2012年F1マシンの風洞モデルを見たというフェルナンド・アロンソは、フェラーリが来年は反撃できると確信していると語った。

    「4日間マラネロで過ごして、マシンを見た」とフェルナンド・アロンソはマドリードで行われたサンタンデールの記者会見でコメント。

    「風洞バージョンしか見ていないので、待たなければならないけどね」

    「シーズンのこの段階では、僕たち全員が来年に向けて最高のマシンがあると考えるものだ。2月にマシンを実際にコースで走らせて、その結果を見てどれぐらい速いかを確認しなければならない」

    「はっきりしていることは、チーム全員の来年へのモチベーションはとても高まっているということだ。遅れを取り戻して、レッドブルがここ2年間得ていたような感触を得たいという気持ちがある」

    「フェラーリが過去10年間で勝利とチャンピオンシップを味わってきたし、僕たちは再びそれを望んでいる。メカニックからデザイナーまでが優位なマシンを得るために完全に集中しているし、大きな願望を抱いているという雰囲気を感じたよ」

    「だから僕は比較的穏やかだし、うまくいくと確信している。フェラーリには勝てるマシンを作れる力がある。最高のチームだと思っているし、失敗しないように必要なすべての詳細に気を配っている」

    フェルナンド・アロンソは、レッドブルがRB6からRB7に果たすよりも、フェラーリは2012年F1マシンでより大きなステップを遂げることができると考えている。

    「僕たちは上昇すると思う。レッドブルには非常に発展させたとても良いマシンがある。マシンを改善させることはできるし、彼らも改善させるだろう。でも、彼らには僕たちと違って改善させる余地はそんなにない」

    「僕たちは、風洞がうまく働かず空力に問題があった。僕たちぶはピレリへの対応に異なる哲学があるし、サスペンションや他の多くの部分で異なる哲学を持っている。なので、僕たちには改善するための大きなマージンがある」

    「彼らが改善させる2倍は改善できると思うし、全てがより接戦になると思う」

    「ライバルがとても強いことはわかっているし、来年のチャンピオンシップはコンマ1〜2秒の戦いになるだろう。大きなギャップはないと思う」

    「マシンのためにいくつか方策があるし、フェラーリがより保守的なアプローチをとっていた前年には使わなかったイノベーションがいくつかある。そのような全てによって僕たちは楽観的に感じている」

    関連:
    ・フェラーリ、F2012を発表 – 2012年2月3日
    ・フェラーリ F2012 – 主要諸元表