カテゴリー: F1マシン

  • F1 | アルファロメオ・レーシング、2020年F1マシン『C39』を発表

    F1 | アルファロメオ・レーシング、2020年F1マシン『C39』を発表

    アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』を発表した。

    アルファロメオ・レーシングは、2020年にロバート・クビサをリザーブドライバーに迎えるとともに、クビサの後援企業であるポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦する。

    2月14日には新車『C39』のシェイクダウンを実施。昨年同様カモフラ塗装が施されたマシンは、sneak peek(予告作品)ならぬ、snake(蛇)柄のデザインが施された。

    アルファロメオ・レーシングは2月19日(水)のプレシーズンテスト初日にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで発表イベントを開催。レースカラーが施された『C39』の実車を報道陣に公開した。

    Alfa Romeo ORLEN C39

  • ハースF1チーム、2020年F1マシン『VF-20』を発表

    ハースF1チーム、2020年F1マシン『VF-20』を発表

    ハースF1チームは、2020年F1マシン『VF-20』を発表した。

    ハースF1チームは2月6日(木)に全チームに先駆けて2020年F1マシン『VF20』のカラーリングを発表。昨年、タイトルスポンサーのリッチエナジーと決別したハースF1チームは、ブラックとゴールドのカラーリングを捨て、チームのオーナーのジーン・ハースが所有するハース・オートメーションのコーポレートカラーであるホワイト・レッド・ブラックのカラーリングに回帰した。

    その後、2月17日(月)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでシェイクダウンを実施。一足先に実車の画像を公開していた。

    ハースF1チームは、F1プロシーズンテスト初日となる2月19日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットのカレージで発表イベントを開催。『VF-20』の実車を報道陣に公開した。

    ハースF1チーム VF-20

  • フェラーリF1 SF1000 | レーキ角だけじゃない空力コンセプトの進化

    フェラーリF1 SF1000 | レーキ角だけじゃない空力コンセプトの進化

    フェラーリの2020年F1マシン『SF1000』はレッドブルに追従するレーキ角が目を引くが、それ以外にも随所に空力コンセプトの進化を見せている。

    フェラーリは、2019年F1マシン『SF90』にロードラッグのコンセプトを採用。エンジンパフォーと相まって高速トラックでは優位性をみせたが、ハイダウンフォースサーキットではその優位性は失われていた。

    そこで2020年はよりダウンフォースを高める空力コンセプトに進化。F1チーム代表を務めるマッティア・ビノット曰く“昨年とはまったく違う”コンセプトを採用し、レーキ角をつけた前傾姿勢に変貌。だが、特にリア周りはタイトな構造となり、マシン全体でダウンフォースを得る空力に変貌を遂げている。

    フェラーリF1 SF1000:ノーズフェラーリF1 SF1000:ノーズサイドフェラーリF1 SF1000:フロントサスペンション
    フロント部に関してはフェラーリは独自のコンセプトに固執続けているが、2020年F1マシンでは近年レーシング・ポイントが使用していたコンセプトに近いスタイルを採用。鼻孔型に分割された開口部にはダクトへの入力が確認できる。ノーズには多くのヒレを備えたターニングベーンを搭載。1つのプレート側のメルセデスとレッドブルとは異なるアプローチだ。昨年のマシンのハンドリングは最適ではなく、タイヤにとって固すぎた。SF1000ではウィッシュボーンが非常に低い位置に配置された新しいふろサスペンションを導入。サスペンション周りの空気の流れだけでなく、路面との接地も改善されるはずだ。

    フェラーリF1 SF1000:バイキングホーンフェラーリF1 SF1000:バージボードフェラーリF1 SF1000:ブーメランベーン
    バージボードは2019年にレッドブルが導入したダブルブーメランを採用。サイドポッド周りは空洞ミラーのマウントを含め、マシン後部への最適な気流を導くよう配置されている。サイドポッドの開口部は高い位置に取り付けられているが、その後方は全体的にコンパクトとなっている。エアボックスの両脇には“バイキングホーン”を設置。リアウイングへの空力の流れを最適化させる。

    フェラーリF1 SF1000:シャークフィンフェラーリF1 SF1000:サイドポッドフェラーリF1 SF1000:リアウイング周り
    SF1000のフロアはフロントよりもリアが高くなっている。これはレッドブルが長年にわたって成功してきたコンセプトだ。マシンのフロアを通してできるだけ多くのダウンフォースを獲得することを狙っている。シャークフィンは昨シーズン中盤から切り替えられたコンセプトにものを継続。リアウイングはダブルアタッチメントを採用し、Tウイングがシャークフィンに美しく融合されている。

    フェラーリF1 SF1000:リアの絞り込みフェラーリF1 SF1000:フロアのスロットフェラーリF1 SF1000:ウェイストゲート
    マシン後部はかなりスリムに変更され、後方の気流の改善を図っている。フロアはこれまで見たことがない大きなスロットな車体後方に開けられている。排気系ではダブルウエイストゲートを廃止。単一のウェイストゲートがエキゾーストの上部に取り付けられている。

  • F1 | 2020年新型F1マシン シェイクダウン 画像ギャラリー

    F1 | 2020年新型F1マシン シェイクダウン 画像ギャラリー

    2020年のF1世界選手権にむけたプレシーズンテストが2月19日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。それに先駆けて、多くのチームが新車のシェイクダウンを完了させている。

    一番に新車をシェイクダウンさせたのはレッドブル・ホンダ。2月12日にシルバーストン・サーキットでRB16のシェイクダウンを実施し、トラブルフリーで走り終えている。

    その後、メルセデス、アルファロメオ・レーシング、マクラーレン、アルファタウリ・ホンダ、ハースF1チーム、ルノー、そして、ウィリアムズが新車のシェイクダウンを完了。フェラーリとレーシングポイントのみ、テスト初日が新車での初走行となる。

    レッドブル・ホンダ RB16
    レッドブル・ホンダ RB16

    メルセデス W11
    メルセデス W11

    アルファロメオ・レーシング C39
    アルファロメオ・レーシング C39

    アルファタウリ・ホンダ AT10
    アルファタウリ・ホンダ AT10

    マクラーレン MCL35
    マクラーレン MCL35

    ウィリアムズ FW43
    ウィリアムズ FW43

    ハース VF-20
    ハース VF-20

    ルノー R.S.20
    ルノー R.S.20

  • レーシング・ポイントF1チーム RP20(カラーリング) / 画像ギャラリー

    レーシング・ポイントF1チーム RP20(カラーリング) / 画像ギャラリー

    レーシング・ポイントF1チームは、2020年のF1世界選手権を戦う新型F1マシン『RP20』のカラーリングをお披露目した。

    レーシング・ポイントF1チームは2月17日(月)、ヨーロッパの大手浄水器総合メーカー『BWT』の本拠地オーストリア・モンゼーで2020年のF1チーム体制発表会を開催。スポートペサに代わり、BMWがタイトルスポンサーに就任し、『BWTレーシング・ポイントF1チーム』として参戦することが発表された。

    すでに実車はプレシーズンテストの会場であるスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットに輸送されており、発表会では昨年マシンに今季のカラーリングを施したマシンを披露。新しいレーシングスーツに身を包んだセルジオ・ペレスとランス・ストロールがアンベールを行った。

    レーシング・ポイントF1チーム RP20(カラーリング)画像レーシング・ポイントF1チーム RP20(カラーリング)画像レーシング・ポイントF1チーム RP20(カラーリング)画像レーシング・ポイントF1チーム RP20(カラーリング)画像レーシング・ポイントF1チーム 2020年 F1レーシングスーツ

  • レーシング・ポイントF1チーム、新車『RP20』のカラーリングを公開

    レーシング・ポイントF1チーム、新車『RP20』のカラーリングを公開

    レーシング・ポイントF1チームは、2020年F1マシン『RP20』のカラーリングを公開。あわせて2020年のF1世界選手権ではBWTがタイトルスポンサーとなり、「BWTレーシング・ポイントF1チーム」として参戦することが発表された。

    2018年シーズン後半に破産に陥ったフォース・インディアをローレンス・ストロールが買収して誕生したレーシング・ポイントF1チーム。来季からはアストンマーティンのワークスとなり、『アストンマーティンF1チーム』としてF1に参戦することが決定している。

    レーシング・ポイントF1チームは2月17日(月)、主要スポンサーであるヨーロッパの大手浄水器総合メーカー『BWT』の本拠地オーストリア・モンゼーで2020年のF1チーム体制発表会を開催。2020年F1マシン『RP20』に施されるカラーリングをお披露目された。

    事前にリークされていた画像の通り、昨年までタイトルスポンサーを務めていたスポートペサがスポンサーを降り、2020年のF1世界選手権はBWTがタイトルスポンサーを務め、『BWTレーシングポイントF1チーム』として参戦することが発表された。

    レーシング・ポイントF1チーム体制となって迎える初の本格的なシーズンであり、レーシング・ポイントF1チームとして最終年となる2020年、セルジオ・ペレスとランス・ストロールが引き続きドライバーを務め、昨年のコンストラクターズ選手権7位からベスト・オブ・ザ・レストの座を狙う。

    レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『PR20』はすでにプレシーズンテストの会場であるスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットに搬送されており、2月19日(水)に実車がお披露目される。

    Racing Point F1 Team RP20レーシング・ポイントF1 RP20BMW Racing Point F1 Team RP20BWTレーシング・ポイントF1チームのセルジオ・ペレスとランス・ストロール

  • F1 | ウィリアムズ FW43 / 画像ギャラリー

    F1 | ウィリアムズ FW43 / 画像ギャラリー

    ウィリアムズF1チームは2月17日(月)、2020年F1マシン『FW43』のデジタルイメージを公開した。

    新車ウィリアムズ FW43はカラーリングを大きく変更。伝統のネイビーは影を潜め、ホワイトのボディにタイトルスポンサーであるROKiTのコーポレートカラーである赤がメインカラーとして採用され、そこにライトブルーのラインが入る。

    昨年、わずか1ポイントしか獲得できず、2年連続でコンストラクターズ最下位に終わったウィリアムズ。プレシーズンテストに新車が間に合わないことで大きく出遅れ、最終戦の時点でも他のミッドフィールドとのギャップはかなり大きかった。

    だが、それを避けるために新車『FW43』は昨年マシンのコンセプトを継続して効率性を優先。デジタルイメージを公開後、すでにプレシーズンテストの舞台となるスペイン・バルセロナ・サーキットでシェイクダウンを実施した。

    今年はドライバーに2年目のジョージ・ラッセルとルーキーのニコラス・ラティフィを起用する。

    ウィリアムズ FW43

    ウィリアムズ FW43 ②

    ウィリアムズ FW43 ③

    ウィリアムズ FW43 ④

    ウィリアムズ FW43 ⑤

    ウィリアムズ FW43 ⑥

    ウィリアムズ FW43 ⑦

    ウィリアムズ FW43 ⑧

    ウィリアムズ FW43 ⑨

    ウィリアムズ FW43 ⑩

    ウィリアムズ FW43 ⑪

    ウィリアムズ FW43 ⑫

  • ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』を公開

    ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』を公開

    ウィリアムズF1は、2020年のF1世界選手権を戦う新型F1マシン『FW43』のデジタルイメージを公開した。

    昨年、わずか1ポイントしか獲得できず、2年連続でコンストラクターズ最下位に終わったウィリアムズ。プレシーズンテストに新車が間に合わないことで大きく出遅れ、最終戦の時点でも他のミッドフィールドとのギャップはかなり大きかった。

    今年、ウィリアムズは昨年の失態を繰り返さないために早期から体制を整えて新車を開発。だが、2020年F1マシン『FW43』をドライブするのは2年目のジョージ・ラッセルとルーキーのニコラス・ラティフィという経験の浅いコンビ。大きな進歩をしなければならない状況で劣勢に立たされている感は否めない。

    さらに心配なのは財政状況だ。過去18か月間でマルティーニ、PKNオーレン、ユニリーバといった大口スポンサーがチームを離れ、スポンサー就任に依存しているチームにとっては大きな穴をあけた。新人のニコラス・ラティフィが持ち込んだ予算や、テストドライバーにイスラエルからの資金をもたらす無名のロイ・ニッサニーを起用せざるを得なくなっている。

    それを証明するかのように昨年マシンで伝統のネイビーをメインカラーから外して水色を採用したウィリアムズの新車『FW43』はさらにタイトルスポンサーのROKiTの赤がフィーチャーされるカラーリングとなった。

    ウィリアムズは2月19日(水)からスタートするプレシーズンテストで実車を公開する。

    ウィリアムズ FW43Williams FW43

  • 【F1動画】 アルファロメオ・レーシング、C39をシェイクダウン

    【F1動画】 アルファロメオ・レーシング、C39をシェイクダウン

    アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』のシェイクダウンをイタリアのフィオラノ・サーキットで実施。キミ・ライコネンが初走行のステアリングを握った。

    昨年も予告なしにバレンタイデーに新車をシェイクダウンしたアルファロメオ・レーシングは今年も2月14日に新車『C39』のシェイクダウンを実施。昨年同様カモフラ塗装が施されたマシンは、今年はsneak peek(予告作品)ならぬ、snake(蛇)柄のデザインが施された。

    ザウバー時代からのマシン名を引き継いで『C39』と名付けられるアルファロメオの2020年F1マシンは、昨年マシンのコンセプトを継承。最も特徴的だったフロントタイヤの前面部分に空間を設けたフロントウイングはさらにバージョンアップされ、ノーズも細く絞り込まれた形状となっている。

    アルファロメオ・レーシングは、2020年にポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦。シェイクダウンでは契約の一環としてリザーブドライバーに就任したロバート・クビサも訪れた。また、シェイクダウンではスウェーデンのチョコレート飲料ブランド「Huski Chocolate」とのスポンサー契約が発表された。

    アルファロメオは、プレシーズンテスト初日の現地時間8時15分からカタロニア・サーキットのガレージで新車『C39』の正式にお披露目。キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィ、そして、ロバート・クビサがアンベールを行う。

  • アルファタウリ・ホンダF1 AT01 | 公開された画像の詳細にズーム

    アルファタウリ・ホンダF1 AT01 | 公開された画像の詳細にズーム

    アルファタウリ・ホンダは2月14日(金)、2020年F1マシン『AT01』を発表。トロロッソ時代とは異なるホワイト×ネイビーのカラーリングが施された。

    2月14日(金)、オーストリア・ザルツブルグのハンガー7でアルファタウリ・ホンダの2020年F1マシン『AT01』が発表された。新たにネイビー×ホワイトのマット塗装が施されたAT01は非常にクールであり、サイドポンツーンには赤で『HONDA』のロゴがアクセントとなっている。

    アルファタウリ・ホンダ AT01には、レッドブル・テクノロジーを介して、昨年のレッドブル・ホンダのF1マシン『RB15』のパーツが多数流用されており、RB15の骨格にアルファタウリが肉付けしたような印象だ。

    アルファタウリ・ホンダ AT01:フロントウイングアルファタウリ・ホンダ AT01:フロントノーズアルファタウリ・ホンダ AT01:Sダクト

    レッドブル・ホンダ RB15と異なるのはフロントウイング。レッドブル・ホンダはアッパーフラップが上向きだが、アルファタウリ AT01は、昨年のSTR14と同じく下向きとなっている。フロントノーズは、ほぼ昨年のRB15を踏襲しているが、先端に開口部は設けられていない。SダクトもRB15の最終形態である狭いダクトがコックピット手前に設けられている。

    アルファタウリ・ホンダ AT01:バージボードアルファタウリ・ホンダ AT01:サイドポッド

    アルファタウリ設計のバージボードはシンプル。サイドポッドの形状はRB15を踏襲しているが、ホンダの2020年型F1パワーユニットに合わせてリファインされている。

    アルファタウリ・ホンダ AT01:後部アルファタウリ・ホンダ AT01:マシン後部アルファタウリ・ホンダ AT01:フロア

    フロアはレッドブルとは異なりシンプル。アルファタウリは長いスロットを設けている。リアサスペンションとギアボックスはレッドブル・テクノロジー供給であり、車体後部はほぼRB15だ。ディフューザーも同様にRB15のコピーとなっている。