カテゴリー: F1エミリア・ロマーニャGP

  • ジョージ・ラッセル、激しいポーパシングでフロアステーが破損

    ジョージ・ラッセル、激しいポーパシングでフロアステーが破損

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行1回目でのW13のポーパシングは非常に深刻であり、ジョージ・ラッセルの車のフロアステイが壊れたことを明かした。

    メルセデスW13は、ポーパシングの問題に苦しんでいるが、ウェットのイモラでもパウンシングは酷く、ドライバーはタンブレロシケインのブレーキングゾーンの前でリフトオフせずにメインストレートを横断できなかったことを明らかにした。

    だが、実際の問題はタイヤのウォームアップの問題であり、それが原因でフェラーリと大きなギャップがついたとトト・ヴォルフは説明する。

    ジョージ・ラッセルの車は、金曜日のフリープラクティスでタンブレロに近づいたときに、ポーポイズ現象を起こしているのが目撃された。W13は非常に激しく跳ね返り、地面に着くたびに火花が飛んだ。

    FP1終了のSky Sports F1との会話の中で、トト・ヴォルフは「ジョージのバウンシングは激しく、実際にフロアのステイが壊れた」と語った。

    「メインストレートで運転することはできていない。ストレートでリフトオフする必要があり」

    メルセデスF1は、バルセロナテストの終わりに初めてW13に金属製のフロアステーを取り付けた。大幅にデザインが異なる“ゼロポッド”を導入したバーレーンテストでは取り外されていた。

    当時、スペインでは、これらのパーツはレギュレーションによって許可されていなかったが、その後、FIAはそれらを設計に含めることを許可した。このステーは、フロアを強化し、ポーパシングの原因となる最高速度でフロアが曲がってストールするのを防ぐために強化することを目的としている。

    トト・ヴォルフは、ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンがイモラでも特有のポーパシングが経験していることを明かした。他のサーキットでもバックオフしてタイムを犠牲にしている。

    「彼らはトレーニングしている。私の人生でこのようなバウンシングは経験がない」とトト・ヴォルフは語る。

    「でも、それは明らかに運転可能ではない」

    チャンピオンシップをリードしているフェラーリも、シェイクダウンやプレシーズンテストでポーパシングが発生し、シーズンが開幕しても問題に直面しているが、メルセデスとは異なり、ペースを失ってはいない。時々、酷くバウンシングをしているように見えるが、その上下動は遅く、対処できているように見える。

    「彼らのポーポイズ現象は我々のものとは少し異なって見える」とトト・ヴォルフは評価した。

    「我々の周波数は高く見える。だが、主な違いは、ブレーキを踏んだときに車が安定していることだ。我々の車は安定しない」

    ジョージ・ラッセルは、FP1でペースセッターのシャルル・ルクレールよりもほぼ5秒遅くフィニッシュし、ルイス・ハミルトンはさらに2秒遅れ、ペアはそれぞれ10位と18位でセッションを終えた。

    しかし、トト・ヴォルフは、実際のフェラーリとの大きなギャップは「タイヤに熱を入れてグリップを得る」ことにあると考えている。

    「フェラーリはタイヤをアンロックしているように見えた。他の誰もよりもペースを上回っている」

    「ルイスとジョージから得ているフィードバックは、文字通りグリップがゼロであり、これらのギャップがタイヤを指しているということだ」

    「その問題のロックを解除できるれば飛躍できるが、どの位置まで行けるかは分からない」

    「パフォーマンスにはかなりの食い違いがあると思うし、本当に遅れているかは金曜日の後半の予選で見ることができるだろう」

    「我々はペースから5秒遅れていた。それは車でもドライバーでもない」

    特にルイス・ハミルトンはインターミディエイトタイヤのグリップに苦労していたが、FP1でのメルセデスの2台の違いについて、トト・ヴォルフは「リアウィングのわずかな違い」と「タイヤの空気圧が違うだけ」を除いて、2台のW13の間に大きなセットアップの違いはないと述べた。

  • マックス・フェルスタッペン 「信頼性問題が解決したとは言い切れない」

    マックス・フェルスタッペン 「信頼性問題が解決したとは言い切れない」

    マックス・フェルスタッペンは、2022年最初の3レースのうち2レースをリタイアした後、レッドブル・レーシングが信頼性の問題を解決できたか確信が持てないと認める。

    現役F1ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、サウジアラビアGPでの優勝によってランキング6位につけているが、他の2戦ではリタイアしたことでまだ25ポイントしか獲得できていない。故障はパワーユニットと燃料システムに関連したものだった。

    レッドブル・レーシングは、パーツを日本のホンダに送って調査を重ね、問題があった箇所は修正したとしているが、問題を解決したかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「異なる問題だったし、僕たちはそれらを解決してきたけど、もちろん、それが機能しているかどうかは時がたてばわかることだ」とコメント。

    「現時点では言うのは難しい。でも、チームは常にすべての問題を解決するために最善を尽くしていることを僕は知っている」

    マックス・フェルスタッペンは、6日間のプレシーズンテストではレッドブル・レーシングが開幕後に直面した問題の兆候はなかったは付け加えました。

    「シーズンの最初のレースを開始する前にテストは非常にスムーズだったので、少し予想外だった。今週末見てみるつもりだ」

    今週末はスプリントフォーマットが適用され、プラクティスは事実上1時間しかない。マックス・フェルスタッペンは、特にイモラの悪天候によって、今後のランニングが重要になると語った。

    「僕はこれらの車でウェットでドライブしたことがないので、実際に何が起こるかを見て、そして、今日の予選で、天気がどうなるかを見るのは興味深いだろう。とても重要な日だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    今週末、レッドブル・レーシングがどれほど競争力があると思うかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「運転していないので、僕にはわからない」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「これまでのところ、僕たちはすべてのトラックで競争力がある。もちろん、他のトラックよりも少し優れているものもある。車を改良し続け、もちろんレースを終える必要がある」

  • F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行1回目:雨でもフェラーリが1-2の強さ

    F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行1回目:雨でもフェラーリが1-2の強さ

    2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPのフリー走行1回目が4月22日(金)にイタリアのイモラ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    F1エミリア・ロマーニャGPは、2022年シーズンで最初の“スプリント(スプリント予選から改名)”フォーメットで実施される週末となる。そのため、車に変更を加えられるのは基本的にこのFP1セッションだけとなる。

    だが、金曜日のイモラは生憎の雨模様。気温11度、路面温度15度のウェットコンディションのなか、全マシンがフルウェットタイヤを装着して60分間のセッションは開始となった。

    ヨーロッパラウンドの緒戦となるF1エミリア・ロマーニャGPには、多くのチームがアップグレードを持ち込んでいるが、60分という限られた時間に加え、ウェットコンディションと状況は複雑化した。

    開始から30分が経過したところで、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が最初にインターミディエイトに交換。しかし、すぐに他チームが追従することはなく、10分ほど経過したところで、他のドライバーもインターで走行を開始する。

    残り5分でランド・ノリス(マクラーレン)がグラベルにはみ出して赤旗中断。しかし、ノリスは自力でグラベルを抜け出すことができ、赤旗は数分で終了。終了間際にはバルテリ・ボッタス(アストンマーティン)がグラベルにはまったが、すでにチェッカーが振られていた。

    本来ならば、フリー走行1回目、さらにウェットという実力差が見えづらい状況だが、スクーデリア・フェラーリの2台は群を抜いていた。カルロス・サインツがエンジンを交換した以外はアップデートを投入せず、開幕3戦で競争力のあったままのパッケージを基本としている2台は、お互いにタイムを出し合いながら別次元の走行。

    シャルル・ルクレールが1分29秒402でタイムシートのトップに立つと、チームメイトのカルロス・サインツは0.877秒差の2番手につけ、今後の週末がどのようなコンディションになってもスクーデリア・フェラーリは速いという予想を呼ぶ走りをみせた。

    3番手はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。トップとの差は1.465秒差。チームメイトのセルジオ・ペレスは6番手。フェラーリに比べてピーキーな特性のRB18は今週末も苦戦を強いられることになりそうだ。

    4番手にはケビン・マグヌッセン、5番手にはミック・シューマッハとフェラーリのF1エンジンを搭載するハースF1チームの2台がランクイン。VF-22の基本的なパッケージの良さが際立つ結果となった。

    フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)を挟んで、9番手には角田裕毅(アルファタウリ)がランクイン。チームメイトのピエール・ガスリーも12番手につけており、ホームレースとなるアルファタウリがミッドフィールドでそれなりの速さをみせた。

    10番手はメルセデスF1のジョージ・ラッセル。チームメイトンのルイス・ハミルトンは、インターミディエイトでもタイヤの熱入れに苦しんで18番手。いまだポーパシングの解決策を見いだせていないメルセデスが、予選にむけてどこまでタイムを上げてくるかも注目のポイントとなる。

    F1エミリア・ロマーニャGPはこのあと24時(現地時間17時)から予選が行われる。

    2022年 F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAPS
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分29秒402   24
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分30秒279 0.877 25
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分30秒867 1.465 21
    4 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分32秒439 3.037 23
    5 47 ミック・シューマッハ ハース 1分32秒988 3.586 23
    6 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分33秒012 3.610 17
    7 3 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分33秒160 3.758 13
    8 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分33秒365 3.963 22
    9 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分33秒611 4.209 18
    10 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分34秒262 4.860 21
    11 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分34秒615 5.213 19
    12 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ 1分35秒104 5.702 19
    13 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分35秒420 6.018 14
    14 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分35秒502 6.100 12
    15 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分35秒625 6.233 15
    16 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分36秒033 6.631 23
    17 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分36秒464 7.059 17
    18 24 周冠宇 アルファロメオ 1分37秒450 7.062 17
    19 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分38秒194 8.048 22
    20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分39秒698 10.296 15

    スクーデリア・フェラーリ 2022年 エミリア・ロマーニャGP

  • F1エミリア・ロマーニャGP FP1 速報:シャルル・ルクレールが首位発進

    F1エミリア・ロマーニャGP FP1 速報:シャルル・ルクレールが首位発進

    F1エミリア・ロマーニャGP FP1の結果速報。2022年F1第4戦 エミリア・ロマーニャGPのフリー走行1回目が行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    第4戦エミリア・ロマーニャGPのセッションがイモラ・サーキットでスタート。ウェットコンディションで行われた60分間のFP1セッションでは、シャルルが1分29秒402をマークしてタイムシートのトップに立った。

    F1エミリア・ロマーニャGP 予選はこのあと24時(現地時間17時)から行われる。

    2022年 F1エミリア・ロマーニャGP FP1 順位結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分29秒402
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分30秒279
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分30秒867
    4.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分32秒439
    5.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分32秒988
    6.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分33秒012
    7.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分33秒160
    8.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分33秒365
    9.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分33秒611
    10.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分34秒262
    11.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分34秒615
    12.ピエール・ガスリー(アルファタウリ) – 1分35秒104
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分35秒420
    14.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分35秒502
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分35秒625
    16.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分36秒033
    17.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分36秒464
    18.周冠宇(アルファロメオ) – 1分37秒450
    19.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分38秒194
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分39秒698

  • 2022年 F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行1回目:順位結果

    2022年 F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行1回目:順位結果

    2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGP フリー走行1回目の順位結果。

    2022年のF1世界選手権 第4戦 F1エミリア・ロマーニャGPの60分間のフリー走行1回目が4月8日(金)にイタリアのイモラ・サーキットで行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    2022年 F1エミリア・ロマーニャGP FP1 順位結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分29秒402
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分30秒279
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分30秒867
    4.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分32秒439
    5.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分32秒988
    6.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分33秒012
    7.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分33秒160
    8.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分33秒365
    9.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分33秒611
    10.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分34秒262
    11.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分34秒615
    12.ピエール・ガスリー(アルファタウリ) – 1分35秒104
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分35秒420
    14.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分35秒502
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分35秒625
    16.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分36秒033
    17.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分36秒464
    18.周冠宇(アルファロメオ) – 1分37秒450
    19.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分38秒194
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分39秒698

  • メルセデスF1代表 「各レースから多くを学び前進させる道を見つけている」

    メルセデスF1代表 「各レースから多くを学び前進させる道を見つけている」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPへの意気込みを語った。

    メルセデスの2022年F1マシンであるW13は、グラウンドエフェクトカーの副産物であるポーパシングに特に苦しんでおり、これまでフェラーリやレッドブルに匹敵できるパフォーマンスを発揮するのに苦しんでいる。

    それでも、決勝では一貫したパフォーマンスを見せ、信頼性問題によるリタイアが多発しているレッドブルを尻目にポイントを重ね、コンストラクターズチャンピオンシップで2位につけている。W13のポテンシャルを解放するまでの間、それこそがメルセデスF1がやり続けていかなければならないことだとトト・ヴォルフは語る。

    「メルボルンはF1にとって素晴らしい週末だった。雰囲気は素晴らしく、多くのファンの前でオーストラリアに戻れたことは素晴らしかった」とトト・ヴォルフは語った。

    「我々にとって、特に困難な金曜日だったが、レースは予想よりもうまくいった。ジョージとルイスは週末を通して力強いフォームで、チームに有益なポイントをもたらしてくれた。我々は多くのことを学び、利用可能な機会を本当に最大化した。我々はそれをやり続ける必要がある

    「現在、フェラーリとレッドブルのペースにたどり着いていないことはわかっている。だが、我々は彼らのアドバンテージを減らすために一生懸命取り組んでおり、これを達成するためにファクトリー全体の全員が団結しているのを見るのは素晴らしいことだ」

    「イースターの週末、ファクトリーでは車に改良を加え、次のレースに向けて準備するために多くのハードワークが行われた。これは、チームが状況を好転させることに専念していることを示している。もちろん、我々は現実的でなければならない。我々が望む利益を得るには時間がかかるが、各レースからできる限り多くを学び、前進させる道を見つけている」

    「今、我々はイモラと今シーズンの最初のスプリントイベントを楽しみにしている。ドライバーが本当に楽しんでいるチャレンジングなレイアウトを備えた歴史的なオールドスクールなサーキットだ。コース幅が狭いため、予選は重要だが、その無差別な性質は実際に車をテストする。2022年のメカがイモラにどのように取り組むかを見るのを楽しみにしている」

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 エミリア・ロマーニャGP

  • F1エミリア・ロマーニャGP:DRSゾーンは1つも検知ポイントを移動

    F1エミリア・ロマーニャGP:DRSゾーンは1つも検知ポイントを移動

    FIA(国際自動車連盟)は、今週末のF1エミリア・ロマーニャGPでイモラ・サーキットでDRSゾーンを1つだけに保持したが、検知ポイントの場所を変更した。

    2021年と同じように、イモラ・サーキットの唯一のDRSゾーンはメインストレートに設置され、フィニッシュラインに先行するターン19キンクの60メートル手前にアクティベーションポイントがある。

    だが、検出ポイントはリヴァッツァ1の前の20メートルからハンダーの前の385メートルに移動された。

    これは、検出ポイントが、新しく名前が変更されたファウスト・グレシーニ・シケインの出口とリヴァッツァ1のほぼ中間にあることを意味する。

    イモラ・サーキットは、バーレーン、サウジアラビア、オーストラリアでトラックの複数のセクションが使用された後、2022年のカレンダーでDRSゾーンを1つだけ備えた最初のサーキットとなる。

    2022年 エミリア・ロマーニャグランプリ

  • フェラーリF1、カルロス・サインツJr.にアップグレード版PUを投入との報道

    フェラーリF1、カルロス・サインツJr.にアップグレード版PUを投入との報道

    スクーデリア・フェラーリは、今週末のF1エミリア・ロマーニャGPで、カルロス・サインツJr.のマシンにアップグレード版エンジンを踏むメタPU2を投入すると報じられている。

    カルロス・サインツJr.は、前戦オーストラリアの決勝で、スタートでアンチストールが働いて大きく順位を落とし、その焦りから早い段階でクラッシュを喫してリタイアでレースを終えていた。

    スクーデリア・フェラーリは、カルロス・サインツJr.の車を修理することができたが、エンジンについては同じことは言えないようだ。formu1a.unoによると、フェラーリはサインツのパワーユニットに問題を発見し、イモラの車に新しいものを投入することを決定したおt報じている。

    イタリアの出版物は、フェラーリは何があっても変更を加えなければならなかったことを踏まえ「PU2の導入を進めるための予防策」として交換を決定したと伝えている。

    カルロス・サインツJr.のF1-75には「追加の馬力を保証できる強化されたICE」を備えたパワーユニットが搭載されると付け加えた。

    イモラが金曜日の夜に予選が行われるシーズン初のスプリントレースウィークエンドであることを考えると、エンジンはFP1以降に取り付けられる可能性があるという。

    フェラーリは当初、マイアミもしくはバルセロナまでアップグレード版エンジンを導入するまで待つと予想されていた。マイアミでは新しいERSが投入され、新しいMGU-K、バッテリー、コントロールユニットはスペインGPでデビューする予定とされていた。

    カルロス・サインツJr.にとっての朗報は、PU2がシミュレーターですでに「ポジティブ」な結果を示していることだ。さらに、「新しいハイブリッドは、信頼性パラメータに準拠して、電力の増加を保証するだけでなく、より多くの電気戦略を保証する必要がある」とという

    また、カルロス・サインツJr.のPU1は修理されてプールに追加されて、将来の金曜日のプラクティスセッションで使用されるようだ。

    カルロス・サインツJr. スクーデリア・フェラーリ F1 エミリア・ロマーニャGP

  • アルファロメオF1、C42に新型フロアを投入 「準備ができたら即投入」

    アルファロメオF1、C42に新型フロアを投入 「準備ができたら即投入」

    アルファロメオF1チームは、ヨーロッパシーズンの緒戦となるF1エミリア・ロマーニャGPに新しいフロアを導入する。そして、それは、相次ぐアップグレードの始まりにすぎないと、チーム代表のフレデリック・バスールは語る。

    今シーズン、F1には新世代F1マシンが登場し、アルファロメオF1チームは、2021年の最後から2番目の順位から今シーズンの最初の3レースの6番手まで順位を上げている。

    アルファロメオF1チームは、すでにC42で昨年の合計と一致する13ポイントを獲得しているが、これからF1チームによる開発レースが始まることになる。

    今週末のイモラ・サーキットでのレースは、スプリントレースの週末であるため、フェラーリなどの他のチームは、今週末に新しいフロアを導入することを見送った。しかし、フレデリック・バスールは、アルファロメオF1チームが新しいフロアの形でC42の最初の大きなアップデートを投入することを明らかにし、今シーズンを通して準備ができ次第すぐにアップデートを入れていると述べた。

    「現在、開発がイモラとバルセロナから始まることを知っているので、我々は適切なタイミングでそこにいなければならない」とフレデリック・バスールは語った。

    「誰もがそうであるように、いくつかのアップグレードが進行中だが、それらは機能する必要があり、計画どおりに機能する必要がある」

    「イモラではフロアに新しいパーツが追加される。今週はフロアのみとなる。これまでのところ、それは問題なさそうに見える」

    「待った場合、イモラの後はマイアミになるし、かなり注意が必要だ。その後のバルセロナは問題ない。だが、モナコ、バクー、モントリオールはトリッキーだ」

    「チーム間にはおそらく2つの異なるアプローチがある。4つのイベントごとに大きなパッケージを用意する方が簡単か?それともイベントごとに1つのコンポーネントを導入する方が簡単か?」

    「我々は2年前と昨年は車を開発しなかったが、3年前にこのような感じだった。そして、それは我々にとって非常に成功したと思う。我々はそれと同じアプローチをとっていく。すべてのレースではないが、ほぼすべてのレースでアップデートを提供することを目指している」

    「そして、最初のものはイモラに、もう1つはバルセロナになる。可能な限りプッシュと開発を続けていく」

    だが、フレデリック・バスールは、スプリントレースの週末に大きなアップデートをもたらすことは理想的ではないというフェラーリの意見に同意するが、アルファロメオF1チームにとってはそれが正しいアプローチであると考えている。

    「確かにシーズン序盤は簡単ではないし、我々はまだアップデートなどを導入する過程にある。しかし、それは誰にとっても同じだと思う」

    「アップデートを行うかどうかを決定するのはチームの手に委ねられている。フリープラクティスで良い仕事をする準備をするのはドライバー次第だ。我は今日のルールを知っているし、それはドラマではない。世界中には1時間、またはそれ以下のフリープラクティスしかないチャンピオンシップがたくさんのある」

    「しかし、結局のところ、チャンピオンシップを勝ち取っているのは常に最高のドライバーだ」

  • 新世代F1マシンはイモラ・サーキットの縁石でフロアが砕け散る?

    新世代F1マシンはイモラ・サーキットの縁石でフロアが砕け散る?

    F1エミリア・ロマーニャGPが開催されるイモラ・サーキットの縁石は、2022年の新世代F1マシンに問題をもたらすことが予測されている。

    1953年にF1レースを初開催したイモラ・サーキットは、2022年のF1カレンダーで最も古いトラックのひとつであり、バーレーン、サウジアラビア、オーストラリアでのこれまでの会場とは大きく異なる。

    F1チームが直面する可能性のある主な問題の1つは、縁石、そして、2022年の新世代F1マシンのフロアに生じる可能性のある損傷だ。

    レギュレーション変更によってグラウンドエフェクトカーに生まれ変わった新世代F1マシンは、フロアの空力に多くの考慮が払われ、その結果、車は低くなった。オープニング3レースでは問題は起こらなかったが、イモラのよりアグレッシブな縁石はまったく別のチャレンジとなる可能性がある。

    あるシニアエンジニアは、昨年のレースのスタートで、マックス・フェルスタッペンを回避するためにルイス・ハミルトン が縁石をまたいだようなインシデントが今年起こった場合、フロアは「ひどく砕け散る」だろうと語った。

    「昨年のレースのスタートを見ると、ルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンとの衝突を避けるためにターン1で縁石を横切って走らなければならなかった。2022年の車でそれが起こっていれば、彼のフロアをひどく砕けていただろう」

    アルファロメオF1チームのトラックサイドエンジニアリングの責任者であるセビ・プホラルは、この考慮事項がチームの今週末のセットアップに影響を与える可能性があると述べた。

    「確かにそれは我々が考慮していることだ」とセビ・プホラルは述べた。

    「そしてそれは制限要因になる可能性がある。場合によっては、車のセットアップ方法や使用するトラックの量など、いくつかの部分で本当に注意する必要がある。週末に影響を与える可能性がある」

    ケビン・マグヌッセンは、新世代F1マシンを「より低く、より堅い」と説明している、しかし、マグヌッセンは新世代F1マシンが縁石に乗ることに関してはまだ「競争力がある」ことを望んでいると語る。

    「車は低く、剛性も高いので、カーブライディングは古い車よりも少し難しいです」とケビン・マグヌッセンは語った。

    「僕たち、これらの新しい車がどんなチャレンジをしていても、カーブライディングの面でまだ競争力のある範囲にいることができることを願っている。繰り返しになるけど、僕たちの車はオールラウンドで非常に強いので、大丈夫だと思う」