カテゴリー: ポール・ディ・レスタ

  • 角田裕毅 F1シート喪失危機にディ・レスタ「結果を出せなければ終わり」

    角田裕毅 F1シート喪失危機にディ・レスタ「結果を出せなければ終わり」

    角田裕毅は、いまキャリア最大の岐路に立たされている。かつてレッドブルとホンダの後ろ盾を得て将来を嘱望された日本人ドライバーだが、2025年シーズンを経て、その未来は不透明さを増すばかりだ。12戦を終えてわずか7ポイントという成績しか残せず、後任候補の名が公然と挙がり始める中で、角田裕毅のシートは危機的状況にある。

    この厳しい現実を、元F1ドライバーであり現在は解説者を務めるポール・ディ・レスタがつづった。

    彼は角田裕毅の現状を「結果を出さなければ終わり」という冷酷な評価軸の上に置き、その未来に迫るタイムリミットを指摘する。

    レッドブル育成プログラムは才能を迅速に昇格させる一方で、結果を残せない者を容赦なく切り捨てることで知られている。その冷酷な仕組みのなかで、角田裕毅に与えられた猶予は残りわずかだ。レッドブルのチーム代表ローラン・メキースは「我々は角田裕毅が力を発揮できるよう必要なものを与えている」と語るが、その言葉の裏には「今すぐにでも結果を示さなければ未来はない」という厳しい現実が潜んでいる。

    2025年シーズンは角田裕毅にとって試練の連続だった。攻撃的な走りはときに光るが、一方で不安定さとミスを招き、イモラでのクラッシュは彼の自信を深く揺るがした。マシンRB21の競争力不足も指摘されるが、チームやメディアの視線は容赦なく彼自身に向けられている。F1では、ドライバーとマシンのシナジーがなければ勝負にならない。角田裕毅はその調和を見いだせずにいるのか、それともマシンに裏切られているのか──その議論は尽きない。

    一方で、ライバルたちは存在感を強めている。アイザック・ハジャーはシーズン序盤から鮮烈な速さを見せ、「今年の発見」と称されるほどの成長を遂げた。リアム・ローソンもここ5戦で3度の入賞を果たし、計20ポイントを積み上げ、完全復活を印象づけた。両者の勢いは角田裕毅にとって脅威そのものであり、シート争いを一層熾烈なものにしている。

    角田裕毅 レッドブル F1 レッドブル・レーシング

    さらに、レーシングブルズは次世代ドライバーの登用に目を向けており、アービッド・リンドブラッドといった新鋭の名前も挙がっている。この流れのなかで角田裕毅の選択肢は狭まりつつある。残された希望は、ホンダとの強固な結び付きだ。2026年にアストンマーティンと提携するホンダが彼に道を開く可能性はあるが、2025年をシートなしで過ごすリスクを伴う。また、新規参入のキャデラックも候補には挙がるが、経験豊富なセルジオ・ペレスやバルテリ・ボッタスが優先されると見られている。

    角田裕毅は今、レッドブル、ライバル、そして自分自身からの重圧を同時に背負っている。残されたレースは未来を賭けた最終試験であり、必要なのは凡庸な走りではなく、人々の記憶に刻まれるパフォーマンスだ。彼は証明しなければならない──自分はこの舞台にふさわしい存在だと。

    「結果を出せなければ終わり」。その現実を最もよく知っているのは、他ならぬ角田裕毅自身だ。夢を救えるのは彼の走りだけであり、残りの一周一周がオーディションとなる。世界はいま、その結末を固唾を飲んで見守っている。

  • Sky Sports F1の放送チームからディ・レスタとハーバートが降板

    Sky Sports F1の放送チームからディ・レスタとハーバートが降板

    元F1ドライバーのジョニ・ハーバートとポール・ディ・レスタの2人がSky Sports F1の放送チームから外されたとThe Mirrorが報じた。

    3度のグランプリウィナーであるジョーニ・ハーバートは水曜日の夜、ソーシャルメディアにSkynSports F1チームの写真に「このチームが恋しくなる」と投稿し、2023年にスクリーンに戻ってこないことを示唆した。

    同社の広報担当は「ジョニーは、2012 年の Sky Sports での最初のシーズン以来、F1チームに欠かせない存在でした」とThe Mirrorに語った。

    「私たちは彼のユーモアと大きな人柄を惜しみ、過去11年間の彼のエネルギーと熱意に感謝します。誰もが彼の将来の成功を祈っています」

    報道では、ポール・ディ・レスタもラインナップから外されたことを放送局が確認したと報じた。

    ポール・ディ・レスタがF1で最後にフルタイムでF1シーズンを過ごしたのは2013年のフォース・インディアで、最後のレース出場は2017年のF1ハンガリーGPでのウィリアムズからの代役参戦だった。

    ジョニー・ハーバートとポール・ディ・レスタの両方が、時折、解説ボックスから洞察を提供したり、レース前後のショーで分析を提供したりしていた。

    The Mirrorは、2023年シーズンに彼らの後任が置かれることはないと書いている。

    Sky Sports は現在、少なくとも 2029 年シーズンの終わりまで、英国とアイルランドで F1 を放送する独占権を保持している。

    ;ポール・ディ・レスタ F1

  • ポール・ディ・レスタ、マクラーレンF1の代役ドライバーとしてスタンバイ

    ポール・ディ・レスタ、マクラーレンF1の代役ドライバーとしてスタンバイ

    マクラーレンF1は、メルセデスのリザーブドライバーでフォーミュラEに参戦するストフェル・バンドーンおよびニック・デ・フリースが利用できなかった場合に備えて、代役とドライバーとして元フォース・インディアのポール・ディ・レスタを代役としてスタンバイさせている。

    今年からマクラーレンF1は、エンジンサプライヤーのメルセデスF1と契約を結んでおり、レースドライバーであるダニエル・リカルドもしくはランド・ノリスが出場できない場合は、メルセデスF1のリザーブドライバーを借りることができる。

    しかし、メルセデスF1の両リザーブドライバーはフォーミュラEに参戦しているため、マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、元フォース・インディアのF1ドライバーで、現在は Sky SportsF1 のアナリストを務めているポール・ディ・レスタと契約を結んだ。

    「私の焦点は、メルセデスとのこの合意にある。スーパーライセンスを保有しているポール・ディ・レスタとも良好な関係を築いているので、要件があれば参加するために彼とも合意している」とアンドレアス・セイドルは語った。

    「我々はさまざまなシナリオに備えている」

    マクラーレンF1は、昨年のF1 70周年記念GPでもポール・ディ・レスタを待機させている。メルセデスF1は、ストフェル・バンドーンとエステバン・グティエレスをリザーブドライバーに起用していたが、当時のグティエレスはスーパーライセンスが失効していた。

    ポール・ディレスタは、ウィリアムズF1のリザーブドライバーとして、2017年のF1ハンガリーGPで体調不良のフェリペ・マッサの代役を務めたのが最後のF1レースとなっている。過去数年間、ディ・レスタは、マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンのユナイテッド・オートスポーツでル・マンを含むさまざまなスポーツカーシリーズでドライブしてきた。

    34歳のポール・ディ・レスタは、ほぼ6年半前の2013年のF1シーズンに3年間のF1キャリアを終えた。59回のF1スタートを切り、ベストリザルトである4位フィニッシュを2回達成している。

    昨年、セルジオ・ペレス、ランス・ストロール、ルイス・ハミルトンに起こったように、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たドライバーはレースに出場することができないため、チームはリザーブドライバーのオプションの確保に動いた。

    代役が必要な状況が発生した場合、ストフェル・バンドーンとニック・デ・フリースのどちらを選択するかと質問されたアンドレアス・ザイドルは「そこはもちろん特定の週末にメルセデスで実際に待機している人による。メルセデスと関係があってのことだ」と語った。

  • マクラーレンF1、ポール・ディ・レスタを70周年記念GPのリザーブに起用

    マクラーレンF1、ポール・ディ・レスタを70周年記念GPのリザーブに起用

    マクラーレンF1は、ポール・ディ・レスタを70周年記念GPのリザーブドライバーに起用。水曜日にMCL35でシート合わせを完了させた。

    マクラーレンF1は、レギュラードライバーであるカルロス・サインツもしくはランド・ノリスがレースに出場できなかった場合、メルセデスのリザーブドライバーであるストフェル・バンドーンとエステバン・グティエレスを共有することで合意にしている。

    しかし、ストフェル・バンドーンは、今週末のフォーミュラEに参戦するため代役を務めることができず、エステバン・グティエレスはスーパーライセンスを失効している。

    そのため、マクラーレンは元フォース・インディアのF1ドライバーであるポール・ディ・レスタを70周年記念GPのリザーブドライバーとして登録した。

    「以前に確認したように、カルロスもしくはランドがレースに出場できない場合に備えて、メルセデスと彼らのリザーブドライバーを使用する契約を結んでいる」とマクラーレンは声明で述べた。

    「ストフェル・バンドーンは、フォーミュラEへのコミットメントのために利用できず、エステバン・グティエレスは現時点でスーパーライセンスの対象ではないため、ポール・ディ・レスタが今週末のスタンバイドライバーとなる」

    「今朝、ポールはMTC(マクラーレン・テクノロジー・センター)でFIAの新型コロナウイルスのプロトコルに従ってシート合わせを行った。しかし、必要がない限りマクラーレンのレースチームと密接に連絡を取ることはない」

    「ポールは今週末、予定通りスカイスポーツF1での仕事を継続する」

    ポール・ディ・レスタは、2011年から2013年の3シーズンにわたってフォース・インディアからF1に参戦。その後、2017年のF1ハンガリーGPで体調不良のフェリペ・マッサに代わってウィリアムズから驚きのF1復帰を果たしていた。

    現在34歳のポール・ディ・レスタは、F1シートを失った後にDTMでレースを行い、現在はFIA 世界耐久選手権でLMP2クラスにユナイテッド・オートスポーツから参戦している。

    F1イギリスGPの週末にはセルジオ・ペレスが新型コロナウイルスに感染してレースを欠場することが決定。レーシング・ポイントはメルセデスと同様の契約を結んでおり、エステバン・グティエレスの起用を検討したが、スーパーライセンスを失効していることが明らかになり、急遽ニコ・ヒュルケンベルグを代役に起用することになった。

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、エステバン・グティエレスが2020年の最新のFIA国際モータースポーツ競技規則によって、スーパーライセンスを取得するためには300kmの走行を完了する必要があることを確認している。

    ポール・ディ・レスタは、2017年にウィリアムズからF1レースに出場するために、スーパーライセンス再発行の基準を満たしている。

    関連:F1 70周年記念GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ポール・ディ・レスタ 「ウィリアムズの今季ラインナップはリスキー」

    ポール・ディ・レスタ 「ウィリアムズの今季ラインナップはリスキー」

    元ウィリアムズのリザーブドライバーであるポール・ディ・レスタは、2018年に経験の少ないドライバーラインナップを起用するというウィリアムズの決断はかなりのリスクがあると見なしている。

    ポール・ディ・レスタは、ロバート・クビサとともに2018年のウィリアムズのF1ドライバーラインナップの有力候補に挙げられていたが、最終的にロシア出身のルーキーであるセルゲイ・シロトキンがランス・ストロールのチームメイトの座に収まることになった。

    ウィリアムズは伝統的に少なくとも一人は経験豊富なドライバーを採用するという哲学を崩しており、ポール・ディ・レスタはその決断に懐疑的な見方をしている。

    「危険のあるスタッフなのに、ドライバーラインナップでリスキーな決断をした」とポール・ディ・レスタは RACER にコメント。

    「もちろん、ランスは1年経験を積んでいるけど、シロトキンはこれからだ・・・僕がすでに問題視しているのは、マクラーレンというチャンピオンシップのキープレイヤーがいて、ルノーというコンストラクターが、ウィリアムズのようなチームを倒す可能性があるということだ」

    「勢いを維持している中団でどの位置に落ちるのだろうか?」

    「年月が経つにつれて、メルセデスエンジンがあるという利点は減ってきている。彼らには厳しいタスクが待ち受けている」

    「でも、決定にはいろいろな結果以上のものがあった。基本的に取締役が集まって、テーブルに乗っているものから様々な理由を考慮してベストの決断をした」

    フルタイムのF1復帰を逃したポール・ディ・レスタだが、昨年末にロバート・クビサとともにウィリアムズの旧型でテストに挑んだ際には最高のパフォーマンスを発揮できたと考えている。

    「テストにはとても満足していた。テストの内容は本当に満足のいくものだった。クルマに乗って、これ以上は求められないくらいの一日を過ごした。自分のポテンシャルの最大限んを発揮できたと感じているし、それは彼らも確認したはずだ」

  • ポール・ディ・レスタ 「フォーミュラEカーは評判ほど悪くなかった」

    ポール・ディ・レスタ 「フォーミュラEカーは評判ほど悪くなかった」

    元F1ドライバーのポール・ディ・レスタは、フォーミュラEカーは他人から聞いていたよりも“はるかに楽しかった”と語る。

    ポール・ディ・レスタは、14日(日)にマラケシュで実施されたフォーミュラEのルーキーテストにジャガーから参加。午前中のセッションでトップタイムをマークした。

    メルセデスでのDTM参戦、ウィリアムズでのリザーブドライバー、Sky SportsでのF1コメンテーターと多忙をきわめていたポール・ディ・レスタは「フォーミュラEにそれほど大きな関心を払うことができていなかった」と認める。

    フォーミュラカーでの初走行を終えたポール・ディ・レスタは、電気自動車シングルシーターには“まったく異なる方法のアプローチ”が必要だったと語る。

    「とてもオープンなマインドで挑んだ。今回のテストの機会が巡ってきて、積極的に関心を持つようになった」とポール・ディ・レスタは語る。

    「でも、人々から聞いて予想していたよりもはるかに楽しかったと言わなければならないね」

    「ドライバーが適応しなければならないという点で、コックピットはとても猛烈だし、間違いなく僕を興奮させるものだった。初めてのテストを終えて、間違いなく興味のあるものになったよ」

    ポール・ディ・レスタは、午後にレースパワー(180kW)でのロングランを実施、終盤には200kWでの予選走行も行った。ベストタイムは、トップのニコ・ミューラー(アウディ)から1.1秒遅く、第3戦マラケシュePrixでジャガーのドライバーが記録した最速タイムからも0.7秒遅かった。しかし、ポール・ディ・レスタは、最後のフルパワーでの走行の最初の計測ラップのミドルセクターでミスしている。

    ロングスティントに関しては、予選でジャガーに近いパフォーマンスを見せたDSヴァージンのマシンに乗ったアントニオ・ジョビナッツィとほぼ同等のタイムを刻んだ。

    ウィリアムズは、2018年のF1ドライバーとしてセルゲイ・シロトキン、リザーブドライバーとしてロバート・クビサと契約しており、ポール・ディ・レスタは今季はメルセデスからのDTM参戦を継続することになることを確認した。

    メルセデスは、2018年シーズン限りでDTMから撤退し、2019年からフォーミュラEに参戦する。それにより、ポール・ディ・レスタは、メルセデス、そして、昨年まで所属したウィリアムズの姉妹会社であるウィリアムズ・アドバンス・エンジニアリングと協力しているジャガーと2チームと強力な“関係”を持っていることになる。

    「1月に入り、それが最善のことだと思えた」とポール・ディ・レスタはDTM参戦についてコメント。

    「今年の年末にはフォーミュラEが進みたい道になるかもしれない。でも、将来のことは決してわからない」

    「今年の10月中旬にメインのプロジェクトがDTMが終わる。メルセデスと他のことをするかどうかはわからないけど、ビジョンは持っていなければならない」

    「シングルシーターの経験と過去に自分がやってきたことが、その全ての助けになってくれることを願っているよ」

  • ポール・ディ・レスタ 「年齢がウィリアムズのF1シート獲得の妨げ」

    ポール・ディ・レスタ 「年齢がウィリアムズのF1シート獲得の妨げ」

    ウィリアムズは2018年のF1ドライバーとしてセルゲイ・シロトキンの発表に近づいているとされており、候補のひとりだったポール・ディ・レスタは、自分の年齢がF1シート争いで妨げになったかもしれないと感じている。

    ポール・ディ・レスタ(31歳)は、2010年から2013年にフォース・インディアでF1を戦ったが、その後、戦いの場をメルセデスとのDTMに移した。

    しかし、リザーブドライバーとしてウィリアムズに関与していたポール・ディ・レスタは、昨年のF1ハンガリーGPで体調不良のフェリペ・マッサの代役としてF1レースに電撃復帰。ブランクを感じさせない印象的な走りを披露した。

    そのパフォーマンスにより、ポール・ディ・レスタは引退したフェリペ・マッサの後任として2018年のウィリアムズのF1シート候補に挙げられている。

    一時、ウィリアムズはマルティーニとのタイトルスポンサー契約の一環として、少なくとも1名は25歳以上のドライバーを乗せる必要があると報じられていたが、今では22歳のセルゲイ・シロトキンがランス・ストロールのチームメイトとして発表されるのは確実だとされ、その話はなかったことになっている。

    「レースドライバーが再び手の届く距離にあったけど、それは実現していない」とポール・ディ・レスタはコメント。

    「今の僕の年齢が妨げになっているかどうかはわからないどね。僕はレースで走るのを楽しむことができた。限られた時間のなかで最善の方法でチームに貢献しようとした」

    「最終的には何らかカタチで枠組みに当てはめられる」

    年齢がドライバー決定に関係しているとするポール・ディ・レスタの推測が正しければ、33歳のロバート・クビサがシートを獲得する可能性は低くなる。

    また、ポール・ディ・レスタは、現時点では2018年にウィリアムズのリザーブドライバーとして継続するプランはないと認め、その代わりにジャガーとのマラケシュでのフォーミュラEの初テストを楽しむつもりだと述べた。

    「ウィリアムズの決定はもうすぐ下されるだろう。まもなく発表されると思う」

    「でも、ドライバーとしてはナンバー1を目指さなければならないし、僕個人にとってはそうだ」

    「フォーミュラEはF1のレベルのちょうど下にあるチャンピオンシップだし、興奮させられるものだ」

    メルセデスは2019年からフォーミュラEにワークス参戦することになっており、ポール・ディ・レスタはフォーミュラEへの転向は“間違いなく”関心を持っていることのひとつだと語る。

    「僕がいるレベルのどんなプロドライバーでもそう思っていると思う。僕は間違いなくオープンだし、レースを楽しめると思っている」

  • 【フォーミュラE】 ジャガー、ポール・ディ・レスタをテストに起用

    【フォーミュラE】 ジャガー、ポール・ディ・レスタをテストに起用

    ジャガーは、フォーミュラEのルーキーテストにポール・ディ・レスタとピエトロ・フィッティパルディを起用することを発表した。

    昨年、ウィリアムズのリザーブドライバーを務め、F1ハンガリーGPでは体調不良のフェリペ・マッサに代わって出場を果たしたポール・ディ・レスタは2018年のウィリアムズの候補に挙げられていた。

    しかし、ウィリアムズはセルゲイ・シロトキンとロバート・クビサのどちらかを起用するとされており、もはやポール・ディ・レスタは候補から外れたとされている。

    今年、メルセデスからDTMに参戦するポール・ディ・レスタは、フォーミュラE 第2戦マラケシュの翌日となる1月14日(日)に予定されているルーキーテストにフォーミュラV8 3.5のウィナーであるピエトロ・フィッティパルディとともに参加することが決定した。

    「フォーミュラE、そしてジャガー I-TYPE 2を初めて味わうことを本当に楽しみにしている」とポール・ディ・レスタはコメント。

    「1年で適切なタイミングでの完璧な機会だ。マラケシュでのテストは激しい一日になるだろうけど、チームのためにポジティブなフィードバックを与えることができると確信している」

    1月末にユナイテッド・オートスポーツからデイトナ24時間レースに参戦するポール・ディ・レスタは、今週末にデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで3日間の公式テスト“ROAR before the 24”に参加した後、モロッコへと向かう。

    フォーミュラEのルーキーテストは、若手ドライバーがフォーミュラEカーを習得する機会として実施され、参加はEライセンスのないドライバーのみに限られる。

  • ランド・ノリスとポール・ディ・レスタ、デイトナ24時間にむけてテスト

    ランド・ノリスとポール・ディ・レスタ、デイトナ24時間にむけてテスト

    マクラーレンの2018年のリザーブドライバーに決定したランド・ノリスとウィリアムズの2018年のドライバー候補に挙げられているポール・ディ・レスタが、2018年のデイトナ24時間レースにむけてLMP2カーでの初テストを行った。

    ランド・ノリス、ポール・ディ・レスタ、そして、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるユナイテッド・オートスポーツから来年1月に開催されるデイトナ24時間レースに参戦する。

    ポール・リカールで火曜日と水曜日の2日間にわたって行われたテストで、ランド・ノリスとポール・ディ・レスタは、ユナイテッド・オートスポーツのリジェ JS P217での初走行を行った。

    一方、テストに不参加だったフェルナンド・アロンソは、火曜日にトヨタのファクトリーを訪問して、WECのルーキーテストに参加するためにシート合わせを行ったと報じられている。

    ポール・ディ・レスタは「ブラジルに向かわなければならなかったので、ポール・リカールでは初日しか過ごせなかった」とコメント。

    「リジェのLMP2カーがどんな感じかを確認するのは興味深かったし、良い経験だった」

    「テストデーにクルマを共有したのは今回が初めてだったし、ランドとは身長差があるけど、うまく作業できたし、本当に楽しい一日だった」

    ランド・ノリスは火曜日に3.63マイルの構成のポール・リカールで“ほぼ200マイル”を走破。ランド・ノリスだけの参加となった水曜日はミストラル・ストレートのシケインが取り除かれた構成で行われた。

    来年の1月まで再びクルマを走らせることはないとみられるランド・ノリスは「楽しい経験だった。リジェはドライブしていた楽しいクルマだし、今はデイトナに向かうのを本当に楽しみにしている」とコメント。

    「パワー、ダウンフォース。タイヤ、燃料に素早く適応することができた。走行はこの2日間に限られているし、全てを仕上げてまとめるのは難しいクルマだ」

    「走っていて、というかクルマ自体を100%快適に感じることはできなかったけど、ユナイテドが僕のシートを改良してくれた。公式テストでもっと走行距離を稼いでタイムを縮めていけるかは僕次第だ」

    「タイヤも異なる。ここではデイトナのコンチネンタルではなく、ダンロップだったし、ドライビングに慣れるというよりも、重いクルマの違いについて良い感触を得るためにロングランとショートランを新品とユーズドのラバーを組み合わせて走った。屋根があることで頭が風に吹き飛ばされないのは嬉しかったね」

    2018年のマクラーレンのリザーブドライバーを務めることになったランド・ノリスは、ブラジルGP後の火曜日にピレリのタイヤテストに参加。その後、FIA F3ワールドカップに参戦するためにマカオに向かう。

    ランド・ノリスは、デイトナ24時間レースでフェルナンド・アロンソ、フィル・ハンソンとマシンをチームを組むが、もう一台のクルマはポール・ディ・レスタとウィル・オーウェンのもう一人のチームメイトはまだ発表されていない。

    フェルナンド・アロンソは、公式テスト前の1月5~7日にLMP2マシンをテストするとされている。

    ユナイテッド・オートスポーツ

  • ポール・ディ・レスタ、デイトナ24時間レース参戦が決定

    ポール・ディ・レスタ、デイトナ24時間レース参戦が決定

    ポール・ディ・レスタが、2018年 IMSAスポーツカー選手権の開幕戦となるデイトナ24時間レースにユナイテッド・オートスポーツから参戦することが決定した。

    ウィリアムズの2018年のF1ドライバー候補に挙げられているポール・ディ・レスタが、来年1月に開催されるデイトナ24時間レースでスポーツカーレースでデビューすることになった。

    ユナイテッド・オートスポーツは、ウィル・オーウェイのチームメイトとしてポール・ディ・レスタを起用する。

    ユナイテッド・オートスポーツはマクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるが所有しており、マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスもライナップに含まれている。

    「デイトナ、そして、ユナイテッド・オートスポーツとレースをすることを本当に楽しみにしている」とポール・ディ・レスタはコメント。

    「24時間レースを走ったことはないし、プロトタイプでレースをするのも初めてだ。僕にとってはまったく新しいことだけど、そのチャレンジを楽しみにしている」

    「24時間レースへの参戦は以前からやりたかったことだし、ザクから問い合わせがあったときにはそのチャンスに飛びついたよ」

    「1月にデイトナに向かう前にチームに慣れて、クルマの運転を理解するために何度かテストをする予定だ」

    ザク・ブラウンは「彼は我々のクルマを運転したことはないが、彼には異なるカテゴリーで豊富なレース経験があるので、良いレースをしてくれると確信している」と述べた。

    ウィリアムズのリザーブドライバーを務めるポール・ディ・レスタは、8月のF1ハンガリーGPで体調不良のフェリペ・マッサに代わって3年ぶりにF1参戦して印象的なパフォーマンスをみせた。

    2018年のウィリアムズのドライバー候補に挙げられているポール・ディ・レスタは、先週、ハンガロリンクでもうひとりの候補であるロバート・クビサとともに評価のために2014年F1マシンでテストを行っている。