投稿者: dbcheck

  • F1開幕戦オーストラリアGP 予選:ハミルトンがポールポジション

    F1開幕戦オーストラリアGP 予選:ハミルトンがポールポジション

    15日(土)、2008年F1開幕戦 オーストラリアGPの予選がメルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。今年から予選時間は、Q1が20分、Q2が15分、Q3が10分へと変更になった。

    開幕戦のポールポジションを獲得したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはBMWのロバート・クビサ、3番手にはマクラーレンのヘイキ・コバライネンがつけた。

    Q1では、昨年のチャンピオンであるフェラーリのキミ・ライコネンが5番手タイムを出しながらトラブルによりコース上でストップ。Q2で走行することができなかった。

    Q2では、レッドブルのマーク・ウェバーがコースオフしクラッシュ、赤旗中断となった。またQ2ではルノーのフェルナンド・アロンソが姿を消した。また期待の日本人ドライバー・中嶋一貴(ウィリアムズ)もQ3進出はならなかった。

    その他、日本勢ではトヨタ勢が揃ってQ3に進出。ヤルノ・トゥルーリが6番手、ティモ・グロックが9番手につけた。ホンダはQ2で姿を消したが、ルーベンス・バリチェロが11番手、ジェンソン・バトンが13番手につけるなど、好調な滑りだしを見せた。

    オーストラリアGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分26秒572 1分25秒187 1分26秒714
    2 ロバート・クビサ BMW 1分26秒103 1分25秒315 1分26秒869
    3 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分25秒664 1分25秒452 1分27秒079
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分25秒994 1分25秒691 1分27秒178
    5 ニック・ハイドフェルド BMW 1分25秒960 1分25秒518 1分27秒236
    6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分26秒427 1分26秒101 1分28秒527
    7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分26秒295 1分26秒059 1分28秒687
    8 デビッド・クルサード レッドブル 1分26秒381 1分26秒053 1分29秒041
    9 ティモ・グロック トヨタ 1分26秒919 1分26秒164 1分29秒593
    10 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分26秒702 1分25秒842 –
    11 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分26秒369 1分26秒173  
    12 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分26秒907 1分26秒188  
    13 ジェンソン・バトン ホンダ 1分26秒712 1分26秒259  
    14 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分26秒891 1分26秒413  
    15 マーク・ウェバー レッドブル 1分26秒914 –  
    16 キミ・ライコネン フェラーリ 1分26秒140 –  
    17 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分27秒207    
    18 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分27秒446    
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分27秒859    
    20 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1分28秒208    
    21 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分28秒330    
    22 アンソニ・デビッドソン スーパーアグリ 1分29秒059    

  • ホンダ、スーパーアグリの支援を段階的に撤退

    ホンダ、スーパーアグリの支援を段階的に撤退

    ホンダF1のニック・フライは14日、事実上の“ジュニアチーム”であるスーパーアグリF1チームへの支援から段階的に撤退することを明らかにした。

    ニック・フライは、ロイター通信の取材に対し「エンジンなどは今後も供給するが、2010年に向け、完全に独立したチームになってもらう」と語った。

    スーパーアグリは2005年11月に、元F1ドライバーの鈴木亜久里氏が“純日本チーム”として設立。しかし、スポンサー不足で財政難に陥り、英国の自動車コンサルタント会社であるマグマ・グループ(Magma Group)と資本提携で合意したと発表した。

    一方、“親チーム”のホンダは昨季、11チーム中で年間8位と低迷。フライ氏は「我々の不振はスーパーアグリを支援したことが原因ではないが、自分のチームが低迷している時に他チームを援助する余裕はない」と語った。

  • スーパーアグリ、プロキシムワイヤレス社とパートナー契約

    スーパーアグリ、プロキシムワイヤレス社とパートナー契約

    スーパーアグリは、プロキシムワイヤレス社とのパートナー契約を発表した。プロキシムワイヤレス社はコアネットワークと顧客をつなぐブロードバンドの無線ネットワークに関するソリューションサービス提供において第一人者であり、チームの無線ネットワーク装置がオーストラリアGPから提供される。

    プロキシムORiNOCO AP-4000デュアル無線アクセスポイント(Proxim ORiNOCO AP-4000 Dual Radio Access Points)が、スーパーアグリのピット内やモーターホーム、ホスピタリティエリア、その他外部施設に導入される。この装置によりインドアとアウトドアのアクセスポイントが相互接続され、シームレスなWi-Fiネットワークが提供されることになる。AP-4000の装置のメッシュ機能により、安全で信頼性の高い無線ネットワークが簡単に設置でき、そのため、ケーブルを引き回す必要がなく、関連コストも削減できる。

    昨シーズンは、ピットとサーバー車間の接続にProxim Tsunami QuickBridge無線システムが使用された。年間を通しての使用により、簡単にインストールできるQuickBridge製品の堅牢性や信頼性が証明されたため、今シーズンのProxim ORiNOCO AP-4000アクセスポイントの採用に至った。

    ギャビン・ノーブル スーパーアグリ 無線技術者
    「常にコスト削減方法を模索しているため、 サーキットでのケーブル配線に代わって、無線ネットワークを使用することは、チームにとって大きな節約になる。昨シーズンに使用していたQuickBridgeという製品がとても良かったため、今シーズンのAP-4000アクセスポイントの導入もチームにとって、非常に有益なものになるだろう。また、プロキシムの無線技術を利用してのビデオモニタリングや無線VoIPの導入についても現在検討している」

    アンソニー・フルゴニ プロキシムワイヤレス社 国際戦略販売担当バイスプレジデント
    「フロリダでのデイトナ500におけるWi-Fiネットワークの成功に続き、モータースポーツ最高峰であるF1において、弊社の技術がSUPER AGURI F1 TEAMのお役に立てることを大変光栄に思っている」

  • F1開幕戦オーストラリアGP フリー走行3回目:BMWがワン・ツー

    F1開幕戦オーストラリアGP フリー走行3回目:BMWがワン・ツー

    15日(土)、F1開幕戦オーストラリアGPの3回目のフリー走行が行われた。

    予選前の最後のフリー走行。セッション終盤は各チームがソフトタイヤに履き替えての走行となった。トップに立ったのはBMWのロバート・クビサだった。2位にはコンマ3秒差で同じくBMWのニック・ハイドフェルドが入った。

    3位にはルノーのフェルナンド・アロンソ、4位はウィリアムズのニコ・ロズベルグ、5位・6位にはレッドブルのデビッド・クルサード、マーク・ウェバーが入り、中段グループの接戦を予感させるセッションとなった。

    日本勢では、ホンダのジェンソン・バトンが7番手、トヨタのヤルノ・トゥルーリが10番手タイムをマーク。中嶋一貴は、終盤のソフトタイヤを履いたセッションでコースオフを喫し、19番手というタイムだった。

    この後、現地時間の14時(日本時間12時)から予選セッションが開始される。

    オーストラリアGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 ロバート・クビサ BMW 1分25秒613 18
    2 ニック・ハイドフェルド BMW 1分25秒950 16
    3 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分26秒082 14
    4 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分26秒171 17
    5 デビッド・クルサード レッドブル 1分26秒385 14
    6 マーク・ウェバー レッドブル 1分26秒407 17
    7 ジェンソン・バトン ホンダ 1分26秒502 18
    8 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分26秒663 18
    9 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分26秒682 18
    10 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分26秒882 11
    11 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分27秒020 19
    12 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分27秒084 14
    13 ティモ・グロック トヨタ 1分27秒162 15
    14 キミ・ライコネン フェラーリ 1分27秒163 17
    15 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分27秒284 13
    16 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分27秒333 18
    17 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分27秒489 18
    18 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分27秒578 17
    19 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分27秒601 15
    20 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分27秒992 15
    21 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1分28秒363 13
    22 アンソニ・デビッドソン スーパーアグリ 1分28秒912 15
  • ルノー:オーストラリアGPフリー走行 アロンソは13番手

    ルノー:オーストラリアGPフリー走行 アロンソは13番手

    ルノーは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。

    フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.が、いくつかのセットアップ作業とタイヤの評価を完了させた。

    ピケJr.は1回目のセッションの終わりにスピンし順位をさげ、走行時間も制限されてしまった。それでも35周の走行を行い、トラックのレイアウトを学んだ。

    アロンソは、トラブルフリーの一日を楽しんだ。59周を走行し、マシンバランスを改善させたが、ニュータイヤでのアタックは混雑したトラックに妨げられてしまい、真のポテンシャルを見せることは出来なかった。

    フェルナンド・アロンソ
    フリー走行1回目:6番手 1分28秒360
    フリー走行2回目:13番手 1分30秒357
    「初日はとても暑くて、風も強かったね。でも、状況はみんな同じだ。初日の作業として我々はマシンのセットアップを行い、良い進歩を遂げたが、まだブレーキング時のマシンの安定性と全体的なバランスを改善しなければならない。まだいくつかパフォーマンスを良くしなければならないけど、残りの週末に関しては楽観的だ。」

    ネルソン・ピケJr.
    フリー走行1回目:16番手 1分29秒561
    フリー走行2回目:19番手 1分29秒518
    「初日の作業は想像通りにはいかなかった。僕たちはもっと前進したかった。1回目のフリー走行でミスをして、ギアボックスにダメージを負ってしまい、チームは2回目のセッションとの間に作業しなければならなかった。でもトラックの最初の感触を得ることができたので、明日はもっと貢献したいと思っている。学ばなければならないことがたくさんあることはわかっているけど、周回を重ねるごとにより快適に感じることができし、週末を通してその状態を維持できると思う」

    パット・シモンズ エンジニアリングエグゼクティブディレクター
    「我々のシーズンは困難なスタートとなった。ネルソンは1回目のセッションでスピンを喫し、ギアボックスにダメージを負っているようだったので、交換しなければならなかった。結果として、彼は午後のセッションを遅れて開始することになった。彼はそこから本当によく挽回した。フェルナンドに関しては、多くの周回を重ね、目的どおりにプログラムを完了させた。バランスは多少改善したが、常にやることはたくさんある。2台とも新しいタイヤを装着しての走行に臨んだとき、渋滞につかまってしまったので、クルマにはもう少しポテンシャルがあると感じている。しかし全体的に見ると、我々は大きな集団にいるようだね」

    ドゥニ・シェブリエ エンジントラックオペレーション責任者
    「両セッションを見れば、冬の間に名前が挙がった4人が今日、自分のポジションを確実なものとしたようだ。我々の立場では、ネルソンにコース上でできるだけ多くの時間を与えられるようにプログラムを作っていたので、やや期待はずれの一日になった。しかし今日は、学び、習得することが難しい路面状況だった。できる限りベストな状態で予選セッションにアプローチできるように、明日の最後のフリー走行を最大限生かしていきたいと思っている」

  • BMW:オーストラリアGPフリー走行 ハイドフェルドが12番手

    BMW:オーストラリアGPフリー走行 ハイドフェルドが12番手

    BMWは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。

    ロバート・クビサは2度のセッションをトラブルなく実施した。一方、ニック・ハイドフェルドは。1回目のセッションで電子系のドラブルでストップしてしまった。だが、2回目のセッションでは問題なくプログラムを完了させた。

    ロバート・クビサ
    フリー走行1回目:7番手 1分28秒579
    フリー走行2回目:15番手 1分28秒860
    「マシンのセットアップと、2種類のタイヤコンパウンド比較に集中した。こういう暑いコンディションでは、タイヤのデグラデーションがとても大きな問題となる。データを分析して、どのようしてにタイヤのポテンシャルを最大限に活用するかを見つけなければならない」

    ニック・ハイドフェルド
    フリー走行1回目:16番手 1分29秒561
    フリー走行2回目:12番手 1分28秒731
    「みんなのパフォーマンスを判断するのはとても難しいね。明日までに辛抱しなければならない。少なくとも、明日のQ2までね。タイムシートで僕らより上にいるマシンのうちの何台かは、燃料が軽かったと見ている。2回目のセッションでは、何の技術的トラブルもなかったよ。午前のトラブルは、1回の走を犠牲にしたけど、大したことではないよ」

    ウィリー・ランプ テクニカル・ディレクター
    「2008年のシーズンが、ついにここメルボルンで始まったことを嬉しく思う。両方のセッションでレースの準備に集中し、タイヤ比較を含むプログラムを完了した。最初のフリー走行での電源スイッチの問題以外は、すべてが計画通りに進んだ。明日のために、良い状態にあると思っている」

  • フォース・インディア:オーストラリアGPフリー走行 フィジケラが9番手

    フォース・インディア:オーストラリアGPフリー走行 フィジケラが9番手

    フォース・インディアは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。

    チームは今日、ロングランとレースセットアップのチューニングに集中した。最初のセッションでスーティルのマシンにハイドロ系に小さなトラブルが発生したがトータルで101周を走行。

    フィジケラは2回目のセッションで9番手タイムを記録。タイムシートで10番手以内に入ったのは、チームとして2007年のモナコ以来となる。

    ジャンカルロ・フィジケラ
    フリー走行1回目:12位 1分29秒230 24周
    フリー走行2回目:9位 1分28秒469 32周
    「今日はいい挑戦だったし、かなり有望だった。僕たちは冬の間に大きく進歩したし、新しく開発されたパーツも悪くはないね。これまでチームと僕の両方が一緒にしてきた作業に満足している。まだやるべきことはたくさんあるし、困難なことはわかっているけど、いいスタートが切れたと思う」

    エイドリアン・スーティル
    フリー走行1回目:17位 1分30秒155 13周
    フリー走行2回目:17位 1分29秒161 32周
    「今日はとてもうまくいったね。開始時のトラックは滑りやすかったので、良いマシンのバランスを見つけるのが難しかったけど、最初の走行の後は満足できた。それからセッションわたってそれほど変更しなかったよ。本当にただ微調整しただけなんだ。僕たちはお昼前に小さなハイドロリック系の問題が生じたけど、すぐに解決して2回目のセッションではかなり良いラップでいくつかのロングランを実施できた。終盤、僕のファステストラップで混雑していたのは不運だった。新しいタイヤでよいタイムを出せなかったからね。でも明日はもっと良くなるだろうし、去年よりもいい成績を出せると思う」

    マイク・ガスコイン チーフテクニカルオフィサー
    「レース・セットアップとタイヤ評価に集中し、とても良い一日になった。唯一の問題は、午前中に起きたエイドリアンに小さな油圧オイル漏れで、彼の午前中の走行が削られたが、午後は問題なかった。ロングランではフロントタイヤにグレイニングが出ていたが、コースの状況が改善すればこの問題はよくなるだろう。チームとしては全体的にいい一日にだったし、冬にわたり競争力に関して進歩したこと確認できた。予選とレースを通して進歩し続けなければならない」

  • マクラーレン:オーストラリアGPフリー走行 ハミルトンが首位

    マクラーレン:オーストラリアGPフリー走行 ハミルトンが首位

    マクラーレンは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。

    ルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンは、2回目の走行でそれぞれ首位と4番手タイムを記録。最初のセッションでも2番手と4番手につけた。

    ルイス・ハミルトン
    フリー走行1回目:2番手 1分26秒948 21周
    フリー走行2回目:1番手 1分28秒559 33周
    「1年前にF1のキャリアをスタートさせたメルボルンでのレースに戻ってこれて素晴らしい気分だ。新しいシーズンのスタートとしてフリー走行で最初ガレージを出るときは常に特別な感覚だよ。マシンはよい進歩を見せたし、僕たちは改善されたトラックコンディションを最大限に利用した。僕たちの最大のライバルは強そうだけど、それでも彼らと比べて僕たちがどの位置にいるかを比較するにはまだ少し早すぎるよ。オーストラリアGP、そしてシーズンの始まりとして、全体的に良いスタートが切れたね」

    ヘイキ・コバライネン
    フリー走行1回目:4番手 1分27秒114 19周
    フリー走行2回目:4番手 1分27秒683 29周
    「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのドライバーとして初めてガーレジを出ていく感覚は素晴らしかった。チームのプロ意識や今日の2度のセッションの進行を楽しんだよ。思ったより暑かったけど、マレーシアのための良い練習になったね。風も考慮しなければならなかったが、マシンは良い進歩を遂げた。汚れたトラックコンディションでタイヤにはいくつかグレイニングが発生したが、サーキットが改善されれば、もっとグリップはよくなるだろうね」

    ロン・デニス チーム代表
    「ルイスとヘイキの両方が週末のためにしっかりとしたスタートを切った。マシンバランスには満足している。最初のセッションは、路面が汚れていて、刻々と変化していったので、ただトラックに慣れるために費やした。2回目のセッションでは、予選とタイヤの作業をはじめた。今日は風が強く、セットアップ作業が難問だったが、問題はなかった。ウォーキング、ブリックワース、そしてシュトゥットガルトにいるチーム全体が、今日のために非常に一生懸命働いてくれた。シーズンに向けて力強いスタートを切り、彼らの努力が報われることを願っている」

    ノルベルト・ハウグ
    「スペインで初めて2台のMP4-23を走らせた今年の1月9日から、チームはさまざまな作業に取り組んできたから、この成果が初日にどう現れるかにわれわれ全員が興味を持っていた。明日、最高の結果を求めて戦うにはかなりいいポジションにいるようだし、できれば決勝もそうありたいね」

  • フェラーリ:オーストラリアGPフリー走行 マッサが3番手

    フェラーリ:オーストラリアGPフリー走行 マッサが3番手

    フェラーリは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。

    チームは、これまでのシーズンと同じく初日の作業を、マシンのセットアップ作業と2種類のタイヤの評価に費やした。

    キミ・ライコネンは、午前中のセッションではトップタイムをマークしたが、午後、セットアップに苦労した。マッサは両セッションとも3番手タイムをマーク。マッサは、午後のセッション終盤にスピンを喫し、予定より早く作業を終えた。

    キミ・ライコネン
    フリー走行1回目:1番手 1分26秒461 25周
    フリー走行2回目:6番手 1分28秒208 28周
    「フリー走行にはあまり万速していない。午前中はいくつかマシンの良いセッティングを見つけられたけど、午後は苦労し、それがラップタイムにも影響した。マシンを改善させるためにデータを注意深く見なければならない。正しいセットアップを見つけることができたら、競争力を見せられると思う」

    フェリペ・マッサ
    フリー走行1回目:3番手 1分26秒958 25周
    フリー走行2回目:3番手 1分27秒640 29周
    「全体的にシーズンのスタートには満足しているよ。レースに向けての作業が出来たし、ロングランでも良いペースで走行できると思う。コースオフによって、ソフトタイヤの最後のセットを試すことができなかったけど、大きな問題ではないよ。硬い方のタイヤはとても一貫性がある。もう一方のコンパウンドも最初のラップではグリップがあるけど、その後デグラデーションが出てしまうんだ」

    ステフェノ・ドメニカリ チーム代表
    「新しいシーズンのスタートは常に特別な気持ちになる。個人的に今日が特別な日であることは否定できないよ。Gestione sportivaの代表としてのピットウォールでの初日だったのだから。フリー走には完全には満足していないよ。予選と決勝のために、まだマシンの正しいバランスを探さなければならない」

    ルカ・バルディセッリ
    「少し複雑な一日だった。特に2回目のセッションではね。午後のキミのF2008のセットアップは最適ではなかった。理由を見つけなければならない。フェリペにとっては、彼のマシンのハンドリングはとても満足のいくものだった。フェリペは最後にコースオフをしたため、彼の作業の終了を少し早めることになってしまった。それは今年は、ミスの許容範囲がほとんどないということを証明した。これから可能な限り予選と決勝に向けて準備をしなければならない。天候はとても難しく、クルマの信頼性が厳しく要求されるだろう。」

  • トロ・ロッソ:オーストラリアGPフリー走行 ベッテルは18番手

    トロ・ロッソ:オーストラリアGPフリー走行 ベッテルは18番手

    トロ・ロッソは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。

    セバスチャン・ベッテルは順調に走行を重ね、2回目のセッションでは40周を走行。18番手タイムで初日を終えた。

    初めてのF1となるセバスチャン・ブルデーは、午後にトラブルにより走行は11周に制限されてしまった。

    セバスチャン・ベッテル
    フリー走行1回目:9番手 1分28秒957 22周
    フリー走行2回目:18番手 1分29秒193 40周
    「午前中はトラックがとても汚れていた。しかし、多くが改善されたし、変化し続けている。土曜日にはより正しい方向へ進むだろう。マシンに関しては、これまでのところ良いね。最初のセッションでは、トラックを復習した。昨年はここで2セッションしか運転していないからね。明日改善できる部分が2、3あるし、そのころには僕たちがどこら辺にいるかがわかるだろう。汚れたトラックでは、たいていタイヤに苦しむけど、今日はたぶん高い気温に助けられた。でも、一旦トラックが良くなると、タイヤは傷み始めるかもしれない。

    セバスチャン・ブルデー
    フリー走行1回目:14番手 1分29秒363 32周
    フリー走行2回目:20番手 1分29秒605 11周
    「午前中はトラブルフリーなセッションだったから、初めてのサーキットを学ぶことができた。午後、僕たちはロングランでのタイヤの評価プログラムを計画していたけど、残念ながら問題が生じてしまし、ガレージでかなりの時間を過ごすことになってしまった。でも、F1では良くも悪くもゲームの一部だと思っている。ここは素晴らしいサーキットだ。もちろんトラックは初めはとても汚れていたけど、期待していたよりも劇的に変化したよ。現在、僕たちは明日どうするかを確認している。明日のコンディションは当然、予選やレースの状況により近づいてくると思うし、本当に重要なときにトラブルなく走行できることを期待しているよ。」