投稿者: dbcheck

  • F1 トルコGP 予選:マッサがポール、中嶋一貴は16番手

    F1 トルコGP 予選:マッサがポール、中嶋一貴は16番手

    2008年F1第5戦 トルコGPの予選が10日(土)、トルコのイスタンブール・パーク・サーキットで行われた。

    スーパーアグリのF1撤退により、10チーム20台のマシンで争われることになったF1グランプリ。それに伴い予選ルールも変更され、Q1、Q2で各5台が振るい落とされることになった。

    トルコGPのポールポジションを獲得したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手にはスペインGPで大クラッシュから復帰したマクラーレンのヘイキ・コバライネンが入った。3番手は、同じくマクラーレンのルイス・ハミルトンが獲得した。

    以下、4番手は、キミ・ライコネン(BMW)、5番手はロバート・クビサ(BMW)、6番手はマーク・ウェバー(レッドブル)、7番手はフェルナンド・アロンソ(ルノー)、8番手はヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、9番手はニック・ハイドフェルド(BMW)、10番手はデビッド・クルサード(レッドブル)が続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、Q1でスピンするなど精彩を欠き、Q2進出を逃し16番手に終わった。

    トルコGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分25秒994 1分26秒192 1分27秒617
    2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分26秒736 1分26秒290 1分27秒808
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分26秒192 1分26秒477 1分27秒923
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分26秒457 1分26秒050 1分27秒936
    5 ロバート・クビサ BMW 1分26秒761 1分26秒129 1分28秒390
    6 マーク・ウェバー レッドブル 1分26秒773 1分26秒466 1分28秒417
    7 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分26秒836 1分26秒522 1分28秒422
    8 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分26秒695 1分26秒822 1分28秒836
    9 ニック・ハイドフェルド BMW 1分27秒107 1分26秒607 1分28秒882
    10 デビッド・クルサード レッドブル 1分26秒939 1分26秒520 1分29秒959
    11 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分27秒367 1分27秒012  
    12 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分27秒355 1分27秒219
    13 ジェンソン・バトン ホンダ 1分27秒428 1分27秒298  
    14 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分27秒442 1分27秒412
    15 ティモ・グロック トヨタ 1分26秒614 1分27秒806
    16 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分27秒547  
    17 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分27秒568    
    18 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分27秒621  
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分27秒807
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分28秒325
  • F1第5戦トルコGP フリー走行3回目:ウェバーがトップ

    F1第5戦トルコGP フリー走行3回目:ウェバーがトップ

    2008年F1第5戦 トルコGPのフリー走行3回目が10日(土)、イスタンブール・パーク・サーキットで行われた。

    午前中に降った雨により、路面には水溜りが残るなか、多くのチームがウェットタイヤでインストレーション・ラップを行ったフリー走行3回目。

    トップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。昨日のフリー走行2回目でクラッシュしたウェバーだが、1分27秒030を記録し、タイムシートのトップにつけた。2番手にはルノーのフェルナンド・アロンソ、3番手にはレッドブルの・デビッド・クルサードがつけた。

    4番手はニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、5番手はフェリペ・マッサ(フェラーリ)、6番手にはヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)が続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、17番手でセッションを終えた。

    予選はこのあと、現地時間の14時(日本時間20時) から開始される。

    F1第5戦 トルコGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 マーク・ウェバー レッドブル 1分27秒030 16
    2 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分27秒172 13
    3 デビッド・クルサード レッドブル 1分27秒193 15
    4 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分27秒365 16
    5 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分27秒530 13
    6 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分27秒614 15
    7 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分27秒658 18
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分27秒733 22
    9 ジェンソン・バトン ホンダ 1分27秒766 16
    10 ネルソン・ピケJr ルノー 1分27秒781 14
    11 キミ・ライコネン フェラーリ 1分27秒837 14
    12 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分27秒849 13
    13 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分27秒899 18
    14 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分27秒946 14
    15 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分27秒948 17
    16 ロバート・クビサ BMW 1分27秒971 16
    17 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分28秒301 14
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分29秒573 18
    19 ニック・ハイドフェルド BMW 1分28秒655 19
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分29秒131 19
  • ジェンソン・バトン、「来年もホンダにいるだろう」

    ジェンソン・バトン、「来年もホンダにいるだろう」

    スペインGPで今季初ポイントをホンダにもたらしたジェンソン・バトン。ホンダはロス・ブロウンを迎え、チーム改革を実施している。ジェンソン・バトンがホンダF1チームに対して、また自身の将来について語った。

    ロス・ブロウンがチーム・プリンシパルとしてチームに到着したことで、ホンダチームに新鮮な風が吹きました。もちろんすぐに大きな変化はないでしょうが、1月からどのようなステップがあったか説明できますか?
    マシン自体にはそれほどないよ。チーム内でより多くあるロスは技術的なノウハウと方向性を決めた。彼は僕たちの弱点を分析し、正しい方針を定めた。ただ新しい人を得るのではなく、チームの人々の役割を明確にした。日本のメーカーと一緒に働いて、多くのヨーロッパの雇用者がいるとき、一緒に非常に密接に働かなければならない。過去にそれができていなかったけど、ロスは我々の欠陥がどこかを示した。まだ改善される余地はある。

    チームの主な焦点がすでに2009年のマシンにあるという発表は、今年のマシンの状況に関して、多くの推測を残します。あなたのRA108に対するスタンスはどうですか?
    僕たちはまだ2008年を諦めていないよ。僕たちは現在最も速いチームではないけど、僕たちはレースごとに良くなっている。ほとんどの人は今年僕たちに期待していなかっただろうけど、僕たちは既に素晴らしい改善を果たしている。今回のレースでさえ、僕たちは多くの改善を得た。僕は2009年にチームの本当のポテンシャルを示すために前進していることに満足している。だから2009年に集中することにはYESだ。でも、僕たちは今年のマシンにも取り組んでいる。今年のマシンの改善から得たことは、来年のマシンにも使うことができるからね。

    バルセロナであなたは3ポイントを獲得しました。6、7、8番手の厳しい戦いを考えると驚くべき結果です。プレ・レーステストで近いがありましたか?
    僕はドライでテストしていないし、ウェットでも40周しか走行できなかった。だから、僕にとって完璧なラップはなかった。でも、新しいエアロパッケージによって、チームはマシンに多くのことを見つけたと思う。初めて運転したのはレースでだけど、慣れるにはかなりの時間がかかった。だからレースによって変更を快適に感じたし、それが結果に表れた。何人かは僕が幸運だったと主張するかもしれないけど、幸運になるには、ポイントを獲るためにまさにその瞬間そこにいなければならないんだ。

    ロス・ブロウンは、RA108がイスタンブール・パークに合っているだろうと言いました。バルセロナと同じような“幸運”はどれくらいありそうですか?
    ロスは正しいと思う。このトラックはバルセロナよりマシンに合っているのは明らかだ。このサーキットは非常にスムーズだから、僕たちのセッアップはここの状況によりフィットする。そして、今日の2回のプラクティスでそれが立証された。僕たちはかなり前進したと感じた。レースではもう一つの要素がある。天候状態は雨になりそうだ。それによってゲームは大きく開く。

    しかし、表彰台はまだ長い道のりです。トップチームの技術面での優勢はレースの結果に大きなギャップを作っていますが、ファンはまだ中団グループでの楽しむことができます。中団ランナーがチャンスを得るためにはどのようなことが起こらなければならないですか?
    来年のレギュレーションの変更は、グリッドのバランスのためには大きな前進となるだろう。フェラーリとマクラーレン、今のBMWが長年にわたって確立したアドバンテージは、すべてのチームに、より平等に与えられるだろうと思う。でも、何が起こるかについては、待たなければならない。

    あなたのF1レースの将来は、ホンダチームとあるように思います。他のチームへ移籍することを想像できますか?
    想像?誰でも想像することはあるものだし、未来を見通すことはできない。現時点で、僕は今の場所にとても満足しているし、来年もホンダにいるだろう。それが今、集中していることだ。

    あなたは既に141のレースをしていますが、まだ28歳です。あなたはまだ全盛期にいます。人々は時々それを忘れ、あなたをスクラップの山に放り込もうとします。それは腹立たしいですか?
    いいや、そうでもないね。個人的に僕が28歳であると言う事実は大きなアドバンテージだと思うけど、F1の経験は8年あるからね。これは価値ある商品だよ!

    ジェンソン、あなたはバドックで父親とともにいるドライバーの一人です。実際、多分あなたの父親はすべてのF1の父親の中で誠実です。あなたはその快適な感覚を失いたくないですか?
    快適な感覚という訳ではないよ。現実として、僕はレース週末をとおしてほとんど父親に会わないんだ。僕は自分の仕事に集中しているからね。その一方で、彼は来るのが好きだし、息子がレースをしているのが好きなんだ。この状況ではYESだ。おそらく僕たちはこの取り決めを快適に感じているよ。

  • ニック・フライ、スーパーアグリF1撤退の真相を語る

    ニック・フライ、スーパーアグリF1撤退の真相を語る

    ニック・フライがスーパーアグリF1撤退に関してインタビューに答えた。ホンダ・レーシングF1のCEOであるニック・フライは、スーパーアグリの撤退に関して様々な憶測と批判を受けてきた。

    ニック・フライは、“autosport.com”にスーパーアグリF1撤退の真相を語った。

    あなたは、スーパーアグリに関するホンダ役員会の決定を先週末より前に知っていたようですね。本当ですか?
    我々のチーム内では、どう進行しているかを完全にわかっていた。そして救済しようとしていた。残念ながら、マグマ・グループとDIC(ドバイ・インターナショナル・キャピタル)が手を引いたとき、状況はますます難しくなった。我々はそれでも心を開いていた。しかし、事情はすべて知らされており、交渉の進展が困難であることもわかっていた。

    先週ホンダの役員会の前に、チーム存続の可能性はないとわかっていたのですか?
    いや。最終的な決定は亜久里が下した。彼は火曜日にホンダに来たが、その時点で、彼はチーム存続ために十分に進展していないことを認識していた。そういう状況で亜久里は火曜日にホンダに来た。その前に、私は事態がどう進展するか気付いたので自分で判断した。最終的な結論は火曜日に出された。

    その週末、あなたがバーニー・エクレストンに電話をかけ、スーパーアグリはトルコで出走しないと伝えたので、トラックがイスタンブールのパドックに入れなかったという噂がありますが?
    いや。バーニーは最初から事態の進展についてすべて知っていた。彼はイベント全体をプロモーションしている人物だ。私が誰をパドックに入れるかどうかを管理できると考える人は非常に出しゃばりだと思うね。しかし、バーニーは状況を知っていたし、彼自身が決断した。一旦、彼らをパドックに入れると、物流の面から(移動させるのが)難しくなる。彼が、スタッフに設営を許す前に決定を待とうとしたのは当然だ。

    フランツ・ヨーゼフ・ヴァイグルのコメントによると、あなたはスーパーアグリの存続をわざわざ妨害したそうです。これに対してどう反論しますか?
    いいえ。これもまた全く非現実的だ。現実的に、グランプリ・レーシングに参戦しようとするとき、短期だけでなく中〜長期的に見なければならない。マテシッツ氏は、チームを買収したあとに本当の問題が始まると言っていたと思う。スーパーアグリに関しては、かなり大きなリソースを持つ真剣な長期的パートナーを探していた。実現を望んでいたパートナーはマグマ/DICの契約だったが、残念ながら実を結ばなかった。

    スーパーアグリ設立の一因は、佐藤琢磨のチームをつくり、ホンダの面目を保つことでした。チームの突然の撤退は、ホンダにとってより大きな恥なのではありませんか?
    できれば、みなさんにはホンダの行動を尊重していただきたいと思う。彼らは2年以上、チームが自力で立てるよう大きな手助けをした。実現しなかったことはホンダの責任ではない。これはおそらく経済情勢、F1の環境、F1のコストなども原因なのだろう。

    佐藤琢磨のチームを探すのですか?
    それはホンダ次第だ。彼はホンダと密接な関係にあるし、我々は琢磨とアンソニー(・デビッドソン)のためにはベストを尽くすだろう。しかしそれがどういうものになるかはまだ決まっていない。

    ふたりともF1残留を望んでいますね?
    ああ、そうだね。ふたりとも望んでいるはずだ。彼らはとてもよい仕事をしてきたし、我々は全力を尽くす。しかし現段階では何も約束できない。

    スーパーアグリのギアボックスやエンジンを扱わなくてもよいので、チームはもっと自由になりますか?
    我々は、駆動系とその他の技術的支援でスーパーアグリをサポートしてきた。確かに2チームではなく1チームに集中できるようになる。必要な作業を行なうリソースの面では問題なかった。

    過去2年間のパフォーマンスは、スーパーアグリに対するパーツ供給によって妨害されたと思いますか?
    昨年のパフォーマンスを妨害したのは、エアロダイナミクス不良だった。スーパーアグリとは関係ない。我々の昨年のパフォーマンス不良についてスーパーアグリを非難するつもりは全くないが、2チームより1チームに集中する方が、少しメリットがあるだろう。

  • ロス・ブロウン、「ニックはスーパーアグリ救済のために頑張った」

    ロス・ブロウン、「ニックはスーパーアグリ救済のために頑張った」

    ロス・ブロウンが、スーパーアグリの撤退について、そしてニック・フライのスーパーアグリへの関わりを語った。

    ホンダ・レーシングF1チームのチーム・プリンシパルであるロス・ブロウンは、インスンブールのカンファレンスで「F1がチームを失うことは非常に残念なことだ」と切り出した。

    「チームを失うことはできない。彼らは過去2年間、際立った個性を示し、多くの努力をしたと思う。しかし、状況に負け、彼らは存続することができなくなった」

    「彼らが存続するために資金を見つけられなかったことは残念だ」

    「何より、スーパーアグリが去ることは悲しい。しかし、我々のチームには何の影響もなかった。鈴木亜久里は、継続するための資金を見つけられなかったという声明を日本で出したが、そこに我々のチームとの大きな関連はない」

    ロス・ブランウンはまた、鈴木亜久里から批判を受けたホンダ・レーシングのCEOニック・フライを弁護した。

    「亜久里にとって大変辛い時期だと思う。彼は2年間このプロジェクトのために働き、終わりを迫っているのを悟った。彼は、自分が発言したことをゆっくり考えるとき、違った気持ちになるだろう」

    「私は、ニックがこのプロジェクトを存続させるために大きな努力をしたことを知っている。それは我々のためではなく、スーパーアグリとホンダの関係があったからだ。ニックは、スーパーアグリが存続する解決策を見つけるために頑張った。」

    「ニックが懸命にまとめようとしたマグマの解決策は、強力で実現可能なものだった。それが駄目だったとき、他に現実的な解決策はなかった」

  • フェラーリ:トルコGP初日 ライコネンがトップタイム

    フェラーリ:トルコGP初日 ライコネンがトップタイム

    フェラーリは、F1第5戦トルコGPのフリー走行でキミ・ライコネンがトップタイム、フェリペ・マッサが3番手だった。

    スペインGPで採用した穴あきノーズではなく、通常のノーズでトルコGP挑むフェラーリ。午前中のセッションでは、キミ・ライコネンのギアボックスにトラブルが発生。ライコネンは、わずか1周の計測ラップしか行えなかった。一方、フェリペ・マッサは午前中のトップタイムを記録した。

    午後、ライコネンは問題を解決し、30周の走行を行い1分27秒543でトップに立った。フェリペ・マッサは3番手となる1分27秒682で初日を終えた。

    キミ・ライコネン
    フリー走行1回目 20番手 1分30秒732
    フリー走行2回目 1番手 1分27秒543
    「最高の金曜日ではなかった。今朝、僕はギアボックスの問題の前に1度しか計測ラップができず、残りのセッションを行うことができなかった意味する。午後は、マシンのセットアップの正しいセッティングを見つけるのに少し苦労した。今日の問題の1つは、タイヤの正しい温度を得られなかったことだ。でも、明日はトラックが改善されて部分的にグリップレベルが良くなって、セッアップを改善できると思う。状況は異なるだろう。僕たちは今朝、価値ある時間を失ったけど、分析するのに十分なデータがあるから、残りの週末の準備はできるよ」

    フェリペ・マッサ
    フリー走行1回目 1番手 1分27秒323
    フリー走行2回目 3番手 1分27秒682
    「全体的にポジティブな日だった。まだ汚れていたけど、トラックは非常に速く、ミスを犯しやすかった。低い温度は最初のラップでタイヤから最大限を引き出すのが困難だった。特にハード側でね。僕たちは様々なセッティングにトライし、できる限りうまく準備するために、これから僕たちが行った3時間の全てのデータを見る必要がある。このトラックを快適に感じたし、明日と日曜日のレースで競争力を発揮できると思う。過去2年間にしたように、ここで再び勝つことが出来る素晴らしいね。」

  • マクラーレン:トルコGP初日 ハミルトンが2番手

    マクラーレン:トルコGP初日 ハミルトンが2番手

    マクラーレンは、F1第5戦トルコGPのフリー走行でルイス・ハミルトンが2番手、ヘイキ・コバライネンは5番手だった。

    スペインGPで大クラッシュを起こしたヘイキ・コバライネンは、FIAの健康診断をパスし、無事にトルコGPに参加。午前中のセッションでは2番手となる1分27秒456を記録した。

    ルイス・ハミルトンは2回目のセッションで31周を走行し、2番手となる1分27秒579を記録した。

    ルイス・ハミルトン
    フリー走行1回目 3番手 1分27秒752
    フリー走行2回目 2番手 1分27秒579
    「僕たちは今日、タイヤの評価とセットアップ作業に集中した。これまでは悪くないよ。午前中のセッションでは清掃のあとでトラックにまだ濡れている部分があって、誰もが走行時間を少し失った。このサーキットは絶えず進化するからチャレンジングだけど、楽しくもある。最初のセッションではずっと同じタイヤセットで過ごした。何も問題なかったね。1日の最後の走行で新しいタイヤセットを着けたけど、些細なトラブルでいくらか時間を無駄にしてしまった。全体的に最初のペースと一貫性には満足している。」

    ヘイキ・コバライネン
    フリー走行1回目 2番手 1分27秒456
    フリー走行2回目 5番手 1分27秒954
    「再びマシンに戻れて最高だった。全てが申し分なかったよ。僕はすぐにペースを持って、一貫したタイムを記録することができた。最初のセッションの終わりにオプションタイヤで出て行ったけど、ブレーキの温度があまりよくなくて、全力では走行ことができなかった。2回目のセッションも同じくスムーズだった。僕たちはセットアップを見ることと、何度かのロングランを行ってタイヤを評価することに集中した。とても生産的でポジティブな一日だった。」

  • レッドブル:トルコGP初日 クルサードが4番手

    レッドブル:トルコGP初日 クルサードが4番手

    レッドブルは、F1第5戦トルコGPのフリー走行でデビッド・クルサードが4番手、マーク・ウェバーは19番手だった。

    マーク・ウェバーは、2回目のセッションで、ターン6でマシンのコントロールを失い、ウォールに激突した。ウェバーに怪我はなかったが、彼のRB4は大きなダメージを負い、セッションを続けることができなかった。

    一方、デビッド・クルサードは、確実にマシンのセットアップを進め、2回目のセッションでは、4番手タイムとなる1分27秒763を記録した。

    デビッド・クルサード
    フリー走行1回目 17番手 1分30秒340
    フリー走行2回目 4番手 1分27秒763
    「今日はスペインでの金曜セッションに似ていた。大きな問題もなく、トラックの進化にともなって、確実にマシンのバランスは良くなった。このサーキットには多くの長いコーナーがあって、コースアウトしやすい。僕たちはこれからデータを調べて、明日行うことを決めるつもりだ。」

    マーク・ウェバー
    フリー走行1回目 16番手 1分30秒088
    フリー走行2回目 19番手 1分29秒633
    「ターン6でのコースオフは、100%僕のミスだ。コース外側には人工芝があったんだが、十分に注意を払わなかった。コースの外側に少し乗せすぎてしまった。人工芝は少し湿っていて、コースオフしてしまった。僕のミスだ。チームスタッフには謝罪したい。明日には回復するだろう。」

  • BMW:トルコGP初日 クビサが6番手

    BMW:トルコGP初日 クビサが6番手

    BMWは、F1第5戦トルコGPのフリー走行でロバート・クビサが6番手、ニック・ハイドフェルドが10番手だった。

    ロバート・クビサは、午前中に技術的なトラブルが発生し、わずか4周の計測ラップしかできなかった。

    一方、ニック・ハイドフェルドは、タイヤの温度管理に課題を残した。

    ロバート・クビサ
    フリー走行1回目 12位 1分29秒330
    フリー走行2回目 6位 1分28秒431
    「残念なことに、午前中に小さなテクニカルトラブルが発生して、走行時間があまりなかった。だから午前中の作業を午後のプログラムに押し込まなければならなかった。4周しか走行できなかったし、タイヤとセットアップ作業をしなければならなかった。マシンバランスにはまだいくつかの問題がある、テストしたいくつかのセットアップオピションをこれから評価し、ベストなものを選びたい。明日への自信はあるよ」

    ニック・ハイドフェルド
    フリー走行1回目 7位 1分29秒024
    フリー走行2回目 10位 1分28秒817
    「問題はタイヤを速く十分に温めることが出来なかったことだ。ロングランは悪くなかった。タイヤが機能し始めると、すぐにOKになる。でも、そうなるまでに時間がかかってしまう。これについてはこれから作業しなければならない」

  • トヨタ:トルコGP初日 トゥルーリが7番手

    トヨタ:トルコGP初日 トゥルーリが7番手

    トヨタは、F1第5戦トルコGPのフリー走行でヤルノ・トゥルーリが7番手、ティモ・グロックが12番手だった。

    ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックは予定通りにプログラムを進行。フリー走行第1回目はそれぞれ11番手と10番手につけた。フリー走行第2回目は、午後2時に開始され、雨に見舞われたが7番手、12番手という位置で終えた。日曜日の決勝で最大のパフォーマンスを引き出すべく、チームは明日も作業を続ける。

    ヤルノ・トゥルーリ
    フリー走行1回目 11番手 1分29秒329
    フリー走行2回目 7番手 1分28秒619
    「今年は例年とは違う時期にトルコに来たので、いつもの気温とはやはり違う。午前中は埃っぽく、午後は雨という複雑なコースコンディションだったけれど、今日は良い一日だったよ。我々はタイヤとセットアップ作業のプログラムを行い、何の問題も起きなかった。車は今までのところ問題ないように見えるが、ハンドリングを改善するためにしなければならない作業がまだ残っている。今、我々は今シーズン序盤の勢いを維持し続けて今回のレースを成功させるためにあと2日間、一生懸命に努力しなければならない。」

    ティモ・グロック
    フリー走行1回目 10番手 1分29秒103
    フリー走行2回目 12番手 1分28秒849
    「セッションは2回ともかなりうまく行ったし、車は1日を通して良かったと思う。また、競争力のあるラップタイムを出しつつ、良いロングランもできた。今日手こずったのはタイヤのめくれ磨耗とアンダーステアだったね。また走行の終盤で、コースからはずれて車を縁石に当ててしまい、フロントウィングを破損させてしまった。 それは自分のミスで、最後の5分を失ってしまった。それにもかかわらず、良い初日だったとは思う。 GP2の時に、ここでは何度かレースでよい結果を出したが、このサーキットはオーバーテイクがとても難しい。だから明日の予選が今週末のレースの重要な鍵になるね。目標は、今年の最初の2レースの時のように明日の予選でトップ10に入ることだ。」

    ディーター・ガス レース&テスト チーフエンジニア
    「天気は変わりやすかったが、我々はプログラムをこなすことができ、欲しかったデータを集めることができた。そのため今日はとても有意義な一日だった。そして、我々はバルセロナのときよりも少し調子を上げてきていると思う。例年よりも涼しい天候であるが、サーキットのコンディションに関しては例年と大きな変化はないようだ。午前中の終わり間近にコースはきれいになった。湿っている箇所があったが、特に問題はなかった。我々はサーキットが始めは汚れているのがわかっているので、とにかく遅めにスタートすることを計画していた。また、コースコンディションはセッション中に変わっていくので、タイヤの評価は難しい。そのため、我々は明日も慎重に情報収集し、戦略を決定しなければならない。 更に作業を進め、シーズン始めに示したパフォーマンスレベルに戻ることができることを願っている。」

    新居章年 技術コーディネーション担当ディレクター
    「路面のコンディションは決してよくなかったがトルコGPの初日はまずは順調にプログラムを進めることが出来た。 午前も午後もセッションの最初は路面がぬれており、また気温、路面温度とも低くタイヤ評価には決して適した条件ではなかった。しかし車のバランスにはヤルノもティモも満足しており、また空力仕様のテストも順調に行うことが出来た。厳しい戦いは予想されるが明日の予選では二人揃ってのトップテン入りが可能な手ごたえを感じることが出来た。」