投稿者: dbcheck

  • ウィリアムズ、トヨタとの提携継続を希望

    ウィリアムズ、トヨタとの提携継続を希望

    ウィリアムズは、エンジン供給を受けるトヨタとの提携を継続する意向だ。

    ウィリアムズは、昨年からトヨタからエンジン提供を受けており、現在はギアボックスのデザインやF1の政治に関するアドバイスなど、トヨタF1チームとの連携を深めている。

    トヨタとの関係は、過去に提携してきたホンダやルノー、BMWとは異なるが、ウィリアムズのチーム代表であるフランク・ウィリアムズは、現在の状況に満足していると述べた。

    「トヨタは我々のことを非常に気にかけてくれる。我々はもはや不安定ではない。彼らのスタッフは素晴らしい。我々はとても満足しており、トヨタとの提携が長く続くことを期待している」

    しかし、先週末のトルコGPで、ウィリアムズは現在のF1ではプライベートチームは困難あであり、スーパーアグリのガレージがすぐ埋まることはないだろうと述べている。

    「プライベートチームがF1に参戦すようとしても、資金を集めるためにウォールストリート・ジャーナルやファイナンシャル・タイムズを読めば、今は財政的に非常に困難だと気づくだろう」

  • ポールリカールF1合同テスト2日目:ライコネンがトップタイム

    ポールリカールF1合同テスト2日目:ライコネンがトップタイム

    F1合同テスト2日目が15日(火)、フランスのポールリカール・サーキットで行われた。

    昨日に引き続き、モナコ仕様に設定されたポールリカール・サーキット。好天の中、10チーム11名のドライバーにより、テストが行われた。

    2日目のトップタイムは、キミ・ライコネン(フェラーリ)の1分05秒381。2番手はヘイキ・コバライネン、3番手にはロバート・クビサ(BMW)が続いた。また、ネルソン・ピケJr.は193周もの走行を行った。

    HTTT(ハイテク・テスト・トラック)として180種類のサーキットレイアウトを持つことができるポールリカール。最終日となる明日は、カナダGPが開催されるモントリオールに合わせ、低ダウンフォースセッティングが要求されるレイアウトに変更される。

    ポールリカールF1合同テスト2日目

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ 1分05秒381 102
    2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分05秒471 89
    3 ロバート・クビサ BMW 1分05秒906 136
    4 デビッド・クルサード レッドブル 1分06秒001 82
    5 ジェンソン・バトン ホンダ 1分06秒091 155
    6 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分06秒125 110
    7 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分06秒205 120
    8 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分06秒355 193
    9 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分07秒080 129
    10 エイドリアン・スティール フォース・インディア 1分07秒104 66
    11 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分07秒123 64
  • ルイス・ハミルトン、ペプシとも交渉

    ルイス・ハミルトン、ペプシとも交渉

    ルイス・ハミルトンに今後はペプシとのスポンサー契約の話が持ち上がった。

    ハミルトンは、先日リーボックとの約2,000万ドル(約21億円の個人スポンサー契約が報じられたばかりだが、今度はアメリカの飲料メーカー「ペプシ(PepsiCo)との交渉が報道された。

    イギリスの“The Time”紙は、ハミルトンとペプシとの契約を「リーボックとの契約と同等か、それ以上の可能性がある」と伝えた。

    通常マクラーレンは、チームのドライバーが個人スポンサーと交渉することを許可しないとされているが、マクラーレンの広報担当者は、ハミルトンとリーボックの交渉を認める発言をしている。
    「ハミルトンがリーボックのためにマーケティング活動をすることは、マクラーレンに対する彼の義務と完全に一致しているし、ハミルトンのチームとそのパートナーとの主なマーケティングへの貢献は、完全に連携して進められるだろう」

  • セバスチャン・ベッテル、「STR3を楽しみにしている」

    セバスチャン・ベッテル、「STR3を楽しみにしている」

    セバスチャン・ベッテルのシーズンスタートは期待はずれのものとなった。3つレースがわずか1周に終わり、5戦中完走は1度のみ。期待の新車STR3もセバスチャン・ブルデーのクラッシュにより、投入は延期された。だが、ベッテルはチームメイトを責めず、STR3で再び戦うことを心待ちにしている。

    セバスチャン、2008年のスタートは悩ましいですか?あなたの最初のフル参戦は、期待していた理想とは違っているはずです・・・
    確かに、シーズンのスタートは理想ではなかったよ。でも、それは僕にはどうすることもできなかった。テクニカルトラブルが1回、他の3回は1周目での接触。だから、トルコのスタートのときは、2周したら、それで100%の増加だと考えていたんだ。レースを完走するとこは奇跡だってね!

    ほとんどのレースが予選で後方近くになり、密集した“危険地帯”でのスタートでしたね・・・
    うん、グリッドの後ろ2列が危険地帯というのは正しいね。それは全てのレースカテゴリーでそうだ。カートからF1まで全てにおいてね。グリット後方からのスタートの概念は、とても単純だ。最初のラップで可能な限り多くの人を追い抜くこうとうすることだ。でも、ときどき楽観的すぎる人がいて、事故にあうんだ。不運なことに僕は3回衝突した。どうやってそれを避けるかって?とても単純だよ。うまく予選をすることさ。

    イスタンブールでの予選パフォーマンスを見ると、STR2はまだ限界には到っしていませんでしたね。でもレースは違った問題が・・・
    STR2は今シーズン、ポテンシャルを示すチャンスがあまりなかった。そして、イスタンブールがその最後のチャンスだった。うん、予選はOKだった。でも、レースは別だ。STR2は型落ちモデルだし、僕はSTR3を楽しみにしているよ。

    STR3はモナコのために準備できるでしょうか?
    うん、そのように見えるね。延期しているけど、僕はモナコで走らせると思っているよ。

    シーズン中に新車を投入することはどれくらい難しいですか?特にモナコのような変則的なトラックでのデビューはどうですか?
    難しいし、理想的な状況とは言えないね。でも、僕たちはシーズンの初めを旧車でスタートすることを決定したし、例えレースの多くがかなり短く、それを証明できていなかったにしても、僕は今でも良い決定だったと思っている。シーズンがほぼ中盤まできた今、僕たちはSTR3を手に入れなければならない。チームメイト(セバスチャン・ブルデー)がクラッシュさせるまで、バルセロナの初日からデータを得たし、それはすぐに、かなり信頼できるものに思えた。ポールリカールのテストは重要になるね。モナコだけでなく、モントリオールの準備になるからね。トラックは、両方のサーキットをシミュレーションするために変更することができるんだ。

    バルセロナでのボーデのSTR3のクラッシュは、チームのパフォーマンスを下降させたように思えます。実際に損害となりましたか?
    そうだね、多くのリソースが費やされた。僕たちは明らかにパーツが不足している。それがトルコでまだマシンを導入できなかった主な理由だ。かなり大きなクラッシュだったから、多くの損害をもたらした。でも、チームメイトを非難することは間違っている。僕たちはレースドライバーだし、できる限りは速くなろうとするべきなんだ。だからクラッシュは常に付きまとう。もし速くなること、限界までプッシュすることを許されないならば、家にいるべきだね。

    あなたの将来について多くの憶測があります。チームを変えることに関してどう考えますか?
    まず第一に、僕の優先事項はレースだ。シーズンのスタートは期待はずれだった。だから、今年のためにやることや心配がたくさんあった。僕には今シーズンの任務がある。それが成し遂げられたら、他の事を考え始めることができる。

  • ポールリカールF1合同テスト初日:ハミルトンがトップタイム

    ポールリカールF1合同テスト初日:ハミルトンがトップタイム

    F1合同テストが14日(火)、フランスのポールリカール・サーキットでスタートした。

    テスト初日には、多くのチームが新しい空力パーツを持ち込んだ。その中でも注目なのが、ウィリアムズとホンダ。ウィリアムズは、レッドブルやルノーが採用する背びれのようなエンジンカバーをテスト。ホンダは、数パターンのノーズホーンを持ち込んでテストを行った。

    トロ・ロッソは、モナコGPでの投入が予定される新車「STR3」でテストに参加。セバスチャン・ベッテルがステアリングを握り、プログラムを実施した。

    初日のトップタイムはマクラーレンのルイス・ハミルトンが記録した1分05秒600。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはロバート・クビサ(BMW)が並んだ。また初日はルノーのルーカス・ディ・グラッシをはじめ、ホンダ、フォース・インディアがテストドライバーでテストを実施した。

    ポールリカールF1合同テスト初日

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分05秒660 84
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分06秒098 103
    3 ロバート・クビサ BMW 1分06秒177 124
    4 マーク・ウェバー レッドブル 1分06秒348 93
    5 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分06秒372 91
    6 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分06秒571 154
    7 アレキサンダー・ブルツ ホンダ 1分06秒681 131
    8 ティモ・グロック トヨタ 1分06秒936 93
    9 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア 1分07秒430 106
    10 ルーカス・ディ・グラッシ ルノー 1分07秒430 146
  • ホンダ、新型ノーズホーンをテスト

    ホンダ、新型ノーズホーンをテスト

    ホンダは、新型ノーズホーンをテストした。

    14日にポールリカールで開始したF1合同テストで、ホンダは改良版のノーズホーンを登場された。この新しいノーズホーンには、これまでの2枚のウィングの端に、さらにウィングレッドが追加されている。

    ホンダF1チームのロス・ブロウンは、今週のテストについて「これまでで最もダウンフォースが高いモナコのサーキットに合わせて、見た目的にも興味深い新しいパーツを使うつもりだ。だが、モナコが1年で最もダウンフォースの高いトラックだとは考えていない。我々の計算では、シンガポールのほうがより要求されることになる。モントリオールはその逆で、ストレートラインでのスピードが要求される」とコメント。

    ホンダが採用するこのノーズホーンは、その形状から「象耳ウィング」「ダンボ」などと呼ばれている。またホンダ社内では「チューリップ」という呼び方がされているらしい。

  • ウィリアムズ、背びれエンジンカバーをテスト

    ウィリアムズ、背びれエンジンカバーをテスト

    ウィリアムズが、背びれエンジンカバーを登場させた。

    14日からフランスのポールリカールで実施されているF1合同テストで、ウィリアムは“背びれ”エンジンカバーをテストした。シャークフィンとも呼ばれる、この背びれのようなエンジンカバーは、今シーズン、レッドブルが採用し、スペインGPからルノーも同様のエンジンカバーを導入している。

    ウィリアムがテストした背びれエンジンカバーは、レッドブルやルノーと比べると、それほど巨大ではないものの、エンジカバーから伸びる“ひれ”の部分が独特な形状。このエンジンカバーは、ニコ・ロズベルグによってテストされている。

    ポールリカールのテストには全10チームが参加している。

  • INGルノーF1チーム、YouTubeに公式チャンネル開設

    INGルノーF1チーム、YouTubeに公式チャンネル開設

    INGルノーF1チームは、YouTubeにチームの公式チャンネルを開設した。

    ルノーは、YouTubeの公式チャンネルを「スポーツのファンとチームのサポーターのための特別な機会」と位置づけ、新しいファンの獲得を狙う。

    サイトには既に、プロモーションビデオやR28の発表会をはじめ、ドライバーやエンジニアのレポートなど15台のオフィシャル動画がアップロードされている。

    INGルノーF1チーム 公式YouTubeチャンネル

  • フェラーリ、AMDとのスポンサー契約終了へ

    フェラーリ、AMDとのスポンサー契約終了へ

    フェラーリは、AMDとのスポンサー契約を終了させる。

    アメリカを拠点とするコンピュータ企業 AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)は、2002年からフェラーリスポンサー契約を結んでいる。しかし、フェラーリとの契約の責任者で大のモータースポーツファンであるヘンリー・リチャード氏が同社が退社。これにともない、今回の決定が下されたとのこと。

    AMD社とフェラーリのスポンサーシップ契約は年間1,000万ドル(約10億4,500万円)から2,000万ドル(20億9,000万円)と見られている。

    前戦トルコGP開催時点ではAMDのロゴが、フェラーリのリアウイングのエンドプレート、ドライバーのヘルメットおよびレーシングスーツに掲示されていたのが確認されている。AMD社は現在「すでにフェラーリとのスポンサーシップを解除し、目下、契約満了を待っている」状態だという。

    さらに、AMD社はアメリカのストックカーシリーズNASCARとの関係も断ち切るつもりだという。

  • ティモ・グロック、トルコGPを振り返る

    ティモ・グロック、トルコGPを振り返る

    トルコGPでは、後方での戦いを余儀なくされたトヨタのティモ・グロック。トルコGPの予選と決勝を振り返りつつ、モナコGPへの豊富を語った。

    トルコGPでは15番手からスタートし13位でフィニッシュとなりました。ですが、実際には見た目以上にクルマのパフォーマンスのレベルは高かったと感じているのでは?
    「結果が示す以上のポテンシャルが我々にあったのは間違いない。金曜日には自分のクルマ用にいいセットアップが見つかっていたし、予選では最後のセッションまで進んでかなりいいグリッドを手に入れられるだろうと楽観的に考えていた。だが実際の状況は私にとって都合がいい形にはならなかった。その後はどうやってもポイント獲得は非常に困難な状況だった」

    予選第2セッションでは何が起こったのですか?
    「残念なことに、1セット目のタイヤでアタックした際、些細なミスを犯してしまい、いいラップタイムを記録できなかった。次に、2セット目のタイヤで走った際は、クルマのフィーリングがとても良く、アタックもうまく決まった。この時点で既に最初のアタッックの1分26秒6をコンマ3秒上回っていた。ところがターン8の後、ターン9に続く直線で右フロントホールのドライブペグが破損してしまい、私はスピードを落とさなければならなかった。あの問題が起こらなければトップ10圏内のグリッドを獲得できたと思うし、第2セッションではもしかしたら5番手か6番手になれたかもしれない」

    予選で15番手となったことがレースにどんな連鎖反応を及ぼしたのでしょう?
    「ああなってしまうと、燃料を多めに積んで長めのスティントにし、順位を上げるために戦略を上手く利用できるかどうかを試す以外に選択肢はない。レースではスタートで出遅れてしまったのが痛かった。それに、中嶋一貴とジャンカルロ・フィジケラのアクシデントを避けなければならなかったしね。第1スティントではルーベンス・バリチェロの後ろになり、自分の方がペースが速かったものの、ホンダのクルマを追い越すことはできなかった。レース全体を通してそういった流れになり、またリタイヤが少なかったこともあって13位が自分にできる最善の結果だった」

    ヘイキ・コバライネンのマクラーレンとのバトルはいかがでしたか?
    「楽しんだよ。彼のクルマの方が速かったが、同じ周回で順位争いをしていたわけだし、決して諦めるつもりはなかった。彼が一度私を追い抜いた時は、私がまた抜き返したんだ。GP2時代のイスタンブールでルイス・ハミルトンと戦った時にちょっと似ていたね。彼のために手加減するつもりなんてまったくなかったよ!」

    トルコは予想より気温が低かったですね。このことが何らかの問題になったでしょうか?
    「実際のところ、何も問題はなかった。以前のF1の場合、トルコを訪れるのは8月でとても暑かったが、今回は5月だからそれよりも涼しかった。ただし、用意されたレース用のタイヤは相変わらずハードとミディアムだった。これはターン8で右前輪に非常に大きな負荷がかかるためだと思う。このため、あまり柔らかいコンパウンドを使うことができないのだろう。(柔らかめの)オプションタイヤにはグレイニング(めくれ摩耗)やグリップ不足の問題が生じ、誰もが苦しんでいたね」

    クルマのボトミングを避けながらターン8を速く走り(注:そのためには車高をある程度上げなければならない)、同時にラップの残りをちゃんと車高を低くしたまま走れるよう、適切な妥協点を見出すのは難しかったでしょうか?
    「我々はかなりいい妥協点を見つけていたし、私のクルマはターン8全般を通じて(挙動が)安定していた。特に燃料搭載量を変えた際に、たくさんのクルマがあそこで苦しんでいるのは私も目にした。でもあのコーナーに関してはいい仕事ができたと思う」

    あなたはケルンのファクトリーで長い時間過ごしているのでしょうか?
    「そうだね。ケルンでは、チームとできるだけ近い位置で仕事をすることが私にとって重要なことだ。会社からたった5分の場所にフラットを持っているんだ。様々なことを話し合い、クルマの開発の手助けをしてもらえるドライバーが近くにいるのはチームにとってもいいことだ。キツい仕事だし、多くの物事に関わっているから、時には全てを分析するなんて無理だと思うこともある。ドライバーにとって技術面の話についていくのは難しいことでもあるが、これも学習のプロセスだし、それに最終的にモノを言うのは経験だからね」

    モナコGPはどのくらい楽しみですか?
    「どんな些細なミスであれ手痛い仕打ちを被るコースだけど、でもあそこでレースするのは大好きだよ。GP2のレースは特に楽しかったし、2006年のレースは私のキャリアにとって重要な一戦になった。あの時は17番手からスタートして、ギアボックスのトラブルでリタイヤを余儀なくされるまでの間に4番手まで追い上げたんだ。それをiスポーツのポール・ジャクソンが見ていたんだ。彼のチームの二人のドライバーはすでにリタイヤしていたからね。あれが重要な転機になった。彼はスイミングプールの辺りでレースを見ていただんけど、セットアップが完璧じゃないクルマにも関わらず私がとてもいい走りをしていることに気づいてくれた。その後、自チームのドライバーの一人との間に問題が生じた際、彼が私にチャンスを与えてくれて、私もそれに応じた。モナコのストリートコースでTF108から最大限のパフォーマンスを引き出すようがんばるのを楽しみにしているよ」