ネルソン・ピケJr.の2009年のヘルメット。デザインは、父親であるネルソン・ピケが採用していた“ピエロの涙”のモチーフを継承。昨年まで上部は紺色に塗っていたが、2009年からルノーF1チームのスポンサーにトタルが加わり、上部をオレンジに変更。全体的にオレンジがメインのヘルメットとなった。サイド下部のラインはヘルメットの形状にあわせたラインにカーブするよう変更され、背面には“涙型”のブラジル国旗が入れられている。BELL製。

ネルソン・ピケJr. ヘルメット (2008年)


ネルソン・ピケJr.の2009年のヘルメット。デザインは、父親であるネルソン・ピケが採用していた“ピエロの涙”のモチーフを継承。昨年まで上部は紺色に塗っていたが、2009年からルノーF1チームのスポンサーにトタルが加わり、上部をオレンジに変更。全体的にオレンジがメインのヘルメットとなった。サイド下部のラインはヘルメットの形状にあわせたラインにカーブするよう変更され、背面には“涙型”のブラジル国旗が入れられている。BELL製。



ルノーF1チームは、来年からのスポンサーについてインドの企業と交渉中であることを明らかにした。
現在のタイトルスポンサーであるINGは、2009年末までのルノーとの3年間のスポンサーシップを更新しないことを発表した。
タイトルスポンサーを失うことになるルノーF1だが、ルノー・インディアは現在インドの企業と交渉中であることを明らかにした。
「現在、スポンサーシップについて大手のインド多国籍企業と交渉している」
しかし、交渉が“進行中”であること以外の詳細は秋からにしなかった。
インドのファン拡大を目指すルノーは、今年F1のシーズン中のピーク時にインドでのロードショーを予定しており、フェルナンド・アロンソにインドを訪問させることも検討している。
「できればフェルナンド・アロンソにもニューデリーに来てほしい。昨年11月、チームはネルソン・ピケを連れて来てロードショーを行った」

メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、セバスチャン・ベッテルに注目していることを明かした。
「我々の望みと目標は、3〜4年以内にトップにマクラーレン・メルセデスのドイツ人ドライバーがいるのを見ることだ」
マクラーレンは、ドイツ人ドライバーであるミハエル・ジューマッハの獲得に失敗した過去がある。
ノルベルト・ハウグは、2007年に離脱したフェルナンド・アロンソの空席を埋めるために、ドイツ人ドライバーであるニコ・ロズベルグやセバスチャン・ベッテルと契約しようとした事実を隠してはいない。
ハウグは、「我々は、現在のドライバーに非常に満足している。我々には非常に強力なペアがいる」とルイス・ハミルトンとヘイキ・コバライネンを評価する。
しかし、2008年のモンツァの勝者であり、今年レッドブルへ移籍したセバスチャン・ベッテルに注目していることを認めた。
「彼は本物で非常に力のあるドライバーだと思う」
「彼は才能と実力を兼ね備えている。ミハエル・シューマッハに通じるものがある」

ホンダF1チーム買収の最有力候補とされているヴァージン・グループのリチャード・ブランソンが、F1への考えを語った。
今月に入って、ホンダF1チームの買収候補として名前が挙がったヴァージン・グループ。それを受け、F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、リチャード・ブランソンをF1が欲している人物として表現している。
しかし、リチャード・ブランソンは、ヴァージン・グループがF1に関与する前に、F1が財政や環境アプローチなどの「誤り」を正す必要があると語る。
昨年、フォース・インディアから招待されイタリアGPを訪れたリチャード・ブランソンは、「私はグランプリが好きだ」と語る。
「バーニー・エクレストンがヴァージン・ブランドなどの企業が参戦できるようにF1の費用効果を高めて、クリーンなモーターレーシング、つまり全てのマシンがクリーンな燃料で走るようになれば、我々は参戦に興味をもつかもしれない」
リチャード・ブランソンは2006年、ヴァージン・フュエルを設立し新燃料への進出を発表。自動車および航空機向け代替燃料に10億ドル(約920億円)を投資している。
「我々がF1に参入する前に、修正されなければならない誤りがあると思う」
これらのコメントから考えると、リチャード・ブランソは今のところF1に関与したくないと考えているように思われるが、ブランソンはホンダと交渉中であることも匂わせている。
「交渉をしているとしたら、それを言うことはできないだろう。私がそれについて話すことを禁止する条項があるはずだからね」
本田技研は、F1チームの将来を議論するために今週会議を行っていると思われており、適切な買い手が見つからなければチーム解散の可能性があることを示唆している。
ヴァージン・グループ以外の存続の可能性として挙げられているのは、本田技研からのお金、エクレストンからのテレビ放映権、ブルーノ・セナと契約することで得られるスポンサーを使ったニック・フライとロス・ブロウンによるマネジメント・バイアウトだけである。
ホンダ存続の期限は、エンジンを供給するとされるメルセデス・ベンツが1回目の支払期限に設けた2月23日とされている。
関連:

ウィリアムズ FW31のカラーリングが、正式発表を待たずに公開された。
この写真は、ウィリアムズのスポンサーであるアリアンツが掲載したもの。
サイドポッドとエンジンカバーには、経営難によりF1への支援を再検討しているとされているRBSのロゴも掲載されている。
ウィリアムズは、FW31の正式カラーリングを2月27日に発表するとされていたが、去年のFW30に続き、3年連続で発表前に公表された。


鈴鹿サーキットは、2009年のF1日本GP開催へ向けての改修工事を2ヶ月以内に終了するという。
鈴鹿サーキットのオーナーである本田技研(以下、ホンダ)は、日本GPが富士に移った機会を利用して、サーキット施設の改修工事を行った。
ホンダは2009年のモータースポーツ活動に関する声明の中で、鈴鹿サーキットが4月の再オープンに間に合うと発表した。
ホンダはF1から撤退したが、日本GPを開催する鈴鹿サーキットを全面的に支援することを明言している。
ホンダの福井威夫社長は、12月に「鈴鹿GPは予定通り開催され、工事も始まっています。我々が参戦できないのは残念です」と語っていた。

F1から撤退したホンダだが、2009年から新たにアメリカン・ルマン・シリーズ(ALMS)最高峰のLMP1クラスに参戦することを発表した。
ホンダは昨年12月にF1撤退を決定したが、アメリカでの宣伝の費用対効果が得られるという調査結果を受け、耐久レースであるアメリカン・ルマン・シリーズのLMP1クラスに参戦することを決めた。
LMP1クラスには、ド・フェラン・モータースポーツとパトロン・ハイクロフト・レーシングが新開発の4.0L V8エンジン「ACURA LM-AR7」を搭載した「ACURA ARX-02a」で参戦する。
またLMP2クラスには昨年に引き続き、ロウズ・フェルナンデス・レーシングが、3.4L V8エンジンを搭載したACURA ARX-01bで参戦する。
3月18日から行われるアメリカン・ルマン・シリーズ開幕戦のセブリング12時間レースには、トロ・ロッソのF1ドライバーであるセバスチャン・ブルデーがプジョーから参戦する。

F1バーレーン合同テストが20日(木)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで最終日を迎えた。
先週は予想外の砂嵐で満足なテストを行えなかったフェラーリ、トヨタ、BMWザウバーの3チームだが、今週は安定したコンディションの中でテストを実施した。
最終日のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。F60で様々なセットアップに取り組み、信頼性作業といくつかのエアロダイナミクスソリューションのテストに集中したマッサは、113周を走行し1分32秒162を記録した。
2番手タイムを記録したのはBMWザウバーのニック・ハイドフェルド。2度のメカニカルトラブルに邪魔されたハイドフェrドだったが、F1.09でこの日最も多い122周を走行した。
トヨタはTF109のハイドロリックに問題が生じ、ティモ・グロックはこの日最も短い65周の走行に留まった。
「最終日に中断してしまったのは残念だったけど、それでも僕たちにとっては非常に成功したテストだった」
「今日はハイドロリックの問題で作業時間の多くを失い、走行時間を失ったのは残念だった。でも、メカニックは素晴らしい仕事をしたし、トラックに戻ってからは有益な作業ができた」
「全体的に今週はTF109で多くの距離を稼ぐことができた。僕たちはセットアップで良い進歩を遂げられたし、これが続くことを確信しているよ」
| 順位 | ドライバー | チーム | マシン | ベストタイム | 周回 |
| 1 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | F60 | 1分32秒162 | 113 |
| 2 | ニック・ハイドフェルド | BMWザウバー | F1.09 | 1分32秒225 | 122 |
| 3 | ティモ・グロック | トヨタ | TF109 | 1分32秒445 | 65 |

F1の最高権威者であるバーニ・エクレストンは、ホンダの買い手候補に加わったヴァージンの勝利を応援していることを明らかにした。
「我々は彼らを両手を広げて歓迎するだろう」とエクレストンは語る。
「彼は間違いなく我々がF1に欲しているタイプの人間だ」
「リチャード・ブランソン氏は、素晴らしい男だ。昨年モンツァで彼に会ったが、我々は非常に気が合ったよ」
リチャード・ブランソン率いるヴァージンの介入は、ホンダ・レーシングの幹部であるニック・フライとロス・ブロウンによるマネジメント・バイアウト計画に打撃を与える可能性がある。
「マネジメント・バイアウトについては知っている。しかし、ヴァージンが興味を示し、彼らが同じ経営陣で続行したいというのなら、その方が素晴らしい」
ホンダは、エンジンの提供元であるメルセデス・ベンツに支払能力があることを示すために、2月23日までにチームの将来を決定する必要があるといわれている。
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本田技研は、新たな買い手を探す一方で、F1チームを解散させることも選択肢のひとつとして考えている。
12月に本田技研がF1撤退を発表して以来、これまでホンダF1チームには新しいオーナーを見つける動きがみられている。
最近のヴァージン・グループを含め、いくつかの潜在的な買い手に関する憶測は広まっているが、契約間近との情報は正式には発表されていない。
本田技研の役員は今週、提案の詳細を調査していると考えられているが、本田技研の広報は、現実的な選択肢のひとつとして完全にチームを解散する可能性も残っていることを認めた。
「我々がいくつかの潜在的な買い手を追いかけているのは事実です。しかし、もし交渉が失敗した場合は、チームを解散させなければならないでしょう」
ホンダ存続の最終期限は、エンジン供給を予定しているメルセデス・ベンツへの支払期限である2月23日とされている。
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